JP4370237B2 - 軌道系交通システムのフェイルセイフ機構 - Google Patents
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また特許文献2(特開2003−104198号公報)には、車両の走行方向後ろ側の案内用車輪と軌道の案内面との間に隙間をもうけ、この隙間の範囲で車両の旋回運動を許容するようにした構成が開示されている。
従ってこのような欠点を解消するため、特に操舵のためのガイドレール等を必要としない車両の操舵システムが提案されている(特許文献3)。
かかる地上子02は、無電源ではあるが、電力の供給を受けると、設定されている運転情報の信号を発するように構成されている。地上子02は、例えば運転情報を記憶するROMを含む電子回路で構成される。
本操舵システムは、ガイドレール等を用いずに、地上子02に記憶された運転情報に基づいて、シュア量03の操舵を行なうものであり、ガイドレール等が不要となるため、軌道01の建設費を大幅に削減でき、案内輪を用いないので、それらの消耗部品が不要となり、保守費を低減できるとともに、案内輪とガイドレール等との接触がないので、振動や騒音を低減できる等の長所を有する。
前記軌道上に保護軌道を設け、前記車両は、車両の前部及び後部の下部の、前輪側と後輪側のそれぞれに、車輪操舵方向に回動自在に軸支されたブラケットとを具え、
前輪側と後輪側ブラケットを、その支軸が前輪及び後輪側の左右タイヤ中心を結ぶ線上に位置させ、前記アクチュエータ作動によってタイヤと同一方向を向きながら転向するように構成するとともに、前記保護軌道に非接触状態で遊嵌させた少なくとも2個の保護輪を前記支軸を挟んで前記前輪側と後輪側それぞれのブラケットの前後に設けるとともに、
前記車両の走行中同保護輪を前輪及び後輪の操舵方向と同一方向を向くように前記アクチュエータと連動させ、同保護輪と前記保護軌道との隙間を、車両が前記軌道から外れる許容限界寸法より小さく設定し、
前記操舵機構に異常が発生した時に同保護輪が同保護軌道に接触して同保護輪により車両を操舵するようにしたことを特徴とする。
このように構成することによって、前記ブラケットはアクチュエータと連動しながら前記支軸を中心に回動できるため、車輪、タイロッド及びブラケットは平行四辺形のリンク機構を構成し、ブラケットは、アクチュエータによって操舵される車輪と常に正確に同一方向を向くことができる。
台車は車両において下部で車体を支持するものであり、その分だけ強度を有し、場所的にも車輪及び保護軌道に近いので、同ブラケットを取り付けるのに好適である。
また本発明において、好ましくは、前記ブラケットを接続片を介して車輪と平行に車輪に取り付け、アクチュエータの操舵動作が伝わる車輪の動きに合わせてブラケットを動かすようにする。
また好ましくは、前記ブラケットを車輪を操舵する操舵ロッドに車輪と平行に取り付け、アクチュエータの操舵動作が伝わる操舵ロッドの動きに合わせてブラケットを動かすようにする。
また極めて簡素な機構でフェイルセイフが達成できるため、車両の簡素化、軽量化のみならず、軌道設備等地上設備の簡素化及びインフラコストの低減を達成することができる。
また前記構成において、さらに好ましくは、少なくとも2個の保護輪を取り付けたブラケットを車両の下部に支軸を中心に回動可能に取り付けるとともに、同保護輪が前記支軸を挟んで前後両側に少なくとも1個ずつ配置されるようにしたことによって、前記ブラケットはアクチュエータと連動しながら前記支軸を中心に回動できるため、車輪、タイロッド及びブラケットは平行四辺形を構成し、ブラケットは、アクチュエータによって操舵される車輪と常に同一方向を向くように制動することができる。
これによって保護輪は保護軌道内を保護軌道と接触せずに案内されるため、地上側との摩擦などによって車両に余分な荷重が加わることがない。
また好ましくは、タイロッドを2分割し、分割されたタイロッドの端部を前記ブラケットに回動可能に取り付けることにより、アクチュエータとタイロッド及び保護輪とを連動させる機構をより簡素化することができる。即ちアクチュエータの可動部は、タイロッド及びブラケットと連動するが、タイロッドをブラケット側に接続することにより、アクチュエータとブラケットとが連動する機構を簡素化することができる。
さらに本発明によれば、好ましくは、保護軌道をL字形鋼を2列に配置して形成するか、あるいはU字形鋼で構成し、あるいは保護軌道をH形鋼で構成し、保護輪を同H形鋼の両側に非接触状態で配置することにより、保護軌道の施工を簡素化し、コストダウンを達成できる。また好ましくは、保護軌道をプリンスの側壁を利用して溝状に形成することにより、同様に保護軌道の施工を簡素化し、コストダウンを達成することができる。
アクチュエータ6aの図示しない可動部には、ブラケット21aが連動するとともに、タイロッド5aが接続される構造となっている。しかしアクチュエータ可動部及びタイロッド5aが往復動するのに対して、ブラケット21aの先端部は円弧状の動きをするため、これら三者の接続部には、ブラケット21aの円弧状の動きを吸収しながらアクチュエータ6a及びタイロッド5aの往復動を可能する回転並進運動変換機構7aが設けられている。
図3に示すように、保護軌道3は、路面8に対して溝状をなし、その中に保護輪22a、23aが挿入された状態になっているが、保護輪と保護軌道の側壁との間には、車両1がその軌道から左右にこれ以上偏向してはならない許容範囲より小さい隙間を有しており、操舵システムが正常な間は、保護輪は保護軌道の側壁に接触しないようになっている。また保護輪22a及び23a間には、保護輪を固定して強度を増す固定部材25aが連結されている。
本第1実施例の操舵機構は、例えば特許文献3に開示されたような、軌道上に地上子を敷設してその地上子から地点情報を得て操舵を行なう操舵システムであってもよい。
また保護軌道3の側壁と保護輪22a、23aとの間には、車両1がその軌道から左右にこれ以上偏向してはならない許容範囲より小さい隙間を有しているため、許容範囲から外れた車両1の脱線、偏向を確実に阻止することができる。
特に特許文献3に開示されたように、ガイドレール等とそれに接触して操舵される案内輪等の機械的操舵手段を具備しない、地上子の地点情報を用いたパターン操舵制御システムに適用されば、同システムの安全性、信頼性を飛躍的に高めることができる。
これによって前方保護輪22aはリンク比a、後方保護輪23aはリンク比bに比例した操舵倍率でゴムタイヤ4aを操舵することができる。従ってアクチュエータ6aの可動部の動きに対して、前方保護輪22aは転向角度の感度を高め、後方保護輪23aは逆に転向感度を鈍らせることが可能となり、これによって車両の直進性を良くし、走行安定性を高めることができる。後輪ゴムタイヤ4bにおいては、後述する図7の(b)及び(d)に示すように、リンク比が前輪と逆に対称に設定されているので、車両1が後進する場合においても前進する場合と同様の作用効果を奏することができる。
まず(a)は、車両の前輪部分において保護輪22aが保護軌道3の内軌側に切れ込み、前輪22aが保護軌道3の内側側壁に接触して機械的に操舵される場合の作動態様を示す。
また(b)は、車両の後輪部分において保護輪23bが保護軌道3の内軌側に切れ込み、保護軌道3の内側側壁と保護輪23bが接触して機械的に操舵される場合の作動態様を示す。
また(d)は、車両の後輪部分において、保護輪23bが保護軌道3の外軌側に切れ込み、保護軌道3の外側側壁と保護輪23bが接触して機械的に操舵される場合の作動態様を示す。
実際の作動態様は、状況に応じて、車両の前輪部分の作動態様である(a)、(c)と後輪部分の作動態様である(b)、(d)が任意に組み合わされて発生する。
本第2実施例においては、図9に示すように、タイロッド5aのロッド31aのブラケット21a側端部が直接ブラケット21aに回転ジョイント32aによって回転可能に接続されており、そのためタイロッド5aはアクチュエータ6aの図示しない可動部に接続されたブラケット21aとともに連動するようになっている。
その他の部材及び機器については、前記第1実施例と同一の構成を有するため、第1実施例と同一の符号を付している。
なお、図10(a)及び(b)は、前記第2実施例における前輪ゴムタイヤの操舵機構及びフェイルセイフ機構を示す立面図及び側面図である。
この構成において、アクチュエータ6aによってタイロッド5aを駆動すると、操舵システムによりタイヤ4aが転向し、それとともにタイヤ4aに接続されたブラケット21aが常にタイヤ4aと平行な位置関係で転向する。
またブラケット21aの取り付け部分が接続リンク51によって取り付けられるため、取り付け部の重量が前記第3実施例よりもさらに軽減されるという利点がある。
図15に示す第5実施例は、路面8上に保護軌道3を形成するに際し、L字鋼61を2列に配置して凹部を形成したものである。
これら第5及び第6実施例は、保護軌道3を簡単に施行できるという利点をもつ。
第7実施例によれば、H形鋼を利用して簡単かつ安価に保護軌道を構成することができ、また第8実施例によれば、プリンス91の側壁を利用して保護軌道を施行できるため、建設費及びランニングコストが低減できる利点をもつ。
なお本発明の操舵機構は、保護軌道を狭くし、軌道とフェイルセイフ機構の強度を高くすることで、フェイルセイフではなく従来の機械式案内機構の代わりとして機械的に車両を案内することもできる機構である。
2a、2b フェイルセイフ機構
3 保護軌道
4a 前輪ゴムタイヤ
4b 後輪ゴムタイヤ
5a、5b タイロッド
6a、6b アクチュエータ
7a 回転並進運動変換機構
8 路面
11a、31a ロッド
12a、32a 回転ジョイント
13a 操舵ロッド
21a ブラケット
22a、23a、22b、23b 保護輪
24a 支軸
25a 保護輪固定部材
27、28 中心軸
28 軸受
41a 接続片
51 接続リンク
61 L字形鋼
71 U字形鋼
81 H形鋼
91 プリンス
92 電力ケーブル
93 通信ケーブル
Claims (10)
- 予め定められた軌道に沿って走行し、前輪間、後輪間それぞれに装架されたタイロッドを長手軸方向にアクチュエータによって往復動させて前輪及び後輪を操舵する操舵機構を備えた車両において、
前記軌道上に保護軌道を設け、前記車両は、車両の前部及び後部の下部の、前輪側と後輪側のそれぞれに、車輪操舵方向に回動自在に軸支されたブラケットとを具え、
前輪側と後輪側ブラケットを、その支軸が前輪及び後輪側の左右タイヤ中心を結ぶ線上に位置させ、前記アクチュエータ作動によってタイヤと同一方向を向きながら転向するように構成するとともに、前記保護軌道に非接触状態で遊嵌させた少なくとも2個の保護輪を前記支軸を挟んで前記前輪側と後輪側それぞれのブラケットの前後に設けるとともに、
前記車両の走行中同保護輪を前輪及び後輪の操舵方向と同一方向を向くように前記アクチュエータと連動させ、同保護輪と前記保護軌道との隙間を、車両が前記軌道から外れる許容限界寸法より小さく設定し、
前記操舵機構に異常が発生した時に同保護輪が同保護軌道に接触して同保護輪により車両を操舵するようにしたことを特徴とする軌道系交通システムのフェイルセイフ機構。 - 2個の前記保護輪を取り付けたブラケットを車両の下部に支軸を中心に回動可能に取り付けるとともに、同保護輪が前記支軸を挟んで前後両側に少なくとも1個ずつ配置されるようにしたことを特徴とする請求項1記載の軌道系交通システムのフェイルセイフ機構。
- 前記ブラケットを、車体を載置し支持する台車に取り付けたことを特徴とする請求項2記載の軌道系交通システムのフェイルセイフ機構。
- 前記タイロッドを2分割し、分割されたタイロッドの端部を前記ブラケットに回動可能に取り付けたことを特徴とする請求項2記載の軌道系交通システムのフェイルセイフ機構。
- 前記ブラケットを接続片を介して車輪と平行に車輪に取り付けたことを特徴とする請求項2記載の軌道系交通システムのフェイルセイフ機構。
- 前記ブラケットを車輪を操舵する操舵ロッドに車輪と平行に取り付けたことを特徴とする請求項2記載の軌道系交通システムのフェイルセイフ機構。
- 前記保護軌道をL字形鋼を2列に配置して形成したことを特徴とする請求項1記載の軌道系交通システムのフェイルセイフ機構。
- 前記保護軌道をU字形鋼で構成したことを特徴とする請求項1記載の軌道系交通システムのフェイルセイフ機構。
- 前記保護軌道をH形鋼で構成し、前記保護輪を同H形鋼の両側に非接触状態で配置したことを特徴とする請求項1記載の軌道系交通システムのフェイルセイフ機構。
- 前記保護軌道を左右タイヤのプリンスの対向する側壁を利用して溝状に形成したことを特徴とする請求項1記載の軌道系交通システムのフェイルセイフ機構。
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