JP4383637B2 - 携帯電話機向けの音声/テキスト変換サービス装置 - Google Patents
携帯電話機向けの音声/テキスト変換サービス装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4383637B2 JP4383637B2 JP2000198635A JP2000198635A JP4383637B2 JP 4383637 B2 JP4383637 B2 JP 4383637B2 JP 2000198635 A JP2000198635 A JP 2000198635A JP 2000198635 A JP2000198635 A JP 2000198635A JP 4383637 B2 JP4383637 B2 JP 4383637B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- message
- caller
- text
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、携帯電話機が備える電子メール機能の送信文字メッセージや住所録管理機能、個人スケジュール管理機能等において、その文字入力作業の軽減化が図れるように支援する、携帯電話機向けの音声/テキスト変換サービス装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年その普及が著しい携帯電話機(PHSなどの移動体通信端末を含む)は、その多くが、音声通話機能以外に、電子メール機能、インターネットなどのホームページコンテンツを閲覧するブラウザ機能などを備えるようになっており、特に電子メール機能の利用が注目されている。
【0003】
すなわち、通常の音声通話は同時に通信する同期通信であるのに対し、電子メールは、通信事業者が運営するメールサーバーに届いて保存されている文字メッセージを加盟者が随時に読みに行くという、時間をずらして情報交換を行う非同期通信であるため、メール内容の確認は都合に合わせて任意に行うことができ、またメールサーバーに新規メールが届いた際には事業者側から携帯電話機にその着信通知が届き、しかもインターネットを介してパソコンとのメール交換も行えるだけでなく、パソコン用などの他のメールアドレス宛に届いたメールを携帯電話機のメールアドレスに転送することもできるので、重たいパソコンを持ち歩くことなく、携帯電話機でいつでも必要とする電子メールの送受信が行えることから、その有用性は極めて高い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、電子メールでの文字メッセージはカタカナや仮名漢字混じりで、あるいは英文やローマ字などではアルファベットで表記されることになるが、いずれにしろ電話番号に比べて長い文字列となる。
【0005】
ここで、携帯電話機は、電話番号を入力するための数字キー(ダイヤルキー)を基本機能として備えているので、数字については、0〜9の各数字別に配置されたキー(テンキー)を使って、1数字1操作(ストローク)で簡単に入力することができるものの、数字以外の文字とくにアルファベットや仮名などの非数字文字については、携帯電話機のサイズ制約などによって文字別のキーを配置することが困難なので、数字キーといくつかコマンドキーの組合せで入力するようになっている。また漢字表記するには、その読みを仮名入力で仮表示した状態で仮名/漢字変換キーを操作して該当する漢字を選択確定するようになっている。
【0006】
このため、非数字文字の入力は、キー操作が複雑であるとともに、1文字の入力に要する操作回数(ストローク数)が格段に多くなってしまう。すなわち、携帯電話機での文字メッセージ等の文字入力は、電話番号の入力に比べて著しく複雑かつ面倒である。
【0007】
したがって、利用者が携帯電話機で電子メールを送りたいと思っても、その文字メッセージを、仮名もしくは仮名漢字混じりで、あるいはアルファベットで入力するには非常に繁雑な操作を強いられてうんざりさせられてしまい、これが携帯電話機による電子メールの送信利用を躊躇させる要因ともなっている。
【0008】
この発明は、以上のような問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、携帯電話機における文字入力を簡便にかつ素早く行えるように支援することができる、携帯電話機向けの音声/テキスト変換サービス装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前述した課題を解決するための手段として、本発明では次のような手段を提供する。
<第1の手段> 公衆電話網に接続されていてサービス受付窓口となる電話番号宛の呼に着信応答し、発呼者の電話番号を取得する電話網接続手段と、
この電話網接続手段にて着信応答した発呼者からの音声メッセージを録音する録音手段と、
この録音手段により録音した前記音声メッセージを音声認識処理してそのメッセージをテキストデータ表記した文字メッセージを生成する音声認識手段と、
前記電話網接続手段により取得した発呼者の電話番号に基づいて、当該発呼者のメールアドレスを得るメールアドレス取得手段と、
前記音声認識手段により生成した発呼者の文字メッセージをメール本文とし、前記メールアドレス取得手段により取得したメールアドレスを宛先とする電子メールを生成して、当該電子メールを所定の電子メールアドレス網に送出するメール発信手段と、
を備えたことを特徴とする携帯電話機向けの音声/テキスト変換サービス装置。
【0010】
<第2の手段> 請求項1に記載の音声/テキスト変換サービス装置であって、前記メールアドレス取得手段は、電話番号の数字列を所定の規則で編集加工することでメールアドレスを生成することを特徴とする。
【0011】
<第3の手段> 請求項1に記載の音声/テキスト変換サービス装置であって、前記メールアドレス取得手段は電話番号とメールアドレスとを対応づけして記録された対照表からメールアドレスを引き出すことを特徴とする。
【0012】
<第4の手段> 請求項3に記載の音声/テキスト変換サービス装置であって、前記メールアドレス取得手段における前記対照表に利用者が提示した電話番号とメールアドレスとを対応付けして記録する登録手段を備えたことを特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、前述した解決手段を含む本発明の代表的な実施形態について、添付図面を参照しながら説明する。
図1は、この発明の一実形態をなす音声/テキスト変換サービス装置の構成を機能別ブロック図で示す。
【0014】
同図に示す音声/テスキト変換サービス装置1は、回線I/F(インターフェイス)11、着信応答処理部12、入力制御部13、案内音声データベース14、音声メッセージ録音部16、音声/テキスト変換部17、電話番号/メールアドレス変換部18、メール生成部19、電子メール網接続処理部20、ネットI/F21、電話番号/メールアドレス登録テーブル22などの機能要素により構成される。このような構成の主要部はコンピュータで実行されるファームウェアおよびソフトウェアによって実現される。
【0015】
回線I/F(インターフェイス)11は公衆電話網N1との接続手段をなし、サービス受付窓口となる電話番号宛の呼に着信応答する。着信応答処理部12は、入力制御部13、案内音声データベース14、音声メッセージ録音部16と共に、自動電話応答対話手段を形成する。この自動電話応答対話手段は、携帯接続網N2を介して公衆電話網N1に接続される携帯端末Eからの呼に対して、それぞれ自動着信処理を行い、この着信時に回線から自動通知されてくる発呼者Aの電話番号A'を取得する。これとともに、電子メールにて送信したい所望の文字メッセージについて、これを音声にて入力するように発呼者Aに促する案内音声を送出して、その音声メッセージを録音部16で録音する。つまり、この音声メッセージの録音は留守番電話にメッセージを録音するのと同様の機能である。
【0016】
音声/テキスト変換部17は、録音された音声メッセージを音声認識処理してこれを文字列のテキストデータ表記に変換して文字メッセージbを生成する。電話番号/メールアドレス変換部18は、上記電話番号A'に基づいてそれに対応づけられているメールアドレスaを得る。電子メールとブラウザの両機能を備えた携帯電話機Eの場合は、その電話機の電話番号と通信事業者のドメイン名を単純な規則で組み合わせたメールアドレスが割り当てられている場合が多い。その通信事業者は発呼側の携帯電話機Eの電話番号A'から識別可能である。したがって、発呼者Aのメールアドレスaは、その多くが、上記電話番号A'の数字列を所定の規則で編集加工することで簡単に得られる。
【0017】
電話番号A'からメールアドレスaを得ることができない場合には、電話番号/メールアドレス登録テーブル22を検索する。この登録テーブル22には、電話番号とメールアドレスとが対応づけられて記録・登録されている。このテーブル22への登録は利用者に公開されていて、電話回線を介して予め行うことができる。上述した自動電話応答対話手段には、着信した携帯電話機Eの電話番号とメールアドレスとを対応づけて上記テーブル22に登録するための操作支援機能も含まれている。
【0018】
メール生成部19は、上記文字メッセージbをメール本文とし、かつ上記メールアドレスaを宛先とする電子メールcを作成する。作成した電子メールcは、電子メール網接続処理部20により、ネットI/F21を介して電子メール網(インターネット)N3へ発信される。
【0019】
図2は、上述した音声/テキスト変換サービス装置の要部における動作をフローチャートに示したものである。
同図に示すように、上述した装置では、電話着信があると、まず、発呼元の電話番号A'を取得する処理を実行し、その取得に成功したら、その取得電話番号A'に基づいて電子メールのアドレスaを得るアドレス変換処理を実行する(S1,S2)。ここで、取得した電話番号A'からだけではアドレスが得られなかった場合は、前記電話番号/メールアドレス登録テーブル22から取得電話番号A'に対応するアドレスを検索する処理を実行する(S21)。
【0020】
アドレス変換処理に成功してメールアドレスaが得られたならば、発呼者Aが電子メールで送信したいと望む文字メッセージについて、これを発呼者Aの音声メッセージにて取得して録音すべく、発呼者Aに向けて案内音声などの入力支援処理を実行してそのメッセージの音声入力を促す。そして、その録音が終了したならば、音声入力されたメッセージを文字メッセージに変換して、追って電子メールにて返信する旨の案内音声を発呼者Aに送出した後、その回線を切断する(S3〜S4)。
【0021】
そして、その録音した音声メッセージを音声/テキスト変換部17の音声認識システムにより文字列のテキストデータ表記に変換して、音声メッセージに基づく文字メッセージbを生成し(S5)、アドレスaと文字メッセージbの両方が揃ったならば、その文字メッセージbを本文中に記述し、かつそのアドレスaを宛先とする電子メールcを作成してインターネットなどの電子メール網N3へ発信する(S6)。
【0022】
なお、電話番号A'の取得およびアドレス変換、並びに音声メッセージの録音に際しては(S1,S2,S3)、それぞれの段階に応じて案内音声を含めた所定の入力支援処理やアドレス検索を実行する(S11,S21,S31)。この入力支援処理がタイムオーバなどにより失敗に終わった場合や、検索が成功しなかった場合、並びに再録音が中止された場合には、案内音声や回線切断などの所定のエラー処理(S60)を行って処理を強制終了させる。
【0023】
以上のようにして、前述した解決手段を含む装置が構成されている。
上述のように構成された装置によれば、サービス受付窓口となる電話番号宛への呼による音声/テキスト変換要求に自動応答して、発呼者Aの音声メッセージを録音するとともに、これをテキストデータ表記形式の文字メッセージbに変換した後、当該文字メッセージbを本文とした電子メールcを、その要求元である発呼者A宛へ自動的に送信することができる。そして、その電子メールcを受けた発呼者Aは、その電子メールcを閲覧するために開いたブラウザ表示画面上にて、その文字メッセージbの正誤を確認して、これに誤変換がなければ、所望する送信先の正規のメールアドレスを入力するだけで、その文字メッセージbをそのまま即座に電子メールで送信することができる。あるいはその文字メッセージbに軽微な誤変換があるだけであれば、簡単な校正を加えるだけで、すぐに送信することができる。
【0024】
これにより、その携帯電話機Eの利用者は、電子メールで送信したい文字メッセージbについて煩雑な文字入力作業を行うことなく、受付サービス窓口の電話番号宛に電話して、その電子メールの文字メッセージ内容を音声入力するだけで音声/テキスト変換された文字メッセージbが簡易に得られ、もって手間をかけずに電子メールの送信を容易に行うことができるようになる。また、音声/テキスト変換は通信事業者の運営するサーバー上に置かれた極めて高性能な音声認識処理システムで行うため、音声メッセージを短時間のうちに精度良く仮名漢字混じりの文字メッセージに変換できる。
【0025】
このように、上述した装置では、携帯電話機Eからの音声メッセージの音声/テキスト変換要求に対して、その文字メッセージを正確かつ短時間のうちに効率良く変換提供して支援することができ、携帯電話機Eによる電子メールの送信を、繁雑な文字入力操作を強いることなく、簡単かつ迅速に行わせることができる。
【0026】
なお、以上に述べた実施形態にあっては、電子メールにおける文字メッセージの入力支援に適用する場合を例示してあるが、この発明の音声/テキスト変換サービス装置は、上記電子メールに限らず、例えば住所録管理機能や個人スケジュール管理機能、メモ帳等のような携帯電話機に備えられる文字入力を必要とする各種機能全般に適用することできる。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の音声/テキスト変換サービス装置によれば、電話による音声メッセージの音声/テキスト変換要求に自動着信応答して、録音した発呼者の音声メッセージを短時間のうちに精度良くテキストデータ表記の文字列やメッセージに変換して、これを本文とする電子メールを、その要求元の発呼者の電話番号に基づいて得られる電子メールアドレス宛にインターネット等の電子メール網より送信することができる。これにより、発呼者は繁雑な文字入力操作を強いられることなく、所望の文字列やメッセージを得て、簡単かつ迅速に電子メールにて送信したり、あるいは住所録への登録、スケジュール管理表への入力、メモ帳への書き込み等を行うことができるようになり、携帯電話機が備える文字入力を伴う各種機能に対して有用な入力支援を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による音声/テキスト変換サービス装置の構成を示す機能別ブロック図である。
【図2】この発明による音声/テキスト変換サービス装置の要部における動作概要を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 音声/テキスト変換サービス装置
11 回線I/F(インターフェイス)
12 着信応答処理部
13 入力制御部
14 案内音声データベース
16 音声メッセージ録音部
17 音声/テキスト変換部
18 電話番号/メールアドレス変換部
19 メール生成部
20 電子メール網接続処理部
21 ネットI/F
22 電話番号/メールアドレス登録テーブル
A 電話番号
a アドレス
b 文字メッセージ
c 電子メール
Claims (1)
- 公衆電話網に接続されていてサービス受付窓口となる電話番号宛の呼に着信応答し、発呼者の電話番号を取得する電話網接続手段と、
この電話網接続手段にて着信応答した発呼者からの音声メッセージを録音する録音手段と、
この録音手段により録音した前記音声メッセージを音声認識処理してそのメッセージをテキストデータ表記した文字メッセージを生成する音声認識手段と、
前記電話網接続手段により取得した発呼者の電話番号の数字列を所定の規則で編集加工することで当該発呼者のメールアドレスを得るメールアドレス取得手段と、
前記音声認識手段により生成した発呼者の文字メッセージをメール本文とし、前記メールアドレス取得手段により取得したメールアドレスを宛先とする電子メールを生成して、当該電子メールを所定の電子メールアドレス網に送出するメール発信手段と、
を備えたことを特徴とする携帯電話機向けの音声/テキスト変換サービス装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000198635A JP4383637B2 (ja) | 2000-06-30 | 2000-06-30 | 携帯電話機向けの音声/テキスト変換サービス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000198635A JP4383637B2 (ja) | 2000-06-30 | 2000-06-30 | 携帯電話機向けの音声/テキスト変換サービス装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002016701A JP2002016701A (ja) | 2002-01-18 |
JP2002016701A5 JP2002016701A5 (ja) | 2007-08-23 |
JP4383637B2 true JP4383637B2 (ja) | 2009-12-16 |
Family
ID=18696772
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000198635A Expired - Fee Related JP4383637B2 (ja) | 2000-06-30 | 2000-06-30 | 携帯電話機向けの音声/テキスト変換サービス装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4383637B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4197271B2 (ja) * | 2003-06-17 | 2008-12-17 | シャープ株式会社 | 通信端末、通信端末の制御方法、音声認識処理装置、音声認識処理装置の制御方法、通信端末制御プログラム、通信端末制御プログラムを記録した記録媒体、音声認識処理装置制御プログラム、および、音声認識処理装置制御プログラムを記録した記録媒体 |
CA2705961C (en) | 2007-11-21 | 2016-07-05 | Bce Inc. | Method and apparatus for enabling a calling party to leave a voice message for a called party |
WO2009065208A1 (en) * | 2007-11-23 | 2009-05-28 | Bce Inc. | Method and apparatus for enabling a calling party to leave a voice message for a called party in response to a command provided by the calling party |
WO2009076739A1 (en) | 2007-12-19 | 2009-06-25 | Bce Inc. | Method and system for routing calls placed to a telephony identifier associated with a group of identities |
CA2710245C (en) | 2007-12-21 | 2018-01-23 | Bce Inc. | Method and apparatus for interrupting an active telephony session to deliver information to a subscriber |
CA2707020C (en) | 2007-12-27 | 2015-02-17 | Bce Inc. | Method and system for modifying routing information associated to a party |
CA2695657C (en) | 2007-12-27 | 2015-11-24 | Bce Inc. | Method and system for processing calls in an architecture allowing a telephony identifier to be associated with a group of identities |
JP5176699B2 (ja) * | 2008-06-04 | 2013-04-03 | 日本電気株式会社 | Ip電話システム、ネットワーク装置及びそれらに用いる災害時通信方法 |
CA2647920C (en) | 2008-12-24 | 2015-11-24 | Bce Inc. | Method and system for routing telephony communications together with modified calling party identifier information |
-
2000
- 2000-06-30 JP JP2000198635A patent/JP4383637B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002016701A (ja) | 2002-01-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101552821B (zh) | 产生和使用呼叫方的姓名的音标字母表达的方法和设备 | |
RU2303332C2 (ru) | Система отправки текстовых сообщений, преобразованных в речь, через соединение интернет с телефоном и способ ее работы | |
US7308082B2 (en) | Method to enable instant collaboration via use of pervasive messaging | |
US6690777B2 (en) | Method and system for wireless device initiation of web page printouts via remotely located facsimile machines | |
CN101406028B (zh) | 动态快速拨叫号码映射 | |
JP2001111672A (ja) | 移動体通信端末 | |
KR100301219B1 (ko) | 음성 인식/합성을 이용한 통신망에서의 음성 포탈 서비스시스템 및 그 서비스 방법 | |
JP4383637B2 (ja) | 携帯電話機向けの音声/テキスト変換サービス装置 | |
JP3868759B2 (ja) | 電話と電子メールの連携システム及び連携方法 | |
JPH11341156A (ja) | 電話番号案内方法およびシステム並びに携帯型電話機 | |
CN100461810C (zh) | 数字文本信息系统和方法 | |
JPH05260176A (ja) | 電話機サービス方式 | |
JP3426204B2 (ja) | 携帯電話機 | |
US7009990B1 (en) | Methods and systems for a telephone e-mail interface | |
JP3863537B2 (ja) | ネットワーク端末 | |
JP2008300961A (ja) | 情報提供システム、アドレス帳サーバ、及び情報提供方法 | |
JP2003186804A (ja) | 転送メール機能を有する電子メールシステム及びその転送メール方法 | |
JP4753458B2 (ja) | Url通知サービス装置及び方法 | |
JP4335926B2 (ja) | 電話通信システム及び主装置 | |
JP2003008769A (ja) | 情報提供装置及び情報要求装置並びに携帯端末 | |
KR20000050037A (ko) | 이메일을 음성 또는 문서로 제공하는 시스템 및 방법 | |
KR100493104B1 (ko) | 전화번호를 이용한 전자우편 서비스 시스템 및 방법과이를 위한 전화기 | |
KR20010048015A (ko) | 음성 및 자연어 처리를 이용한 전자우편 검색시스템 및 그방법 | |
JP2001350493A (ja) | 音声データ変換システム | |
KR19990078881A (ko) | 데이터통신-전화통신 연동 시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040928 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070613 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070613 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20070613 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20070613 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090210 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090304 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090915 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090924 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121002 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131002 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |