JPS6248865A - 記録補正装置 - Google Patents

記録補正装置

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JPS6248865A
JPS6248865A JP18895185A JP18895185A JPS6248865A JP S6248865 A JPS6248865 A JP S6248865A JP 18895185 A JP18895185 A JP 18895185A JP 18895185 A JP18895185 A JP 18895185A JP S6248865 A JPS6248865 A JP S6248865A
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Yoshinori Aoki
好範 青木
Takushi Iga
卓志 伊賀
Takahiro Kikuchi
菊池 多可広
Toshio Narishima
俊夫 成島
Hiroaki Nouchi
広明 野内
Toshiaki Shinano
利明 信濃
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
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Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ファクシミリ装置の記録部等、ラスター走査
によって記録を行う装置に関し、特にステップモータを
用いた紙送りによって副走査を行う装置における、ラス
ター走査のタイミングを制御するための記録補正装置に
関する0 従来の技術 ファクシミリ装置の記録部は、一般に、ラスター走査に
よって画情報の記録を行う0まだ、そのラスター走査の
副走査は、ステップモータを動力源とした駆動系で、記
録紙を副走査方向へ送ることによや行うのが一般的であ
る。
このような、ステップモータを含む駆動系は、ステップ
モータにステッフハルス(駆動・<ルス)を印加しても
直ちに定速まで立ち上がらず、成る時間応答が遅れる。
定速に達する以前に、記録を開始すると、画質むら等の
好ましくない現象が起こる。そこで従来から、ステップ
モータの起動(副走査開始)と、記録の開始(主走査開
始)のタイミング補正を行っている0%開昭62−15
5007号公報(ファクシミリ装置)に開示されている
技術は・その−例である。
このタイミング補正について、第3図で説明すれば、人
はステップモータに供給するステツプノくバスである。
このステップパルスで駆動されるステップモータで作動
する駆動系(紙送り機構)の応答(時間−変位特性)が
曲線Bである。なお、破線で示す曲線は、駆動系の応答
遅延が物理的に無い場合を示すものである。この図から
明らかなように、ステップパルス人の供給を開始してか
ら、駆動系が定速までに立ち上がるまでに、成る遅れ時
間が生じる。そこで、記録部に対するイネーブル信号C
の供給開始を、上記の応答遅れに相当する時間aだけ、
ステップパルス人の供給開始より遅らせる0このような
タイミング補正を記録部に適切に施せば、駆動系の定速
期間、つまり副走査速度が一定に保たれる期間に、イネ
ーブル信号Cのタイミングで画情報を1ラインずつ記録
し、各ラインのドツト並びを図中りで示すように等間隔
にでき、前記応答遅れによる画質むらを防止できる0 この記録補正を実施するため、従来のファクシミリ装置
等においては、タイマー回路を設けて、タイミングの差
を発生させている。
発明が解決しようとする問題点 しかし、タイマー回路を設けることは、回路数が増えコ
ストアップにつながるという問題点となる。特に、電気
回路のLSi化が行われるようになった最近では、回路
増加はそのまま開発費用、開発時間の増大に結びつくの
で、なるべく少ない回路量で同等の機能を持たせること
が強く望まれており、この様な回路増加が問題となって
いる。
本発明は、前述のような問題を改善するために、記録補
正用のタイマー回路を設けずに、種々の条件の違う制御
対象装置に対し、前記の記録タイミング補正を適切に行
うことのできる汎用の記録補正装置を提供することを目
的とする。
問題点を解決するための手段 本発明は上述の問題点を解決するため、記録部が所定量
の画情報受領直後にラスター走査による記録を開始する
点に着目し、記録部への画情報送出即ち転送を可能とす
るイネーブル信号の発生期間中の所定のタイミングで、
記録開始に先立ってステップモータ制御用のステップパ
ルス制御回路を起動するステップ起動開始信号を発生す
るようにすること、及び、前記イネーブル信号の発生期
間即ち情報転送の期間を調整すべく、イネーブル制御回
路に供給するクロックの周波数を調整可能とするという
構成を備えたものである。
作用 本発明は上述の構成としたので、記録すべき画情報が記
録部に送出されている途中(イネーブル信号の発生期間
中)に、所定のタイミングでステップ駆動開始信号が発
生し、ステップモータが起動される。しかし、駆動系の
応答遅れにより記録紙が実際に定速になるには若干遅れ
がある(この遅れ時間をt2とする)〇一方、記録開始
時点は、画情報送出が終了する時点であるので、前記ス
テップ駆動開始信号発生時点より遅れている(この遅れ
時間を1.とする)。この時間1.を上記駆動系の応答
遅れに対応する時間t!に一致させることにより、応答
遅れによる画質むらが防止できる。
時間t1は、イネーブル信号発生期間を定めるクロック
の周波数を変えることにより、或いは、イネーブル発生
期間中におけるステップ、駆動開始信号発生タイミング
を変えることにより、容易に変更可能である。
実施例 以下、図面に沿って、本発明を一実施例について詳述す
る。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。本
実施例は、ファクシミ+)装置の記録部のタイミング制
御に適用した例である。但し、これはあくまでも1例で
あり、本発明はラスター走査方式の記録装置であれば、
ファクシミリ装置以外の記録補正にも適用可能である。
本実施例の記録補正装置は、イネーブル制御回路1、ス
テップパルス制御回路2、制御パラメータ設定用V−)
スタ3〜6から構成される。レジスタ3〜らは、外部の
マイクロコンピュータ(図示せず)のデータバス7及び
制御バス8を通じて制御し、データバス了を通じて任意
の値(制御パラメータ)を設定できるようになっている
9はラインバッファ装置であり、外部より入ヵされる画
信号10を蓄積する。このラインバッファ装置1oは、
本記録補正装置の一部ではなく、外部の装置である。記
録部12へ送る記録すべき画信号11は、ラインバッフ
ァ装置9から出力される。
イネーブル信号制御回路1は、制御回路13、カウンタ
14、セレクタ15から成る。制御回路13は、ライン
バッファ装置からの1ライン分の画信号が溜まった事を
示すレディ信号16と記録部12が画信号11を受ける
準備ができた事を示すビデオレディ信号17が揃った条
件で、カウントイネーブル信号18をオン状態にする0
カウンタ14は制御回路13からのカウントイネーブル
信号18がオン状態の期間、クロックパルス20をカウ
ントし、フルカウントに達すると、キャリー信号19を
制御回路13に出す。キャリー信号19を受けた制御回
路は、カウントイネーブル信号18をオフ状態にし、再
びレディ信号16とビデオレディ信号17の両方が有効
になるのを待ち、同じ動作を繰り返す。制御回路13は
上記の動作の時、即ちカウントイネーブル信号18がオ
ン状態の間だけバッファイネーブル信号21をオン状態
とする。ラインバッファ装置9は、バッファイネーブル
信号21がオン状態の時のみ、クロックパルス20に同
期させて画信号11を記録部12へ送る。
記録部12は、画信号11を受けるシフトレジスタ22
と、シフトレジスタ22のデータを移転し記録用データ
として保持する記録用バッファ23が主な構成要素であ
る。画信号11は、クロックパルス2oによってシフト
レジスタ22に蓄積される。そして、バッファイネーブ
ル信号21がオン状態からオフ状態に変化するタイミン
グ(即ち画信号11が終了する意味)で、シフトレジス
タ22のデータを記録用バッファ23に移し、直後に記
録紙24に記録を開始する。記録部12は、この記録動
作が完了する前に次のラインの画情報11の転送が終わ
らないように、ビデオレディ信号17を送るタイミング
を調整する。
上記の様に、この記録部12では、クロックパルス20
は画信号11を転送する目的に使用するものであって、
記録動作と関係しない、、1ラインと次ラインの記録開
始時刻の間隔は、記録部12が出すビデオレディ信号1
70間隔以上には短くならない。従って、記録部12に
とって、クロックパルス20の周波数が変わっても何の
影響もない。
ところで、このクロックパルス20は、一定周期のクロ
ック27ftカウンタ26で分周したものである。カウ
ンタ25は一定周期のクロック27をカウントアツプし
て行き、レジスタ3の設定値とカウント値が一致すると
キャリー信号26が出て、これによシカウンタ27は初
期値にリセットされる。このキャリー信号26によシ方
形波を生成L、クロックパルス2oとして供給する。
また、イネーブル信号制御回路1は、カウンタ14のカ
ウント開始、カウント中間点、カウント終了の3種類の
信号全、セレクタ15に入力している。レジスタ4の設
定値によって選択された前記3つの入力信号の内の一つ
がステップ駆動開始信号28としてステップパルス制御
回路2に供給される。
ステップパルス制御回路2は、制御回路29、カウンタ
30.カウンタ31から成る。ステップパルス制御回路
2は、ステップ駆動開始信号28を受けると、カウンタ
30へのカウントイネーブル32とカウンタ31へのカ
ウントイネーブル34をオン状態にする。カウンタ30
は一定周期のクロック27をカウントアツプし、レジス
タ6の設定値と一致するとキャリー信号33を発生する
と共に、カウンタ30をリセットして再びカウントを繰
り返す。キャリー信号33は制御回路29とカウンタ3
1に入力され、カウンタ31では、カウンタ30のキャ
リー信号33をカウントアツプし、カウンタ値がレジス
タ6の設定値と一致するとキャリー信号36を出す。制
御回路29ではカウンタ31へのカウントイネーブル信
号34だけを先にオフし、再びカウンタ30から発生し
てきたキャリー信号33によりカウントイネーブル32
をオフにして、一つのステップ駆動動作を終え、次のス
テップ駆動開始信号28を待つ。制御回路29は、カウ
ントイネーブル信号32がオンの間、キャリー信号33
によって生成される1〜2相パターンのステップパルス
3らを発生し、ステップモータ37を、駆動する。ステ
ップモータ37の動きはタイミングベルト38やギヤ等
により紙送り用のローラ39に伝達され、記録紙24を
動かす。
第2図は、第1図の回路中の主要信号の波形図である。
この波形図を参照しながら、本実施例の動作を説明する
イネーブル信号制御回路1では、ラインバッファ装置9
からのレディ信号16と記録部12からのビデオレディ
信号17の両方がオンになるとカウントイネーブル18
とバッファイネーブル21をオンさせ、カウントキャリ
ー19が出るまでカウントを続ける。従って、これらカ
ウントイネーブル18及びバッファイネーブル21のオ
ン区間t。は、カウンタ26で分周されるクロックパル
ス2oの周波数で決まる。即ち、レジスタ3の設定値に
依存する。
バッファイネーブル信号21がオンしている期間に、ラ
インバッファ装置9より画信号11が1ライン分、クロ
ックパルス2Qと同期して出力され、記録部12へ送ら
れる。バッファイネーブル信号21はカウントイネーブ
ル信号18より、内部回路の構成上若干遅れるが、便宜
上、第2図においては両イネーブル信号18.21を1
つの波形として示しである。記録部12では、シフトレ
ジスタ22に溜まった画信号をバッファイネーブル21
のオフするタイミングで、記録用バッファ23にとりこ
み、すぐに記録を開始する。また、記録部12は、この
記録中に次ラインの画情報の転送が完了して記録用バッ
ファ23のデータ内容が刷新される事を防ぐため、記録
部12がイネーブル信号制御回路1へ通知するビデオレ
ディ信号17を操作し、バッファイネーブル信号21が
オンするとビデオレディ信号17をオフし、再びビデオ
レディ信号17がオンするまでの時間t3を、記録部1
2が記録に要する時間t4  よりわずかに長くしであ
る。
カウンタ14は、そのカウント内で、カウント開始、カ
ウント値がフルカウントの半分、カウントフルの3つの
状態を抽出し、セレクタ16の入力としており、その内
の一つがレジスタ4の設定値により選ばれて第2図に(
g)で示すステップ駆動開始信号28として出力される
。なお、第2図では、前記のカウント中間点が選択され
た場合を示しており、従って、記録部12のシフトレジ
スタ22に溜まった画信号を記録用バッファ23に取り
込み、記録を開始する時刻に対し、時間1゜(=1・/
2)だけ、先行している。
ステップパルス制御回路2では、ステップ駆動開始信号
28を受けると、カウントイネーブル32.34をオン
し、一定周期のクロック27をカウンタ30,31でカ
ウントする。カウンタ3oはカウント値がレジスタ8の
設定値と一致する度にキャリー信号33を出すと共に自
らカウンタ3oをリセットし、再びカウント動作を繰り
返す。カウンタ31は前段のカウンタ3oのキャリー信
号(でカウントアツプすると共に、第2図の(j)に示
す1−2相ステツプパルス36のもとになるステップ用
パルスを生成する。第2図の例では、図中のa3 の位
置でカウンタ31のカウント値とレジスタ6の設定値が
一致し、カウンタ31に対するカウントイネーブル34
だけが先にオフする。そして、次のカウントキャリー3
3で1ラインの画情報11に対応するステップ生成の動
作を完了し、次のステップ、駆動開始信号28の待機状
態となる。
この様に、ステップパルスの1パルス幅及び1ライン分
のパルス数はレジスタ5及びレジスタ6の設定値に依存
する。
但し、上記レジスタ5.6で決定される、1ライン分の
ステップパルスの駆動期間t5は、記録紙への配録動作
と同期を取る為に、前記t3  よりも短くする必要が
ある。tIIがt3よシも長いと、ステップ駆動開始信
号28がステップパルス制御回路2に入った時、まだ、
前のラインのためにステップ駆動が完了していない可能
性があるからである。しかし、この注意点はこの記録補
正装置独特のものではなく、記録時間の能力を落とさな
いために、ファクシミリ装置などの記録部分には常識的
に使われているものである。
ステップパルス駆動開始信号28の発生によって、ステ
ップ用パルスが発生し、これによってパルスモータ37
が駆動され、記録紙が送られる。
この記録紙が全く遅れなし7に動いた場合は第2図の(
k)に示す状態となる。しかし、実際には、第2図の(
1)に示すように、記録紙はその記録装置特有の遅延t
2 をもって動作する。ところで、前記したように、記
録紙への記録は第2図の(r)に示すように、ステップ
駆動開始信号28の発生タイミングよりほぼ11時間だ
け、遅れて開始されている。
従って、この時間t1 を、記録紙駆動系の遅れ時間t
2 に一致させることにより、記録紙の移動と記録紙へ
の記録とを同期させることができ、駆動系の応答遅れに
よる画質むらを防止することができる0 時間t11即ちステップ駆動開始信号28の発生タイミ
ングは上記したように、レジスタ3及びレジスタ4の設
定値により定められる・換言すれば、レジスタ3.4の
設定値を変えることにより、時間t、 k調節可能であ
る。例えば、レジスタ3の設定値を変えると、クロック
パルス2oの周波数が変わり、結局、第2図の(0)で
示すイネーブル信号発生期間(画信号を記録部12のシ
フトレジスタ22に送り込む時間)to が変化し、そ
の為。
時間t1 が変化する。また、レジスタ4の設定値を変
えると、イネーブル信号発生期間to は変わらないが
、この発生期間に対するステップ駆動開始信号28の発
生タイミングが変化し、結局1゜が変化する。かくして
、レジスタ3,4を適正な値に調節することにより、時
間t!を装置特有の遅れ時間t2 に一致させることが
でき、良好な画質を得ることができる。
なお、上記実施例では、カウンタ14からセレクタ15
に出力するタイミングを、カウント開始時、カウント中
間点及びカウント終了時としたが、本発明はこのタイミ
ングに限定されるものでなく、適宜変更可能であり、ま
た、出力する数も3個に限らず、増減可能である。
発明の効果 以上に説明したように、本発明の記録補正装置は、レジ
スタの設定変更のみで、タイマー回路を持たないにもか
かわらず、イネーブル信号とステンプパルスのタイミン
グ関係及び周期を任意に調整でき、ファクシミリ装置の
記録部や、その地間様の装置のラスター走査の記録補正
のために汎用的に、しかも回路増加を最小限にとどめな
がら適用できる。従って、本発明によれば、前述したよ
うな従来技術における問題点を生じることなく、記録紙
駆動系の応答遅れによる画質むらを防止することができ
るという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による記録補正装置のブロッ
ク図、第2図は第1図の主要信号の波形図、第3図はフ
ァクシミリ装置等の記録部における記録タイミング補正
を説明するだめの波形図である。 10.・・・・イネーブル信号制御回路、2・・・・・
・ステップパルス制御回路、3〜6・・・・・・レジス
タ、7・・・・・・データバス、8・・・・・・制御バ
ス、9・・・・・・ラインバッファ装置、1o・・・・
・・入力画信号、11・・・・・・出力画信号、12・
・・・・・記録部、16.1了叫・・レディ信号、18
.32.34・・・・・・カウントイネーブル信号、1
9.26.33.36・・・・・キャリー信号、2Q・
−・・クロックパルス、21・・・・・・バッファイネ
−フル信号、24・・・・・・記録紙、27・・・・・
・一定周期のクロック、28・・・・・・ステップ駆動
開始信号、36・・・・・・ステンフハルス、37・・
・・・・ステップモータ、38・・・・・・タイミング
ベルト、39・・・・・・紙送リローラ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 所定量の画情報受領直後にラスター走査による記録を開
    始する記録部と、副走査の為に記録紙を送るステップモ
    ータと、このステップモータに制御用ステップパルスを
    供給するステップパルス制御回路と、周波数可変のクロ
    ックを発生する手段と、所定量の画情報が前記記録部に
    送出されるよう、前記クロックに従ってイネーブル信号
    を発生するイネーブル制御回路と、前記イネーブル信号
    の発生中の所定の時点でステップ駆動開始信号を発生し
    、前記ステップパルス制御回路へ出力する手段とを有す
    る記録補正装置。
JP18895185A 1985-08-28 1985-08-28 記録補正装置 Granted JPS6248865A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18895185A JPS6248865A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 記録補正装置

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JP18895185A JPS6248865A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 記録補正装置

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JPS6248865A true JPS6248865A (ja) 1987-03-03
JPH0564906B2 JPH0564906B2 (ja) 1993-09-16

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ID=16232770

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18895185A Granted JPS6248865A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 記録補正装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02195773A (ja) * 1989-01-25 1990-08-02 Hitachi Ltd 画像記録装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02195773A (ja) * 1989-01-25 1990-08-02 Hitachi Ltd 画像記録装置

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