JPS6239717A - 車両用多重表示装置 - Google Patents

車両用多重表示装置

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Publication number
JPS6239717A
JPS6239717A JP17984285A JP17984285A JPS6239717A JP S6239717 A JPS6239717 A JP S6239717A JP 17984285 A JP17984285 A JP 17984285A JP 17984285 A JP17984285 A JP 17984285A JP S6239717 A JPS6239717 A JP S6239717A
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JP
Japan
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display
displayed
display part
abnormality
vehicle
Prior art date
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Pending
Application number
JP17984285A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Michihira
修 道平
Yujiro Oguro
大黒 雄二郎
Masaaki Watanabe
正明 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、高解像度の表示デバイスを用いて、複数の表
示画面(ディスプレイ)を選択表示できる車両用多重表
示装置に関する。
(従来技術) 近年、車両の運転席前方のインストルメントパネルに配
置された表示デバイスの表示画面に、様ヤを整理して視
認性を向上させるようにした、多重表示(マルチディス
プレイ)装置が実用化されつつある。
ところで、第10図に示したような従来の表示デバイス
1においては、OKの文字を構成する複数のワーニング
レンズ2a〜2gに車両各部位のシンボルを表示し、車
両各部位の全てが正常なときは全ワーニングレンズを点
灯する一方、異常がある部位に対応するワーニングレン
ズを消灯して、運転者に車両の異常の有無を報知するよ
うにした、いわゆるセーフティモニタは提案されている
が(特開昭57−32486号公報参照)、異常部位の
表示が抽象的であるか呟その確認が正確に行なえないと
いう問題があった。
(発明の目的) 本発明は、上記問題を解消するためになされたもので、
表示手段の表示画面の表示部の構成に工夫を加えて、車
両の異常部位が一目で確認できるようにすることを基本
的な目的とするものである。
このため、本発明は、車両の異常の有無を表示画面に表
示する表示手段を備え、該表示手段により表示される表
示画面が、車両各部位の個別項目の正・異常を表示する
第1表示部と、車両各部位の全項目の総合の正・異常を
表示する第2表示部と、上記個別項目の車体の該当部位
を絵柄上で表示する第3表示部とからなることを特徴と
するものである。
(発明の効果) 本発明によれば、表示手段の表示画面に個別項目の第1
表示部と、総合の第2表示部と、絵柄の第3表示部とを
設けたものであるから、正・異常は第2表示部で直ちに
確認で外ると同時に、第1表示部と第3表示部で異常項
目と異常部位が一目で確認できるようになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面についで詳細に説明す
る。
第9図に示すように、自動車10のステアリングハンド
ル11前方のインストルメントパネル12には、横長長
方形状の多重表示画面(マルチディスプレイ )が運転
者に対向するように表示デバイス13が配置されている
註表示デバイス13は、第8図に示すように、エレクト
ロルミネセンス(EL)と称されるもので成り、基本的
には、金属電極13a、けい光体層13b、透明導電ガ
ラス13c、ffラス板1.3dが順次に積層されて構
成されていて、けい光体層13bに交流電圧を印加した
とき、けい光体が発光するものである。
該表示デバイス13は、例えば、横192 ×縦96 
(mm)の表示画面中に、512x256(個)の表示
画素を含む高解像度のものが採用される。
上記表示デバイス13の表示画面には、第1図に示した
セーフティモニタ画面の池、タフ中心画面、全項目画面
の基本3画面と、故障診断用の複数の画面を選択表示で
きるように制御装置14と表示装置23とにより制御さ
れる。
該制御装置14は、)・ランクルーム内に設置されてい
て、第3図に示すように、ELコントローラ15には、
各センサーにより、イグニノシミン検出信号IG、燃料
残量検出信号FUEL、冷却水温検出信号TEMP、オ
イル圧検出信号○IL−P、負圧検出信号B○O8T、
回転数(タフ)検出信号TACHO,車速検出信号SP
がそれぞれ入力される。
また、四輪揉乾フントロールボックス16により繰舵情
報、トルクコントロールボックス17によりトルク情報
が゛それぞれ人力される。
さらに、各センサーにより、ブレーキ液レベル検出信号
B RA K E 、充電検出信号CHAR(’;E。
オイルレベル検出信号○IL−L、排気管異常検出信号
HEAT、冷却レベル検出信号C○○LANT、半ドア
検畠信号DOOR,テールランプ切れ検出信号TA I
 L、ストップランプ切れ検出信号5TOP、シートベ
ルト着用検出信号BELT。
ウオンシャ液レベル検出信号WASHERがそれぞれ入
力される。
上記ELコントローラ15に対しては、四輪繰Qを出力
し、データ信号D A T Aを入力するインタフェイ
ス18と、表示装置23の表示デバイス13に、上記各
センサーで検出された車両走行情報を出力するインタフ
ェイス19とが設けられるとともに、タコ中心画面用切
換スイッチ20.全項目画面用切換スイッチ21.セー
フティモニタ画面用切換スイッチ22が設けられている
一方、上記表示装置23の表示デバイス(ELディスプ
レイ )13に対しては、上記制御装置14のインタフ
ェイス19がら出力された車両走行情報を入力するイン
タフェイス24と、表示デバイス13を駆動するELド
ライバー25とが設けられるとともに、上記インタ7エ
イス24に対しては、表示デバイス13の適所に重ね合
わされたカラー液晶(LCD)シャッター26を駆動す
る液晶(LCD)ドライバー27が設けられている。
上記表示装置23の表示デバイス13の周囲には、液晶
(LCD)ディ又プレイ3oとインディケータ31とが
設けられている。
詰)m日ニー、11°1.ノワへl↓ −カ11岬ノ 
 (33の切替えにより、AT車におけるATポジショ
ン、スナわチ、パーキングP、リバースR,ニュートラ
ルN、ドライブD、変速1.変速2やオーバドライブ!
 トリップなどを表示するようにLCDドライバー兼コ
ントローラ32で駆動される。
なお、35はトリップリセットスイッチである。
また、インディケータ31は、走行状態、すなわち、ス
ポーツI  5PORTS−1,スポーツII  5P
ORTS−II、 ツー’)ングTOURING、シテ
ィ CITY  とランプ状態、すなわちハイビームH
I−BEAM、ロービームLO−BEAM、スモールS
MALL、オート AUTo。
7オグFOGをそれぞれランプ表示する。
第1図に示すように、表示デバイス13には、上述した
基本3画面の内、セーフティモニタ画面が選択表示され
ていて、該セーフティモニタ画面には、図中左位置に、
車両各部位の個別項目の正・異常を表示する第1表示部
40が表示されている。第1表示部40の個別項目の意
味は下記の通りである。
BRAKE  FLUID・・・ブレーキ液レベルCH
ARGE・・・充電 ENGINE  O’IL・・・エンジンオイルレベル
HEAT・・・排気管異常過熱 C00LANT  LEVEL・・・冷却水レベルEN
GINE−MISSION−CHASSIS  CHE
CK・・・エンジン、ミッションtシャーシ制御 LAMP・・・ストップ曇テールランプ切れDOOR・
・・半ドア WASHERLEVEL・・・ウオツシャ液レベル 第1表示部40の個別項目の左側には、正常なときは○
、異常なときは×が表示される。
上記セーフティモニタ画面の図中中央位置には、車両各
部位の全項目の正・異常を表示する第2表示部41が表
示される。
第2表示部41は、全項目が正常であれば“OK”の表
示を行ない、全項目の内、1項目でも異常があれば“C
AUTION”の表示を行なう(第2図参照)。
上記セーフティモニタ画面の図中右位置には、第1表示
部40の個別項目の車体の該当部位を絵柄上で表示する
第3表示部42が表示されている。
第3表示部42において、第1表示部40の“BRAK
E  FLUID″に該当する部位はa。
同様に、“CHARGE”はす、“ENGINFOIL
”はc 、”HEAT”はd、” C00LANT L
EVEL”はe 、 ”ENGINE−MISSION
−CHASSIS  CHECK”lif。
“LAMP”はg+”FUEL”はり、“DOOR”は
i、”WASHERLEVEL” はjでそれぞれ示す
ような絵柄で表示される。第1〜第3表示部40〜42
は、例えば黒の背景色に対して黄色の表示色で表示され
る。
第1表示部40の○、×の表示に対応する上面及び第2
表示部41のOK、CAUTIONの表示に対応する上
面には、第6図に示すようにカラー液晶シャッター26
が載置されている。
詰り貴−迫旦しふ、、、 ? + 9 A I十 竺7
Fill〜景士ように、非通電時(鎖線)は、無色状態
で“○”。
“OK”の表示色(例えば黄色)をそのまま通過させる
が、通電時(実線)は、“×”、“CAUTION ”
の表示色を光源として、その部分だけ着色(例えば赤色
)されるようになる。
第1〜第3表示部40〜42は、制御装置14のセーフ
ティモニタ画面用切換スイッチ22をオンしたとき、表
示デバイス13上に表示される。
具体的には、切換スイッチ(不図示)をオンすると、第
1表示部40の個別項目“BRAKEFLUID″と該
当する第3表示部42の部位aのみが同時に表示され、
正常であれば“BRAKE  FLUID”の左側に“
○”が表示される一方、異常があれば、第2図のように
、個別項目の表示が”LOW  BRAKE  FLU
ID”に切替わり、その左側に“×”が表示される。
このときの“×”の表示は、カラー液晶シャッター26
に通電されて、赤に着色される。
また、異常があれば、第3表示部42の該当部位aが7
ラツシングされるようになっており、正常・異常の判別
が容易に行なえる。
所定の時間が経過した後(例えば0.5秒)、先の個別
項目の表示と正常・異常の表示かのこされたまま、第1
表示部40の個別項目“CHARGE”と第3表示部4
2の部位すのみが同時に表示され、正常であれば、個別
項目の左側に“○゛が表示される一方、異常であれば、
第2図のように個別項目が“No  CHARGE”に
切替わり、その左側に赤に着色された“×”が表示され
るとともに、第3表示部42の該当部位すが7ラツシン
グされる。
以下、同様にして、全ての個別項目について正常・異常
が表示されてゆく。
そして、全ての個別項目が正常であれば、第2表示部4
1に“OK”が表示される(第5図(C)参照)。
また、個別項目の内、通常の走行に支障がない個別項目
、例えば“LAMP”のみが異常であれば、第2表示部
41に“CAUT ION”が表示される(第5図(b
)参照)。このときの“’CAUTION”の表示は、
カラー液晶シャッター26に通電され、文字が赤に着色
される。
さらに、走行に危険がある個別項目、例えば“BRAK
E  FLUID”が異常であれば、第2表示部41に
“CAUTION”が表示される。
このときの“CAUTION”の表示は、カラー液晶シ
ャッター26に通電されて、文字は背景色と同一の色(
黒色)となり、文字の周囲が赤に着色されて(第5図(
、)参照)、運転者に異常を明確に報知する。
第4図は制御装置14のELコントローラ及び表示装置
23のELドライバー25における動作フローを示すも
ので、ステップS1でスタートし、ステップS2でセー
フティモニタが選択されていると判別されると、セーフ
ティモニタ画面の第1表示部40に個別項目が表示され
、ステップS3でセンサー人力が読み取られ、ステップ
S4で第3表示部42に該当部位が絵表示され、ステッ
プS5で正常・異常が判別され、異常であればステップ
S6で異常表示“×”が表示され、正常であれぼステッ
プS7で正常表示“○”が表示される。
ステップS8で所定の時間が経過すると、ステップS9
で第3表示部42の絵表示が消去され、ステップS10
で次のセンサーが選択される。ステップ811で全ての
個別項目が終了しているか否かが判別され、Noであれ
ば、これを繰り返す。
ステップS11で全ての個別項目が終了したと判別され
ると、ステップ812に移り、ステップS12で異常レ
ベル1(走行に危険がある異常)に該当するときは、ス
テップS13で表示1(”CAUTION”)の文字の
周囲が赤に着色(第5図(a))が表示され、ステップ
S14で第3表示部42の該当部位が7ラツシングされ
る。
ステップS12で異常レベル1に該当しないと柊は、ス
テップS15に移り、ステップ315で異常レベル2(
走行に支障のない異常)に該当するときは、ステップS
16で表示2(“CAUTION”の文字)が表示され
、ステップ814で第3表示部42の該当部位がフラタ
シングされる。
きは、ステップ317に移り、ステップS17で表示3
(“OK”)の文字が表示される。
そして、ステップS18で所定の時間が経過すると、ス
テップS19でセーフティモニタ画面が他の画面に切換
わる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る正常時のセーフティモニタ画面を
表示した表示デバイスの正面図、第2図は第1図の異常
時のセーフティモニタ画面を表示した表示デバイスの正
面図、第3図は制御装置と表示装置の回路図、第4図は
制御装置と表示装置の70−チャート、第5図(a)〜
(c)は第3表示部の正面図、第6図は表示デバイスと
液晶シャッターの断面図、第7図は液晶シャッターの通
電、非通電時の光強度を示すグラフ、第8図は表示デバ
イスの断面図、第9図は表示デバイスを装備した本発明
に係る自動車の車室内斜視図、第10図は従来の表示デ
バイスの正面図て゛ある。 13・・・表示デバイス、  14・・・制御装置、1
ζ、、、 l”: T コントローラ、23・・・表示
装置、    40・・・第1表示部、41・・・第2
表示部、  42・・・第3表示部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車両の異常の有無を表示画面に表示する表示手段
    を備え、該表示手段により表示される表示画面が車両各
    部位の個別項目の正・異常を表示する第1表示部と、車
    両各部位の全項目の総合の正・異常を表示する第2表示
    部と、上記個別項目の車体の該当部位を絵柄上で表示す
    る第3表示部とからなることを特徴とする車両用多重表
    示装置。
JP17984285A 1985-08-14 1985-08-14 車両用多重表示装置 Pending JPS6239717A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17984285A JPS6239717A (ja) 1985-08-14 1985-08-14 車両用多重表示装置

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JP17984285A JPS6239717A (ja) 1985-08-14 1985-08-14 車両用多重表示装置

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JPS6239717A true JPS6239717A (ja) 1987-02-20

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ID=16072850

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JP17984285A Pending JPS6239717A (ja) 1985-08-14 1985-08-14 車両用多重表示装置

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JP (1) JPS6239717A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02179568A (ja) * 1988-12-29 1990-07-12 Nissan Motor Co Ltd 車両用表示装置
JPH0476552U (ja) * 1990-11-16 1992-07-03

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02179568A (ja) * 1988-12-29 1990-07-12 Nissan Motor Co Ltd 車両用表示装置
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