JPS6244850A - 書き込みキヤンセル制御方式 - Google Patents
書き込みキヤンセル制御方式Info
- Publication number
- JPS6244850A JPS6244850A JP18418685A JP18418685A JPS6244850A JP S6244850 A JPS6244850 A JP S6244850A JP 18418685 A JP18418685 A JP 18418685A JP 18418685 A JP18418685 A JP 18418685A JP S6244850 A JPS6244850 A JP S6244850A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- request
- cancel
- signal
- storage device
- write
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、記憶装置へのデータ書き込み制御、。
に係り、特に処理装置の性能を低下させずに書。
き込み動作の中ヤンセル制御を確実にチェック。
する制御方式に関する。
処理装置が記憶装置に対して発行したアク七゛ス要求を
キャンセルする方式として、特開昭55−129965
号公報に記載のようにアクセス要求。
キャンセルする方式として、特開昭55−129965
号公報に記載のようにアクセス要求。
発行後、異常を検知したとき中ヤンセル信号を・発行し
、アクセス要求をキャンセルする方法が・知られている
。この種のキャンセル信号にょb 、Inアクセス要求
がキャンセルされたことを確実に・チェックするために
は、4&ヤンセル実行部位が・結果を報告し、処理装置
がその報告を受けるま・で後続の処理を中断するか、発
行済のアクセス。
、アクセス要求をキャンセルする方法が・知られている
。この種のキャンセル信号にょb 、Inアクセス要求
がキャンセルされたことを確実に・チェックするために
は、4&ヤンセル実行部位が・結果を報告し、処理装置
がその報告を受けるま・で後続の処理を中断するか、発
行済のアクセス。
要求を保存しておき、その報告をチェックする1゜必要
がある。一方、アクセス要求が書き込みで。
がある。一方、アクセス要求が書き込みで。
ある場合には、処理装置は書き込み要求を発行。
後、その動作に関する処理を終了して後続の処。
理に移行し、処理能力を向上させることができ。
る。
2(−従って上記の方式により、後続の処理を中断゛し
た場合は処理装置の性能が低下し%また発行。
2(−従って上記の方式により、後続の処理を中断゛し
た場合は処理装置の性能が低下し%また発行。
済のアクセス要求を保存して後続の処理に移行”した場
合はその制御が複雑化する問題がある。゛これらの問題
は処理装置の処理能力に対して中1ヤンセル実行部の応
答が遅いほど顕著となる。。
合はその制御が複雑化する問題がある。゛これらの問題
は処理装置の処理能力に対して中1ヤンセル実行部の応
答が遅いほど顕著となる。。
本発明の目的は、前述のごとき問題に対して゛処理装置
の性能低下またはその制御を複雑化す。
の性能低下またはその制御を複雑化す。
ることなく、記憶装置に対する書き込み要求の1(〕キ
ャンセル動作を確実にチェックできるデータ・書き込み
制御方式を提供することにある。
ャンセル動作を確実にチェックできるデータ・書き込み
制御方式を提供することにある。
本発明の特徴とするところは、記憶装置がキ・ヤンセル
動作実行時に処理装置に対してキャン1うセル成功信号
を発行し、本信号により処理装置。
動作実行時に処理装置に対してキャン1うセル成功信号
を発行し、本信号により処理装置。
がキャンセル信号発行時にセットしたラッチ回。
路をリセットし%記憶装置に対する次の書き込。
み要求発行時にこのラッチ回路がリセットされ。
ていることをチェックするようにしたことであ。。
る。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明・する。
第1図は本発明に係る処理装置1と記憶装置・2の構成
を示し1本発明に直接関係する部分の・み記述し、他は
省略しである。処理装置1内の・要求発行制御s3が記
憶装置2へ発行する書き・込み要求信号(以下WREQ
と称する)は処理装装置1内の要求ギャンセル制御部4
にも送付され++する。これにより要求キャンセル制御
部4は当該。
を示し1本発明に直接関係する部分の・み記述し、他は
省略しである。処理装置1内の・要求発行制御s3が記
憶装置2へ発行する書き・込み要求信号(以下WREQ
と称する)は処理装装置1内の要求ギャンセル制御部4
にも送付され++する。これにより要求キャンセル制御
部4は当該。
要求をキャンセルすべきか判断し、その必要が。
有る場合は記憶装置2へ書き込み要求中ヤンセ。
ル信号(以下WCCLと称する)を発行する。ま。
たWCCLにより処理装置1内のラッチ回路5を1、セ
ットする。なお誉き込み要求をキャンセルす。
ットする。なお誉き込み要求をキャンセルす。
る理由は、WR凹Qの誤発行または発行情報の異常、さ
らには先行制御により先行して発行した。
らには先行制御により先行して発行した。
要求の卆ヤンセル等が有る。
一方WRE!Qおよび引続いてWCCIJを受は取り・
6 ・ た記憶装置2内の書き込み起動制御部6は、TRI!l
ζにより処理装置1に対する書き込み要求ビジー。
6 ・ た記憶装置2内の書き込み起動制御部6は、TRI!l
ζにより処理装置1に対する書き込み要求ビジー。
信号(以下VBBYと称す)をセットする。また。
WRI!IQおよびwccy、+により書き込み動作の
中断。
中断。
または無効化を行ない、それを実行した結果と5して中
ヤンセル成功信号(以下WCCLOKと称。
ヤンセル成功信号(以下WCCLOKと称。
す)を処理装#1へ発行するとともにセットさ。
れていたVBBYをリセットする。処理装置1は。
WRIIQおよびWCCL発行後当該書き込み要求。
の処理を終了して、後続の処理を実行しているlOため
(但し、VBBYがセットされているため ・記憶装置
2への書き込み処理はできない)、 ・WCCLOK
受は取り時にはその処理ができず、・単にラッチ回路5
のリセットが行われるのみで・ある。かくして、後続の
処理にて記憶装置2へ15の書き込み要求が発生した時
、ラッチ回路5が。
(但し、VBBYがセットされているため ・記憶装置
2への書き込み処理はできない)、 ・WCCLOK
受は取り時にはその処理ができず、・単にラッチ回路5
のリセットが行われるのみで・ある。かくして、後続の
処理にて記憶装置2へ15の書き込み要求が発生した時
、ラッチ回路5が。
リセットされていることをチェックして次の 。
WRJ!Qを発行する。このチェックは直前の書き。
込み要求をキャンセルし九場合のみでも、また。
無条件に毎回性なってもよい。 2゜・
4 ・ 以上により、処理装置1が処理を中断するこ。
4 ・ 以上により、処理装置1が処理を中断するこ。
となく、処理装置1が発行した書き込み動作の。
中ヤンセル要求が記憶装置2で実行されたこと。
を確実にチェックできる。
本発明によれば、比較的簡単な構成で書き込。
み動作のキャンセル失敗が検出でき、情報処理。
システムの誤処理を防止できる。さらに、処理。
装置が書き込み要求発行後、上記目的のために゛後続の
処理を中断する必要がなく、その性能を田有効に発揮で
きる効果がある。
処理を中断する必要がなく、その性能を田有効に発揮で
きる効果がある。
第1図は本発明による処理装置と記憶装置の・ブロック
図である。 1・・・処理装置 1
う2・・・記憶装置 3・・・要求発行制御部 4・・・要求中ヤンセル制御部
図である。 1・・・処理装置 1
う2・・・記憶装置 3・・・要求発行制御部 4・・・要求中ヤンセル制御部
Claims (1)
- 処理装置が記憶装置に対して発行済みの書き込み要求を
キャンセルする機構を備え、かつ書き込み要求発行後記
憶装置での処理終了を待たずに後続の処理動作を行なう
制御方式において記憶装置内に処理装置からの書き込み
要求とキャンセル信号により書き込み処理を中止した後
にキャンセル成功信号を処理装置に返送する書き込み起
動制御部を備え、また処理装置内にキャンセル信号発行
時にセットし、前記キャンセル成功信号によってリセッ
トするラッチ回路を備え、処理装置が記憶装置に書き込
み要求を発行する時に前記ラッチがリセット状態である
ことをチェックすることを特徴とする書き込みキャンセ
ル制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18418685A JPS6244850A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 書き込みキヤンセル制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18418685A JPS6244850A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 書き込みキヤンセル制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6244850A true JPS6244850A (ja) | 1987-02-26 |
Family
ID=16148862
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18418685A Pending JPS6244850A (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 書き込みキヤンセル制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6244850A (ja) |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP18418685A patent/JPS6244850A/ja active Pending
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