JP2003046652A - 携帯端末システム - Google Patents

携帯端末システム

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JP2003046652A
JP2003046652A JP2001231033A JP2001231033A JP2003046652A JP 2003046652 A JP2003046652 A JP 2003046652A JP 2001231033 A JP2001231033 A JP 2001231033A JP 2001231033 A JP2001231033 A JP 2001231033A JP 2003046652 A JP2003046652 A JP 2003046652A
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JP
Japan
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mobile terminal
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voice
voice recognition
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JP2001231033A
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Kei Sawada
圭 沢田
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Hitachi Kokusai Electric Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来の携帯端末におけるボタン押下による文字
入力の手間を低減し、容易に文字を入力できる携帯端末
システムを提供する。 【解決手段】複数の携帯端末1と、パケット通信・音声
通話接続センタ2、音声認識・文字変換サービスセンタ
3を有し、携帯端末1から音声情報をインターネットま
たは音声回線を介して音声認識・文字変換センタ3に送
信し、音声情報を音声認識・文字変換センタ3側で文字
情報に変換し、変換した文字情報を携帯端末1から受信
する携帯端末システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話やPHS
等の携帯端末を用いる携帯端末システムに係り、特に携
帯端末で文字入力を行う携帯端末システムに関する。
【0002】
【従来の技術】これらの携帯端末においては、以前は音
声のみで通信していたが、近年、Eメールの送受信機能
や、携帯端末用ウェブブラウザによるWWW(ワールド
ワイドウェブ)等のインターネットの閲覧機能を持つも
のが普及している。これらの携帯端末では、Eメールの
送信時やインターネット閲覧時に、文字を入力する機会
が大幅に増加している。
【0003】すなわち、これらの携帯端末において、文
字を入力する場面としては、Eメールの送信先アドレ
ス、件名、本文の入力、インターネット閲覧時のフォー
ム入力、登録時の氏名、電話番号、各種情報の入力、ホ
ームページの掲示板への書き込みなどがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の携帯端末におけ
る文字の入力は、携帯端末の入力ボタン押下による手作
業が一般的である。携帯端末の構造上、設置できるボタ
ンの数には制限がある。
【0005】一般的に、1個のボタンに、数字1文字、
英字3〜4文字、かな3〜5文字が割り当てられてい
る。そのため、数字入力の場合は、1文字入力するため
にボタンの押下は1回で済むが、英字入力の場合は、2
〜3回必要であり、かな入力の場合は、2〜5回(濁点
の入力も含む)も必要となる。
【0006】さらに、入力したかなを漢字に変換するた
めに、変換キーを数回押下しなければならない。Eメー
ルの長い文章を作成する場合、ボタン押下の回数は大変
な数になる。この手間が煩わしく問題である。
【0007】なお、ボタン押下の代替案として、音声認
識による入力ができれば簡単であるが、処理能力が低い
携帯端末では実現するのが困難である。現在、音声認識
により文字を入力できる携帯端末も存在するが、携帯端
末に予め登録してある単語単位での制御しか行うことが
できず、単語が連続して発声される通常の音声の認識は
困難であり、変換精度も低い。
【0008】本発明の目的は、上記従来技術の問題点を
解消し、文字入力の手間を低減し、容易に文字を入力で
きる携帯端末システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の携帯端末システムは、携帯端末から音声情
報をインターネットまたは音声回線を介してセンタに送
信し、前記音声情報を前記センタ側で文字情報に変換
し、変換した前記文字情報を前記携帯端末で受信するこ
とを特徴とする。
【0010】また、前記センタが、ウェブ記述言語を用
いて前記文字情報を1種または複数種作成し、前記イン
ターネット上で前記携帯端末により参照可能な場所に該
文字情報を送信することを特徴とする。
【0011】また、前記センタが、作成した1種または
複数種の前記文字情報をEメールにより前記携帯端末に
送信することを特徴とする。
【0012】本発明の携帯端末システムでは、携帯端末
の入力ボタン押下による文字入力の代わりに、音声認識
による音声入力を用い、文字変換を行う。処理能力が低
い携帯端末の音声認識ソフトに対して、サーバアプリケ
ーションとしての音声認識ソフトは、単語が連続する通
常の音声も認識でき、ハードウェアや音声認識アルゴリ
ズムの向上と共に精度は日々進歩している。よって、携
帯端末とセンタとを接続し、携帯端末からセンタへ音声
情報を送信し、センタで音声認識、文字変換を行うこと
により、精度の高い変換を行うことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について詳細に説明する。なお、以下で説明する
図面で、同一機能を有するものは同一符号を付け、その
繰り返しの説明は省略する。
【0014】実施の形態1 図1は本発明の実施の形態1の携帯端末システムの構成
を示す図である。
【0015】1は携帯端末、2はパケット通信・音声通
話接続センタ、3は音声認識・文字変換サービスセンタ
である。
【0016】本実施の形態1の携帯端末システムは、図
1に示すように、複数の携帯端末1と、パケット通信・
音声通話接続センタ2、音声認識・文字変換サービスセ
ンタ3からなる。
【0017】図2は、図1の音声認識・文字変換サービ
スセンタ3のブロック図である。
【0018】3は音声認識・文字変換サービスセンタ、
31は音声認識・文字変換サーバ、32はウェブ(We
b)言語生成サーバ、33はWWWサーバ、4は音声通
話回線網、5はインターネットプロバイダ、6は音声情
報、7は文字情報である。
【0019】音声認識・文字変換サービスセンタ3は、
音声認識・文字変換サーバ31、ウェブ言語生成サーバ
32、WWWサーバ33からなる。
【0020】音声認識・文字変換サーバ31は、音声通
話回線網4から、ユーザの文字に変換したい音声情報6
を受け取り、それを文字情報へと変換する。文字情報に
変換する過程で、構文解析、かな漢字変換なども行う。
変換結果が不確定な場合や、かな漢字変換が一意に決ま
らない場合は、複数回答を作成する。
【0021】ウェブ言語生成サーバ32は、音声認識・
文字変換サーバ31から文字情報を受け取り、WWWで
閲覧できるウェブ言語(CHTML、HDML等)形式
に変換する。
【0022】WWWサーバ33は、ウェブ言語生成サー
バ32から送られた文字情報を、携帯端末のブラウザで
閲覧できるようにインターネットプロバイダ5へ配信す
る。
【0023】図3は、本実施の形態1の携帯端末システ
ムにおける携帯端末1、音声認識・文字変換サービスセ
ンタ3の動作の流れを示す図である。図4は携帯端末1
の表示画面8を示す図である。本実施の形態では、音声
を認識し、変換した文字情報の提供方法が、ウェブ記述
言語による場合である。
【0024】図3、図4を用いて、動作の流れについて
説明する。
【0025】携帯端末1のユーザは、携帯端末1側で文
字入力が必要となったとき、音声入力による接続要求を
発生させる(101)。このときの接続方法は、例え
ば、自動接続、ユーザによる複数の音声認識・文字変換
サービスセンタ3の選択(例えば、ハイパーリンクによ
る選択)とする。また、接続時のアクションを予め携帯
端末で設定できるようにする。
【0026】音声接続が確立すると、音声認識・文字変
換サービスセンタ3は、音声情報入力サービスを開始す
る(311)。音声認識・文字変換サービスセンタ3の
自動応答によるアナウンスに従って、ユーザは作成した
い文章を、音声入力し(102)、音声認識・文字変換
サービスセンタ3は、携帯端末1から音声情報を受信す
る(312)。ユーザは音声入力が終了したら、所定の
ボタンの押下により入力終了信号を発信し、音声入力接
続が終了する(103)。
【0027】音声認識・文字変換サービスセンタ3は、
携帯端末1から音声情報を受信したら(312)、音声
認識・文字変換処理(文字種変換処理も含む)を行う
(313)。
【0028】音声認識・文字変換サービスセンタ3は、
音声認識・文字変換処理が終った後、ウェブ記述言語を
用いて文字情報を作成し(314)、その文字情報をW
WWサーバ33(図2)に送信し、ユーザに対して、回
答を参照するためのURLを送信する(315)。
【0029】ユーザが音声入力終了のアクションを起こ
すと、音声入力接続は終了し(103)、自動的にパケ
ット通信接続が発生する(104)。ユーザは、パケッ
ト通信接続で上記URLにアクセスし、変換された文字
情報を参照する(105)。ユーザは、例えば図4の携
帯端末1の表示画面8に示すように、不確定な単語の複
数候補をウェブ記述言語から構成されるラジオボタンな
どで選択する。
【0030】ユーザは変換された文字情報を適宜選択し
てダウンロード(受信)し、文字情報を得る。この文字
情報は、携帯端末1内部で編集可能であり、必要ならば
適宜修正して、Eメールの送信や、各種情報の入力や書
き込みに使用する。
【0031】なお、ユーザが予め登録した所定のパスワ
ードを入力することで始めて、変換された文字情報を参
照できるようにすることも可能である。
【0032】実施の形態2 図5は、文字情報の提供方法がEメールによる場合の動
作の流れを示す図である。図6は携帯端末1の表示画面
8を示す図である。
【0033】図5に示す本実施の形態2では、図4の実
施の形態1と、携帯端末1における音声入力接続終了
(103)、音声認識・文字変換サービスセンタ3にお
ける音声認識処理(313)までは同じである。
【0034】本実施の形態2では、音声認識・文字変換
サービスセンタ3において、音声認識・文字変換処理を
行った(313)後、文字情報のEメールを作成し(3
16)、その文字情報をEメールとして携帯端末1に送
信し(317)、携帯端末1はそれを受信する(10
6)。
【0035】ユーザ側の動作としては、音声入力接続を
終了した(103)後、Eメールが届くのを待つだけと
いうシンプルなものになる。
【0036】例えば図6の携帯端末1の表示画面8に
は、音声認識・文字変換サービスセンタ3からEメール
により送信された文字情報が表示されている。
【0037】ユーザは送信された文字情報のEメールを
必要ならば適宜修正して、Eメールの送信や、各種情報
の入力や書き込みに使用する。
【0038】このように、上記実施の形態1、2の携帯
端末システムでは、携帯端末1から音声情報をインター
ネット(または音声回線)を介して音声認識・文字変換
サービスセンタ3に送信し、音声情報を音声認識・文字
変換サービスセンタ3側で文字情報に変換し、変換した
文字情報を携帯端末1で受信するものである。上記実施
の形態1においては、音声認識・文字変換サービスセン
タ3が、ウェブ記述言語を用いて文字情報を1種または
複数種作成し、インターネット上で携帯端末1により参
照可能な場所(WWWサーバ33)に該文字情報を送信
する。また、上記実施の形態1においては、音声認識・
文字変換サービスセンタ3が、作成した1種または複数
種の文字情報をEメールにより携帯端末1に送信する。
【0039】このような構成により、上記実施の形態
1、2の携帯端末システムでは、従来の携帯端末1のボ
タン押下による文字入力の手間(ボタン押下回数)を大
幅に低減し、容易に文字を入力することができる。
【0040】以上本発明を実施の形態に基づいて具体的
に説明したが、本発明は上記実施の形態1、2に限定さ
れるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において
種々変更可能であることは勿論である。
【0041】例えば、上記実施の形態1、2において、
ユーザが音声を入力する際(102)、携帯端末1側で
文字種(数字・英字・ひらがな・カタカナ・漢字)のパ
ラメータを指定し、その情報も同時に音声認識・文字変
換サービスセンタ3に送信することにより、これらの文
字種を確定させるようにしてもよい。それによって、音
声認識・文字変換の精度、効率の向上が可能である。パ
ラメータの指定には、携帯端末1の所定のボタンの押下
や音声入力を使用することが可能である。
【0042】また、音声認識・文字変換サービスセンタ
3による音声認識の結果、不明瞭な箇所があったり、か
な漢字変換が一意に決められない場合、音声認識・文字
変換サービスセンタ3の回答の決定方法として、WWW
サーバに(実施の形態1)あるいは携帯端末1に(実施
の形態2)、最も可能性の高い回答を送信する方法をと
ってもよいし、または複数回答を同時に送信する方法を
とってもよい。
【0043】また、音声入力(102)の方法に関し
て、音声接続で入力するのではなく、ユーザが予め携帯
端末1で例えば複数件、録音、登録しておいて、ユーザ
の任意のときに、音声認識・文字変換サービスセンタ3
に一括して送信することも可能である。
【0044】また、上記実施の形態1において、ユーザ
が携帯端末1のブラウザを使って変換結果を確認する
際、ユーザの意図に合わなかった場合は、携帯端末1に
登録してある音声情報を再送するかどうかを選択可能に
することもできる。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
文字入力の手間を低減し、容易に文字を入力できる携帯
端末システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1の携帯端末システムを示
す図である。
【図2】図1の音声認識・文字変換サービスセンタ3の
ブロック図である。
【図3】本発明の実施の形態1の携帯端末システムにお
ける動作の流れを示す図である。
【図4】本発明の実施の形態1の携帯端末の表示画面を
示す図である。
【図5】本発明の実施の形態2の携帯端末システムにお
ける動作の流れを示す図である。
【図6】本発明の実施の形態2の携帯端末の表示画面を
示す図である。
【符号の説明】
1…携帯端末、2…パケット通信・音声通話接続セン
タ、3…音声認識・文字変換サービスセンタ、4…音声
通話回線網、5…インターネットプロバイダ、6…音声
情報、7…文字情報、8…表示画面、31…音声認識・
文字変換サーバ、32…ウェブ言語生成サーバ、33…
WWWサーバ。
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 3/42 H04Q 7/04 D G10L 3/00 551A H04Q 7/38 561H

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】携帯端末から音声情報をインターネットま
    たは音声回線を介してセンタに送信し、前記音声情報を
    前記センタ側で文字情報に変換し、変換した前記文字情
    報を前記携帯端末で受信することを特徴とする携帯端末
    システム。
  2. 【請求項2】前記センタが、ウェブ記述言語を用いて前
    記文字情報を1種または複数種作成し、前記インターネ
    ット上で前記携帯端末により参照可能な場所に該文字情
    報を送信することを特徴とする請求項1記載の携帯端末
    システム。
  3. 【請求項3】前記センタが、作成した1種または複数種
    の前記文字情報をEメールにより前記携帯端末に送信す
    ることを特徴とする請求項1記載の携帯端末システム。
JP2001231033A 2001-07-31 2001-07-31 携帯端末システム Pending JP2003046652A (ja)

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JP2001231033A JP2003046652A (ja) 2001-07-31 2001-07-31 携帯端末システム

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005321748A (ja) * 2004-04-05 2005-11-17 Matsushita Electric Ind Co Ltd 音声認識システムおよび音声認識方法
US7739118B2 (en) 2004-06-01 2010-06-15 Nec Corporation Information transmission system and information transmission method

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