JPS6246341A - 付加プロセツサの入出力制御方法 - Google Patents

付加プロセツサの入出力制御方法

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Publication number
JPS6246341A
JPS6246341A JP60184255A JP18425585A JPS6246341A JP S6246341 A JPS6246341 A JP S6246341A JP 60184255 A JP60184255 A JP 60184255A JP 18425585 A JP18425585 A JP 18425585A JP S6246341 A JPS6246341 A JP S6246341A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
additional processor
processor
processing
request
Prior art date
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Pending
Application number
JP60184255A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Ishikawa
石川 周一
Keijirou Hayashi
林 慶治郎
Hideki Sato
秀樹 佐藤
Hiroshi Kobayashi
博 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS6246341A publication Critical patent/JPS6246341A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は付加プロセッサ、特に、浮動小数点演算機構を
持つ演算プロセッサを接続した電子計算機システムにお
ける付加プロセッサの入出力側一方法に関する。 ′ 〔発明の背景〕 従来、マイコンシステムにおける浮動小数点演算処理を
付加プロセッサで行なう場合の制菌方式は、スカイコン
ピュータ社のマルチパスに対するファーストフローテイ
ングポイントプロセッサフォーマルチバスシステムスシ
ステムインf/レ−ショク マニュアル(SKY CO
MPUTEFLSF、IsT FLOATING−PO
INT PR,0CESSORFORMULTIBUS
 SYSTEMS SYSTEMINTEGRATIO
N MANUAL)で論じられている。
これによれば、付加プロセッサを使用中のプログラムよ
シ優先レベルが高いプログラムに対して起動要求が発行
された場合には、付加プロセッサが使用している演算レ
ジスタ群の退避が必要となり、機械命令そのものが低速
なマイコンシステムでは多大の時間をついやし処理性の
低下を招く欠点があった。第4図にその詳細内容を示す
。プログラムの実行権移動については次の五段階の状態
がのる。
状態1ニブログラム実行エリア14においてO89によ
り起動されたプログラムAがユーザプログラム実行エリ
ア11において付加プロセッサを使用しながら処理を行
なっている状態を示す。付加プロセッサ′\のアクセス
はメモリマツブトI10として割付けられたエリア13
に対してアクセスすれはデータの入出力は可能となる。
状態2:プロクラムAよシ優先レベルが高いプログラム
Bの起714M求が発行され、O89でプログラムAの
実行を一時中!rrgせ、プログラムAが使用していた
付加プロセッサのレジスタデータをシステムワークエリ
アlO′\退避中の状態を示す。
状M3;08(JCよりプログラムBが起動されBも付
カロプロセッサを使用して実行を行なう場合でめシ、プ
ログラムAの実行は中断されている状態を示す。
状態4ニブログラムBの実行が終了し、O8によって、
再び、プログラム人を再起動するに際し。
退避していたレジスタデータの回復処理を実行している
状態を示す。
状態5ニブログラムBKより実行が中断された時点よシ
ブログラムAが再度実行している状態を示す。第5図は
第4図の処理を時系列的に説明したタイムチャートを示
す。横軸は時間、縦軸はプログラムの優先レベルを示す
。優先レベルはO8>BAA  となる。
12はメモリマツブトI10エリア、30aプ。
グラムAの実行停止処理、31はプログラムAが使用中
の付加プロセッサの浮動小数点レジスタデータ退避処理
、32Hプログラム人が使用中の付加プロセッサの浮動
小数点レジスタデータの回復処理を示す。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、付加プロセッサを使用中のプログラム
に対する実行権の移動要求が発行された場合でも、付加
プロセッサの処理を続行させることKよi)、付加プロ
セッサの演算レジスタデータの退避、回復時間の削除を
図ることができる人出力制御方法を提供することにある
〔発明の概要〕
付加プロセッサを接続している電子計算機システムでは
、実行レベルの判定による従来の実行権! 制御′方式では付加プロセッサ内の演算レジスタを退避
1回復するために必要となる時間が一命令の演算時間よ
シ大きいことが判明してお−リ、オーバーヘッドの増大
を招いている。本発明では、付加プロセッサの演算実行
中には実行権移動要求の割込みを禁止することにより、
オーバーヘッドの大幅短縮を図るものである。
〔発明の実施例〕
第6図に付加プロセッサを接続した電子計算機システム
の構成例を示す。電子計算機システムは、基本演算機構
(BPU)1、主記憶装置2、付加プロセッサ3、バス
コントローラ4、フレキシブルディスクコントローラ5
.フレキシフ゛ルデイスク6.各種I10  コントロ
ーラ7、システムバス8により構成される。この構成例
において本発明の一実施例を以下に説明する。第2図に
本発明の       :11::プログラム実行制御
方式例を示す。
本発明によればプログラムの実行権の移動は次の四段階
で行なグ。
いて付加プロセッサ3を使用している状態を示す。
この時、付加プロセッサ3へのアクセスは付加プロセッ
サをシステムバスに接続したスロット番号に対応したメ
モリマツブトI10  エリア13に対してアクセスを
行なう。
状態bニブログラムAが実行中にAよシ優先レベルが高
いプログラムBの起動要求が割込みとして発行されたと
すると、すでに、Aが付加プロセッサを使用して演算を
実行中の場合には、Bの起動要求は089で受付けられ
ない。このため、プログラムBは起動待ちの状態となる
。一方、プロダラムAは付加プロセッサを使用した一つ
の演算処理が終了するまで実行権を持っている。ただし
、プログラムBの起動要求割込みがプログラムAが付加
プロセッサを使用していない時に発行されると、状態C
と同様になる。
状態CニブログラムAで使用している付加プロセッサの
演算が終了し、演算結果がプログラムAに設定された時
点でO89はその割込みを受は付は実行権の移動につい
て各プログラムの優先レベルを判定する処理を実行する
。このため、プログラムAは処理を中断され、再開時に
必要となるプログラムの動作環境データのみ089が使
用するシステムワークエリア10に退避される。この時
付加プロセッサのレジスタデータはシステムワークエリ
アIOKは退避されない。次に、プログラムBが起動さ
れ、プログラムBが処理を終了、または、他の要因よシ
実行不可能になるまで、プログラムAは再起動されない
状態となる。
状態dニブログラムBの処理が終了し、プログラムAが
再起動されて付加プロセッサを使用している状態を示す
。089はプログラムAの再起動では以前にシステムワ
ークエリア10へ退避していた各データを回復した後、
再起動させる。この時、付加プロセッサのレジスタ群の
回復は実施し      □”ない。第3図は第2図の
実施例をタイムチャートにしたものである。図中15は
プログラムAが付加プロセッサを使用しながら実行中を
示し、16はプログラムBへの実行権移動要求割込み、
17はプ・ダラム人の付加プ・セッサ演算終了、18 
       ’it。
はO8Kおける実行権移動要求処理、19はプ・   
    1、グラムBの起動処理、20はプログラムB
、が付加プ。ヤッヶを使用しヶ、8ら実行中、2□はオ
。ヶ       [iラムBの終了処理、22はプロ
グラムAの再起動      。
処理を表わす。                  
     )第1図は付加プロセッサと使用するユーザ
プロ!5AA、Bおよ。。59iCおゆ、ヮヨヮ。。 
   □1すフローチャートである。ユーザプログラム
よシ号 付加′°′″脣に対し1演算要求を出す場合には   
    1089とのり7ケージをとるためにり/ケー
ジル      −]−チンを必要とする。このリンケ
ージルーチンハ089に渡すパラメータ内データの設定
およびO89への処理要求を出すための割込み発生を行
なうものである。ユーザプログラムよりす7ケージ  
     1iルーチンを介して付加プロセッサを使用
したいという要求を割込みで089に対して発行すると
、089は自分以外をすべて停止させるため割込み禁止
を発行し、別の割込みを受付けないようにする。次に、
付加プロセッサへのデータ設定と演算を実行させる。演
算結果は089よりユーザプログラムに対して設定し、
次に割込み禁止を解除する。
図中、23はユーザプログラムからの浮動小数点演算処
理の要求、24は付加プロセッサへ設定するパラメータ
データの処理、25は付加プロセッサの処理要求、26
は割込み禁止設定、27は付加プロセッサの浮動小数点
演算レジスタへの演算データの設定、28は演算終了後
の結果取出しとユーザプログラムへの設定処理、29は
割込み禁止フラグ解除を示す。
〔発明の効果〕
本発明によれば付加プロセッサをもつマイコンシステム
でも付加プロセッサの高速処理性を低下きせることなく
、すらには、プログラムの実行権の移動要求が頻発する
可能性の高いリアルタイム       ド(i:。
′”r ′KF、81!J−tmnT i! ;E=*
−f−t?J!:* ’/     。
ステムの提供が可能となる。            
    [:1′;
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のプログラム実行制匈方式例
のフローチャート、第2図は実行側一方″″−f″0“
1119・1°@ u*Hf61J @Ji NJ(7
)     l;タイムチャート、第4図は従来のプロ
グラム実行側一方式例の手順と状態図、第5図は従来の
実行制一方式例のタイムチャート、第6図は付加ブロッ
クを接続したパフ”0構成例を示す0″′Cある。 23・・・ユーザプログラムからの浮動小数点演算処理
の要求、24・・・付加プロセッサへ設定するパラ  
    i′i−p、、−p。ワ1.2591.□ヵ。 オ。、2ケ。M    It、□、26−’!!124
エウォ、27.(tヵオ。   1[1i′

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、システムバスに接続された浮動小数点演算レジスタ
    への書き込み、読み出しを一定のメモリアドレスに対す
    る書き込み、読み出しとして実行でき、かつ、浮動小数
    点演算を高速に行なうことができる付加プロセッサを設
    けた電子計算機システムにおいて、 あるプログラムからの要求により前記浮動小数点演算を
    行なっている前記付加プロセッサの演算処理中に他のプ
    ログラムへの実行権の移動が要求された場合、前記付加
    プロセッサの前記演算処理が終了するまで前記他のプロ
    グラムへの前記実行権の移動要求を受付けず、前記付加
    プロセッサの前記演算処理が終了した時点で前記実行権
    を前記他のプログラムに移動することを特徴とする付加
    プロセッサの入出力制御方法。
JP60184255A 1985-08-23 1985-08-23 付加プロセツサの入出力制御方法 Pending JPS6246341A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60184255A JPS6246341A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 付加プロセツサの入出力制御方法

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6246341A true JPS6246341A (ja) 1987-02-28

Family

ID=16150108

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60184255A Pending JPS6246341A (ja) 1985-08-23 1985-08-23 付加プロセツサの入出力制御方法

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JP (1) JPS6246341A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02227769A (ja) * 1989-01-13 1990-09-10 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ処理システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02227769A (ja) * 1989-01-13 1990-09-10 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ処理システム

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