JPH0637710U - 座標測定機 - Google Patents
座標測定機Info
- Publication number
- JPH0637710U JPH0637710U JP7370392U JP7370392U JPH0637710U JP H0637710 U JPH0637710 U JP H0637710U JP 7370392 U JP7370392 U JP 7370392U JP 7370392 U JP7370392 U JP 7370392U JP H0637710 U JPH0637710 U JP H0637710U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- axis
- yoke
- magnet
- coil
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リニアモータに大きな推力を発生させても、
応力が生じないようにしすることを目的とする。 【構成】駆動装置をヨーク10とスライダ11とから構
成し、ヨーク10は、互いに対向する励磁面を有し、リ
ニアモータを構成するコイル12、13を励磁面にそれ
ぞれ設け、また、スライダ11は、ヨーク10を挟んで
移動可能に配設されると共に、コイル12、13とそれ
ぞれ対峙する対峙面を有し、その対峙面にマグネット1
4、15をそれぞれ設けた。
応力が生じないようにしすることを目的とする。 【構成】駆動装置をヨーク10とスライダ11とから構
成し、ヨーク10は、互いに対向する励磁面を有し、リ
ニアモータを構成するコイル12、13を励磁面にそれ
ぞれ設け、また、スライダ11は、ヨーク10を挟んで
移動可能に配設されると共に、コイル12、13とそれ
ぞれ対峙する対峙面を有し、その対峙面にマグネット1
4、15をそれぞれ設けた。
Description
【0001】
本発明は、座標測定機に関し、特に座標測定機の駆動装置に関する。
【0002】
従来の座標測定機の駆動装置として、ボールねじ駆動、ベルト駆動等が従来か ら知られている。しかし、近年、駆動応答性の向上を実現する為に、高剛性、ノ ンバックラッシュの駆動装置が要求され、実開昭62−167111、特開昭6 2−198710に、駆動装置にリニアモータを使用したものが開示されており 、図7に示すような構成であった。図7において、定盤58上を移動する門型構 造体は、定盤58との間にエアパッド59を有するサポート側支柱53と、不図 示の複数のエアパッド(Y軸ガイド56の案内面と定盤8とに対応させて設けら れる)が備えられ、Y軸キャリッジ60と一体になっているガイド側支柱52と 、サポート側支柱53とガイド側支柱52との上端に固定されたX軸ビーム51 とから構成され、定盤8上にはY軸ガイド56が固定されている。
【0003】 X軸ビーム51はX軸方向に移動するX軸キャリッジ55を案内している。X 軸キャリッジ55はZ軸方向に移動するZ軸スピンドル54を有し、Z軸スピン ドル54の下方先端には測定子57を備え、X軸キャリッジ55はX軸ビーム5 1のZ軸方向上面51bと、X軸ビーム51に案内されている。 リニアモータ61、62は、マグネットと一体になっているスライダ62と、 コイルと一体になっているヨーク61とから構成され、スライダ62の不図示の マグネットと、ヨーク61のコイル61aとが対向するように、定盤58の一方 の側面(Y軸ガイド56の固定側)にヨーク61を固定すると共に、スライダ6 2をY軸キャリッジ60に固定する。
【0004】 そして、門型構造体は、リニアモータ61、62を構成するスライダ62とヨ ーク61との間に推力を発生させ、なおかつY軸キャリッジ60が有する不図示 のエアパッドとY軸ガイド56の案内面及び定盤58との間にエアギャップを形 成すると共に、定盤58とサポート側支柱53が有するエアパッド59との間に エアギャップを形成し、Y軸ガイド56に沿って定盤58上をY軸方向に移動し ていた。
【0005】
本来、リニアモータには、その特性として、コイルと一体になっているヨーク に電流を流し、マグネットと一体になっているスライダとヨークとの間に推力を 発生させている。 しかし、コイルと一体になっているヨークが磁性材料(鉄等)でできている為 、コイルに電流を流さなくとも コイルとマグネットとの間には常に吸引力が生 じている。
【0006】 従って、上記の如き従来の技術において、マグネットと一体になっているスラ イダ62は、コイルに電流が流れていなくとも、コイルと一体になっているヨー ク61に引きつけられようとしており、その吸引力が門型構造体に回転モーメン トを生じる。 そして、その回転モーメントに耐える為、ガイド側支柱52及びY軸キャリッ ジ60とを剛性の高い構造にしなければならず、ガイド側支柱52及びY軸キャ リッジ60の重量増加すると共に、複雑な構造にしなければならなかった。また 、門型構造体に回転モーメントが生じる為、Y軸キャリッジ60とY軸ガイド5 6との間に形成されるエアギャップが変化し、高い測定精度が得られなくなると いう問題もあった。
【0007】 さらに、リニアモータ61、62は、座標測定機の測定時間を向上を図り、測 定子57の移動速度を向上させるとなると、スライダ62とヨーク61との間に 大きな推力が要求されることになり、スライダ62とヨーク61との間の吸引力 が増加する。従って、門型構造体に生じる回転モーメントが大きくなり、測定精 度に影響を与えることになる。
【0008】 この問題は、Y軸方向だけでなく、上記のリニアモータを使用すれば生じる。 本考案は、この様な従来の問題点に鑑みてなされたもので、リニアモータに大 きな推力を発生させても、座標測定機に余計を応力が生じないようにし、高速、 かつ高精度に測定できる座標測定機を得ることを目的とする。
【0009】
請求項1に記載の本考案は、被測定物と測定子(9)とを互いに直交する少な くとも2軸方向へそれぞれ相対移動させる駆動装置(10、11)を各軸毎に備 え、被測定物と測定子(9)との相対移動から被測定物の形状を測定する座標測 定機において、駆動装置は、固定手段(10)と、可動手段(11)とから構成 され、固定手段(10)は、互いに対向する励磁面を有し、それぞれの励磁面に リニアモータを構成するマグネット(12、13)もしくはコイル(14、15 )の一方を設け、また、可動手段(11)は、固定手段(10)を挟んで移動可 能に配設されると共に、励磁面とそれぞれ対峙する対峙面を有し、それぞれの前 記対峙面にマグネット(12、13)もしくはコイル(14、15)の他方を設 けた。
【0010】
本考案において、駆動装置は、固定手段と、可動手段とから構成され、固定手 段は、互いに平行な励磁面を有し、リニアモータを構成するマグネットもしくは コイルの一方が平行な励磁面にそれぞれ設けられ、また、可動手段は、固定手段 を挟んで移動可能に配設されると共に、平行な励磁面とそれぞれ対向する対向面 を有し、マグネットもしくはコイルの他方が平行な励磁面とそれぞれ対向する対 向面にそれぞれ設けたので、マグネットとコイルとの間に発生する吸引力は、相 殺されることになり、可動手段側に応力がかからないようになる。
【0011】 従って、マグネットとコイルとの間に大きな推力を発生させることができる。
【0012】
図1は本考案の第1実施例を示す。図1に示す様に、定盤1上を移動する門型 構造体はY軸キャリッジ2と一体になっているガイド側支柱3と、不図示のエア パッドを定盤1との間に備えたサポート側支柱4と、ガイド側支柱3とサポート 側支柱4との上端に固定されたX軸ビーム5とから構成され、定盤1上にはY軸 ガイド6が固定されている。
【0013】 Y軸キャリッジ2は、不図示の複数のエアパアッド(Y軸ガイド6の案内面と 定盤8とに対応して配設される)が備えられている。 X軸ビーム1は、略中央部にX軸方向へ長孔が形成されている。X軸キャリッ ジ7は、X軸ビーム1の上面と両側面とに両持ちで案内される。X軸キャリッジ 7の略中央部に案内されるZ軸スピンドル8は、X軸ビーム1の長孔を通してZ 軸方向及びX軸方向へ移動自在である。Z軸スピンドル8の下端には測定子9が 装着されている。
【0014】 上記の様に構成されている門型構造体をY軸方向に移動させる為の駆動装置に ついて説明する。 Y軸ガイド6の固定されている定盤1の側面には、固定手段としてのヨーク1 0が固定され、また、Y軸キャリッジ2には、可動手段としてヨーク10に案内 されるスライダ11が取り付けられており、ヨーク10をスライダ11が挟む様 にして固定される。
【0015】 尚、本考案におけるヨークは、磁性材料(鉄等)で形成される。 スライダ11の形状は、コの字型をしており、コの字の開口部が定盤1の側面 と対向する様にY軸キャリッジ2に取り付けられている。 ヨーク10及びスライダ11を図5、図6に示す。図5、図6に示す様に、ヨ ーク10は、互いに平行で、かつ対向するそれぞれの面にコイル12、13が備 えらている。
【0016】 スライダ11は、ヨーク10の対向面とそれぞれ対峙する対峙面を有しており 、それぞれの対峙面にはマグネット14、15が備えられている。 そして、コイル12、13と一体になったヨーク10と、マグネット14、1 5と一体になったスライダ11とで、両面式リニアモータを形成している。 以上の様に構成される門型構造体のY軸方向駆動装置は、Y軸キャリッジ2の 有する不図示の複数のエアパッド(Y軸ガイド6に対して2組配設されると共に 、定盤1との間にも配設される)とY軸ガイド6の案内面及び定盤8との間にエ アギャップを形成すると共に、サポート側支柱4に備えられたエアパッドと定盤 8との間にエアギャップを形成して門型構造体を移動可能状態にし、さらに、ヨ ーク10と一体になっているそれぞれのコイル12、13に電流を流してコイル 12、13とマグネット14、15(図6参照)との間に推力を発生させて、門 型構造体をY軸ガイド6に沿って定盤1上をY軸方向に移動させる。
【0017】 ここで、図6において、マグネット14とコイル12との間に発生する吸引力 と、マグネット15とコイル13との間に発生する吸引力とは、それぞれ逆向き の力が発生し、スライダ11とヨーク10とに発生する吸引力は相殺されること になる。 次に、X軸キャリッジ20のX軸方向への駆動装置に両面式リニアモータを用 いた構成を図2に示す。図2に示す様に、門型構造体はガイド側支柱21と、サ ポート側支柱22と、ガイド側支柱21とサポート側支柱22とを上端で連結す るX軸ビーム23とから構成され、X軸ビーム23はX軸方向に移動するX軸キ ャリッジ20を案内している。X軸キャリッジ20はZ軸方向に移動するZ軸ス ピンドル24を有し、Z軸スピンドル24の下方先端には不図示の測定子を備え ている。
【0018】 X軸キャリッジ20は、X軸ビーム23のZ軸方向上面23aと、両側面23 b、23cと、不図示のZ軸方向下面と、にそれぞれ2個以上のエアパアッドが それぞれ備えられている(上面23aにはエアパッド25、26、側面23bに はエアパッド27、28、28a(不図示)と、側面23c及び下面は不図示の エアパッド)。
【0019】 X軸ビーム23の側面23bには、一対のヨーク固定部材29a、29bが取 り付けられており、そのヨーク固定部材29a、29bにヨーク30が固定され ている。ヨーク30には、互いに平行、かつ対向するそれぞれの面にコイル32 a、32bが備えらており、本実施例ではZ軸方向に形成された対向する面にコ イル32a、32bが備えられている。ここでは、Z軸方向の面にコイル322 a、32bを備えているがこれに限られることはない。
【0020】 スライダ31は、中空状の4角柱で構成されると共に、ヨーク30の対向面と それぞれ対峙する対峙面を有しており、それぞれの対峙面にはマグネット33a 、33bが備えられている。 そして、スライダ31は、4角柱の一辺をX軸キャリッジ20に固定されてい る。
【0021】 以上の様に、構成されるX軸キャリッジ20のX軸方向駆動装置は、X軸キャ リッジ20の有する複数のエアパッド25、26、27、28とX軸ビーム23 のZ軸方向上面23aと、X軸ビーム23の両側面51a、51cと、下面(不 図示)とにエアギャップを形成して門型構造体を移動可能状態にすると共に、ヨ ーク30と一体になっているそれぞれのコイル32a、32bに電流を流してコ イル32a、32bとマグネット33a、33bとの間に推力を発生させて、X 軸キャリッジ20をX軸方向に移動させる。
【0022】 そして、マグネット33aとコイル32bとの間に発生する吸引力は、マグネ ット33bとコイル32aとの間に発生する吸引力とは、それぞれ逆向きの力が 発生し、スライダ31とヨーク30とに発生する吸引力は相殺されることになる 。 また、Z軸スピンドル20のX軸方向への駆動装置に両面式リニアモータを用 いた構成を図3、図4に示す。図3、図4に示す様に、門型構造体はガイド側支 柱42と、サポート側支柱41と、ガイド側支柱42とサポート側支柱41とを 上端で連結するX軸ビーム44とから構成されている。
【0023】 X軸ビーム44は、略中央部にX軸方向へ長孔が形成されている。X軸キャリ ッジ45は、X軸ビーム44の上面と両側面とに両持ちで案内される。X軸キャ リッジ45の略中央部に案内されるZ軸スピンドル40は、X軸ビーム44の長 孔を通してZ軸方向及びX軸方向へ移動自在である。Z軸スピンドル40の下端 には測定子43が装着されている。
【0024】 Z軸スピンドル40は、4角柱で形成されており、互いに平行、かつ対向する 面を有している。対向面にはコイル46a、46bがそれぞれに内蔵され、また 、X軸キャリッジ45には、Z軸スピンドル40に内蔵されたコイル46a、4 6bとそれぞれ対峙するように、マグネット47a、47bが内蔵されている。 以上の様に、構成されるZ軸スピンドル40のZ軸方向駆動装置は、Z軸スピ ンドル40に内蔵されたそれぞれのコイル46a、46bに電流を流し、X軸キ ャリッジ45に内蔵されたマグネット47a、47bとの間に推力を発生させて 、Z軸スピンドル40をZ軸方向に移動させる。
【0025】 そして、マグネット46aとコイル47aとの間に発生する吸引力と、マグネ ット46bとコイル47bとの間に発生する吸引力とは、それぞれ逆向きの力が 発生し、Z軸スピンドル40とX軸キャリッジ30とに発生する吸引力は相殺さ れることになる。 上記の様に、マグネットやコイルを内蔵させることによってZ軸駆動装置が小 型化される。
【0026】 尚、本実施例では、マグネット側が移動し、コイル側が固定されるMM(Movi ng Magnet )型リニアモータであるが、コイル側が移動し、マグネット側が固定 されるMC(Moving Coil )型リニアモータであってもよい。 本実施例において、X軸方向、Y軸方向及びZ軸方向への駆動装置に、両面式 リニアモータを使用することによって、マグネットとコイルとの間に発生する吸 引力は相殺されることなり、各軸のスライダ(Z軸方向についてはX軸キャリッ ジ)にはマグネットとコイルとの間に発生する吸引力の影響がなくなる。
【0027】 従って、マグネットとコイルとに発生させる推力を大きくさせることができ、 、高速測定が可能となる。 さらに、両面式リニアモータを使用することにより、従来のような、ボールね じ駆動やベルト駆動等と比較すれば、部品数も軽減し、座標測定機自体の構造も 単純化がはかることができ、応答性の高い駆動を実現できる。
【0028】 また、本考案は、座標測定機の各軸の駆動に両面式のリニアモータを使用して いるか、測定物を載置するXYテーブルにも使用できる。
【0029】
以上の様に本考案によれば、座標測定機の各軸の駆動装置を両面式リニアモー タにしたので、マグネットとコイルとの間に発生する吸引力は、相殺されること になり、可動手段側に応力がかからないようになるので、リニアモータに大きな 推力を発生させることでき、高速、かつ高精度に測定できる座標測定機を得られ るようになる。
【図1】本発明による門型構造体の駆動装置を示す斜視
図である。
図である。
【図2】本発明によるX軸キャリッジの駆動装置を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図3】本発明によるZ軸スピンドルの駆動装置を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図4】図3のB−B矢視断面図である。
【図5】本発明の駆動装置の斜視図である。
【図6】図5のA−A矢視断面図である。
【図7】従来の技術による装置の斜視図である。
2 Y軸キャリッジ 3、21、42 ガイド側支柱 4、22、41 サポート側支柱 5、23、44 X軸ビーム 7、20、45 X軸キャリッジ 8、24、40 Z軸スピンドル 10、30 ヨーク 11、31 スライダ 12、13、32、46 コイル 14、15、33、47 マグネット
Claims (1)
- 【請求項1】被測定物と測定子とを互いに直交する少な
くとも2軸方向へそれぞれ相対移動する駆動装置を各軸
毎に備え、前記被測定物と前記測定子との相対移動から
前記被測定物の形状を測定する座標測定機において、 前記駆動装置は、 互いに対向する励磁面を有し、それぞれの前記励磁面に
リニアモータを構成するマグネットもしくはコイルの一
方を備えた固定手段と、 前記固定手段を挟んで移動可能に配設されると共に、前
記励磁面とそれぞれ対峙する対峙面を有し、それぞれの
前記対峙面に前記マグネットもしくは前記コイルの他方
を備えた可動手段と、から構成されることを特徴とする
座標測定機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7370392U JPH0637710U (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 座標測定機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7370392U JPH0637710U (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 座標測定機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0637710U true JPH0637710U (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=13525843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7370392U Pending JPH0637710U (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | 座標測定機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0637710U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3239649A4 (en) * | 2015-01-30 | 2017-12-06 | Tokyo Seimitsu Co., Ltd. | Three-dimensional coordinate measurement apparatus |
CN113932743A (zh) * | 2021-09-28 | 2022-01-14 | 杭州电子科技大学 | 一种基于三坐标测量机多传感器快速拆卸装置及使用方法 |
-
1992
- 1992-10-22 JP JP7370392U patent/JPH0637710U/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3239649A4 (en) * | 2015-01-30 | 2017-12-06 | Tokyo Seimitsu Co., Ltd. | Three-dimensional coordinate measurement apparatus |
US9921049B2 (en) | 2015-01-30 | 2018-03-20 | Tokyo Seimitsu Co., Ltd. | Three-dimensional coordinate measurement apparatus |
EP3527931A1 (en) * | 2015-01-30 | 2019-08-21 | Tokyo Seimitsu Co., Ltd. | Three-dimensional coordinate measurement apparatus |
US10663283B2 (en) | 2015-01-30 | 2020-05-26 | Tokyo Seimitsu Co., Ltd. | Three-dimensional coordinate measurement apparatus |
US11067382B2 (en) | 2015-01-30 | 2021-07-20 | Tokyo Seimitsu Co., Ltd. | Three-dimensional coordinate measurement apparatus |
CN113932743A (zh) * | 2021-09-28 | 2022-01-14 | 杭州电子科技大学 | 一种基于三坐标测量机多传感器快速拆卸装置及使用方法 |
CN113932743B (zh) * | 2021-09-28 | 2024-03-29 | 杭州电子科技大学 | 一种基于三坐标测量机多传感器快速拆卸装置及使用方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2714502B2 (ja) | 移動ステージ装置 | |
JPS61109637A (ja) | テ−ブル装置 | |
JPS62108185A (ja) | 移動テ−ブル装置 | |
JPWO2005122369A1 (ja) | ムービングマグネット形リニアスライダ | |
JP3817120B2 (ja) | 移動テーブルの変位制御方法、部材加工方法、x−yステージ装置、該x−yステージ装置の製造方法 | |
US8008815B2 (en) | Planar stage moving apparatus for machine | |
JP6824102B2 (ja) | ベルト駆動による軸方向移動装置 | |
JPH02296105A (ja) | 三次元測定装置 | |
JP2009083069A (ja) | 駆動装置、これを用いた加工機械および測定機械 | |
JPH0637710U (ja) | 座標測定機 | |
JP3687362B2 (ja) | 2軸移動装置 | |
JPH0917847A (ja) | 磁気浮上型ステージ | |
JP2716884B2 (ja) | 平面モータ装置 | |
JP3291900B2 (ja) | 静圧浮上ステージ | |
JP2016200577A (ja) | プローブ測定力調整装置 | |
JP3212801B2 (ja) | リニアモータ | |
JP7290816B2 (ja) | リニアモータ駆動装置及び表面形状測定装置 | |
JP7290815B2 (ja) | リニアモータ駆動装置及び表面形状測定装置 | |
JPH0618007B2 (ja) | 非接触駆動形平面移動台 | |
JPS61239307A (ja) | 位置決め装置 | |
JPH0724658Y2 (ja) | 微動機構 | |
JPH05141426A (ja) | 真直度測定器用エアスライド | |
JP2501989B2 (ja) | 測定機 | |
JP3809239B2 (ja) | 寸法測定装置 | |
JPH01206230A (ja) | 磁気ばね支持型ふつりあい測定装置 |