JPS6239546A - 光学活性3−フルオロ酪酸又はそのエステルの製法 - Google Patents

光学活性3−フルオロ酪酸又はそのエステルの製法

Info

Publication number
JPS6239546A
JPS6239546A JP17839585A JP17839585A JPS6239546A JP S6239546 A JPS6239546 A JP S6239546A JP 17839585 A JP17839585 A JP 17839585A JP 17839585 A JP17839585 A JP 17839585A JP S6239546 A JPS6239546 A JP S6239546A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optically active
formula
reaction
ester
acid
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17839585A
Other languages
English (en)
Inventor
Masami Shimazaki
島崎 正美
Junichi Ishizu
純一 石津
Takehisa Ohashi
武久 大橋
Kiyoshi Watanabe
清 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd filed Critical Kanegafuchi Chemical Industry Co Ltd
Priority to JP17839585A priority Critical patent/JPS6239546A/ja
Publication of JPS6239546A publication Critical patent/JPS6239546A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、医薬品の合成中間体として有用な光学活性3
−フルオロ酪酸又はそのエステルの製法に関する。
(従来の技術) 近年、フッ素原子を化合物中に導入することで、従来に
ない好ましい性質をその化合物にもたらす例が、特に医
薬品開発分野で顕著となっている。
β−ラクタム系抗生物質分野でも、その抗菌活性発現に
重要な役割を果していると考えられていた側鎖水酸基を
フッ素原子に変換した場合、その抗菌活性を損うことな
く、逆にβ−ラクタム環の加水分解反応をひき起して不
都合とされる腎ペプチダーゼに対して、むしろ抵抗力が
増大するという、次式に示される含フツ素チェナマイシ
ン誘導体が見出されている。
この含フツ素チェナマイシン誘導体において、フッ素原
子の立体化学は水酸基同様(ト)配置であることが、そ
の強い抗菌力発現に必須要件とされるが、こうした目的
の立体化学をもつフッ素原子のの導入法としては、既に
β−ラクタム環をもつ化合物を出発原料として、その側
鎖の水酸基をフッ素置換する方法が公知である(特開昭
58−87533、特開昭59−84886.特開昭6
O−19786)。しかし、この方法では、そのβ−ラ
クタム環の開裂を極力抑えるため一78℃なる極低温を
必要とする等の問題がある。
本発明者らは、不安定なβ−ラクタム環を形成する以前
の工程で、より温和な反応条件で立体化学を制御した光
学活性フッ素化合物を構築し、医薬品中間体としての広
い有用性をも果すことを目的として、光学活性3−ヒド
ロキシ酪酸エステルのフッ素化反応について鋭意研究を
重ねた。3−フルオロ酪酸エステルは特殊な電解反応の
生成物の一つとして既知の化合物であるが、従来技術と
して本化合物を簡便に得る方法は知られていない上に、
光学活性な3−フルオロ酪酸及びそのエステル類は得ら
れていない。
本発明の出発化合物である光学活性3−ヒドロキシ酪酸
エステル類は、水酸基がカルボキシル基のβ−位に位置
するために、いわゆるβ−説離反応をひき起して非常に
安定なりロトン酸エステ・ル類に変換され易い化合物で
ある。事実、この光学活性3−ヒドロキシ酪酸エステル
類を3−アルキルスルホナート、例えばトシラート、メ
ジラード等の活性型化合物に変換して後、peイオンに
よる求核置換反応で本発明の主題化合物である3−フル
オロ置換体を得る試みは、ことごとくクロトン酸エステ
ル類を与えるという結果に終っている。
このように、光学活性な3−フルオロ酪酸又はそのエス
テル類は本研究の開始時点で文献未記載の化合物であっ
て、前記した如く3−ヒドロキシ体からのフッ素化とし
て通常者えうる方法ではクロトン酸類のみが得られてし
まうという欠点がある。
水酸基を直接フッ素原子で置換するという今一つのフッ
素置換法が、既にβ−ラクタム環をもつ化合物に対して
適用された方法であり、例えば、チン・ポン・マクらは
一78℃という極低温下に三フッ化ジエチルアミノ硫酸
(DAS T )を作用させる方法で目的のフッ素置換
体を20%の収率で得ている〔特開昭59−84886
.ペテロサイクルズ(Heterocycles ) 
* 19巻。
1399−1405頁(1982年)〕。またフッ素化
試剤を三フッ化ピペリジル硫酸に代えて20〜45%の
収率をえているが、β−ラクタム環開裂という重大な副
反応が依然さけられていない。フッ化水素を有機塩基と
の塩としてフッ素化反応に利用するYarovenko
試薬の改良型として、ジエチルアミンーヘキサフルオロ
プカペン試薬(石川試薬)が最近開発され、光学活性α
−ヒドロキシカルボン酸エステルのフッ素化体合成例が
報告されているが、この場合ラセミ体かえられ光学活性
は失われてしまっている〔第39回有機合成化学総合研
究発表講演会講演要旨集(1981年)〕。
(発明が解決しようとする問題点) フッ素を光学活性部位に含むβ−ラクタム化合物を製造
する際、フッ素導入に伴う不安定なβ−ラクタム化合物
の開裂を避け、かつ極低温などの工業上不利な反応を回
避するため光学活性部位へのフッ素の導入方法が必要で
あった。そのためβ−ラクタム形成以前に、その原料と
なる化合物にフッ素を導入する方法として、光学活性3
−ヒドロキシ酪酸エステル類より光学活性3−フルオロ
酪酸またはそのエステルを製造することに着目し、光学
活性を保持しつNフッ素を導入する温和な反応条件につ
いて検討した。
(問題点を解決するための手段および作用)本発明者ら
は、その報告例が専ら室温下の反応である石川試薬の安
定性に着目し、本試薬による3−ヒドロキシ酪酸エステ
ル類の3−フッ素化反応を徹底的に追求した結果、本反
応が発熱反応で進行し、温度コントロールが副反応であ
るβ−説離反応抑制に重要な因子であることを見出して
、目的の光学活性を保持したフッ素置換体を得る反応条
件を確立することができ、更には、得られた文献未記載
の光学活性3−フルオロ酪酸エステル類が、塩基性条件
下では速やかにβ−説離をひき起すが、酸性条件下であ
ればエステル部を加水分解して、フリーのカルボン酸に
誘導可能であることも見出して本発明を完成した。
以下、本発明について更に詳しく説明する。
即ち、本発明は、式(1)で示される光学活性3−ヒド
ロキシ酪酸エステル (式中、R1はC1〜C4の脂肪族低級アルキル基を表
わす) をフッ素化試剤と反応させ、必要に応じて加水分解する
ことを特徴とする、式(1) (式中、R2は01〜C4の脂肪族低級アルキル基また
は水素原子を表わす) で示される光学活性3−フルオロ酪酸又はそのエステル
の製法を要旨とする。
式(1)の化合物は、アセト酢酸エステルの微生物によ
る還元反応〔須貝、藤田、森;日化誌、9巻。
1315頁(1983年)〕、あるいは酪酸エステル類
の微生物によるβ−水酸化反応(本出願人による特開昭
58−158190)によって容易に調製することがで
きる。
R1またはR2で示される脂肪族低級アルキル基として
はメチル又はエチル基が好ましい。フッ素化試剤として
は、いわゆるYarovenko試薬が採用できるが、
フッ素化オレフィンと有機塩基との反応物、なかでもジ
エチルアミンとへキサフルオロプロペンとから形成され
る石川試薬がその反応性及び取扱い易さという点で好ま
しい。試剤調製後に速やかに使用するならば、より安価
な1゜1.2−トリフルオロ−2−クロロエチレンとジ
エチルアミンとから形成されるフッ素試剤も好ましく利
用できる。その他の有機塩基としてはピリジン、ピペリ
ジン等が採用できる。副反応のβ−説離反応は反応温度
が高い程併発し易いことから、反応内温度を20℃以下
に保つことが望ましく、最も好ましい反応温度としては
一20°〜+10℃の範囲内、とりわけ0℃付近で実施
するのが良い。
フッ素化試剤の使用量は出発化合物の3−ヒドロキシ酪
酸エステルに対して1〜5倍モル当量、好ましくは1〜
2倍モル当量が採用される。
反応は、薄層クロマトグラフィー(TLC)又はガスク
ロマトグラフィーで経時変化を追跡して、その終点を知
ることができるが、通常2〜20時間で完結する。反応
溶剤としては、直接フッ素化をされないものであれば何
れも利用できるが、ジエチルエーテル、テトラヒドロフ
ラン、塩化メチレン、1.2−ジクロロエタン、クロロ
ホルム、トルエン、ヘキサン等が採用される。
反応後の処理法としては、過剰量の重炭酸ソーダを加え
てフッ化水素酸を十分中和した後、反応に使用した溶剤
か、または新たに生成物を抽出するのに適当な有機溶剤
を加えて分液抽出を行なう。
式(II)のR2が水素である化合物、即ち3−フルオ
ロ酪酸を得る場合は、得られたエステルを例えばジオキ
サンに溶解して、鉱酸、例えば6N塩酸あるいは10%
硫酸を加えた後、60〜80℃に数時間加熱する方法で
その目的を達成することができる。この時採用する鉱酸
の使用量は、2〜10倍モル当量、好ましくは2〜3倍
モル当量である。
(実施例) 次に、具体的な実施例で本発明を更に詳しく説明するが
、かかる実施例によって本発明はいかなる制約も受ける
ことはない。
実施例1 3−フルオロ酪酸メチルエステルの合成3(R)−ヒド
ロキシ酪酸メチル、〔α):0−48゜(C= 1.0
.CHCl3 )、25gを塩化メチレン100ccに
溶解し、昇塔を水浴で十分冷却した状態で、撹拌下にジ
エチルアミン−へキサフルオロプロペン試剤52CJ−
をゆっくり滴下した。内温が10’Cを越さない様にし
て全量を70分を要して加え、その後も5℃近辺で3時
間撹拌を続けた。
TLC(シリカゲル、トルエン−アセトン=9:1)で
原料の消失を確認して重炭酸ソーダ20りを加えて十分
撹拌し、次いで氷水100r/を加え、塩化メチレン層
を分液、水洗、食塩水洗浄、無水硫酸マグネシウムで乾
燥後、30 cmWi dme r精留塔を用いた蒸留
精製に供した。極少量のクロトン酸メチルがbp26〜
33℃/30 uIlで留出し、目的の3−フルオロ酪
酸メチルがbp40〜42°c/3omnりの留分とし
て14g取得できた。
〔α)g0+6.5°(C=2. CHC1a )、 
(α〕65+10.5°(C=2.MeOH) ’ HNMR(CD 01 a * 90M比)δ 1
.41 (3H,d−d、 J 3.4=6.5田、J
F、4=23.4門、CH3) 2.1〜2.9 (2H,m、 CH2>164(3H
,s、0CH3) 4.98 (IH,d−Qs J 3.4=6.5H2
I JF、 a−47,4)(z、 CH) 実施例2 3−フルオロ酪酸メチルの合成 実施例1で、3(2)−ヒドロキシ酪酸メチルに代えて
3(S)−ヒドロキシ酪酸メチル、〔α)F、 O+4
1.0° (C= 1.0. CHC13)、25りを
用い、反応温度を内温−6〜+6℃に保ち、フッ素化試
剤(1,2当量)を25分間で添加した他は全く同じ処
方で粗生成物を得、若干減圧度を落して蒸留精製を行な
った。目的の表題化合物がbp56〜57℃/60朋H
9の留分として129えられた。
〔αJ57s°(C=2. MeOH)IHNMR(C
DCl2.90MHz)  スペクトルは実施例1の化
合物と完全に重ね合わされるスペクトルを示した。
実施例3 3−フルオロ酪酸の合成 実施例2でえられた3−フルオロ酪酸メチル759をジ
オキサン200CCに溶解し、10%硫酸180−を加
えて内温75〜80℃に4時間半加熱した。氷水で冷却
後、酢酸エチル200CCで抽出し、4.3りの無色油
状物質として表題化合物をえた。
〔α)D−6,8°(C=2. CHO1g )IHN
MR(CDC13,90MI(z)δ 1.42(3H
,d−d、 J3.4=6.2田、JF、4=24門、
CHa) 2.3〜2.9 (2H,m、 CH2)5.09 (
IH,d−Q、 J 3.4=6.2円、JF、3=4
6.81−レ、CH) 10.9(IH,S、C00H) 実施例4 3−フルオロ酪酸の合成 実施例1でえられた3−フルオロ酪酸メチル13gをジ
オキサン130cr−に溶解し、10%硫酸70cr−
を加えて内温70℃で3時間加熱撹拌した後、実施例3
と同様の後処理を行ない、7.7gの目的物をえた。
〔α見5+7.4°(C−2,CHCl a )IHN
MR(CDC13,90M田)スペクトルは、実施例3
でえられた生成物のそれと完全に一致するシグナルを示
した。
実施例5 3−フルオロ酪酸メチルの合成 フッ素化試剤としてジエチルアミンと1.1.2−トリ
フルオロ−2−クロロエチレンから調製した溶液(1,
2当量)を用いた以外は実施例2と同じ処方で、3(S
)−ヒドロキシ酪酸メチルから表題化金物ヲエタ。(α
) o 58.0°(C−=1. MeOH)(発明の
効果) 不安定なβ−ラクタム環を形成する以前の段階で、原料
物質にフッ素を導入することにより、温和な条件で光学
活性部位にフッ素を含む骨格を持つ化合物を提供できる
。この化合物は含フツ素チェナマイシン系化合物をはじ
め、多くの光学活性部位にフッ素を含む医薬品の合成中
間体としての用途が期待できる。
特許出願人  鐘淵化学工業株式会社 代理人 弁理士  浅 野  真  −a発手続補正書 昭和61年6月28日 昭和60年 特 許  願第1781395号2、発明
の名称 光学活性8−フルオロ酪酸又はその事件との関
係 特許出願人 4、代理人

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式( I )で示される光学活性3−ヒドロキシ酪
    酸エステル ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1はC_1〜C_4の脂肪族低級アルキル
    基を表わす) をフッ素化試剤と反応させ、必要に応じて加水分解する
    ことを特徴とする、式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(II) (式中、R^2はC_1〜C_4の脂肪族低級アルキル
    基または水素原子を表わす) で示される光学活性3−フルオロ酪酸又はそのエステル
    の製法。
  2. (2)R^2が炭素数1〜4のアルキル基である特許請
    求の範囲第1項記載の製法。
  3. (3)アルキル基がメチル基である特許請求の範囲第2
    項記載の製法。
  4. (4)フッ素化試剤がフッ素化オレフィンと有機塩基と
    の反応物からなる試剤である特許請求の範囲第1項記載
    の製法。
  5. (5)フッ素化オレフィンがヘキサフルオロプロペンま
    たは1,1,2−トリフルオロ−2−クロロエチレンで
    ある特許請求の範囲第4項記載の製法。
  6. (6)有機塩基がジエチルアミンである特許請求の範囲
    第4項記載の製法。
  7. (7)反応を20℃以下の温度で実施する特許請求の範
    囲第1項記載の製法。
  8. (8)加水分解を酸性条件で実施する特許請求の範囲第
    1項記載の製法。
JP17839585A 1985-08-12 1985-08-12 光学活性3−フルオロ酪酸又はそのエステルの製法 Pending JPS6239546A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17839585A JPS6239546A (ja) 1985-08-12 1985-08-12 光学活性3−フルオロ酪酸又はそのエステルの製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17839585A JPS6239546A (ja) 1985-08-12 1985-08-12 光学活性3−フルオロ酪酸又はそのエステルの製法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6239546A true JPS6239546A (ja) 1987-02-20

Family

ID=16047747

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17839585A Pending JPS6239546A (ja) 1985-08-12 1985-08-12 光学活性3−フルオロ酪酸又はそのエステルの製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6239546A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0506059A2 (en) * 1991-03-27 1992-09-30 Idemitsu Kosan Company Limited Process for producing 2-fluoroisobutyric acid ester
WO2006103986A1 (ja) * 2005-03-28 2006-10-05 Tosoh F-Tech, Inc. 光学活性なフルオロプロリン誘導体の製造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0506059A2 (en) * 1991-03-27 1992-09-30 Idemitsu Kosan Company Limited Process for producing 2-fluoroisobutyric acid ester
WO2006103986A1 (ja) * 2005-03-28 2006-10-05 Tosoh F-Tech, Inc. 光学活性なフルオロプロリン誘導体の製造方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN115286491B (zh) 一种2-[2-(6-溴己氧基)乙氧基甲基]-1,3-二氯苯的制备方法
JPS6239546A (ja) 光学活性3−フルオロ酪酸又はそのエステルの製法
JPH09255611A (ja) 含フッ素ジカルボニル化合物の製造方法
US3910958A (en) Process for preparing arylacetic acids and esters thereof
JPH0341049A (ja) 置換3―ホルミル―3―ブテン―1―酸の製造法
EA001970B1 (ru) Катализируемое липазой динамическое расщепление сложных изоксазолинтиоэфиров до изоксазолинкарбоновых кислот
JPH0558955A (ja) β−フルオロ−α−ケト酸等価体の製造方法
JP2730611B2 (ja) 光学活性なハロゲン化ヒドロキシカルボニル類の製造方法
JPH026433A (ja) 光学活性含フッ素マロン酸エステル誘導体およびその製造法
JP2771678B2 (ja) 含フッ素化合物およびその製造法
JPS61254544A (ja) 4,4,4−トリフルオロバリン系化合物の製造法
JPS62230775A (ja) スタチン及びその関連化合物の中間体の製造法
JPH0812658A (ja) シドノン類の製造法
JPH0267244A (ja) β−ヒドロキシ脂肪酸の製法
JPH1171325A (ja) 4−アリールブタン酸アルキルエステル類の製造方法
JPS61254537A (ja) γ−フルオロ−α−ヒドロキシカルボン酸誘導体およびその製造法
JPH10245355A (ja) 光学活性1−アルコキシ−2,2−ジハロアルコールおよびその誘導体の製造方法
JPS61143338A (ja) 含フツ素カルボン酸エステル及びその製造方法
JPH0350740B2 (ja)
JPH0124147B2 (ja)
JPH03232873A (ja) 光学活性シス―4―ヒドロキシ―3―置換テトラヒドロフラン誘導体およびその製造方法
JPS6383091A (ja) 含セレンカルボン酸誘導体及びその製造方法
JPS61221153A (ja) 2−ヒドロキシ−3−ブテン酸エステル誘導体の製造方法
JPH02167252A (ja) 光学活性なα―トリフルオロメチル―γ―アミノ酪酸あるいはそのエステル並びにその製造方法
JPH08151350A (ja) 光学活性置換酪酸エステルの製造方法