JPS6245331B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6245331B2 JPS6245331B2 JP55103780A JP10378080A JPS6245331B2 JP S6245331 B2 JPS6245331 B2 JP S6245331B2 JP 55103780 A JP55103780 A JP 55103780A JP 10378080 A JP10378080 A JP 10378080A JP S6245331 B2 JPS6245331 B2 JP S6245331B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spinning
- rotor
- spinning rotor
- open
- negative pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H4/00—Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
- D01H4/04—Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques imparting twist by contact of fibres with a running surface
- D01H4/08—Rotor spinning, i.e. the running surface being provided by a rotor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明、紡績ロータが設けられており、このロ
ータ内に、糸引出し通路と繊維供給通路が開口し
ており、かつこのロータの内部空間が負圧源に結
合されている、オープンエンド紡績装置に関す
る。
ータ内に、糸引出し通路と繊維供給通路が開口し
ており、かつこのロータの内部空間が負圧源に結
合されている、オープンエンド紡績装置に関す
る。
紡績のため必要な紡績ロータ内負圧は、ほとん
どのオープンエンド紡績機において適当な負圧源
によつて発生される。なぜなら紡績ロータ内で自
己負圧発生のため使われる穴(ドイツ連邦共和国
特許出願公開第2651551号明細書)は、強度の騒
音を生じ、汚れ易く、かつその負圧は常に紡績ロ
ータの回転速度に依存しているが、一方外部装置
による吸出しの際にはロータ回転速度に関係なく
大体において常に一定の紡績ロータ内負圧状態が
得られるからである。
どのオープンエンド紡績機において適当な負圧源
によつて発生される。なぜなら紡績ロータ内で自
己負圧発生のため使われる穴(ドイツ連邦共和国
特許出願公開第2651551号明細書)は、強度の騒
音を生じ、汚れ易く、かつその負圧は常に紡績ロ
ータの回転速度に依存しているが、一方外部装置
による吸出しの際にはロータ回転速度に関係なく
大体において常に一定の紡績ロータ内負圧状態が
得られるからである。
分離した負圧源の際空気の吸出しは、通常紡績
ロータの縁を越えて紡績ロータとロータ蓋の間の
間隙を通して行われる(ドイツ連邦共和国特許出
願公告第1710026号明細書)。その際空気は、強力
な摩擦を受け、かつ大幅に絞られ、それにより空
気と共に連行されるほこりがロータ縁に堆積す
る。これら堆積物は時々バラバラになり、かつ紡
績ロータの収集面に達し、ここにおいてあらため
て堆積し、かつ糸に、例えば局部的バルキー化、
モアレ効果または完全な切断のような障害をひき
起こす。
ロータの縁を越えて紡績ロータとロータ蓋の間の
間隙を通して行われる(ドイツ連邦共和国特許出
願公告第1710026号明細書)。その際空気は、強力
な摩擦を受け、かつ大幅に絞られ、それにより空
気と共に連行されるほこりがロータ縁に堆積す
る。これら堆積物は時々バラバラになり、かつ紡
績ロータの収集面に達し、ここにおいてあらため
て堆積し、かつ糸に、例えば局部的バルキー化、
モアレ効果または完全な切断のような障害をひき
起こす。
紡績負圧をロータ蓋を経て生ぜしめることによ
りロータ縁にほこり堆積を生じないようにするこ
ともすでに公知になつている(ドイツ連邦共和国
特許出願公開第1710015号明細書)。その際糸引出
しは、中空ロータ軸を通して、従つて蓋の吸出し
開口に対して軸線方向に行われるので、糸は、糸
紡ぎの間に紡績ロータ内へ戻した際に内部の吸気
流にとらえられ、従つて作用する紡績負圧で糸紡
ぎを行うことができない。それ故にまず糸紡ぎの
ため必要な量の繊維を紡績ロータ内に供給し、そ
れから負圧の作用を停止し、かつ糸紡ぎを行つた
後に初めて改めて負圧を作用させることが必要で
ある。それにより繊維供給、負圧源または付属の
弁、糸戻し、および糸引出しの時間的に非常に正
確な手間のかかる制御が行われ、その際負圧およ
びそれに依存して動作する繊維供給を再び行なう
前に、不正確な制御により繊維リングを使い果た
しその結果糸切れを生じる危険がある。
りロータ縁にほこり堆積を生じないようにするこ
ともすでに公知になつている(ドイツ連邦共和国
特許出願公開第1710015号明細書)。その際糸引出
しは、中空ロータ軸を通して、従つて蓋の吸出し
開口に対して軸線方向に行われるので、糸は、糸
紡ぎの間に紡績ロータ内へ戻した際に内部の吸気
流にとらえられ、従つて作用する紡績負圧で糸紡
ぎを行うことができない。それ故にまず糸紡ぎの
ため必要な量の繊維を紡績ロータ内に供給し、そ
れから負圧の作用を停止し、かつ糸紡ぎを行つた
後に初めて改めて負圧を作用させることが必要で
ある。それにより繊維供給、負圧源または付属の
弁、糸戻し、および糸引出しの時間的に非常に正
確な手間のかかる制御が行われ、その際負圧およ
びそれに依存して動作する繊維供給を再び行なう
前に、不正確な制御により繊維リングを使い果た
しその結果糸切れを生じる危険がある。
本発明の目的は、公知の装置の欠点を除去しか
〓〓〓〓
つ利点を利用することにある。従つて本発明の課
題は、ロータ回転速度に依存しない定常的な紡績
負圧を有しかつほこり堆積が生じ難く、かつ紡績
負圧の特別な制御を行わずに糸紡ぎが簡単に可能
である、オープンエンド紡績装置を提供すること
にある。
〓〓〓〓
つ利点を利用することにある。従つて本発明の課
題は、ロータ回転速度に依存しない定常的な紡績
負圧を有しかつほこり堆積が生じ難く、かつ紡績
負圧の特別な制御を行わずに糸紡ぎが簡単に可能
である、オープンエンド紡績装置を提供すること
にある。
本発明によればこの課題は次のように解決され
る。すなわち紡績ロータ内において負圧源に結合
された吸出し開口がロータ壁の方に向けられてお
り、その際ロータ壁の近くまで吸出し気流が、糸
引出し通路と繊維供給通路から分離されているよ
うにした。糸引出し通路から吸出し開口を分離す
れば、糸は、糸紡ぎの際紡績ロータ内に戻す際に
軸線方向気流にさらされることはない(この気流
は、糸を引張り、かつ収集面に達することを妨げ
ることがある)。この吸気流は、紡績の間途中に
ある糸に間欠的に作用するのではなく、それによ
り得られた糸は、非常に均一な外見と大きな引張
り力を有する。糸が従来得られたオープンエンド
紡績糸よりもいくらか充満して取出されることは
別の利点である。吸出し開口と糸引出し通路の分
離によれば、吸出し開口は、ほぼ半径方向に紡績
ロータの内部空間に開口するようになる。繊維供
給通路を通つて内部空間へ入りかつ繊維を運搬す
る気流は、それ故にこの吸出し開口に達するまで
短い行程を戻るだけでよい。その際絞りは行われ
ない。それにより紡績ロータ内において同じ作用
の負圧を得るため、ロータ縁を越える吸出しの際
よりもずつとわずかな負圧源負圧で十分である。
繊維供給通路から吸出し開口を分離すれば、紡績
ロータの繊維案内壁における繊維の確実かつ支障
ない堆積が保証され、かつそれにより吸出し開口
の本発明による配置により気流が紡績ロータ内で
ずつと短い行程を戻り、それ故にこれまで通常で
あつたものよりずつと早くロータから出るが、繊
維損失を少なくする作用がある。
る。すなわち紡績ロータ内において負圧源に結合
された吸出し開口がロータ壁の方に向けられてお
り、その際ロータ壁の近くまで吸出し気流が、糸
引出し通路と繊維供給通路から分離されているよ
うにした。糸引出し通路から吸出し開口を分離す
れば、糸は、糸紡ぎの際紡績ロータ内に戻す際に
軸線方向気流にさらされることはない(この気流
は、糸を引張り、かつ収集面に達することを妨げ
ることがある)。この吸気流は、紡績の間途中に
ある糸に間欠的に作用するのではなく、それによ
り得られた糸は、非常に均一な外見と大きな引張
り力を有する。糸が従来得られたオープンエンド
紡績糸よりもいくらか充満して取出されることは
別の利点である。吸出し開口と糸引出し通路の分
離によれば、吸出し開口は、ほぼ半径方向に紡績
ロータの内部空間に開口するようになる。繊維供
給通路を通つて内部空間へ入りかつ繊維を運搬す
る気流は、それ故にこの吸出し開口に達するまで
短い行程を戻るだけでよい。その際絞りは行われ
ない。それにより紡績ロータ内において同じ作用
の負圧を得るため、ロータ縁を越える吸出しの際
よりもずつとわずかな負圧源負圧で十分である。
繊維供給通路から吸出し開口を分離すれば、紡績
ロータの繊維案内壁における繊維の確実かつ支障
ない堆積が保証され、かつそれにより吸出し開口
の本発明による配置により気流が紡績ロータ内で
ずつと短い行程を戻り、それ故にこれまで通常で
あつたものよりずつと早くロータから出るが、繊
維損失を少なくする作用がある。
糸引出し通路と繊維供給通路から吸出し開口を
分離することは、吸出し開口に付属した遮蔽体に
よつて行うことができ、この遮蔽体は原理的に
種々の構成によつて可能である。例えば糸引出し
通路、繊維供給通路および吸出し開口は、円筒形
または円板形部材内に配置でき、この部材は、紡
績ロータ内に突出しており、かつロータ壁の近く
にまで達している。しかし遮蔽体が紡績ロータを
覆う蓋によつて支持されると有利である。本発明
の有利な実施例によれば、遮蔽体が、蓋突起によ
つて形成され、この突起の周壁において紡績ロー
タの回転方向に繊維供給通路の通口の後側に吸出
し開口が配置されている。繊維供給通路の通口と
吸出し開口以外に閉じた周壁を有する蓋突起のた
め、望ましい気流が生じる。
分離することは、吸出し開口に付属した遮蔽体に
よつて行うことができ、この遮蔽体は原理的に
種々の構成によつて可能である。例えば糸引出し
通路、繊維供給通路および吸出し開口は、円筒形
または円板形部材内に配置でき、この部材は、紡
績ロータ内に突出しており、かつロータ壁の近く
にまで達している。しかし遮蔽体が紡績ロータを
覆う蓋によつて支持されると有利である。本発明
の有利な実施例によれば、遮蔽体が、蓋突起によ
つて形成され、この突起の周壁において紡績ロー
タの回転方向に繊維供給通路の通口の後側に吸出
し開口が配置されている。繊維供給通路の通口と
吸出し開口以外に閉じた周壁を有する蓋突起のた
め、望ましい気流が生じる。
繊維供給通路を通つて紡績ロータ内に達しかつ
吸出し開口を通つて再びここから出るこの気流
が、紡績ロータの開いた縁に達し、かつここでほ
こり堆積を生じないようにするため、吸出し開口
が、紡績ロータの周方向に延びたスリツトとして
形成されており、このスリツトが、壁部片によつ
て紡績ロータの端面を通る平面から分離されてい
ると有利である。
吸出し開口を通つて再びここから出るこの気流
が、紡績ロータの開いた縁に達し、かつここでほ
こり堆積を生じないようにするため、吸出し開口
が、紡績ロータの周方向に延びたスリツトとして
形成されており、このスリツトが、壁部片によつ
て紡績ロータの端面を通る平面から分離されてい
ると有利である。
紡績ロータ内における気流は弧状経過をたど
る。その際吸出し開口が、紡績ロータの回転方向
に見て繊維供給通路の通口の後に鋭角を置いて始
まつていると有利であることがわかり、その際紡
績ロータおよびロータの蓋、および考慮した回転
速度に応じて15゜ないし45゜の間の角度が特に有
利であるとわかつた。繊維供給通路を通つて紡績
ロータ内に入る空気は、種々の速さで再びスリツ
ト状吸出し開口に達するので、本発明の別の実施
例によればこの吸出し開口は、大体において紡績
ロータの周方向の90゜にわたつて延びている。蓋
をそのままにして紡績ロータを別のものと交換し
ようとする時、または紡績ロータの回転速度を広
い範囲にわたつて可変にする時、スリツト状吸出
し開口の配置の長さを、蓋突起の周方向に可動の
絞りによつて調節可能であると有利である。
る。その際吸出し開口が、紡績ロータの回転方向
に見て繊維供給通路の通口の後に鋭角を置いて始
まつていると有利であることがわかり、その際紡
績ロータおよびロータの蓋、および考慮した回転
速度に応じて15゜ないし45゜の間の角度が特に有
利であるとわかつた。繊維供給通路を通つて紡績
ロータ内に入る空気は、種々の速さで再びスリツ
ト状吸出し開口に達するので、本発明の別の実施
例によればこの吸出し開口は、大体において紡績
ロータの周方向の90゜にわたつて延びている。蓋
をそのままにして紡績ロータを別のものと交換し
ようとする時、または紡績ロータの回転速度を広
い範囲にわたつて可変にする時、スリツト状吸出
し開口の配置の長さを、蓋突起の周方向に可動の
絞りによつて調節可能であると有利である。
吸出し開口の横断面積が、繊維供給通路の通口
の横断面積の4ないし10倍であると特に有利であ
るとわかつた。このようにして紡績ロータから出
る気流は、繊維案内壁にあるかつ繊維収集面上で
摺動する繊維に害を及ぼさないような速度を維持
する。
の横断面積の4ないし10倍であると特に有利であ
るとわかつた。このようにして紡績ロータから出
る気流は、繊維案内壁にあるかつ繊維収集面上で
摺動する繊維に害を及ぼさないような速度を維持
する。
本発明によれば次のようにして特に望ましいか
つ省エネルギーの空気案内が行われる。すなわち
スリツト状吸出し開口が、繊維供給通路の通口と
共に、紡績ロータの繊維案内壁と同じ高さの線上
にある。ロータと共に回転する空気リング以外
に、繊維供給通路から出る気流だけが生じ、この
気流は、回転するロータ壁に向つて繊維を案内す
〓〓〓〓
るが、紡績ロータの回転方向に転向し、かつ吸出
し開口を通つて紡績ロータから出る。この気流
は、大体において紡績ロータの周方向に流れるの
で、横向きの紡害気流を生じることはない。
つ省エネルギーの空気案内が行われる。すなわち
スリツト状吸出し開口が、繊維供給通路の通口と
共に、紡績ロータの繊維案内壁と同じ高さの線上
にある。ロータと共に回転する空気リング以外
に、繊維供給通路から出る気流だけが生じ、この
気流は、回転するロータ壁に向つて繊維を案内す
〓〓〓〓
るが、紡績ロータの回転方向に転向し、かつ吸出
し開口を通つて紡績ロータから出る。この気流
は、大体において紡績ロータの周方向に流れるの
で、横向きの紡害気流を生じることはない。
負圧発生は蓋を通して行われるので、原理的に
ロータケーシングは不要である。しかし動力需要
を低減するため、本発明の別の特徴によれば、紡
績ロータを包囲するケーシングが設けられてお
り、このケーシングの内側輪郭が紡績ロータの外
形に合わされていると有利である。このようにし
て紡績ロータ駆動用の動力消費は、紡績ロータが
紡績ロータと共に回転できる無視できる程わずか
な量の空気を駆動するだけなので、かなり低減さ
れる。
ロータケーシングは不要である。しかし動力需要
を低減するため、本発明の別の特徴によれば、紡
績ロータを包囲するケーシングが設けられてお
り、このケーシングの内側輪郭が紡績ロータの外
形に合わされていると有利である。このようにし
て紡績ロータ駆動用の動力消費は、紡績ロータが
紡績ロータと共に回転できる無視できる程わずか
な量の空気を駆動するだけなので、かなり低減さ
れる。
本発明の対象は、公知の装置よりも糸の品質を
良好ならしめ、簡単かつコンパクトに構成され、
かつさらにエネルギーを節約する。例えば負圧源
は、通常のロータ内紡績負圧発生量に対して80%
ないし90%の負圧を発生するだけでよく、このこ
とはロータ縁を越えて吸出しを行う際に必要なも
のに対しても同様である。
良好ならしめ、簡単かつコンパクトに構成され、
かつさらにエネルギーを節約する。例えば負圧源
は、通常のロータ内紡績負圧発生量に対して80%
ないし90%の負圧を発生するだけでよく、このこ
とはロータ縁を越えて吸出しを行う際に必要なも
のに対しても同様である。
本発明の実施例を以下図面によつて説明する。
本発明の対象は、図には概略的に示されてお
り、その際本発明の対象を理解するため必要な部
分だけが示されている。これらの要素以外には従
来のように構成されたオープンエンド紡績装置の
紡績ロータ1は、図示されていない軸受に支持さ
れており、かつ通常のように駆動される。開放端
面11以外には余すところなく閉じられている紡
績ロータ1は、任意の形にすることができる。第
5図によればこのロータは、収集溝として形成さ
れた収集面10、および開いた端面11を持ち、
その際紡績ロータ1の端面11と収集面10の間
に、繊維案内壁12として形成された内壁が延び
ている。開放端面11内には繊維供給通路3が突
出しており、この通路は、紡績ロータ1の回転方
向15の接線方向(第3図)に繊維案内壁12の
方に向いている。繊維供給通路3には供給および
分離装置(図示せず)が付属しており、この装置
によつて繊維供給通路3に、個々の繊維31にほ
ぐされたスライバが供給される。紡績ロータ1に
対して同軸的にロータ内に糸引出し通路4が口を
開いており、形成された糸40はこの通路を通つ
て、通常の手段により紡績ロータ1内に引出され
る。
り、その際本発明の対象を理解するため必要な部
分だけが示されている。これらの要素以外には従
来のように構成されたオープンエンド紡績装置の
紡績ロータ1は、図示されていない軸受に支持さ
れており、かつ通常のように駆動される。開放端
面11以外には余すところなく閉じられている紡
績ロータ1は、任意の形にすることができる。第
5図によればこのロータは、収集溝として形成さ
れた収集面10、および開いた端面11を持ち、
その際紡績ロータ1の端面11と収集面10の間
に、繊維案内壁12として形成された内壁が延び
ている。開放端面11内には繊維供給通路3が突
出しており、この通路は、紡績ロータ1の回転方
向15の接線方向(第3図)に繊維案内壁12の
方に向いている。繊維供給通路3には供給および
分離装置(図示せず)が付属しており、この装置
によつて繊維供給通路3に、個々の繊維31にほ
ぐされたスライバが供給される。紡績ロータ1に
対して同軸的にロータ内に糸引出し通路4が口を
開いており、形成された糸40はこの通路を通つ
て、通常の手段により紡績ロータ1内に引出され
る。
紡績ロータ1内にさらに、図示されていない負
圧源に接続されかつ端部に吸出し開口52を備え
た吸出し通路53が突出している。吸出し開口5
3の壁54によつて、紡績ロータ1の内部空間1
4において引出し中の糸40が通る糸引出し通路
および繊維供給通路から吸出し開口52の作用範
囲が分離されている。
圧源に接続されかつ端部に吸出し開口52を備え
た吸出し通路53が突出している。吸出し開口5
3の壁54によつて、紡績ロータ1の内部空間1
4において引出し中の糸40が通る糸引出し通路
および繊維供給通路から吸出し開口52の作用範
囲が分離されている。
本発明による装置は次のように動作する。
紡績ロータ1の内部空間14に、吸出し開口5
2を介して必要な紡績負圧が発生される。この負
圧により繊維31は、送り媒体として使われる気
流によつて紡績ロータ1内に送られる。吸出し開
口52の直接的な作用範囲は、繊維案内壁12の
近くまで吸出し通路53の壁54によつて繊維供
給通路から分離されている。それにより空気は、
紡績ロータ1の回転および吸出し開口52内に作
用する吸出しのため大幅に転向され、それにより
繊維が慣性のためこの転向には追従できず、かつ
繊維案内壁12上に堆積するようにする。空気
は、紡績ロータ1から出るために狭路を横切る必
要はなく、それ故にわずかなエネルギーを失うだ
けである。このことが、吸出しの非常に高い効率
が得られる理由である。
2を介して必要な紡績負圧が発生される。この負
圧により繊維31は、送り媒体として使われる気
流によつて紡績ロータ1内に送られる。吸出し開
口52の直接的な作用範囲は、繊維案内壁12の
近くまで吸出し通路53の壁54によつて繊維供
給通路から分離されている。それにより空気は、
紡績ロータ1の回転および吸出し開口52内に作
用する吸出しのため大幅に転向され、それにより
繊維が慣性のためこの転向には追従できず、かつ
繊維案内壁12上に堆積するようにする。空気
は、紡績ロータ1から出るために狭路を横切る必
要はなく、それ故にわずかなエネルギーを失うだ
けである。このことが、吸出しの非常に高い効率
が得られる理由である。
糸紡ぎのため収集面10上に十分に繊維31が
供給された場合、糸40は、糸引出し通路4を通
つて紡績ロータ1の内部空間14にそう入され、
ここでこの糸は、回転する紡績ロータ1によつて
生じる遠心力によつて収集面10に送られ、かつ
ここに堆積して繊維31に接触する。それから糸
40は公知のように引出される。吸出し開口52
を通つて生じる吸入気流は繊維案内壁12から吸
出されるので、この吸入気流は、収集面10に戻
す際にも引出しの際糸紡ぎを行つた後にも糸40
に害を及ぼすことはない。
供給された場合、糸40は、糸引出し通路4を通
つて紡績ロータ1の内部空間14にそう入され、
ここでこの糸は、回転する紡績ロータ1によつて
生じる遠心力によつて収集面10に送られ、かつ
ここに堆積して繊維31に接触する。それから糸
40は公知のように引出される。吸出し開口52
を通つて生じる吸入気流は繊維案内壁12から吸
出されるので、この吸入気流は、収集面10に戻
す際にも引出しの際糸紡ぎを行つた後にも糸40
に害を及ぼすことはない。
第1図に示された構成において、吸出し通路5
3の壁54は吸入空気用遮蔽体をなしている。し
かしながら遮蔽体は、第2図に示すように別の構
造でもよい。第2図に示した構成によれば紡績ロ
ータ1の開放端面11は、蓋2によつてできるだ
け良好に密閉されており、それにより開いたロー
タ縁13を越えて生じる空気流入または流出をか
なりの程度まで防ぐようにする。この蓋2は、繊
維供給通路3と糸引出し通路4を有する。
3の壁54は吸入空気用遮蔽体をなしている。し
かしながら遮蔽体は、第2図に示すように別の構
造でもよい。第2図に示した構成によれば紡績ロ
ータ1の開放端面11は、蓋2によつてできるだ
け良好に密閉されており、それにより開いたロー
タ縁13を越えて生じる空気流入または流出をか
なりの程度まで防ぐようにする。この蓋2は、繊
維供給通路3と糸引出し通路4を有する。
〓〓〓〓
蓋2に図示されていない負圧源に接続された吸
出し開口5が設けられており、この開口は、軸線
方向に紡績ロータ1の内部空間14内に口を開い
ている。吸出し開口5に遮蔽体6が付属してお
り、この遮蔽体は蓋2に支持されている。第1図
によれば遮蔽体6は分離円板60として形成され
ており、この円板は、管片61によつて蓋2から
間隔を置いて保持される。分離円板60は、紡績
ロータ1の内部空間14において引出し途中の糸
40を通す糸引出し通路を、吸出し開口5の直接
的作用範囲から分離している。なぜなら分離円板
60は、紡績ロータ1の糸案内壁12の範囲から
空気を吸込むからである。吸出し開口5の作用範
囲は、紡績ロータ1の内部空間14において繊維
供給通路からも分離される。図示された実施例に
おいてこのことは、蓋2の下側を越えて繊維案内
壁12の近くまで繊維供給通路3の延長部30に
よつて行われる。
蓋2に図示されていない負圧源に接続された吸
出し開口5が設けられており、この開口は、軸線
方向に紡績ロータ1の内部空間14内に口を開い
ている。吸出し開口5に遮蔽体6が付属してお
り、この遮蔽体は蓋2に支持されている。第1図
によれば遮蔽体6は分離円板60として形成され
ており、この円板は、管片61によつて蓋2から
間隔を置いて保持される。分離円板60は、紡績
ロータ1の内部空間14において引出し途中の糸
40を通す糸引出し通路を、吸出し開口5の直接
的作用範囲から分離している。なぜなら分離円板
60は、紡績ロータ1の糸案内壁12の範囲から
空気を吸込むからである。吸出し開口5の作用範
囲は、紡績ロータ1の内部空間14において繊維
供給通路からも分離される。図示された実施例に
おいてこのことは、蓋2の下側を越えて繊維案内
壁12の近くまで繊維供給通路3の延長部30に
よつて行われる。
繊維供給通路3の延長部30の代りに繊維供給
通路に対する吸出し開口5の遮蔽体6として壁を
設けてもよく、この壁は、分離円板60を蓋2に
結合する。その際この壁は、紡績ロータ1の回転
方向15(第3図参照)において蓋2の下側にあ
る繊維供給通路3の通口と吸出し開口5の間にあ
る。紡績ロータ1の回転方向15の反対側におい
て場合によつては繊維供給通路と吸出し開口5の
間のこのような壁を省略してもよい。
通路に対する吸出し開口5の遮蔽体6として壁を
設けてもよく、この壁は、分離円板60を蓋2に
結合する。その際この壁は、紡績ロータ1の回転
方向15(第3図参照)において蓋2の下側にあ
る繊維供給通路3の通口と吸出し開口5の間にあ
る。紡績ロータ1の回転方向15の反対側におい
て場合によつては繊維供給通路と吸出し開口5の
間のこのような壁を省略してもよい。
前記のように紡績ロータ1は種々に構成でき
る。紡績ロータ1の種々の構成において空気案内
が変化しないことだけに注意する。従つて紡績ロ
ータ1と収集面の種々の形、ロータ軸内の糸引出
し通路4の配置、または糸引出し通路4としての
ロータ軸の構成も可能である。しかし紡績ロータ
1に穴を設けてはいけない。なぜならこれによつ
て紡績ロータ1内の空気案内が害されるからであ
る。
る。紡績ロータ1の種々の構成において空気案内
が変化しないことだけに注意する。従つて紡績ロ
ータ1と収集面の種々の形、ロータ軸内の糸引出
し通路4の配置、または糸引出し通路4としての
ロータ軸の構成も可能である。しかし紡績ロータ
1に穴を設けてはいけない。なぜならこれによつ
て紡績ロータ1内の空気案内が害されるからであ
る。
気流を最適ならしめかつ空気のうずの形成を防
ぐため、それにより再び糸品質を向上するため、
第2図により本発明の対象が形成されている。そ
の際遮蔽体6は蓋突起20によつて形成され、こ
の突起の周壁21に、紡績ロータ1の回転方向1
5(第3図)において繊維供給通路3の通口32
(第3図)の後に吸出し開口50が配置されてお
り、この開口は、壁23によつて糸引出し通路か
ら分離されている。その際蓋突起20は、円筒形
または全長にわたつてまたは一部範囲だけ先細に
なつた形をしていてもよい。蓋突起20の円形周
壁21によれば、紡績ロータ1と共に回転する空
気は妨害されないが、それにもかかわらず繊維供
給通路3を通つて紡績ロータ1内に侵入する気流
は、短い行程の後に再び紡績ロータ1の内部空間
14から出ることができる。
ぐため、それにより再び糸品質を向上するため、
第2図により本発明の対象が形成されている。そ
の際遮蔽体6は蓋突起20によつて形成され、こ
の突起の周壁21に、紡績ロータ1の回転方向1
5(第3図)において繊維供給通路3の通口32
(第3図)の後に吸出し開口50が配置されてお
り、この開口は、壁23によつて糸引出し通路か
ら分離されている。その際蓋突起20は、円筒形
または全長にわたつてまたは一部範囲だけ先細に
なつた形をしていてもよい。蓋突起20の円形周
壁21によれば、紡績ロータ1と共に回転する空
気は妨害されないが、それにもかかわらず繊維供
給通路3を通つて紡績ロータ1内に侵入する気流
は、短い行程の後に再び紡績ロータ1の内部空間
14から出ることができる。
基本的に吸出し開口50は任意の形にすること
ができる。しかしロータ縁13におけるほこりの
堆積を防止するため、空気流をロータ縁13に近
付けないことは有利である。このことは、第3図
および第4図によれば次のようにして行われる。
すなわち吸出し開口51は、蓋突起20の周壁2
1の周方向に延びたスリツトとして形成されてい
る。このスリツトは狭くなつており、それにより
吸出し開口51は、蓋突起20の一片の壁22に
より紡績ロータ1の端面11を通る平面16から
分離されている。
ができる。しかしロータ縁13におけるほこりの
堆積を防止するため、空気流をロータ縁13に近
付けないことは有利である。このことは、第3図
および第4図によれば次のようにして行われる。
すなわち吸出し開口51は、蓋突起20の周壁2
1の周方向に延びたスリツトとして形成されてい
る。このスリツトは狭くなつており、それにより
吸出し開口51は、蓋突起20の一片の壁22に
より紡績ロータ1の端面11を通る平面16から
分離されている。
繊維供給通路3を通つて紡績ロータ1に侵入す
る空気は、繊維供給通路3の通口32と吸出し開
口50または51の間で弧状経過をたどる。吸出
し開口50または51が紡績ロータ1の回転方向
15に見て繊維供給通路3の後に鋭角αを置いて
始まつていれば特に有利であるとわかつた。この
弧状経過は紡績パラメータが変化した際には変化
する。直径が大きく、紡績ロータ1の繊維案内壁
12から繊維供給通路3の通口32までの間の間
隔が大きく、かつロータ回転速度が高い際には、
空気流が描く弧は、これら値が小さい場合よりも
大きい。ロータ直径が小さく、通口32と繊維案
内壁12の間の間隔が狭く、ロータ回転速度が低
い際、角度αはほぼ15゜の程度で全く十分である
が、一方これら値が大きい場合、なるべくほぼ45
゜の程度にすることがかわつた。ここにおいて紡
績条件の所定の変化を許容し、従つて所定の範囲
内で種々の直径の紡績ロータ1を互いに交換で
き、それにより無条件に蓋2も一緒に交換しなく
ともよいようにするため、スリツト状吸出し開口
51が所定の長さを持つことは有利である。それ
により拡散する流れ経過も考慮される。蓋突起2
0の周のほぼ90゜の角度βに達する吸出し開口5
1の長さがほとんどの場合に適しているとわかつ
た。あらかじめ気流に作用を及ぼすパラメータの
〓〓〓〓
大きな変化を除外しない場合、スリツト状吸出し
開口51が、蓋突起20の周方向に可動の絞り2
4(第3図)によつて調節可能であれば有利であ
る。制御は通常の、それ故に図示されていない手
段で行われる。このような絞り24によつて吸出
し開口51の長さが可変である。しかし絞り24
が窓状の開口を持つ吸出し開口51用の蓋として
形成されるように絞りを変形することもでき、そ
れにより吸出し開口51の大きさではなく位置が
変化するようにする。明らかに組合せ絞りも可能
であり、それにより吸出し開口51の大きさの変
化も位置の変化も可能である。
る空気は、繊維供給通路3の通口32と吸出し開
口50または51の間で弧状経過をたどる。吸出
し開口50または51が紡績ロータ1の回転方向
15に見て繊維供給通路3の後に鋭角αを置いて
始まつていれば特に有利であるとわかつた。この
弧状経過は紡績パラメータが変化した際には変化
する。直径が大きく、紡績ロータ1の繊維案内壁
12から繊維供給通路3の通口32までの間の間
隔が大きく、かつロータ回転速度が高い際には、
空気流が描く弧は、これら値が小さい場合よりも
大きい。ロータ直径が小さく、通口32と繊維案
内壁12の間の間隔が狭く、ロータ回転速度が低
い際、角度αはほぼ15゜の程度で全く十分である
が、一方これら値が大きい場合、なるべくほぼ45
゜の程度にすることがかわつた。ここにおいて紡
績条件の所定の変化を許容し、従つて所定の範囲
内で種々の直径の紡績ロータ1を互いに交換で
き、それにより無条件に蓋2も一緒に交換しなく
ともよいようにするため、スリツト状吸出し開口
51が所定の長さを持つことは有利である。それ
により拡散する流れ経過も考慮される。蓋突起2
0の周のほぼ90゜の角度βに達する吸出し開口5
1の長さがほとんどの場合に適しているとわかつ
た。あらかじめ気流に作用を及ぼすパラメータの
〓〓〓〓
大きな変化を除外しない場合、スリツト状吸出し
開口51が、蓋突起20の周方向に可動の絞り2
4(第3図)によつて調節可能であれば有利であ
る。制御は通常の、それ故に図示されていない手
段で行われる。このような絞り24によつて吸出
し開口51の長さが可変である。しかし絞り24
が窓状の開口を持つ吸出し開口51用の蓋として
形成されるように絞りを変形することもでき、そ
れにより吸出し開口51の大きさではなく位置が
変化するようにする。明らかに組合せ絞りも可能
であり、それにより吸出し開口51の大きさの変
化も位置の変化も可能である。
繊維31の平行配置のため、紡績ロータ1と共
に回転する気流がこれに対して横向きに延びた気
流によつて妨害されないようにすれば特に望まし
いとわかつた。それ故に繊維供給通路3を通つて
紡績ロータ1内に侵入しかつ吸出し開口51を通
つて再び出る気流を収集面10に対して平行に案
内することが望ましい。そのため第4図によれ
ば、スリツト状吸出し開口51は、繊維供給通路
3の通口32と共に紡績ロータ1の繊維案内壁1
2の同じ高さの線17上にある。
に回転する気流がこれに対して横向きに延びた気
流によつて妨害されないようにすれば特に望まし
いとわかつた。それ故に繊維供給通路3を通つて
紡績ロータ1内に侵入しかつ吸出し開口51を通
つて再び出る気流を収集面10に対して平行に案
内することが望ましい。そのため第4図によれ
ば、スリツト状吸出し開口51は、繊維供給通路
3の通口32と共に紡績ロータ1の繊維案内壁1
2の同じ高さの線17上にある。
繊維供給通路3を通つて侵入する気流から繊維
を良好に分離するため、気流は、紡績ロータ1に
達した時の高い速度から低い速度に減速される
が、一方慣性を有する繊維31は、これまでの速
度で繊維案内壁12に当たり、ここに堆積し、か
つ遠心力のため収集面10上で摺動する。繊維案
内壁12上にある繊維31が害を受けないよう
に、繊維31に作用する遠心力は、吸出し開口5
1を通つて紡績ロータ1の内部空間14から出る
空気の作用を上回らなければならない。このこと
は、吸出し開口の横断面積を、繊維供給通路3の
通口32の横断面積のほぼ4ないし10倍にするこ
とによつて可能である。
を良好に分離するため、気流は、紡績ロータ1に
達した時の高い速度から低い速度に減速される
が、一方慣性を有する繊維31は、これまでの速
度で繊維案内壁12に当たり、ここに堆積し、か
つ遠心力のため収集面10上で摺動する。繊維案
内壁12上にある繊維31が害を受けないよう
に、繊維31に作用する遠心力は、吸出し開口5
1を通つて紡績ロータ1の内部空間14から出る
空気の作用を上回らなければならない。このこと
は、吸出し開口の横断面積を、繊維供給通路3の
通口32の横断面積のほぼ4ないし10倍にするこ
とによつて可能である。
本発明の対象の前記構成に関連して紡績ロータ
1のため、通常のケーシング7を設けることがで
きる。しかし紡績負圧の発生は蓋2を通して行わ
れるので、このようなケーシング7は、紡績ロー
タ1の収容のためにどうしても必要というわけで
はない。
1のため、通常のケーシング7を設けることがで
きる。しかし紡績負圧の発生は蓋2を通して行わ
れるので、このようなケーシング7は、紡績ロー
タ1の収容のためにどうしても必要というわけで
はない。
回転する紡績ロータ1により、紡績ロータ1周
囲の空気も同様に回転し、その際紡績ロータ1と
空気の間に比較的大きな摩擦が生じる。この摩擦
を、従つて紡績ロータ1を駆動するための力の需
要を低下するため、駆動される空気の量を減少す
ることは有利である。このことは、紡績ロータ1
を包囲するケーシング70内に配置する(第4
図)ことによつて行われる。例えばケーシング7
0は、そのため第4図右側に示すように段付けさ
れた内側輪郭を有する。被駆動空気量の、従つて
必要な駆動力のこれ以上の減少は、ケーシング7
0およびこのケーシング70を覆う蓋2の内側輪
郭を紡績ロータ1の外形に合わせることによつて
可能であり、従つてケーシング70または蓋2と
紡績ロータ1の間に最小間隙が維持される。ケー
シング70のこのような構成は、第1図ないし第
4図に示す本発明による吸出しに関して有利であ
るばかりでなく、ドイツ連邦共和国特許出願公開
第1710015号第1図、または同出願公告第1560298
号第1図による蓋、または同第1560298号第3図
による中空ロータ軸を通して行う吸出しに関連し
て使用することもできる。
囲の空気も同様に回転し、その際紡績ロータ1と
空気の間に比較的大きな摩擦が生じる。この摩擦
を、従つて紡績ロータ1を駆動するための力の需
要を低下するため、駆動される空気の量を減少す
ることは有利である。このことは、紡績ロータ1
を包囲するケーシング70内に配置する(第4
図)ことによつて行われる。例えばケーシング7
0は、そのため第4図右側に示すように段付けさ
れた内側輪郭を有する。被駆動空気量の、従つて
必要な駆動力のこれ以上の減少は、ケーシング7
0およびこのケーシング70を覆う蓋2の内側輪
郭を紡績ロータ1の外形に合わせることによつて
可能であり、従つてケーシング70または蓋2と
紡績ロータ1の間に最小間隙が維持される。ケー
シング70のこのような構成は、第1図ないし第
4図に示す本発明による吸出しに関して有利であ
るばかりでなく、ドイツ連邦共和国特許出願公開
第1710015号第1図、または同出願公告第1560298
号第1図による蓋、または同第1560298号第3図
による中空ロータ軸を通して行う吸出しに関連し
て使用することもできる。
本発明の対象は有利に変形でき、その際図示さ
れかつ説明したエレメントは、互いにまたは等価
なものと交換できる。本発明による装置は、特に
ロータケーシングを有するかまたは持たないもの
に使用できる。吸出し開口5,50,51,52
は、通常取はずし可能な蓋2に配置されており、
かつ隣接する紡績位置の多数の吸出し開口5,5
0,51と共に1つの共通の集合通路(図示せ
ず)に結合されている。
れかつ説明したエレメントは、互いにまたは等価
なものと交換できる。本発明による装置は、特に
ロータケーシングを有するかまたは持たないもの
に使用できる。吸出し開口5,50,51,52
は、通常取はずし可能な蓋2に配置されており、
かつ隣接する紡績位置の多数の吸出し開口5,5
0,51と共に1つの共通の集合通路(図示せ
ず)に結合されている。
第1図は、本発明によるオープンエンド紡績装
置の第1の構成を示す長手断面図、第2図は、本
発明の対象の変形を示す長手断面図、第3図は、
本発明により構成された蓋突起の断面に関連した
紡績ロータの平面図、第4図は、特にエネルギー
節約のため構成された本発明によるオープンエン
ド紡績装置の長手断面図、第5図は、本発明の対
象の別の構成の長手断面図である。尚、図示され
た装置要部と参照符号との対応関係を略示すれば
下記の通りである。 1……紡績ロータ、2……蓋、3……繊維供給
通路、4……糸引出し通路、5,50,51……
吸出し開口、6……遮蔽体、7……ケーシング、
22……壁、32……通口。 〓〓〓〓
置の第1の構成を示す長手断面図、第2図は、本
発明の対象の変形を示す長手断面図、第3図は、
本発明により構成された蓋突起の断面に関連した
紡績ロータの平面図、第4図は、特にエネルギー
節約のため構成された本発明によるオープンエン
ド紡績装置の長手断面図、第5図は、本発明の対
象の別の構成の長手断面図である。尚、図示され
た装置要部と参照符号との対応関係を略示すれば
下記の通りである。 1……紡績ロータ、2……蓋、3……繊維供給
通路、4……糸引出し通路、5,50,51……
吸出し開口、6……遮蔽体、7……ケーシング、
22……壁、32……通口。 〓〓〓〓
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 紡績ロータおよびこの紡績ロータ内に通じる
糸引出し通路と繊維供給通路が設けられており、
この紡績ロータの内部空間が、紡績負圧を形成す
る負圧源に結合されている、オープンエンド紡績
装置において、紡績ロータ1内において、紡績負
圧を形成する負圧源に結合された吸出し開口5,
50,51がロータ壁12の方に向けられてお
り、その際ロータ壁12の近くまで吸出し気流
が、糸引出し通路と繊維供給通路から分離されて
いるようにしたことを特徴とする、オープンエン
ド紡績装置。 2 吸出し開口5,50,51に遮蔽体6が付属
している、特許請求の範囲第1項記載のオープン
エンド紡績装置。 3 遮蔽体6が、紡績ロータ1を覆う蓋2によつ
て支持される、特許請求の範囲第2項記載のオー
プンエンド紡績装置。 4 遮蔽体6が、蓋突起20によつて形成され、
この突起の周壁21において紡績ロータ1の回転
方向15に繊維供給通路3の通口32後側に吸出
し開口50,51が配置されている、特許請求の
範囲第3項記載のオープンエンド紡績装置。 5 吸出し開口51が、紡績ロータ1の周方向に
延びたスリツトとして形成されており、このスリ
ツトが、壁部片22によつて紡績ロータ1の端面
11を通る平面16から分離されている、特許請
求の範囲第1項ないし第4項の1つに記載のオー
〓〓〓〓
プンエンド紡績装置。 6 吸出し開口5,50,51が、紡績ロータ1
の回転方向15に見て繊維供給通路3の通口32
の後に鋭角(α)を置いて始まつている、特許請
求の範囲第1項ないし第5項の1つに記載のオー
プンエンド紡績装置。 7 吸出し開口5,50,51が、紡績ロータ1
の回転方向15に見て、繊維供給通路3の通口3
2の後方15゜ないし45゜のところで始まつてい
る、特許請求の範囲第6項記載のオープンエンド
紡績装置。 8 スリツト状吸出し開口51が、紡績ロータ1
の周方向に大体において90゜にわたつて延びてい
る、特許請求の範囲第5項ないし第7項の1つに
記載のオープンエンド紡績装置。 9 スリツト状吸出し開口51が、蓋突起20の
周方向に移動可能な絞り24によつて調節可能で
ある、特許請求の範囲第5項ないし第8項の1つ
に記載のオープンエンド紡績装置。 10 吸出し開口5,50,51の横断面積が、
繊維供給通路3の通口32の横断面積の4ないし
10倍である、特許請求の範囲第1項ないし第9項
の1つに記載のオープンエンド紡績装置。 11 スリツト状吸出し開口51が、繊維供給通
路3の通口32と共に、紡績ロータ1の繊維案内
壁12と同じ高さの線17上にある、特許請求の
範囲第5項ないし第10項の1つに記載のオープ
ンエンド紡績装置。 12 紡績ロータおよびこの紡績ロータ内に通じ
る糸引出し通路と繊維供給通路が設けられてお
り、この紡績ロータの内部空間が、紡績負圧を形
成する負圧源に結合されている、オープンエンド
紡績装置において、紡績ロータ1内において、紡
績負圧を形成する負圧源に結合された吸出し開口
5,50,51が設けられており、この開口が、
紡績ロータ1を覆う蓋2内に配置されており、ま
た紡績ロータ1が包囲ケーシング7によつて囲ま
れていることを特徴とする、オープンエンド紡績
装置。 13 ケーシング7の内側輪郭が、紡績ロータ1
の外形に合わされている、特許請求の範囲第12
項記載のオープンエンド紡績装置。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE2931567A DE2931567C2 (de) | 1979-08-03 | 1979-08-03 | Offenend-Spinnvorrichtung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5626015A JPS5626015A (en) | 1981-03-13 |
| JPS6245331B2 true JPS6245331B2 (ja) | 1987-09-25 |
Family
ID=6077574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10378080A Granted JPS5626015A (en) | 1979-08-03 | 1980-07-30 | Open end spinning apparatus |
Country Status (10)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4339910A (ja) |
| JP (1) | JPS5626015A (ja) |
| CH (1) | CH645413A5 (ja) |
| CS (1) | CS268152B2 (ja) |
| DE (1) | DE2931567C2 (ja) |
| FR (1) | FR2462497A1 (ja) |
| GB (1) | GB2054671B (ja) |
| HK (1) | HK6884A (ja) |
| IN (1) | IN152763B (ja) |
| IT (1) | IT1131691B (ja) |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3207136C2 (de) * | 1982-02-27 | 1994-03-17 | Schlafhorst & Co W | Verfahren und Vorrichtung zum Herstellen eines Fadens durch Offen-End-Spinnen |
| JPS58215653A (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-15 | Dainippon Screen Mfg Co Ltd | 多色印刷物再現色表示装置 |
| JPH07122172B2 (ja) * | 1987-07-31 | 1995-12-25 | 株式会社豊田中央研究所 | オ−プンエンド精紡機の紡糸ユニット |
| JPH0785572B2 (ja) * | 1987-09-22 | 1995-09-13 | 大日本スクリーン製造株式会社 | カラー原画の再現色表示における色成分変換方法 |
| GB8827367D0 (en) * | 1988-11-23 | 1988-12-29 | Lawrence C A | Spinning of yarn |
| CZ279489B6 (cs) * | 1991-12-18 | 1995-05-17 | Rieter Ingolstadt Spinnereimaschinenbau Aktiengesellschaft | Rotorové spřádací zařízení |
| DE4227099C2 (de) * | 1992-08-17 | 1996-01-25 | Rieter Ingolstadt Spinnerei | Verfahren und Vorrichtung zum Offenend-Spinnen |
| DE4306272A1 (de) * | 1993-03-01 | 1994-09-08 | Rieter Ingolstadt Spinnerei | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung eines Fadens mit Hilfe einer Offenend-Spinnvorrichtung |
| DE69428681T2 (de) * | 1994-03-31 | 2002-08-01 | International Business Machines Corp., Armonk | Verfahren und Gerät zur Erzeugung der Anzeige einer Hardware-Konfiguration |
| DE4441087A1 (de) * | 1994-11-18 | 1996-05-23 | Rieter Ingolstadt Spinnerei | Offenend-Spinnvorrichtung |
| DE10038863A1 (de) * | 2000-08-04 | 2002-02-14 | Rieter Ingolstadt Spinnerei | Offenend-Spinnvorrichtung sowie Rotordeckel |
| CN106868564B (zh) * | 2017-01-24 | 2018-04-20 | 西安天奥新材料科技有限公司 | 耐磨性好的铝合金纺杯制造方法及该方法制造的纺杯 |
| DE102017118390A1 (de) * | 2017-08-11 | 2019-02-14 | Saurer Spinning Solutions Gmbh & Co. Kg | Offenend-Spinneinrichtung |
Family Cites Families (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3411283A (en) * | 1966-03-31 | 1968-11-19 | Toyoda Automatic Loom Works In | Spinning apparatus utilizing airstream |
| DE1560298C3 (de) * | 1966-04-26 | 1979-08-30 | Schubert & Salzer Maschinenfabrik Ag, 8070 Ingolstadt | Verfahren und Vorrichtung zum Abstellen und Wiederanfahren einer Offen-End-Spinnvorrichtung |
| FR1530127A (fr) * | 1966-08-03 | 1968-06-21 | Schubert & Salzer Maschinen | Procédé et dispositif pour éviter l'obstruction des cuvettes à filer rotatives |
| GB1191668A (en) * | 1966-11-08 | 1970-05-13 | Tmm Research Ltd | Improvements relating to the Spinning of Textile Yarns |
| DE1560305B1 (de) * | 1966-11-17 | 1971-02-11 | Schubert & Salzer Maschinen | Verfahren und Vorrichtung zum Verspinnen von Fasern |
| CH455597A (de) * | 1967-09-27 | 1968-07-15 | Rieter Ag Maschf | Spinnvorrichtung |
| GB1327328A (en) * | 1970-10-08 | 1973-08-22 | Daiwa Spinning Co Ltd | Oepn end spinning machines |
| DE2130738B2 (de) * | 1971-06-21 | 1973-04-19 | Offen-end-spinnvorrichtung | |
| DE2155171B2 (de) * | 1971-11-05 | 1979-11-22 | Ltg Lufttechnische Gmbh, 7000 Stuttgart | OE-Rotorspinnmaschine |
| GB1419498A (en) * | 1972-02-23 | 1975-12-31 | Platt Saco Lowell Ltd | Spinning of textile fibres |
| DE2263730A1 (de) * | 1972-12-28 | 1974-07-04 | Krupp Gmbh | Verfahren und vorrichtung zur fremdabsaugung an offen-end-spinnturbinen |
| JPS505629A (ja) * | 1973-05-25 | 1975-01-21 | ||
| DE2419670C2 (de) * | 1974-04-24 | 1983-09-22 | Stahlecker, Fritz, 7347 Bad Überkingen | Offenend-Spinnaggregat |
| JPS5143093A (ja) * | 1974-10-09 | 1976-04-13 | Mitsubishi Electric Corp | Sojushinsochi |
| CH606534A5 (ja) * | 1975-11-24 | 1978-11-15 | Nuova San Giorgio Spa | |
| DE2558758C2 (de) * | 1975-12-24 | 1985-05-15 | Teldix Gmbh, 6900 Heidelberg | Offenend-Spinneinheit |
| DE2709761C2 (de) * | 1977-03-07 | 1979-05-10 | Zinser Textilmaschinen Gmbh, 7333 Ebersbach | Offenendspinnmaschine |
| DE2809008A1 (de) * | 1978-03-02 | 1979-09-13 | Staufert Helmut Dipl Ing | Offenend-spinnaggregat |
| DE2818794C2 (de) * | 1978-04-28 | 1987-01-02 | Stahlecker, Fritz, 7347 Bad Überkingen | Verfahren und Vorrichtung zum Betreiben und Anspinnen einer OE-Spinnvorrichtung |
| DE2925912A1 (de) * | 1979-06-27 | 1981-01-29 | Schlafhorst & Co W | Offenend-spinnaggregat |
-
1979
- 1979-08-03 DE DE2931567A patent/DE2931567C2/de not_active Expired
-
1980
- 1980-07-15 CS CS805017A patent/CS268152B2/cs unknown
- 1980-07-16 IT IT8023479A patent/IT1131691B/it active
- 1980-07-18 FR FR8015942A patent/FR2462497A1/fr active Granted
- 1980-07-25 GB GB8024396A patent/GB2054671B/en not_active Expired
- 1980-07-25 US US06/172,297 patent/US4339910A/en not_active Expired - Lifetime
- 1980-07-30 JP JP10378080A patent/JPS5626015A/ja active Granted
- 1980-07-30 CH CH580780A patent/CH645413A5/de not_active IP Right Cessation
- 1980-08-04 IN IN889/CAL/80A patent/IN152763B/en unknown
-
1984
- 1984-01-19 HK HK68/84A patent/HK6884A/xx unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2054671A (en) | 1981-02-18 |
| IN152763B (ja) | 1984-03-31 |
| JPS5626015A (en) | 1981-03-13 |
| CS268152B2 (en) | 1990-03-14 |
| CS501780A2 (en) | 1989-06-13 |
| US4339910A (en) | 1982-07-20 |
| FR2462497B1 (ja) | 1985-04-19 |
| DE2931567C2 (de) | 1989-11-23 |
| FR2462497A1 (fr) | 1981-02-13 |
| IT8023479A0 (it) | 1980-07-16 |
| GB2054671B (en) | 1983-04-20 |
| CH645413A5 (de) | 1984-09-28 |
| DE2931567A1 (de) | 1981-02-26 |
| IT1131691B (it) | 1986-06-25 |
| HK6884A (en) | 1984-01-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6245331B2 (ja) | ||
| US3360917A (en) | Fiber feeding device for a rotary spinning chamber | |
| US4107911A (en) | Pneumatic spinning apparatus | |
| US4769984A (en) | Fiber opening, fiber feeding and yarn withdrawing unit for a spinning station of an open-end rotor spinning machine | |
| US3834145A (en) | Open-end spinning of textile yarns | |
| US4607485A (en) | Feed arrangement for an open-end friction spinning machine | |
| US3651632A (en) | Open-end spinning devices | |
| US3859779A (en) | Method of and apparatus for open-end spinning | |
| US3763641A (en) | Method and apparatus for removing impurities released from staple fibers | |
| JPH07501368A (ja) | オープンエンド紡糸方法および装置 | |
| US3584452A (en) | Evacuation means for an open end spinning device | |
| US3370413A (en) | Spinning device | |
| US4976099A (en) | Sliver feeding and opening device of an open end spinning machine | |
| US5065572A (en) | Fiber supply arrangement for open-end rotor spinning | |
| US6295800B1 (en) | Apparatus for open-end spinning | |
| US4903474A (en) | Arrangement for open-end rotor spinning | |
| ES336428A1 (es) | Un metodo de retirar fibras separadas de una superficie de trabajo de un organo separador durante el hilado continuo y sin anillos de fibras textiles. | |
| KR850000722B1 (ko) | 오픈엔드 정방기 | |
| US5044151A (en) | Yarn draw-off pipe to draw off a yarn from an open-end spinning device | |
| US4858423A (en) | Fiber feeding arrangement for open-end rotor spinning | |
| US5414990A (en) | Process and device for conveying fibers in an airstream in an open-end spinning rotor | |
| US5117622A (en) | Fiber supply arrangement for open-end rotor spinning | |
| JP3295135B2 (ja) | ロータ式オープンエンド精紡装置 | |
| CN100507105C (zh) | 气流纺纱装置的落纱嘴 | |
| US5373690A (en) | Process and device for pneumatic conveying of fibers to the fiber collection surface of an open-end spinning element |