JPS6242486A - センサ−取付け具 - Google Patents

センサ−取付け具

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JPS6242486A
JPS6242486A JP60087980A JP8798085A JPS6242486A JP S6242486 A JPS6242486 A JP S6242486A JP 60087980 A JP60087980 A JP 60087980A JP 8798085 A JP8798085 A JP 8798085A JP S6242486 A JPS6242486 A JP S6242486A
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JP
Japan
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lead wire
sensor
guide hole
wire guide
circuit board
Prior art date
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Pending
Application number
JP60087980A
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English (en)
Inventor
信行 池田
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NIPPON FUENOOLE KK
NIPPON PHENOLE KK
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NIPPON FUENOOLE KK
NIPPON PHENOLE KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、センサー取付は具に関し、さらに詳しく言
うと、リード線を有する各種のセンサーを基板に位を決
め良く正確に、かつ簡単に取り付けることの出来るセン
サー取付は具に関する。
[従来の技術およびその問題点] 従来、たとえば複写機おける原稿aご面にt2Iする原
稿の大きさを検出するために、原稿Ji21面をカバー
する原稿カバーの所定位置に光電検出器が配置されてい
る。この光電検出器は、そのリード線を原稿面カバー内
に配設したフレキシブル基板中の導電層に電気的に接続
しているのであるが、複数本の長いリード線をフレキシ
ブル基板中の6導1せ層に−々電気的に接続するのは、
極めて繁雑であり、接続にミスを生じ易い。
この発1]は前記=11情にノ^づいてなされたもので
あり、基板中の導電層にセンサーのリード線を位を決め
良く、正確拝つ容易に電気的に接続することのできるセ
ンサー取付は具を提供することを目的とするものである
[前記問題点を解決するための手段] 前記問題点を解決するためのこの発明の手段は、第1図
に示すように、リード線を有するセンサーを固定するセ
ンサー固定部lを有する取付は部材2に、前記センサー
固定部1から前記回路基板3に向って開口面積を縮小し
つつ貫通するリード線案内孔4を開設してなることを特
徴とするセンサー取付は具5である。
さらに詳述すると、この発明に係るセンサー取付は具5
の使用を必要とするセンサーは、リード線を有するもの
であればどのようなものであっても良く、1個のセンサ
ーが有するリード線の数に限定はなく、このようなセン
サーとして、たとえば、光電検出器を挙げることができ
る。
前記センサー固定部lは、センサーを固定することがで
きる構造であればどのような構造であっても良く、たと
えば第1図に示すように、取付は部材2の一端面にセン
サーを嵌合可能に開設した凹陥部6であっても良く、ま
た第2図に示すように、取付は部材2の一端面にセンサ
ーを把持可能に立設した複数の把持片7で構成しても良
い。
また、このセンサー固定部lを設ける位置は、このセン
サーをどのような装置に組込み、回路基板3に対してど
のような位訝関係で接続するかによって、適宜に決定す
ることができる。複写機における原稿位を読み取り装置
の一部としてこのセンサーを装着するのであれば、セン
サー固定部lを設ける位tは、第1図および第2図に示
すように、回路接触面とは反対側の面とするのが好まし
い。
前記リード線案内孔4は、前記センサー固定部lからこ
の取付は部材2を回路基板3に搭載したときの回路基板
3に向って、その開口部の開口面積が縮小しつつ貫通す
るように形成する。リード線案内孔4の開口断面(貫通
方向に対して直交する方向での断面)は、円形であって
も、方形であっても良い、このリード線案内孔4は、そ
の回路基板3に対応する開口部の位こと、回路基板3に
設けた導電層の位ごとが互いに対応するように決定する
のが好ましい、特に、回路基板3にリード線挿通用のス
ルーホール8奢開設したときは、リード線案内孔4の出
口開口部の位lを前記スルーホール8の位置に合わせる
のが良い。
このセンサー固定部lを有する取付は部材2は、第1図
および第2図に示すように、1個の部材で形成しても良
く、また第3図に示すように、81数の部材で形成して
も良い。
第3図に示す取付は部材2は、筒状のハウジング9と筒
状のガイド部材lOとを有し、このハウジング9の一端
面には前記センサー固定部1として凹陥部6を、他端面
には前記ガイド部材10を挿入可能とする挿入部11を
それぞれ形成すると共に前記センサー固定部lから前記
ガイド部材lOに向ってその開口面積を縮小しつつ貫通
する第1リード線案内孔12を開設し、前記ガイド部材
10の前記挿入ittに対向する一端面に;tj記第1
リード線案内孔12の開口面積よりも大きな開口面積を
有すると共にこの一端面から他端面に向って開口面積が
縮小しつつ貫通する第2リード線案内孔13を開設して
なるガイド部材10を。
前記他端面が基板接触面14となるように前記挿入部1
1に挿入してなる構成を有する。
第3図に示す取付は部材2は、前記挿入部11内にガイ
ド部材10を挿入した挿入部ll内が空間となっている
ので、この空間内に、他の素子たとえばセンサーから出
力される信号内のノイズを除去するコンデンサー15を
組込む場合に好都合である。
[作用] 次に以り構成の作用について、第1図を参照しながら説
11jJする。
先ず、取付は部材2を回路基板3に、リード線案内孔4
の出口開口部と回路基板3のスルーホール8との位δ合
せをして1Ic21する0次いで、センサー16のリー
ド線17をリード線案内孔4に差し込んでいくと、第4
図に示すように、リード線17の先端がこのリード線案
内孔4に案内されて・ リード線案内孔4の出口へと進
行し、セン?−16の頭部をセンサー固定部lに嵌合し
たときには、第5図に示すように、リード[17の先端
が1回路基板3のスルーホール8を自動的に貫通するこ
とになる。その後、回路基板3の裏面に突出するリード
線17の先端部を適宜の長さに切断し、次いで、導電層
とこのリード線17とを電気的にたとえば半田で接続す
る。
なお、前述の場合は、取付は部材2を回路基板3に取り
付けてから、センサー16をセンサー固定部lに装着す
るものであるが、取付は部材2にセンサー16を装着し
てから、取付は部材2を回路基板3に搭載するようにし
ても良い。
第3図に示す場合も同様にして、第1リード線案内孔1
2および第2リード線案内孔13により、リード線17
を案内して容易にリード線17を回路基板3のスルーホ
ール8に挿通することができる。
[実施例] 次にこの発IJIの実施例を示してさらにこの発明を具
体的に説明する。
この実施例におけるセンサー取付は几5は、ハウジング
9とガイド部材10とを有する。
このハウジング9は、第6図乃至t5Q図に示すように
、略円筒形の筒体の一端面に形成した第1凹陥部18内
に環状の枠体19を立設してこれをセンサー固定al1
20とし、この環状の枠体19の内周の所定位置に位置
決め用突出部21を形成する。また、このハウジング9
の他端面には断面円形の第2凹陥部22を開設し、前記
環状の枠体19の底面から前記第2凹陥BB 22に向
って開口面積を縮小しつつ貫通する4個の第1リード線
案内孔12を開設する。さらに、このハウジング9にお
ける環状の底面には、互いに直角をなして配列した4個
の位置決め突起24A 、24B 、24G、24Dを
立設している。この4個の位置決め突起24A、24B
、24G、24Dのうちいずれか2個たとえば位置決め
突起24A 、24Bは短足で、しかも互いにその直径
が相違すると共に互いに同じ直径の残る他の足長の2個
の位置決め突起24C,24Dともその直径が相違する
。このように位置決め突起24A、24B、24G。
24Dの直径が相違するのは、このハウジング9を前記
ガイド部材10におけるフランジ板25に装着する際の
位置決めを容易にするためである。
また残る他の位置決め突起24C,24Dが足長である
のは、回路基板3に設けた取付は用スルーホールに挿通
してこのハウジング9をガイド部材10と共に回路基板
3上に固定するためである。
ガイド部材lOは、第9図乃至第11図に示すように、
前記ハウジング9の外直径よりも大きな直径を有する円
形のフランジ板25とこのフランジ板25の上面に前記
フランジ板25の中心と同じ中心を有する円柱の周側面
の所定箇所を切り欠いてコンデンサー配置用のスペース
を設けたガイド本体部26とを有し、このガイド本体部
26には、このガイド部材lOを前記第2凹陥部22内
に挿入した場合にこの第2凹陥部22の底に対向する一
方の端部に2この一方の端面からフランジ板25の裏面
に向って開口断面を縮小しつつ貫通ずる494の第2リ
ード線案内孔13を開設する。
この第2リード線案内孔13の開設位置は、前記第1リ
ード線案内孔12の出口開口部に対応して開設し、また
この第2リード線案内孔13の出口開口部は1回路基板
3に設けた導電層に設けたスルーホール位とと対応して
開設するのが良い、また、前記2ランジ板25には、前
記ハウジング9の位置決め突起24A、24B、24C
,24Dに対応する4個の突起挿入孔27A、27B、
27C,27Dを開設し、また、前記スペースに対応し
てコンデンサー装着用の一対の取り付は目28を開設す
る。なお、この突起挿入孔27A、27B 、27C,
27Dの直径は、前記4個の位を決め突起24A 、2
4B 、24C,24Dの各直径とほぼ同様となってい
る。
なお1図示しないが1回路基板3には、導電層が形成さ
れ、各導電層の端部には、リード線を挿通ずる4個のス
ルーホールを開設すると共に前記ハウジング9の足長の
位置決め突起24C,24Dを挿入する2個の取付用ス
ルーホールを設ける。
次に以に構成のセンサー取付は几の作用について説II
する。
先ず、ガイド部材lOにおける取り付は目28にコンデ
ンサーのリード線を挿入しておく。
次いで、ハウジング9のセンサー固定部20に第1リー
ド線案内孔12にセンサーのリード線を挿入する。なお
、センサーの頭は通常、円柱形であるが、その頭部の周
面の所定箇所に位置決め用の切り欠き而を形成しておき
、この切り欠き面と前記枠体19の内周面における位置
決め用突出部21とが対応するようにして4個の各第1
リード線案内孔12にセンサーの4木の各リード線を挿
入するのが良い。
第1リード線案内孔12にリード線を挿入すると、第1
リード線案内孔12の内周壁に案内されてリード線の先
端がこの第1リード線案内孔12の出[1開口部から出
て来る。そして、ハウジング9の位を決め突起24A、
24B 、24C,24Dとガイド部材10の突起挿入
孔27A、27B、27C,27Dとの対応を取ってか
ら、さらにリード線を挿入すると、第1リード線案内孔
12の出口開口部をカバーするように第2リード線案内
孔13の入口間【1部が開口しているので、4本の各リ
ード線の先端部は、第2リード線案内孔13の内周壁に
案内されてその出[1開口部から出て来る。センサーの
頭部をセンサー固定部20に装君した状態で、しかも、
前記位置決め突起24A、24B、24G、24Dを突
起挿入孔27A、27B、27C,27Dに挿入した状
態で、第2リード線案内孔13の出目開口部から突出す
るリード線の先端部を所定長さに切断する。
また、第14図に示すように、位ご決め突起24A 、
24Bの先端部を溶融して押しつぶすことにより、この
ハウジング9とガイド部材10とを一体に固着する。
そして、第14図に示すように2回路基板3のスルーホ
ールに前記リード線17を挿入すると共に前記位置決め
用スルーホールにハウジング9の位置決め突起24G、
24Dを挿入する。その後、導電層とリード線エフとを
電気的に半11で接続する。
なお、半tn付けの後、この接続部分を保護し、これを
絶縁するために、第12図および:trj13図に示す
ように、2木の前記位置決め突起24C924Dの間隔
に対応する間隔で開設する2個の取り付は用穴29を有
する円形皿状の絶縁カバー30を用意し、 +iij記
回路基板3の裏面に装着するのが良い。
以上のように、回路基板3の導電層にセンサーの4木の
リード線17を電気的に接続しようとするとき、前記実
施例のセンサー取付は几5を使用すると、第1リード線
案内孔12および第2リード線案内孔13により柔軟な
リード線17を案内して回路基板3のスルーホールに正
確かつ容易にこれを挿入することができる。また、この
実施例では、枠体19に位を決め用突出部21を形成し
ているので、4個の第1リード線案内孔12のいずれに
リードkQ17を挿通す可きかを容易に決定することが
できる。また、このハウジング9の底には、直径の相違
する位置決め突起24A、24B、24C,24Dを設
け、ガイド部材10の7ランジ板25には突起挿入孔2
7A、278.27C,27Dを開設しているので、4
個の第1リード線案内孔12と4個の第2リード線案内
孔13との対応を容易に取ることができる。さらに、ガ
イド部材10を挿入したハウジング9の第2凹陥部内2
2には、空間を形成するのでノイズ除土用のコンデンサ
ー15を収納することができる。
[発明の効果] この発明のよると、取付部材にセンサー固定部を設けて
いて、これによりセンサーの頭部よりも大きな部材とな
るので、リード線を回路基板に接続する際の取扱いを容
易にすることができる。また、この取付は部材にリード
線挿通孔を開設し1いるので、リード線の案内を正確か
つ容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の基本的構成を示す縦断面図、第2図
および第3図はこの発明の4IJJtの他の例を示す縦
断面図、第5図および第5図はこの発明の作用を示すた
めの縦断面図、第6図はこの発明の一実施例におけるハ
ウジングを示す上面図。 第7図は前記ハウジングを示す縦断面図、第8図は前記
ハウジングを示す底面図、第9図はこの発明の一実施例
におけるガイド部材を示すL面図。 第10図は前記ガイド部材を示す側面図、第11図は前
記ガイド部材を示す縦断面図、第12図は前記実施例に
おける絶縁カバーを示す上面図、第13図は前記絶縁カ
バーを示す一部切欠縦断面図、第14図は前記実施例で
あるセンサー取付は具を回路基板に搭載した状態を示す
一部切欠縦断面図である。 1・・争センサー固定部、2・・・取付は部材、3・・
・回路基板、4・・・リード線案内孔、5・・・センサ
ー取付は具、9・φ・ハウジング、11−−・凹陥部、
12.、・第1リード線案内孔、13・・・第2リード
線案内孔、14・・・基板接触面。 特許出願人    [j本フェンオール株式会社第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第7図 第8図 嬉9図 嬉10図 第11図 嬉12図 第14図 手続補正−り(方J0

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)リード線を有するセンサーを固定するセンサー固
    定部を有する取付け部材に、前記センサー固定部から前
    記回路基板に向って、開口面積を縮小しつつ貫通するリ
    ード線案内孔を開設してなることを特徴とするセンサー
    取付け具。
  2. (2)前記センサー取付け部材は、筒状のハウジングと
    筒状のガイド部材とを有し、このハウジングの一端面に
    は前記センサー固定部を、他端面には前記ガイド部材を
    挿入可能とする凹陥部をそれぞれ形成すると共に前記セ
    ンサー固定部から前記ガイド部材に向ってその開口面積
    を縮小しつつ貫通する第1リード線案内孔を開設し、前
    記ガイド部材の前記凹陥部に対向する一端面に前記第1
    リード線案内孔の開口面積よりも大きな開口面積を有す
    ると共にこの一端面から他端面に向って開口面積が縮小
    しつつ貫通する第2リード線案内孔を開設してなるガイ
    ド部材を、前記他端面が基板接触面となるように前記凹
    陥部に挿入してなる前記特許請求の範囲第1項に記載の
    センサー取付け具。
JP60087980A 1985-04-24 1985-04-24 センサ−取付け具 Pending JPS6242486A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016159986A (ja) * 2015-02-26 2016-09-05 キヤノン株式会社 シート搬送装置、画像読取装置、画像形成装置及びセンサユニット
JP2018133525A (ja) * 2017-02-17 2018-08-23 太陽誘電株式会社 カバー及びそれを用いたモジュール

Cited By (3)

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