JPS6247053Y2 - - Google Patents

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JPS6247053Y2
JPS6247053Y2 JP1980152097U JP15209780U JPS6247053Y2 JP S6247053 Y2 JPS6247053 Y2 JP S6247053Y2 JP 1980152097 U JP1980152097 U JP 1980152097U JP 15209780 U JP15209780 U JP 15209780U JP S6247053 Y2 JPS6247053 Y2 JP S6247053Y2
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JP
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carriage
recording
recording device
electromagnet
record carrier
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JP1980152097U
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    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C5/00Registering or indicating the working of vehicles
    • G07C5/08Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
    • G07C5/12Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time in graphical form
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01DMEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01D9/00Recording measured values
    • G01D9/28Producing one or more recordings, each recording being of the values of two or more different variables

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Time Recorders, Dirve Recorders, Access Control (AREA)
  • Recording Measured Values (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、速度線図を記録するために、時計時
間通りに駆動される記録担体の運動方向に対して
直角に作動可能な記録機構を、時計座標の方向へ
短時間偏位させることにより、速度線図の重畳さ
れた時間マークを記録する形式の運行記録計用記
録装置に関する。
従来の技術 運行記録計の記録は、全車両の統制、即ち荷物
の自動車への積載および経済的に有意義な作業の
評価のためや、自動車を運転する運転者の運転の
仕方、および自動車に運転の際、運転者または自
動車に関与する作業員によつておこなわれる異な
つた作業の時間を別個に把握するために用いられ
ることはよく知られている。
さらに、運行記録計によつて記録された速度線
図で、運行中の事故状態も解明されねばならない
が、このためには、速度線図の出来るだけ詳しい
時間的な分析がなされなければならない。
この要求は最初に述べた記録の目的と次の点で
矛盾する。運行記録計では長時間の記録がおこな
われるが、長時間の記録は確かに圧縮された形で
記録できるが、最後の部分は隙間なしに記録せざ
るをえない、なぜなら、例えば停止時間も重要な
情報になつてしまうからである。
最初に述べた記録の目的のために、したがつ
て、比較的わずかな記録容量しか有していない記
録担体、例えば運行記録計において今日一般的に
なつていて、1/1440/minの回転数で送られる
チヤートの使用が極めて有利である。この記録担
体は、例えばスペースとか駆動手段に関する構造
的な利点の他に、操作上の利点、即ち一眼で運行
中の出来事の管理をおこなえるという利点があ
る。
第2に述べた記録の目的のためには、この判断
はしかし適当でない。なぜなら、事故の分析や、
比較的大きな加速値や減速値の分析には測定顕微
鏡に費用をかけても、2秒以下の速度線図の時間
分析は不可能であり、自動車の運行の際のこのよ
うな限界状況は多くの場合十分に判定することは
できない。
この問題を解決するために、いわゆる短距離記
録計を組み込むことが考えられた。この短距離記
録計はよく知られているように、距離に関連して
駆動されかつ連続的に消去可能な記録担体に、速
度経過を直前に走行してきた所定の区間だけ記録
して精度の高い分析を得るものである。この形式
の短距離記録計を通常の運行記録計に設置するに
高い費用をかけるのでなければ、もちろん長時間
の記録は、あきらめなければならない。
さらに、記録担体を必要があれば速い運動速度
で駆動可能にし、速度線図を必要があれば高速で
回転させることができる運行記録計が公知であ
る。この形式の運行記録計は、たしかに意識的に
おこなわれる制動試験や加速試験には適したもの
ではあるが、例えば事故といつた予期できない出
来事には不適当なものである。
それに対して、ドイツ連邦共和国特許第
1195978号に記載された装置は、速度線図を記録
する記録計が距離と関連して制御されて短時間、
チヤートから離れることにより、運行記録計の速
度線図に付加的な情報を重畳することができるも
のである。この形式の速度線図は、事故状態にお
ける制動距離を比較的簡単な形式で数え上げるこ
とが可能になる。各速度線図区分にもとづく平均
的な加速値の検出は、しかし測定技術上の極めて
困難な問題を生ぜせしめる。この装置のその他の
決定的な欠点は、製作費用が高価になるとか、記
録針を記録担体から連続的に離して再び載置する
際に生じる記録技術上の欠点を除外しても、事故
状態とかそれに類似した状態におけるような、極
めて速く速度が変化する場合に、速度線図内の中
断は比較的大きくなり、重要な情報を把握できな
い恐れがあることである。
ドイツ連邦共和国特許出願公告第1281198号に
も、運行記録計の速度線図に、付加的な情報を重
畳する装置が記録されている。この場合、速度線
図を記録する記録針は、極度に加速または減速さ
れた際に、時間座標の方向へ旋回せしめられる。
したがつて、上記記載の公知の記録装置と比較す
ると、記録の隙間に関する欠点は解消されたが、
加速または制動距離の絶対値は、この形式のイエ
ス・ノー・情報にもとづいては検出できないの
で、運行経過の重要な判定評価は妨げられる。さ
らにこの装置によると、記録キヤリツジが移動可
能に支承されている2つの案内ロツドの一方が旋
回可能に配置されていることにより、速度記録に
要求される記録キヤリツジの案内精度は放棄され
ることになる。
考案が解決しようとする問題点 本考案の課題は従つて、運行記録計の速度線図
の分析性能を、付加的な情報を重畳することによ
り良好なものにし、特に事故状態の評価といつた
加速行程の分析を簡単な手段で、しかも極めて高
い精度によりおこなつて、公知の、同一の課題を
もつた記録装置の上記欠点を取り除いた装置を提
供することにある。
問題を解決するための手段 この課題は本考案によれば次のように解決され
る。即ち、記録装置は、定置の案内ロツドに、記
録担体に対して平行でかつ可動に支承されたキヤ
リツジを有しており、キヤリツジは、キヤリツジ
上に、記録担体に対してほぼ垂直にかつ弾性的に
支承された記録機構を有しており、定時にインパ
ルスを供給するインパルス発生器によつて励磁さ
れる電磁石が設けられており、電磁石は、電磁作
用を受けるキヤリツジに、キヤリツジと案内ロツ
ドとの間の支承遊びにより、記録機構が記録担体
の時間座標の方向へ偏位可能であるように配属さ
れることによる。
実施態様 本発明の1実施態様によると、電磁石は、強磁
性の部材を有するキヤリツジに、キヤリツジに配
置された2つの案内ロツドの一方に対してトルク
を与えて、他方の案内ロツドに位置する、キヤリ
ツジの単数または複数の支承部においてのみ、支
承遊びの補償の変化が生じるように配属されてい
る。
本発明の有利な1実施態様ではキヤリツジが強
磁性の材料から製作されている。
作用・効果 速度線図軌跡に、付加的な情報を重畳すること
は、高精度の案内の際に必要な最小支承遊びの範
囲内で記録キヤリツジを旋回することにより得ら
れるという認識から出発して、本考案は製作およ
び取り付け費用が極めてわずかであるという利点
を有しており、この場合、記録の精度にとつて重
要な速度記録機構の構成および配置は従来費用な
適切な形式にしておくのが有利である。なぜなら
既に製作されたかあるいは稼動中にある運行記録
計への装備を容易におこなうことができるからで
ある。所定の支承遊びによつて極めて時間、毎秒
5mの大きさで、速度記録軌跡から記録機構を偏
位させることで、速度記録に関する情報損失は極
めて少なくなる。さらに、例えば1パルス/sec.
のストロークが選ばれると、上記した公知の分析
限度に較べると、速度線図の評価に関する精度は
100%向上する。精度の向上を完全にまたは部分
的に放棄すれば、チヤート送りに用いられる走行
機構の製作の際に、製作誤差を比較的大きくする
ことができ、不良品の発生が少なくなる。しかも
従来と評価精度を同一にする場合には、チヤート
の直径ひいては運行記録計の外径は小さくなり、
速度記録のためにチヤート上に設けられた記録範
囲が狭くすることができ、これによりさらに付加
的な記録のためのスペースが生びだされる。さら
に別の利点として、付加的な情報として記録され
る時間に比例したマークが、顕微鏡による観察の
際、この観察は事故の評価の場合絶対的に必要で
あるが、はつきりと明視することができ、したが
つて、速度線図の観察の際、光学的な補助手段な
しに妨またげられずに可視することができる。本
考案は記録機構への無接触運動伝達を可能にしそ
してキヤリツジは通常の場合負荷されていない
が、負荷されたとしても極めてわずかな付加的な
質量体でしか負荷されていないものである。
実施例 次に図示の実施例にもとづいて本考案の構成を
具体的に説明する。
第1図に符号1で示したフレームは、運行記録
計に組み込まれる記録計構成部分の支持体を形成
している。2つの案内ロツド2,3がフレーム1
に固定的に結合されて、キヤリツジ4(よくわか
るように、運行記録計のその他のそれ自体不可欠
である記録キヤリツジは図面では省略されてい
る)の支承兼案内部材として用いられる。主に支
承ブリツジとして構成されているキヤリツジ4は
一方の案内ロツド2には2つの支承部5,6を有
しており、他方の案内ロツド3には、キヤリツジ
4に形成されたウエブ7に設けられた、有利には
スリツトとして構成された支承部8を有してい
る。第1図から明らかなように、キヤリツジ4に
は歯9が形成されており、歯9を介して、キヤリ
ツジ4は、本考案の対象になつていないために図
示されていない、運行記録計の速度測定機構に伝
動するように係合している。キヤリツジ4は、さ
れにねじ10,11によりキヤリツジ4に取り付
けられる保持部12を有している。保持部12に
は、記録針軸13の支承に用いる支承ブリツジ1
4が公知の形式で一体成形されている。保持部1
2は透磁性の材料から製作されており、同時に電
磁石15の接極子16になつている。接極子16
は、電磁石15の磁極対の上方にわずかな間隔に
おいて配置されている。電磁石15は底板17を
介してねじ18,19によりフレーム1に結合さ
れている。電磁石15はさらに、コイル20と、
底板17に固定されている磁極ピン21,22と
を有している。電磁石15はもちろん別の形式に
構成し配置することもできる。底板17と磁極ピ
ン21,22とが電磁石の一部にすると有利であ
る。しかし重要なことは、電磁石15の磁極が、
キヤリツジ4のどの位置でもせ接極子16によつ
てカバーされていることである。
記録構成の記録針23はサフアイア針であつ
て、適当な支持部24により記録針軸13に固定
的に結合されている。ばね25(第2図)は、必
要な記録力を提供する。位置固定円板26は、運
行記録計が開口しているかあるいはチヤートがな
くなつていて、記録機構をチヤート27に載せる
ことができない場合に、記録機構の軸方向の可動
性を制限する。さらに接極子16は別個の部材と
してキヤリツジ4に取り付けることもでき、キヤ
リツジ4の終端部を強磁性の材料からも製作可能
であり、接極子16をキヤリツジ4と一体的の構
成することもできる。
電磁石15のコイル20が、それ自体公知で図
示されていない時定数のパルス発生器によつて通
電されると、接極子16が引き寄せられて、キヤ
リツジ4は案内ロツド2上を支承部8にある支承
遊びを中心に旋回する。別の言葉で表現すれば、
ばね25の作用に抗して、所定の支承遊びを補償
する方向に変化が生じるということになる。同時
に、速度記録脚跡からの記録針23の偏位が生じ
る。なぜならこの偏位により有利に、記録針軸1
3の支承遊びが補償されたままになり、かつ完全
なストロークを記録針23に、スペース27の運
動方向に抗して伝達されるからである。この伝達
は電磁石15の相応する配置形式を必要とするも
のである。すでに述べたように、5m/sec.の大
きさで、毎秒1ストロークの励磁を中止すると、
キヤリツジ4は、記録力と戻し力とを提供するば
ね25により、出発位置に戻される。
次に、時間マークの形成並びに大きさを第3図
の略示図にもとづいて説明する。
電磁石15の励磁により、キヤリツジ4の力F
が図示の形式(矢印)で作用すると、ばね25の
作用により支承部5,6内に存在する支承遊びの
補償は、点Aに不変に保たれている。そこに与え
られる公差G7/h6は作用みあいまである。即
ち、以下の考察のために符号5と符号6の代わり
に新たに導入された点Aは、定置の回転中心点の
機能を有しており、この定置の回転中心点を中心
に、キヤリツジ4は力Fにより傾倒する。この場
合その距離だけキヤリツジ4が傾倒可能になる可
能な距離sは、符号8の代わりに、同様に新たに
導入れた、点Dにおいて基準となる公差F8/h6
により規定される。キヤリツジ4の傾倒運動の
際、当然記録針23も、それまでの位置から旋回
することになる。この場合、記録針23は、チヤ
ート27によつて強制されないとしても、案内ロ
ツド2,3に対して平行に一平面上を運動して、
点Aと点Cとを結ぶ直線に対して矢印Zの方向に
延びる垂直に極めて接近する個所に、距離s′だけ
運動することになる。
この距離s′は同様に所定の接近によりレバー比
s′/AB=s′/ADから検出される。記録針22の
実際の偏位、即ち、スペース27上のマークの長
さは、式a=s′・cosβから得られる。この場合
βは90゜−αから得られ、αは式tanα=BC/
ABから得られる。有利な実施例の寸法は、AB=
12mm、AD=26mm、BC=23mm、AC=29.4mmにな
りかつβ〓30゜になる。その他、距離sの公差に
関する値は選択されたはめ合いの組み合わせ
F8/h6(+0.021/+0.007mmおよび0/−0.006
mm)にもとづいて点Dにおける基準的な支承で
は、1分間に最大0.027mmと最小0.007mmとの間を
動いている。この値から、上記式により、図を複
雑にするので詳しく示されていない偏位aの制限
値は1分間に最大〓0.026mmと最小0.007mmとが算
出される。そこから得られる中間値ほぼ0.017mm
は、例えば20倍の拡大率を有する分析用顕微鏡に
おいては明瞭にマークをよみとるのに十分なもの
である。しかもチヤートを肉眼で見ただけでは、
記録機構のこの偏位はほとんど気がつかないもの
である。この偏位を、第4図の示した10倍に拡大
したチヤート区分が示している。符号28では時
間に関する時間マークが、速度軌跡29の、チヤ
ートの運動方向とは反対側に表示されている。こ
の場合、チヤート上には公知の形式で時計目盛3
0,31と、例えば符号32で示す速度基準線と
が印刷されている。さらに例えばチヤート区分3
3には、比較的密集した線で、中程度の加速や大
きな加速やわずかな加速の状態が示されており、
比較的広い間隔で、例えば制動区間34,35と
いつた制限状態が示されている。
時間マークを得るため、もちろんキヤリツジ4
の、記録平面に対してほぼ平行な偏位も考えられ
る。この場合、案内ロツド2上の支承部5,6の
遊びは、時間マークの大きさの基準となるもので
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
運行記録針の速度記録装置の平面図、第2図は第
1図の線X−Yに沿つて断面した断面図、第3図
は幾何学的関係を示す略示図、第4図は速度線図
の一部を10倍にした拡大図である。 1……フレーム、2,3……案内ロツド、4…
…キヤリツジ、5,6……支承部、7……ウエ
ブ、8……支承部、9……歯、10,11……ね
じ、12……保持部、13……記録針軸、14…
…支承ブリツジ、15……電磁石、16……接極
子、17……底板、18,19……ねじ、20…
…コイル、21……磁極ピン、23……記録針、
24……支持部、25……ばね、26……位置固
定板、27……チヤート、28……時間マーク、
29……速度軌跡、30,31……時計目盛、3
2……連続基準線、33……チヤート区分、3
4,35……制動区間。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 速度線図を記録するために、時計時間通りに
    駆動される記録担体の運動方向に対して直角に
    作動可能な記録機構を、時計座標の方向へ短時
    間偏位させることにより、速度線図に重畳され
    た時間マークを記録する形式の運行記録計用記
    録装置において、記録装置は、定置の案内ロツ
    ド2,3に、記録担体27に対して平行でかつ
    可動に支承されたキヤリツジ4を有しており、
    キヤリツジ4は、キヤリツジ4上に、記録担体
    27に対してほぼ垂直にかつ弾性的に支承され
    た記録機構13,23を有しており、定時にイ
    ンパルスを供給するインパルス発生器によつて
    励磁される電磁石15が設けられており、電磁
    石15は、電磁作用を受けるキヤリツジ4に、
    キヤリツジ4と案内ロツド2,3との間の支承
    遊びにより、記録機構12,23が記録担体2
    7の時間座標の方向へ偏位可能であるように配
    属されていることを特徴とする速度線図に重畳
    された時間マークを記録する運行記録計用記録
    装置。 2 電磁石15は、強磁性の部材16を有するキ
    ヤリツジ4に、キヤリツジ4に配置された2つ
    の案内ロツド2,3の一方の案内ロツド2に対
    してトルクを与えて、他方の案内ロツド3に位
    置するキヤリツジ4の単数または複数の支承部
    においてのみ、支承遊びの補償の変化が生じる
    ように配属されている実用新案登録請求の範囲
    第1項記載の運行記録計用記録装置。 3 キヤリツジ4が強磁性の材料から製作される
    実用新案登録請求の範囲第1項記載の運行記録
    計用記録装置。
JP1980152097U 1979-10-25 1980-10-24 Expired JPS6247053Y2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19792943056 DE2943056A1 (de) 1979-10-25 1979-10-25 Registrieranordnung fuer fahrtschreiber zum aufzeichnen von dem geschwindigkeitsdiagramm ueberlagerten zeitmarken

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5729810U JPS5729810U (ja) 1982-02-17
JPS6247053Y2 true JPS6247053Y2 (ja) 1987-12-24

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ID=6084312

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980152097U Expired JPS6247053Y2 (ja) 1979-10-25 1980-10-24

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4331965A (ja)
EP (1) EP0027875B1 (ja)
JP (1) JPS6247053Y2 (ja)
DE (2) DE2943056A1 (ja)

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Also Published As

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EP0027875A2 (de) 1981-05-06
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