JPH0370357A - 記録制御回路 - Google Patents

記録制御回路

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Publication number
JPH0370357A
JPH0370357A JP20740389A JP20740389A JPH0370357A JP H0370357 A JPH0370357 A JP H0370357A JP 20740389 A JP20740389 A JP 20740389A JP 20740389 A JP20740389 A JP 20740389A JP H0370357 A JPH0370357 A JP H0370357A
Authority
JP
Japan
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delay time
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print data
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Pending
Application number
JP20740389A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinobu Nirasawa
韮沢 善信
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はファクシミリ装置等の記録制御に関する。
従来の技術 モータフィードパルスがモータに印加されてから、ギア
、ベルト等でti戒される駆動力伝達部を介して記録紙
に駆動力が伝わりフィードを開始するまでには遅延時間
が発生する。この遅延時間は駆動力伝達部の構成方法に
より異なる。また、印字速度によっても異なり、印字速
度が速い場合には短くなり、印字速度が遅い場合には長
くなることがある。。
従来、ファクシミリでは印字を開始する前に上記遅延時
間を考慮した印字遅延時間分早くモータにフィードパル
スを印加していた。また、印字速度により遅延時間は異
なるので、G3モードのように比較的印字速度が速い場
合と02モードのように印字速度が極低速の場合とで二
つの印字遅延時間を持ち、G3モード、 G2モードに
応じて選択して制御していた。
発明が解決しようとする課題 上述した従来例ではG3中間調モードで送信された画像
データを受信した場合には、情報量が多いので印字速度
が02モード並に極めて低速になることがある、ところ
が63モードは印字速度が速い場合の印字遅延時間にな
っている為に、送りむらが発生しやすいという欠点があ
った。
本発明は従来の上記実情に鑑みてなされたものであり、
従って本発明の目的は、従来の技術に内在する上記欠点
を解消し、G3中間調モード受信において送りむらを低
減することを可能としたファクシミリ装置の新規な記録
制御回路を提供することにある。
課題を解決するための手段 上記目的を達成する為に、本発明に係仝記録制御回路は
、各ライン間の印字データの転送周期をカウントする印
字データ転送周期カウント回路と、前記印字データ転送
周期カウント回路から得られる印字データの転送周期情
報により予め登録された複数の印字遅延時間を選択しモ
ータフィード開始信号と前記モータフィード開始信号よ
り前記印字遅延時間分遅延した印字開始信号を発生する
印字遅延時間発生回路と、印字データの転送周期に応じ
てモータフィード開始と記録開始の遅延時間を選択する
手段とを具備して構成される。
実施例 次に本発明をその好ましい一実施例について図面を参照
しながら具体的に説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である
。第1図を参照するに、本発明の一実施例は、印字デー
タ転送周期カウント回路1、印字遅延時間発生回路2、
印字パルス発生回路3、モータフィードパルス発生回路
4、サーマルヘッド5、モータ6から構成される。
端子7から入力された印字データ7aは印字データ転送
周期カウント回路1及びサーマルヘッド5に入力される
。印字データ転送周期カウント回路1は、前ラインと現
ラインの印字データの転送周期(前ラインの印字データ
を受信してから現ラインの印字データを受信するまでの
時間)をカウントし、その転送周期情報1aを印字遅延
時間発生回路2に通知する。印字遅延時間発生回路2は
、印字パルス発生回路3より印字レディ信号3aが得ら
れたときに、先ずモータフィード開始信号2aをモータ
フィードパルス発生回路4に出力し、モータ6を駆動さ
せる0次に、印字遅延時間発生回路2は、転送周期情報
1aにより予め登録された複数の印字遅延時間の中から
選択して得られた遅延時間分遅らせて印字開始信号2b
を印字パルス発生回路3に出力し、印字パルス発生回路
より出力される印字パルス3bに)り端子7から入力さ
れた印字データ7aをサーマルヘッド5に記録させる。
発明の詳細 な説明したように、本発明によれば、印字データ転送周
期により印字速度を計測し、各々の印字速度に適する印
字遅延時間を選択することにより、 G3中間調モード
受信において送りむらを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録制御において、各ライン間の印字データの転送周期
    をカウントする印字データ転送周期カウント回路と、前
    記印字データ転送周期カウント回路から得られる印字デ
    ータの転送周期情報により予め登録された複数の印字遅
    延時間を選択しモータフィード開始信号と前記モータフ
    ィード開始信号より前記印字遅延時間分遅延した印字開
    始信号を発生する印字遅延時間発生回路と、印字データ
    の転送周期に応じてモータフィード開始と記録開始の遅
    延時間を選択する手段とを具備することを特徴とする記
    録制御回路。
JP20740389A 1989-08-10 1989-08-10 記録制御回路 Pending JPH0370357A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009159635A (ja) * 2009-04-13 2009-07-16 Sony Corp 固体撮像装置およびその駆動方法並びにカメラシステム
JP2009159634A (ja) * 2009-04-13 2009-07-16 Sony Corp 固体撮像装置およびその駆動方法並びにカメラシステム
JP2011155702A (ja) * 2011-05-02 2011-08-11 Sony Corp 固体撮像装置およびその駆動方法並びにカメラシステム

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