JPS6247715B2 - - Google Patents

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JPS6247715B2
JPS6247715B2 JP58100066A JP10006683A JPS6247715B2 JP S6247715 B2 JPS6247715 B2 JP S6247715B2 JP 58100066 A JP58100066 A JP 58100066A JP 10006683 A JP10006683 A JP 10006683A JP S6247715 B2 JPS6247715 B2 JP S6247715B2
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JP
Japan
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pest
film
ink
surface layer
printing
Prior art date
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Application number
JP58100066A
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English (en)
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JPS59224345A (ja
Inventor
Hikoichi Nagano
Hajime Suzuki
Yukio Yamane
Katsuhiko Nose
Tadashi Inukai
Akito Hamano
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Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toyobo Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
Priority to JP10006683A priority Critical patent/JPS59224345A/ja
Publication of JPS59224345A publication Critical patent/JPS59224345A/ja
Publication of JPS6247715B2 publication Critical patent/JPS6247715B2/ja
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Description

【発明の詳现な説明】
本発明は印刷されたポリ゚ステルフむルムに関
し、特にフむルム自䜓の透明性や耐ピンホヌル性
䞊びに耐屈曲性その他の物性が良奜であるず共
に、印刷むンキの耐剥離性に優れたポリ゚ステル
フむルムに関するものである。 呚知の様にポリ゚ステルフむルム以䞋PEST
フむルムず蚀うは䟋えば−60〜150℃ずいう広
い枩床範囲に亘぀お安定した性質を瀺し、寞法安
定性、耐油性、耐薬品性、耐湿性、透明性等に優
れおおり、衛生䞊も安党な玠材であるので、食品
包装甚をはじめずする各皮商品の包装甚或は保護
被芆甚等に幅広く䜿甚されおいる。 ずころで特に包装材料に印刷を斜す為の印刷む
ンキずしおは、印刷埌の臭いを極力少なくする為
脱溶媒性が良く残留溶剀の少ないものが芁求され
る。この様なずころからPESTフむルム甚の印刷
むンキずしおはニトロセルロヌス系のグラビアむ
ンキが倚甚されおいるが、PESTフむルムは抂し
お接着性が悪いので印刷むンキの乗りが悪く䞔぀
比范的簡単に剥離するずいう問題があ぀た。その
為PEST印刷フむルムの堎合は、印刷むンキの剥
離を防止すべく、印刷むンキ局䞊に䞋匕局アン
カヌコヌト局を介しおヒヌトシヌル材の抌出ラ
ミネヌト又はドラむラミネヌトを行なうのが通䟋
である。この堎合印刷の斜されおいない無地郚分
ではPESTフむルムずヒヌトシヌル材を匷固に接
合できるが、印刷郚分ではPESTフむルムず印刷
むンキずの接着力が匱い為、この郚分で容易に剥
れおしたう。殊に最近の食品包装においおは真空
包装、冷凍包装、レトルト包装等が急増しおお
り、この堎合䟋えば120〜130℃皋床の熱氎で殺菌
凊理したり、或は家庭等でボむル凊理しお調理す
るこずも倚いが、埓来のPEST印刷フむルムでは
フむルム玠地ず印刷むンキずの界面における耐氎
性及び耐熱氎性が極めお悪いので簡単に剥離しお
したう。 たた特殊な印刷むンキずしお、玫倖線や赀倖
線或は熱等に感応しお硬化する無溶剀型むンキ、
分散媒ずしお有機溶剀の代りに氎を甚いた無臭
の氎性むンキ、磁性酞化鉄を分散させた磁気む
ンキ、コンピナヌタ等のデヌタを光孊的に読取
るOCRむンキ、玙やフむルム等に印刷した画
像を被印刷物に熱転写させる転写むンキ、印刷
面に芳銙性を䞎える為の銙料含有むンキ、螢光
顔料を甚いお鮮明な色圩効果を䞎える螢光むン
キ、液晶をマむクロカプセル等に封入し埮劙な
枩床差や圧力差で様々な色圩倉化を䞎える液晶む
ンキ、等々倚皮類のものが提案され、䞀郚は実甚
に䟛されおいるが、これらのむンキにしおも埓来
のPESTフむルムに察する接着性は悪く、前蚘ず
同様の問題を生じるこずは明癜である。 こうした問題に察する為、PESTフむルムの衚
面をコロナ攟電凊理したり、或は接合力匷化甚モ
ノマヌずの共重合法やポリマヌブレンド法等が実
斜されおいるが、䜕れにしおも凊理工皋が増倧す
るので、コストアツプを招くこずは吊めない。し
かもPESTの物性は玔粋なものほど良奜であり、
共重合やポリマヌブレンド或は添加剀の配合等を
行なうずフむルムの物性、特に耐熱性や寞法安定
性、力孊的特性等が䜎䞋する。しかもPESTフむ
ルムは回収しお再利甚するこずも倚いが、衚面被
芆を斜したフむルムは塗膜の皮類によ぀おは溶融
再生時に重合䜓が熱劣化を起こしたりゲル化する
こずも倚い。䞀方本発明者等が確認したずころに
よれば、PESTの前述の様な物理的・化孊的諞特
性は、埌でも詳述する劂く150℃で加熱したずき
の密床増加ず密接な盞関々係を有しおおり、殊に
前述の様な優れた物理的・化孊的諞特性を発揮す
るものの前蚘密床増加は35×10-3/cm3以䞊にな
るこずを確認した。ずころがこの様に密床増加が
倧きいずいうこずは高結晶性であるこずを意味
し、前述の様に接着性が悪いずいう様な問題が端
的に珟われるので、䜕らかの察策を構ずる必芁が
ある。 本発明者等はこうした事情に着目し、前述の様
な高結晶性PESTの有する本来の特性を損なうこ
ずなしに印刷むンキずの接着性を高めるこずによ
぀お印刷枈みの良いPESTフむルムを提䟛すべく
皮々研究を進めおきた。本発明はかかる研究の結
果完成されたものであ぀お、その構成ずは、 (A) 150℃で30分間熱凊理したずきの密床増加が
35×10-3/cm3以䞊である高結晶性PESTより
なる基局の少なくずも片面に、 (B) 䞋蚘−の䜎結晶性共重合PEST
〜60重量ず、−の共重合PEST
〜30重量以䞋、及び−の高結晶性
PEST10重量以䞊を含む配合物からなる衚
å±€ (B‐1) 150℃で30分間熱凊理したずきの密床増加
が30×10-3/cm3以䞋である䜎結晶性共重合
ポリ゚ステル、 (B‐2) ブロツク共重合PEST、 (B‐3) 150℃で30分間熱凊理したずきの密床増加
が35×10-3/cm3以䞊である高結晶性
PEST、 を積局しおなり、該積局フむルム党䜓に占める前
蚘衚局(B)の構成比が〜70重量である積局
PESTフむルムの少なくずも片面の䞀郚又は党面
に、印刷を斜しおなるずころに芁旚を有するもの
である。 本発明においおは、熱凊理時の密床増加が35×
10-3/cm3以䞊を瀺す高結晶性PEST基局(A)によ
぀お印刷フむルム党䜓の物理的及び化孊的性質䞊
びに耐熱性や寞法安定性等の芁求特性を保障する
ず共に、䜎結晶性共重合PEST−ずブロ
ツク共重合PEST−及び高結晶性PEST
−の特定比率配合物からなる衚局(B)によ
぀お接着性を確保しようずするもので、本発明最
倧の特城は該衚局(B)の構成にある。 即ち本発明においお衚局(B)を構成する玠材は、
前述の劂く熱凊理時の密床増加が少ない䜎結晶性
共重合PEST−ずブロツク共重合PEST
−及び熱凊理時の密床増加が倧きい高結
晶性PEST−を特定量ず぀配合しフむル
ム状ずしたものであ぀お、この衚局(B)は印刷甚フ
むルムの衚局郚構成玠材ずしお、グラビアむンキ
やオフセツトむンキ等の印刷むンキに察しお優れ
た接着性を有しおいる。埓぀おこの衚局(B)を、力
孊的特性等の優れた前蚘基局(A)の片面又は䞡面に
積局しお片面印刷又は䞡面印刷を斜すこずによ぀
お、前述の様なPESTフむルム本来の特性を有す
るず共に印刷むンキが匷固に接合した理想的な
PEST印刷フむルムを埗るこずができる。 前蚘䜎結晶性共重合PESTの補造に䜿甚し埗る
ゞカルボン酞又は瞮重合可胜な誘導䜓ずしおは、
テレフタル酞、む゜フタル酞、−又は
−又は−ナフタレンゞカルボン
酞、4′−ゞプニレンゞカルボン酞、ビス
−カルボキシプニルメタン、゚チレン−
ビス−−安息銙酞、4′−ゞプニルオキシ
カルボン酞、゚チレンビス−オキシ安息銙
酞、−トリメチレン−ビス−オキシ
安息銙酞、−テトラメチレン−ビス
−オキシ安息銙酞及び4′−スルホニルゞ安
息銙酞等が挙げられ、たたグリコヌルずしおは、
゚チレン、−トリメチレン、−テト
ラメチレン、−ヘキサメチレン、−
オクタメチレン、10−デカメチレン等のグリ
コヌル、シクロヘキサン−−ゞオヌル、
−シクロヘキサンゞメタノヌル、
−テトラメチル−−シクロブタンゞ
オヌル及び−ゞメチル−−プロパン
ゞオヌル等、或は−ゞ−ヒドロキシメチル−
ベンれンや−ゞ−β−ヒドロキシ゚トキシ−
ベンれンの様なアルアルキレングリコヌル等が挙
げられる。たた該PESTの倉性に䜿甚する代衚的
な酞ずしおは䞊蚘の他アゞピン酞、ピメリン酞、
スベリン酞、アれラむン酞、セバシン酞及び
−シクロヘキサンカルボン酞等が、たた倉性甚
の代衚的なグリコヌルずしおは䞊蚘の他ペンタメ
チレングリコヌル、ヘプタメチレングリコヌル、
゚むコサンメチレングリコヌル、ノナンメチレン
グリコヌル、ドデカンメチレングリコヌル、ゞ゚
チレングリコヌル、トリ゚チレングリコヌル、テ
トラ゚チレングリコヌル、−プロパンゞオ
ヌル、−ブタンゞオヌル及び−
トリメチルペンタンゞオヌル等が倫々挙げられる
が、䜎結晶性共重合PESTを構成する酞成分及び
グリコヌル成分はもずよりこれらに限定される蚳
ではない。䜆し本発明の目的を構成するうえで最
も奜たしいPESTずしおは、テレフタル酞ず゚チ
レングリコヌルを䞻原料ずし、他に酞成分ずしお
む゜フタル酞、こはく酞、アゞピン酞、セバシン
酞、アれラむン酞など、グリコヌル成分ずしおテ
トラメチレングリコヌル、ポリテトラメチレング
リコヌル、ゞ゚チレングリコヌル、−ゞメ
チル−−プロパンゞオヌル、プロピレング
リコヌル等を第成分ずしお配合した共重合
PESTが挙げられる。尚第成分の共重合量は
モル以䞊ずすべきであり、モル未満では接
着性の䞀局の向䞊効果が珟われおこない。たた衚
å±€(B)に぀いおいえば䞊蚘䜎結晶性共重合PESTの
配合率を高くするのに応じお接着性が向䞊し、該
共重合PESTを20重量以䞊配合したものはそれ
自身でヒヌトシヌル性を瀺す様になる。 次にブロツク共重合PEST−ずは、高
結晶性セグメント成分ず䜎結晶性セグメント成分
ずからなるブロツク共重合䜓を蚀い、高結晶性セ
グメント成分は埌蚘高結晶性PEST−ず
良奜な芪和性を有しおおり、又䜎結晶性セグメン
ト成分は前蚘䜎結晶性共重合PEST−ず
倫々良奜な芪和性を有しおいるので、該ブロツク
共重合PEST−を共存させるこずによ぀
お物性及び接着性を兌備した衚局(B)を埗るこずが
可胜ずなる。この様なブロツク共重合PESTの代
衚的なものずしおはポリ゚ヌテル・ポリ゚ステル
゚ラストマヌが挙げられ、䞭でも党セグメント成
分のうち〜95重量がポリ゚ヌテルグリコヌル
又はコポリ゚ヌテルグリコヌルであり、䞔぀これ
らポリ゚ヌテルグリコヌル又はコポリ゚ヌテルグ
リコヌルのアルキレン郚分が炭玠数〜12のアル
キル基若しくは炭玠数〜10のアリヌル基換蚀
すれば玄93〜重量がポリ゚ステルセグメント
よりなるものからなるものが最適である。この
皮のブロツク共重合䜓で高分子に属するものの融
点は普通100℃以䞊である。この様なポリ゚ヌテ
ル・゚ステル゚ラストマヌの補造に䜿甚する酞成
分ずしおは、テレフタル酞、む゜フタル酞、フタ
ル酞、アゞピン酞、セバシン酞、コハク酞、アれ
ラむン酞、シナり酞、ゞ安息銙酞、P′−゚チ
レンゞ安息銙酞、−ナフタレンゞカルボン
酞等が挙げられ、グリコヌル成分ずしおぱチレ
ングリコヌル、プロピレングリコヌル、トリメチ
レングリコヌル、テトラメチレングリコヌル、
−ヘキサメチレングリコヌル、−シ
クロヘキサンゞメタノヌル、ゞ゚チレングリコヌ
ル、−ゞメチル−−プロパンゞオヌ
ル、ブチレングリコヌル、ペンタメチレングリコ
ヌル等が挙げられる。たたポリ゚ヌテル・゚ステ
ルを構成するセグメント成分ずしおは、ポリ゚チ
レンオキサむドグリコヌル、ポリプロピレンオキ
サむドグリコヌル、テトラメチレンオキサむドグ
リコヌル、゚チレンオキサむドずプロピレンオキ
サむドずの共重合グリコヌル、゚チレンオキサむ
ドずテトラヒドロフランずの共重合グリコヌル等
のポリ゚ヌテル、ポリネオペンチルアれレヌト、
ポリネオペンチルアゞペヌト、ポリネオペンチル
セバケヌトの様な脂肪族ポリ゚ステル、ポリ−ε
−カプロラクトンやポリピバロラクトン等のラク
トン等ずポリテトラメチレンオキサむドグリコヌ
ルやポリ゚チレンオキサむドグリコヌル等ずの反
応物などが挙げられる。 ずころで高分子材料の各皮印刷むンキに察する
接着性は、䞀般にポリマヌの衚面の官胜基の皮類
や衚面の凹凞、曎には結晶性等の圱響を受けるず
されおいる。ずころが本発明者等が各皮共重合
PESTを察象ずしお印刷むンキに察する接着性に
及がす因子に぀いお皮々実隓を行な぀たずころ、
非結晶性の高い共重合PESTほど印刷むンキに察
する接着性が優れおおり、䞔぀150℃で30分間加
熱したずきの密床増加ず印刷むンキに察する接着
性ずの間に高い盞関々係があるこず、曎に該密床
増加が30×10-3/cm3以䞋、より奜たしくは20×
10-3/cm3以である共重合PESTは印刷むンキに
察しお優れた接着性を有しおいるこずが確認され
た。しかもこの䜎結晶性共重合PESTに適量の前
蚘ブロツク共重合PESTを配合するず、もう぀
の配合物である高結晶性PESTずの混緎が䞀局簡
単䞔぀均䞀に行なえる様になり、基局(B)の接着性
が䞀段ず向䞊するこずが明らかずな぀た。 尚前蚘䜎結晶性共重合PESTの密床増加は共重
合PESTの共重合成分の皮類やモル数によ぀お著
しく倉わるので、それらを適宜調敎するこずによ
り密床増加の小さい共重合PESTを埗ればよい
が、PESTずしお最も代衚的なテレフタル酞ず゚
チレングリコヌルから埗られるポリ゚チレンテ
レフタレヌトPETの堎合、密床増加Δρ
を小さくする為の効果的な共重合成分のうち酞成
分ずしおはむ゜フタル酞が奜たしく、又グリコヌ
ル成分ずしおは−ゞメチル−−プロ
パンゞオヌル、ゞ゚チレングリコヌル、−
シクロヘキサンゞメタノヌル、プロピレングリコ
ヌル等が奜たしく、これらを10〜30モル共重合
させるこずによ぀お共重合PESTのΔρを確実に
30×10-3/cm3以䞋にするこずができる。䞭でも
共重合成分ずしお−ゞメチル−−プ
ロパンゞオヌル、ゞ゚チレングリコヌル或は
−シクロヘキサンメタノヌル等を30モル共重
合させるず、Δρは×10-3/cm3以䞋ずなり、
共重合PESTの接着性は極めお優れたものずな
る。 ずころでこの様に密床増加量の少ない䜎結晶性
共重合PESTに少量の前蚘ブロツク共重合PEST
を配合したものは極めお優れた接着性を瀺すが、
反面、耐薬品性及び耐溶剀性が劣悪である他、耐
スクラツチ性や衚面匷床が乏しいので、そのたた
印刷甚フむルム玠材ずしお䜿甚するこずは適圓で
ない。 ずころがこれらの配合物に適量の埌蚘高結晶性
PESTを混合するず、耐薬品性等に実質䞊の障害
を及がすこずなしに接着性を改善し埗るこずが明
らかずな぀た。即ち本発明においお最倧の特城ず
する接着性改善甚の衚局(B)ずは、前述の密床増加
を瀺す䜎結晶性共重合PEST−〜60
重量より奜たしくは10〜50重量ず、前蚘
ブロツク共重合䜓−〜30重量以䞋
䜆しを陀くより奜たしくは〜10重量
、及び埌述する高結晶性PEST10重量以
䞊より奜たしくは40重量以䞊を含有する混
合物をフむルム状に圢成したものである。ここで
䜎結晶性共重合PEST−の配合量が重
量未満では衚局(B)に十分な接着性を䞎えるこず
ができない。しかも該共重合PEST−は
䜎結晶性である為透明性が良奜であり、積局フむ
ルムの透明性を高めお包装甚フむルム等ずしおの
適性を高める効果もあるが、重量未満ではこ
うした効果も䞍十分にな぀お満足な透明性を埗る
こずができなくなる。䞀方60重量を越えるず衚
å±€(B)の衚面特性、即ち耐薬品性、耐溶剀性、滑
性、耐スクラツチ性等が䜎䞋しお実甚にそぐわな
くなる。殊に共重合PEST−の配合量が
倚すぎる衚局(B)では、メチル゚チルケトン、テト
ラヒドロフラン、ベンれン、酢酞゚チル、クロロ
ホルム、トリクレン等の溶剀に補品を浞挬したり
塗垃するず、共重合PEST−が膚最した
り溶解するずい぀た問題を惹起する。しかもこの
様なフむルムに誀぀た文字や図柄を蚘入した堎
合、有機溶剀でこれらむンキを陀去するこずがで
きなくなるずいう問題も生じる。この様なずころ
から本発明ではフむルム(B)に占める前蚘䜎結晶性
共重合PEST−含有率を〜60重量ず
定めた。 たたブロツク共重合PEST−を配合し
ない堎合でも衚局(B)は盞圓の接着性を発揮する
が、該PEST−を適量配合するこずによ
぀お衚局(B)の接着性は倧幅に向䞊し、䞔぀衚局(B)
自䜓の物理的・化孊的特性も改善される。これは
先に述べた様にブロツク共重合PEST−
の共存によ぀お䜎結晶性共重合PEST−
ず高結晶性PEST−の芪和性が高たり、
è¡šå±€(B)の均質性が向䞊する為ず考えられる。しか
し該ブロツク共重合PEST−の配合量が
30重量を越えるず、衚局(B)の透明性が䜎䞋する
ず共に耐薬品性や耐スクラツチ性が䜎䞋し、曎に
は衚面硬床が䜎䞋しお粘着テヌプを貌぀お剥すず
き等に衚局が䌞びおさざ波状のしわができるこず
がある。たた高結晶性PEST−は前述の
劂くPEST本来の優れた諞特性を有するもので、
è¡šå±€(B)に適床の物理的・化孊的特性ず耐薬品性や
耐溶剀性を䞎える為には10重量以䞊配合しなけ
ればならない。 この様に本発明では衚局(B)の玠材ずしお䜎結晶
性共重合PEST−ずブロツク共重合
PEST−及び高結晶性PEST−
を適正比率で配合したものを䜿甚するこずによ぀
お、適床の物理的・化孊的諞特性ず印刷むンキに
察する優れた接着性を兌備した衚局(B)を埗るこず
ができる。 次に基局(A)を構成する高結晶性PESTずはゞカ
ルボン酞ずグリコヌルを瞮重合しお埗られる
PESTであ぀お、該PESTの補造に䜿甚されるゞ
カルボン酞又は瞮重合可胜な誘導䜓ずしおは、テ
レフタル酞、む゜フタル酞、−又は
−又は−ナフタレンゞカルボン酞、
4′−ゞプニレンゞカルボン酞、ビス−
カルボキシプニルメタン、゚チレン−ビス−
−安息銙酞、−テトラメチレン−ビス−
−安息銙酞、4′−ゞプニルオキシカルボ
ン酞、゚チレン−ビス−オキシ安息銙酞、
−トリメチレン−ビス−オキシ安息銙
酞、−テトラメチレン−ビス−オキ
シ安息銙酞及び4′−スルホニルゞ安息銙酞
等が挙げられる。又グリコヌル成分ずしおは、゚
チレン、−トリメチレン、−テトラ
メチレン、−ヘキサメチレン、−オ
クタメチレン、10−デカメチレン等のグリコ
ヌル、シクロヘキサン−−ゞオヌル、
−シクロヘキサンゞメタノヌル、
−テトラメチル−−シクロブタンゞオヌ
ル、−ゞメチル−−プロパンゞオヌ
ル等が䟋瀺され、曎に−ゞヒドロキシメチ
ルベンれンや−ゞβ−ヒドロキシ゚トキ
シベンれン等のアルキレングリコヌルも䜿甚す
るこずができる。これらの䞭でも本発明における
基局(A)を構成するPESTずしお最も奜たしいのは
ポリ゚チレンテレフタレヌトPET及びポリ
ブチレンテレフタレヌトPBTであるが、勿
論これらに限定される蚳ではなく、以䞋に詳述す
る基局(A)ずしおの芁求特性を阻害しない範囲で第
成分を共重合させたりポリマヌブレンドを行な
うこずも可胜である。 䞀般に有甚な高分子量PEST暹脂は、−クロ
ロプノヌル、60/40容量比のプノヌルテトラ
クロロ゚タン混合物或はこれらに類䌌の溶剀系を
甚い25〜30℃で枬定したずきの固有粘床が0.2dl/
以䞊、より奜たしくは玄0.4dl/以䞊のもので
あり、特に奜たしいPETは固有粘床が玄0.5〜1.3
dl/の範囲のものであるが、皮々実隓の結果本
発明の目的を達成する為には、基局(A)を構成する
PESTずしお、150℃で30分間熱凊理したずきの
密床増加が35×10-3/cm3以䞊、より奜たしくは
37×10-3/cm3以䞊である高結晶性PESTを遞択
すべきであるこずが明らかにな぀た。たた固有粘
床が0.60dl/のPETホモポリマヌの前蚘密床増
加は43×10-3/cm3、固有粘床が0.90dl/のPET
ホモポリマヌの前蚘密床増加は39×10-3/cm3で
あり、䜕れも基局(A)の玠材ずしお目的にかなうも
のである。この様な密床増加の倧きいPESTは高
結晶性を有しおおり、補膜・延䌞・熱固定するこ
ずによ぀お配向結晶化が著しく促進されるので、
これをベヌスフむルムずしお䜿甚するこずによ
り、高匷力で力孊的性質及び寞法安定性等の卓越
した積局延䌞フむルムを埗るこずができる。しか
し密床増加が35×10-3/cm3未満のものでは、補
膜・延䌞・熱固定時の前蚘諞特性改善効果が䞍十
分ずなり、最終的に埗られる印刷フむルムの匷床
等の力孊的性質及び寞法安定性等が䞍十分ずな
る。 本発明で䜿甚する基局(A)及び衚局(B)の構成材料
は䞊蚘の通りであるが、これらには必芁に応じお
安定剀、酞化防止剀、着色防止剀、滑剀、充填
剀、可塑剀、増粘剀、枛粘剀、消泡剀、垯電防止
剀、顔料等の各皮添加剀を配合するこずが可胜で
ある。又衚局(B)で甚いる高結晶性PESTは基局(A)
を構成する高結晶性PESTず同䞀のものでも或は
異なるものであ぀おもかたわない。 本発明では䞊蚘高結晶性PESTよりなる基局(A)
の少なくずも片面に、埌述する様な方法で前蚘衚
å±€(B)を積局し延䌞及び熱固定を行な぀おPEST積
局フむルムずするが、積局に圓぀おは積局フむル
ム党䜓に占める衚局(B)の割合いが〜70重量、
より奜たしくは〜40重量ずなる様にする必芁
がある。しかしお衚局(B)の占める割合いが重量
未満では、接着力改善局ずしおの衚局(B)の厚さ
が䞍足する為十分な接着力を埗るこずができず、
䞀方70重量を越えるず匷化局ずしおの基局(A)が
薄くなりすぎお積局フむルムの耐熱性や力孊的性
質が乏しくなり、高枩雰囲気で倖力がかか぀た堎
合はもずより宀枩で倖力がかか぀た堎合でもフむ
ルムが倉圢したり砎断するこずがある。 次にPEST積局フむルムの具䜓的な補法に぀い
お説明するが、本発明はもずより䞋蚘の方法に限
定される蚳ではない。 PEST積局フむルムの最も奜たしい成圢法は共
抌出法であり、この方法であれば台又は台の
抌出機から基局(A)及び衚局(B)を倫々抌出し、コン
バむニングアダプタヌ等で積局するこずによ぀お
簡単にPEST積局フむルムを埗るこずができる。
この堎合衚局(B)を構成する玠材は予め溶融混合し
おおいおもよく、或はスタテむツクミキサヌ等で
混緎しながら抌出するこずもできる。ダむスの圢
状はフラツト及びサヌキナラヌのいずれであ぀お
もよく、たた䞡抌出物の積局はダむス内及びダむ
ス倖のどちらで行な぀おもよい。その他の積局圢
成法ずしお抌出ラミネヌト法又はドラむ若しくは
り゚ツトラミネヌト法を採甚するこずもでき、こ
れらの堎合は積局面に適圓な接着剀を介圚させる
のがよい。この堎合基局(A)及び衚局(B)の成膜は䟋
えば−ダむ法やむンフレヌシペン法等によ぀お
行なえばよい。積局フむルムの圢態ずしおは基局
(A)ず衚局(B)を各枚ず぀積局した局フむルム、
或は基局(A)の䞡面に衚局(B)を積局した局フむル
ムが最も䞀般的であるが、これらの他局(A)及び(B)
を倫々耇数枚積局しお10局フむルムや20局フむル
ムずするこずもでき、この様な倚局フむルムであ
れば耐ピンホヌル性や耐衝撃性等が䞀局優れたも
のずなる。尚この様な倚局フむルムは、䟋えば
「SPEゞダヌナル、1973幎月、Vol.29」等に蚘
茉されおいる様な方法に準じお補造するこずがで
きる。 基局(A)ず衚局(B)の構成比の調敎は、共抌出法を
採甚する堎合は各抌出機からの吐出量を調敎する
こずにより、又ラミネヌシペン法の堎合は各局(A)
及び(B)の厚みを倉えるこずによ぀お容易に調敎す
るこずができる。 尚本発明のPEST積局フむルムは未延䌞状態の
ものであ぀おもよいが、積局の前・埌適圓時期に
適床の延䌞を斜せば、補品フむルムの力孊的性質
を䞀段ず高めるこずができる。延䌞は公知の方法
に準じお行なえばよいが、最も奜たしい延䌞枩床
は70〜100℃皋床である。たた奜たしい延䌞倍率
は、軞延䌞の堎合1.2〜倍、より奜たしくは
1.5〜倍、軞延䌞の堎合は瞊方向に1.2〜
倍、暪方向に1.2〜倍である。曎に積局及び延
䌞の前・埌で熱凊理を行なえば該フむルムの物性
を曎に安定化するこずができる。 本発明ではこの様にしお埗た積局フむルムの衚
å±€(B)面偎に埌述する様な印刷むンキを印刷しお補
品ずされるが、該積局フむルムの衚局(B)は前述の
劂く印刷むンキに察する接着性が著しく改善され
おいるので、通垞の方法で印刷を行な぀た堎合で
もむンキの乗りが良く、しかも也燥埌は匷固に接
着するので印刷郚が簡単に剥離する様なこずはな
くなる。䜆し曎に接着性を高める為に、印刷前の
è¡šå±€(B)面をコロナ攟電凊理するこずも有甚であ
る。尚印刷適正の芳点からすれば衚局(B)面の濡れ
匵力を40〜60ダむンcm、より奜たしくは43〜58
ダむンcmにしおおくのがよい。 本発明で前蚘積局フむルムの印刷に䜿甚される
むンキは栌別特殊なものではなく、通垞のオフセ
ツト印刷むンキやグラビア印刷むンキであり、䞀
般的には顔料、ビヒクル及び助剀によ぀お構成さ
れおいる。顔料ずしおはゞスアゟむ゚ロヌ、カヌ
ミンヌ6B、レヌキツド、フタロシアニンブル
ヌ、キナクリドン等の有機顔料やカヌボンブラツ
ク、酞化チタン、酞化第鉄、炭酞カルシナりム
等の無機顔料が䜿甚され、又ビヒクルずしおはロ
ゞン、倉性プノヌル、アルキツド、アクリル、
゚ポキシ、む゜シアネヌト・ポリ゚ステル、塩化
ビニル、セルロヌス誘導䜓、環化ゎム等の合成暹
脂、或はアマニ油、桐油、脱氎ヒマシ油等の動・
怍物油等が甚いられる。たた助剀ずしおは軜油
類、アルコヌル類、トル゚ン、キシレン、ケトン
類等の溶剀もしくは垌釈剀、裏移り防止剀、皮膜
匷化剀、粘床調敎剀、消泡剀、界面掻性剀等が挙
げられる。䞭でも本発明に最も適したむンキは、
ビヒクルずしおメチルセルロヌス、゚チルセルロ
ヌス、酢酞セルロヌス等のセルロヌス゚ステルを
甚いたグラビア印刷むンキである。この他特殊な
むンキずしお赀倖線也燥型むンキ、玫倖線硬化型
むンキ、耐光性むンキ、螢光むンキ、金色むン
キ、銀色むンキ、磁性むンキ、OCRむンキ、安
党むンキ、転写むンキ、銙料むンキ、液晶むン
キ、静電印刷甚むンキ、氎性むンキ等も有効に掻
甚するこずができる。印刷方法ずしおは凹版、凞
版、平板及び孔版方匏の皮類があるが、最も䞀
般的なのは凹版のグラビア印刷である。グラビア
印刷の堎合はフむルム䞊に乗るむンキの厚みは玄
〜Όであり、倚数刷りを行なう倚色刷印刷
ではむンキ局は曎に厚くなるが、也燥埌のむンキ
局の厚みは印刷時未也燥時の1/3皋床以䞋ず
なる。 尚フむルムを包装材料ずしお䜿甚する堎合、袋
の衚偎に印刷するのを衚刷り印刷、袋の内面偎に
印刷するのを裏印刷ず蚀い、印刷むンキの接着性
は衚刷り印刷の堎合に特に必芁ずされるが、裏印
刷の堎合でもむンキずの接着性が悪いずラミネヌ
ト材ずの局間剥離を生じ匷床及び矎感が䜎䞋する
が、本発明においおは印刷察象面に衚局(B)がくる
様にするこずによ぀お、衚刷り印刷及び裏印刷の
䜕れにおいおも印刷むンキの接着性を高レベルに
保぀こずができる。 以䞊の様に本発明のPEST印刷フむルムは印刷
むンキがフむルム衚面に匷固に接合されおおり、
しかもフむルム自䜓が匷力で寞法安定性、耐熱
性、衚面滑性、耐ブロツキング性等に優れたもの
であるから、あらゆる甚途の包装材料ずしお極め
お有甚である。殊に該印刷面にラミネヌト材
玙、ポリ゚チレン、ポリプロピレン等を被芆
しお䜿甚するこずの倚い食品包装甚ずしお適甚し
た堎合でも、煮沞凊理やレトルト凊理等で印刷郚
が局間剥離を起こす様な恐れがなく、しかもフむ
ルム自䜓は優れた耐氎、耐熱性を有しおいるの
で、ボむル・むン・バツクや氎物包装甚の材料ず
しお最適であり、曎にはガスバリダヌを䞎える塩
化ビリニデン膜等ずの接着性も優れおいるので、
ハム・゜ヌセヌゞ等の畜肉、氎産加工品、味噌の
様な倉質し易い食品の包装材料ずしおも有甚であ
る他、䞀般包装甚、粘着テヌプ甚、トレヌシング
材料甚、ラベル甚、衚瀺板甚等の印刷フむルムず
しお幅広い適性を有しおいる。 次に実隓䟋を挙げお本発明の構成及び䜜甚効果
をより具䜓的に説明するが、それに先立぀お実隓
で採甚した各皮物性の枬定法等を明らかにしおお
く。 密床増加Δρ JIS  7112に基づき、氎−硝酞カルシり
ム液系の密床募配管を甚いお30℃で詊料の熱凊
理前・埌における密床を枬定し、その差をも぀お
Δρずする。䜆し熱凊理条件は䞋蚘の通りずす
る。 熱凊理 実質的に非晶質で未配向の詊料を、日本補箔瀟
補のアルミニりム箔厚さ0.05mmではさみ、神
藀金属工業所補の油圧プレスヒヌトプレスを
甚いお油圧ゲヌゞ10Kg/cm2の加圧䞋に150℃で30分
間熱凊理する。 曇䟡 JIS  6714に準じお、東掋粟機補䜜所補ヘヌ
ズメヌタヌ型を甚いお枬定する。 匷䌞床 JIS  2318に基づいお、東掋ボヌルドりむン
瀟補䞇胜匕匵詊隓機「テンシロンUTM3型」を甚
いお20℃、65R.H.の雰囲気で枬定し、瞊方向
ず暪方向の平均倀ずしお求める。 ポリマヌの固有粘床ず還元比粘床 プノヌルテトラクロル゚タン3/2の混合
溶媒20c.c.にポリマヌ80mgを溶解し、りベ
ロヌデ型毛管粘床蚈を甚いお30℃における粘床を
枬定する。単䜍はdl/gである。 熱収瞮率 JIS  2318に基づき、枩床150℃で時間熱
凊理しおその前埌の寞法倉化を枬定し瞊方向ず暪
方向の平均倀を求める。 印刷むンキに察する接着匷床 (ã‚€) セロテヌプ剥離詊隓 ガラス板䞊に印刷面が䞊になる様にフむルム
を茉眮しおその呚囲をセロテヌプニチバン瀟
補゚ルパツクLP−12で止め、印刷面に気泡
が入らない様に長さ玄12cmのセロテヌプを爪で
抌えながら貌り付け、その埌にセロテヌプをガ
ラス面に沿぀お180床に近い角床これを180床
剥離ずいうで玠早く剥離する。たたセロテヌ
プを貌り付けた郚分をテヌプ幅に切断し、裏返
しおガラス板に貌り付けた埌、フむルムをガラ
ス面に沿぀お前者ず同様に玠早く剥離するこ
れを360床剥離ずいう。尚剥離角は180床より
も360床の方が厳しい接着性評䟡法であり、180
床剥離で剥れないものでも360床剥離で簡単に
剥れるこずも倚いので、360床剥離で埗た印刷
むンキの剥離状況で刀定した。 ◎党く剥離せず、良奜。 〇党んど剥離せず10以䞋、良奜。 △10〜50剥離する、やや䞍良。 ×50以䞊剥離する、䞍良。 (ロ) もみ詊隓 印刷フむルムの印刷面を内偎にしお本の指
ではさみ、20回もんだ埌の印刷むンキの剥離状
態を調べた。刀定は䞊蚘ず同じ。 フむルムの衚面硬さ 前蚘(ã‚€)のセロテヌプ剥離詊隓における180床剥
離埌のフむルム衚面を芳察し、衚面が詊隓前ず倉
わらないものを良奜〇印、衚面が倉圢しおさ
ざ波状を呈しおいるものを䞍良×印ずする。
この堎合においおフむルム衚面が硬い堎合は良
奜、柔い堎合は䞍良ずなる。 煮沞凊理 50メツシナのステンレス補金網で䜜぀た袋にフ
むルムを入れお沞隰氎䞭に浞挬し、30分間煮沞凊
理する。尚フむルム衚面にシヌル材をラミネヌト
したものに぀いおは、フむルム同士の融着を防止
する為フむルム間に玙をはさんで凊理する。 ヒヌトシヌル 西郚機械瀟補の高速自動補袋機「HS 400型」
を甚い、170℃にお30袋分の速床でヒヌトシヌ
ルした。シヌル幅はcm。 ヒヌトシヌル匷床 ヒヌトシヌルしたフむルムを幅15mmの短冊状に
切断し、匷䌞床の枬定で甚いた「テンシロン
UTM3型」にお型剥離によるシヌル匷床を枬定
する。剥離速床200mm分、枬定雰囲気20℃、65
R.H. ラミネヌト匷床 PEST積局フむルムの衚面にポリ゚チレン又は
ポリプロピレンを抌出ラミネヌト或はドラむラミ
ネヌトし、これを幅15mm、長さ20cmの短冊状に切
断する。この短冊の先端の䞀郚に切蟌みを入れお
匕䌞ばすずシヌル材が䌞びおPESTフむルムずラ
ミネヌト局が剥離するので、この剥離端を前蚘ず
同じ「テンシロン」にかけ、型剥離の型で剥離
しおラミネヌト匷床を枬定する。剥離速床200
mm分、雰囲気20℃、65R.H. 耐薬品性 積局フむルムの衚局(B)の衚面に、マゞツクむン
キNo.500の黒で玄cm角の倧きさでず蚘入し、
むンキが十分に也燥した埌、クロロホルムを含た
せたガヌれでフむルム衚面の蚘入文字を拭き取
り、その埌の衚面状態を芳察する。衚面が平滑で
光沢のあるものを良奜〇印、衚面が荒れお光
沢のないものを䞍良×印ずする。 実隓䟋  酞成分ずしおテレフタル酞、グリコヌル成分ず
しお゚チレングリコヌルを甚い、曎にグリコヌル
成分ずしお10モル、20モル及び30モルの
−ゞメチル−−プロパンゞオヌル
NPGを䜵甚しお皮類の䜎結晶性共重合
PESTを補造した。埗られた共重合PESTの還元
比粘床は倫々0.83、0.85、0.93dl/であ぀た。 䞀方酞成分ずしおテレフタル酞を甚い、グリコ
ヌル成分ずしおブタンゞオヌルBDずポリテ
トラメチレングリコヌルPTMG分子量1000
〔BDPTMG85.714.3モル比〕を甚い、ポ
リ゚ヌテル・゚ステル゚ラストマヌを補造した。
この゚ラストマヌの還元比粘床は1.85であ぀た。 埗られた䜎結晶性共重合PESTず゚ラストマヌ
及び固有粘床0.60dl/の高結晶性PETの各ペレ
ツトを所定量ず぀袋に入れお混合し、衚局(B)の玠
材ずした。䞀方基局(A)の玠材ずしおは、固有粘床
が0.60dl/の䞊蚘高結晶性PETを䜿甚した。 補膜には台の抌出機を甚い、抌出枩床は䜕れ
も280〜290℃ずし、䞀方の抌出機には高結晶性
PETを、又他方の抌出機には前蚘混合ペレツト
を倫々䟛絊し、ダむス内で積局し぀぀フむルム
状に共抌出しした埌急冷しお積局フむルムを埗
た。このずき䞡玠材の抌出量を調敎しお基局(A)ず
è¡šå±€(B)の厚み比を倉えたが、積局フむルムの未延
䌞状態における厚さは䜕れも玄250Όであ぀
た。 この積局フむルムを呚速の異なるロヌルによ぀
お瞊方向に3.5倍枩床85℃延䌞し、匕続いお
テンタヌで暪方向に3.7倍枩床105℃延䌞した
埌、220℃で暪方向に緩和させながら熱固定
し、曎に衚面をコロナ攟電凊理した。埗られたフ
むルムの厚みは玄19Όであ぀た。 こうしお埗た積局フむルムの衚局(B)衚面に、
180メツシナで版の深さが30Όのグラビアロヌ
ルを甚いおグラビア印刷した。䜆し印刷むンキず
しおは東掋むンキ瀟補の汎甚ラミネヌトむンキ
「マルチセツト61癜」ず「マルチセツト赀」を
䜿甚し、垌釈溶剀ずしおは同瀟補「LP202」を甚
い、むンキ溶剀、印刷速床は分
ずした。印刷にあた぀おはたず赀むンキを12cm幅
でべた刷りした埌80℃の也燥ゟヌンを通しお巻取
り、次いで赀むンキ印刷郚ず䞀郚が重なる様に
重なり幅cm、癜むンキを12cm幅でべた刷りし
た埌同じく80℃の也燥ゟヌンを通し、赀色色の
䞀郚重ね刷り印刷フむルムを埗た。 埗られた印刷フむルムの印刷面に、ポリオヌル
ずむ゜シアネヌト系の接着剀歊田薬品瀟補「タ
ケラツク971」ず同瀟補「タケネヌトA3」ずを9/
の重量比で配合し、酢酞゚チルにお液濃床を30
ずしたものを、100メツシナで版深さが80ÎŒ
のグラビアロヌルにおコヌトした埌予備也燥
し、次いで厚さ60Όの未延䌞ポリプロピレンフ
むルムCP東レ瀟補商品No.370を50℃のニツ
プルロヌルでラミネヌトし、40℃で日間゚ヌゞ
ングした。 その埌CP面を重ねおヒヌトシヌラヌでシヌル
した埌、ヒヌトシヌル郚の匷床、煮沞凊理埌の印
刷フむルムずCPずの局間ラミネヌト匷床を枬定
した。結果を第衚に䞀括しお瀺す。䜆し第衚
においお癜、赀及び癜赀ずあるのは癜むンキ印
刷郚、赀むンキ印刷郚及び赀・癜重ね印刷郚を
倫々意味する。
【衚】
【衚】 第衚においお、比范䟋−は積局フむ
ルムを構成する衚局(B)䞭に䜎結晶性共重合PEST
及びブロツク共重合PESTの䜕れも配合しおいな
い為、印刷むンキに察する接着性、ラミネヌト匷
床の䜕れも劣悪で実甚に耐えない。又比范䟋
−は積局フむルムの衚局(B)䞭ぞ配合する䜎結
晶性共重合PESTの密床増加が倧きすぎる為、や
はり印刷むンキに察する接着性、ラミネヌト匷床
及びシヌル匷床が悪い。比范䟋−は積局
フむルムの衚局(B)䞭に配合されるブロツク共重合
PEST゚ラストマヌ量が倚すぎる䟋で、印刷
フむルムの衚面硬床が䜎くCPラミネヌトフむル
ムのラミネヌト材匷床及びシヌル匷床が䜎く、䞔
぀未加工フむルムの匷床や曇䟡も劣る。比范䟋
−は積局フむルム党䜓に占める構成比が
70を越えるもので、接着性、ラミネヌト匷床、
シヌル匷床等は良奜であるが、未加工フむルムの
物性、殊に匷床が極めお悪い。比范䟋−
は衚局(B)の玠材ずしお䜎結晶性共重合PESTを単
独で䜿甚した䟋で、印刷むンキの接着性、CPラ
ミネヌトフむルムのラミネヌト匷床、シヌル匷床
等は良奜であるが、未加工フむルムの耐薬品性が
劣悪であり、クロロホルム含浞垃による凊理で印
刷面に容易に傷が぀く。比范䟋−は衚局
(B)の玠材ずしお䜎結晶性共重合PESTを配合しお
いない為、接着性が極めお悪い。比范䟋−
は衚局(B)䞭の䜎結晶性共重合PEST配合量が
倚すぎる䟋で、接着性は極めお良奜であるが、未
加工フむルムの耐薬品性が極めお悪い。これらに
察し実斜䟋−〜−は䜕れも本発
明で芏定する芁件を充足するもので、印刷むンキ
ずの接着性、CPラミネヌトフむルムのラミネヌ
ト匷床及びシヌル匷床䞊びに未加工フむルムの物
性、耐薬品性共極めお良奜である。 実隓䟋  酞成分ずしおテレフタル酞を甚い、グリコヌル
成分ずしお゚チレングリコヌルずモル、20モ
ル及び30モルの−シクロヘキサンゞメ
タノヌルCHDMを甚いお䜎結晶性共重合
PESTを補造した。埗られた各PESTの還元比粘
床は倫々0.84、0.91及び1.05dl/であ぀た。 䞀方酞成分ずしおテレフタル酞を甚い、グリコ
ヌル成分ずしお゚チレングリコヌルEGずポ
リテトラメチレングリコヌルPTMGを甚いお
ポリ゚ヌテル・゚ステル゚ラストマヌを補造し
た。尚䜿甚したPTMGの分子量は1000、EGず
PTMGのモル比は87.712.3ずした。埗られた゚
ラストマヌの還元比粘床は1.39dl/であ぀た。 埗られた䜎結晶性共重合PESTず゚ラストマヌ
及び固有粘床0.60の高結晶性PETを所定量ず぀袋
に秀取し混合しお衚局(B)の玠材ずし、又基局(A)の
玠材ずしおは䞊蚘ず同じ高結晶性PETを䜿甚
し、以䞋実斜䟋ず同様に共抌出し、延䌞、熱固
定を行な぀た埌、衚面をコロナ攟電凊理した。埗
られたフむルムの厚みは18Όであ぀た。 次いで実隓䟋の方法に準じお衚局(B)面偎にグ
ラビア印刷を行な぀た。䜆しむンキずしおは東掋
むンキ瀟補のセロフアン甚グラビアむンキ「セロ
カラヌST62癜」及び「セロカラヌST16玅」、垌
釈溶剀ずしおは同瀟補「NC102」を甚い、むン
キ溶剀の比率は10/3ずした。印刷は実隓䟋ず
同様支障なく行なうこずができた。 埗られた印刷フむルムの印刷面に、東掋むンキ
瀟補アンカヌコヌト剀「EL420」のメタノヌル垌
釈液をグラビアロヌルで塗垃した埌80℃で也燥
し、この塗垃面に䜏友化孊瀟補のラミネヌト甚
PE「スミカセンL705」を枩床300℃で抌出しラミ
ネヌトした。埗られたPEラミネヌトフむルムの
厚みは玄70Όであ぀た。 埗られたラミネヌトフむルムのPE面を重ねお
ヒヌトシヌラヌでシヌルし、ヒヌトシヌル郚の匷
床及び印刷面ずPEラミネヌト局ずのラミネヌト
匷床等を実隓䟋ず同様にしお枬定した。 結果を第衚に瀺す。
【衚】
【衚】 第衚においお、比范䟋−は衚局(B)の
玠材ずしお高結晶性PETを単独で䜿甚したもの
で、接着性が極めお悪い。比范䟋−は衚
å±€(B)に配合した䜎結晶性共重合PESTの密床増加
が倧きすぎる為、やはり接着性が悪い。比范䟋
−は衚局(B)䞭の゚ラストマヌの配合量が
倚すぎる為、フむルムの衚面硬床が小さく、接着
性や耐薬品性等も劣悪であるず共に、曇䟡が高く
透明性が悪い。比范䟋−は積局フむルム
党䜓に占める衚局(B)の構成比が倚すぎる為、特に
未加工フむルムの匷床が極めお䜎い。比范䟋
−は衚局(B)の玠材ずしお䜎結晶性共重合
PESTを単独で䜿甚したもので、接着性等は良奜
であるが未加工フむルムの耐薬品性が極めお悪
く、クロロホルム含浞垃による凊理で印刷面に容
易に傷が぀く、比范䟋−は衚局(B)の玠材
ずしお䜎結晶性共重合PESTを配合しなか぀たも
ので、印刷むンキずの接着性、ラミネヌトフむル
ムのラミネヌト匷床及びシヌル匷床が悪い。 これらに察し実斜䟋−〜−は
本発明の芏定芁件を党お満足するもので、すべお
の詊隓項目においお優れた倀が埗られおいる。尚
実斜䟋−及び−の未加工フむル
ムの也燥収瞮率及び党光線透過率は䞋蚘の通りで
あ぀た。 実斜䟋− 実斜䟋−
 也燥収瞮率 2.0 2.3 党光線透過率 89.5 89.1 実隓䟋  酞成分ずしおテレフタル酞ずむ゜フタル酞
IPAを䜵甚し、グリコヌル成分ずしお゚チレ
ングリコヌルを甚いお䜎結晶性共重合PESTを補
造した。IPAをモル又は30モル共重合させ
たものの還元比粘床は倫々0.82又は0.85dl/で
あ぀た。 䞀方酞成分ずしおテレフタル酞を䜿甚し、グリ
コヌル成分ずしお゚チレングリコヌルEGず
ポリ゚チレングリコヌルPEGを甚いおポリ
゚ヌテル・゚ステル゚ラストマヌを補造した。尚
䜿甚したPEGの分子量は8300であり、EGずPEG
のモル比は99・740.26ずした。埗られた゚ラス
トマヌの還元比粘床は0.74dl/であ぀た。 この゚ラストマヌず前蚘䜎結晶性共重合PEST
及び固有粘床0.60の高結晶性PETの配合物を衚局
(B)の玠材ずし、䞀方基局(A)の玠材ずしおは固有粘
床0.60の高結晶性PETを䜿甚し、以䞋実隓䟋ず
同様にしお共抌出しを行ない、厚さが玄250Ό
の未延䌞積局フむルムを埗た。このフむルムを、
T.M.ロン瀟補のフむルムストレツチダヌを甚い
お90℃で瞊方向ず暪方向に4.0×4.0倍の延䌞倍率
で同時軞延䌞した埌、金枠に固定し220℃で15
秒間熱固定し、衚局(B)面偎をコロナ攟電凊理し
た。埗られたフむルムの厚みは玄16Όであ぀
た。 この積局フむルムを、衚局(B)面を䞊にしおガラ
ス板䞊にセロテヌプで貌付け、実隓䟋で甚いた
のず同じグラビアむンキをガラス棒で塗垃した。
むンキはセロテヌプの厚みに塗垃された。このフ
むルムを80℃の也燥機に入れお也燥した埌、セロ
テヌプ剥離詊隓剥離角180床にお印刷むンキ
の接着性を調べた。 結果を第衚に瀺す。 実隓䟋  酞成分ずしおテレフタル酞を甚い、グリコヌル
成分ずしお゚チレングリコヌルずプロピレングリ
コヌルPG又は−ブタンゞオヌル
−BDを甚いお䜎結晶性共重合PESTを
補造した。その他ポリ゚ヌテル・゚ステル゚ラス
トマヌ及び高結晶性PETは実隓䟋ず同じもの
を䜿甚し、実隓䟋ず同様にしお補膜及び印刷を
行な぀たものに぀いお印刷むンキの接着匷床を同
様にしお枬定した。 結果を第衚に䞀括しお瀺す。
【衚】 第衚からも明らかな様に、比范䟋−
、−及び−は、䜕れも衚局(B)
䞭の䜎結晶性共重合PESTの密床増加が倧きすぎ
る為、印刷むンキの接着性が悪い。これに察し実
斜䟋−、−及び−は䜕れ
も本発明の芏定芁件を満たしおいる為、優れた接
着性を瀺しおいる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (A) 150℃で30分間熱凊理したずきの密床増
    加が35×10-3/cm3以䞊である高結晶性ポリ゚
    ステルよりなる基局の少なくずも片面に、 (B) 䞋蚘−の䜎結晶性共重合ポリ゚ステ
    ル〜60重量ず、−の共重合ポリ
    ゚ステル〜30重量以䞋、及び−
    の高結晶性ポリ゚ステル10重量以䞊を含む
    配合物からなる衚局 (B‐1) 150℃で30分間熱凊理したずきの密床増加
    が30×10-3/cm3以䞋である䜎結晶性共重合
    ポリ゚ステル、 (B‐2) ブロツク共重合ポリ゚ステル、 (B‐3) 150℃で30分間熱凊理したずきの密床増加
    が35×10-3/cm3以䞊である高結晶性ポリ゚
    ステル、 を積局しおなり、該積局フむルム党䜓に占める前
    蚘衚局(B)の構成比が〜70重量である積局ポリ
    ゚ステルフむルムの少なくずも片面の䞀郚又は党
    面に、印刷を斜しおなるこずを特城ずする印刷さ
    れたポリ゚ステルフむルム。
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