JPS6247695A - 画像表示方法 - Google Patents

画像表示方法

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JPS6247695A
JPS6247695A JP60187456A JP18745685A JPS6247695A JP S6247695 A JPS6247695 A JP S6247695A JP 60187456 A JP60187456 A JP 60187456A JP 18745685 A JP18745685 A JP 18745685A JP S6247695 A JPS6247695 A JP S6247695A
Authority
JP
Japan
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image
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area
Prior art date
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Pending
Application number
JP60187456A
Other languages
English (en)
Inventor
和弘 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Alps Electric Co Ltd filed Critical Alps Electric Co Ltd
Priority to JP60187456A priority Critical patent/JPS6247695A/ja
Publication of JPS6247695A publication Critical patent/JPS6247695A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Image Processing (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は画像表示方法にかかり、特にCRT画面上の所
定領域をウィンドー領域とすると共に該ウィンドー領域
以外のCRT画面に第1の画像を表示し、ウィンドー領
域に第2の画像を表示する画像表示方法に関する。
〈従来技術〉 第3図に示すようにCRT画面11上の所定領域(斜線
部)11aをウィンドー領域とすると共に該ウィンドー
領域以外のCRT画面11bに第1の画像(ベース画像
)を表示し、ウィンドー領域11aに第2の画像(ウィ
ンドー画像)を表示したい場合がある。
かかる場合、従来は第4図に示すように画面メモリ12
のうちウィンドー領域11aに対応する記憶位置(点線
部)12aにウィンドー画像データを記憶し、ウィンド
ー領域以外のCRT画面11、 bに対応する記憶位置
12bにベース画像データを記憶している。
そして、ラスタースキャンによるビーム位置に応じた記
憶位置から順次画像データを読み取ってCRT画面に表
示する。
又、別の表示方法としては第5図に示すようにベース画
像記憶用の画面メモIJ 12−1とウィンドー画像記
憶用の画面メモ1J12−2を別設し、それぞれにベー
ス画像データ及びウィンドー画像データを記憶し、ラス
タースキャンによるビームがウィンドー領域内に存在す
るかどうかをチ、にツクし、存在しなければ画面メモリ
12−1からベース画像データを読み出してCRT画面
に表示し、存在すれば画面メモリエ2−2からウィンド
ー画像データを読み出してCRT画面に表示する。
〈発明が解決しようとしている問題点〉しかし、第1の
従来方法でjよベース画像の上にウィンドー画像を表示
させている状態において、該ウィンドー画像を消してベ
ース画像のみを見たい場合にはウィンドー画像により隠
れていたベース画像を生成する処理が必要になる。又、
逆にベース画像のみを表示させている状態においてウィ
ンドー画像も表示させるにはウィンドー画像を生成する
処理が必要になる。すなわち、第1の従来方法ではベー
ス画像のみの画像とウィンドー画像を伴ったベース画像
の画像とを切り替えて表示する場合にはその都度ベース
画像あるいはウィンドー画像を生成しなくてはならなか
った。このため、処理が繁雑になると共に、迅速な画像
の切り替え表示ができないという問題があった。
一方、第2の方法によれば第1の方法による問題点を解
決することができるが2つの画面メモリを必要とするた
め装置が高価となる問題がある。
以上から本発明の目的は、画面メモリが1つでよく、シ
かも迅速な画像の切り替え表示が可能な画像表示方法を
提供することである。
本発明の別の目的は1度ベース画像及びウィンドー画像
を生成してしまえば画像を切り替え表示する場合でも再
度ベース画像やウィンドー画像を生成する必要がない画
像表示方法を提供することである。
く問題点を解決するための手段〉 第1図は本発明方法を実現する装置のブロック図である
21はグラフインクディスプレイ制御部、22は画面メ
モリ、23はビームがウィンドー領域内に存在している
かどうかを監視するビーム位置監視部、24はタイミン
グ信号発生回路、25はアドレス発生回路、26はキー
ボード、27はブラウン管(CRT) 、28+よビー
ム偏向回路、29はマルチプレクサ、30は並列データ
を直列データに変換するパラシリ変換回路である。
く作用〉 画面メモリ22は一般に1画面分息上の記憶容量を有し
ている。従って、CRT画面上の全ポイントにおける画
像をベース画像として画面メモリの第1の記憶域に記憶
し、ウィンドー領域に表示する画像をウィンドー画像と
して画面メモリの第2の記憶域に記憶すれば、画面メモ
リが1つでよく、シかも1度ベース画像及びウィンドー
画像を生成してしまえば画像を切り替え表示する場合で
も再度ベース画像やウィンドー画像を生成する必要がな
い迅速な画像の切り替え表示ができる。
従って、本発明ではCRT27の画面上の全ポ9インド
に対応する画面メモリ22の第1記憶域にベース画像を
記憶すると共に、CRT画面上の各ポイントに対応しな
い画面メモリ22の第2記憶域にウィンドー画像を記憶
させる。
そして、ラスタースキャンにより画面メモリ22から画
像データを読み出してCRT27に表示させるに際して
、ビーム位置がウィンドー領域内に存在しているかどう
かをチェックする。
ビームがウィンドー領域内に存在していない場合にはビ
ーム位置に応じたアドレスをアドレス発生回路25から
発生し、該アドレスが指示する第1記憶域の記憶位置か
らベース画像を読み取って表示する。
一方、ビームがウィンドー領域内に存在する場合にはア
ドレス発生回路25からウィンドー画像を記憶する第2
記憶域の記憶位置を指示するアドレスを発生し、該アド
レスが指示する記憶位置からウィンドー画像を読み取っ
て表示する。
〈実施例〉 第1図は本発明方法を実現する装置のブロック図である
21はグラフィックディスプレイ制御部、22は画面メ
モリであり、第2図に示すようにCRT画面上の各ポイ
ントにおける画像を記憶する記憶位置の集まりである第
1記憶域22aと、ウィンドー画像を記憶する記憶位置
の集まりである第2記憶域22bを有している。すなわ
ち、画面メモリ22は通常1画面分以上の記憶容量を有
しているから、第1記憶域22aにベース画像をさせ、
記憶域22bにウィンドー画像を記憶させる。
23はビームがウィンドー領域内に存在しているかどう
かを監視するビーム位置監視部であり、ウィンドー領域
を特定するデータWADはグラフィックディスプレイ制
御部21から与えられている。
24はタイミング信号発生回路であり、水平同期信号H
3,垂直同期信号vs1ビームの偏向速度に応じた周波
数のクロックパルスCPを発生する。尚、ビーム位置監
視部23はタイミング信号発生回路24から出力される
各信号を用いてビーム位置を認識し、該ビームがウィン
ドー領域内部に存在するかどうかをチェックし、存在す
ればインポ、ジション信号TPSを出力する。
25はアドレス発生回路であり、ビームがウィンドー領
域の外に存在する場合にはビーム位置に応じた第1記憶
域22aのアドレスを発生し、ビームがウィンドー領域
内部に存在する場合には第2記憶位置22bのアドレス
を順次クロックパルスCPに同期して発生する。
26はキーボード、27はブラウン管(CRT)、28
はビーム偏向回路、29はマルチプレクサ、30は並列
データを直列データに変換するバラシリ変換回路である
ビーム変更回路28はタイミング信号発生回路24から
出力される水平、垂直同期信号H3,VSに同期してビ
ームを水平方向及び垂直方向に偏向する。マルチプレク
サ29はグラフィックディスプレイ制御部21から出力
されるアドレスA1とアドレス発生部25から発生する
アドレスA2を切り替えて画面メモリ22に入力する。
すなわち、マルチプレクサ29は (1)グラフィックディスプレイ制御部21の制御て画
像データIMG(ペース画像データやウィンドー画像デ
ータ)を画面メモリ22に記憶する場合にはくメモリラ
イト信号MW=”1°′)該グラフィックディスプレイ
制御部21から出力されろアドレスA1を出力し、 (2)画面メモリ22から画像データを読み出してCR
T27に画像表示す場合には(MW−”O″′)アドレ
ス発生回路25から発生するアドレスA2を出力する。
画像データ書き込み状態(MW=” 1” lにおいて
は、グラフィックディスプレイ制御部21はキーボード
25その他図示しないデータ入力部から入力されたデー
タに基づいて画像を発生し、該画像データIMGを画面
メモリ22に記憶する。
すなわち、ベース画像であれば画面メモリ22の第1記
憶域22aのアドレスを順次発生して該ベース画像を第
1記憶域22aに記憶し、ウィンドー画像であれば同様
に画面メモリ22の第2記憶゛域22 bのアドレスを
順次発生して該ウィンドー画像を第2記憶域22bに記
憶する。
尚、グラフィックディスプレイ制御部21はキーボード
26等から指定されたウィンドー領域を特定するデータ
WADをビーム位置監視部23に入力する。ウィンドー
領域は矩形状をしているものとすれば、水平方向の最小
/最大位置と垂直方向の最小/最大位置で特定されろ。
一方、画像表示状9 (MW−” O” )においては
アドレス発生回路25から発生するアドレスA2に基づ
いて画面メモリ22から画像データが読み出されてCR
T27に表示されろ。
さて、アドレス発生回路25はベース画像のみ表示させ
る場合には(DB=”1”)常時ビーム位置に応した第
1記憶域22aのアドレスを発生する。
又、アドレス発生回路25はベース画像と共にウィンド
ー画像を表示させる場合においては(DB=’″0゛)
、 (1)ビームがウィンドー領域内部に存在しなければ(
インポジション信号rps=”o”) ビーム位置に応
じた第1記憶域22aのアドレスを発生し、該アドレス
が指示する記憶位置からベース画像データを読み出して
パラシリ変換回路30に入力し、 (2)ビームがウィンドー領域内部に存在すれば(イン
ポジション4M号I PS−” 1” )ウィンドー画
像データが記憶されている第2記憶域22bのアドレス
を順次発生し、該アドレスが指示する記憶位置からウィ
ンドー画像データを読みだしてパラシリ変換回路30に
入力する。尚、画面メモリ22の各記憶位置に記憶され
るデータは8ビットデータであるものとし、従って8個
のビーム位置に応じた画像デーラダ′0′′または′1
″が1つに記憶位置に記憶されているものとする。従っ
て、パラシリ変換回路30は8ピット並列データを直列
データに変換して順次CRT27に入力し、これと並行
してビーム偏向回路28がビームを水平、垂直方向に偏
向し、結果的にCRT画面に順次ベース画像あるいはウ
ィンドー画像が表示される。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、CRT画面上の各ポイントに対応
する画面メモリの記憶位置(第1記憶域)にベース画像
を記憶すると共に、CRT画面上の各ポイントに対応し
ない画面メモリの記憶位置(第2記憶域)にウィンドー
画像を記憶させ、ラスタースキャンにより画面メモリか
ら画像データを読み出してCRT画面に表示させるに際
して、ビーム位置がウィンドー領域内に存在しているか
どうかをチェックし、ビームがウィンドー領域内に存在
していない場合にはビーム位置に応じたアドレスを発生
し、該アドレスが指示する記憶位置からベース画像を読
み取って表示し、ビームがウィンドー領域内に存在する
場合にはウィンドー画像を記憶する記憶位置を指示する
アドレスを発生し、該アドレスが指示する記憶位置から
ウィンドー画像を読み取って表示するように構成したか
ら、画面メモリが1つでも迅速な画像の切り替え表示が
可能であり、又1度ベース画像及びウィンドー画像を生
成してしまえば画像を切り替え表示する場合でも再度ベ
ース画像やウィンドー画像を生成する必要がない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実現する装置のブロック図、第2図は
画面メモリの記憶域説明図、 第3図乃至第5図は従来方法の説明図である。 21・・グラフィックディスプレイ制御部、22・・画
面メモリ、 22a・・第1記憶域、22b・・第2記憶域、23・
・ビーム位置監視部、 24・・タイミング信号発生回路、 25・・アドレス発生回路、 27 ・ ・ CRT。 28・・ビーム偏向回路、

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 CRT画面上の所定領域をウインドー領域とすると共に
    該ウインドー領域以外のCRT画面に第1の画像を表示
    し、ウインドー領域に第2の画像を表示する画像表示方
    法において、 CRT画面上の各ポイントに対応する画面メモリの記憶
    位置に前記第1の画像を記憶すると共に、CRT画面上
    の各ポイントに対応しない画面メモリの記憶位置に前記
    第2の画像を記憶させ、ラスタースキャンにより画面メ
    モリから画像データを読み出してCRT画面に表示させ
    るに際して、ビーム位置がウインドー領域内に存在して
    いるかどうかをチェックし、 ビームがウインドー領域内に存在していない場合にはビ
    ーム位置に応じたアドレスを発生し、該アドレスが指示
    する記憶位置から第1の画像を読み取って表示し、 ビームがウインドー領域内に存在する場合には第2の画
    像を記憶する記憶位置を指示するアドレスを発生し、 該アドレスが指示する記憶位置から第2の画像データを
    読み取って表示することを特徴とする画像表示方法。
JP60187456A 1985-08-28 1985-08-28 画像表示方法 Pending JPS6247695A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60187456A JPS6247695A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 画像表示方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP60187456A JPS6247695A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 画像表示方法

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JPS6247695A true JPS6247695A (ja) 1987-03-02

Family

ID=16206391

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JP60187456A Pending JPS6247695A (ja) 1985-08-28 1985-08-28 画像表示方法

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63271669A (ja) * 1987-04-30 1988-11-09 Toshiba Corp ビツトマツプイメ−ジ処理装置
JPH0233622A (ja) * 1988-07-25 1990-02-02 Matsushita Electric Ind Co Ltd ディスプレイ制御装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4952746U (ja) * 1972-08-16 1974-05-10
JPS5623902A (en) * 1979-08-02 1981-03-06 Moon Star Chemical Corp Production of shoes having foamed polyurethane outer bottom
JPS58105703A (ja) * 1981-12-19 1983-06-23 株式会社アシックス 靴底の製造法
JPS58144406U (ja) * 1982-03-24 1983-09-29 月星化成株式会社 無塵靴

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