JPH09237069A - 液晶表示装置 - Google Patents

液晶表示装置

Info

Publication number
JPH09237069A
JPH09237069A JP28056496A JP28056496A JPH09237069A JP H09237069 A JPH09237069 A JP H09237069A JP 28056496 A JP28056496 A JP 28056496A JP 28056496 A JP28056496 A JP 28056496A JP H09237069 A JPH09237069 A JP H09237069A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horizontal
display
read
signal
dots
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28056496A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Fujisawa
和弘 藤澤
宏之 ▲真▼野
Hiroyuki Mano
Terumi Takashi
輝実 高師
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP28056496A priority Critical patent/JPH09237069A/ja
Publication of JPH09237069A publication Critical patent/JPH09237069A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Liquid Crystal (AREA)
  • Liquid Crystal Display Device Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 行メモリ容量の範囲内において任意の水平ド
ット数の表示信号を表示できるようにしたこと。 【解決手段】 1水平期間の入力表示データを記憶する
記憶手段と、書き込む書込手段と、出力表示データとし
て読み出す読出手段と、液晶パネルと、からなる液晶表
示装置において、読出手段は、水平同期信号4のタイミ
ングでリセットされ、表示タイミング信号3の期間で入
力表示データの水平表示ドット数2をカウントするカウ
ント手段32と、カウント手段からの出力を水平同期信
号のタイミングでラッチする水平表示ドット数ラッチ手
段34と、水平表示ドット数ラッチ手段の出力と読出ア
ドレス発生手段28からの記憶手段の読出アドレスとを
比較する比較手段36と、を備え、比較手段からの出力
により読出アドレス発生手段をリセットし、入力表示デ
ータを記憶手段から読み出すこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、1水平期間で異な
った水平ドット数の表示データを一度メモリに取り込
み、再び読み出して表示する液晶パネルに好適な液晶表
示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカラー及び階調表示をする液晶表
示装置は、例えば特開昭56−92592号公報に記載
されているように、カラーデータを分離して1ラインず
つ液晶モジュールに送る必要があるため、1水平期間で
送られてくるカラーデータを一度メモリに書き込み、こ
の書き込まれたカラーデータを分離して、1ラインずつ
液晶モジュールへ送っていた。この時、読み出し側の水
平表示ドット数はアドレス発生手段により固定されてお
り、異なった水平表示ドット数の表示信号は表示するこ
とが出来なかった。
【0003】以下、従来の液晶表示装置を図5〜図7を
用いて詳しく説明する。
【0004】図5は従来のカラー液晶表示装置における
行メモリの書き込み,読み出し部であって、データ変換
部のブロック図であり、カラー液晶パネルに表示するデ
ータが入力され、それをカラー液晶パネルのR,G,B
3本のラインに振り分けるために、R,G,Bの色成分
を分離して1ラインずつ3回出力する回路である。
【0005】ここでは、説明のため構成を簡略化して、
1つおきの水平期間を表示期間とし、水平ドット数が4
ドットのカラー液晶表示装置として説明する。
【0006】入力データ1はドットクロック2の立上が
りエッジで同期して入力される。入力データが液晶表示
装置に表示すべきデータであるとき、表示タイミング信
号3は“ハイ”となり、その他は“ロー”となる。水平
同期信号4は1水平期間に1回、表示タイミング信号3
が“ロー”のとき“ハイ”のパルスとなる。
【0007】ラッチ手段5は入力データをドットクロッ
ク2の立上がりでラッチし、データ6はそのラッチされ
たデータである。また、RAM7はそのラッチデータ6
を記憶する。
【0008】タイミング信号発生手段8に表示タイミン
グ信号3、水平同期信号4が入力され、この2つの信号
からRAM7を書き込みモード又は読み出しモードに切
換える書き込み/読み出し信号9、RAM7への書き込
みを開始させる書き込み開始信号10、RAM7から読
み出しを開始させる読み出し開始信号11を作る。
【0009】書き込み/読み出し信号9は水平同期信号
4に同期して“ハイ”レベル又は“ロー”レベルと変化
する信号、書き込み開始信号10は表示タイミング信号
3が“ハイ”レベルになった時、“ハイ”レベルのパル
スを発生する信号、読み出し開始信号11は水平同期信
号4が入力されると“ハイ”レベルのパルスを発生する
信号である。
【0010】書き込みアドレス発生手段12は書き込み
開始信号10でクリアされ、ドットクロック2の立ち下
がりエッジによりカウントアップされる書き込みアドレ
ス13を発生する。発信器14は1水平期間に3回読み
出しを行うために、ドットクロック2の1/3周期の読
み出しクロック15を発生する。
【0011】読み出しアドレス発生手段16は読み出し
開始信号11によりクリアされ、読み出しクロック15
の立上がりエッジによりカウントアップされる読み出し
アドレス17を発生する。切換手段18は書き込み/読
み出し信号9が“ハイ”レベルの時、書き込みアドレス
13を、書き込み/読み出し信号9が“ロー”レベルの
時、読み出しアドレス17をRAM7のアドレスとして
選択出力する。
【0012】図6は上記読み出しアドレス発生手段16
の内部ブロック図であって、21はカウンタ、22はN
OR回路、23はAND回路である。この読み出しアド
レス発生手段16はカウンタ21が(水平表示文字数)
−1(=3)を出力すると、AND回路23が“ハイ”
レベルを出力し、NOR回路22を通してカウンタ21
をリセットすることにより水平表示ドット数で図5の読
み出しアドレス17が一巡する。図6からも解るよう
に、この回路では水平表示文字数に合わせて、AND回
路23を変更する必要がある。
【0013】図7は図5の動作を示すタイミング図であ
る。
【0014】図5の動作を図7を用いて説明する。
【0015】入力データ1がドットクロック2の立上が
りエッジでラッチ手段5によりラッチされ、このラッチ
されたデータ6がRAM7のデータ入力端子に供給され
る。
【0016】表示タイミング信号3がA,B点で“ハ
イ”レベルになると、タイミング信号発生手段8は書き
込み開始信号10を“ハイ”レベルとし、次のドットク
ロック2の立ち下がりで“ロー”レベルにして、書き込
みアドレス発生手段12をリセットする。このようにし
て、ドットクロック2により書き込みアドレス13が順
次カウントアップされる。
【0017】この時、書き込み/読み出し信号9が“ハ
イ”レベルである水平期間であるとRAM7が書き込み
モードとなり、同時に切換手段18によって書き込みア
ドレス端子に供給され、ラッチデータ6が順次RAM7
へ書き込み/読み出し信号9が“ロー”レベルになるま
で書き込まれる。
【0018】一方、水平同期信号4が入力されると、タ
イミング信号発生手段8は読み出し開始信号11を発生
し、読み出しアドレス発生手段16をリセットする。読
み出しアドレス発生手段16はリセットされると読み出
しクロック15によりカウントアップされ、読み出しア
ドレス17を出力する。そして、次の水平期間では書き
込み/読み出し信号9が“ロー”レベルとなることによ
り、RAM7が読み出しモードにされる。
【0019】それとともに、切換手段18により読み出
しアドレス17がアドレス19として選択出力され、R
AM7のアドレス指定端子に供給され、この1つおきの
水平期間で前の水平期間に書き込まれたラッチデータ6
に対応する信号が出力データ20として順次読み出され
る。
【0020】この場合、読み出しクロック15がドット
クロック2の1/3周期であり、しかも読み出しアドレ
ス発生手段16が図6のような構成からAND回路23
に設定したアドレスでリセットされるために、読み出し
アドレス17が水平表示ドット数で一巡するので、1水
平期間に液晶表示装置に表示しないデータの入力期間も
入れて、カラー表示するためには3回以上RAM7から
読み出しが行われる。
【0021】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術において
は、ある一定の水平表示ドット数で一巡するように固定
されたカウンタを使用するために、表示ドット数の変更
にともない回路の変更が必要となる問題があった。
【0022】本発明は、水平表示ドット数を一定範囲内
において任意に変更することができる液晶表示装置を提
供することを目的とする。
【0023】
【課題を解決するための手段】前記課題は解決するため
に、本発明は次のような構成を採用する。
【0024】1水平期間の入力表示データを記憶する記
憶手段と、前記記憶手段に前記入力表示データを書き込
む書込手段と、前記記憶手段に書き込まれた前記入力表
示データを出力表示データとして読み出す読出手段と、
前記出力表示データを可視情報として表示する液晶パネ
ルと、からなる液晶表示装置において、前記読出手段
は、水平同期信号のタイミングでリセットされ、表示タ
イミング信号の期間で前記入力表示データの水平表示ド
ット数をカウントするカウント手段と、前記カウント手
段からの出力を水平同期信号のタイミングでラッチする
水平表示ドット数ラッチ手段と、前記水平表示ドット数
ラッチ手段の出力と読出アドレス発生手段からの前記記
憶手段の読出アドレスとを比較する比較手段と、を備
え、前記比較手段からの出力により前記読出アドレス発
生手段をリセットし、前記入力表示データを前記記憶手
段から読み出すことを特徴とする液晶表示装置。
【0025】
【実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を用いて
説明する。
【0026】図1は本発明の実施形態であるカラー液晶
表示装置の行メモリの書き込み、読み出し部のデータ変
換部のブロック図であって、カラー液晶表示装置に表示
するデータが入力され、それをカラー液晶表示装置の
R,G,B3本のラインに振り分けカラー液晶表示装置
に送るために、3回出力する回路である。
【0027】ここでは、説明の都合上、1つおきの水平
期間を表示期間とし、水平表示ドット数が4ドットのカ
ラー液晶表示装置として説明する。
【0028】1〜4,6,8〜15,17〜20は前記
従来の技術の項で説明した図5に示されるものと同じも
のである。
【0029】24はラッチ手段で、入力データ1と表示
タイミング信号3をラッチする。25はラッチ手段24
でラッチされた表示タイミング信号3のラッチ表示タイ
ミング信号である。26はラッチデータ6とラッチ表示
タイミング信号25を記憶するRAMである。27はラ
ッチ表示タイミング信号25に対応するRAM26の出
力で、出力表示タイミング信号である。
【0030】28は出力表示タイミング信号27が“ロ
ー”レベル又は読み出し開始信号11の“ハイ”レベル
によりリセットされ、読み出しクロック15の立上がり
クロック15の立上がりエッジでカウントアップする読
み出しアドレス17を発生する読み出しアドレス発生回
路である。
【0031】図2は上記読み出しアドレス発生手段28
の内部ブロック図であって、29はカウンタ、30はN
OT回路、31はNOR回路である。この読み出しアド
レス発生手段28は出力タイミング信号27の“ロー”
レベル又は読み出し開始信号の“ハイ”レベルでカウン
タ29がリセットされる。
【0032】図3は図1の動作を示すタイミング図であ
る。
【0033】図1,図2の動作を図3を用いて説明す
る。
【0034】入力データ1及び表示タイミング信号3が
ドットクロック2の立上がりエッジでラッチ手段24に
よりラッチされ、このラッチされたラッチデータ6とラ
ッチ表示タイミング信号25がRAM26のデータ入力
端子に供給される。
【0035】表示タイミング信号3が水平同期信号4の
立ち下がりに同期して、C,D点で“ハイ”レベルにな
ると、タイミング信号発生手段8は書き込み開始信号1
0を出力し、書き込みアドレス発生手段12をリセット
し、ドットクロック2により書き込みアドレス13が順
次カウントアップされる。
【0036】この時、書き込み/読み出し信号9が“ハ
イ”レベルである水平期間であると、RAM26が書き
込みモードとなり、同時に切換手段18によって書き込
みアドレス13がアドレス19として選択出力され、R
AM26のアドレス端子に供給され、ラッチデータ6と
ラッチ表示タイミング信号25とが同時に順次RAM2
6へ書き込み/読み出し信号9が“ロー”レベルになる
まで書き込まれる。
【0037】一方、水平同期信号4が入力されると、タ
イミング発生手段8は読み出し開始信号11を発生し、
読み出しアドレス発生手段28をリセットする。読み出
しアドレス発生手段28はリセットされると読み出しク
ロック15によりカウントアップされ、読み出しアドレ
ス17を出力する。
【0038】そして、1つおきの水平期間で、書き込み
/読み出し信号9が“ロー”レベルになることにより、
RAM26が読み出しモードにされ、切換手段18によ
り読み出しアドレス17がアドレス19として選択出力
され、RAM26のアドレス指定端子に供給され、この
1つおきの水平期間で前の水平期間に書き込まれたラッ
チデータとラッチ表示タイミング信号25に対応する出
力データ20と出力表示タイミング信号27が順次RA
M26から読み出される。
【0039】この場合図3に示すように出力データ20
が液晶表示装置に表示するデータでなくなると、即ちラ
ッチ表示タイミング25が“ロー”レベルであることを
判別して、出力表示タイミング信号27は“ロー”レベ
ルとなり、読み出しアドレス発生手段28が図2で示す
ように、出力表示タイミング信号27からもリセットで
きることから、リセットされる。これにより読み出しア
ドレス17はハードウェアにより固定された水平ドット
数ではなく、入力データ1の水平表示ドット数によって
決定された水平表示ドット数で一巡する。
【0040】また、読み出しクロック15がドットクロ
ック2の1/3周期であることから、入力データ1に液
晶表示装置に表示しないデータの入力される期間も含め
て、カラー表示のためには3回以上RAM26から読み
出しが行われ、出力データ20が出力される。
【0041】以上説明したカラー液晶表示装置は、ラッ
チ表示タイミング信号25をRAM26に入力データ1
と共に書き込み、それによりハードウェアによって決ま
ってしまうことがなく、入力データ1の水平表示ドット
数によって決定され、水平表示ドット数分のデータを読
み出したが、図4に示すように入力ドット数をカウント
し、そのカウントが示すドット数分のデータを読みだす
ことも可能である。
【0042】図4は本発明の典型的な実施形態を示すブ
ロック図であって、図1,図5と同じ符号は同じものを
示す。
【0043】32はカウント手段で水平同期信号4の立
ち下がりエッジによりリセットされ、表示タイミング信
号3が“ハイ”レベルのとき、ドットクロック2により
カウントアップされる。33はカウント手段32の出力
の水平表示ドット数を示す信号である。34は水平表示
ドット数33をラッチする水平表示ドット数ラッチ手段
で、水平同期信号4の立上がりエッジによりラッチす
る。35は水平表示ドット数ラッチ手段34の出力で、
ラッチ水平表示ドット数である。36は比較手段、37
は比較手段36の出力で、比較手段36はラッチ水平表
示ドット数35と読み出しアドレス17を比較し、イコ
ールの時“ロー”レベルを比較出力37に出力する比較
回路である。
【0044】図4において、RAM7への書き込みは、
前記図5と同様にして行われる。ここで、カウント手段
32は水平同期信号4の立ち下がりによりクリアされ、
表示タイミング信号3が“ハイ”レベルの時のドットク
ロック2のクロック数をカウントする。
【0045】次に、表示タイミング信号3が“ロー”レ
ベルとなるとカウント手段32はカウントアップ動作を
停止し、水平表示ドット数ラッチ手段34は水平同期信
号4の立上がりが入力されると水平表示ドット数33を
ラッチし、次の水平同期信号4の立上がりが入力される
まで、即ち出力データ20を表示する期間中はラッチ水
平表示ドット数35を比較手段36に出力する。
【0046】一方、読み出しは前記図1と同じ様に行わ
れる。ここで、読み出しアドレス17がラッチ水平表示
ドット数35と等しくなると、ラッチ水平表示ドット数
35と読み出しアドレス17がイコールとなり、比較手
段36が比較出力37に“ロー”レベル信号を出力し、
読み出しアドレス発生手段28をリセットする。これに
より、図1と同様な動作を行い、1水平期間にカラー表
示のためには3回以上RAM7から読み出しが行われ
る。
【0047】以上説明した2つの実施形態では2水平期
間に1回しか表示しないが、RAMを2個用いて1水平
期間ごと交互に書き込み、交互に読み出すようにすれ
ば、全ての水平期間を表示することができる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
行メモリ容量の範囲内において、任意の水平ドット数の
表示信号を表示できるので、表示入力信号の水平ドット
数を変更するたびに回路の変更をする必要がなく、上記
従来技術の欠点を除いて優れた機能の液晶表示装置を提
供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態であるカラー液晶表示装置の
行メモリの書き込み,読み出し部のデータ変換部を説明
するブロック図である。
【図2】図1における読み出しアドレス発生手段の内部
ブロック図である。
【図3】図1の動作を説明するタイミング図である。
【図4】本発明の典型的な実施形態を示すブロック図で
ある。
【図5】従来のカラー液晶表示装置における行メモリの
書き込み,読み出し部を説明するデータの変換部のブロ
ック図である。
【図6】図5における読み出しアドレス発生手段の内部
ブロック図である。
【図7】図5の動作を説明するタイミング図である。
【符号の説明】
1 入力データ 2 ドットクロック 3 表示タイミング信号 4 水平同期信号 5 ラッチ手段 6 ラッチデータ 7 RAM 8 タイミング発生手段 9 書き込み/読み出し信号 10 書き込み開始信号 11 読み出し開始信号 12 書き込みアドレス発生手段 13 書き込みアドレス 14 発信器 15 読み出しクロック 17 読み出しアドレス発生手段 18 切換手段 19 アドレス 20 出力データ 24 ラッチ手段 25 ラッチ表示タイミング信号 26 RAM 27 出力表示タイミング信号 28 読み出しアドレス発生手段 29 カウンタ 30 NOT回路 31 NOR回路 32 カウント手段 33 水平表示ドット数 34 水平表示ドット数ラッチ手段 35 水平表示ドット数 36 比較手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高師 輝実 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地 株 式会社日立製作所マイクロエレクトリニク ス機器開発研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1水平期間の入力表示データを記憶する
    記憶手段と、前記記憶手段に前記入力表示データを書き
    込む書込手段と、前記記憶手段に書き込まれた前記入力
    表示データを出力表示データとして読み出す読出手段
    と、前記出力表示データを可視情報として表示する液晶
    パネルと、からなる液晶表示装置において、 前記読出手段は、 水平同期信号のタイミングでリセットされ、表示タイミ
    ング信号の期間で前記入力表示データの水平表示ドット
    数をカウントするカウント手段と、 前記カウント手段からの出力を水平同期信号のタイミン
    グでラッチする水平表示ドット数ラッチ手段と、 前記水平表示ドット数ラッチ手段の出力と読出アドレス
    発生手段からの前記記憶手段の読出アドレスとを比較す
    る比較手段と、 を備え、前記比較手段からの出力により前記読出アドレ
    ス発生手段をリセットし、前記入力表示データを前記記
    憶手段から読み出すことを特徴とする液晶表示装置。
JP28056496A 1996-10-23 1996-10-23 液晶表示装置 Pending JPH09237069A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28056496A JPH09237069A (ja) 1996-10-23 1996-10-23 液晶表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28056496A JPH09237069A (ja) 1996-10-23 1996-10-23 液晶表示装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63178162A Division JP2634866B2 (ja) 1988-07-19 1988-07-19 液晶表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09237069A true JPH09237069A (ja) 1997-09-09

Family

ID=17626798

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28056496A Pending JPH09237069A (ja) 1996-10-23 1996-10-23 液晶表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09237069A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58116582A (ja) * 1981-12-29 1983-07-11 富士通株式会社 表示制御方式

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58116582A (ja) * 1981-12-29 1983-07-11 富士通株式会社 表示制御方式

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR900008068B1 (ko) 표시 데이타의 변환 방법 및 그 장치
JPH05150749A (ja) 液晶表示器の駆動装置および駆動方法
JP2634866B2 (ja) 液晶表示装置
US4581611A (en) Character display system
JPH09237069A (ja) 液晶表示装置
JP2574871B2 (ja) 表示装置
KR100232028B1 (ko) 모자이크 효과 발생 장치
JP2001109439A (ja) 液晶パネルの走査電極駆動回路と駆動方法
JPS59197867A (ja) オシロスコ−プ
JP3539386B2 (ja) 表示装置および電子機器
JP3015014B2 (ja) 液晶表示装置
JP3054149B2 (ja) 液晶表示装置
JPS62166392A (ja) 複数パネル表示装置のアドレス回路
JPH0535214A (ja) 液晶表示装置
SU547798A1 (ru) Устройство дл отображени информации на экране телевизионного приемника
JP3128551B2 (ja) 液晶表示装置
KR830000266B1 (ko) 표시제어 장치
KR900002793B1 (ko) Crt디스플레이의 그림과 문자비데오패턴 선택회로
KR890003402Y1 (ko) 문자별 더블폭 표시회로
SU1109787A1 (ru) Устройство дл отображени информации на экране телевизионного индикатора
JPS5857116B2 (ja) 陰極線管表示装置の制御回路
JPS645308B2 (ja)
JPS6078481A (ja) キヤラクタ表示装置
JPH0128948B2 (ja)
JPH11311982A (ja) 液晶表示装置