JPS60169346A - 車両用ヘツドアツプデイスプレイの表示制御方法 - Google Patents
車両用ヘツドアツプデイスプレイの表示制御方法Info
- Publication number
- JPS60169346A JPS60169346A JP59027565A JP2756584A JPS60169346A JP S60169346 A JPS60169346 A JP S60169346A JP 59027565 A JP59027565 A JP 59027565A JP 2756584 A JP2756584 A JP 2756584A JP S60169346 A JPS60169346 A JP S60169346A
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- vehicle
- speed
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 14
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K35/00—Arrangement of adaptations of instruments
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はヘッドアップディスプレイの表示制御方法、特
に表示素子からの表示像をフロントガラスに投影するヘ
ッドアップディスプレイの表示制御方法に関するもので
ある０ 〔従来技術〕 車両において、車速、燃料の残量、走行距離等の情報を
運転者に認識させるために、ディスプレイ装置が設けら
れておシ、この種の特殊装置として表示素子からの表示
像を−Ｈフロントガラスに投影し、この投影された表子
像を運転者に認識させるヘッドアップディスプレイ装置
が用いられている。
に表示素子からの表示像をフロントガラスに投影するヘ
ッドアップディスプレイの表示制御方法に関するもので
ある０ 〔従来技術〕 車両において、車速、燃料の残量、走行距離等の情報を
運転者に認識させるために、ディスプレイ装置が設けら
れておシ、この種の特殊装置として表示素子からの表示
像を−Ｈフロントガラスに投影し、この投影された表子
像を運転者に認識させるヘッドアップディスプレイ装置
が用いられている。
第１図には従来のヘッドアップディスプレイ装置が示さ
れ、図において、フロントガラス１０には半透明のハー
フミラ−板１２が貼着されておシ、このハーフミラ−板
１２に前記車速等の表示像を投影しているが、そのため
一般にはヘッドアップディスプレイ専用の表示素子１４
、例えばＦＬＴ（螢光表示管）、螢光灯と液晶ディスプ
レイを組合せたもの、エレクトロ・ルミネッセンスある
いは、ＣＲＴ等が、通常のフロントパネル内の表示器１
６と別に用いられている。
れ、図において、フロントガラス１０には半透明のハー
フミラ−板１２が貼着されておシ、このハーフミラ−板
１２に前記車速等の表示像を投影しているが、そのため
一般にはヘッドアップディスプレイ専用の表示素子１４
、例えばＦＬＴ（螢光表示管）、螢光灯と液晶ディスプ
レイを組合せたもの、エレクトロ・ルミネッセンスある
いは、ＣＲＴ等が、通常のフロントパネル内の表示器１
６と別に用いられている。
このヘッドアップディスプレイ装置にぶれは、高速走行
時あるいは交差点での走行進路変更時等において、運転
者はフロントパネル内表示器１６の確認動作をする必要
がなく、運転者の視認性低下を防止することができる。
時あるいは交差点での走行進路変更時等において、運転
者はフロントパネル内表示器１６の確認動作をする必要
がなく、運転者の視認性低下を防止することができる。
すなわち、運転者の前方視界内のハーフミラ−板１２に
車速などの表示像が投影されているので、運転者は視線
をフロントパネル内表示器１６に移す必要がなく、車両
の適正走行に寄与するところが大である。
車速などの表示像が投影されているので、運転者は視線
をフロントパネル内表示器１６に移す必要がなく、車両
の適正走行に寄与するところが大である。
しかしながら、このヘッドアップディスプレイ作動状態
ではフロントガラスのハーフミラ−板１２に常に表示像
が投影されているので、ヘッドアップ表示の必要がない
走行状態では、この表示像が目障υとなるという欠点が
あった。したがって、このためにヘッドアップ表示をオ
フにすることが多く、本来ヘッドアップディスプレイの
必要があシ、かつ運転者が神経を集中して運転しなけれ
ばならない場合、例えば高速時、加減速時、制動時、車
線・方向変更時では急にヘッドアップディスプレイへの
切換ができず、その機能が十分に果せない〔発明の目的
〕 本発明は前記従来の課題に鑑みなされたものであシ、そ
の目的は、所定の車両走行条件時にヘッドアップディス
プレイが自動的に作動状態に切換わるヘッドアップディ
スプレイの表示制御方法を提供することにある。
ではフロントガラスのハーフミラ−板１２に常に表示像
が投影されているので、ヘッドアップ表示の必要がない
走行状態では、この表示像が目障υとなるという欠点が
あった。したがって、このためにヘッドアップ表示をオ
フにすることが多く、本来ヘッドアップディスプレイの
必要があシ、かつ運転者が神経を集中して運転しなけれ
ばならない場合、例えば高速時、加減速時、制動時、車
線・方向変更時では急にヘッドアップディスプレイへの
切換ができず、その機能が十分に果せない〔発明の目的
〕 本発明は前記従来の課題に鑑みなされたものであシ、そ
の目的は、所定の車両走行条件時にヘッドアップディス
プレイが自動的に作動状態に切換わるヘッドアップディ
スプレイの表示制御方法を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明は、表示素子からの
表示像をフロントガラスに投影するヘッドアップディス
プレイの表示制御方法において、所定の走行条件によっ
て自動的にヘッドアップ表示への切換動作を行い前記表
示像をフロントガラスに投影可能なことを特徴とする。
表示像をフロントガラスに投影するヘッドアップディス
プレイの表示制御方法において、所定の走行条件によっ
て自動的にヘッドアップ表示への切換動作を行い前記表
示像をフロントガラスに投影可能なことを特徴とする。
以下、図面に基ついて本発明の好適な実尻例を説明する
。
。
本実施例においてヘッドアップ表示される情報は、車速
と速度オーバ一時の警報に関して行なわれ、第２図には
本実施例に係るヘッドアップディスプレイのシステムが
示されている。
と速度オーバ一時の警報に関して行なわれ、第２図には
本実施例に係るヘッドアップディスプレイのシステムが
示されている。
本発明において特徴的なことは、所定の走行条件によっ
てヘッドアップ表示への切換が自動的に行なわれること
であシ、この所定の走行条件とは単画走行状態において
運転者にとってヘッドアップ表示の必要性が高いと考慮
される場合である。
てヘッドアップ表示への切換が自動的に行なわれること
であシ、この所定の走行条件とは単画走行状態において
運転者にとってヘッドアップ表示の必要性が高いと考慮
される場合である。
例えば、高速走行時、停止状態から所望の走行速度に加
速する時あるいは高速走行から所望の走行速度に減速す
る時、事故防止のためのブレーキ作動時、または追越車
線への車線変更時あるいは交差点での方向変更時等であ
る。
速する時あるいは高速走行から所望の走行速度に減速す
る時、事故防止のためのブレーキ作動時、または追越車
線への車線変更時あるいは交差点での方向変更時等であ
る。
すなわち、図に示されるように、高速走行時であるか否
かを判別する車速センサ１８、加減速を判別すふ加速度
センサ２０、ブレーキ作動を判別するブレーキスイッチ
２２、車線・方向変更を判別するターンスイッチ２４が
設けられておシ、これらの情報は所定の走行条件でおる
か否かを演算する演算回路２６へ入力される。また、ヘ
ッドアップ表示を手動にて自由に選択できるマニュアル
表示スイッチ２８が設けられ、このスイッチの判別も演
算回路２６で行なわれる。したがってこれらの条件を満
たす場合には表示用ドライバ５０を介してヘッドアップ
ディスプレイ用の表示素子１４に車速と速度オーバー警
報が表示されるので、フロントガラスに該表示像が投影
される。
かを判別する車速センサ１８、加減速を判別すふ加速度
センサ２０、ブレーキ作動を判別するブレーキスイッチ
２２、車線・方向変更を判別するターンスイッチ２４が
設けられておシ、これらの情報は所定の走行条件でおる
か否かを演算する演算回路２６へ入力される。また、ヘ
ッドアップ表示を手動にて自由に選択できるマニュアル
表示スイッチ２８が設けられ、このスイッチの判別も演
算回路２６で行なわれる。したがってこれらの条件を満
たす場合には表示用ドライバ５０を介してヘッドアップ
ディスプレイ用の表示素子１４に車速と速度オーバー警
報が表示されるので、フロントガラスに該表示像が投影
される。
第６図には前述した所定の走行条件を判別してヘッドア
ップ表示する制御方法を説明するフローチャート図が示
されている。
ップ表示する制御方法を説明するフローチャート図が示
されている。
まず、車速カウントルーチンは車速センサ１８によシ常
時行なわれ一定時間内の車輪の回転数を検出して演算器
２６で車速をめておシ、常に第２図に示されるように表
示用ドライバ６２を介してフロントハネル内の表示器１
６に表示されている０ 次には高速走行中であるか否かが判別され、高速走行で
ある場合にはヘッドアップ表示がなさ札高速走行でない
場合には加減速検出ルーチンが行なわれる。これは加速
度センサ２０による現在の測定時点の速度日、と一定時
間前の速度Ｓ２との差をめ、これが一定値αより大きい
場合、式で表わせばｌＳ＋ ｓ、ｌ＞α の条件を満た
せば加減速状態としてヘッドアップ表示が行なわれる。
時行なわれ一定時間内の車輪の回転数を検出して演算器
２６で車速をめておシ、常に第２図に示されるように表
示用ドライバ６２を介してフロントハネル内の表示器１
６に表示されている０ 次には高速走行中であるか否かが判別され、高速走行で
ある場合にはヘッドアップ表示がなさ札高速走行でない
場合には加減速検出ルーチンが行なわれる。これは加速
度センサ２０による現在の測定時点の速度日、と一定時
間前の速度Ｓ２との差をめ、これが一定値αより大きい
場合、式で表わせばｌＳ＋ ｓ、ｌ＞α の条件を満た
せば加減速状態としてヘッドアップ表示が行なわれる。
また加減速□状態でない場合はマニュアル表示スイッチ
２８の判別が行なわれる。運転者がマニュアル表示スイ
ッチ２８をオン作動している場合には所定の走行条件に
かかわらずヘッドアップ表示され、手動操作にて選択的
にヘッドアップ表示をさせることができる。
２８の判別が行なわれる。運転者がマニュアル表示スイ
ッチ２８をオン作動している場合には所定の走行条件に
かかわらずヘッドアップ表示され、手動操作にて選択的
にヘッドアップ表示をさせることができる。
次に、マニュアル表示スイッチ２８がオフである場合に
は、ブレーキスイッチ２２、又はターンスイッチ２４０
判別段階へ進む。このブレーキスイッチ２２とターンス
イッチ２４のどちらかがオン状態になればヘッドアップ
表示が行なわれ、両方共にオフ状態であれば最初の段階
へ戻る。
は、ブレーキスイッチ２２、又はターンスイッチ２４０
判別段階へ進む。このブレーキスイッチ２２とターンス
イッチ２４のどちらかがオン状態になればヘッドアップ
表示が行なわれ、両方共にオフ状態であれば最初の段階
へ戻る。
以上のようにして、前述した所定の走行条件の少なくと
も一つが生ずることによシヘッドアップ表示が行なわれ
、また複数の条件が重なった場合でもヘッドアップ表示
は所定条件が無くなるまで行なわれる。
も一つが生ずることによシヘッドアップ表示が行なわれ
、また複数の条件が重なった場合でもヘッドアップ表示
は所定条件が無くなるまで行なわれる。
また、本実施例において、所定の走行条件が終了した後
にも一定時間ヘッドアップ表示を継続するようにすると
とも可能であり１図に示されないタイマ装置によって継
続時間の設定も可能となる。
にも一定時間ヘッドアップ表示を継続するようにすると
とも可能であり１図に示されないタイマ装置によって継
続時間の設定も可能となる。
以上説明したように、本発明によれば、ヘッドアップデ
ィスプレイの表示制御方法において、所定の走行条件を
定めこれを判別する機能を設けたので所定の条件発生時
には車速表示等がフロントガラスに投影され、運転者は
フロントパネル内の表示器に視線を変える必要がなく、
前方視界内において各種情報を確認することができる。
ィスプレイの表示制御方法において、所定の走行条件を
定めこれを判別する機能を設けたので所定の条件発生時
には車速表示等がフロントガラスに投影され、運転者は
フロントパネル内の表示器に視線を変える必要がなく、
前方視界内において各種情報を確認することができる。
したがって、所定の走行条件でない時には、フロントガ
ラスにヘッドアップ表示がされていないので運転者の前
方視界は広く確保され、従来のようにヘッドアップ表示
が目障シと感じることもなく、適正走行に十分寄与する
ことが可能となる。
ラスにヘッドアップ表示がされていないので運転者の前
方視界は広く確保され、従来のようにヘッドアップ表示
が目障シと感じることもなく、適正走行に十分寄与する
ことが可能となる。
第１図はヘッドアップディスプレイの説明図、第２図は
ヘッドアップディスプレイの表示制御システムの説明図
、 第３図はヘッドアップディスプレイの表示制御を示すフ
ローチャート図である。 １０パ・フロントガラス、 １４・・・表示素子。 代理人 弁理士 吉 １）研 二 （ほか１名） 第１図 第２図 第３図
ヘッドアップディスプレイの表示制御システムの説明図
、 第３図はヘッドアップディスプレイの表示制御を示すフ
ローチャート図である。 １０パ・フロントガラス、 １４・・・表示素子。 代理人 弁理士 吉 １）研 二 （ほか１名） 第１図 第２図 第３図
Claims (1)
- （１）表示素子からの表示像をフロントガラスに投影す
るヘッドアップディスプレイの表示制御方法において、
所定の走行条件によって自動的にヘッドアップ表示への
切換動作を行い前記表示像をフロントガラスに投影可能
なことを特徴とするヘッドアップディスプレイの表示制
御方法。 （２、特許請求の範囲（１）記載の方法において、所定
の走行条件が終了した後においても一定時間表示素子か
らの表示像をフロントガラスに継続的に投影可能なこと
を特徴とするヘッドアップディスプレイの表示制御方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59027565A JPS60169346A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 車両用ヘツドアツプデイスプレイの表示制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59027565A JPS60169346A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 車両用ヘツドアツプデイスプレイの表示制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60169346A true JPS60169346A (ja) | 1985-09-02 |
Family
ID=12224548
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59027565A Pending JPS60169346A (ja) | 1984-02-15 | 1984-02-15 | 車両用ヘツドアツプデイスプレイの表示制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60169346A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0213829U (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-29 | ||
| DE4029312A1 (de) * | 1990-09-15 | 1992-03-19 | Claas Ohg | Anzeigevorrichtung fuer betriebsdaten auf einer sichtscheibe |
| CN115214364A (zh) * | 2022-09-21 | 2022-10-21 | 泽景(西安)汽车电子有限责任公司 | 车速显示方法和车速显示装置 |
-
1984
- 1984-02-15 JP JP59027565A patent/JPS60169346A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0213829U (ja) * | 1988-07-13 | 1990-01-29 | ||
| DE4029312A1 (de) * | 1990-09-15 | 1992-03-19 | Claas Ohg | Anzeigevorrichtung fuer betriebsdaten auf einer sichtscheibe |
| CN115214364A (zh) * | 2022-09-21 | 2022-10-21 | 泽景(西安)汽车电子有限责任公司 | 车速显示方法和车速显示装置 |
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