JPS6243216A - 周波数シンセサイザ - Google Patents
周波数シンセサイザInfo
- Publication number
- JPS6243216A JPS6243216A JP60182788A JP18278885A JPS6243216A JP S6243216 A JPS6243216 A JP S6243216A JP 60182788 A JP60182788 A JP 60182788A JP 18278885 A JP18278885 A JP 18278885A JP S6243216 A JPS6243216 A JP S6243216A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frequency
- oscillator
- variable
- divider
- frequency divider
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03L—AUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
- H03L2207/00—Indexing scheme relating to automatic control of frequency or phase and to synchronisation
- H03L2207/10—Indirect frequency synthesis using a frequency multiplier in the phase-locked loop or in the reference signal path
Landscapes
- Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分*)
本発明は、周波数シンセサイザの回路構成に関する。
(従来の技術)
第8図および第4図は、それぞれ従来技術による周波数
シンセサイザの実例を示すブロック図である。第8図に
おいて、31は電圧制御発振器、32は可変1/N分周
器、!&は位相比較器、34は基準周波数発振器、36
はループフィルタである。第4図において、41は電圧
制御発振器、42は固定1/A分周器、43は可変1/
N分周器、44は位相比較器、46は基準周波数発振器
、46はルーズフィルタである。
シンセサイザの実例を示すブロック図である。第8図に
おいて、31は電圧制御発振器、32は可変1/N分周
器、!&は位相比較器、34は基準周波数発振器、36
はループフィルタである。第4図において、41は電圧
制御発振器、42は固定1/A分周器、43は可変1/
N分周器、44は位相比較器、46は基準周波数発振器
、46はルーズフィルタである。
第3図に示す周波数シンセサイザにおいて、電圧制御発
振器31の出力は、直接、または増幅器(図示していな
い)を介して可変1/N分周器δ2に接続されている。
振器31の出力は、直接、または増幅器(図示していな
い)を介して可変1/N分周器δ2に接続されている。
分局出力は可変1/N分周器32から位相比較器35に
入力され、基準周波数発振器34の出力との間で位相が
比較され、電圧制御発振器&1へ制御電圧を与えている
。
入力され、基準周波数発振器34の出力との間で位相が
比較され、電圧制御発振器&1へ制御電圧を与えている
。
第4図に示す周波数シンセサイザにおいて、電圧制御発
振器41の出力は、固定1/A分周器42と可変1/N
分周器43とを介して位相比較器44に入力され、基準
周波数発振器46の出力との間で位相が比較され、電圧
制御発振器41へ制御電圧を与えている。第4図の周波
数シンセサイザは、第8図のものに比べて高い周波数で
動作するものである。
振器41の出力は、固定1/A分周器42と可変1/N
分周器43とを介して位相比較器44に入力され、基準
周波数発振器46の出力との間で位相が比較され、電圧
制御発振器41へ制御電圧を与えている。第4図の周波
数シンセサイザは、第8図のものに比べて高い周波数で
動作するものである。
(発明が解決しようとする問題点)
上述した従来の周波数シンセサイザは、高い周波数まで
動作させる場合に高い周波数で動作する可変1/N分周
器を設計するのが困難であるとともに、IC化すること
も困難であるため、固定1/A分周器によυいったん周
波数を低くしてから可変1/N分周器に加えている。こ
のため、斯かる高周波で動作する周波数シンセサイザ岐
低周波て動作するものに比べて分周比が大きくなるため
、基準周波数をその分だけ低くしなければならず、S/
Nが低下するとともにロックアツプタイムが長くなる七
いう欠点があった。
動作させる場合に高い周波数で動作する可変1/N分周
器を設計するのが困難であるとともに、IC化すること
も困難であるため、固定1/A分周器によυいったん周
波数を低くしてから可変1/N分周器に加えている。こ
のため、斯かる高周波で動作する周波数シンセサイザ岐
低周波て動作するものに比べて分周比が大きくなるため
、基準周波数をその分だけ低くしなければならず、S/
Nが低下するとともにロックアツプタイムが長くなる七
いう欠点があった。
本発明の目的は、周波数シンセサイザを構成する可変1
/N分周器と位相比較器との間に逓倍器を挿入すること
により上記欠点を除去し、基準周波数を低くする必要が
ないように構成した周波数シンセサイザを提供すること
にある。
/N分周器と位相比較器との間に逓倍器を挿入すること
により上記欠点を除去し、基準周波数を低くする必要が
ないように構成した周波数シンセサイザを提供すること
にある。
(問題点を解決するための手段)
本発明による周波数シンセサイザは、PLLDO路とX
B逓倍器とを具備して構成したものである。
B逓倍器とを具備して構成したものである。
PLL回路は電圧制御発振器、固定1/A分周器(A〉
2の整数)、可変1/N分周器(N〉2の整数)、位相
比較器、基準周波数発振器、ならびにループフィルタに
よって構成されたものである。
2の整数)、可変1/N分周器(N〉2の整数)、位相
比較器、基準周波数発振器、ならびにループフィルタに
よって構成されたものである。
XB逓倍器は、可変1/N分周器と位相比較器との関に
接続されたものであ)、第2のPLL回路または高調波
発生回路によって構成されたものである。
接続されたものであ)、第2のPLL回路または高調波
発生回路によって構成されたものである。
(実施例)
次に1本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明による周波数シンセサイザの第1の実
施例を示すブロック図である。w41図において、11
は電圧制御発振器、12は固定1/A分周器、1Sは可
変1/N分周器、14はXB逓倍器、16は位相比較器
、16は基準周波数発振器、17はループフィルタであ
る。
施例を示すブロック図である。w41図において、11
は電圧制御発振器、12は固定1/A分周器、1Sは可
変1/N分周器、14はXB逓倍器、16は位相比較器
、16は基準周波数発振器、17はループフィルタであ
る。
第1図において、電圧制御発振器11の出力は固定1/
A分周器12と、可変1/N分周器13と、XB逓倍器
14とによって分局および逓倍される。上記分周/逓倍
器の全体で分周数は(1/A)X(1/N)〆Bである
。ここで、AおよびNは1以上の整数、Bは2以上の整
数である。位相比較器15は基準周波数発振器16の出
力およびXB逓倍器14の出力がそれぞれ十入力端子、
および−入力端子から入力され、両者間の位相差を直流
電圧に変換して出力する。位相比較器16の出力はルー
プフィルタ17に加えられ、不要な交流成分が除去され
た後に電圧制御発振器11の制御電圧入力端子に加えら
れる。
A分周器12と、可変1/N分周器13と、XB逓倍器
14とによって分局および逓倍される。上記分周/逓倍
器の全体で分周数は(1/A)X(1/N)〆Bである
。ここで、AおよびNは1以上の整数、Bは2以上の整
数である。位相比較器15は基準周波数発振器16の出
力およびXB逓倍器14の出力がそれぞれ十入力端子、
および−入力端子から入力され、両者間の位相差を直流
電圧に変換して出力する。位相比較器16の出力はルー
プフィルタ17に加えられ、不要な交流成分が除去され
た後に電圧制御発振器11の制御電圧入力端子に加えら
れる。
このとき、基準周波数をfRとすると電圧制御発掘器1
1の発振周波数fQは、 f o = f RII A −N ・ (1/B)
・ 拳 (11によって与えられる。ここで、B
=Aとするとfo=fR@A@N−(1/A)=fl−
N・・−−+21 となり、第3図に示す従来技術による周波数シンセサイ
ザにおける電圧制御発振器31の発振周波数foと基準
周波数発振器340基準周波数f只との関係を満足し、 fO=’R’N ””131が得られる。
1の発振周波数fQは、 f o = f RII A −N ・ (1/B)
・ 拳 (11によって与えられる。ここで、B
=Aとするとfo=fR@A@N−(1/A)=fl−
N・・−−+21 となり、第3図に示す従来技術による周波数シンセサイ
ザにおける電圧制御発振器31の発振周波数foと基準
周波数発振器340基準周波数f只との関係を満足し、 fO=’R’N ””131が得られる。
第2図は、本発明による周波数シンセサイザの第2の実
施例を示すブロック図である。第2図において、21は
電圧制御発掘器、22は固定1/A分周器、2Sは可変
1/N分周器、24は位相比較器、26は1/B分周器
、26は電圧制御発掘器、27は位相比較器、28は基
準周波数発振器、29はループフィルタでアル。
施例を示すブロック図である。第2図において、21は
電圧制御発掘器、22は固定1/A分周器、2Sは可変
1/N分周器、24は位相比較器、26は1/B分周器
、26は電圧制御発掘器、27は位相比較器、28は基
準周波数発振器、29はループフィルタでアル。
第2図において、第2の実施例は第1の実施例において
B倍の逓倍器14をPLL回路によって構成したもので
ある。
B倍の逓倍器14をPLL回路によって構成したもので
ある。
第2の実施例は第1の実施例と基本的には同様な構成を
有し、電圧制御発振器21の出力は固定1/A分周器2
2および可変1/N分周器23によって分周される。分
周出力は位相比較器24の+側入力端子に入力され、一
方、電圧制御発振器26の出力は1/B分周器25で分
周され、固定1/B分周器25の分周出力と位相比較さ
れる。
有し、電圧制御発振器21の出力は固定1/A分周器2
2および可変1/N分周器23によって分周される。分
周出力は位相比較器24の+側入力端子に入力され、一
方、電圧制御発振器26の出力は1/B分周器25で分
周され、固定1/B分周器25の分周出力と位相比較さ
れる。
位相比較器24の出力は電圧制御発振器26の制御電圧
入力端子に帰還され、その結果、電圧制御発振器26の
出力周波数fcは f =f・−・+φB・・−141 00A N となる。
入力端子に帰還され、その結果、電圧制御発振器26の
出力周波数fcは f =f・−・+φB・・−141 00A N となる。
したがって、可変1/N分周器25の出力周波数fO−
(1/A)−(1/N)をB逓倍したことになる。以後
の動作は第1の実施例と同様であるから、fOは第(1
)式によって与えられる。
(1/A)−(1/N)をB逓倍したことになる。以後
の動作は第1の実施例と同様であるから、fOは第(1
)式によって与えられる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明は、周波数シンセサイザを構
成する可変1/N分周器と位相比較器との間に逓倍器を
挿入することによシ、電圧制御発振器の出力周波数から
固定1/A分周器と可変1/N分周器とによって分周し
て得られた周波数より高い周波数を基準周波数として使
用できるため、S/Nを向上できるとともにロックアツ
プタイムを短縮できるという効果がある。
成する可変1/N分周器と位相比較器との間に逓倍器を
挿入することによシ、電圧制御発振器の出力周波数から
固定1/A分周器と可変1/N分周器とによって分周し
て得られた周波数より高い周波数を基準周波数として使
用できるため、S/Nを向上できるとともにロックアツ
プタイムを短縮できるという効果がある。
第1図に、本発明による周波数シンセサイザの第1の実
施例を示すブロック図である。 第2図は、本発明による周波数シンセサイザの第2の実
施例を示すブロック図である。 第3図および第4図は、従来技術による周波数シンセサ
イザの実例を示すブロック図である。 11.21,26.墨1,41命・9電圧制御発振器 12.22,42・φ・固定1/A分周器IS、2S、
S2,4B−−可変1/N分周器14・・・XB逓倍器 26−ψ・1/B分周器
施例を示すブロック図である。 第2図は、本発明による周波数シンセサイザの第2の実
施例を示すブロック図である。 第3図および第4図は、従来技術による周波数シンセサ
イザの実例を示すブロック図である。 11.21,26.墨1,41命・9電圧制御発振器 12.22,42・φ・固定1/A分周器IS、2S、
S2,4B−−可変1/N分周器14・・・XB逓倍器 26−ψ・1/B分周器
Claims (1)
- 電圧制御発振器、固定1/A分周器(A≧2の整数)、
可変1/N分周器(N≧2の整数)、位相比較器、基準
周波数発振器、ならびにループフィルタによつて構成さ
れるPLL回路と、前記可変1/N分周器と前記位相比
較器との間に接続された第2のPLL回路または高調波
発生回路によるXB逓倍器とを具備して構成したことを
特徴とする周波数シンセサイザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60182788A JPS6243216A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 周波数シンセサイザ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60182788A JPS6243216A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 周波数シンセサイザ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6243216A true JPS6243216A (ja) | 1987-02-25 |
Family
ID=16124426
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60182788A Pending JPS6243216A (ja) | 1985-08-20 | 1985-08-20 | 周波数シンセサイザ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6243216A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51135310A (en) * | 1975-05-19 | 1976-11-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Local oscillator for multi-channel |
JPS5483752A (en) * | 1977-12-16 | 1979-07-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pll frequency synthesizer system |
-
1985
- 1985-08-20 JP JP60182788A patent/JPS6243216A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51135310A (en) * | 1975-05-19 | 1976-11-24 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Local oscillator for multi-channel |
JPS5483752A (en) * | 1977-12-16 | 1979-07-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Pll frequency synthesizer system |
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