JPS6243999B2 - - Google Patents

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JPS6243999B2
JPS6243999B2 JP55041206A JP4120680A JPS6243999B2 JP S6243999 B2 JPS6243999 B2 JP S6243999B2 JP 55041206 A JP55041206 A JP 55041206A JP 4120680 A JP4120680 A JP 4120680A JP S6243999 B2 JPS6243999 B2 JP S6243999B2
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JP
Japan
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substance
methanol
reaction
culture
antibiotic
Prior art date
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Expired
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JP55041206A
Other languages
English (en)
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JPS56156297A (en
Inventor
Norio Ezaki
Takashi Shomura
Shoichi Amano
Tomizo Niwa
Michio Kojima
Tatsuo Ito
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiji Seika Kaisha Ltd
Original Assignee
Meiji Seika Kaisha Ltd
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Publication date
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Priority to GB8108518A priority patent/GB2073170B/en
Priority to DE3111582A priority patent/DE3111582C2/de
Priority to FR8106570A priority patent/FR2479232A1/fr
Priority to US06/313,370 priority patent/US4396603A/en
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Publication of JPS6243999B2 publication Critical patent/JPS6243999B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
  • Compounds Of Unknown Constitution (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は新規抗生物質及びその製造法に関する
ものであり、さらに詳しくは抗生物質SF−2107
物質及びダクチロスポランギウム
(Dactylosporangium)属に属するSF−2107物質
生産菌を培地に培養し、得られた培養物から抗生
物質SF−2107物質を採取することを特徴とする
新規抗生物質SF−2107物質の製造法に関するも
のである。 本発明者らは、ある種の菌株の培養物中にグラ
ム陰性菌及び陽性菌に対して抗菌作用を示す物質
が生産されていることを見出し、その有効物質を
培養物から純枠に単離し、その性状を調べた結
果、既知の物質とは異なる新規抗生物質であるこ
とを確かめ、この有効物質をSF−2107物質と命
名した。 新規抗生物質SF−2107物質生産菌としては、
その培養物中に、採取するに充分な量のSF−
2107物質を生産する能力を有するものであれば、
いかなるものであつてもよいが、このような菌株
の一例としては本発明者らにより神奈川県横浜市
鶴見区駒岡町の常倫寺の土壌より新たに分離され
たSF−2107株がある。該菌株の菌学的性状は下
記の通りである。 形態 基生菌糸はよく分枝して波状に伸長し、その
直径は約0.5〜0.6ミクロンである。寒天培地及
び液体培地のいずれにおいても基生菌糸の分断
は通常観察されない。 気菌糸はほとんど見られず事実上形成されな
いと思われる。SF−2107株は寒天培地の表面
に胞子のうを1個あるいはタフト状に形成す
る。胞子のうはスターチ寒天培地、グリセロー
ル・アスパラギン寒天培地等で多数認められ
る。胞子のうは指状で大きさはおよそ0.8〜1.1
×2.5〜4.0ミクロンである。各胞子のうは中に
一列に3〜4ケの胞子を含む。胞子のうを含む
寒天培地表面をかきとつて滅菌水に懸濁し、30
分以上放置した後、検鏡すると胞子が活発な遊
走性を有することが認められる。このような胞
子を電子顕微鏡で観察すると、胞子は楕円ない
し短円筒型で表面は平滑(Smooth)であり、
一端に数本の鞭毛が認められる。 各種培地上の生育状態 SF−2107株の各種培地上の生育状態は次表
に示す通りである。色の記載について〔 〕内
に示す標準はコンテナ−・コーポレーシヨン・
オブ・アメリカ(Container Corporation of
America)社製の「カラー・ハーモニー・マニ
ユアル(Cclor Harmony Manual)」に記載の
ものを用いた。観察は28℃で、14〜21日培溶後
に行つた。
【表】 生理的性質 (1) 生育温度範囲:イースト麦芽寒天培地にお
いて20〜42℃の温度範囲で生育し、28〜37℃
で良好に生育する。 (2) ゼラチンの液化:陰性(20℃、21日培溶) (3) スターチの加水分解:陰性(28℃、14日培
養) (4) 硝酸塩の還元:陽性(28℃、14日培養) (5) 脱脂乳のペプトン化:陰性(28℃、37℃、
14日培養) 〃 の凝固:陰性(28℃、37℃、14日培
養) (6) 耐塩性:1.5%では生育するが3.0%以上で
は生育しない。 (7) メラニン様色素の生成:陰性 炭素源の利用性 炭 素 源 生 育 D−グルコース 〓 D−キシロース + D−フラクトース 〓 D−マンニトール + L−アラビノース + L−ラムノース + i−イノシトール + シユクロース 〓 ラフイノース + グリセロール +無添加 + 〓良好に生育(利用性:+) +弱い生育(利用性:−) 用いた基本培地: (酵母エキス(Difco社製):1g 炭酸カルシウム:0.2g 寒天(Difco社製):15g 蒸留水:1000ml) 細胞壁組成 ベツカー(Becker)らの方法〔Appl.
Microbiol.13:236(1965)参照〕により分析
した結果、細胞壁組成成分中のジアミノピメリ
ン酸は主にヒドロキシ型であつた。 以上の性状より、SF−2107株は放線菌の中で
ダクチロスポランギウム(Dactylosporangium)
属に属する菌株である。 本発明者らはSF−2107株をダクチロスポラン
ギウム・エスピー・SF−2107
(Dactylosporangiumsp.SF−2107)と称するこ
とにした。 本菌株は微工研に寄託されており、その微工研
受託番号は微工研菌寄第5351号である。 SF−2107株は他の放射線菌の多くの菌株の場
合にみられるようにその性質が変化しやすく、例
えば紫外線、エツクス線、放射線、薬品等を用い
る人工的変異手段で変異しうるものであるが、い
ずれの変異株であつてもSF−2107物質の生産能
を有するダクチロスポランギウム属の菌株はすべ
て本発明の方法に使用することができる。 本発明の方法では前記菌株を通常の微生物が利
用しうる栄養物を含有する培地で培養する。栄養
源としては従来、放線菌の培養に利用されている
公知のものが使用できる。例えば炭素源としてグ
ルコース、グリセロール、シユクロース、澱粉、
デキストリン、水飴、糖蜜、大豆油等が使用でき
る。又、窒素源としては大豆粉、小麦胚芽、肉エ
キス、ペプトン、酵母エキス、乾燥酵母、コーン
ステイープリカー、綿実粕、魚粉、、硫酸アンモ
ニウム、硝酸ソーダ、尿素等を使用しうる。その
他、必要に応じて炭酸カルシウム、塩化ナトリウ
ム、塩化コバルト、燐酸塩等の無機塩類を添加す
る他、菌の発育を助け、SF−2107物質の生産を
促進することができる有機及び無機物を適当に添
加することができる。 培養法としては一般抗生物質生産の方法と同じ
く好気的条件下での培養法であれば、いかなる方
法を適用してもよいが、特に深部培養法が最も適
している。培養に適当な温度は25〜37℃であるが
多くの場合28℃〜32℃付近で培養を行なうのが好
ましい。SF−2107物質の生産は振盪培養、タン
ク培養共に3〜10日で蓄積が最高に達する。 SF−2107物質の検定に当つては、ビブリオパ
ーコランス(Vibrio percolans)ATCC8461を用
いる生物検定法を用いる。この検定法によれば
1000mcg/ml〜31.3mcg/mlにおいて、SF−2107
物質は、その濃度の対数と阻止円径との間に直線
関係を示し、ペーパーデイスク法によればそれぞ
れ26〜14mmの阻止円径を与える。 SF−2107物質は後記する理学性状を有するの
でその性状に従つて抽出、精製することが可能で
あるが、以下に示す方法により効率的に抽出、精
製が可能である。すなわち、有効成分は主として
は培養液から液体部分を去した固形部分に含ま
れており、固形部分から含水アセトン、含水メタ
ノール等で抽出し、有機溶剤を留去したのち、酢
酸エチル等の溶剤で抽出する。また、液にも有
効成分が含まれている場合は、培養液から酢酸
エチル等の溶剤で抽出する。次に、有効成分を含
有する酢酸エチル等の溶剤層を濃縮、乾固し、シ
リカゲル、アルミナ、セフアデツクスLH−20
(フアルマシア社製)、フロリジル等の担体を用い
たクロマトグラフイーあるいは向流分配操作法を
適宜組合せて使用することによりSF−2107物質
の純品を得ることができる。かくして得られた
SF−2107物質は各種の溶剤系での薄層クロマト
グラフイーでいずれも単一のスポツトを与えるこ
とから純品であると判断される。 前記の方法で得られたSF−2107物質の理化学
性状は以下のとおりである。 元素分析:炭素58.39重量%、水素7.88重量%、
(窒素、ハロゲン、硫黄、リンを含有しない。) 分子量:900〜1100(ゲル過法による。) 融点:170゜〜184℃(徐々に融解) 比旋光度:〔α〕25 =+20゜(c0.2、メタノー
ル) 紫外線吸収スペクトル:第1図に示す(メタノー
ル中)。 赤外線吸収スペクトル:第2図に示す(臭化カル
シウム錠剤法)。 呈色反応:ヨード反応、レミユー反応 陽性ニン
ヒドリン反応、塩化第二鉄反応 陰性 外観:淡黄色粉末 中性、酸性、塩基性の区別:中性ないし弱酸性物
質として挙動(電気泳動による。) シリカゲル薄層クロマトグラフイー: Rf=0.67(クロロホルム:メタノール=5:
1) =0.56(アセトン:ベンゼン=5:1) 溶解性:メタノール、アセトンに可溶 ベンゼン、クロロホルム、n−ヘキサン、水
に難溶。 SF−2107物質の寒天希釈法で測定した各種の
微生物に対する最小発育阻止濃度は、次表に示す
とおりでありグラム陽性および陰性細菌に対し有
効であることが判る。また、本物質のマウスを用
いた急性毒性試験の結果、腹腔内投与で90mg/Kg
で全例生存した。 前記したSF−2107物質の理化学性状、および
生物学的性状を既知抗生物質のそれと比較したが
該当する物質はなく、本物質は新規抗生物質であ
ることが判明した。 以下にSF−2107物質の製造法の実施例を示す
が、ここに例示しなかつた多くの変形、修飾手段
を用いることは言うまでもない。
【表】 実施例 1 種菌としてダクチロスポランギウム・エスピ
ー・SF−2107株(微工研受託番号微工研菌寄第
5351号)を用い、種培地としてグルコース1.0
%、可溶性澱粉1.0%、ポリペプトン0.5%、肉エ
キス0.2%、酵母エキス0.3%、大豆粉0.2%、炭酸
カルシウム0.2%(滅菌前PH7.0)を含む培地を用
いた。 イースト麦芽斜面寒天培地に28℃で14日間培養
した種菌6〜7白金耳を100ml容三角フラスコ中
で20mlの上記種培地に接種し、28℃で6日間振盪
培養した。これを第1種培養として3本培養し
た。 次いでこの種培養を500ml容三角フラスコ中で
80mlの種培地に8mlづつ6本に接種し、28℃で3
日間振盪培養し、これを第2種培養とした。 100本の500ml容三角フラスコに80mlづつの生産
培地を仕込み、これに前記第2種培養を5%の割
合で接種した。 生産培地としてグルコース2.5%、小麦胚芽2.0
%、サングレイン(サントリー製)0.5%、塩化
ナトリウム0.25%、(滅菌前PH7.0)の組成からな
る培地を用いた。 培養は28℃で7日間ロータリーシエーカー
(220rpm)を用いて振盪培養した。培養終了後、
過により液を除去し、固形分に6の80%ア
セトン水を加えて撹拌し、SF−2107物質を抽出
した。抽出液のアセトンを減圧下で留去し、残渣
を1.3の水溶液としてPH9にして酢酸エチル1
ずつで2回抽出した。抽出液を合せ、減圧下で
濃縮乾固して300mgの油状物を得た。これをメタ
ノール3mlに溶解しセフアデツクスLH−20(フ
アルマシア社)100mlを充填したカラムにかけ、
メタノールで展開し活性画分を分離しそれを減圧
下で濃縮、乾固して120mgの粉末を得た。得られ
た粉末をワコーゲルC−200(和光純薬社)20ml
を充填したカラムにかけ、クロロホルム−メタノ
ール(50:1)の混合溶剤で展開し、活性画分の
うち薄層クロマトグラフイーで単一のスポツトを
示す画分を濃縮、乾固して微黄色の粉末16mgを得
た。 実施例 2 種菌としてダクチロスポランギウム・エスピ
ー・SF−2107株(微工研申請書受理番号第5351
号)を用い、種培地として可溶性澱粉2.0%、グ
ルコース1.0%、小麦胚芽0.6%、大豆粉0.2%、ポ
リペプトン0.5%、酵母エキス0.3%、肉エキス0.2
%、炭酸カルシウム0.1%(滅菌前PH7.0)を含む
培地を用いた。イースト麦芽斜面寒天培地に28℃
で14日培養した種菌5白金耳を容量100mlの三角
フラスコ中で20mlの上記種培地に接種し、32℃で
96時間振盪培養した。ついで、この種培養液を容
量500mlの三角フラスコ中で80mlの種倍地に8ml
ずつ10本に接種し32℃で72時間振盪培養し、これ
を第2種培養とした。容量30のジヤーフアーメ
ンターに20の生産培地を仕込み、これに前記の
第2種培養800mlを接種した。生産培地として
は、グルコース1.7%、シユークロース1.5%、小
麦胚芽2.0%、酵母エキス0.2%、グルテンミール
0.3%、塩化ナトリウム0.25%(滅菌前PH7.0)の
組成からなる培地を用いた。培養は28℃で164時
間通気撹拌培養を行なつた。培養終了後、過に
より液を除去し、固形分に12の80%アセトン
水を加え撹拌し有効成分を抽出した。抽出液のア
セトンを減圧下で留去し、2の水溶液とし、PH
9にして酢酸エチル1.5ずつで2回抽出した。
抽出液を合せ、減圧下で濃縮乾固して800mgの油
状物を得た。これをメタノール5mlに溶解し、セ
フアデツクスLH−20(フアルマシア社)500mlを
充填したカラムのかけ、メタノールで展開し、活
性画分を分離しこれを減圧下で濃縮、乾固して
280mgの粉末を得た。この粉末をワコーゲルC−
200(和光純薬社)100mlを充填したカラムのか
け、クロロホルム−メタノール(25:1)の混合
溶媒で展開し、活性画分を濃縮、乾固して微黄色
の粉末60mgを得た。この粉末をメタノールに約2
%の濃度になるように溶解し、マイクロポンダパ
ツクC18(ウオーターズ社)のカラムを用い、溶
離液としてメタノール−アセトニトリル−水
(7:1:3)の混合溶媒を用いて高速液体クロ
マトグラフ(ウオーターズ社)で分取し、得られ
た画分を減圧濃縮、乾固して微黄色の粉末36mgを
得た。
【図面の簡単な説明】
第1図はSF−2107物質の紫外部吸収スペクト
ルであり、25mcg/mlのメタノール溶液を用いて
測定したものである。第2図はSF−2107物質の
赤外部吸収スペクトルであり、臭化カリウム錠と
して測定したものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 下記の物理化学的特性を有するSF−2107物
    質。 元素分析:炭素58.39重量%、水素7.88重量%
    (窒素、ハロゲン、硫黄、リンを含有しない。) 分子量:900〜1100(ゲル過法による。) 融点:170゜〜184℃(徐々に融解) 比旋光度:〔α〕25 =+20゜(0.2、メタノー
    ル) 紫外線吸収スペクトル:第1図に示す(メタノー
    ル中)。 赤外線吸収スペクトル:第2図に示す(臭化カリ
    ウム錠剤法)。 呈色反応:ヨード反応、レミユー反応 陽性ニン
    ヒドリン反応、塩化第二鉄反応 陰性 外観:淡黄色粉末 中性、酸性、塩基性の区別:中性ないし弱酸性物
    質として挙動(電気泳動による。) シリカゲル薄層クロマトグラフイー: Rf=0.67(クロロホルム:メタノール=5:
    1) =0.56アセトン:ベンゼン=5:1) 溶解性:メタノール、アセトンに可溶ベンゼン、
    クロロホルム、n−ヘキサン、水に難溶。 2 ダクチロスポランギウム
    (Dactylosporangium)属に属する抗生物質SF−
    2107物質生産菌を培養し、得られた培溶物から抗
    生物質SF−2107物質を採取することを特徴とす
    る新規抗生物質SF−2107物質の製造法。
JP4120680A 1980-04-01 1980-04-01 Novel antibiotic, sf-2107 substance and its preparation Granted JPS56156297A (en)

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DE3111582A DE3111582C2 (de) 1980-04-01 1981-03-24 Antibiotische Substanz SF-2107 A-1
FR8106570A FR2479232A1 (fr) 1980-04-01 1981-04-01 Nouvelle substance antibiotique des series sf-2107 et procede pour la preparer
US06/313,370 US4396603A (en) 1980-04-01 1981-10-21 Novel antibiotic SF-2107 series substance and process for preparing the same

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