JPH0731067B2 - 車両用多重表示装置 - Google Patents
車両用多重表示装置Info
- Publication number
- JPH0731067B2 JPH0731067B2 JP60186182A JP18618285A JPH0731067B2 JP H0731067 B2 JPH0731067 B2 JP H0731067B2 JP 60186182 A JP60186182 A JP 60186182A JP 18618285 A JP18618285 A JP 18618285A JP H0731067 B2 JPH0731067 B2 JP H0731067B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- display device
- detection signal
- color
- movable
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、高解像度の表示デバイスを用いて、複数の表
示画面（ディスプレイ）を選択表示できる車両用多重表
示装置に関する。
示画面（ディスプレイ）を選択表示できる車両用多重表
示装置に関する。
（従来技術） 近年、車両の運転席前方のインストルメントパネルに配
置された表示デバイスの表示画面に、様々な情報を選択
表示させることにより、表示エリヤを整理して視認性を
向上させるようにした、多重表示（マルチディスプレ
イ）装置が実用化されつつある。
置された表示デバイスの表示画面に、様々な情報を選択
表示させることにより、表示エリヤを整理して視認性を
向上させるようにした、多重表示（マルチディスプレ
イ）装置が実用化されつつある。
ところで、第７図に示したような従来の表示デバイス１
においては、燃料メータ２を表示する場合、固定表示部
３内に複数の可動表示部（指針）４を配列して、センサ
ーによる燃料残量検出信号に応じて、可動表示部４の点
灯位置を変化させるようになっている（特開昭56−8901
2号公報参照）。
においては、燃料メータ２を表示する場合、固定表示部
３内に複数の可動表示部（指針）４を配列して、センサ
ーによる燃料残量検出信号に応じて、可動表示部４の点
灯位置を変化させるようになっている（特開昭56−8901
2号公報参照）。
上記従来技術では、固定表示部３と可動表示部４が重な
らないようになっているが、両表示部3,4を重なる構成
とした場合、とくに、可動表示部が複数個あるような場
合には、重なる領域における各可動表示部４の判読が著
しく困難になるという問題があった。
らないようになっているが、両表示部3,4を重なる構成
とした場合、とくに、可動表示部が複数個あるような場
合には、重なる領域における各可動表示部４の判読が著
しく困難になるという問題があった。
（発明の目的） 本発明は、上記問題を解消するためになされたもので、
固定表示部と可動表示部の重なる領域の処理に工夫を加
えて、可動表示部の判読容易化を図ることを基本的な目
的とするものである。
固定表示部と可動表示部の重なる領域の処理に工夫を加
えて、可動表示部の判読容易化を図ることを基本的な目
的とするものである。
（発明の構成） このため、本発明は、複数の表示画素の組合わせにより
図形、文字を表示する表示手段と、該表示手段に表示さ
れた固定表示部と車両走行情報を検出する情報検出手段
からの信号により移動する可動表示部のうちの複数の表
示部どうしが重なる領域を検出する検出手段と、重なっ
た表示部の個数が偶数か奇数かを判別する判別手段と、
偶数個の表示部が重なった領域のみ各表示部の表示色以
外の色で表示するように制御する制御手段とを備えて構
成したものである。
図形、文字を表示する表示手段と、該表示手段に表示さ
れた固定表示部と車両走行情報を検出する情報検出手段
からの信号により移動する可動表示部のうちの複数の表
示部どうしが重なる領域を検出する検出手段と、重なっ
た表示部の個数が偶数か奇数かを判別する判別手段と、
偶数個の表示部が重なった領域のみ各表示部の表示色以
外の色で表示するように制御する制御手段とを備えて構
成したものである。
（発明の効果） 本発明によれば、偶数個（例えば２個）の表示部の重っ
た領域を、各表示部の表示色以外の色で表示するように
したものであるから、奇数個（例えば３個）の表示部の
重なった領域は表示部の表示色で表示されるので、重な
った領域および重なり状態が明瞭になり、各可動表示部
の判読が容易に行えるようになる。
た領域を、各表示部の表示色以外の色で表示するように
したものであるから、奇数個（例えば３個）の表示部の
重なった領域は表示部の表示色で表示されるので、重な
った領域および重なり状態が明瞭になり、各可動表示部
の判読が容易に行えるようになる。
（実施例） 以下、本発明の実施例を添付図面について詳細に説明す
る。
る。
第６図に示すように、自動車10のステアリングハンドル
11前方のインストルメントパネル12には、横長長方形状
の多重表示画面（マルチディスプレイ）が運転者に対向
するように表示デバイス13が配置されている。
11前方のインストルメントパネル12には、横長長方形状
の多重表示画面（マルチディスプレイ）が運転者に対向
するように表示デバイス13が配置されている。
該表示デバイス13は、第５図に示すように、エレクトロ
ルミネセンス（EL）と称されるもので成り、基本的に
は、金属電極13a,けい光体層13b,透明導電ガラス13c,ガ
ラス板13dが順次に積層されて構成されていて、けい光
体層13bに交流電圧を印加したとき、けい光体が発光す
るものである。
ルミネセンス（EL）と称されるもので成り、基本的に
は、金属電極13a,けい光体層13b,透明導電ガラス13c,ガ
ラス板13dが順次に積層されて構成されていて、けい光
体層13bに交流電圧を印加したとき、けい光体が発光す
るものである。
該表示デバイス13は、例えば、横192×縦96（mm）の表
示画面中に、512×256（個）の表示画素を含む高解像度
のものが採用される。
示画面中に、512×256（個）の表示画素を含む高解像度
のものが採用される。
上記表示デバイス13の表示画面には、第１図に示したタ
コ中心画面の他、全項目画面とセーフティモニタ画面の
基本３画面と、障診断用の複数の画面を選択表示できる
ように制御装置14と表示装置23とにより制御される。
コ中心画面の他、全項目画面とセーフティモニタ画面の
基本３画面と、障診断用の複数の画面を選択表示できる
ように制御装置14と表示装置23とにより制御される。
該制御装置14はトランクルーム内に設置されていて、第
３図に示すように、ELコントローラ15には、各センサー
により、イグニッション検出信号IG,燃料残量検出信号F
UEL,冷却水温検出信号TEMP,オイル圧検出信号OIL−P,負
圧検出信号BOOST,回転数（タコ）検出信号TACHO,車速検
出信号SPがそれぞれ入力される。
３図に示すように、ELコントローラ15には、各センサー
により、イグニッション検出信号IG,燃料残量検出信号F
UEL,冷却水温検出信号TEMP,オイル圧検出信号OIL−P,負
圧検出信号BOOST,回転数（タコ）検出信号TACHO,車速検
出信号SPがそれぞれ入力される。
また、四輪操舵コントロールボックス16により操舵情
報，トルクコントロールボックス17によりトルク情報が
それぞれ入力される。
報，トルクコントロールボックス17によりトルク情報が
それぞれ入力される。
さらに、各センサーにより、ブレーキ液レベル検出信号
BRAKE,充電検出信号CHARGE,オイルレベル検出信号OIL−
L,排気管異常検出信号HEAT,冷却レベル検出信号COOLAN
T,半ドア検出信号DOOR,テールランプ切れ検出信号TAIL,
ストップランプ切れ検出信号STOP,シートベルト着用検
出信号BELT,ウオッシャ液レベル検出信号WASHERがそれ
ぞれ入力される。
BRAKE,充電検出信号CHARGE,オイルレベル検出信号OIL−
L,排気管異常検出信号HEAT,冷却レベル検出信号COOLAN
T,半ドア検出信号DOOR,テールランプ切れ検出信号TAIL,
ストップランプ切れ検出信号STOP,シートベルト着用検
出信号BELT,ウオッシャ液レベル検出信号WASHERがそれ
ぞれ入力される。
上記ELコントローラ15に対しては、四輪操舵コントロー
ルボックス16にリクエスト信号RQを出力し、データ信号
DATAを入力するインタフェイス18と、表示装置23の表示
デバイス13に、上記各センサーで検出された車両走行情
報を出力するインタフェイス19とが設けられるととも
に、タコ中心画面用切換スイッチ20,全項目画面用切換
スイッチ21,セーフティモニタ画面用切換スイッチ22が
設けられている。
ルボックス16にリクエスト信号RQを出力し、データ信号
DATAを入力するインタフェイス18と、表示装置23の表示
デバイス13に、上記各センサーで検出された車両走行情
報を出力するインタフェイス19とが設けられるととも
に、タコ中心画面用切換スイッチ20,全項目画面用切換
スイッチ21,セーフティモニタ画面用切換スイッチ22が
設けられている。
一方、上記表示装置23の表示デバイス（ELディスプレ
イ）13に対しては、上記制御装置14のインタフェイス19
から出力された車両走行情報を入力するインタフェイス
24と、表示デバイス13を駆動するELドライバー25とが設
けられるとともに、上記インタフェイス24に対しては、
表示デバイス13の適所に重ね合わされた液晶（LCD）シ
ャッター26を駆動する液晶（LCD）ドライバー27が設け
られている。
イ）13に対しては、上記制御装置14のインタフェイス19
から出力された車両走行情報を入力するインタフェイス
24と、表示デバイス13を駆動するELドライバー25とが設
けられるとともに、上記インタフェイス24に対しては、
表示デバイス13の適所に重ね合わされた液晶（LCD）シ
ャッター26を駆動する液晶（LCD）ドライバー27が設け
られている。
上記表示装置23の表示デバイス13の周囲には、液晶（LC
D）ディスプレイ30とインディケータ31とが設けられて
いる。
D）ディスプレイ30とインディケータ31とが設けられて
いる。
該液晶ディスプレイ30は、ロータリスイッチ33の切替え
により、AT車におけるATポジション、すなわち、パーキ
ングP,リバースR,ニュートラルN,ドライブD,変速1,変速
２やオーバドライブ，トリップなどを表示するようにLC
Dドライバー兼コントローラ32で駆動される。なお、35
は、トリップリセットスイッチである。
により、AT車におけるATポジション、すなわち、パーキ
ングP,リバースR,ニュートラルN,ドライブD,変速1,変速
２やオーバドライブ，トリップなどを表示するようにLC
Dドライバー兼コントローラ32で駆動される。なお、35
は、トリップリセットスイッチである。
また、インディケータ31は、走行状態、すなわち、スポ
ーツI SPORTS−I,スポーツII SPORTS−II,ツーリングTO
URING,シティCITYとランプ状態、すなわちハイビームHI
−BEAM,ロービームLO−BEAM,オートAUTO,フォグFOGをそ
れぞれ、スイッチ34の切替えによりランプ表示する。
ーツI SPORTS−I,スポーツII SPORTS−II,ツーリングTO
URING,シティCITYとランプ状態、すなわちハイビームHI
−BEAM,ロービームLO−BEAM,オートAUTO,フォグFOGをそ
れぞれ、スイッチ34の切替えによりランプ表示する。
第１図に示すように、表示デバイス13には、上述した基
本３画面の内、タコ中心画面が選択表示されていて、該
タコ中心画面には、タコメータ40,トルクスプリット表
示部41,ターボメータ42,冷却水温メータ43,燃料メータ4
4がそれぞれ表示されている。
本３画面の内、タコ中心画面が選択表示されていて、該
タコ中心画面には、タコメータ40,トルクスプリット表
示部41,ターボメータ42,冷却水温メータ43,燃料メータ4
4がそれぞれ表示されている。
上記タコメータ40,トルクスプ，リット表示部41,ターボ
メータ42,冷却水温メータ43,燃料メータ44は、いずれ
も、目盛を有する固定表示部40a〜44aと、センサーによ
る検出信号に応じて表示画素の点灯を順次連続的に変化
させることにより移動される可動表示部（指針）40b〜4
4bとで構成されていて、各表示部40a〜44a,40b〜44b
は、例えば、黒の背景色に対して黄色の表示色で表示さ
れる。
メータ42,冷却水温メータ43,燃料メータ44は、いずれ
も、目盛を有する固定表示部40a〜44aと、センサーによ
る検出信号に応じて表示画素の点灯を順次連続的に変化
させることにより移動される可動表示部（指針）40b〜4
4bとで構成されていて、各表示部40a〜44a,40b〜44b
は、例えば、黒の背景色に対して黄色の表示色で表示さ
れる。
該各メータ40〜44の内、トルクスプリット表示部41は、
第２図に示すように、車の外形を表す固定表示部41cに
対して、トルクコントロールボックス17からのトルク情
報に応じて上下方向に移動する第１可動表示部（指針）
41bが常に重なっており（偶数個（２個）の重なり）、
さらに、４輪操舵コントロールボックス16からの操舵情
報に応じてタイヤの操舵角が変化する第２可動表示部41
dが固定表示部41cと第１可動表示部41bに重なる場合が
ある（奇数個（３個）の重なり）。
第２図に示すように、車の外形を表す固定表示部41cに
対して、トルクコントロールボックス17からのトルク情
報に応じて上下方向に移動する第１可動表示部（指針）
41bが常に重なっており（偶数個（２個）の重なり）、
さらに、４輪操舵コントロールボックス16からの操舵情
報に応じてタイヤの操舵角が変化する第２可動表示部41
dが固定表示部41cと第１可動表示部41bに重なる場合が
ある（奇数個（３個）の重なり）。
そこで、制御装置14のELコントローラ15で検出信号を処
理して表示装置23の表示デバイス13において、各コント
ロールボックス16,17からの情報に応じて変位する第1,
第２可動表示部41b,41dと固定表示部41cとが偶数個重な
る領域ａを、各表示部41c〜41dの表示色以外の色、例え
ばネガ−ポジ反転して、背景色と同一の色（黒色）で表
示すると同時に、奇数個重なる領域ｂを、奇数個（１
個）の重なりとみることができる各表示部41b〜41dの表
示色と同一の色（黄色）で表示する。
理して表示装置23の表示デバイス13において、各コント
ロールボックス16,17からの情報に応じて変位する第1,
第２可動表示部41b,41dと固定表示部41cとが偶数個重な
る領域ａを、各表示部41c〜41dの表示色以外の色、例え
ばネガ−ポジ反転して、背景色と同一の色（黒色）で表
示すると同時に、奇数個重なる領域ｂを、奇数個（１
個）の重なりとみることができる各表示部41b〜41dの表
示色と同一の色（黄色）で表示する。
これにより、偶数重ねの領域ａと奇数重ねの領域ｂとが
明瞭になり、第1,第２可動表示部41b,41dの判読が容易
になる。
明瞭になり、第1,第２可動表示部41b,41dの判読が容易
になる。
第４図は制御装置14のELコントローラ15及び表示装置23
のELドライバー25における動作フローを示すもので、ス
テップS1でスタートし、ステップS2で第１可動表示部41
bの位置を演算し、ステップS3で第２可動表示部41dの位
置を演算し、ステップS4では、第3,第４…の可動表示部
がある場合にはこれらの位置を演算する。
のELドライバー25における動作フローを示すもので、ス
テップS1でスタートし、ステップS2で第１可動表示部41
bの位置を演算し、ステップS3で第２可動表示部41dの位
置を演算し、ステップS4では、第3,第４…の可動表示部
がある場合にはこれらの位置を演算する。
そして、ステップS5で固定表示部41cの位置を演算し、
ステップS6で表示部41b〜41dの重なりが偶数個か奇数個
かを判別し、偶数個であれば（YES）、ステップS7で表
示部が偶数個重なる領域ａをネガ−ポジ反転させて、ス
テップS9で背景色と同一の色で表示し、ステップS6で奇
数個であれば（NO）、ステップS8で表示部が奇数個重な
る領域ｂをネガ−ポジ反転させずに、ステップS9で表示
色と同一の色で表示し、ステップS10で領域a,bの反転，
非反転表示が終了すると、ステップS11からステップS1
に戻り、これを繰り返す。
ステップS6で表示部41b〜41dの重なりが偶数個か奇数個
かを判別し、偶数個であれば（YES）、ステップS7で表
示部が偶数個重なる領域ａをネガ−ポジ反転させて、ス
テップS9で背景色と同一の色で表示し、ステップS6で奇
数個であれば（NO）、ステップS8で表示部が奇数個重な
る領域ｂをネガ−ポジ反転させずに、ステップS9で表示
色と同一の色で表示し、ステップS10で領域a,bの反転，
非反転表示が終了すると、ステップS11からステップS1
に戻り、これを繰り返す。
第１図は本発明に係る表示デバイスの正面図、第２図は
固定表示部と可動表示部の拡大正面図、第３図は制御装
置と表示装置の回路図、第４図は制御装置と表示装置の
フローチャート、第５図は表示デバイスの断面図、第６
図は本発明に係る表示デバイスを装備した自動車の車室
内斜視図、第７図は従来の多重表示装置の正面図であ
る。 13……表示デバイス、14……制御装置、 15……ELコントローラ、 23……表示装置、 41……トルクスプリット表示部、 41b……第１可動表示部、 41c……固定表示部、 41d……第２可動表示部、 ａ……偶数個重なり領域、ｂ……奇数個重なり領域。
固定表示部と可動表示部の拡大正面図、第３図は制御装
置と表示装置の回路図、第４図は制御装置と表示装置の
フローチャート、第５図は表示デバイスの断面図、第６
図は本発明に係る表示デバイスを装備した自動車の車室
内斜視図、第７図は従来の多重表示装置の正面図であ
る。 13……表示デバイス、14……制御装置、 15……ELコントローラ、 23……表示装置、 41……トルクスプリット表示部、 41b……第１可動表示部、 41c……固定表示部、 41d……第２可動表示部、 ａ……偶数個重なり領域、ｂ……奇数個重なり領域。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大黒 雄二郎 広島県安芸郡府中町新地３番１号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 渡辺 正明 広島県安芸郡府中町新地３番１号 マツダ 株式会社内 (72)発明者 安藤 隆一 新潟県長岡市東蔵王２丁目２番34号 日本 精機株式会社内 (72)発明者 斎藤 康雄 広島県庄原市新庄町366番地２ 株式会社 ワイエヌエス内 (56)参考文献 特開 昭58−79164（ＪＰ，Ａ) 実開 昭52−155049（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】複数の表示画素の組合わせにより図形、文
字を表示する表示手段と、該表示手段に表示された固定
表示部と車両走行情報を検出する情報検出手段からの信
号により移動する可動表示部のうちの複数の表示部どう
しが重なる領域を検出する検出手段と、重なった表示部
の個数が偶数か奇数かを判別する判別手段と、偶数個の
表示部が重なった領域のみ各表示部の表示色以外の色で
表示するように制御する制御手段とを備えたことを特徴
とする車両用多重表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60186182A JPH0731067B2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 車両用多重表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60186182A JPH0731067B2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 車両用多重表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6246214A JPS6246214A (ja) | 1987-02-28 |
| JPH0731067B2 true JPH0731067B2 (ja) | 1995-04-10 |
Family
ID=16183822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60186182A Expired - Lifetime JPH0731067B2 (ja) | 1985-08-23 | 1985-08-23 | 車両用多重表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0731067B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0760101B2 (ja) * | 1988-02-15 | 1995-06-28 | 旭 中野 | 自動車用多次元量相関表示装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52155049U (ja) * | 1976-05-19 | 1977-11-25 | ||
| JPS5879164A (ja) * | 1981-11-05 | 1983-05-12 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用電気的表示装置 |
-
1985
- 1985-08-23 JP JP60186182A patent/JPH0731067B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6246214A (ja) | 1987-02-28 |
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