JPS6247726A - 入力装置 - Google Patents

入力装置

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Publication number
JPS6247726A
JPS6247726A JP60188065A JP18806585A JPS6247726A JP S6247726 A JPS6247726 A JP S6247726A JP 60188065 A JP60188065 A JP 60188065A JP 18806585 A JP18806585 A JP 18806585A JP S6247726 A JPS6247726 A JP S6247726A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
input
control
control part
lines
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60188065A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Murakami
利夫 村上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP60188065A priority Critical patent/JPS6247726A/ja
Publication of JPS6247726A publication Critical patent/JPS6247726A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は1個のキーボードから複数の制御部へ情報を入
力するための入力装置に関するものである。
[背景技術] は、各スイッチ毎に入力回路を設けていたのでは回路素
子や配線の数が膨大なものとなるために、第4図に示す
ようなキースキャン方式が通常用いらる。この方式は午
−スイッチKltK2t・・・をマトリクス状に接続し
て、&Hbgc端子から順次スキャン信号を入力しなが
ら、X、Y、Zi子の出力レベルを検出することにより
、入出力の組み合わせとして各キー状態を読み出すもの
である。しかしながら、この種の入力装置を用いて例え
ば複数の表示装置にデータを同時に入力したい場合には
、スキャン信号が通常各表示装置の制御部から与えられ
、各制御部は互いに同期がとれていないので、例えばf
JSS図に示すように、切換回路SWで切り換えながら
各制御部CL、、CL2から交互にキースキャンを行な
う必要があるが、この方法はキースイッチ数だけの切換
接点(リレー接点など)を必要とし、また3個以上の制
御81S(例えば表示装置の)を接続する場合は切換接
点数が膨大となる上に、複雑なりレージ−ケンスを必要
とするというヤ占−hCふ八−したINうで複数の制御
御贅もにデータを送る場合には、通常16図に示すよう
に、キーボー)”KBiill″Chキー情報を読み出
してコード化し、パラレル/シリアル変換回路PSやシ
リアル/パラレル変換回路S P 1− S P 2で
コード変換して伝送するという方法がとられることが多
いが、制御部から直接キースキャンする方式に比して回
路構成が複雑で高価になるという問題があった。
そこで本発明者等は、先に第7図に示すような入力装置
を考案した。この装置は縦方向の各ラインm+2mz+
mtと横方向の各ラインn1t12開にマトリクス状に
キースイッチK + + v K + 2v・・・を接
続してキーボードKBを形成すると共に、キーボードK
Bの一方向の各ラインn(+12に順次電圧レベル信号
を入力しながら他方向の各ライン+6111112tl
l15の電圧レベルを読み取るキースキャン動作を行な
うようにした制御部CL、、CL2を複数組並列に接続
し、さらに各制御部CL、、CL2がキースキャン動作
を開始する際に出力する状態信号fの論理和をデートG
で作成して、キースキャン禁止信号Fとして各制御部C
L、、CL2へフィードバックするモ二り回路MTを設
けたものであり、各制御部はキースキャンを開始する際
に、まずモニタ部で他の制御部がキースキャンを行なっ
ていないことを確認した後、モニタ部にキースキャンを
宣言して、キースキャン動作を開始するようにしたもの
である。
第8図は第7図における各制御部例えばCL。
の動作を示すもので、まずCPUは入出力ポートP1の
F端子のレベルをチェックして他の制御部CL2などが
キースキャン動作をしているかどうかを調べ、どこもキ
ースキャンを行なっていなければf端子にH信号を出力
してキースキャンを宣言した後、キースキャン動作を開
始する。キースキャン動作は、まずa端子にHレベルを
出力しなからX、Y、Z端子の電圧レベルを読み取り、
次にb端子にHレベルを出力しなからX、Y、Zの電圧
レベルを読み取り、さらにCPUによりa、bとX。
Y、Zとの組み合わせから、どのキースイッチが押圧さ
れているかを判断するものである。キースキャン動作が
完了すると、f端子にL信号を出力してキースキャン宣
言を解除し、次のキースキャンを開始するまでに休止期
間をおく。この休止期間は他のすべての制御部がキース
キャンを行なうのに充分な期間とする。このようにキー
スキャンの間隔を充分長くしてもせいぜい1mS以下で
あり、キー繰作は通常0.2秒以上閉じられるので、い
ずれかの制御部がキー情報を逃すおそれはないのである
。しかし上記の構成においても、各制御部に状態信号f
及びキースキャン禁止信号Fを管理する回路やそのため
のプログラムが必要であるという欠点があった。
[発明の目的1 本発明は上記の問題点に鑑み為されたものであり、その
目的とするところは、第1図に示すように、キーボード
から入力されるデータを複数の制御部へ同時に送ること
ができる入力装置を、きわめて簡単な回路構成で提供す
るにある。
[発明の開示] しかして本発明入力装置は、縦横各複数本のラノー、朋
1− ++L 11力141喰七−ツノ1.二も俵紘i
ヂキーボードを形成し、第1の制御部においでは上記キ
ーボードの一方向の各ラインに順次電圧レベル信号を入
力しながら他方向の各ラインの電圧レベルを読み取り、
他の制御部においては両方向の各ラインの電圧レベルを
読み取るようにしたものであり、第1の制御部ではスキ
ャン入力と読み取り出力との組み合わせによってキー捏
作されたキースイッチを検出し、他の制御部では第1の
制御部の入出力状態をモニタすることによって、第1の
制御部と同一のデータを得るようにした点に特徴を有す
るものである。
[実施例1 $2図は本発明装置の一実施例を示したものである。図
において、縦方向の各ラインIQ+ tm2tI113
と横方向の各ラインn5ntsns間にマトリクス状に
キースイッチに、、、に、2.・・・が接続されており
、また各ラインはプルアップ抵抗Rにより直流電源Vc
cに接続されている。第1の制御部CL、においては、
横方向の各ラインn1tn2とアース間にスイッチング
用トランジスタTr、、Tr2が接続され、各トランジ
スタTr、、”rr2は入出力ボートP1からの出力a
wbによって制御されており、また縦方向の各ラインI
al+Ij2yllfはバッファアンプBIIB2gB
3を介して入出力ボートの入力端子X、Y、Z1.[続
されている。また第2の制御部CL 2においては、両
方向のラインm11m2*m3及びI’111112が
バッフ7アンブB、〜B、を介して入出力ボートP2の
入力端子X、Y、Z及びA 、 B l:接続されてい
る。
第1の制御部CL旨よ@3図(a)に示すように、通常
のキースキャンを行なうものであり、まずa端子にHレ
ベルを出力しなからX、Y、Z端子の電圧レベルを読み
取り、次にb端子にHレベルを出力しながらX、Y、Z
の電圧レベルを読み取り、さらにCPUにより、a、b
とX、Y、Zとの組み合わせから、どのキースイッチが
押圧されているかを判断するものであるにの時第2の制
御部CL 2においては、第3図(b)に示すように、
縦横両方向のすべてのラインの電圧レベルを読み取るこ
とにより、X、Y、ZとA、Bとの組み合わせから、ど
のキースイッチが押圧されているかを判断するのである
。なお3個以上の制御部を接続する場合には、@3の制
御部以下を第2の制御部と同一構成とすればよい。
[発明の効果] 上述のように本発明入力装置は、いわゆるキースキャン
を行なうのは第1の制御部のみで、他の制御部では第1
の制御部のキースキャンの状態をモニタすることにより
第1の制御部と同一のデータを得るようにしたものであ
るから、従来のように煩雑なりレージ−ケンスを用いた
切換回路や高価なデータ伝送回路を用いなくても、単一
のキーボードから複数の制御部へ同時にデータを入力で
きる入力装置をきわめて簡単な回路構成で提供し得ると
いう利、αがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の概略構成を示すブロック図、第2
図は同上の具体回路図、第3図(a)()、)は同上の
動作を示すフローチャート、第4図は従来例を示す基本
回路図、第5図は従来例のブロック図、m6図は他の従
来例のブロック図、第7図はさらに他の従来例の具体回
路図、第8図は同上の動作を示す70−チャートである
。 K+ + + K I□、・・・はキースイッチ、CL
、は第1の制御部、CL、は第2の制御部、m+tTa
2ym*は縦方向ライン、n+yn2は横方向ライン、
Rはプルアップ抵抗、Vccは電源。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第1図 第3図 (G)          (b) 第4図 第8図 (モニタ音14屯5)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)縦横各複数本のライン間にマトリクス状にキース
    イッチを接続してキーボードを形成し、第1の制御部に
    おいては上記キーボードの一方向の各ラインに順次電圧
    レベル信号を入力しながら他方向の各ラインの電圧レベ
    ルを読み取り、他の制御部においては両方向の各ライン
    の電圧レベルを読み取るようにして成ることを特徴とす
    る入力装置。
JP60188065A 1985-08-27 1985-08-27 入力装置 Pending JPS6247726A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60188065A JPS6247726A (ja) 1985-08-27 1985-08-27 入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60188065A JPS6247726A (ja) 1985-08-27 1985-08-27 入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6247726A true JPS6247726A (ja) 1987-03-02

Family

ID=16217087

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60188065A Pending JPS6247726A (ja) 1985-08-27 1985-08-27 入力装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS6247726A (ja)

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