JP4370268B2 - 軌道系交通システムの車両位置矯正機構 - Google Patents
軌道系交通システムの車両位置矯正機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4370268B2 JP4370268B2 JP2005022212A JP2005022212A JP4370268B2 JP 4370268 B2 JP4370268 B2 JP 4370268B2 JP 2005022212 A JP2005022212 A JP 2005022212A JP 2005022212 A JP2005022212 A JP 2005022212A JP 4370268 B2 JP4370268 B2 JP 4370268B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- track
- protective
- wheel
- wheels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 title claims description 65
- 238000012937 correction Methods 0.000 title claims description 38
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 121
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 9
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 24
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 24
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 24
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 2
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000013519 translation Methods 0.000 description 2
- 241001247986 Calotropis procera Species 0.000 description 1
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
Description
また特許文献2(特開2003−104198号公報)には、車両の走行方向後ろ側の案内用車輪と軌道の案内面との間に隙間をもうけ、この隙間の範囲で車両の旋回運動を許容するようにした構成が開示されている。
従ってこのような欠点を解消するため、特に操舵のためのガイドレール等を必要としない車両の操舵システムが提案されている(特許文献3)。
かかる地上子02は、無電源ではあるが、電力の供給を受けると、設定されている運転情報の信号を発するように構成されている。地上子02は、例えば運転情報を記憶するROMを含む電子回路で構成される。
本操舵システムは、ガイドレール等を用いずに、地上子02に記憶された運転情報に基づいて、車両03の操舵を行なうものであり、ガイドレール等が不要となるため、軌道01の建設費を大幅に削減でき、案内輪を用いないので、それらの消耗部品が不要となり、保守費を低減できるとともに、案内輪とガイドレール等との接触がないので、振動や騒音を低減できる等の長所を有する。
またこのような操舵システムで車両が走行する場合、ある一定区間以上走行すると、前述のような環境外乱、雨による路面の摩擦係数の変化、乗客の人数、タイヤの磨耗状況等により、徐々に車両が軌道上で走行する走行位置のずれが生じてくる。このためある一定区間以上走行したら、車両の軌道上での走行位置を初期の原点位置に戻す操作が必要になってくる。
前記軌道上に保護軌道を設け、同保護軌道に非接触状態で遊嵌する保護輪を車両の前部及び後部の下方に少なくとも1個設けるとともに、車両の走行中同保護輪を前輪又は後輪の操舵方向と同一方向を向くように前記タイロッド又は前記アクチュエータの可動部と連動させ、
同保護輪と前記保護軌道との隙間を、車両が前記軌道から外れる許容限界寸法より小さく設定し、
前記操舵機構に異常が発生した時に同保護輪が同保護軌道に接触して同保護輪により車両を操舵するようにし、
前記保護軌道の一部で少なくとも車両長以上の区間に亘って同保護軌道が前記保護輪に接触して同保護輪を同保護軌道が形成する移動軌跡に強制的に位置させる車両位置矯正区間を設けたことを特徴とする軌道系交通システムの車両位置矯正機構を提案する。
操舵角は、タイロッドの長手方向の位置によって決まる車輪の転向角度であり、保護輪の転向角度と連動している。従って保護輪を保護軌道が形成する移動軌跡に強制的に位置させることによって、操舵角をリセットすることができる。
また車両位置矯正区間を設ける場所は、例えば車両が一時停止する駅に到達する手前の地点、駅の構内、分岐する経路の手前の地点、又はカーブの手前の地点等に設けるとよい。また駅ごとに乗客の乗り降りがあり、乗客数が異なってくるので、駅ごとにヨー角が変化する。従って駅ごとに前記矯正区間を設けるとよい。
なお保護輪を保護軌道に接触させて移動させるためには、実際には保護輪と保護軌道との嵌め合い部分に5〜6mmの寸法差をもうける必要がある。
また本発明において、好ましくは、少なくとも2個の保護輪を取り付けたブラケットを車両の下部に支軸を中心に回動可能に取り付けるとともに、同保護輪を支軸を挟んで前後両側に少なくとも1個ずつ配置し、ブラケットの前方端部をタイロッド又は同タイロッドを長手軸方向に往復動させるアクチュエータの可動部に連動させるように構成する。これによってブラケットがタイロッド又はアクチュエータと連動して動くときに、ブラケットを車輪と同一方向に転向しやすくし、保護軌道のラインに沿う方向に容易に転向させるようにする。
このように構成することによって、車輪、タイロッド、ブラケット及び車輪の回転中心を結ぶ線は、平行四辺形のリンク機構を構成し、保護輪が付いたブラケットと、アクチュエータによってタイロッドを介して操舵される車輪とは、常に正確に同一方向を向くようになる。従って保護軌道から保護輪が受ける制動は、保護輪の転向角度と車輪の転向角度が一致することによって正確に車輪に伝達される。
台車は車両において下部で車体を支持するものであり、その分だけ強度を有し、場所的にも車輪及び保護軌道に近いので、同ブラケットを取り付けるのに好適である。保護輪を車体に強固に固定できるので、保護輪が保護軌道から受ける制動力を確実に車体に伝達することができる。
これによって通常は前記アクチュエータの操舵によって保護輪は保護軌道内を保護軌道と接触せずに案内されるため、地上側との摩擦などによって車両に余分な荷重が加わることがない。
アクチュエータ6aの図示しない可動部には、ブラケット21a前端部及びタイロッド5aが接続されて同可動部と連動する構造となっている。しかしアクチュエータ可動部及びタイロッド5aが往復動するのに対して、ブラケット21aの先端部は支軸24aを中心として円弧状の動きをするため、これら三者の接続部には、ブラケット21aの円弧状の動きを吸収しながらアクチュエータ6a及びタイロッド5aの往復動を可能とする回転並進運動変換機構7aが設けられている。
またその他の例として、ラック及びピニオン、又はウォームギア及びウォームホィール等の歯車要素による運動変換機構を取り入れたものを用いてもよい。これらの機構において、並進運動の方向と直角方向の移動量(回転運動の円弧の偏位)はオイルレスプレート、ゴムブッシュなどで許容するのが望ましい。
図3に示すように、保護軌道3は、路面8に対して溝状をなし、その中に保護輪22a、23aが挿入された状態になっているが、保護輪と保護軌道の側壁との間には、車両1がその軌道から左右にこれ以上偏向してはならない許容範囲内の隙間を有しており、また操舵システムが正常な間は、保護輪は保護軌道の側壁に接触しないようになっている。また保護輪22a及び23a間には、保護輪を固定して強度を増す固定部材25aが連結されている。
第1実施例の操舵機構は、例えば特許文献3に開示されたような、軌道上に地上子を敷設してその地上子から地点情報を得て操舵を行なう操舵システムであってもよい。
また保護軌道3の側壁と保護輪22a、23aとの間には、車両1がその軌道から左右にこれ以上偏向してはならない許容範囲より小さい隙間を有しているため、許容範囲から外れた車両1の脱線、偏向を確実に阻止することができる。
特にこのようなフェイルセイフ機構を、特許文献3に開示されたように、ガイドレール等とそれに接触して操舵される案内輪等の機械的操舵手段を具備しない、地上子の地点情報を用いたパターン操舵制御システムに適用されれば、同システムの安全性、信頼性を飛躍的に高めることができる。
従って保護輪22a、23aは、保護軌道3の側壁と接触することがなく、そのため同側壁との摩擦などによって車両に余分な荷重が加わることがない。
まず(a)は、車両の前輪部分において保護輪22aが保護軌道3の内軌側に切れ込み、前輪22aが保護軌道3の内側側壁に接触して機械的に操舵される場合の作動態様を示す。
また(b)は、車両の後輪部分において保護輪23bが保護軌道3の内軌側に切れ込み、保護軌道3の内側側壁と保護輪23bが接触して機械的に操舵される場合の作動態様を示す。
また(d)は、車両の後輪部分において、保護輪23bが保護軌道3の外軌側に切れ込み、保護軌道3の外側側壁と保護輪23bが接触して機械的に操舵される場合の作動態様を示す。
実際の作動態様は、状況に応じて、車両の前輪部分の作動態様である(a)、(c)と後輪部分の作動態様である(b)、(d)が任意に組み合わされて発生する。
矯正地点の選定は、前述にように、各駅のプラットフォームとの間隔に合わせるため、各駅に進入する手前の地点か、あるいは分岐箇所の手前、カーブの手前等が望ましい。
かかる位置調整部材41を設けて、保護輪22、23との間隔を一定にする。位置調整部材41の材質は、保護輪との接触に十分耐えられる強度と耐久性のあるものが望ましく、鉄鋼などの金属類が適用可能である。この変形例では、(b)に示すように先端が先細りの台形状をしているため、保護輪の進入を円滑に行なうことができる。
第5実施例においては、位置調整部材61を保護軌道3に設置して、駅構内に車両位置矯正区間を設けているので、車両1とプラットフォーム71との間隔εを規定値以内に保持することができる。なお本実施例の場合、車両位置矯正区間においては自動操舵システムが作動しないようにOFF状態にされ、位置調整部材61によってのみ操舵されるようにする。また車両1がプラットフォーム71の先端部に接触するのを防止するため、プラットフォーム先端部の手前位置から位置調整部材61を配置することが望ましい。
図13において、(a)は、車両1が車両位置矯正区間83に侵入する前の状態を示し、(b)は、保護軌道3に位置調整部材81を設置した車両位置矯正区間83を有する地点を示し、(c)は、車両1が矯正区間83を通過した後の状態を示す平面説明図である。また(d)は、車両1が(a)から(c)に移動した時の自動操舵システムによる操舵手順を示すフローチャートである。
車両1が、位置調整部材81が保護軌道3の両側側面に設置された車両位置矯正区間83に到達すると、車両1は、保護輪82を介して位置調整部材81によって形成される移動軌跡に強制的にリセットされる。車両1が矯正区間を過ぎると、自動操舵システムがリセットされ、地上子02からの操舵情報に基づく自動操舵システムに切り替わる。
このように第6実施例においては、保護輪を車両の両側面に配置したタイプの車両にも適用可能であり、特に特許文献3に開示された自動操舵システムと併用することにより、簡素な構成で、フェイルセイフ機能を発揮できるとともに、車両の所望位置での車入位置の矯正を簡単に行なうことができる。
2a、2b フェイルセイフ機構
3 保護軌道
4a 前輪ゴムタイヤ
4b 後輪ゴムタイヤ
5a、5b タイロッド
6a、6b アクチュエータ
7a 回転並進運動変換機構
8 路面
11a、31a ロッド
12a、32a 回転ジョイント
13a 操舵ロッド
21a ブラケット
22a、23a、22b、23b、82 保護輪
24a 支軸
25a 保護輪固定部材
27、28 中心軸
28 軸受
41、51、61、81 位置調整部材
42 車両軌道
51a 円弧状
61a S字状
71 プラットフォーム
Claims (7)
- 予め定められた軌道に沿って走行し、前輪間、後輪間それぞれに装架されたタイロッドを長手軸方向にアクチュエータによって往復動させて前輪及び後輪を操舵する操舵機構を備えた車両において、
前記軌道上に保護軌道を設け、同保護軌道に非接触状態で遊嵌する保護輪を車両の前部及び後部の下方に少なくとも1個設けるとともに、車両の走行中同保護輪を前輪又は後輪の操舵方向と同一方向を向くように前記タイロッド又は前記アクチュエータの可動部と連動させ、
同保護輪と前記保護軌道との隙間を、車両が前記軌道から外れる許容限界寸法より小さく設定し、
前記操舵機構に異常が発生した時に同保護輪が同保護軌道に接触して同保護輪により車両を操舵するようにし、
前記保護軌道の一部で少なくとも車両長以上の区間に亘って同保護軌道が前記保護輪に接触して同保護輪を同保護軌道が形成する移動軌跡に強制的に位置させる車両位置矯正区間を設けたことを特徴とする軌道系交通システムの車両位置矯正機構。 - 前記保護軌道が溝状をなし、前記保護輪が同保護軌道に非接触状態で遊嵌されることを特徴とする請求項1記載の軌道系交通システムの車両位置矯正機構。
- 前記保護輪をブラケットに取り付け、同ブラケットを車両の走行中同保護輪が前輪又は後輪の操舵方向と同一方向を向くように前記タイロッド又は前記アクチュエータの可動部に連動させたことを特徴とする請求項1記載の軌道系交通システムの車両位置矯正機構。
- 少なくとも2個の前記保護輪を取り付けたブラケットを車両の下部に支軸を中心に回動可能に取り付けるとともに、同保護輪を前記支軸を挟んで前後両側に少なくとも1個ずつ配置し、前記ブラケットの前方端部を前記タイロッド又は前記アクチュエータの可動部に連動させるように構成したことを特徴とする請求項3記載の軌道系交通システムの車両位置矯正機構。
- 前記車両位置矯正区間を車両長の1〜3倍にしたことを特徴とする請求項1記載の軌道系交通システムの車両位置矯正機構。
- 前記ブラケットの支軸を車輪の回転中心を結ぶ線と前後方向において一致するように配置したことを特徴とする請求項4記載の軌道系交通システムの車両位置矯正機構。
- 前記ブラケットを、車体を載置し支持する台車に取り付けたことを特徴とする請求項3記載の軌道系交通システムの車両位置矯正機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005022212A JP4370268B2 (ja) | 2005-01-28 | 2005-01-28 | 軌道系交通システムの車両位置矯正機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005022212A JP4370268B2 (ja) | 2005-01-28 | 2005-01-28 | 軌道系交通システムの車両位置矯正機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006205946A JP2006205946A (ja) | 2006-08-10 |
JP4370268B2 true JP4370268B2 (ja) | 2009-11-25 |
Family
ID=36963237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005022212A Expired - Fee Related JP4370268B2 (ja) | 2005-01-28 | 2005-01-28 | 軌道系交通システムの車両位置矯正機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4370268B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9821824B2 (en) | 2013-01-29 | 2017-11-21 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Vehicle and track transportation system |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4317862B2 (ja) | 2006-09-15 | 2009-08-19 | 三菱重工業株式会社 | 軌道系交通システム |
US8234022B2 (en) | 2006-11-01 | 2012-07-31 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Track transportation system |
JP5249509B2 (ja) * | 2006-11-10 | 2013-07-31 | 三菱重工業株式会社 | 軌道系交通システムの分岐装置 |
JP5107280B2 (ja) * | 2009-02-26 | 2012-12-26 | 三菱重工業株式会社 | 軌道系車両用台車 |
JP5291503B2 (ja) * | 2009-03-17 | 2013-09-18 | 三菱重工業株式会社 | 軌道系車両用台車 |
JP5797817B1 (ja) * | 2014-07-08 | 2015-10-21 | 大阪車輌工業株式会社 | 軌道車両の案内装置 |
-
2005
- 2005-01-28 JP JP2005022212A patent/JP4370268B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9821824B2 (en) | 2013-01-29 | 2017-11-21 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Vehicle and track transportation system |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006205946A (ja) | 2006-08-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4209406B2 (ja) | 軌道系交通システム | |
US8234022B2 (en) | Track transportation system | |
JP5249508B2 (ja) | 軌道系交通システム | |
JP5249509B2 (ja) | 軌道系交通システムの分岐装置 | |
JP4317862B2 (ja) | 軌道系交通システム | |
JP4370268B2 (ja) | 軌道系交通システムの車両位置矯正機構 | |
JP4370266B2 (ja) | 軌道系交通システムの操舵機構 | |
JP4801637B2 (ja) | 車両の操舵制御方法及び装置 | |
JP5738165B2 (ja) | 交通システム | |
KR101252979B1 (ko) | 궤도계 차량용 대차 | |
JP4370237B2 (ja) | 軌道系交通システムのフェイルセイフ機構 | |
KR20110120970A (ko) | 궤도계 차량용 대차 | |
JP4317836B2 (ja) | 軌道系車両の台車構造 | |
WO2008059604A1 (fr) | Structure de bogie de véhicule de type sur rail | |
JP4370267B2 (ja) | 軌道系交通システムの分岐機構及び分岐路の操舵方法 | |
KR101071604B1 (ko) | 궤도계 교통 시스템 | |
JP4939445B2 (ja) | 軌道系交通システムの分岐装置 | |
TW200821204A (en) | Track traffic system |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080107 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090501 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090630 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090807 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090831 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4370268 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120904 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120904 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130904 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |