JPS5812153A - テ−プレコ−ダにおける磁気テ−プ自動判別装置 - Google Patents
テ−プレコ−ダにおける磁気テ−プ自動判別装置Info
- Publication number
- JPS5812153A JPS5812153A JP56110582A JP11058281A JPS5812153A JP S5812153 A JPS5812153 A JP S5812153A JP 56110582 A JP56110582 A JP 56110582A JP 11058281 A JP11058281 A JP 11058281A JP S5812153 A JPS5812153 A JP S5812153A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- erasing
- magnetic tape
- recording
- tape
- head
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/02—Recording, reproducing, or erasing methods; Read, write or erase circuits therefor
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、テープレコーダにおいて磁気テープの種類
を自動的に判別する磁気テープ自動判別装置に関するも
のであり、その目的とするところは、消去率の差によっ
て未知の磁気テープの種類を自動的に判別するテープレ
コーダ用の磁気テープ自動判別装置を提供する仁とにあ
る。
を自動的に判別する磁気テープ自動判別装置に関するも
のであり、その目的とするところは、消去率の差によっ
て未知の磁気テープの種類を自動的に判別するテープレ
コーダ用の磁気テープ自動判別装置を提供する仁とにあ
る。
現在のカセットテープには大別すると、ノーマル、フェ
リクローム、クローム、メタルの4種類の磁気テープが
用いられておシ、これらのカセットテープで録音再生を
行なう場合には、予め使用する磁気テープの種類に合わ
せてバイアスおよびイコライザ用のスイッチを切換えて
蒼く必要がある。
リクローム、クローム、メタルの4種類の磁気テープが
用いられておシ、これらのカセットテープで録音再生を
行なう場合には、予め使用する磁気テープの種類に合わ
せてバイアスおよびイコライザ用のスイッチを切換えて
蒼く必要がある。
一方、カセットテープレコーダ16ハバイアス電流、イ
コライザ特性、録再纏度などをマイクロコンピュータを
用いて自動設定するものもあるが、これらは特定のカセ
ットテープの磁気特性のばらつきを補正することはでき
ても未知の磁気テープの枦類を判別する機能は有してい
なかった。
コライザ特性、録再纏度などをマイクロコンピュータを
用いて自動設定するものもあるが、これらは特定のカセ
ットテープの磁気特性のばらつきを補正することはでき
ても未知の磁気テープの枦類を判別する機能は有してい
なかった。
このために、従来よシ録音再生特性の差によって磁気テ
ープの種類を自動判別する方法が行なわれているが、こ
の方法は例え、ば高域周波数における最大出力レベル(
MOL)の差によって判別するものであるために、バイ
アス電流の設定および信号電流の設定が複雑化してコス
ト高になる欠点があった。
ープの種類を自動判別する方法が行なわれているが、こ
の方法は例え、ば高域周波数における最大出力レベル(
MOL)の差によって判別するものであるために、バイ
アス電流の設定および信号電流の設定が複雑化してコス
ト高になる欠点があった。
この外に、カセットテープの外側に設けた切り欠きを機
械的に検出する方法がクロームテープでは古くから行な
われているが、現在のところは4種類のカセットテープ
の全てを判別できるような切り欠きの位置や寸法は規格
化されておらず、また、このカナは規格外のカセットテ
ープを用いた場合やカセットテープの中身の磁気テープ
を入れかえた場合には検出不可能になる。
械的に検出する方法がクロームテープでは古くから行な
われているが、現在のところは4種類のカセットテープ
の全てを判別できるような切り欠きの位置や寸法は規格
化されておらず、また、このカナは規格外のカセットテ
ープを用いた場合やカセットテープの中身の磁気テープ
を入れかえた場合には検出不可能になる。
この発明は、消去率の差によって磁気テープの種類を判
別するもので、その動作原珂を第1因によって説明する
。
別するもので、その動作原珂を第1因によって説明する
。
第1図は4種類の磁気テープの消去特性を示すグラフで
、カーブaはノーマルテープ、カーブbはフェリクロー
ム、カーブCはクロームテープ、カーブdはメタルテー
プの消去特性を示す。
、カーブaはノーマルテープ、カーブbはフェリクロー
ム、カーブCはクロームテープ、カーブdはメタルテー
プの消去特性を示す。
従って、消去電流の値をA点に設定した場合には各磁気
テープの間には消去レベルに差を生じ、消去レベルの判
定レベルをEとすると、消去レベルがE以下であるのは
カーブaで示すノーマルテープのみであるから、これを
明確に判別できる。
テープの間には消去レベルに差を生じ、消去レベルの判
定レベルをEとすると、消去レベルがE以下であるのは
カーブaで示すノーマルテープのみであるから、これを
明確に判別できる。
ただし、判定不能の場合には消去電流の値をB点に設定
すればカーブbで示すフェリクロームを判別でき、同様
に消去電流の値をD点に設定すればカーブ0で示すクロ
ームテープを判別できるとともに、この段階でも消去レ
ベルが判定レベルE以下にはならないカーブdで示すメ
タルテープも判別できる。
すればカーブbで示すフェリクロームを判別でき、同様
に消去電流の値をD点に設定すればカーブ0で示すクロ
ームテープを判別できるとともに、この段階でも消去レ
ベルが判定レベルE以下にはならないカーブdで示すメ
タルテープも判別できる。
すなわち、消去電流の設定値をA、B、Dの順で段階的
に設定することにより磁気テープの種類を逐次判別する
ことが可能である。
に設定することにより磁気テープの種類を逐次判別する
ことが可能である。
ツ2図はこの発明になる磁気テープ自動判別装置の一実
施例回路を示す。
施例回路を示す。
この回路において、1は高周波発掘器で、発振用トラン
ジスタX、、X、と発振トランスTと発振周波数を決定
するコンデンサCなどによって構成される。
ジスタX、、X、と発振トランスTと発振周波数を決定
するコンデンサCなどによって構成される。
2は電源電圧可変回路で、電子スイッチSIによって抵
抗R,、R2,R8を切換えて高周波発掘器1に供給す
る電源電圧を3段階に変化させる。
抗R,、R2,R8を切換えて高周波発掘器1に供給す
る電源電圧を3段階に変化させる。
3は消去ヘッドで、高周波発振器1の発振出力が発振ト
ランスTの2次側から供給される。
ランスTの2次側から供給される。
4は録音・再生ヘッド、5は録・再切換回路で、これは
電子スイッチS鵞およびs3によって構成され、録音・
再生ヘッド4)録音側Rあるいは再生側Pに切換える。
電子スイッチS鵞およびs3によって構成され、録音・
再生ヘッド4)録音側Rあるいは再生側Pに切換える。
6は可聴周波発振器、7は録音6アンプで、・くイアス
トラップ8とともに録音回路を構成する。
トラップ8とともに録音回路を構成する。
9は再生アンプ、10は消去レベル弁別回路で、録音・
再生ヘッド4の再生信号がバイアストラップ11を介し
て加えられる。12は磁気テープセレクト回路で、消去
レベル弁別回路10の出力によってバイアス、イコライ
ザ、録再感度などの自動切換えを行なう。
再生ヘッド4の再生信号がバイアストラップ11を介し
て加えられる。12は磁気テープセレクト回路で、消去
レベル弁別回路10の出力によってバイアス、イコライ
ザ、録再感度などの自動切換えを行なう。
13はマイクロコンピュータ(CPU)で、コンピュー
タプログラムに従って電源電圧可変回路2と録・再切換
回路、5を制御するとともに、消去レベル弁別回路10
の出力が印加される。
タプログラムに従って電源電圧可変回路2と録・再切換
回路、5を制御するとともに、消去レベル弁別回路10
の出力が印加される。
14は判別対象とされる磁気テープで、録音・再生ヘッ
ド4によって録音される外に、消去ヘッド3による消去
と、録音・再生ヘッド4による消去レベルの検出が行な
われる。
ド4によって録音される外に、消去ヘッド3による消去
と、録音・再生ヘッド4による消去レベルの検出が行な
われる。
この発明の実施例の構成は以上のようなもので5、次に
磁気テープの自動判別動作について説明する。
磁気テープの自動判別動作について説明する。
磁気テープの自動判別動作に際しては、先ず録音を行な
ってから磁気テープ14を一旦巻戻し、その後に消去と
再生が同時に行われるので、この実施例では録・再切換
回路5によって通常の録音あるいは再生モードとは異な
る録音あるいは再生回路の切換えを行なっている。
ってから磁気テープ14を一旦巻戻し、その後に消去と
再生が同時に行われるので、この実施例では録・再切換
回路5によって通常の録音あるいは再生モードとは異な
る録音あるいは再生回路の切換えを行なっている。
録音時には高周波発振器1の発振出力が消去ヘッド3に
供給されて消去作用が行なわれるのは勿論であるが、録
・再切換回路5の電子スイッチS、と83は何れもR[
11に切換えられているので、可聴周波発振器6の信号
が録音アンプ7とバイアストラップ8と電子スイッチS
2を通じて録音・再生ヘッド4に加えられ、さらに、バ
イアス電流がバイアス電流調整器15とスイッチS、を
通じて録音・再生ヘッド4に流される。
供給されて消去作用が行なわれるのは勿論であるが、録
・再切換回路5の電子スイッチS、と83は何れもR[
11に切換えられているので、可聴周波発振器6の信号
が録音アンプ7とバイアストラップ8と電子スイッチS
2を通じて録音・再生ヘッド4に加えられ、さらに、バ
イアス電流がバイアス電流調整器15とスイッチS、を
通じて録音・再生ヘッド4に流される。
このようにして、磁気テープ14に対する飽和録音を一
定時間行なった後にカセットテープレコーダ(図示せず
)はマイクロコンピュータ130指令によって一旦巻戻
される。
定時間行なった後にカセットテープレコーダ(図示せず
)はマイクロコンピュータ130指令によって一旦巻戻
される。
次に、カセットテープレコーダが再生状態とされて録音
部分の消去を行なうが、この過程では電源電圧可変回路
2の電子スイッチS、はA側に切換えられており、従っ
て、高周波発振回路1からは第1図にAで示した値の消
去電流が消去ヘッド3に流される。
部分の消去を行なうが、この過程では電源電圧可変回路
2の電子スイッチS、はA側に切換えられており、従っ
て、高周波発振回路1からは第1図にAで示した値の消
去電流が消去ヘッド3に流される。
さらに、録・再切換回路5の電子スイッチS2とS、は
何れもP側に切換えられ、録音・再生ヘッド4は電子ス
イッチS、とバイアストラップ11を通じて再生アンプ
9に接続され、一方、録音信号とバイアス電流は電子ス
イッチS2を通じてダミーロード16に流される。
何れもP側に切換えられ、録音・再生ヘッド4は電子ス
イッチS、とバイアストラップ11を通じて再生アンプ
9に接続され、一方、録音信号とバイアス電流は電子ス
イッチS2を通じてダミーロード16に流される。
従って、消去された磁気テープ14に残った信号を録音
・再生ヘッド−4が検出し、その検出信号が再生アンプ
9で増幅されて消去レベル弁別回路10に加えられる。
・再生ヘッド−4が検出し、その検出信号が再生アンプ
9で増幅されて消去レベル弁別回路10に加えられる。
消去レベル弁別回路1oはこの検出信号、すなわち、消
去レベルを予め設定した判定レベルEと比較し、E以下
であれば磁気テープ14はカーブaの消去特性をもつノ
ーマルテープテア乙と判定する。
去レベルを予め設定した判定レベルEと比較し、E以下
であれば磁気テープ14はカーブaの消去特性をもつノ
ーマルテープテア乙と判定する。
しかしながら、比較された消去レベルが8以上である場
合には磁気チーブト4の消去特性はす、o、dの何れか
であることになるので、同様な手順によって再度判別動
作が行なわれる。
合には磁気チーブト4の消去特性はす、o、dの何れか
であることになるので、同様な手順によって再度判別動
作が行なわれる。
この場合には消去レベル弁別回路10より判定不能の旨
の出力がマイクロコンピュータ13に送出され、このマ
イクロコンピュータ13により電源電圧可変回路2の電
子スイッチS8はBの位置に切換えられて消去ヘッド3
に第1図にBで示す値の消去電流が流される。
の出力がマイクロコンピュータ13に送出され、このマ
イクロコンピュータ13により電源電圧可変回路2の電
子スイッチS8はBの位置に切換えられて消去ヘッド3
に第1図にBで示す値の消去電流が流される。
この結果、消去レベルが判定レベルE以下であればカー
ブbの特性をもつフェリクロームテープであると判定さ
れる。
ブbの特性をもつフェリクロームテープであると判定さ
れる。
同様にして、消去ヘッド3に第1図のD・の値の消去電
流が流されて消去レベルがE以下であった場合にはカー
ブOの特性をもつクロームテープであると判定されるが
、もし、消去レペ、ルがE以下にはならない場合には磁
気テープ14はカーブdの特性をもつメタルテープであ
ると判定される。
流が流されて消去レベルがE以下であった場合にはカー
ブOの特性をもつクロームテープであると判定されるが
、もし、消去レペ、ルがE以下にはならない場合には磁
気テープ14はカーブdの特性をもつメタルテープであ
ると判定される。
以上のように、この発明の実施例の磁気テープ自動判別
装置は、消去ヘッド3にA、B、Dのように予め設定し
た消去電流を流して飽和録音された磁気テープ14を消
去し、その消去レベルを判定消去レベルEと比較するこ
とによって、磁気テープの種類を判別し、その判別結果
に基づいて磁気テープセレクト回路12はバイアス、イ
コライザ、録・再感度などの自動設定を行なう。なお、
上記実施例では消去電流をA、B、Dの順で増加するよ
うに設定し、消去し易い方からカーブa、b、c、dの
順に磁気テープの種類を判別しているが、この反対に消
去電流をり、B、Aの順で減少するように設定して、消
去し難い方からdy O* b 、 aの順に判別を行
なってもよい。
装置は、消去ヘッド3にA、B、Dのように予め設定し
た消去電流を流して飽和録音された磁気テープ14を消
去し、その消去レベルを判定消去レベルEと比較するこ
とによって、磁気テープの種類を判別し、その判別結果
に基づいて磁気テープセレクト回路12はバイアス、イ
コライザ、録・再感度などの自動設定を行なう。なお、
上記実施例では消去電流をA、B、Dの順で増加するよ
うに設定し、消去し易い方からカーブa、b、c、dの
順に磁気テープの種類を判別しているが、この反対に消
去電流をり、B、Aの順で減少するように設定して、消
去し難い方からdy O* b 、 aの順に判別を行
なってもよい。
また、消去電流の可変手段も高周波発振器1に供給され
る電源電圧を変える手段に限定されるものではなく、例
えば消去ヘッドに流れる消去電流をバイパス素子を用い
て分流させるような手段でもよい。
る電源電圧を変える手段に限定されるものではなく、例
えば消去ヘッドに流れる消去電流をバイパス素子を用い
て分流させるような手段でもよい。
さらに、この発明の磁気テープ自動判別装置ヲマイクロ
コンピュータによってバイアス、イコライザ、録・再感
度などの諸特性を自動設定するカセットテープレコーダ
に併用すれば、上記のような磁気テープの自動設定動作
に引続き、上記の諸特性を使用する磁気テープに適した
最適値に設定することができる。
コンピュータによってバイアス、イコライザ、録・再感
度などの諸特性を自動設定するカセットテープレコーダ
に併用すれば、上記のような磁気テープの自動設定動作
に引続き、上記の諸特性を使用する磁気テープに適した
最適値に設定することができる。
この発明の磁気テープ自動判別装置は、未知の磁気テー
プを使用した場合でも磁気テープの種類を@動的に判別
し、かつ、手動による磁気テープセレクト操作が不要に
なるので、テープレコーダの自動化を一歩進めることが
でき、また、使用者の不馴れによる磁気テープセレクト
スイッチの誤操作も防止することができる。
プを使用した場合でも磁気テープの種類を@動的に判別
し、かつ、手動による磁気テープセレクト操作が不要に
なるので、テープレコーダの自動化を一歩進めることが
でき、また、使用者の不馴れによる磁気テープセレクト
スイッチの誤操作も防止することができる。
また、この発明の磁気テープ自動判別装置は消去率の差
によって磁気テープの種類を判別するために、最大出力
レベル(MOL)の差によって判別する従来回路に比べ
て回路構成が簡素化され、コスト的にも有利である。
によって磁気テープの種類を判別するために、最大出力
レベル(MOL)の差によって判別する従来回路に比べ
て回路構成が簡素化され、コスト的にも有利である。
第1図はこの発明の磁気テープ自動判別装置の動作原理
を示す磁気テープの消去特性のグラフ、第2牙はこの発
明の磁気テープ自動判別装置の一実施例の回路図である
。
を示す磁気テープの消去特性のグラフ、第2牙はこの発
明の磁気テープ自動判別装置の一実施例の回路図である
。
1・・・高周波発振器、2・・・電源電圧可変回路、3
・・・消去ヘッド、4・・・録音・再生ヘッド、5・・
・録・再切換回路、6・・・可聴周波発振器、7・・・
録音アンプ、8・・・バイアストラップ、9・・・再生
アンプ、10・・・消去レベル弁別回路、11・・・バ
イアストラップ、12・・・磁気テープセレクト回路、
13・・・マイクロコンピュータ、14・・−磁気テー
プ、15・°°バイアス電流調整器、16・・・ダミー
ロード。
・・・消去ヘッド、4・・・録音・再生ヘッド、5・・
・録・再切換回路、6・・・可聴周波発振器、7・・・
録音アンプ、8・・・バイアストラップ、9・・・再生
アンプ、10・・・消去レベル弁別回路、11・・・バ
イアストラップ、12・・・磁気テープセレクト回路、
13・・・マイクロコンピュータ、14・・−磁気テー
プ、15・°°バイアス電流調整器、16・・・ダミー
ロード。
Claims (1)
- 消去電流源としての高周波発振器と、録音信号源として
の可聴周波発振器と、高周波発振器より消去ヘッドに供
給される消去電流の可変手段と、再生ヘッドの検、小信
号が増幅器を介して印加される消去レベル弁別回路と、
上記消去電流の可変手段を所定のコンピュータプログラ
ムあるいは消去レベル弁別回路の出力によって制御する
マイクaipンビュータとを具備し、上記可聴周波発振
器の信号を判別対象とされる磁気テープに録音した後に
、高置波発振器より消去ヘッドに段階的に設定した消去
電流を流して磁気テープの録音部分を消去し、上記消去
レベル弁別回路によって消去電流の各設定値における磁
気テープの消去レベルを予め設定した判定消去レベルと
比較することによシ、未知の磁気テープの種類会判別す
るように構成したことを特徴とするテープレコーダにお
ける磁気テープ自動判別装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56110582A JPS5812153A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | テ−プレコ−ダにおける磁気テ−プ自動判別装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56110582A JPS5812153A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | テ−プレコ−ダにおける磁気テ−プ自動判別装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5812153A true JPS5812153A (ja) | 1983-01-24 |
Family
ID=14539488
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56110582A Pending JPS5812153A (ja) | 1981-07-15 | 1981-07-15 | テ−プレコ−ダにおける磁気テ−プ自動判別装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5812153A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59218850A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-10 | 東洋紡績株式会社 | 積層ポリエステルフイルム |
JPS59220363A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-11 | 東洋紡績株式会社 | ポリエステル積層フイルム |
JPS59224345A (ja) * | 1983-06-04 | 1984-12-17 | 東洋紡績株式会社 | 印刷されたポリエステルフイルム |
JPS59232857A (ja) * | 1983-06-15 | 1984-12-27 | 東洋紡績株式会社 | ガスバリヤ−性ポリエステルフイルム |
JPS6031960A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-18 | 東洋紡績株式会社 | 易接着性ポリエステル積層フィルム |
JPS60130249U (ja) * | 1984-02-13 | 1985-08-31 | シチズン時計株式会社 | 二枚重ねロ−ルペ−パのたるみ補正装置 |
JPH01110931A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-04-27 | Diafoil Co Ltd | ポリエステル系収縮フィルム |
-
1981
- 1981-07-15 JP JP56110582A patent/JPS5812153A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59218850A (ja) * | 1983-05-27 | 1984-12-10 | 東洋紡績株式会社 | 積層ポリエステルフイルム |
JPH0129146B2 (ja) * | 1983-05-27 | 1989-06-08 | Toyo Boseki | |
JPS59220363A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-11 | 東洋紡績株式会社 | ポリエステル積層フイルム |
JPS6247714B2 (ja) * | 1983-05-30 | 1987-10-09 | Toyo Boseki | |
JPS59224345A (ja) * | 1983-06-04 | 1984-12-17 | 東洋紡績株式会社 | 印刷されたポリエステルフイルム |
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JPH01110931A (ja) * | 1987-10-26 | 1989-04-27 | Diafoil Co Ltd | ポリエステル系収縮フィルム |
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