JPS624305Y2 - - Google Patents

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JPS624305Y2
JPS624305Y2 JP1983188316U JP18831683U JPS624305Y2 JP S624305 Y2 JPS624305 Y2 JP S624305Y2 JP 1983188316 U JP1983188316 U JP 1983188316U JP 18831683 U JP18831683 U JP 18831683U JP S624305 Y2 JPS624305 Y2 JP S624305Y2
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JP
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fabric
horizontally
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cloth tube
tube
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JP1983188316U
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JPS6094183U (ja
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  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 A 産業上の利用分野 この実用新案登録出願に係る考案(以下、本願
考案と略省する)は、被服の袖などに利用するた
めに、予め筒状に縫合した布筒の一端をミシンの
縫合部へ供給する際に、その布筒端部を誘導する
ために作動可能に構成した布地案内具の制御技術
に関するものである。
B 従来の技術 従来は、例えばアメリカ合衆国特許第2952227
号特許の記載発明のように、水平に載置した平担
状の布地1の一端部をしてS字状2に折りなが
ら、鎖縫い目3を形成する縫かがり縫いミシンの
縫合部へ送りこみ、その一端部のS字状折曲部の
上縁の端縁を覆つて縁かがり縫い目を形成すると
ともに、中縁と下縁との屈曲部の布地の中間内部
を正確に前記縫目が貫通するいわゆる裾引き縫い
をするには、第3図に図示するように、常には開
口部を右向きに水平に配置したコ字状の布地案内
具4をして、その上辺5を布地の折曲部2の上縁
6の少し上に位置させ、その下辺7を折曲部2の
中縁8と下縁9の屈曲部10の内側に位置させ、
それらに沿つて布地1をS字状に手操作により折
り曲げて案内しながら、手前の布地案内具4より
も布地送り方向の先方に位置するミシンの縫合部
へと布地1を供給していた。
そしてこの従来の布地案内具4は、平担状の布
地1を案内するのに適するものであつて、布地案
内具4に対する布地1の挿入、取り外しその他の
布地1の取り扱いのために、全体としては左右方
向に不動とし且つ一固定水平軸線11を中心に直
立位置へ回動するように構成されていた。
しかし、被服の袖などに利用するために、第4
図に図示するように、平担状の布地12を予めそ
の一方と逆方向の両端を縫合20して布筒13と
し、その布筒13の一端部を外方へS字状に折曲
14したものを、従来の布地案内具4により案内
することは極めて困難でありほとんど不可能であ
つた。
つまり、その布筒13を水平状態とし、縫合部
をもつミシンの水平筒状の布地支持部15(いわ
ゆるフリーアーム)を包囲して支持し、その布地
支持部15よりも布送り方向の手前に配置した前
記従来の布地案内具4により布筒13のS字状折
曲部14を案内しようとしても、布地案内具4は
水平に位置しているときにおいて、その下辺7が
布地1の折曲部2を折曲しながらその内側を案内
するのに適するように構成されているので、布地
案内具4の下辺7は、直立から水平へと回動軸線
11を中心とする回動時には、布筒13の折曲部
14の上縁19に係合してしまい、その上縁19
を中、下縁17,16とに下へ向け押しつけるの
みで、屈曲部18の内側へ進入することはできな
い。
また、布地案内具4が水平に位置しているとき
は、布筒13をして、布地支持体15の左の自由
端から右の基部の方へと挿入し、折曲部14を布
地案内具4の下辺7の右端よりもさらに右へ移動
した後に左へ復帰して、折曲部14を布地案内具
4の開口部に挿入しようとしても、その折曲部1
4は布地支持体15の基部に衝突して布地案内具
4の下辺7よりも充分に右へ移動することができ
ないのでS字形状が崩れてしまい、左へ復帰して
も布地案内具4へは挿入することはできなかつ
た。
C 目的 本願考案は、従来の技術の欠点を除いて、平担
状の布地12を予めその一方と逆方向の両端を縫
合20して布筒13とし且つその布筒13の一端
部を外方へS字状に折曲部14とし、予め布筒1
3をして縫合部をもつミシンの水平筒状の布地支
持部(いわゆるフリーアーム)を包囲して支持
し、その布地支持部15よりも布地送り方向の手
前に配置した布地案内具21により、その下辺を
布筒13の折曲部14の中縁7と下縁16との屈
曲部18の内側に進入させて、折曲部14を布筒
13とともに正確にミシンの縫合部へ送りこみ、
布筒13の折曲部14の上縁19の端縁を覆うか
がり縫い目23とその縫目が中、下縁17,16
の屈曲部18の中間を貫通するいわゆる裾引き縫
いを正確に達成することを目的とする。
D 構成 本願考案の構成の一実施例について、図面を参
照して説明すると次のとおりである。
ミシンのフレーム24には、上糸を保持して上
下動する針25と、下方への弾性力を受けて布筒
13を押し下げる押え金26と、針25の直下に
位置し針25が布貫通後の上昇時に摩擦して生ず
る上糸環を捕えて布縁のかがり縫い目を形成する
ように作動するルーパーなどの糸環捕捉器と、押
え金26の直下に位置し押え金26と協同して布
筒13を第1図において先方へ一直線に沿つて挾
み送るように、布地支持体15から出没して前後
動する送り歯28、とを支持してフレーム24に
ミシンの縫合部を構成する。
またフレーム24には、右の基部にある縫合部
から左へ水平に筒状に延長する布支持体15(い
わゆるフリーアーム)を一体として形成し手前に
は基板30を固定する。
基板30には、空気を一方向と逆方向とに供
給、排出して内部のピストンを左右動するエアシ
リンダ31を固定し、ピストンの左端にはロツド
32を固定し、ロツド32の左端には移動体33
を固定し、移動体33を一直線に沿つて左右動す
るように移動体33を覆つて誘導する案内体34
を基板30に固定する。
移動体33には、空気を一方向と逆方向とに供
給、排出して内部のピストンを左右動するエアシ
リンダ35を固定し、ピストンの左端にはロツド
36を固定し、ロツド36の左端にロツド36を
回動可能に支持する接手37を支持し、接手37
にはロツド38を回動可能に支持し、ロツド38
の左端にはロツド38を回動可能とした接手39
を支持する。
移動体33の左端には、開口部を左右逆方向と
したコ字状の布地案内具21の上辺40の右端を
して水平の回動軸41を中心に上下に回動可能に
支持し、その上辺40の上面の中間に接手39の
下面を固定し、下辺22の上面の中間には直立辺
42を直立して固定する。
E 作用 本願考案の構成の一実施例は前記のとおりであ
り、第2図を参照して作用を説明すると次のとお
りである。
a 第2図Aの図示のとおりに、先ず、布地案内
具21は、その開口部が布筒13の折曲部14
よりも上方へ離れ直立して位置する。
b 第2図Bの図示のとおりに、次に、エアシリ
ンダ31の右から空気を供給し左から空気を排
出して内部のピストンを左へ移動して停止する
ことにより、ロツド32を左へ移動することに
連動して、移動体33を左へ移動してシリンダ
35とともに布地案内具21を第2図Aの図示
の直立状態に維持して布筒13の折曲部14よ
りも左へ移動し停止する。
c 第2図Cの図示のとおりに、次に、エアシリ
ンダ31を第2図Bの状態に維持し、エアシリ
ンダ35の右から空気を供給し左から空気を排
出して内部のピストンを左へ移動して停止する
ことにより、ロツド36を接手37とともに左
へ移動した後に停止することに連動して、ロツ
ド38を左へ移動して接手39を介し布地案内
具21をして回動軸41を中心に反時計方向へ
下向きに回動し、下辺22を布筒13の基部の
上方に離れ平行して接近し停止する。
d 第2図Dの図示のとおりに、続いて、エアシ
リンダ35を第2図Cの状態に維持してロツド
36,接手37,ロツド38,接手39を介
し、布地案内具21を水平に維持し、エアシリ
ンダ31の左から空気を供給し右から空気を排
出し内部のピストンを右へ移動して停止し、ロ
ツド32を右へ移動することに関連して移動体
33を右へ移動することにより、ピストン35
とともに布地案内具21を右へ移動し、布地案
内具21の下辺22を布筒13の折曲部14の
中縁17と下縁16の中間に進入して屈曲部1
8の内側に接触して停止し、布地案内具21の
上辺40を布筒13の折曲部14の上縁19の
上に離れて位置し、その直立辺42を上縁19
と中縁17との屈曲部の外側に接触して停止す
る。
これにより、布筒13の折曲部14の上縁1
9の先端縁は、中,下縁17,16の屈曲部1
8の外側縁よりもわずかに外方に位置し、この
状態において、布筒13を先方のミシンの縫合
部29へとその布送り運動に連動し布地案内具
15の周囲を回動させて誘導しながら、折曲部
14の上縁19の先端縁を覆う縁かがり縫い目
23とその縫い目が屈曲部18の中間を貫通す
る縫い目とから成るいわゆる裾引き縫いをす
る。
e 第2図Eの図示のとおりに、さらに、布筒1
3が布地支持体15を一周して縫合部29への
誘導と縫合が終つた後は縫合部29を停止し、
シリンダ35の左から空気を供給し右から空気
を排出し内部のピストンを右へ移動して停止
し、ロツド36を接手37とともに右へ移動し
た後に停止することに連動して、ロツド38の
右への移動と接手39を介し、布地案内具21
をして回動軸41を中心に時計方向へ上に回動
し第2図A図示の直立状態に復帰すると、布筒
13の折曲部14は、布地の弾性力により、
上,中縁19,17が布地案内具21の下辺2
2により持ち上げられてかがり縫い目23を支
点として時計方向に持ち上げられた後に第2図
a〜dの水平状態に復帰する。
f 第2図Eの図示の後に、布筒13をミシンの
布地支持体15から左へ抜きとつてはずし、さ
らに、布筒13の折曲部14をして、かがり縫
い目23を支点として第2,4図において時計
方向へ回動して平担に復帰させ、屈曲部18を
貫通する縫い目が表面から見えないようにな
り、被服の袖などに利用する。
F 効果 本願考案は、前記の構成を有し作用を生ずるか
ら、下記のとおりの効果を奏する。
本願考案は、平担状の布地12を予め一方と逆
方向の両端を縫合20して布筒13とし且つその
布筒13の一端部を外方へ向けS字状に折曲して
折曲部14とし、予め布筒13をして基部に縫合
部29をもつミシンの水平筒状の布地支持体15
を包囲して折曲部14を縫合部29に対向させて
支持し、その布地支持部15よりも布地送り方向
の手前に配置した布地案内具21により、それを
左へ移動した後に反時計方向に回動して水平にし
さらに右へ移動して停止することによつて、その
下辺22を布筒13の折曲部14の中、下縁1
7,16の屈曲部18の内側に進入し接触させ
て、折曲部14を布筒13とともに正確にミシン
の縫合部29へ誘導し、布筒13の折曲部14の
上縁19の外端縁を覆うかがり縫目23とその縫
い目が中、下縁17,16の屈曲部18の中間を
貫通する縫い目を正確に形成することができるの
で、折曲部14をして縫い目を中心に基部に平行
して展開し、布の表面に縫い目が現われない被服
の袖を確実に形成することができる。
また、布地案内具21の下辺22が、直立から
水平への回動時にも、布筒13の折曲部14の上
縁19に係合することなく上縁19を中、下縁1
7,16へ向け下へ押しつけることもなく、水平
逆方向移動により屈曲部18の内側へと布筒の各
部に接触することなく進入し停止するので、布筒
13の折曲部14は変形せずにS字状を正確に保
持した状態でミシン縫合部29へ誘導されて、上
縁19の外端縁を覆うかがり縫い目23と屈曲部
18中間を貫通する縫い目が正確に形成されると
共に、針25、押え金26と水平状態の布地案内
具21との間には何等の他の障害物が存在しない
から、布地案内具21の手前に位置する作業者
は、縫い作業中にも縫い目形成の確認が容易にで
き且つ針、糸、布の交換等のための着脱作業も容
易にできる等の効果を奏する。
G 他の実施例 前記の実施例においては、布地案内具21を左
右水平動と上下回動させるために、空気を供給す
るエアシリンダ31,35を使用したが、エアシ
リンダに代えて電磁気により作動するソレノイド
を使用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は斜左前から見た全体の斜視図、第2図
は第1図を手前正面から見た布筒と布地案内具の
作動状態を略図で示す正面図、第3図は従来の布
地案内具を示す略正面図、第4図は本願考案を適
用する水平の布筒の断面図である。 13……布筒、14……上辺、14……折曲
部、15……布地支持部、16……下縁、17…
…中縁、18……屈曲部、19……上縁、21…
…布地案内具、22……下辺、29……縫合部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 布地を一方向へ直線に沿つて送りながら縫目
    を形成する縫合部を一部に設け他部をして水平
    に突出する筒状の布地支持部を有するミシンに
    おいて、 平担状の布地をして予め一方と逆方向の両端
    縁を縫合し、一端部を外方へS字状に折曲し、
    布地支持部を包囲して支持した布筒の折曲部を
    縫合部へ誘導するように、縫合部よりも布送り
    方向手前に配置しコ字状に形成した布地案内具
    であつて、 イ 常には開口部を下向きとして直立し、 ロ 直立状態において布筒の折曲部の上に離れ
    て布筒の基部の上方へ水平に一方向へ移動
    し、 ハ 下辺を布筒の基部よりもわずかに上に離れ
    平行するように、一方向へ回動して水平に倒
    伏し、 ニ 下辺が布筒の折曲部の下縁と中縁の屈曲部
    の内側に接触し、上辺が布筒の折曲部の上縁
    よりも上に離れ平行するように、開口部を水
    平に逆方向へ移動し、 ホ 布筒の折曲部端縁の縫合後に開口部が下向
    きになるように、逆方向へ回動して直立可能
    とした、ことを特徴とする、 ミシンにおける布地の案内装置。 (2) 布地案内具を一方向と逆方向とに水平動且つ
    回動するために、空気の供給により作動するエ
    アシリンダを連動させたことを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項に記載したミシンに
    おける布地の案内装置。 (3) 布地案内具を一方向と逆方向とに水平動且つ
    回動するために、電磁気の供給により作動する
    ソレノイドを連動させたことを特徴とする実用
    新案登録請求の範囲第1項に記載したミシンに
    おける布地の案内装置。
JP18831683U 1983-12-06 1983-12-06 ミシンにおける布地の案内装置 Granted JPS6094183U (ja)

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JP18831683U JPS6094183U (ja) 1983-12-06 1983-12-06 ミシンにおける布地の案内装置

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JPS6094183U JPS6094183U (ja) 1985-06-27
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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3890911A (en) * 1974-04-11 1975-06-24 Usm Corp Automatic hemming machine
JPS5232749A (en) * 1975-09-05 1977-03-12 Yamato Sewing Machine Mfg Method and device for mechanically hemming annular clothes at bottom
JPS52112456A (en) * 1976-03-16 1977-09-20 Yamato Sewing Machine Mfg Automatic cloth bending device at stitch starting in mechanically pulling stitch
JPS5713011U (ja) * 1980-06-28 1982-01-23

Patent Citations (4)

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JPS6094183U (ja) 1985-06-27

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