JPS6241005A - 装飾的アツプリケを有するタイヤ及びその製造方法 - Google Patents

装飾的アツプリケを有するタイヤ及びその製造方法

Info

Publication number
JPS6241005A
JPS6241005A JP61190717A JP19071786A JPS6241005A JP S6241005 A JPS6241005 A JP S6241005A JP 61190717 A JP61190717 A JP 61190717A JP 19071786 A JP19071786 A JP 19071786A JP S6241005 A JPS6241005 A JP S6241005A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
substrate
coating
decal
assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61190717A
Other languages
English (en)
Inventor
リン・エイ・ブライアント
トマス・ダブリユー・ベル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Firestone Inc
Original Assignee
Firestone Tire and Rubber Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Firestone Tire and Rubber Co filed Critical Firestone Tire and Rubber Co
Publication of JPS6241005A publication Critical patent/JPS6241005A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C13/00Tyre sidewalls; Protecting, decorating, marking, or the like, thereof
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C13/00Tyre sidewalls; Protecting, decorating, marking, or the like, thereof
    • B60C13/04Tyre sidewalls; Protecting, decorating, marking, or the like, thereof having annular inlays or covers, e.g. white sidewalls
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/72Side-walls
    • B29D2030/726Decorating or marking the sidewalls before tyre vulcanization

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Tires In General (AREA)
  • Tyre Moulding (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
  • Heating, Cooling, Or Curing Plastics Or The Like In General (AREA)
  • Decoration By Transfer Pictures (AREA)
  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
  • Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 扶1]γを野一 本発明は自動車タイヤに関し、さらに詳細には、たとえ
ば連続的サイドウオールバンドのような、装飾的アップ
リケを有している自動車タイヤに関するものである0本
発明はキュアすなわち加硫の間にタイヤにアップリケを
移動させるタイヤに関し、且つ黒色ウオールタイヤ及び
装飾的サイドウオールを有するタイヤの両方の形成に対
して標準的なタイヤカーカスを用いることができるタイ
ヤに関するものである。本発明はタイヤ製品及びその製
造方法の両方に関するものである。
LgL!′23L 従来から、装飾的なサイドウオールを有するタイヤは公
知であり且つ市場で好意的に受け入れられている。タイ
ヤの側面に装飾的なバンドを有するサイドウオールの装
飾的な部分は、一般に黒色ゴムを色付きのゴム又は白色
のゴムと共に共押出しし、かくして得た押出物をタイヤ
のサイドウオールに張り付けたのち、加硫工程において
一緒に加硫することによって形成せしめろ、この共押出
し工程は、高価な材料、加工段階及び装置を包含する。
その上、公知の方法は、次第に改良されてはいるが、し
ばしば、きず、欠陥、ボイドなどがサイドウオールの区
域中に生じで、製造工程の開の不良品を着るしく増大さ
せる。
たとえば、字句、文字、標識などのような装飾をサイド
ウオール上に有しているタイヤを設計することもまた一
般的となっているが、それらは、やはり時間を要し且つ
費用のかかる成形又は押出   ゛し工程によってタイ
ヤに導入される。装飾的なバンドを有するタイヤにおけ
ると同様に、これらのタイヤは、特徴的な不良品要因を
伴なっており、それが製造コストに顕着に付加する。こ
のような“カスタム”タイヤを取得するための金型及び
ダイの費用は、平均的一般消費者に対してこのようなタ
イヤを入手し難<シている。
タイヤニ業においては、ブラックウオールタイヤに対し
ては、サイドウオール上に装飾的な特色を有するものと
は異なるタイヤカーカスを形成させなければならないと
いうこともまた公知である。
これまでは、それぞれが別々に構成されていた。
最近のタイヤはサイドウオールを次第に薄くするように
設計され、それと共にサイドウオールの装飾的な部分が
次第にタイヤ構成自体の重要な部分となりつつある。装
飾部分は一般に良好な構造的要素ではないから、装飾的
な特色をもつサイドウオールを有する最新タイヤを製造
することは困難性を増大している。装飾的サイドウオー
ルをもつ公知のタイヤは、必然的に、側面のアンバラン
ス及び装飾区域」二の顕著なモノユラス変化が認められ
ている。
装飾的なサイドウオールタイヤの組立ては一般に、組立
ての完了後に装飾区域に対する保護塗料又は被覆の付与
を必要とするとも言われている。
この塗料又は被覆は輸送及び取扱いの間に装飾区域を保
護し、タイヤを自動車に取り付けるときに取り除かれる
。これもまた製造プロセスに付加的な工程をもたらし、
その工程は必然的にタイヤのコストを増大させる。
発−囮−ρIIM秀 上記に照らして、本発明の第一の局面は、装飾的アップ
リケを有するタイヤ及びブラックウオールタイヤを選択
的に使用することがでさる、その製造方法を提供するこ
とにある。
本発明の別の局面は、装飾的アップリケを有するタイヤ
及び、サイドウオールバンド又は装飾的材料を共押出し
するために従来用いられた工程及び材料を排除する、簡
単なその製造方法を提供することにある。
本発明のさらに他の局面は、装飾的7ツブリケを有する
タイヤ及1、製造プロセスにおいてほとんど又は全(不
良品が出ることのない、その製造方法を提供することに
ある。
本発明の追加的な局面は、装飾的なアップリケを有する
タイヤ及び、多くの異なるデザイン、色、形状などが与
えられる、該タイヤの製造方法を提供することにある。
本発明のもう一つの局面は、装飾的アップリケを有する
タイヤ及び、従来から公知の方法及c/v#造物におい
て得られるものよりも良好な側面におけるタイヤのバラ
ンス及び良好なタイヤの均質性が得られる、その製造方
法を提供することにある。
本発明のさらに別の局面は、装飾的アップリケを有する
タイヤ及び、サイドラオール構成が均一であって、材料
又はそのモノユラスの中断又は変化をもたない、その製
造方法を提供することにある。
本発明の上記及びその他の局面は:基材;及び該基材の
一部分上に付着させたデカルコマニアから成り、該デカ
ルコマニア及び基材はタイヤの加硫の間にタイヤの金型
による受け入れのために適応させてあり、該デカルコマ
ニアは加硫後に該基材に対するよりも該タイヤに対して
より大きい特徴的な付着力を有していることを特徴とす
る、タイヤのサイドウオールに装飾的なアップリケを付
与するための組立物によって達成される。
本発明の他の局面は:基材の選択した区域上に被覆を堆
積させることによってデカルコマニア組立物を形成させ
;加硫のために未加硫タイヤを受け入れるタイヤ金型中
に該デカルコマニア組立物をdき;該金型を閉じ且つそ
れによって該デカルコマニア組立物の該被覆を該未加硫
タイヤとの接触的な係合に持ち米し;且つ該タイヤ及び
デカルコマニア組立物を核間じた金型内で高い114度
及び圧力において該未加硫タイヤを加硫するために十分
な時間にわたって保持しそれによって該被覆を該タイヤ
に付着させる段階から成る、タイヤに対してアップリケ
を付与するための方法によって達成される。
本発明の目的、方法及び構造の完全な理解のためには、
以下の詳細な説明及び図面を参照すべ慇である。
明 ゛ −するための−良jL式ユ 成形及び/又は押出物の加硫によってタイヤに対して装
飾的アップリケを付与する従来の方法とは異なって、本
発明は薄いデカルコマニアの形態にある装飾的アップリ
ケの付与を教示するが、かかるデカルコマニアを加硫工
程の間にタイヤカーカスに付着させろ。第1図を参照す
ると、全般的に番号10で示すデカルコマニア組立物を
認めることができる。デカルコマニア組立物10は、デ
カルコマニア層14を担持している適当な基材12を包
含する。一般に、基材12はそれが受け入れるデカルコ
マニア層14よりも幅の広い環状のリングである。m1
図においては、デカルコマニア114を、“ホワイトサ
イドウオールタイヤ”を製造するためにタイヤに付与す
べき連続的なリングとして示している(すれども、デカ
ルコマニア層14は、文字などを包含する、多くの幾何
学的形状の中のどのようなものであってもよい。実際に
、層14は不連続的であってもよいし、あるいは基材1
2上の異なる半径のところに位置させた装飾的要素を包
含することができる。
第3図に示すように、デカルコマニア組立物10は、タ
イヤ金型16内のくぼみ又はみぞ18内に収容させるこ
とができる。くぼみ18の深さは、デカルコマニア層1
4が型表面20と同一平面となり、それによって型16
を閉じたときにデカルコマニアH114がタイヤのサイ
ドウオールと接触的に係合するようなものである。
第1図及び第2図に示すように、基材12は、たとえば
アセテート又はポリエステルのような、デカルコマニア
層を解放する熱的に安定な材料から成ることが好ましい
、基材12は、デカルコマニア層14が紙に浸透しない
ように適当なシール剤を有している紙から形成せしめる
こともできる。
基材12を形成させたのち、デカルコマニア層14を堆
積させるために、ステンシル又はマスクを使用すること
ができる。一般には、デカルコマニア層14は、ステン
シル又はマスクの適切な位置付けによって所望の配置で
基材上に適切に堆積させる高分子塗料から成っている。
高分子塗料は、たとえば、刷毛塗り、噴霧又はスクリー
ニングのような多(の適当な方式のどれがで、塗被する
ことができる。一般に、高分子塗料は0.025〜0.
25−一(o、ooi〜0.010インチ)の厚さに堆
積させる。かくして、装飾的アップリケ、すなわち、デ
カルコマニアは、実質的に薄いものであって、タイヤの
サイドウオールと同一平面にあって、それから人の目に
はほとんど認めることができない程度に伸びている。さ
らに、その重さは無視できる程度であっ、タイヤ側面の
バランスに影響を及ぼすことはない。
装飾的なアップリケを与えるために広い種類の高分子塗
料を用いることができることが認められている。現在の
ところでは、熱可塑性エラストマーから成るものが最良
と考えられている。スチレン−ブタノエン−スチレンブ
ロック共重合体(5BS)の基剤を有する高分子塗料は
、デカルコマニア層14を形成させるために用いるため
に適する熱可塑性と耐老化性を有していることが認めら
れている。その他の適当な高分子塗料は、本発明と共に
出願した特許願昭      9中に詳細に記されてい
る。
何れにしても、上記の性質の適当な高分子塗料を、基材
12上にステンシルで刷り付けるか又は網がけすること
によって、その上に装飾的アップリケ14を形成させる
。かくして生じるデカルコマニア組立物10を、デカル
コマニア層14が型の閉鎖時にタイヤとの接触的な係合
を行なうような具合に、タイヤ型16内のリング状のみ
ぞ18内に置く、型中に入れた未加硫タイヤと共にプラ
ダ−を膨らまし且つ型を標準的な仕方で閉じる。
^分子塗料デカルツマニア114は、タイヤのサイドウ
オールと接触的に係合して、加硫工程中にそれに密着す
る。初期の付着は未加硫タイヤの粘着性によって増進さ
れる。タイヤ加硫に対して投入する熱と圧力が、型を開
いてタイヤを取り出すときにデカルコマニア層14のタ
イヤに対する親和性すなわち付着力が基材12に対する
よりも大きくなるような具合に、デカルコマニア層14
のタイヤへの結合作用を達成する。次いで、基材12を
単に引き離せばよい。いうまでもなく、裏張りの基材1
2は、タイヤとの親和性又は相溶性を有していないので
、それに付着することはない。
一般的な加硫作業においては、タイヤを型中で160〜
182℃(320〜360″F)、好ましくは165〜
171℃(330〜340’F)の温度に保つ、タイヤ
をこの温度において、且つ200〜400psiの範囲
のプラダ−の圧力下に、たとえば、厚さ、大きさ、組成
などのようなタイヤのパラメータに依存して、10〜2
0分、好ましくは12〜15分間にわたって保持する。
デカルコマニアN14のタイヤへの結合は、タイヤとデ
カルコマニアを高温度高圧にさらす加硫作業中に生じろ
。デカルコマニア層14のタイヤへの付着は永久的であ
って、基材12への付着よりも着るしく大である。基材
12は加硫作業中及び作業後にその完全性を保持するよ
うに熱安定性の材料で形成せしめることに注目すべきで
ある。
基材12として軟質のプラスチック又は密封紙を用いる
場合には、基材12は貯蔵と輸送中にタイヤ上に残した
ままにしており1使用のためにタイヤを自動車上に取付
ける際に初めて取り除くこともできる。かくして、基材
12はデカルコマニア/114のための保FlJM14
として働らいて、タイヤを実際に使用に供するまでに装
飾的なアップリケに傷が付かないように、きれいに且つ
確実に保つことができる。いうまでらなく、どのような
基材材料に対しても、基材12の表面は均一でありその
結果生じる装飾的アップリケの外4JJA表面が相応し
て滑らかで且つ傷がないようでなければならない。適当
に8!能するならば、どのような上記の基材材料に対し
ても、特別な剥離被覆は不必要であることが認められて
いる。
図面は、細部については示してなく、単に例として概念
的に示すのみである。たとえば、くぼみ18の深さは一
般にはデカルコマニア/114と基材12を合わせた厚
さに等しい。いうまでもなく、基材12の厚さは、それ
を形成させるために用いる材料によって異なる。一般に
は、基材は0.05−1.27m論(0,002−0,
050インチ)の程度の厚さを有している。
かくして、本発明の目的は、上記の構造及び方法によっ
て達成されることを認めることができる。
タイヤのパラン入に実質的に影響を及ぼすことがないた
めに十分に薄い装飾的なサイドウオールを有するタイヤ
が生成する。さらに、装飾的なアップリケは、タイヤを
ブラックウオールの*まにしておくか又は装飾的なアッ
プリケを与えるかどうかを加工工程の直前に決定するた
めに単一の標準的なブラックウオールタイヤを組立てる
ことがでさるように、標準的なブラックウオールタイヤ
に対して付着させることができる。共押出し、仕上げの
バフ掛け、型の設計及び仕上ったサイドウオールへの保
!i!II塗料の添加は、すべて排除することができる
。これらはすべて、タイヤの性能又1よ外観の低下なし
に、かなりの時間と費用の節約をイ半なって達成するこ
とができる。
本発明の最良の方式及び好適具体例のみを提示し且つ詳
細に説明したけれども、本発明それのみに限定又はそれ
によって制限されることはな−ということを理解すべき
である。かくしで、本発明の真の範囲と広さの認識のた
めには、前記の特許請求の範囲を参照すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、基材上に担持したデカルツマニアリングを示
している、本発明のデカルコマニア組立物の上平面図で
ある。 tpJ2図は、2−2#Xにおける第1図のデカルコマ
ニア組立物の断面図である。 f53図は、Pt51図のデカルコマニア組立物の受け
入れを示している、タイヤ型の部分的断面図である。 FIG、  I FIG、3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、基材;及び 該基材の一部分上に付着させたデカルコマニアから成り
    ; 該デカルコマニア及び基材はタイヤの加硫の間にタイヤ
    型による受け入れのために適応し、該デカルコマニアは
    加硫後に該基材に対するよりも該タイヤに対するほうが
    大きい特徴的な付着性を有することを特徴とする、タイ
    ヤのサイドウォールに対して装飾的なアップリケを付与
    するための組立物。 2、該デカルコマニアは該基材上に選択的に堆積させた
    塗料から成る、特許請求の範囲第1項記載の組立物。 3、該塗料は熱可塑性エラストマーから成る、特許請求
    の範囲第2項記載の組立物。 4、該塗料は水素化したスチレン−ブタジエン共重合体
    類の部類から選んだ下地を有する、特許請求の範囲第3
    項記載の組立物。 5、該塗料は0.025〜0.25mm(0.001〜
    0.010インチ)の厚さに該基材上に付与する、特許
    請求の範囲第2項記載の組立物。 6、該基材は温度安定性である、特許請求の範囲第2項
    記載の組立物。 7、基材の選択した区域上に被覆を付与してデカルコマ
    ニア組立物を形成させ; 該デカルコマニア組立物を加硫のために未加硫タイヤを
    受け入れるタイヤ型中に置き; 該型を閉じ且つそれによって該デカルコマニア組立物の
    被覆を該未加硫タイヤとの接触的な係合にもたらし;且
    つ 該タイヤ及びデカルコマニア組立物を、該閉じた型内で
    、高い温度と圧力において、該未加硫タイヤを加硫する
    ために十分な時間にわたって保ち且つそれによって該被
    覆を該タイヤに付着させる段階から成ることを特徴とす
    る、タイヤに対して装飾的なアップリケを付与するため
    の方法。 8、該被覆は該基材をマスクすることによって該基材上
    に選択的に堆積させた塗料から成る、特許請求の範囲第
    7項記載の方法。 9、該被覆は熱可塑性エラストマーである特許請求の範
    囲第7項記載の方法。 10、さらに、該タイヤを加硫したのちに、該被覆から
    該基材を取り除いて、該被覆を該タイヤに付着したまま
    に残す段階を包含する、特許請求の範囲第7項記載の方
    法。 11、さらに、加硫後に該型から該タイヤを取り出し且
    つ該タイヤを使用に供する時点に至るまで該被覆上に該
    基材を保持する段階を包含する、特許請求の範囲第7項
    記載の方法。 12、基材;及び 該基材の選択した部分に対して付着させた被覆から成り
    ; 被覆を有する該基材はタイヤを高い温度と圧力下に加硫
    するためのタイヤ加硫型による受け入れのために適応し
    、該被覆は、加硫の間にタイヤとの接触的な係合に保持
    したのちに、該基材に対するよりもタイヤに対してより
    大きな付着に対する親和性を有していることを特徴とす
    る、タイヤアップリケ。 13、被覆は高分子塗料である、特許請求の範囲第12
    項記載のタイヤアップリケ。 14、該高分子塗料は熱可塑性エラストマーから成る、
    特許請求の範囲第13項記載のタイヤアップリケ。 15、該高分子塗料は0.025〜0.25mm(0.
    001〜0.010インチ)の該基質上における厚さを
    有する、特許請求の範囲第13項記載のタイヤアップリ
    ケ。
JP61190717A 1985-08-16 1986-08-15 装飾的アツプリケを有するタイヤ及びその製造方法 Pending JPS6241005A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US766227 1985-08-16
US06/766,227 US4767481A (en) 1985-08-16 1985-08-16 Process for making a tire having decorative applique

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6241005A true JPS6241005A (ja) 1987-02-23

Family

ID=25075791

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61190717A Pending JPS6241005A (ja) 1985-08-16 1986-08-15 装飾的アツプリケを有するタイヤ及びその製造方法

Country Status (10)

Country Link
US (1) US4767481A (ja)
EP (1) EP0212538A3 (ja)
JP (1) JPS6241005A (ja)
KR (1) KR870001952A (ja)
AR (1) AR245039A1 (ja)
BR (1) BR8603898A (ja)
ES (1) ES2001212A6 (ja)
MX (1) MX167592B (ja)
PT (1) PT83212B (ja)
ZA (1) ZA865434B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0316519A (ja) * 1989-06-14 1991-01-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd ジャー炊飯器
JP2010253857A (ja) * 2009-04-27 2010-11-11 Konan Tokushu Sangyo Kk オーナメント付熱可塑性樹脂シートの成形方法及び成形用型
JP2019011065A (ja) * 2014-07-03 2019-01-24 ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレーションズ、 エルエルシー リムガード上のサイドウォールの装飾

Families Citing this family (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ZA873899B (en) * 1986-06-17 1987-11-26 The Firestone Tire & Rubber Company Premolded tire sidewall appliques and process for applying same
DE3833711A1 (de) * 1988-10-04 1990-04-05 Siebdruck Und Plastic Seri Pla Verfahren zur dauerhaften kennzeichnung von gummiartikeln mit bombierten oberflaechen insbesondere von fahrzeugreifen und substrat
US5055347A (en) * 1988-12-09 1991-10-08 Minnesota Mining And Manufacturing Company Retroreflective sheeting adapted to be bonded to vulcanizable or curable substrate
US5160383A (en) * 1990-09-17 1992-11-03 The Goodyear Tire & Rubber Company Tire having identification label affixed thereto
US5300164A (en) * 1992-02-07 1994-04-05 Bridgestone Corporation Pneumatic tire having a decorative applique and a method for applying a decorative applique to a tire
JP2519491Y2 (ja) * 1992-05-25 1996-12-04 住友ゴム工業株式会社 ゴムタイヤ用表示ラベル及びそのラベル材
US5428857A (en) * 1992-07-20 1995-07-04 Milliken Research Corporation Identifiable rubber backed product
JPH0759722A (ja) * 1993-08-30 1995-03-07 Hoei:Kk マット及びネーム入りマット並びにマットのネーム入れ方法
CA2121938C (en) * 1994-03-14 2004-03-16 The Goodyear Tire & Rubber Company Making a tire with a precisely located label or printing
US5454894A (en) * 1994-03-30 1995-10-03 The Goodyear Tire & Rubber Company Apparatus for producing tire with injection molded white sidewall
US6062283A (en) * 1996-05-29 2000-05-16 The Yokohama Rubber Co., Ltd. Pneumatic tire made by using lowly permeable thermoplastic elastomer composition in gas-barrier layer and thermoplastic elastomer composition for use therein
DE19708233A1 (de) * 1997-02-28 1998-09-03 Beiersdorf Ag Farbband zur Verzierung von Gummioberflächen
US7011880B2 (en) * 2002-07-03 2006-03-14 The Gates Corporation Belt and method of marking
US7156936B2 (en) * 2003-07-01 2007-01-02 The Goodyear Tire & Rubber Company Camouflage or otherwise multicolored pattern tire and method of manufacturing
US20050224153A1 (en) * 2004-04-12 2005-10-13 Al Speyer Use of colored indicia on tires as a designator
US7387144B2 (en) * 2005-02-25 2008-06-17 Bridgestone Firestone North American Tire, Llc Tire having a textured marking and method of making same
MX2008013321A (es) * 2006-04-18 2009-02-12 Treadfx Llc Producción de un neumático con un polímero orgánico termoplástico imprimible.
DE102007028192B4 (de) * 2007-06-20 2012-12-27 Continental Reifen Deutschland Gmbh Verwendung einer bekannten Form-Seitenschale zum Positionieren und Vulkanisieren von gestanzten Folien auf Reifenseitenwänden
NL2006749C2 (en) 2011-05-10 2012-11-13 Apollo Vredestein Bv Method for manufacturing a tire with a colored sidewall.
BR112015032833A2 (pt) 2013-07-01 2017-07-25 Bridgestone Americas Tire Operations Llc métodos e aparelhos para criar um efeito visual em um artigo de borracha
US10583695B2 (en) * 2014-12-30 2020-03-10 Bridgestone Americas Tire Operations, Llc Method and apparatus for utilizing preprinted labels and appliques on a tire

Family Cites Families (26)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1552907A (en) * 1925-01-07 1925-09-08 New York Belting & Packing Com Process for forming and applying rubber designs and products thereof
US2611153A (en) * 1948-01-29 1952-09-23 Goodrich Co B F Temporary protective coating and method of vulcanizing
US2646379A (en) * 1949-11-08 1953-07-21 Meyercord Co Method of decorating an uncured rubber article
DE1078907B (de) * 1954-01-08 1960-03-31 Continental Gummi Werke Ag Mittel zum Bezeichnen oder Mustern von Gegenstaenden aus Kautschukmischungen u. ae. Stoffen
GB867225A (en) * 1956-08-01 1961-05-03 Minnesota Mining & Mfg Label tape
US3073371A (en) * 1958-12-22 1963-01-15 Monsanto Chemicals Light colored tire sidewall impervious to migratory staining materials
US3114650A (en) * 1960-06-10 1963-12-17 Spraylat Corp Tire coated with removable coating comprising modified polyvinyl alcohol and method of coating
US3113902A (en) * 1962-05-17 1963-12-10 P & D Corp Apparatus for vulcanizing ornamental trim on tire walls
US3285314A (en) * 1963-02-04 1966-11-15 Goodyear Tire & Rubber Method of making a light colored sidewall tire and article produced thereby
US3280427A (en) * 1964-02-03 1966-10-25 Cooper Tire & Rubber Co Apparatus for extruding composite black and white rubber strips for white sidewall tires
US3382120A (en) * 1964-12-18 1968-05-07 Goodyear Tire & Rubber Varicolored sidewall tire
US3449201A (en) * 1965-11-05 1969-06-10 Minnesota Mining & Mfg Tire sidewall facings
US3607498A (en) * 1967-05-17 1971-09-21 Matsushita Electric Ind Co Ltd Method of producing tires having decorative sidewalls
US3764455A (en) * 1970-04-01 1973-10-09 Goodyear Tire & Rubber Reflective surface and method of production
US3865663A (en) * 1970-04-11 1975-02-11 Bridgestone Tire Co Ltd Patterned rubber article and a process for making the same
US4170503A (en) * 1975-10-20 1979-10-09 The Goodyear Tire & Rubber Company White sidewall tire
US4038256A (en) * 1975-11-24 1977-07-26 The Goodyear Tire & Rubber Company Nonstaining polyurethane from cycloaliphatic or aliphatic diisocyanates and polyhexenediol-phthalates
US4019945A (en) * 1976-03-10 1977-04-26 Minnesota Mining And Manufacturing Company Strip applying device
US4072645A (en) * 1976-07-19 1978-02-07 The Goodyear Tire & Rubber Company Transparent pre-cure coating for rubbery polymers
JPS5469190A (en) * 1977-11-15 1979-06-02 Inoue Gomu Kogyo Kk Method for forming decorative part such as character or design on sidewall of tire
US4237173A (en) * 1979-04-26 1980-12-02 The General Tire & Rubber Company White sidewall tire
US4256159A (en) * 1979-09-12 1981-03-17 Williams James H Method and apparatus for marking tires
US4259227A (en) * 1979-09-21 1981-03-31 E. I. Du Pont De Nemours And Company Polyurethane compositions for tire sidewalls and composite articles
US4317479A (en) * 1980-08-19 1982-03-02 The Firestone Tire & Rubber Company Addition members for rubber articles
US4461795A (en) * 1982-03-01 1984-07-24 Bridgestone Tire Company Limited Marks for use in rubber articles
JPS5975808A (ja) * 1982-10-23 1984-04-28 Bridgestone Corp カラ−サイド表示タイヤ

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0316519A (ja) * 1989-06-14 1991-01-24 Matsushita Electric Ind Co Ltd ジャー炊飯器
JP2010253857A (ja) * 2009-04-27 2010-11-11 Konan Tokushu Sangyo Kk オーナメント付熱可塑性樹脂シートの成形方法及び成形用型
JP2019011065A (ja) * 2014-07-03 2019-01-24 ブリヂストン アメリカズ タイヤ オペレーションズ、 エルエルシー リムガード上のサイドウォールの装飾

Also Published As

Publication number Publication date
MX167592B (es) 1993-03-31
ES2001212A6 (es) 1988-05-01
US4767481A (en) 1988-08-30
EP0212538A2 (en) 1987-03-04
PT83212B (pt) 1992-10-30
PT83212A (en) 1986-09-01
EP0212538A3 (en) 1989-05-10
AR245039A1 (es) 1993-12-30
ZA865434B (en) 1987-03-25
KR870001952A (ko) 1987-03-28
BR8603898A (pt) 1987-03-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6241005A (ja) 装飾的アツプリケを有するタイヤ及びその製造方法
US5300164A (en) Pneumatic tire having a decorative applique and a method for applying a decorative applique to a tire
US4874654A (en) Vehicle window glass
JP4274585B2 (ja) 一体形成された光安定性ポリウレタンエラストマー被覆を有する装飾用自動車内装トリム製品の製造方法
US1448286A (en) Method of decorating automobile tire casings
US4252589A (en) Method for forming a mark indication on a tire side wall
US6391134B1 (en) Tire with sidewall having integral applique over spaced apart scuff resistant ribs
EP0249918B1 (en) Premolded tire sidewall appliques and process for applying same
GB2114511A (en) Decorative ornamentation for a rubber article
JPS63214419A (ja) 車両用窓ガラスの製造方法
EP0968813A2 (en) Precured tread for tire retreading and method of producing the same
JPS61146605A (ja) タイヤ踏面をバフしたカラ−タイヤ及びその製造方法
US3865663A (en) Patterned rubber article and a process for making the same
JPH0363116A (ja) 熱成形ラミネートフィルムの製造方法
US4816095A (en) Process for retreading or recapping tires
JP2001150484A (ja) 樹脂製窓の製造方法
US2850423A (en) Manufacture of floor mat
JPS6210105Y2 (ja)
JPS5975808A (ja) カラ−サイド表示タイヤ
JPS5921784B2 (ja) ゴム成形品の表面に異色の文字、マ−ク等を成形する方法
EP0691223B1 (en) Making a rubber product with a precisely located applique preferable protected by scuff ribs
JPH0321956Y2 (ja)
JPH0353235B2 (ja)
JP4245421B2 (ja) パウダースラッシュ成形方法
CA1107018A (en) Method of manufacturing rubber articles and means for carrying out said method