JPS6249789B2 - - Google Patents
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- JPS6249789B2 JPS6249789B2 JP54098468A JP9846879A JPS6249789B2 JP S6249789 B2 JPS6249789 B2 JP S6249789B2 JP 54098468 A JP54098468 A JP 54098468A JP 9846879 A JP9846879 A JP 9846879A JP S6249789 B2 JPS6249789 B2 JP S6249789B2
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- JP
- Japan
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- meter
- magnetic sensor
- remote control
- control device
- iris diaphragm
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- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 claims description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 10
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N23/00—Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
- H04N23/70—Circuitry for compensating brightness variation in the scene
- H04N23/75—Circuitry for compensating brightness variation in the scene by influencing optical camera components
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Exposure Control For Cameras (AREA)
- Diaphragms For Cameras (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は虹彩絞り機構を遠隔制御する装置に関
する。
する。
従来、殊にTVカメラにおいては、自動絞り装
置が採用されている。この装置は、ビデオ信号を
整流し、絞り機構を駆動する駆動部材に上記整流
信号を加えることによつて絞り調定が自動的にな
されるものである。ときとして自動絞り装置のみ
に依るだけでなく、手動で絞り調定を行なう必要
が生じる。しかし元来絞り機構はカメラの前面に
装設されているので、その際手を長く伸ばして絞
り調定環の操作を行なわなければならず、他の
種々のカメラ操作と比して極めて不便なものとな
つていた。一方、絞り駆動部材としてモータが一
般的に使われているが、経済性を考慮すると巻線
付磁石メータを使用する方が好ましい。しかしこ
の巻線付磁石メータは、極めて駆動力が小さいた
めに絞りを駆動する以外に他の部材を駆動する余
裕が無いという欠点を有する。
置が採用されている。この装置は、ビデオ信号を
整流し、絞り機構を駆動する駆動部材に上記整流
信号を加えることによつて絞り調定が自動的にな
されるものである。ときとして自動絞り装置のみ
に依るだけでなく、手動で絞り調定を行なう必要
が生じる。しかし元来絞り機構はカメラの前面に
装設されているので、その際手を長く伸ばして絞
り調定環の操作を行なわなければならず、他の
種々のカメラ操作と比して極めて不便なものとな
つていた。一方、絞り駆動部材としてモータが一
般的に使われているが、経済性を考慮すると巻線
付磁石メータを使用する方が好ましい。しかしこ
の巻線付磁石メータは、極めて駆動力が小さいた
めに絞りを駆動する以外に他の部材を駆動する余
裕が無いという欠点を有する。
そこで巻線付磁石メータを使用しつつ上記手動
絞り調定の不便を解消するものとして次の2つの
手段が考えられる。
絞り調定の不便を解消するものとして次の2つの
手段が考えられる。
第1の手段は、光源及びフオトセルをレンズ鏡
筒内の主絞りに連動する補助絞りの前後に配置
し、前記光源から補助絞りを通過した光によつて
発生するフオトセルの出力電圧と、適宜な位置に
配した遠隔制御用可変抵抗器の中点出力電圧とを
電子回路を介して主絞り駆動部に印加せしめ、絞
り開度を遠隔制御するという手段である。しかし
この手段においては、前記フオトセルに進入する
外部光に対する遮光並びに前記光源による撮像管
への影響を顧慮せねばならず、また光源の消費電
力も無視し得ないものである等の問題が残つてい
る。
筒内の主絞りに連動する補助絞りの前後に配置
し、前記光源から補助絞りを通過した光によつて
発生するフオトセルの出力電圧と、適宜な位置に
配した遠隔制御用可変抵抗器の中点出力電圧とを
電子回路を介して主絞り駆動部に印加せしめ、絞
り開度を遠隔制御するという手段である。しかし
この手段においては、前記フオトセルに進入する
外部光に対する遮光並びに前記光源による撮像管
への影響を顧慮せねばならず、また光源の消費電
力も無視し得ないものである等の問題が残つてい
る。
第2の手段は、絞りを開放あるいは閉鎖方向に
ばね付勢せしめ、手動操作によつて、その付勢力
に抗して絞りを所定量解放するように常に電流を
流す手段である。しかしこの手段においては消費
電力が極めて大きくなつてしまい、更に絞り動作
特性の低下等の欠点があり、実用に供することに
は難があつた。
ばね付勢せしめ、手動操作によつて、その付勢力
に抗して絞りを所定量解放するように常に電流を
流す手段である。しかしこの手段においては消費
電力が極めて大きくなつてしまい、更に絞り動作
特性の低下等の欠点があり、実用に供することに
は難があつた。
したがつて本発明は、巻線付磁石メータを使用
しつつ、虹彩絞りを容易に遠隔制御でき且つスペ
ースの小さな装置を提案するものである。
しつつ、虹彩絞りを容易に遠隔制御でき且つスペ
ースの小さな装置を提案するものである。
本発明の構成は、原理図として示した添付図面
第1図からも判るように、以下の如くである。絞
り機構の駆動部材として廉価な巻線付磁石メータ
(後述する)が用いられ、このメータのロータの
作動角を検知する部材として磁気センサが前記メ
ータの近傍に配置されている。そしてそのセンサ
の出力電圧と、適宜な位置に装設された可変抵抗
器を手動操作することによつて設定される該抵抗
の中点電圧とを差動増幅器に入力させ、その差動
増幅された出力信号を前記メータに供電し、その
ロータを作動させるようになしてある。この特徴
としては、メータと磁気センサとによつて磁気回
路(磁気結合)を形成させ、ロータの作動に伴つ
て該センサを貫通する磁束に応じた出力信号を発
生するように磁気センサが設けられている点にあ
る。
第1図からも判るように、以下の如くである。絞
り機構の駆動部材として廉価な巻線付磁石メータ
(後述する)が用いられ、このメータのロータの
作動角を検知する部材として磁気センサが前記メ
ータの近傍に配置されている。そしてそのセンサ
の出力電圧と、適宜な位置に装設された可変抵抗
器を手動操作することによつて設定される該抵抗
の中点電圧とを差動増幅器に入力させ、その差動
増幅された出力信号を前記メータに供電し、その
ロータを作動させるようになしてある。この特徴
としては、メータと磁気センサとによつて磁気回
路(磁気結合)を形成させ、ロータの作動に伴つ
て該センサを貫通する磁束に応じた出力信号を発
生するように磁気センサが設けられている点にあ
る。
以下添付図面第2図乃至第4図に示す望ましい
実施例に基づいて本発明を詳述する。尚、添付図
面において、同一部材には同一参照番号が付され
ている。第2図は本実施例における磁気センサを
具備するメータ及びこれと連動する絞り機構を示
す斜視図、第3図は同実施例の回路構成を示す回
路図であり、第4図は同実施例装置が自動絞り制
御系に併設された場合を示す概略図である。
実施例に基づいて本発明を詳述する。尚、添付図
面において、同一部材には同一参照番号が付され
ている。第2図は本実施例における磁気センサを
具備するメータ及びこれと連動する絞り機構を示
す斜視図、第3図は同実施例の回路構成を示す回
路図であり、第4図は同実施例装置が自動絞り制
御系に併設された場合を示す概略図である。
10は、連動レバー52を介して虹彩絞り51
を開閉駆動するための巻線付磁石メータである。
この巻線付磁石メータは通称ムービングマグネツ
ト・メータ(M・Mメータ)と言われ、固定子と
してのコイル11と磁石ロータ12とから構成さ
れている。コイル11に電流が流れると磁石ロー
タ12は回動し始め、コイル11に電流が流れな
くなるとロータ12は回動せず且つその位置に停
止する。またコイル11に流れる電流の極性によ
つて、ロータ11の回動方向は変化する。このメ
ータ10は作動角が限定されている点で、通常モ
ータと異なる。メータ10の外筐13には、貫通
する磁束の変化に応じて抵抗値も変化する磁気セ
ンサ20が固着されている。この磁気センサは特
性の等しい2個の磁気抵抗素子を異なる向きに配
置して構成され、雑音及び温度特性を向上させる
ように工夫されたものである。磁気センサの固着
点はロータ12の回動に伴つて磁束密度が単調増
加(あるいは単調減少)するような位置である。
理論的にはこの位置にセンサ20を設ければよい
が、磁束経路を変更調整する必要がある場合もあ
り、このために磁気センサ20の近傍に磁束経路
調整用鉄片25が設けられている。したがつて供
電されている磁気センサ20はロータ12の回動
状態に対応する出力電圧を発生する。尚、この磁
気センサ20はホール素子によつても構成でき
る。30は絞り機構50の絞り調定環(図示せ
ず)よりもカメラ本体後部に近い位置やカメラか
らコードで繋がれたリモートコントロール装置な
ど適宜な位置に取付けられた可変抵抗器であり、
撮影者は簡便な手動操作でこの中点電圧を設定す
ることができる。41,41は演算増幅器であつ
て、大きな電力供給を行なえる差動増幅器40を
構成している。演算増幅器41,41の両入力に
は、磁気センサ20の出力電圧と可変抵抗器30
の中点電圧が半固定抵抗器14を介して得られた
電圧とが印加されている。この抵抗器14はロー
タ12の作動角を調整するために設けられたもの
である。演算増幅器41,41(差動増幅器4
0)は両入力電圧の差を増幅し、その出力信号は
メータ10に印加してロータ12を駆動する。4
2,43はバイアス設定用の抵抗器であり、44
乃至48は演算増幅器41,41の利得設定用の
抵抗器である。したがつてロータ12の回動に応
じて変化する磁気センサ20の出力電圧が手動設
定された可変抵抗器30の中点電圧と等しくなる
まで差動増幅器は出力信号を発生し続けてロータ
12を回動せしめ、そして出力信号が発生しなく
なつたとき、ロータは回動せずその位置に停止す
る。このとき虹彩絞り51は所望開度に調整され
る。このように虹彩絞り51が設定されると、ロ
ータはその位置に停止しているので、虹彩絞り5
1をその設定位置に保持するための電力は極めて
僅かとなる。
を開閉駆動するための巻線付磁石メータである。
この巻線付磁石メータは通称ムービングマグネツ
ト・メータ(M・Mメータ)と言われ、固定子と
してのコイル11と磁石ロータ12とから構成さ
れている。コイル11に電流が流れると磁石ロー
タ12は回動し始め、コイル11に電流が流れな
くなるとロータ12は回動せず且つその位置に停
止する。またコイル11に流れる電流の極性によ
つて、ロータ11の回動方向は変化する。このメ
ータ10は作動角が限定されている点で、通常モ
ータと異なる。メータ10の外筐13には、貫通
する磁束の変化に応じて抵抗値も変化する磁気セ
ンサ20が固着されている。この磁気センサは特
性の等しい2個の磁気抵抗素子を異なる向きに配
置して構成され、雑音及び温度特性を向上させる
ように工夫されたものである。磁気センサの固着
点はロータ12の回動に伴つて磁束密度が単調増
加(あるいは単調減少)するような位置である。
理論的にはこの位置にセンサ20を設ければよい
が、磁束経路を変更調整する必要がある場合もあ
り、このために磁気センサ20の近傍に磁束経路
調整用鉄片25が設けられている。したがつて供
電されている磁気センサ20はロータ12の回動
状態に対応する出力電圧を発生する。尚、この磁
気センサ20はホール素子によつても構成でき
る。30は絞り機構50の絞り調定環(図示せ
ず)よりもカメラ本体後部に近い位置やカメラか
らコードで繋がれたリモートコントロール装置な
ど適宜な位置に取付けられた可変抵抗器であり、
撮影者は簡便な手動操作でこの中点電圧を設定す
ることができる。41,41は演算増幅器であつ
て、大きな電力供給を行なえる差動増幅器40を
構成している。演算増幅器41,41の両入力に
は、磁気センサ20の出力電圧と可変抵抗器30
の中点電圧が半固定抵抗器14を介して得られた
電圧とが印加されている。この抵抗器14はロー
タ12の作動角を調整するために設けられたもの
である。演算増幅器41,41(差動増幅器4
0)は両入力電圧の差を増幅し、その出力信号は
メータ10に印加してロータ12を駆動する。4
2,43はバイアス設定用の抵抗器であり、44
乃至48は演算増幅器41,41の利得設定用の
抵抗器である。したがつてロータ12の回動に応
じて変化する磁気センサ20の出力電圧が手動設
定された可変抵抗器30の中点電圧と等しくなる
まで差動増幅器は出力信号を発生し続けてロータ
12を回動せしめ、そして出力信号が発生しなく
なつたとき、ロータは回動せずその位置に停止す
る。このとき虹彩絞り51は所望開度に調整され
る。このように虹彩絞り51が設定されると、ロ
ータはその位置に停止しているので、虹彩絞り5
1をその設定位置に保持するための電力は極めて
僅かとなる。
また第4図に示されているように、この巻線付
磁石メータあるいは差動増幅器は従前から使用さ
れている自動絞り制御装置にも組込まれているか
ら、自動制御と手動遠隔制御との切換え用のスイ
ツチ60を付設すれば可変抵抗器30′を操作し
て絞り機構50を容易に制御できるので本装置を
簡単に製作でき、そのコストを軽減することがで
きる。
磁石メータあるいは差動増幅器は従前から使用さ
れている自動絞り制御装置にも組込まれているか
ら、自動制御と手動遠隔制御との切換え用のスイ
ツチ60を付設すれば可変抵抗器30′を操作し
て絞り機構50を容易に制御できるので本装置を
簡単に製作でき、そのコストを軽減することがで
きる。
本発明は上記の構成であるから次の効果を有す
る。絞り開度調整用の可変抵抗器30を絞り機構
50よりもカメラ本体後部に近い位置やカメラか
らコードで繋がれたリモートコントロール装置な
ど適宜な位置に取付けたので、絞り調定操作を遠
隔手動で軽快且つ迅速に行なうことができ、また
カメラから遠く離れた場所にて操作できる。ロー
タ12の作動角(絞り開度)を検知するための磁
気センサ20を設けたことによつて、虹彩絞り5
1を開閉駆動する部材にその検知のための駆動力
を何ら消耗させずに済むから、駆動力の小さい低
廉な巻線付磁石メータ10をその駆動部材として
採用することができた。それ故全体として低コス
トの装置を提供することができる。更に本装置
は、絞り制御開始時点から終了時点までの間のみ
メータ10に電流を流すだけでよいから、無駄な
電力が消費されない。加えて本装置に用いられる
部材は電子素子と小型メータであるから、装置全
体を小嵩に構成でき、カメラ本体にコンパクトに
装設され得るという利点もある。また本装置を装
設したTVカメラにおいて、絞り調定環は不用な
ものとなるから、それを取除けば従来とほゞ同重
量のTVカメラを提供することができる。
る。絞り開度調整用の可変抵抗器30を絞り機構
50よりもカメラ本体後部に近い位置やカメラか
らコードで繋がれたリモートコントロール装置な
ど適宜な位置に取付けたので、絞り調定操作を遠
隔手動で軽快且つ迅速に行なうことができ、また
カメラから遠く離れた場所にて操作できる。ロー
タ12の作動角(絞り開度)を検知するための磁
気センサ20を設けたことによつて、虹彩絞り5
1を開閉駆動する部材にその検知のための駆動力
を何ら消耗させずに済むから、駆動力の小さい低
廉な巻線付磁石メータ10をその駆動部材として
採用することができた。それ故全体として低コス
トの装置を提供することができる。更に本装置
は、絞り制御開始時点から終了時点までの間のみ
メータ10に電流を流すだけでよいから、無駄な
電力が消費されない。加えて本装置に用いられる
部材は電子素子と小型メータであるから、装置全
体を小嵩に構成でき、カメラ本体にコンパクトに
装設され得るという利点もある。また本装置を装
設したTVカメラにおいて、絞り調定環は不用な
ものとなるから、それを取除けば従来とほゞ同重
量のTVカメラを提供することができる。
第1図は本発明の原理を示す原理図、第2図は
本発明の一実施例における磁気センサを具備する
メータと絞り機構とを示す斜視図、第3図は同実
施例の回路構成を示す回路図であり、第4図は同
実施例装置が自動絞り制御装置に組み込まれた状
態を示す概略図である。 10……巻線付磁石メータ、11……コイル、
12……磁石ロータ、13……外筐、14……半
固定抵抗器、20……磁気センサ、25……磁束
経路調整用鉄片、30,30′……可変抵抗器、
40……差動増幅器、41,41……演算増幅
器、42,43……バイアス設定用抵抗器、4
4,45,46,47,48……利得設定用抵抗
器、50……絞り機構、51……虹彩絞り、52
……連動レバー、60……スイツチ。
本発明の一実施例における磁気センサを具備する
メータと絞り機構とを示す斜視図、第3図は同実
施例の回路構成を示す回路図であり、第4図は同
実施例装置が自動絞り制御装置に組み込まれた状
態を示す概略図である。 10……巻線付磁石メータ、11……コイル、
12……磁石ロータ、13……外筐、14……半
固定抵抗器、20……磁気センサ、25……磁束
経路調整用鉄片、30,30′……可変抵抗器、
40……差動増幅器、41,41……演算増幅
器、42,43……バイアス設定用抵抗器、4
4,45,46,47,48……利得設定用抵抗
器、50……絞り機構、51……虹彩絞り、52
……連動レバー、60……スイツチ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 絞りを開閉駆動する巻線付磁石メータと、こ
のメータの磁石ロータの回動に伴つて発生する磁
束密度が単調増加または単調減少するような位置
に配置された磁気センサと、適宜な位置に設けら
れた可変抵抗器と、前記磁気センサの出力電圧と
手動操作によつて設定される前記可変抵抗器の中
点電圧との差を増幅し当該差動増幅信号を前記メ
ータに印加する差動増幅器とから成る虹彩絞り遠
隔制御装置。 2 前記磁気センサが前記メータの外筐に固着さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
に記載の虹彩絞り遠隔制御装置。 3 前記メータ上に磁束経路を変更調整するため
の鉄片が付設されていることを特徴とする特許請
求の範囲第1項または第2項に記載の虹彩絞り遠
隔制御装置。 4 前記磁気センサが2個の磁気抵抗素子によつ
て構成されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項乃至第3項のいずれか1項に記載の虹彩
絞り遠隔制御装置。 5 前記磁気センサがホール素子によつて構成さ
れていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
乃至第3項のいずれか1項に記載の虹彩絞り遠隔
制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9846879A JPS5623076A (en) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | Manual stop-down remote control device for television camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9846879A JPS5623076A (en) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | Manual stop-down remote control device for television camera |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5623076A JPS5623076A (en) | 1981-03-04 |
JPS6249789B2 true JPS6249789B2 (ja) | 1987-10-21 |
Family
ID=14220499
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9846879A Granted JPS5623076A (en) | 1979-07-31 | 1979-07-31 | Manual stop-down remote control device for television camera |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5623076A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5651729A (en) * | 1979-10-04 | 1981-05-09 | Nippon Seimitsu Kogyo Kk | Diaphragm device of servo system |
JPH023533Y2 (ja) * | 1979-11-13 | 1990-01-26 | ||
JPS58134625A (ja) * | 1982-02-04 | 1983-08-10 | Nippon Seimitsu Kogyo Kk | カメラの絞り羽根制御装置 |
JPS58154972A (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-14 | Hitachi Ltd | ビデオカメラの絞り値検出装置 |
JPS58195195U (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-26 | 松下電器産業株式会社 | 端面保護材付接続装置 |
JPS5913794U (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-27 | 日本鋼管継手株式会社 | 管端パツキン |
JPS59172629A (ja) * | 1983-03-23 | 1984-09-29 | Nippon Seimitsu Sokki Kk | カメラのシヤツタ−絞り制御装置 |
JPS6057827A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-03 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | カメラ装置 |
JPS60107627A (ja) * | 1983-11-16 | 1985-06-13 | Arai Seimitsu Kk | カメラ用レンズの絞り制御装置 |
JPH02239782A (ja) * | 1989-03-14 | 1990-09-21 | Canon Electron Inc | 光量制御装置 |
-
1979
- 1979-07-31 JP JP9846879A patent/JPS5623076A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5623076A (en) | 1981-03-04 |
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