JPS6241189A - クレ−ン制御方式 - Google Patents
クレ−ン制御方式Info
- Publication number
- JPS6241189A JPS6241189A JP60180249A JP18024985A JPS6241189A JP S6241189 A JPS6241189 A JP S6241189A JP 60180249 A JP60180249 A JP 60180249A JP 18024985 A JP18024985 A JP 18024985A JP S6241189 A JPS6241189 A JP S6241189A
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- JP
- Japan
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- trolley
- deceleration
- acceleration
- rope
- speed
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C13/00—Other constructional features or details
- B66C13/02—Devices for facilitating retrieval of floating objects, e.g. for recovering crafts from water
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66C—CRANES; LOAD-ENGAGING ELEMENTS OR DEVICES FOR CRANES, CAPSTANS, WINCHES, OR TACKLES
- B66C13/00—Other constructional features or details
- B66C13/04—Auxiliary devices for controlling movements of suspended loads, or preventing cable slack
- B66C13/06—Auxiliary devices for controlling movements of suspended loads, or preventing cable slack for minimising or preventing longitudinal or transverse swinging of loads
- B66C13/063—Auxiliary devices for controlling movements of suspended loads, or preventing cable slack for minimising or preventing longitudinal or transverse swinging of loads electrical
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control And Safety Of Cranes (AREA)
- Control Of Position Or Direction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、クレーン制御方式に関し、特に港湾等におけ
る荷役作業に自動運転のクレーンを用いる場合、高い精
度で荷物を所定の位置の直上に少ない振れで運搬できる
クレーン制御方式に関する。
る荷役作業に自動運転のクレーンを用いる場合、高い精
度で荷物を所定の位置の直上に少ない振れで運搬できる
クレーン制御方式に関する。
従来、コンテナクレーンの運転は、熟練者が操作するこ
とが普通であるが、最近は、特に外国等で熟練者の不足
から低質の操作が行われており、その結果、クレーン運
転の自動化が強く要求されている。
とが普通であるが、最近は、特に外国等で熟練者の不足
から低質の操作が行われており、その結果、クレーン運
転の自動化が強く要求されている。
従来のクレーン制御方式としては、大別して2つの制御
方式があり、その1つは、振れ角検出によるフィードバ
ック制御方式、他の1つは予め計算した目標速度パター
ンにトロリ速度を追従させる制御方式(特開昭58−9
5094号、特開昭58−95093号公報参照)であ
る、ロープによって吊り下げられたクレーンにおいては
、その振れ角の検出が困難である。従って、上記の第1
番目の制御方式は用いられない。一方、上記第2番目の
制御方式、つまり目標速度パターンにトロリ速度を追従
させる方式では、荷の振れ、あるいは風等の外乱によっ
て生じる目標値からの誤差を修正するために、余分な駆
動力を残す必要があるため、サイクルタイムが長くなる
という問題がある。また、トロリの加減速に用いるモー
タでは、通常、電機子電流の上限値(限流値)が設定さ
れており、加減速力が飽和する上に、応答が遅いため、
振れが大きくなるという問題がある。
方式があり、その1つは、振れ角検出によるフィードバ
ック制御方式、他の1つは予め計算した目標速度パター
ンにトロリ速度を追従させる制御方式(特開昭58−9
5094号、特開昭58−95093号公報参照)であ
る、ロープによって吊り下げられたクレーンにおいては
、その振れ角の検出が困難である。従って、上記の第1
番目の制御方式は用いられない。一方、上記第2番目の
制御方式、つまり目標速度パターンにトロリ速度を追従
させる方式では、荷の振れ、あるいは風等の外乱によっ
て生じる目標値からの誤差を修正するために、余分な駆
動力を残す必要があるため、サイクルタイムが長くなる
という問題がある。また、トロリの加減速に用いるモー
タでは、通常、電機子電流の上限値(限流値)が設定さ
れており、加減速力が飽和する上に、応答が遅いため、
振れが大きくなるという問題がある。
本発明の目的は、このような従来の問題を解決し、吊り
荷を目標位置の直上に、振れを少なく、かつ高精度で停
止させることが可能なりレーン制御方式を提供すること
にある。
荷を目標位置の直上に、振れを少なく、かつ高精度で停
止させることが可能なりレーン制御方式を提供すること
にある。
上記目的を達成するため、本発明のクレーン制御方式は
、トロリの位置と該トロリから吊り下げられたロープの
長さを測定する装置と、該測定値により加減速力を所定
値に制限できるトロリの速度制御装置を備えたクレーン
において、上記測定装置で測定したロープ長とロードセ
ル等により求めた荷の重量に基づいて、所定速度に達し
た時に振れが停止しているための加速力および加速時間
を算出して、該加速力および加速時間の指令を出力し、
該加速時間の終了後、所定の速度を目標速度として、振
れ止め走行を行うことに特徴がある。
、トロリの位置と該トロリから吊り下げられたロープの
長さを測定する装置と、該測定値により加減速力を所定
値に制限できるトロリの速度制御装置を備えたクレーン
において、上記測定装置で測定したロープ長とロードセ
ル等により求めた荷の重量に基づいて、所定速度に達し
た時に振れが停止しているための加速力および加速時間
を算出して、該加速力および加速時間の指令を出力し、
該加速時間の終了後、所定の速度を目標速度として、振
れ止め走行を行うことに特徴がある。
以下、本発明の実施例を1図面により詳細に説明する。
第1図は1本発明の第1の実施例を示すクレーン制御装
置のブロック図である。第1図において、1はトロリの
位置x(t)を測定する装置、2はロープ長Q(t)を
測定する装置、3は上記データに基づいた制御指令であ
る、トロリ目標速度V T (t、)と、トロリ加減速
電流制限値1m(t)、ロープ目標速度VQ(t)とを
演算するマイクロコンピュータ、4はトロリを駆動する
制御装置、5はロープ系を駆動する制御装置、6は制御
対象であるクレiン、7は荷の重量mを測定する装置で
ある。
置のブロック図である。第1図において、1はトロリの
位置x(t)を測定する装置、2はロープ長Q(t)を
測定する装置、3は上記データに基づいた制御指令であ
る、トロリ目標速度V T (t、)と、トロリ加減速
電流制限値1m(t)、ロープ目標速度VQ(t)とを
演算するマイクロコンピュータ、4はトロリを駆動する
制御装置、5はロープ系を駆動する制御装置、6は制御
対象であるクレiン、7は荷の重量mを測定する装置で
ある。
本発明においては、トロリの重量、吊り荷の重量、およ
びロープ長が知られている場合には、所定速度に達した
ときでも、振れが停止するための加速力を計算すること
が可能であるため、この加速力を設定するときに、トロ
リ駆動モータの限流値を設定することにより、精度よく
目標位置に停止させる。
びロープ長が知られている場合には、所定速度に達した
ときでも、振れが停止するための加速力を計算すること
が可能であるため、この加速力を設定するときに、トロ
リ駆動モータの限流値を設定することにより、精度よく
目標位置に停止させる。
第2図〜第4図は、本発明の実施例に基づき、計算機シ
ミュレーションを行った結果の図であって、第2図は、
本実施例により制御を行った場合のトロリ速度、ロープ
長、および振れ角を求めた図である。第2図では、トロ
リ速度として、0〜1.25m/S、 トロリ系制御装
置の出力として、トロリ電流−500〜500A、振れ
角として、−0,05〜0.05ラジアン、加速開始ロ
ープ長として、0〜15mが、それぞれ時間の関数とし
て記録されている。
ミュレーションを行った結果の図であって、第2図は、
本実施例により制御を行った場合のトロリ速度、ロープ
長、および振れ角を求めた図である。第2図では、トロ
リ速度として、0〜1.25m/S、 トロリ系制御装
置の出力として、トロリ電流−500〜500A、振れ
角として、−0,05〜0.05ラジアン、加速開始ロ
ープ長として、0〜15mが、それぞれ時間の関数とし
て記録されている。
第3図は、第2図と同じ結果を、横軸に振れ角の微分値
、縦軸に振れ角をとり、位相面図として表わした図であ
る。振れ角の時間微分(r a d/S)は速度であり
、−0,045〜0.O45r a d/Sの速度範囲
で、−0,06−0,06r a dの範囲に振れるこ
とを示している。
、縦軸に振れ角をとり、位相面図として表わした図であ
る。振れ角の時間微分(r a d/S)は速度であり
、−0,045〜0.O45r a d/Sの速度範囲
で、−0,06−0,06r a dの範囲に振れるこ
とを示している。
第4図は、荷の位置を横軸に距離をとり、縦軸にロープ
長をとって表わした図である。初期状態の位置から目標
位置xTまでの荷の軌跡が、ロープ長(m )となって
おり、加速開始ロープ長Lsと最終ロープ長LTが最も
大きく、その途中の巻上げ地域の終了地点で最短ロープ
長L1を示す。
長をとって表わした図である。初期状態の位置から目標
位置xTまでの荷の軌跡が、ロープ長(m )となって
おり、加速開始ロープ長Lsと最終ロープ長LTが最も
大きく、その途中の巻上げ地域の終了地点で最短ロープ
長L1を示す。
第5図は、第1図のマイクロコンピュータで処理される
プログラムのフローチャートである。一定の周期(例え
ば、100m5ec)で起動される。
プログラムのフローチャートである。一定の周期(例え
ば、100m5ec)で起動される。
第1図〜第5図に従って、動作を説明する。
プログラムは、出発時に加速開始ロープ長Ls。
最短ロープ長Lly運搬目標位置X T s最終ロープ
長L T eロープ巻上げ地域(0〜X u ) tロ
ープ巻下げ地域(X o =X T + 5 )をセッ
トし、出発ボタンを押すことにより、トロリ状態を加速
準備とし、以後一定周期で起動される。
長L T eロープ巻上げ地域(0〜X u ) tロ
ープ巻下げ地域(X o =X T + 5 )をセッ
トし、出発ボタンを押すことにより、トロリ状態を加速
準備とし、以後一定周期で起動される。
プログラムが起動されると、第1図のトロリ位置測定装
置l、ロープ長測定装[2、および荷重量測定装置7で
測定された値、つまりトロリ位置x(t)、ロープ長Ω
(1)荷重量mをそれぞれ入力しくステップ50)1次
に、トロリ状態を判定する(ステップ100)、トロリ
状態が最初の状態である加速準備の時には、ロープ長を
判定しくステップ101)、 加速開始ロープ長以上
の時には加速準備処理として、トロリ状態を加速準備状
態に保つとともに、トロリの目標速度をOとし、トロリ
か動かないようにする(ステップ102)、ステップ1
01において、ロープ長が加速開始ロープ長LB以下と
なった場合には、ステップ50で入力したロープ長さく
1(t)、荷重fmと、定速走行の目標速度vc、トロ
リの重量Mに基づき、加速時間Tlと加速力Flを次式
により演算する。
置l、ロープ長測定装[2、および荷重量測定装置7で
測定された値、つまりトロリ位置x(t)、ロープ長Ω
(1)荷重量mをそれぞれ入力しくステップ50)1次
に、トロリ状態を判定する(ステップ100)、トロリ
状態が最初の状態である加速準備の時には、ロープ長を
判定しくステップ101)、 加速開始ロープ長以上
の時には加速準備処理として、トロリ状態を加速準備状
態に保つとともに、トロリの目標速度をOとし、トロリ
か動かないようにする(ステップ102)、ステップ1
01において、ロープ長が加速開始ロープ長LB以下と
なった場合には、ステップ50で入力したロープ長さく
1(t)、荷重fmと、定速走行の目標速度vc、トロ
リの重量Mに基づき、加速時間Tlと加速力Flを次式
により演算する。
F 1 =(M+、m) ・CL 1
・・・”・(2)I ここで、T1は平均加速度(m/S2)、gは重力加速
度(9,81m/S2)である、また、上式(1)は、
加速力F1を一定として、トロリを加速した場合のトロ
リ・ロープ系の固有周期である・上式(1)により求め
た加速時間T1に現在時刻tを加えて、加速終了時刻T
Aを次式により求める。
・・・”・(2)I ここで、T1は平均加速度(m/S2)、gは重力加速
度(9,81m/S2)である、また、上式(1)は、
加速力F1を一定として、トロリを加速した場合のトロ
リ・ロープ系の固有周期である・上式(1)により求め
た加速時間T1に現在時刻tを加えて、加速終了時刻T
Aを次式により求める。
TA=t+T1 ・・・・・・(4)
また、トロリ系制御装置に対する加速電流1mlを次式
により演算する(ステップ103)。
また、トロリ系制御装置に対する加速電流1mlを次式
により演算する(ステップ103)。
I ml = F 1 / K M ”
・”(5)ここで、KMは、トロリモータの電機子電流
とトルクとの比である。その後、加速処理として。
・”(5)ここで、KMは、トロリモータの電機子電流
とトルクとの比である。その後、加速処理として。
加減速電流指令Im(t)を、
I m(t ) = I mt ・・
・・・・(6)としたときに、トロリの目標速度VT(
t)として、正の大きな値(例えば定速走行目標速度V
Cの2倍の値)を出力する。これは、トロリ系制御装置
において、速度制御系を飽和させ、限流値制御による一
定加速トルク制御を行わせるためである。
・・・・(6)としたときに、トロリの目標速度VT(
t)として、正の大きな値(例えば定速走行目標速度V
Cの2倍の値)を出力する。これは、トロリ系制御装置
において、速度制御系を飽和させ、限流値制御による一
定加速トルク制御を行わせるためである。
ここでは、トロリ状態を加速にセットする(ステップ1
04)。
04)。
次に、ステップ100のトロリ状態の判定において、加
速と判断した場合には、現在時刻tとステップ103の
(4)式で計算した加速終了時刻TAを比較しくステッ
プ1o5)、まだ加速終了時刻TAに達していない場合
には、加速処理を行う(ステップ104)、また、加速
終了時刻TAに達している場合には、トロリの目標速度
VT(t)として定速走行の目標速度Vcを出力し、ト
ロリ状態を定速走行とする(ステップ106)。
速と判断した場合には、現在時刻tとステップ103の
(4)式で計算した加速終了時刻TAを比較しくステッ
プ1o5)、まだ加速終了時刻TAに達していない場合
には、加速処理を行う(ステップ104)、また、加速
終了時刻TAに達している場合には、トロリの目標速度
VT(t)として定速走行の目標速度Vcを出力し、ト
ロリ状態を定速走行とする(ステップ106)。
次に、ステップ100のトロリ状態の判定において、定
速走行と判断した場合には、ステップ103の式(1)
〜(5)と同じようにして、減速時間T2と、減速力F
2と、減速終了時刻TDと、減速電流1m2を1次式に
より演算する(ステップ107)。
速走行と判断した場合には、ステップ103の式(1)
〜(5)と同じようにして、減速時間T2と、減速力F
2と、減速終了時刻TDと、減速電流1m2を1次式に
より演算する(ステップ107)。
F2 =(M+m) ・Q2 ””(8)
ここで、T2は平均減速度(m/S2)。
ここで、T2は平均減速度(m/S2)。
TD=t+T2 ・・・・・・(1
0)r m2 = F 2 / K M
・・・・・(11)次に、現在位1 x (t )と
定速走行目標速度Vc。
0)r m2 = F 2 / K M
・・・・・(11)次に、現在位1 x (t )と
定速走行目標速度Vc。
平均減速度α2から、現在時刻より減速制御を開始した
場合の予測停止位置Xsを、次式により求める(ステッ
プ108)。
場合の予測停止位置Xsを、次式により求める(ステッ
プ108)。
次に、この予測停止位1fXsと停止目標xTを比較し
くステップ109)、予測停止位置Xsがまだ手前にあ
る時には、定速走行処理を行い(ステップ106)、オ
ーバーしたときには、減速処理として、加速電流指令1
m(t)を、 I m(t ) = I m2・・・・・(13)とす
るとともに、トロリの目標速度V(t)として。
くステップ109)、予測停止位置Xsがまだ手前にあ
る時には、定速走行処理を行い(ステップ106)、オ
ーバーしたときには、減速処理として、加速電流指令1
m(t)を、 I m(t ) = I m2・・・・・(13)とす
るとともに、トロリの目標速度V(t)として。
負の大きな値(例えば定速走行目標速度VCに−2を乗
じた値)を出力する。ここでは、トロリ状態を減速にセ
ットする(ステップ110)。
じた値)を出力する。ここでは、トロリ状態を減速にセ
ットする(ステップ110)。
次に、ステップlOσのトロリ状態の判定において、減
速と判断した場合には、現在時刻tとステップ107の
(10)式で計算した加速終了時刻TDを比較しくステ
ップ111)、まだ減速終了時刻TDに達していない場
合には、減速処理を行う(ステップ110)。また、減
速終了時刻TDに達している場合には、トロリの目標速
度VT(t)として0を出力し、トロリ状態を停止にす
る(ステップ112)。
速と判断した場合には、現在時刻tとステップ107の
(10)式で計算した加速終了時刻TDを比較しくステ
ップ111)、まだ減速終了時刻TDに達していない場
合には、減速処理を行う(ステップ110)。また、減
速終了時刻TDに達している場合には、トロリの目標速
度VT(t)として0を出力し、トロリ状態を停止にす
る(ステップ112)。
次に、ステップ100のトロリ状態の判定においで、停
止と判断した場合には、直ちに停止処理を行う(ステッ
プ112)。
止と判断した場合には、直ちに停止処理を行う(ステッ
プ112)。
トロリ状態の判定(ステップ100)に伴う上記処理の
終了後、トロリ位置X(t )の判定を行い(ステップ
200)、ロープ巻上げ地域(0≦x(t)≦Xu)ま
たは、ロープ巻下げ地域(XD≦x(t)≦XT+5)
以外の時には、ロープ目標速度vQ(1)をOとし、ロ
ープ保持処理を行う(ステップ201)。ステップ20
0において、ロープ巻上げ地域と判定した場合には、ロ
ープ長A(t)の判定を行い(ステップ202)、最短
ロープ長より長い時には、ロープ目標速度として巻き上
げの指令(例えば、0 、6 m / S )を与えて
巻上げ処理を行い(ステップ203)、最短ロープ長に
達している時には、ロープ保持処理を行う【ステップ2
01)。
終了後、トロリ位置X(t )の判定を行い(ステップ
200)、ロープ巻上げ地域(0≦x(t)≦Xu)ま
たは、ロープ巻下げ地域(XD≦x(t)≦XT+5)
以外の時には、ロープ目標速度vQ(1)をOとし、ロ
ープ保持処理を行う(ステップ201)。ステップ20
0において、ロープ巻上げ地域と判定した場合には、ロ
ープ長A(t)の判定を行い(ステップ202)、最短
ロープ長より長い時には、ロープ目標速度として巻き上
げの指令(例えば、0 、6 m / S )を与えて
巻上げ処理を行い(ステップ203)、最短ロープ長に
達している時には、ロープ保持処理を行う【ステップ2
01)。
また、ステップ200において、ロープ巻下げ地域と判
定した場合には、ロープ長ff(t)の判定を行い(ス
テップ204)、最終ロープ長より短い時には、ロープ
目標速度として巻き下げの指令(例えば、 0 、6
m / S )を与えて1巻き下げ処理を行い(ステ
ップ205)、i終ロープ長に達している時には、ロー
プ保持処理を行う(ステップ201)。
定した場合には、ロープ長ff(t)の判定を行い(ス
テップ204)、最終ロープ長より短い時には、ロープ
目標速度として巻き下げの指令(例えば、 0 、6
m / S )を与えて1巻き下げ処理を行い(ステ
ップ205)、i終ロープ長に達している時には、ロー
プ保持処理を行う(ステップ201)。
以上の処理によって、第2図〜第4図に示すように、振
れ角θ(1)はトロリ速度が大きく変るときのみ−0,
06〜0.06 r a d変化するのみであり(第2
図、第3図参照)、少ない振れで、吊り荷を目標位置の
直上に精度よく停止させることができる(第4図参照)
。なお、本実施例では、荷重量測定装置7において、吊
り荷の重量を測定したが、運搬する荷の重量が既知の場
合、あるいは推定値が判っている場合には、その値を用
いてもよ塾1゜ 【発明の効果〕 以上説明したように1本発明によれば、トロリの位置、
ロープの長さ、および吊り荷の重量の測定データのみか
ら、制御指令を決定して、吊り荷を目標位置の直上に少
ない振れで、かつ精度よく停止させることができるクレ
ーン自動運転制御を実現できる。
れ角θ(1)はトロリ速度が大きく変るときのみ−0,
06〜0.06 r a d変化するのみであり(第2
図、第3図参照)、少ない振れで、吊り荷を目標位置の
直上に精度よく停止させることができる(第4図参照)
。なお、本実施例では、荷重量測定装置7において、吊
り荷の重量を測定したが、運搬する荷の重量が既知の場
合、あるいは推定値が判っている場合には、その値を用
いてもよ塾1゜ 【発明の効果〕 以上説明したように1本発明によれば、トロリの位置、
ロープの長さ、および吊り荷の重量の測定データのみか
ら、制御指令を決定して、吊り荷を目標位置の直上に少
ない振れで、かつ精度よく停止させることができるクレ
ーン自動運転制御を実現できる。
第1図は本発明の一実施例を示すクレーン制御装置のブ
ロック図、第2図は第1図により制御を行った場合の制
御指令、トロリ速度、ロープ長、振れ角のシミユレーシ
ョン値を示す図、第3図は第2図と同じ結果を、振れ角
の微分値と振れ角の関係で表わした図、第4図は荷の移
動時のX座標とロープの長さの関係を示す図、第5図は
第1図のマイクロコンピュータの処理フローチャートで
ある。 1ニトロリ位置測定装置、2:ロープ長測定装虹、3:
マイクロコンピュータ、4ニトロリ系制御装置、5:ロ
ープ系制御装置、6:クレーン、7:荷重量測定装置。 特許出願人 株式会社日立製作所 代理人弁理士磯村雅町’、: ・ ■H′、゛ (゛
ロック図、第2図は第1図により制御を行った場合の制
御指令、トロリ速度、ロープ長、振れ角のシミユレーシ
ョン値を示す図、第3図は第2図と同じ結果を、振れ角
の微分値と振れ角の関係で表わした図、第4図は荷の移
動時のX座標とロープの長さの関係を示す図、第5図は
第1図のマイクロコンピュータの処理フローチャートで
ある。 1ニトロリ位置測定装置、2:ロープ長測定装虹、3:
マイクロコンピュータ、4ニトロリ系制御装置、5:ロ
ープ系制御装置、6:クレーン、7:荷重量測定装置。 特許出願人 株式会社日立製作所 代理人弁理士磯村雅町’、: ・ ■H′、゛ (゛
Claims (5)
- (1)トロリの位置と該トロリから吊り下げられたロー
プの長さを測定する装置と、該測定値により加減速力を
所定値に制限できるトロリの速度制御装置を備えたクレ
ーンにおいて、上記測定装置で測定したロープ長とロー
ドセル等により求めた荷の重量に基づいて、所定速度に
達した時に振れが停止しているための加速力および加速
時間を算出して、該加速力および加速時間の指令を出力
し、該加速時間の終了後、所定の速度を目標速度として
、振れ止め走行を行うことを特徴とするクレーン制御方
式。 - (2)上記トロリの制御方式に加え、トロリの現在位置
に基づき、ロープの巻き上げおよび巻き下げの目標速度
を出力することを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のクレーン制御方式。 - (3)トロリの位置と該トロリから吊り下げられたロー
プの長さを測定する装置と、該測定値により加減速力を
所定値に制限できるトロリの速度制御装置を備えたクレ
ーンにおいて、上記測定装置により測定したロープ長と
ロードセル等により求めた荷の重量に基づき、所定の目
標速度で走行中の状態から、現在の目標速度より減速制
御を行つた時に振れが停止するための減速力と減速時間
を算出して、減速力および減速時間の指令を出力し、減
速時間の終了後に、速度0を目標速度として、停止制御
を行うことを特徴とするクレーン制御方式。 - (4)上記停止制御では、停止制御終了後の位置を予測
し、停止誤差が少なくなるタイミングで減速制御を開始
することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のクレ
ーン制御方式。 - (5)上記トロリの制御方式に加え、トロリの現在位置
に基づき、ロープの巻き上げおよび巻き下げの目標速度
を出力することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
または第4項記載のクレーン制御方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60180249A JPS6241189A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | クレ−ン制御方式 |
KR1019860006307A KR960004623B1 (ko) | 1985-08-16 | 1986-07-31 | 크레인 제어방법 |
US06/895,303 US4717029A (en) | 1985-08-16 | 1986-08-11 | Crane control method |
DE19863627580 DE3627580A1 (de) | 1985-08-16 | 1986-08-14 | Verfahren zum steuern eines krans |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60180249A JPS6241189A (ja) | 1985-08-16 | 1985-08-16 | クレ−ン制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6241189A true JPS6241189A (ja) | 1987-02-23 |
Family
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