JPS58116582A - 表示制御方式 - Google Patents
表示制御方式Info
- Publication number
- JPS58116582A JPS58116582A JP21374981A JP21374981A JPS58116582A JP S58116582 A JPS58116582 A JP S58116582A JP 21374981 A JP21374981 A JP 21374981A JP 21374981 A JP21374981 A JP 21374981A JP S58116582 A JPS58116582 A JP S58116582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- counter
- screen
- address
- display
- display control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く分野〉
本発明は、陰極線管表示装置の走査ビームの走査制御方
式に関し、特に画面のちらつきの少なくできる表示制御
方式に関するものである。
式に関し、特に画面のちらつきの少なくできる表示制御
方式に関するものである。
〈従来〉
画面上にビームを走査して表示する陰極線管表示装Ｗ（
以下ＣＲＴと称する）においては、画面に表示されるデ
ータの量、に係わらず、画面全面に対してビームを走査
し、ビームを変調することにより、画像を表示するよう
にされている。
以下ＣＲＴと称する）においては、画面に表示されるデ
ータの量、に係わらず、画面全面に対してビームを走査
し、ビームを変調することにより、画像を表示するよう
にされている。
〈問題点〉
しかしながらこうした従来の装置においては、画面に表
示されるデータの量にかかわらず全両面について走査し
ているｒこめ、たとえデータが一部に集中して存在する
場合でも、−面が全画面を走査している時と同様にちら
つくという欠点を有している。
示されるデータの量にかかわらず全両面について走査し
ているｒこめ、たとえデータが一部に集中して存在する
場合でも、−面が全画面を走査している時と同様にちら
つくという欠点を有している。
〈発明の目的〉
本発明の目的は以上従来の欠点を除去すべく、画面に表
示されるデータの量に応じて走査されるビームの帰線タ
イミングを調整し、単位時間当りの走査回数を増加させ
るものである。
示されるデータの量に応じて走査されるビームの帰線タ
イミングを調整し、単位時間当りの走査回数を増加させ
るものである。
〈発明の構成〉
上記目的を達成するため本発明では、表示されるべき全
データの存在する位置を検出する手段を設け、この検出
手段の検出結果に基づき帰線タイミングを調整する手段
を制御したものである。
データの存在する位置を検出する手段を設け、この検出
手段の検出結果に基づき帰線タイミングを調整する手段
を制御したものである。
〈実施例〉
図面は本発明の実施例のブロック図である。
図中、１は表示管、２は表示制御部、３は走査制御部、
４は検出部であり、表示データの存在する位置を検出す
るもの、５は画面メモリ、６は画面メモリの続出しアド
レスカウンタ、７はクロック発生回路、８はカウンタ、
９．１０はゲート回路である。
４は検出部であり、表示データの存在する位置を検出す
るもの、５は画面メモリ、６は画面メモリの続出しアド
レスカウンタ、７はクロック発生回路、８はカウンタ、
９．１０はゲート回路である。
また、画面メモリ５は表示画面の各々の位置に対応した
格納アドレスを有し、カウンタ８のカウントする計数値
とアドレスカウンタ６のカウントする計数値とは各々一
致する。
格納アドレスを有し、カウンタ８のカウントする計数値
とアドレスカウンタ６のカウントする計数値とは各々一
致する。
更に、検出部４は表示制御部２から画面メモリ５に対し
表示データを書き込む際出力されるメモリアドレスを利
用し、主走査方向に対して書込みのなされたアドレスの
最大値を記憶するレジスタ等の配憶手段と、アドレスカ
ウンタ６が表示のために画面メモリを読む際出力するア
ドレスが当該最大値のアドレスを越えたことを検出して
出力する回路とを有する。
表示データを書き込む際出力されるメモリアドレスを利
用し、主走査方向に対して書込みのなされたアドレスの
最大値を記憶するレジスタ等の配憶手段と、アドレスカ
ウンタ６が表示のために画面メモリを読む際出力するア
ドレスが当該最大値のアドレスを越えたことを検出して
出力する回路とを有する。
動作を説明する。
表示制御部２・は画面メモリ５に対し、表示するべきデ
ータと画面メモリ５に格納するべきアドレスとを供給す
る。このとき検出部４は前述の如く画面メモリ５に対し
て供給されるアドレスを自己の回路内に取り込む。取り
込まれたアドレスは検出部４がこの取込み時点より前に
取り込んだアドレスより大きいか否かを比較し、事前に
取り込んでいるアドレスより大きい場合、即ち画面上主
走査方向の走査領域が現在走査している走査領域より拡
がる場合、にこのアドレスを自己回路内に保存する。
ータと画面メモリ５に格納するべきアドレスとを供給す
る。このとき検出部４は前述の如く画面メモリ５に対し
て供給されるアドレスを自己の回路内に取り込む。取り
込まれたアドレスは検出部４がこの取込み時点より前に
取り込んだアドレスより大きいか否かを比較し、事前に
取り込んでいるアドレスより大きい場合、即ち画面上主
走査方向の走査領域が現在走査している走査領域より拡
がる場合、にこのアドレスを自己回路内に保存する。
一方、走査制御部３は表示管ｌに対して輝度変調信号と
走査ビームのＸ、Ｙ偏向信号を供給しており、表示制御
部２の動作とは独立して他の回路系３４５６７８９１０
が動作している。即ち、クロック発生回路７から常時ク
ロック信号がアドレスカウンタ６とカウンタ８に供給さ
れており、Ｘ。
走査ビームのＸ、Ｙ偏向信号を供給しており、表示制御
部２の動作とは独立して他の回路系３４５６７８９１０
が動作している。即ち、クロック発生回路７から常時ク
ロック信号がアドレスカウンタ６とカウンタ８に供給さ
れており、Ｘ。
Ｙ偏向信号はカウンタ８より、輝度変調信号はアドレス
カウンタ６より画面メモリ５に続出しアドレスが供給さ
れる事によって画面メモリ５より走査制御部３に供給さ
れる。走査制御Ｂ３はカウンタ８から供給されるカウン
ト値に従い走査信号を作成し、且つ画面メモリ５より続
出された表示データにしたがった輝度変調信号を作成す
る。
カウンタ６より画面メモリ５に続出しアドレスが供給さ
れる事によって画面メモリ５より走査制御部３に供給さ
れる。走査制御Ｂ３はカウンタ８から供給されるカウン
ト値に従い走査信号を作成し、且つ画面メモリ５より続
出された表示データにしたがった輝度変調信号を作成す
る。
アドレスカウンタ６が計数するアドレスが検出部４に前
述の如くして保存されている最大アドレスと一致すると
検出部４はアドレスカウンタ６及びカウンタ８に対し、
現在の走査ラインの次の走査ラインに移行するべく信号
を発生する。ゲート回路９はカウンタ８を構成する主走
査方向の偏向に寄与するカウンタ肋にリセット信号を供
給するとともに副走査方向の偏向に寄与するカウンタ８
１を歩進させる信号を出力する。カウンタ８０は走査ビ
ームが画面上で最左端位置の詩情「０」であり、最右端
位置の詩情ｒｎＪである様構成し、カウンタ８１は走査
ビームが画面上で鰻重端位置の詩情「０」、最下端の詩
情「ｍ」である様構成する。
述の如くして保存されている最大アドレスと一致すると
検出部４はアドレスカウンタ６及びカウンタ８に対し、
現在の走査ラインの次の走査ラインに移行するべく信号
を発生する。ゲート回路９はカウンタ８を構成する主走
査方向の偏向に寄与するカウンタ肋にリセット信号を供
給するとともに副走査方向の偏向に寄与するカウンタ８
１を歩進させる信号を出力する。カウンタ８０は走査ビ
ームが画面上で最左端位置の詩情「０」であり、最右端
位置の詩情ｒｎＪである様構成し、カウンタ８１は走査
ビームが画面上で鰻重端位置の詩情「０」、最下端の詩
情「ｍ」である様構成する。
（ｎ、ｍは整数）また、表示管１の画面全域に表示デー
タが存在するとカウンタ恥が値ｎをカウントするごとに
カウンタ８１がプラス１づつ歩進する様にしである。こ
のためゲート回路９が上述したごとく、検出部４の出力
に従い、カウンタ８０をリセットし、カウンタ８１を歩
進すると、その時点で、走査ビームは現在走査している
ラインの次のラインの最左端位置に帰線する。他方、ア
ドレスカウンタ６も同様にしてそれを構成するカウンタ
（資）及び６１が構成接続されている。即ち、カウンタ
６０は走査ビームが画面上で最左端位置の詩情「０」で
あり、最右端位置の詩情ｒｎＪである梯構成し、カウン
タ６１は走査ビームが画面上で最上端位置の詩情「０」
、鰻下端の詩情ｒｍＪである様構成する。（ｎ、ｍは整
数）また、表示管ｌの画面全域に表示データが存在する
とカウンタ６０が値ｎをカウントするごとにカウンタ６
１がグラス１づつ歩進する様にしである。
タが存在するとカウンタ恥が値ｎをカウントするごとに
カウンタ８１がプラス１づつ歩進する様にしである。こ
のためゲート回路９が上述したごとく、検出部４の出力
に従い、カウンタ８０をリセットし、カウンタ８１を歩
進すると、その時点で、走査ビームは現在走査している
ラインの次のラインの最左端位置に帰線する。他方、ア
ドレスカウンタ６も同様にしてそれを構成するカウンタ
（資）及び６１が構成接続されている。即ち、カウンタ
６０は走査ビームが画面上で最左端位置の詩情「０」で
あり、最右端位置の詩情ｒｎＪである梯構成し、カウン
タ６１は走査ビームが画面上で最上端位置の詩情「０」
、鰻下端の詩情ｒｍＪである様構成する。（ｎ、ｍは整
数）また、表示管ｌの画面全域に表示データが存在する
とカウンタ６０が値ｎをカウントするごとにカウンタ６
１がグラス１づつ歩進する様にしである。
このため、ゲート回路１０が上述したゲート回路９と同
様にカウンタ６０、カウンタ６１にリセット信号及び歩
進信号を供給して、次の走査ラインに対応する画面メモ
リ５のアドレスをアドレスカウンタ６より発生させる。
様にカウンタ６０、カウンタ６１にリセット信号及び歩
進信号を供給して、次の走査ラインに対応する画面メモ
リ５のアドレスをアドレスカウンタ６より発生させる。
以下同様にして繰り返すことにより、主走査方向で最右
端にある表示データの位置まで走査ビームが走査される
と、走査ビームは帰線されることとなり、表示データが
少ない場合（表示データが走査方向に対し手前側に存在
していれば）最左端位置から最右端位置まで走査ビーム
を走査する必要なく、単位時間に走査できる走査回数を
増加できる。
端にある表示データの位置まで走査ビームが走査される
と、走査ビームは帰線されることとなり、表示データが
少ない場合（表示データが走査方向に対し手前側に存在
していれば）最左端位置から最右端位置まで走査ビーム
を走査する必要なく、単位時間に走査できる走査回数を
増加できる。
〈効果〉
以上記載した様に本発明によれば、表示されるデータの
量に応じて、走査ビームの帰線するタイミングを可変出
来、単位時間当りの走査回数を増加することが出来、画
面のちらつきが表示データが少ない程少なくできるとい
う効果を奏する。
量に応じて、走査ビームの帰線するタイミングを可変出
来、単位時間当りの走査回数を増加することが出来、画
面のちらつきが表示データが少ない程少なくできるとい
う効果を奏する。
図面は本発明の１実施例のブロック図である。
図中、１は表示管、２は表示制御部、３は走査＋ｍｅｉ
ａ、４は検出部、５は画面メモリ、６はアドレスカウン
タ、７はクロック発生回路、８はカウンタ、９．１０は
ゲート回路である。 ｔ、二′Ｊ１ｔ
ａ、４は検出部、５は画面メモリ、６はアドレスカウン
タ、７はクロック発生回路、８はカウンタ、９．１０は
ゲート回路である。 ｔ、二′Ｊ１ｔ
Claims (1)
- （１）画面上を走査して所望の画像を表示する表示装置
の表示制御方式において、表示データの表示するべき量
に応じ、帰線タイミングを可変する手段を設け、該画面
に表示されるデータの量に応じ単位時間当りの走査回数
を制御することを特徴とする表示制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21374981A JPS58116582A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21374981A JPS58116582A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 表示制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58116582A true JPS58116582A (ja) | 1983-07-11 |
Family
ID=16644381
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21374981A Pending JPS58116582A (ja) | 1981-12-29 | 1981-12-29 | 表示制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58116582A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS635385A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-11 | 松下電工株式会社 | 表示装置 |
| JPH0229691A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Hitachi Ltd | 液晶表示装置 |
| JPH09237069A (ja) * | 1996-10-23 | 1997-09-09 | Hitachi Ltd | 液晶表示装置 |
-
1981
- 1981-12-29 JP JP21374981A patent/JPS58116582A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS635385A (ja) * | 1986-06-25 | 1988-01-11 | 松下電工株式会社 | 表示装置 |
| JPH0229691A (ja) * | 1988-07-19 | 1990-01-31 | Hitachi Ltd | 液晶表示装置 |
| JPH09237069A (ja) * | 1996-10-23 | 1997-09-09 | Hitachi Ltd | 液晶表示装置 |
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