JPS6243866A - デイスクプレ−ヤの時間軸変動補正装置 - Google Patents
デイスクプレ−ヤの時間軸変動補正装置Info
- Publication number
- JPS6243866A JPS6243866A JP60181784A JP18178485A JPS6243866A JP S6243866 A JPS6243866 A JP S6243866A JP 60181784 A JP60181784 A JP 60181784A JP 18178485 A JP18178485 A JP 18178485A JP S6243866 A JPS6243866 A JP S6243866A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- motor
- signal
- frequency
- filter
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- Pending
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、パイロット信号を用いて構成した。
ディスクプレーヤ等の時間軸変動補正装置に関1゜する
ものである。
ものである。
高品位テレビ信号帯域圧縮化技術のひとつで。
あるM U S B (Multiple 5ub−N
yquist SamplingEncoding)方
式では、信号帯域を有効に利用す、。
yquist SamplingEncoding)方
式では、信号帯域を有効に利用す、。
るため、正極同期と呼ばれる同期信号を採用し。
ている。この正極同期信号の検出には、ディスクプーヤ
(以下、皐にモータと記す)に高い回・転精度が要求さ
れ、このため従来より、モータ゛eジッタ制御はあらか
じめディスクに記録され・ているパイロット信号を用い
て行なっていた。・ところがこのような方式では、パイ
ロット信・号のC/N劣化で誤動作が起きることがあり
、・これを防止するため、パイロット信号抽出用の・B
PFを狭帯域にする必要があった。この狭帯Ill域化
によって、モータ回転数が正規回転数の極。
(以下、皐にモータと記す)に高い回・転精度が要求さ
れ、このため従来より、モータ゛eジッタ制御はあらか
じめディスクに記録され・ているパイロット信号を用い
て行なっていた。・ところがこのような方式では、パイ
ロット信・号のC/N劣化で誤動作が起きることがあり
、・これを防止するため、パイロット信号抽出用の・B
PFを狭帯域にする必要があった。この狭帯Ill域化
によって、モータ回転数が正規回転数の極。
く近傍になってようやくパイロット信号がBP。
Fより出力されて位相比較が行なわれるため、。
モータ引込みに不利であった。この傾向は狭帯。
域にするほど一層顕著なものとなる。 1゜また
一般に、パイロット信号記録レベルを上げることで、こ
の誤動作は軽減されるが、再生画にビート妨害を招く恐
れがあり、記録レベルには上限があった。
一般に、パイロット信号記録レベルを上げることで、こ
の誤動作は軽減されるが、再生画にビート妨害を招く恐
れがあり、記録レベルには上限があった。
本発明の目的は、上記した従来技術の欠点を。
なくしたディスクプレーヤの時間軸変動補正装置を提供
することにある。
することにある。
本発明の要点は、モータ引込み後、パイロット信号検出
用フィルタの周波数特性を変化させ・ることにある。
用フィルタの周波数特性を変化させ・ることにある。
すなわち、前記フィルタ特性を、モータが引・込む才で
の間は広帯域特性とし、モータ引込み・後は狭帯域特性
とすることにある。 1(。
の間は広帯域特性とし、モータ引込み・後は狭帯域特性
とすることにある。 1(。
〔発明の実施例)
本発明を第1図に示ず実施例を用いて説明す。
る。
なお、同図は主にモータ・ジッタサーボ系等。
の時間軸変動補正装置についてのブロックであ1、る。
第1図において、lはディスク、2はディスクを回転さ
せるモータ、3は周波数発生機(以下、FGと略す)、
4はヘッドでディスク記録信号を再生しており、この場
合のディスク再生信号は第2図に示したような信号形式
となって゛いる。なお、パイロット信号は低域に記録さ
れ゛ており、映像FM信号の周波数偏移はfmがらfM
・である。5はHPF、6はFM復調回路、7は・フィ
ルタ回路で、8a 、8bの切換回路、9のBPF、1
oのLPFで構成されている。11は増・幅回路、12
はリミッタ回路、13は分周回路、14・は周波数−位
相比較回路でモータサーボ系に用・いている。15は位
相誤差検出回路でジッタサー・ボ系に用いている。なお
、周波数・位相比較回1f。
せるモータ、3は周波数発生機(以下、FGと略す)、
4はヘッドでディスク記録信号を再生しており、この場
合のディスク再生信号は第2図に示したような信号形式
となって゛いる。なお、パイロット信号は低域に記録さ
れ゛ており、映像FM信号の周波数偏移はfmがらfM
・である。5はHPF、6はFM復調回路、7は・フィ
ルタ回路で、8a 、8bの切換回路、9のBPF、1
oのLPFで構成されている。11は増・幅回路、12
はリミッタ回路、13は分周回路、14・は周波数−位
相比較回路でモータサーボ系に用・いている。15は位
相誤差検出回路でジッタサー・ボ系に用いている。なお
、周波数・位相比較回1f。
路14は、正規回転数以外では回転数弁別機能を。
有し、正規回転数では基準信号との位相誤差挟。
出機能をもつ。16は基準信号発生回路、17は分。
周回路でその出力を周波数・位相比較回路14、。
位相誤差検出回路15に入力している。18は信号、。
処理回路、19は加減速制御回路でモータの起動Φ停止
時に動作する。2oはモータを駆動するためのドライブ
回路、21はモータロツタ検出回路、22はジッタサー
ボ系の信号処理拳ドライブ回路である。
時に動作する。2oはモータを駆動するためのドライブ
回路、21はモータロツタ検出回路、22はジッタサー
ボ系の信号処理拳ドライブ回路である。
・ 3 ・
このような系において、モータ起動回路(図・示略)を
用いてモータ2を回転させると、まず゛ヘッド4からの
再生信号はHPF5、FM復調・回路6を経て、MUS
E信号に変換される。 ・また一方、ヘッド4の出力信
号は、詳細な動6作説明は後述するフィルタ回路7に入
力され、・増幅回路11、リミッタ回路121分周回路
13を経・て、周波数・位相比較回路14、位相誤差挟
出回・路15に入力している。丈だ、前記14.15に
は基・単信号発生回路16、分周回路17を経た基準信
号、。
用いてモータ2を回転させると、まず゛ヘッド4からの
再生信号はHPF5、FM復調・回路6を経て、MUS
E信号に変換される。 ・また一方、ヘッド4の出力信
号は、詳細な動6作説明は後述するフィルタ回路7に入
力され、・増幅回路11、リミッタ回路121分周回路
13を経・て、周波数・位相比較回路14、位相誤差挟
出回・路15に入力している。丈だ、前記14.15に
は基・単信号発生回路16、分周回路17を経た基準信
号、。
が入力され、各々、時間軸変動の誤差信号を検。
出している。さらに、周波数位相比奴回路14出。
力は、誤差信号を増幅・処理する信号処理回路。
18、ドライブ回路20を経て、モータ2を制御し。
ている。一方、位相誤差検出回路15出力は信号、5処
理争ドライブ回路22を経て、アクチュエータ(図示略
)を介し、ヘッド4を制御している。。
理争ドライブ回路22を経て、アクチュエータ(図示略
)を介し、ヘッド4を制御している。。
以上により、ディスクプレーヤの時間軸変動を補正して
いる。
いる。
次に、第3図(a)にLPFIOの特性を、(1))に
B2゜・ 4 ・ PF9の特性を各々示し、フィルタ回路7の動・作説明
に移る。
B2゜・ 4 ・ PF9の特性を各々示し、フィルタ回路7の動・作説明
に移る。
まず、モータ起動後、モータが引込むまでの・間、切換
回路8a 、3bを共lca側に切換えて・おき、フィ
ルタ回路7に第3図(a)のようなL P −。
回路8a 、3bを共lca側に切換えて・おき、フィ
ルタ回路7に第3図(a)のようなL P −。
F特性をもたせる。この場合、映像FM信号の゛・サイ
ドバンドによる影響を少なくするために同・図(a)の
ようにLPF特性のカットオフ周波数を・パイロット周
波数fP付近に設定し、かつ減衰特。
ドバンドによる影響を少なくするために同・図(a)の
ようにLPF特性のカットオフ周波数を・パイロット周
波数fP付近に設定し、かつ減衰特。
性を急しゅん九構成することKより、モータ回、。
p
転数がディスク最内周回転数の];倍に相当す。
る回転数からフィルタ回路7出カに主にパイロ。
ット信号を出力させることができる。通常、パ。
イロット信号fpの周波数は数M Hz 、映@FM信
。
。
号の最低周波数fmは十数MHzである力)ら、この1
゜ような低速回転のうちから、フィルタ回路7出力に主
に再生パイロット信号を取出すことができる。その後、
モータロツタ検出回路21で、モータが引込んだことを
検出して、切換回路8a。
゜ような低速回転のうちから、フィルタ回路7出力に主
に再生パイロット信号を取出すことができる。その後、
モータロツタ検出回路21で、モータが引込んだことを
検出して、切換回路8a。
8bを共にb端子に切換える。この切換時に後段のリミ
ッタ回路12および周波数位相比較回路。
ッタ回路12および周波数位相比較回路。
14での所定動作が継続できるようBrF3とL・PF
IOのパイロット周波数fpにおけるゲイン特・性を等
しくすることによりその後も、BrF3゜を経由したパ
イロット信号は連続して再生されζ。
IOのパイロット周波数fpにおけるゲイン特・性を等
しくすることによりその後も、BrF3゜を経由したパ
イロット信号は連続して再生されζ。
増幅回路11、IJ ミッタ回路12、分周回路13を
経・て、周波数位相比較回路14に入力し、さらに、・
(Qi号処理回路18、ドライブ回路20を介して、モ
・−夕引込みが完了する。このようにして、そ−。
経・て、周波数位相比較回路14に入力し、さらに、・
(Qi号処理回路18、ドライブ回路20を介して、モ
・−夕引込みが完了する。このようにして、そ−。
りが正規回転数の極く近傍εC至る前の低速回転、。
中から、再生パイロット信号を抽出、後段で周。
波数中位相比較することができ、モータの引込。
みが早くなるっ
また、再生パイロット信号は狭帯域なりPF。
9を経由することで、C/Nが改善され前述の、。
誤動作を防止できる。
なお、切換回路8a、8bの切換タイミングをモータロ
ック検出回路21で制御しているが。
ック検出回路21で制御しているが。
モータ回転数検出回路(図示略)を用いて切換える場合
は、F’ G 3の出力信号から所定回転へ。
は、F’ G 3の出力信号から所定回転へ。
を検出した後、切換回路8a 、8bをともにa・端子
からb端子に切換える。
からb端子に切換える。
第4図は本発明第2の実施例を示した。23は・BPF
I、24はB P F2でi)る。切換N路8を・モー
タ起動後の低速回転中はa端子に、モータ・引込み完了
後す端子に切換えることで、フィルタ回路7の特性をざ
らに狭帯域化しでいる。こ・の場合、BPF123はモ
ータ引込みに支障L′い・程度の帯域特性とすることで
、モータ引込みを・早くすることができる。
1゜〔発明の効果〕 本発明により、モータの引込みが早く、かつ。
I、24はB P F2でi)る。切換N路8を・モー
タ起動後の低速回転中はa端子に、モータ・引込み完了
後す端子に切換えることで、フィルタ回路7の特性をざ
らに狭帯域化しでいる。こ・の場合、BPF123はモ
ータ引込みに支障L′い・程度の帯域特性とすることで
、モータ引込みを・早くすることができる。
1゜〔発明の効果〕 本発明により、モータの引込みが早く、かつ。
再生パイロット周波数の高いC/Nを確保可能な。
ディスクプレーヤの時間軸変動補正装置を構成。
することができる。 1゜。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第1の実施例のフロック図、第2図は本
発明に関わるMusE方式によるディスク記録信号スペ
クトル図、第3図は本発明に関わるフィルタ回路の周波
数特性図、第4図・ 7 ・ は本発明の第2の実施例の構成図である。 。 1・・・ディスク 2・・・モータ7・・・フィ
ルタ回路 8・・・切換回路 。 ・ 8 ・ 第 l 凶 乙Σ 第2図 固双数
発明に関わるMusE方式によるディスク記録信号スペ
クトル図、第3図は本発明に関わるフィルタ回路の周波
数特性図、第4図・ 7 ・ は本発明の第2の実施例の構成図である。 。 1・・・ディスク 2・・・モータ7・・・フィ
ルタ回路 8・・・切換回路 。 ・ 8 ・ 第 l 凶 乙Σ 第2図 固双数
Claims (1)
- 1、制御用パイロット信号を有するディスク(円板状記
録媒体)からの再生パイロット信号を用いて構成したデ
ィスクプレーヤ等の時間軸変動補正装置において、ディ
スクモータ引込後、前記パイロット信号を抽出するフィ
ルタ回路の周波数特性を変えることを特徴とするディス
クプレーヤの時間軸変動補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60181784A JPS6243866A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | デイスクプレ−ヤの時間軸変動補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60181784A JPS6243866A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | デイスクプレ−ヤの時間軸変動補正装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6243866A true JPS6243866A (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=16106813
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60181784A Pending JPS6243866A (ja) | 1985-08-21 | 1985-08-21 | デイスクプレ−ヤの時間軸変動補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6243866A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0394664U (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-26 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS558694A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-22 | Mca Disco Vision | Method of and device for controllably moving information storing medium to information reproducer |
-
1985
- 1985-08-21 JP JP60181784A patent/JPS6243866A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS558694A (en) * | 1978-06-30 | 1980-01-22 | Mca Disco Vision | Method of and device for controllably moving information storing medium to information reproducer |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0394664U (ja) * | 1990-01-17 | 1991-09-26 |
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