JPS6238921B2 - - Google Patents

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JPS6238921B2
JPS6238921B2 JP53079497A JP7949778A JPS6238921B2 JP S6238921 B2 JPS6238921 B2 JP S6238921B2 JP 53079497 A JP53079497 A JP 53079497A JP 7949778 A JP7949778 A JP 7949778A JP S6238921 B2 JPS6238921 B2 JP S6238921B2
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JP
Japan
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levitation
vehicle
track
rails
guide
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JP53079497A
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JPS558922A (en
Inventor
Tooru Saima
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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  • Railway Tracks (AREA)
  • Control Of Vehicles With Linear Motors And Vehicles That Are Magnetically Levitated (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は常電導磁気浮上車の車両及び軌道構造
に関する。
常電導磁気浮上車は常電導電磁石の吸引力を利
用して走行するが、浮上用電磁石だけで案内力を
出す様な構造と、浮上用電磁石以外に案内用電磁
石の別設置をした構造とがある。
前者の浮上用電磁石を用いて案内力を出す方式
では案内力の制御が非常に弱く、又自由に制御す
ることが出来ず、例えば急な曲線部に入つた時な
どは浮上用電磁石と軌道の軌条とのずれにより浮
上力の不足を生じてしまい、これに耐える為には
常時非常に大形の電磁石を用意する事が必要とな
る。つまり浮上用電磁石のみで案内力を生じる様
にする為には浮上用電磁石とほヾ同程度の巾の軌
条と対向させなければならないことから、曲線部
で浮上用電磁石と軌条との外れ方がはげしくなる
為である。
これに対し後者の浮上用電磁石に加えて案内用
電磁石を有する方式のものでは、浮上用電磁石と
対向する軌条の巾は十分確保出来るので、曲線路
で浮上用電磁石と軌条が外れる様な事の無い様に
自由に軌条巾を設定して常に十分な浮上力を確保
できるが、一方案内用電磁石は十分な案内力を確
保するのに或る程度の長さを必要とする為、軌条
の急曲線部では案内用電磁石の前後端と中央部と
で間隙差が生じ、しかも案内用電磁石と軌条とは
10〜15mm程度の極めて小さな間隙で対向させる必
要がある為に、急曲線部を走行する事が出来ず、
現在案内用電磁石を有する常電導磁気浮上車の最
小曲線半径は150m程度と考えられている。この
曲線半径は一般の鉄道よりもはるかに大きく非常
に問題である。
ここで、一般に考えられている常電導磁気浮上
車、即ち浮上用電磁石に加えて案内用電磁石を有
して浮上案内走行する方式の車両及びその軌道の
構造を第1図に従い具体的に説明すると、図中1
は常電導磁気浮上車における車両の車体、2は車
体の下側にその荷重を受けるべく空気ばね3,4
を介して配する台車台枠、5,6は台車台枠2の
下側左右内縁部に取付けられた浮上用電磁石、
7,8は台車台枠の左右内側部に取付けられた案
内用電磁石、これら浮上用電磁石5,6と案内用
電磁石7,8は軌道の梁9の左右両端下部及び側
部に設けた浮上軌条10,11と案内用軌条1
2,13とに対向して、それぞれ浮上及び案内の
作用を行うべく一定の間隔を保持するように図示
していないキヤツプセンサー又は必要に応じて用
いられる加速度センサー等の検出信号で作動する
制御器(図示せず)により電流制御されるように
なつている。また、図中14は台車台枠2の上部
下面部に取付けられたシングルサイドリニヤイン
ダクシヨンモータ1次(以下SLIM 1次と略称
する)で、これが上記梁9上に固定したシングル
サイドリニヤインダクシヨンモータ2次導体(以
下SLIM2次導体と略称する)15と対向して走
行・減速に必要な推力を得るようになつている。
なお、上記梁9の左右端部には無収縮モルタル等
で作つたソリツドタイヤ踏面16,17があり、
その踏面16,17上を台車台枠2の前後端に設
けたソリツドタイヤ18,19が転動出来る様に
されていて、浮上用電磁石がフエイルした時や停
留時等にソリツドタイヤ18,19で車体荷重を
支えるようになつている。また、上記梁9は桁2
0の上側に割合細かいピツチで配設固定されて左
右の軌条10,11及び12,13を結合してお
り、その桁20は一定間隔毎に立設したピア21
の上に支承22を介して支持されている。
以上の如き常電導磁気浮上車の車両及び軌道構
造即ち、浮上用電磁石5,6及び案内用電磁石
7,8を有して、これらを軌道の浮上用軌条1
0,11及び案内用軌条12,13に対向させて
浮上案内を行なわしめる構造であれば、前述した
如く軌道の直線部であれば何ら全く問題がなく、
また曲線部でも浮上用軌条10,11を巾広と出
来るので浮上力不足と云つた心配は無くせるが、
しかし案内用電磁石が曲線部においては案内用軌
条12,13に対して一定の間隔を保つことがで
きず、急曲線部の走行が不可能となるものであ
る。
そこで、本出願人は先に特願昭50―142864号に
おいて、上記案内用電磁石7,8の変わりにゴム
タイヤの案内車輪を設けて急曲線部における走行
を可能とすべく考えたものを提唱したが、単に第
1図に示す構造そのまゝでもつて案内用電磁石
7,8を案内車輪に置きかえただけでは、案内用
電磁石の長さの影響による制限から解放されて急
曲線部の走行が可能となる事は容易に推定できる
が、第1図に示す如く案内用軌条12,13が浮
上用軌条10,11の外側に位置して台車台枠2
の両側部と接近している構造では、一般走行中に
必要とする案内力の負担に耐えられる大径なゴム
製タイヤの案内車輪はとても収納することができ
ない難問題がある。そこで梁9を単に短かくして
案内用軌条12,13を内側によせて大径な案内
車輪の収納を可能とすると、浮上用軌条10,1
1の間隔が狭くなつて、車両のローリング方向の
安定性が確保できなくなる問題が生じる。逆に桁
20の剛性を保持する為には、浮上用軌条10,
11の間隔を拡大するのが好ましいのである。
また、上記問題の他に電磁石の電流をデリケー
トに制御して走行するこの種のものにおいては、
側面の案内車輪に強い案内力が要求され、しかも
強く押し付けられた状態時の案内車輪が転動方向
と直角方向に移動する事が要求され、車輪のゴム
タイヤ自体の弾性変形程度ではこれが逆にばね作
用を起して浮上用電磁石の電流制御上大きな障害
となるなどの問題がある。
この発明は上記事情に鑑みなされたもので、そ
の目的とする処は、案内用電磁石に置きかえて両
側案内車輪を用いる構成の常電導磁気浮上車にお
いて、大径な案内車輪の取付に十分なスペースを
確保出来ると同時に、浮上用軌条と電磁石との作
用を害さないような車両及び軌道構造を提供する
ことにある。
以下この発明の一実施例を第2図、第3図を用
いて説明する。この実施例における車両と軌道の
主要構造は第2図に示す様に前述した第1図の従
来車両及び軌道と大巾な変化は無い。しかし、浮
上用電磁石5,6に対向する浮上用軌条10a,
11aは短形とした梁9aの下部両端外方に片持
梁状に張り出して配されて居り、案内用軌条は該
短形とした梁9aの両端に接合する如く取付けら
れて、浮上用軌条10a,11aより軌道中心方
に引き込まれた位置に配されている。この様に案
内用軌条12a,13aを内側に引込む事によ
り、台車台枠2と案内軌条12a,13aとの空
間が大巾に増加し、必要な大径のゴムタイヤの案
内車輪23,24が容易に配置可能となる。この
場合ソリツドタイヤ18a,19aは片持梁状に
外方にはり出した浮上用軌条10a,11aの裏
面である上側面接触面として使用すれば極めて容
易に配置可能となり、又必要に応じて直径を増大
する事が可能である。このように案内用軌条12
a13aを内側に引込んで設けることは一般走行
中に必要とする案内力の負担に耐えられる大径な
案内車輪23,24の配置が可能となり、しかも
このような案内車輪23,24を使うことにより
軌道の曲線部の曲線半径が制限を受ける事が無
く、新都市交通システム等で行つている半径20m
程度の曲線通過も容易であり、台車構造が許すか
ぎり台車のスイベル変位がいくらでもとれるなら
電磁石の最大の特長でどんなきつい曲線でも通過
可能と考えられる。また、上記浮上用軌条10
a,11aは梁9aの両端外方へ片持梁状に配さ
れていることから、その両者の間隔は第1図のも
のと同様に十分広く、このため車両のローリング
方向の安定性が確保できるなど何ら問題が生じせ
ず、しかもこの構造であれば浮上用軌条10a,
11aの巾を曲線部だけ拡げて浮上用電磁石5,
6が曲線走行において外れないようにする事も容
易に行う事が出来る。なお、上記第2図において
上述した以外の構造は第1図のものと同様なの
で、図面の同一個所に同一符号を附して説明を省
略する。
ここで、第3図により上記実施例における案内
車輪23,24の支持機構を説明する。この場合
案内車輪23,24自体のゴムタイヤの撓により
ばね作用があるので、タイヤ自体を別のばねで押
し付ける事はしないとして説明を行う。但し、タ
イヤ押付けばねが必要な時の構造は別の実施例で
説明する。
第3図は片側の案内車輪23を走行方向正面よ
り見た図で、案内車輪23は垂直な回転支持軸2
5により回転可能に保持され、その回転支持軸2
5は台車台枠より突出した支持腕26にピン2
7,28及びリンク29,30を介して該回転支
持軸25より突出したリンク受31,32で支持
され、更に回転支持軸25は上方に延出したばね
受33を有し、支持腕26に設けたばね座34,
35の間にてばね36,37により弾性支持され
ている。しかして、この案内車輪23の支持機構
の作用について説明すると、通常時はばね36,
37の力が釣合つた位置で回転支持軸25は垂直
を保持し、案内車輪23は水平を保持する。この
時リンク29,30の中心線延長交点が案内車輪
23の中心38に於いて交叉しているので、四節
リンクの作用により案内車輪23は支持腕26に
対して該案内車輪23の中心38を通る進行方向
と水平な軸芯を中心として回転可能であるが他方
向には自由度を有していない。ここで、案内車輪
23の案内用軌条12aとの接触面39で案内力
を生じながら台車台枠が上下方向に移動を要求さ
れると、案内車輪23は中心38を通る軸芯を中
心に四節リンクの作用で22点鎖線で示す如く回動
して傾斜する。しかしばね36,37の復元力が
作用しているので異常な位置迄案内車輪23が傾
斜してしまう事はあり得ない。又この案内車輪2
3がわずかに傾斜しながら案内軌条12aと接触
し案内作用をしても車輪のタイヤ自体は十分その
負荷に耐える事が出来る。
この様に上述した構造によれば急曲線を自由に
走行出来る常電導磁気浮上車を構成出来ると同時
に浮上用電磁石の制御に対し、案内車輪がその変
位を阻止する事が無いなど非常に勝れた常電導磁
気浮上車の車両及び軌道を製作する事が可能とな
る。
次に、上記案内車輪23の支持機構の別の実施
例を第4図に従い述べる。第4図は案内車輪23
を側面方向から見た状態を示しており、この案内
車輪23は回転支持軸25aにより保持され、こ
の回転支持軸25aは車輪進行方向に平行な回転
軸40を有し、軸受41を介して台車台枠より突
出した支持腕26aに回転可能に保持されてい
る。この軸受41、回転軸40の中心線延長が案
内車輪23の中心38を通る為に、第3図と全く
同じ様な案内車輪支持機能を有して居り。この回
転軸40を正しい位置に保つ為にばね36a,3
7aが設けられている。
なお、第5図は第4図の支持機構において案内
軌条側方向に案内車輪を押付けるためのばね作用
を別途追加した場合の実施例を示す平面図で、台
車台枠からの支持部42に対しピン43押し付け
ばね44を用いて支持腕26を回動可能に且つ常
に該ばね44のばね作用により案内車輪23を案
内軌条12aに押し付ける様に弾性偏倚して設け
たものである。
次に、この発明の他の実施例を第6図と第7図
に従い述べる。
第6図は浮上用軌条10b,11bを梁9bの
両端上部から片持梁的に突出し、その下側に案内
軌条12b,13bを内側に引込んで取付けた構
造で、車輪23a,24aは浮上用電磁石5,6
と略同高さでもつて該案内用軌条12b,13b
に案内されている。この場合正面図に於いて浮上
用電磁石5,6と案内車輪23a,24aは重な
つているが案内車輪23a,24aは台車台枠2
の前後端に設けられて浮上用電磁石5,,6と重
なる事の無い様にしてある。
第7図の場合は左右の浮上用軌条10c,11
cを連続した一枚の板で構成し、案内車輪23
b,24bの案内用軌条12c,12dは桁20
aの両側面の一部を利用した構造である。この場
合は桁20aに別途案内軌条を取付ける様にし
て、桁の製作精度を期待せずに軌道面を平滑に構
成する事も可能であり、この様な構造の場合は軌
道構造が簡易で自由度がとれる為に、浮上用電磁
石5,6の真下に案内車輪23b,24bを配す
る事も可能で、多くの変形例が考えられる。な
お、上記第6図及び第7図において上述した以外
の構成は第2図に示すものと同様なので、その詳
細な説明は各図面の同一個所に同一符号を附して
省略する。
以上の様に、本発明によれば急曲線を走行出来
る事、及び電磁石の浮上制御を防害する事が無い
などの優れた効果を発揮できる。またその他に案
内用電磁石が不要になるなどの面から重量や構造
の複雑化をさける事が出来るなど別の意味での利
点を生む事も可能である。又タイヤを使う事によ
り常電導磁気浮上車の完全非接触走行は出来ない
ので騒音的に若干の不利はまぬかれぬが、案内車
輪で受ける荷重は車両全体の荷重に比して比較に
ならぬほど小さいので、タイヤ転動騒音も非常に
小さいものと考えられ、常電導磁気浮上車の低公
害性は保持する事が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の常電導磁気浮上車の車両及び軌
道の基本断面図、第2図は本発明による常電導磁
気浮上車の車両及び軌道の一実施例を示す基本断
面図、第3図は案内車輪支持機構の一実施例を示
す正面図、第4図は案内車輪支持機構の別の実施
例を示す側面図、第5図は第4図の案内車輪を支
持機構に押し付けばね機構を追加した例を示す平
面図、第6図及び第7図はこの発明による常電導
磁気浮上車の車両及び軌道の各々異なつた他の実
施例を示す基本断面図である。 1……車体、2……台車台枠、3,4……空気
ばね、5,6……浮上用電磁石、7,8……案内
用電磁石、9……梁、10,11,10a,11
a,10b,11b,10c,11c……浮上用
軌条、12,13,12a,13a,12b,1
3b,12c,13c……案内用軌条、14……
SLIM1次、15……SLIM2次導体、16,17
……ソリツドタイヤ走行路面、18,19,18
a,29a……ソリツドタイヤ、20,20a…
…桁、21……ピア、22……支承、23,2
4,23a,24a,23b,24b……案内車
両、25,25a……回転支持軸、26,26
a,26b……支持腕、27,28……ピン、2
9,30……リンク、31,32……リンク受、
33……ばね受、34,35……ばね座、36,
37,36a,37a……ばね、38……車輪中
心、39……接触面、40……回転軸、41……
軸受、42……支持部、43……ピン、44……
押し付けばね。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 軌道側に設けた左右の浮上用軌条に対し車体
    側の台車台枠に設けた左右の浮上用電磁石の吸引
    力により浮上し、且つ軌道側に設けた左右の案内
    用軌条に対し車体側の台車台枠に設けた左右の案
    内車輪の転接案内力により軌道に沿つて走行する
    常電導磁気浮上車の車両及び軌道構造において、
    前記軌道側の左右の浮上用軌条をそれぞれ片持梁
    状に左右外側に張出した構成とすると共に、この
    左右の浮上用軌条の上側又は下側で且つ該左右浮
    上用軌条よりも軌道中心方に引込んだ位置に軌道
    線形に沿つて前記左右案内用軌条を設け、前記台
    車台枠側の左右の浮上用電磁石を前記左右の浮上
    用軌条の下面とそれぞれ対向して配設すると共
    に、前記左右の案内用軌条を軌道中心方に引込ん
    だことにより空間的余裕ができた分だけそれぞれ
    大径とした左右案内車輪を該左右の案内用軌条に
    常時転接し且つ車両進行方向と平行な軸心回りで
    回動可能に復帰用のばねを備えた支持機構を介し
    て台車台枠に取付けて構成したことを特徴とする
    常電導磁気浮上車の車両及び軌道構造。 2 浮上用軌条の幅を曲線部では直線部に比し大
    きくしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載の常電導磁気浮上車の車両及び軌道構造。
JP7949778A 1978-06-30 1978-06-30 Construction of track and vehicle magnetically buoyed up by ordinary conduction Granted JPS558922A (en)

Priority Applications (1)

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Publication Number Publication Date
JPS558922A JPS558922A (en) 1980-01-22
JPS6238921B2 true JPS6238921B2 (ja) 1987-08-20

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Families Citing this family (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE19934912A1 (de) * 1999-07-21 2001-01-25 Transrapid Int Gmbh & Co Kg Fahrweg für eine Magnetschwebebahn mit Langsstator- Linearantrieb sowie Bausatz und Verfahren zu seiner Herstellung
JP4732099B2 (ja) * 2005-09-29 2011-07-27 株式会社ジャムコ 常電導吸引型磁気浮上式車両

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JPS4971616A (ja) * 1972-11-15 1974-07-11
JPS5269114A (en) * 1975-12-03 1977-06-08 Toshiba Corp Magnetic floating car

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