JPS6238537A - アクチユエ−タ - Google Patents
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- JPS6238537A JPS6238537A JP17906885A JP17906885A JPS6238537A JP S6238537 A JPS6238537 A JP S6238537A JP 17906885 A JP17906885 A JP 17906885A JP 17906885 A JP17906885 A JP 17906885A JP S6238537 A JPS6238537 A JP S6238537A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coils
- actuator
- lens holder
- optical axis
- lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野1
本発明は対物レンズの光軸に関し、180°の略回転対
称な構造のアクチュエータに関する。
称な構造のアクチュエータに関する。
[従来の技術]
近年、情報にr!A運する産業の進展が目ざましく、扱
われる情報計も飛躍的l、:増大する傾向にある。
われる情報計も飛躍的l、:増大する傾向にある。
そのため、従来の磁気ヘッドを用いて情報を記録したり
、再生したりするヘッドの代りに、光を用いた光学式ヘ
ッドによって、高密度に記録したり、高速度で再生した
りすることのできる光学式の情報記録再生装置が注目さ
れる状況にある。
、再生したりするヘッドの代りに、光を用いた光学式ヘ
ッドによって、高密度に記録したり、高速度で再生した
りすることのできる光学式の情報記録再生装置が注目さ
れる状況にある。
上記光学式ヘッドは、ヘッド駆動手段によって光学式ヘ
ッド全体を記録媒体のトラックを横切る方向に移動でき
るようにしである。又、所定のトラックに光ビームを保
持するトラッキングサーボとか、照射される光ビームを
フォーカス状態に保持づるフォーカスサーボをを行うこ
とができるようにしである。上記トラッキングサーボと
かフォーカスサーボを行うために、アクチ・ユエータに
よって、対物レンズをトラックを横切る方向と記録媒体
面に対し垂直方向に可動できるようにしである。
ッド全体を記録媒体のトラックを横切る方向に移動でき
るようにしである。又、所定のトラックに光ビームを保
持するトラッキングサーボとか、照射される光ビームを
フォーカス状態に保持づるフォーカスサーボをを行うこ
とができるようにしである。上記トラッキングサーボと
かフォーカスサーボを行うために、アクチ・ユエータに
よって、対物レンズをトラックを横切る方向と記録媒体
面に対し垂直方向に可動できるようにしである。
従来のアクチュエータは、対物レンズを微小範囲移動で
きる状態で保持する手段として、例えば、特開昭59−
221839号公報にあるように、4本のワイヤを用い
たものとか、平行ばねで保持したもの、あるいは、摺動
機構を用いたもの等がある。
きる状態で保持する手段として、例えば、特開昭59−
221839号公報にあるように、4本のワイヤを用い
たものとか、平行ばねで保持したもの、あるいは、摺動
機構を用いたもの等がある。
[発明の解決すべき問題点コ
上筺己1!!1fJJ(機構)型のものは薄型及び小型
化に適7゛るものであるが、構造上、外部からの振動に
弱い。一方、振動に強いばねで支持する構造を用した従
来のアクチュエータでは、構造が複雑であってコストが
高くなる欠点があるものとか、不要な空間が多く、薄型
及び小型化の障害となっていた。
化に適7゛るものであるが、構造上、外部からの振動に
弱い。一方、振動に強いばねで支持する構造を用した従
来のアクチュエータでは、構造が複雑であってコストが
高くなる欠点があるものとか、不要な空間が多く、薄型
及び小型化の障害となっていた。
本発明は上述した点にかんがみてなされたもので、薄型
化及び小型化に適し、nつ低コスト化できるアクチュエ
ータを提供することを目的と覆る。
化及び小型化に適し、nつ低コスト化できるアクチュエ
ータを提供することを目的と覆る。
[問題点を解決するための手段及び作用]本発明は光軸
に関し、180°の回転対称構造で、対物レンズが取付
けらだレンズ/1〜ルダを駆動する磁気回路及び弾性的
支持手段を形成し、Hつこれら磁気回路及び支持手段を
シンプルな構造にして薄型且つ小型化でき、さらに低コ
スト化できるようにしている。
に関し、180°の回転対称構造で、対物レンズが取付
けらだレンズ/1〜ルダを駆動する磁気回路及び弾性的
支持手段を形成し、Hつこれら磁気回路及び支持手段を
シンプルな構造にして薄型且つ小型化でき、さらに低コ
スト化できるようにしている。
[実施例コ
以下、図面を参照して本発明を具体的に説明J゛る。
第1図ないし第6図は本発明の第1実施例に係り、第1
図は第1実施例の斜視図、第2図は第1実施例の平面図
、第3図は正面図、第4図は第1実施例に用いられてい
る支持部材を示し、第5図はフォーカス用=1イルとマ
グネットとの位置関係を示し、第6図はトラッキング用
コイルとマグネットとの位置関係を示す。
図は第1実施例の斜視図、第2図は第1実施例の平面図
、第3図は正面図、第4図は第1実施例に用いられてい
る支持部材を示し、第5図はフォーカス用=1イルとマ
グネットとの位置関係を示し、第6図はトラッキング用
コイルとマグネットとの位置関係を示す。
第1実施例のアクチュエータ1は強磁性体等で形成され
た基台2の略中夫に対物レンズ3を接ン1等で取付けた
レンズ/1〜ルダ4が配設され、このレンズボルダ4は
弾性を有する−34の支持部材5A。
た基台2の略中夫に対物レンズ3を接ン1等で取付けた
レンズ/1〜ルダ4が配設され、このレンズボルダ4は
弾性を有する−34の支持部材5A。
5Bで保持されている。
上記レンズホルダ4は、高ざの低い略正方形板状部材の
中央に上下(高さ)方向の孔が形成されて対物レンズ3
が固着され、光ビームはこの孔の中心軸を光軸Oとして
下方から上方に進み、対物レンズ3で集光されて第3図
に示すように対物レンズ3土部側の記録媒体としてのデ
ィスク6に照射されるようにしである。
中央に上下(高さ)方向の孔が形成されて対物レンズ3
が固着され、光ビームはこの孔の中心軸を光軸Oとして
下方から上方に進み、対物レンズ3で集光されて第3図
に示すように対物レンズ3土部側の記録媒体としてのデ
ィスク6に照射されるようにしである。
上記レンズホルダ4は例えば正方形の4つの角部におけ
る対角線方向に対抗する2つの角部が水平方向に突出さ
れた突出部4A、4Bが形成されており、各突出部4A
、−113に第4図に示すようにL字状形状の板ばねで
形成された支持部材5A。
る対角線方向に対抗する2つの角部が水平方向に突出さ
れた突出部4A、4Bが形成されており、各突出部4A
、−113に第4図に示すようにL字状形状の板ばねで
形成された支持部材5A。
5Bの一端が固着され、これら支持部材5△、5Bの各
他方の端部は基台2に(その基台面に垂直に)固定部I
を介して又はダイレクトに植設されている。従って、レ
ンズホルダ4は基台2に1字状に植設された弾性を有す
る一対の支持部材5A。
他方の端部は基台2に(その基台面に垂直に)固定部I
を介して又はダイレクトに植設されている。従って、レ
ンズホルダ4は基台2に1字状に植設された弾性を有す
る一対の支持部材5A。
5Bの水平方向に延設された端部で支持されでいる。
上記一対の支持部材5Δ、5Bは互いに光軸0に関iノ
て180°回転(ると他方のものに川なる関係に配置さ
れている。尚、上記一対の支持部材5A、5Bは、アク
ヂュエータ仝体をコンパクト化するため、第2図に示ず
ように水平方向に延設された部分がレンズボルダ4の2
辺と平行になるようにしである。上記レンズホルダ4に
おける光軸Oに関して180°の回転対称となる位置の
側辺に、四部(溝部)を形成して、一対の同形状のトラ
ッキング用コイル7A、7Bが固定され、又、このトラ
ッキング用コイル7A、7Rにa +i L T形成し
た取付【ノ用突出部には互いに同形状のフォーカス用コ
イル8A、8Bが固定されている。
て180°回転(ると他方のものに川なる関係に配置さ
れている。尚、上記一対の支持部材5A、5Bは、アク
ヂュエータ仝体をコンパクト化するため、第2図に示ず
ように水平方向に延設された部分がレンズボルダ4の2
辺と平行になるようにしである。上記レンズホルダ4に
おける光軸Oに関して180°の回転対称となる位置の
側辺に、四部(溝部)を形成して、一対の同形状のトラ
ッキング用コイル7A、7Bが固定され、又、このトラ
ッキング用コイル7A、7Rにa +i L T形成し
た取付【ノ用突出部には互いに同形状のフォーカス用コ
イル8A、8Bが固定されている。
、上記トラッキング用コイル7△、7B、フォーカス用
コイル8△、8Bは、例えば4角形状に巻回されて中空
の板形状に薄型化しである。
コイル8△、8Bは、例えば4角形状に巻回されて中空
の板形状に薄型化しである。
上記両コイル7△、8A : 7B、8Bの面に対向し
てそれぞれのマグネット9A、9Bが配設され、これら
各マグネット9A、9Bは下端がす台2に固定された4
角形板状のヨーク11A、11Bの一方の面に固定され
ている。
てそれぞれのマグネット9A、9Bが配設され、これら
各マグネット9A、9Bは下端がす台2に固定された4
角形板状のヨーク11A、11Bの一方の面に固定され
ている。
又、隣接する両コイル7A、8△ニアB、8Bを挟むよ
うにこれら両コイル7A、8A : 7B。
うにこれら両コイル7A、8A : 7B。
8Bに関してマグネット9A、9Bと反対側にヨーク1
2A、12Bが配設されている。(尚、磁気回路を閉回
路としない場合には、ヨーク12A。
2A、12Bが配設されている。(尚、磁気回路を閉回
路としない場合には、ヨーク12A。
12Bを必要としないし、マグネット9A、9Bを支持
しているヨーク11A、11Bとして非磁性部材を用い
ることもできる。) 上記マグネット9△からの磁束は、その大部分が対向す
る両コイル7A、8Δを(第2図の矢印13て・承りよ
うに)略水平(両コイル7A、8Bの面に垂直)に貞さ
、反対側のヨーク12△を通って、下方の基台2を通り
、マグネット9Aを支持するヨークIIAを通ってマグ
ネット9Aに戻る閉ループ(ヨーク11△、12Aが用
いである場合)が形成されるようにしている。
しているヨーク11A、11Bとして非磁性部材を用い
ることもできる。) 上記マグネット9△からの磁束は、その大部分が対向す
る両コイル7A、8Δを(第2図の矢印13て・承りよ
うに)略水平(両コイル7A、8Bの面に垂直)に貞さ
、反対側のヨーク12△を通って、下方の基台2を通り
、マグネット9Aを支持するヨークIIAを通ってマグ
ネット9Aに戻る閉ループ(ヨーク11△、12Aが用
いである場合)が形成されるようにしている。
ところで、各ヨーク11△、11Bに取付けられたマグ
ネット9Δ、9Bは、例えばマグネット9Bについては
第5図に示すようにフォーカス”用コイル8Bの上部側
の水平方向の巻線部分8B[)に対向づる位置にあり、
一方、下部側の水平方向の巻線部分8B1)“にはマグ
ネット9Bが対向しないようにしである。又、上記マグ
ネット9Bは、フォーカス用コイル8Bの垂直方向の巻
線部分8BV、83V’については、上部側の部分が殆
ど左右とも等しく対向する(又は対向しないようにして
も良い。)ようにしである。
ネット9Δ、9Bは、例えばマグネット9Bについては
第5図に示すようにフォーカス”用コイル8Bの上部側
の水平方向の巻線部分8B[)に対向づる位置にあり、
一方、下部側の水平方向の巻線部分8B1)“にはマグ
ネット9Bが対向しないようにしである。又、上記マグ
ネット9Bは、フォーカス用コイル8Bの垂直方向の巻
線部分8BV、83V’については、上部側の部分が殆
ど左右とも等しく対向する(又は対向しないようにして
も良い。)ようにしである。
従って、上記フォーカス用コイル8Bに駆動用信号電流
が流れると、上下方向の巻線8Bv、8Bv’には逆方
向の゛光流が流れるため、各巻線8Bv、8[3V’に
第3図で左右方向に(ディスク6の半径方向又は]・ラ
ックを横切る方向T)に沿ってnいに逆向きに働く力は
ひい打消合い、上部側の水平方向の巻線部分8Bvに対
してはそこを流れる電流によって、(フレミングの左手
の方法から分るように)第3図で上下方向(つまりディ
スク面に垂直方向F)に力が作用するようにしである。
が流れると、上下方向の巻線8Bv、8Bv’には逆方
向の゛光流が流れるため、各巻線8Bv、8[3V’に
第3図で左右方向に(ディスク6の半径方向又は]・ラ
ックを横切る方向T)に沿ってnいに逆向きに働く力は
ひい打消合い、上部側の水平方向の巻線部分8Bvに対
してはそこを流れる電流によって、(フレミングの左手
の方法から分るように)第3図で上下方向(つまりディ
スク面に垂直方向F)に力が作用するようにしである。
尚、下部側の巻線部分8Bv’を貫く磁束は少ないので
、上部側の巻線に働く力に対して無視できる。このよう
にして、上記フォーカス用コイル8A、8Bに流T ?
tf流によってフォーカス用コイル8A、8Bにディス
ク面に垂直方゛向Fに移動する力を作用できるのでこれ
らフォーカス用コイル8A、8Bを取付Gノだレンズホ
ルダ4を、支持部材5A、5Bの水平部分のく水平方向
と直交する方向への)弾性力に抗して(ディスク面に垂
直方向Fに)移動できるようにして、フォーカス制御で
きるようにしである。(尚、電流の向きによって、ディ
スク面に近づく方向又は離れる方向に移動できるし、移
動役は電流値で制御できる。)一方、マグネット9Bは
第6図に示づように、1−ラッキング用コイル7Bの上
下方向の巻線部分7Bv、7Bv−における左側の巻線
部分8Bvに対向するが、右側の巻Fi!部分7Bv−
には対向しない。又、水平方向の巻線部分7Bh、7B
h−に対しては略等しい状態(貴く磁束に関して)に設
定しである。
、上部側の巻線に働く力に対して無視できる。このよう
にして、上記フォーカス用コイル8A、8Bに流T ?
tf流によってフォーカス用コイル8A、8Bにディス
ク面に垂直方゛向Fに移動する力を作用できるのでこれ
らフォーカス用コイル8A、8Bを取付Gノだレンズホ
ルダ4を、支持部材5A、5Bの水平部分のく水平方向
と直交する方向への)弾性力に抗して(ディスク面に垂
直方向Fに)移動できるようにして、フォーカス制御で
きるようにしである。(尚、電流の向きによって、ディ
スク面に近づく方向又は離れる方向に移動できるし、移
動役は電流値で制御できる。)一方、マグネット9Bは
第6図に示づように、1−ラッキング用コイル7Bの上
下方向の巻線部分7Bv、7Bv−における左側の巻線
部分8Bvに対向するが、右側の巻Fi!部分7Bv−
には対向しない。又、水平方向の巻線部分7Bh、7B
h−に対しては略等しい状態(貴く磁束に関して)に設
定しである。
従って、このトラッキング用コイル7 B hに駆動用
信号電流が流れると、水平方向の巻線部分73h、7B
h−は互いに逆方向の力が作用して、その力はnいに打
消し合う。一方、上下方向の巻線部分7Bv、7[3v
−に関しては、左側のもののみに大部分の磁束が員くた
め、この左側の巻線部分7Bvには第3図又は第6図で
左右方向(ディスク6の半径方向又はトラックを横切る
方向)−[に力が作動する。従って、両トラッキング用
コイル7A、7Bに流1電流によって、これら両コイル
7A、7Bが取付けられているレンズホルダ4を支持部
1tl’5A、5B(の水平方向の部分および基台2に
垂直に植設した部分)の弾性力に抗してディスク6の半
径方向に移動するトラッキング制御を行えるようにしで
ある。尚、上記対物レンズ3に対向する基台2には光ビ
ームが通る孔が形成されている。上記第1実施例のアク
チュエータ1は、光軸に関して180゛の回転対称構造
なので、高次共振を抑えることができ、またディスク6
に対づ”る半径及び接線方向(タンジェンシャル方向)
および高さ方向の艮ざを短くできる構造なので薄型及び
小型の光学式ピックアップを実現できる。さらに、磁気
回路がシンプルであり、加工性と組立性に優れている。
信号電流が流れると、水平方向の巻線部分73h、7B
h−は互いに逆方向の力が作用して、その力はnいに打
消し合う。一方、上下方向の巻線部分7Bv、7[3v
−に関しては、左側のもののみに大部分の磁束が員くた
め、この左側の巻線部分7Bvには第3図又は第6図で
左右方向(ディスク6の半径方向又はトラックを横切る
方向)−[に力が作動する。従って、両トラッキング用
コイル7A、7Bに流1電流によって、これら両コイル
7A、7Bが取付けられているレンズホルダ4を支持部
1tl’5A、5B(の水平方向の部分および基台2に
垂直に植設した部分)の弾性力に抗してディスク6の半
径方向に移動するトラッキング制御を行えるようにしで
ある。尚、上記対物レンズ3に対向する基台2には光ビ
ームが通る孔が形成されている。上記第1実施例のアク
チュエータ1は、光軸に関して180゛の回転対称構造
なので、高次共振を抑えることができ、またディスク6
に対づ”る半径及び接線方向(タンジェンシャル方向)
および高さ方向の艮ざを短くできる構造なので薄型及び
小型の光学式ピックアップを実現できる。さらに、磁気
回路がシンプルであり、加工性と組立性に優れている。
又、レンズホルダ4を仔性的に支持する支持部材5△、
5Bとして構造が簡単であり、加工、組立、コストの点
で優れている。
5Bとして構造が簡単であり、加工、組立、コストの点
で優れている。
第7図は支持部材の他の実施例を示す。即ち、上記第1
実施例における板ばねで形成した支持部材5A、5Bと
して適度の弾性を有する1字状のワイヤ12をそれぞれ
用いている。
実施例における板ばねで形成した支持部材5A、5Bと
して適度の弾性を有する1字状のワイヤ12をそれぞれ
用いている。
第8図および第9図は本発明の第2実施例のアクチュ]
二一夕を示す。
二一夕を示す。
この第2実施例のアクチュエータ21は、上記第1実施
例と略同形状のレンズホルダ22の中央の透孔には対物
レンズ23が取付けである。
例と略同形状のレンズホルダ22の中央の透孔には対物
レンズ23が取付けである。
上記レンズボルダ22における光軸Oに関して180°
の回転対称位置を突出させた突出部22A、22Bはそ
れぞれ同形状の支持部材23△。
の回転対称位置を突出させた突出部22A、22Bはそ
れぞれ同形状の支持部材23△。
23Bの一端に取イ・11ノ、各支持部材23△、23
Bの他端はυ台24に固定されている。上記支持部材(
例えば23A)は、第10図に示づように、桔台24に
固定される部分がワイヤ25Δで形成され、このワイr
25Aの上端に、該ワイヤ25Δと直角方向となる状態
で板ばね26△の一端が固定され、この板ばね26Aの
他端はレンズホルダ22の突出部22Aに取付けられ、
これら一対の支持部材23Δ、23Bでレンズボルダ2
2を弾性的に支持している。
Bの他端はυ台24に固定されている。上記支持部材(
例えば23A)は、第10図に示づように、桔台24に
固定される部分がワイヤ25Δで形成され、このワイr
25Aの上端に、該ワイヤ25Δと直角方向となる状態
で板ばね26△の一端が固定され、この板ばね26Aの
他端はレンズホルダ22の突出部22Aに取付けられ、
これら一対の支持部材23Δ、23Bでレンズボルダ2
2を弾性的に支持している。
上記各突出部22A、22Bには例えば切り火ぎを設C
ノで、中空の板形状にしたフォーカス用コイル27Δ、
27Bが固着され、各フォーカス用コイル27A、27
Bに隣接して1〜ラッギング用コイル28△、28Bが
固着しである。
ノで、中空の板形状にしたフォーカス用コイル27Δ、
27Bが固着され、各フォーカス用コイル27A、27
Bに隣接して1〜ラッギング用コイル28△、28Bが
固着しである。
上記両コイル27△、28[3: 27B、28Bは各
面が、板ばね26A、26Bに長手方向の延長上に、そ
の長手り向と直交する方向に取付けである。
面が、板ばね26A、26Bに長手方向の延長上に、そ
の長手り向と直交する方向に取付けである。
上記両コイル27A、27A;28A、28Bにそれぞ
れ対向して、マグネッh29A、29F3がそれぞれ配
設され、これら各マグネッ1〜29△。
れ対向して、マグネッh29A、29F3がそれぞれ配
設され、これら各マグネッ1〜29△。
29Bは下端を基台24に固定したヨーク31△。
30Bに取付けである。
上記マグネット29△、29Bの取(=Iけ位置は、上
記第1実施例を同様に、フォーカス用コイル27△、2
7Bに対してはその水平方向で上下の巻線部分の一方の
みがマグネッ]・29△、29Bに対しては基台24面
(又はディスク面)に対して垂直方向となる2つの巻線
部分の一方のみに対向するようにしである。
記第1実施例を同様に、フォーカス用コイル27△、2
7Bに対してはその水平方向で上下の巻線部分の一方の
みがマグネッ]・29△、29Bに対しては基台24面
(又はディスク面)に対して垂直方向となる2つの巻線
部分の一方のみに対向するようにしである。
従って、上記フォーカス用コイル27A、2713に電
流を流すことによって、対物レンズ23が取付けられた
レンズホルダ22を、ディスク面にI直な(対物レンズ
23の)光軸方向に沿って移動でき、フォーカスii’
l IflIできるようにしである。
流を流すことによって、対物レンズ23が取付けられた
レンズホルダ22を、ディスク面にI直な(対物レンズ
23の)光軸方向に沿って移動でき、フォーカスii’
l IflIできるようにしである。
又、トラッキング用コイル28A、2881.:電流を
流すことによってレンズボルダ22をディスクの半径方
向に移動してトラッキング制御できるようにしである。
流すことによってレンズボルダ22をディスクの半径方
向に移動してトラッキング制御できるようにしである。
尚、フォーカス制御の場合にはレンズボルダ22がシフ
1〜する際、板ばね26A。
1〜する際、板ばね26A。
26Bの弾性力が関与する。又、ドラッギング制御の場
合にはワイヤ27A、27Bの弾性力が関与する。
合にはワイヤ27A、27Bの弾性力が関与する。
この第2実施例は上記第1実施例と略同様の作用効果を
有する。
有する。
又、上記支持部材23△、23Bにおける垂直方向及び
水平方向部分を一体物としないで別部材とすることによ
ってフォーカス方向に対する弾性力とトラッキング方向
への弾性力とをより適切な大ぎさとなるようにv7A!
!!できるという利点を有する。
水平方向部分を一体物としないで別部材とすることによ
ってフォーカス方向に対する弾性力とトラッキング方向
への弾性力とをより適切な大ぎさとなるようにv7A!
!!できるという利点を有する。
第11図は本発明の第3実施例を示す。この第3実施例
の7クチユエータ31は、第2実施例とは異なる形状の
支持部材32△、32Bを用いると共に、第2実施例の
レンズホルダ22とわずかに異なるレンズホルダ22′
が用いである。
の7クチユエータ31は、第2実施例とは異なる形状の
支持部材32△、32Bを用いると共に、第2実施例の
レンズホルダ22とわずかに異なるレンズホルダ22′
が用いである。
その他は上記第2実施例と同様の構成部材が用いてあり
、同一部材には同符号が伺けである。
、同一部材には同符号が伺けである。
上記支持部材32Aは、第12図の示すように基台24
に植設される部分が板ばね33Aとしてあり、この板ば
ね33△の上部側に2本のワイヤ34A、34△が該板
ばね33Aに直角な方向に突設しである。他方の支持部
材32Bも同様の構造である。
に植設される部分が板ばね33Aとしてあり、この板ば
ね33△の上部側に2本のワイヤ34A、34△が該板
ばね33Aに直角な方向に突設しである。他方の支持部
材32Bも同様の構造である。
この第3実施例の作用効果は上記第2実施例と略同様の
ものとなる。尚、ワイヤ34△、34Δ。
ものとなる。尚、ワイヤ34△、34Δ。
3413.34Bを各コイル27A、278.28A、
28Bのリード線に利用することもできる。
28Bのリード線に利用することもできる。
第13図は本発明の第4実施例を示す。
この第4実施例のアクチュエータ41は、上記2実施例
において、そこで用いられている支持部月23△、23
Bと異なる支持部材42A、42Bが用いである。
において、そこで用いられている支持部月23△、23
Bと異なる支持部材42A、42Bが用いである。
即ち、例えば支持部材42Aは第14図に示すように基
台24に下端が固定された柱状部材43Δの上端寄り部
分に、水平方向の孔を形成して弾性を右するワイヤ44
Aの一端が固定され、このワイヤ44△の先端に取付け
られたレンズホルダ22を弾性的に支持している。
台24に下端が固定された柱状部材43Δの上端寄り部
分に、水平方向の孔を形成して弾性を右するワイヤ44
Aの一端が固定され、このワイヤ44△の先端に取付け
られたレンズホルダ22を弾性的に支持している。
上記支持ni材42△、42Bはフォーカス制御及びl
−ラッキング制り11の各々のシフトに対してレンズホ
ルダ22の回転を伴つ−Cシフトする。
−ラッキング制り11の各々のシフトに対してレンズホ
ルダ22の回転を伴つ−Cシフトする。
第15図は本発明の第5実施例のアクチュエータ51溝
を示ザ。
を示ザ。
この第5実施例は、第13図に示す第4実施例の7クヂ
ユエータ41にJ3いて、支持部材42A。
ユエータ41にJ3いて、支持部材42A。
4213でレンズホルダ22を支持する位置を光軸0よ
りの位置にして、両コイル27A、28A;27B、2
8Bに関してそれぞれマグネット29△、29Bと反対
側にヨーク52Δ、52Bを配設して、第13図に示す
オーブンの磁気回路をクローズの磁気回路にしている。
りの位置にして、両コイル27A、28A;27B、2
8Bに関してそれぞれマグネット29△、29Bと反対
側にヨーク52Δ、52Bを配設して、第13図に示す
オーブンの磁気回路をクローズの磁気回路にしている。
その他は上記第4実施例と略同様の構成である。
第16図は本発明の第6実施例のアクチュエータ61書
を示す。
を示す。
このアクチュエータ61は第13図に示すアクチュエー
タ41において、支持部材42A、42Bの先端で支持
づる支持間隔りを広く(大きく)して、フォーカス制御
及びトラッキング制御時にJハブるシフト時にレンズホ
ルダ22が回転する角度を小さくしている。
タ41において、支持部材42A、42Bの先端で支持
づる支持間隔りを広く(大きく)して、フォーカス制御
及びトラッキング制御時にJハブるシフト時にレンズホ
ルダ22が回転する角度を小さくしている。
その他は第13図と略同様の構成である。
第17図は本発明の第7実施例のアクチュエータ71を
示ず。
示ず。
このアクチュエータ71においては、第18図に示すよ
うに支持部材72Δ、72Bが、レンズホルダ22を保
持する水平部分が弾性を有しない剛性の支持棒74A、
74Bで形成され、且つこの基部側がゴムブロック等の
弾性部材75A、75Bを介して固定柱76A、76B
で基台24に弾性的に保持され、且つレンズホルダ73
における支持棒74△、74Bが取付tJられる突出部
22.228には四部を形成して例えばブロック状ゴム
等の弾性部材78△、78Bを介して取付けている。
うに支持部材72Δ、72Bが、レンズホルダ22を保
持する水平部分が弾性を有しない剛性の支持棒74A、
74Bで形成され、且つこの基部側がゴムブロック等の
弾性部材75A、75Bを介して固定柱76A、76B
で基台24に弾性的に保持され、且つレンズホルダ73
における支持棒74△、74Bが取付tJられる突出部
22.228には四部を形成して例えばブロック状ゴム
等の弾性部材78△、78Bを介して取付けている。
上記弾性部材75Δ、75B、78A、78Bを介装す
ることによって、弾性を有する支持部材で支持したのと
略1iil様の働きをなすようにしである。
ることによって、弾性を有する支持部材で支持したのと
略1iil様の働きをなすようにしである。
第19図ないし第22図は本発明の第8実施例のアクチ
ュエータ81を示す。
ュエータ81を示す。
このアクチュエータ81にJ3いては、上記第2実施例
と略同形状のにレンズボルダ82における1対の突出部
82A、82Bに、4角の管状に巻回したフォーカス用
コイル83八、83Bと中空で溝板状のトラッキング用
コイル84A、84Bが取付けである。
と略同形状のにレンズボルダ82における1対の突出部
82A、82Bに、4角の管状に巻回したフォーカス用
コイル83八、83Bと中空で溝板状のトラッキング用
コイル84A、84Bが取付けである。
上記フォーカス用コイル83.83F3の中心軸方向は
、光軸0と手行な方向であって、その内側にはヨーク8
5A、85Bが遊貫されるようにして、&<台86に取
付けである。又、上述した各実施例と略同様に上記ドラ
ッギング用コイル84゜84Bに隣接して、マグネット
87A、87Bが配設され、これらマグネツl−87A
、87Bは隣接するそれぞれのヨーク88Δ、88Bに
固定されている。
、光軸0と手行な方向であって、その内側にはヨーク8
5A、85Bが遊貫されるようにして、&<台86に取
付けである。又、上述した各実施例と略同様に上記ドラ
ッギング用コイル84゜84Bに隣接して、マグネット
87A、87Bが配設され、これらマグネツl−87A
、87Bは隣接するそれぞれのヨーク88Δ、88Bに
固定されている。
しかして、上記マグネット87A、87Bの磁束は、ト
ラッキング用コイル84A、84Bの−[下方向く光軸
Oと平行方向)の一方の巻[1部分84Av、84[3
vを貢ぎ、さらにフォーカス用コイル83A、83Bの
(マグネット87A、87Bとヨーク85A、85Bの
間の)水平方向の巻線部分83△h、83Bhを貫いて
ヨーク85A。
ラッキング用コイル84A、84Bの−[下方向く光軸
Oと平行方向)の一方の巻[1部分84Av、84[3
vを貢ぎ、さらにフォーカス用コイル83A、83Bの
(マグネット87A、87Bとヨーク85A、85Bの
間の)水平方向の巻線部分83△h、83Bhを貫いて
ヨーク85A。
85Bに至るようにしである。各ヨーク85A。
85Bを通った磁束は基台86、ヨーク88△。
88Bをそれぞれ通ってマグネット87A、87Bに戻
る閉磁路を形成している。
る閉磁路を形成している。
従って、フォーカス用コイル83△、83Bに電流を流
すと、レンズホルダ82を光軸0方向Fに可動する力が
作用し、一方トラッキング用コイル84A、84Bに電
流を流すことによって、しンズホルダ永82を光軸Oと
直交する面内で、矢印下で示すトラックを横切る方向に
可動する力が作用するJ:うにしである。
すと、レンズホルダ82を光軸0方向Fに可動する力が
作用し、一方トラッキング用コイル84A、84Bに電
流を流すことによって、しンズホルダ永82を光軸Oと
直交する面内で、矢印下で示すトラックを横切る方向に
可動する力が作用するJ:うにしである。
上記レンズホルダ82の各突出部82A、82Bは支持
部材89Δ、89A :89B、89Bの各一端に取付
けてあり、レンズホルダ82はこれら支持部材89A、
89A;89B、89Bで弾性的に支持されている。こ
れら支持部材89A。
部材89Δ、89A :89B、89Bの各一端に取付
けてあり、レンズホルダ82はこれら支持部材89A、
89A;89B、89Bで弾性的に支持されている。こ
れら支持部材89A。
89△;89B、89[3の各他端は基台86に突設し
た柱状部材90A、90Bhに固定されている。
た柱状部材90A、90Bhに固定されている。
尚、上記各支持部+J89A、89Bは、例えばゴム材
等の円柱状部材に溝を形成して、板ばね等の板状部材を
一方の端部を若干突出するよう嵌入し、これら突出する
端部を柱状部材90A、90Bの渦部に嵌入して固定で
きるようにしである。
等の円柱状部材に溝を形成して、板ばね等の板状部材を
一方の端部を若干突出するよう嵌入し、これら突出する
端部を柱状部材90A、90Bの渦部に嵌入して固定で
きるようにしである。
上記構成の第8実施例では、閉磁路にして、回電路の場
合に比べて各コイル83A、83B、84A、84Bに
作用づる磁束密が上がり、レンズホルダ82を駆動する
場合の感度を向上できるようにしである。
合に比べて各コイル83A、83B、84A、84Bに
作用づる磁束密が上がり、レンズホルダ82を駆動する
場合の感度を向上できるようにしである。
尚、上記対物レンズ23に対向Jるぶ1分の基台86に
【よプリズム100が配設され、光ビームを直角方向に
反射するようにしである。
【よプリズム100が配設され、光ビームを直角方向に
反射するようにしである。
上記第8実施例の作用効果は他の実施例と略同様のもの
となる。
となる。
尚、ヨーク85△、85B、88A、88B。
基台86.柱状部材90A、90Bを焼結等の手段で一
体的に形成することもできる。
体的に形成することもできる。
第23図tよ本発明の第9実施例のアクヂュ〕−タ91
を承り。
を承り。
この第9実施例は、例えば第15図に示す実施例にJ3
りる支持部材42.A、42の代りに第24図に示づ−
ようなU字状の板ばね等により支持部材92A、(92
B)を用い、これら支持部材92Δ、92Bにおける0
字を逆にした中点でレンズホルダ22を保持している。
りる支持部材42.A、42の代りに第24図に示づ−
ようなU字状の板ばね等により支持部材92A、(92
B)を用い、これら支持部材92Δ、92Bにおける0
字を逆にした中点でレンズホルダ22を保持している。
この第9実fk例においてはフォーカス制御の際に支持
部材92A、92Bにおけるレンズボルダ22が取付け
られ゛た中央部分が光軸Oと平行方向に(1点鎖線及び
2点鎖線で示すように)屈曲し、一方、トラッキング制
御の際には基台24の而に垂直に植設された部分(第2
4図で92Av、92AVで示す)の上部側が(矢印C
,C;C−。
部材92A、92Bにおけるレンズボルダ22が取付け
られ゛た中央部分が光軸Oと平行方向に(1点鎖線及び
2点鎖線で示すように)屈曲し、一方、トラッキング制
御の際には基台24の而に垂直に植設された部分(第2
4図で92Av、92AVで示す)の上部側が(矢印C
,C;C−。
C′で示すように) (記録媒体のトラックを横切る方
向T)に沿って屈曲するようにしである。その他は、レ
ンズホルダ22の形状B若干異なることを除いて、第1
5図の示すものと同様の構成である。尚、上記各実施例
では、アクチュエータは対物レンズの光軸0に関して1
80°の回転対称な構造にしであるが、この構造から若
干異なるものも含む。例えば、第23図の平行な支持部
材92A、92Bをへの字状にして180°の回転対称
にならない非対称にして、回転的振動を速やかに抑える
ことができるようにしても良い(他の実施例にも適用で
きる)。又、U字状あるいはU字状の支持部材における
水平方向に進出した部分を円弧形状等にしたものも本発
明に属する。
向T)に沿って屈曲するようにしである。その他は、レ
ンズホルダ22の形状B若干異なることを除いて、第1
5図の示すものと同様の構成である。尚、上記各実施例
では、アクチュエータは対物レンズの光軸0に関して1
80°の回転対称な構造にしであるが、この構造から若
干異なるものも含む。例えば、第23図の平行な支持部
材92A、92Bをへの字状にして180°の回転対称
にならない非対称にして、回転的振動を速やかに抑える
ことができるようにしても良い(他の実施例にも適用で
きる)。又、U字状あるいはU字状の支持部材における
水平方向に進出した部分を円弧形状等にしたものも本発
明に属する。
[発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、光軸に関して略18
0°回転した場合に重なるように対物レンズの可動支持
機構を形成し、且つシンプルな構造にしであるので、製
造が容易であり、低コス1゛化できると共に、小型及び
薄型化することらできる。
0°回転した場合に重なるように対物レンズの可動支持
機構を形成し、且つシンプルな構造にしであるので、製
造が容易であり、低コス1゛化できると共に、小型及び
薄型化することらできる。
第1ないし第6図は本発明の第1実施例に係り、第1図
は第1実施例を分解して示ず斜視図、第2図は第1実施
例の平面図、第3図は第1実施例の正面図、第4図は支
持部材を示す斜視図、第5図はフォーカス用コイルとマ
グネットどの位置関係を示ず説明図、第6図はトラッキ
ング用コイルとマグネットとの位置関係を示づ説明図、
第7図は支持部材の他の実施例を示ず斜視図、第8図は
本発明の第2実施例を示す斜視図、第9図は第2実施例
の平面図、第10図は第2実施例に用いられる支持部材
を示υ斜祝図、第11図は本発明の第3実施例の平面図
、第12図は第3実施例に用いられている支持部材を示
す斜視図、第134よ本発明の第4実施例の平面図、第
14図は第4実施例に用いられる支持部材を示寸斜視図
、第15図は本発明の第5実施例を承り平面図、第16
図は本発明の第6実施例を示J平面図、第17図は本発
明の第7実施例を示す平面図、第18図番、1第7実施
例に用いられている支持部材を示?j斜視図、第19図
は本発明の第8実施例を示1分解斜視図、第20図は第
8実施例の平面図、第21図は第8実施例の正面図、第
22図は第8実施例の側面図、第23図は本発明の第9
実施例の平面図、第24図は第9実施例に用いられてい
る支持部材を示す斜視図である。 1・・・アクブーユエータ 2・・・基台3・・・対
物レンズ 4・・・レンズホルダ5A、5B・・
・支持部材 G・・・ディスク 7△、7B・・・トラッキング用コイル8△、8[3・
・・フォーカス用コイル9A、9B・・・マグネット 11△、11t3,12A、12B・・・ヨーク第1図 嬉2図 第3図 第4図 第5図 第6図 嬉7図 第9図 810図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図 116図 第17図 第18図 第19図 第23図 第24図 手貌にネ市正p:、(自発) 昭和60419月2611 、発明の名称 アクチュエータ 3、補正をする省 事件との関係 特γ1出願人 住 所 東京都渋谷区幡ケ谷二丁目43番2号
名 称 (037)オリンパス光学工業株式会
社代表老 下 山 敏 部 4、代理人 5、補正命令の口付 く自 発) 1、明細書中筒12ページの第4行目に「・・・27Δ
、28I3+・・・」とあるのを「・・・27△、28
Δ;・・・」に訂正しま・ノ。 2、明細店中筒12ページの第8行目に[・・・27Δ
、27Δ;28A、28BJとあるのを「・・・27A
、28A:27B、28[3Jに訂正しまず。 3、明細店中筒12ページの第11行目に「・・・ヨー
ク31Δ」とあるのを1:・ヨーク30A+に訂正しま
づ。 4、明細y中筒17ページの第1行目及び第2 t7「
1に1−・・・22.22[3・・・」とあるのを「・
・・22A、22B・・・」に訂正しまり。 5、明細書中筒17ページの第17行日に[・・・83
.8313・・・]とあるのを1・・・83Δ、83B
・・・」に訂正しまり。 6、明細内中筒18ページの第1行目に「・・・84゜
1とあるのを「・・・84A、Jに訂正しまず。 7、明細J1中第19ページの第10行目に[・・・9
0 B [)・・・」とあるのを[・・・9013・・
・」に訂正します。 8、明細山中第20ページの第13行目に「・・・42
の・・・」とあるのを[・・・/12Bの・・・1に訂
正します。
は第1実施例を分解して示ず斜視図、第2図は第1実施
例の平面図、第3図は第1実施例の正面図、第4図は支
持部材を示す斜視図、第5図はフォーカス用コイルとマ
グネットどの位置関係を示ず説明図、第6図はトラッキ
ング用コイルとマグネットとの位置関係を示づ説明図、
第7図は支持部材の他の実施例を示ず斜視図、第8図は
本発明の第2実施例を示す斜視図、第9図は第2実施例
の平面図、第10図は第2実施例に用いられる支持部材
を示υ斜祝図、第11図は本発明の第3実施例の平面図
、第12図は第3実施例に用いられている支持部材を示
す斜視図、第134よ本発明の第4実施例の平面図、第
14図は第4実施例に用いられる支持部材を示寸斜視図
、第15図は本発明の第5実施例を承り平面図、第16
図は本発明の第6実施例を示J平面図、第17図は本発
明の第7実施例を示す平面図、第18図番、1第7実施
例に用いられている支持部材を示?j斜視図、第19図
は本発明の第8実施例を示1分解斜視図、第20図は第
8実施例の平面図、第21図は第8実施例の正面図、第
22図は第8実施例の側面図、第23図は本発明の第9
実施例の平面図、第24図は第9実施例に用いられてい
る支持部材を示す斜視図である。 1・・・アクブーユエータ 2・・・基台3・・・対
物レンズ 4・・・レンズホルダ5A、5B・・
・支持部材 G・・・ディスク 7△、7B・・・トラッキング用コイル8△、8[3・
・・フォーカス用コイル9A、9B・・・マグネット 11△、11t3,12A、12B・・・ヨーク第1図 嬉2図 第3図 第4図 第5図 第6図 嬉7図 第9図 810図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図 116図 第17図 第18図 第19図 第23図 第24図 手貌にネ市正p:、(自発) 昭和60419月2611 、発明の名称 アクチュエータ 3、補正をする省 事件との関係 特γ1出願人 住 所 東京都渋谷区幡ケ谷二丁目43番2号
名 称 (037)オリンパス光学工業株式会
社代表老 下 山 敏 部 4、代理人 5、補正命令の口付 く自 発) 1、明細書中筒12ページの第4行目に「・・・27Δ
、28I3+・・・」とあるのを「・・・27△、28
Δ;・・・」に訂正しま・ノ。 2、明細店中筒12ページの第8行目に[・・・27Δ
、27Δ;28A、28BJとあるのを「・・・27A
、28A:27B、28[3Jに訂正しまず。 3、明細店中筒12ページの第11行目に「・・・ヨー
ク31Δ」とあるのを1:・ヨーク30A+に訂正しま
づ。 4、明細y中筒17ページの第1行目及び第2 t7「
1に1−・・・22.22[3・・・」とあるのを「・
・・22A、22B・・・」に訂正しまり。 5、明細書中筒17ページの第17行日に[・・・83
.8313・・・]とあるのを1・・・83Δ、83B
・・・」に訂正しまり。 6、明細内中筒18ページの第1行目に「・・・84゜
1とあるのを「・・・84A、Jに訂正しまず。 7、明細J1中第19ページの第10行目に[・・・9
0 B [)・・・」とあるのを[・・・9013・・
・」に訂正します。 8、明細山中第20ページの第13行目に「・・・42
の・・・」とあるのを[・・・/12Bの・・・1に訂
正します。
Claims (1)
- 駆動用信号をコイルに流すことによつて、支持部材で弾
性的に支持された対物レンズを移動可能とする可動機構
を備えたアクチュエータにおいて、対物レンズを取付け
たレンズホルダを光軸に関して180°の回転対称型に
支持したことを特徴とするアクチュエータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17906885A JPS6238537A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | アクチユエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17906885A JPS6238537A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | アクチユエ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6238537A true JPS6238537A (ja) | 1987-02-19 |
Family
ID=16059538
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17906885A Pending JPS6238537A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | アクチユエ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6238537A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5359459A (en) * | 1991-05-13 | 1994-10-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Optical system driving apparatus |
US5775614A (en) * | 1996-02-21 | 1998-07-07 | Daiwa Seiko, Inc. | Fishing reel with spool supported between two side plates, level wind device and means for linking spool drive clutch with level wind device |
-
1985
- 1985-08-13 JP JP17906885A patent/JPS6238537A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5359459A (en) * | 1991-05-13 | 1994-10-25 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Optical system driving apparatus |
US5775614A (en) * | 1996-02-21 | 1998-07-07 | Daiwa Seiko, Inc. | Fishing reel with spool supported between two side plates, level wind device and means for linking spool drive clutch with level wind device |
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