JPS6238271B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6238271B2 JPS6238271B2 JP4152680A JP4152680A JPS6238271B2 JP S6238271 B2 JPS6238271 B2 JP S6238271B2 JP 4152680 A JP4152680 A JP 4152680A JP 4152680 A JP4152680 A JP 4152680A JP S6238271 B2 JPS6238271 B2 JP S6238271B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wire rope
- detection switch
- detection
- derailment
- elevator
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 70
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 7
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 4
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 4
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はエレベータのつり合いおもり又は乗
りかごの脱レールを検出する装置が関するもので
ある。
りかごの脱レールを検出する装置が関するもので
ある。
一般にエレベータは第１図に示すように機械室
Ａに配設された巻上機１及びそらせシーブ２に主
ワイヤーロープ３を巻装し、このワイヤーロープ
３の一端に乗りかご４を、他端につり合いおもり
５を吊設して、乗りかご４及びつり合いおもり５
は昇降路Ｂ内をつるべ式に昇降するようになつて
いる。そしてつり合いおもり５は、その上下両側
端に設けたガイドシユー６，６…を昇降路Ｂ内に
設けたガイドレール７，７に係合して、このガイ
ドレール７，７に案内されて昇降する。なお乗り
かご４についても、図示しないが同様になされて
いる。又１２はガイドレール７の上下端部に設け
られた支持枠１１，１１間に支持ばね１３，１３
により一定の張力を与えられて張設された両端に
ばね受１４，１４を有する脱レール検出用ワイヤ
ーロープであり、このワイヤーロープ１２はつり
合いおもり５の上下に設けられた掴み機構１０を
貫通して張設されている。８はつり合いおもり５
の上下両側端のガイドシユー６，６…に近接して
設けられたガイドレール７上を転動するローラ
で、ガイドシユー６，６…のいずれかがガイドレ
ール７，７から外れると、即ち脱レールするとリ
ンク９を介して掴み機構１０を動作させ、掴み機
構１０で検出用ワイヤーロープ１２を掴むように
なつている。そして脱レール検出用ワイヤーロー
プ１２が掴み機構で掴まれて支持ばね１３，１３
の力に抗して設定量以上変位すると、このワイヤ
ーロープ１２の上端に設けられたスイツチ操作カ
ム１５により検出スイツチ１６を作動させてエレ
ベータを停止するか、又は衝突しない方向に管制
運転するようにして脱レール時の乗客の安全を図
つている。しかしながら、最近の高層建物では当
然検出用ワイヤーロープ１２の長さが長くなり、
昇降路Ｂ内の温度変化に伴い、ワイヤーロープ１
２が伸縮することによつてスイツチ操作カム１５
が上下に変位して実際には脱レールしてないの
に、検出スイツチ１６を誤動作させる問題が起き
ている。
Ａに配設された巻上機１及びそらせシーブ２に主
ワイヤーロープ３を巻装し、このワイヤーロープ
３の一端に乗りかご４を、他端につり合いおもり
５を吊設して、乗りかご４及びつり合いおもり５
は昇降路Ｂ内をつるべ式に昇降するようになつて
いる。そしてつり合いおもり５は、その上下両側
端に設けたガイドシユー６，６…を昇降路Ｂ内に
設けたガイドレール７，７に係合して、このガイ
ドレール７，７に案内されて昇降する。なお乗り
かご４についても、図示しないが同様になされて
いる。又１２はガイドレール７の上下端部に設け
られた支持枠１１，１１間に支持ばね１３，１３
により一定の張力を与えられて張設された両端に
ばね受１４，１４を有する脱レール検出用ワイヤ
ーロープであり、このワイヤーロープ１２はつり
合いおもり５の上下に設けられた掴み機構１０を
貫通して張設されている。８はつり合いおもり５
の上下両側端のガイドシユー６，６…に近接して
設けられたガイドレール７上を転動するローラ
で、ガイドシユー６，６…のいずれかがガイドレ
ール７，７から外れると、即ち脱レールするとリ
ンク９を介して掴み機構１０を動作させ、掴み機
構１０で検出用ワイヤーロープ１２を掴むように
なつている。そして脱レール検出用ワイヤーロー
プ１２が掴み機構で掴まれて支持ばね１３，１３
の力に抗して設定量以上変位すると、このワイヤ
ーロープ１２の上端に設けられたスイツチ操作カ
ム１５により検出スイツチ１６を作動させてエレ
ベータを停止するか、又は衝突しない方向に管制
運転するようにして脱レール時の乗客の安全を図
つている。しかしながら、最近の高層建物では当
然検出用ワイヤーロープ１２の長さが長くなり、
昇降路Ｂ内の温度変化に伴い、ワイヤーロープ１
２が伸縮することによつてスイツチ操作カム１５
が上下に変位して実際には脱レールしてないの
に、検出スイツチ１６を誤動作させる問題が起き
ている。
この発明は上記のような実情にかんがみてなさ
れたものであつてその目的は昇降路内の温度変化
によるスイツチ操作カムの上下変位に対応して検
出スイツチを上下動させる検出スイツチ支持機構
を設けることによつて、昇降路内の温度変化に伴
う脱レール検出装置の誤動作を防止できるように
したエレベータの脱レール検出装置を提供しよう
とするものである。
れたものであつてその目的は昇降路内の温度変化
によるスイツチ操作カムの上下変位に対応して検
出スイツチを上下動させる検出スイツチ支持機構
を設けることによつて、昇降路内の温度変化に伴
う脱レール検出装置の誤動作を防止できるように
したエレベータの脱レール検出装置を提供しよう
とするものである。
以下にこの発明装置の一実施例を第２図を参照
して説明する。なおここで上記第１図のものと同
一構成の部分は図面の同一個所に同一符号を附し
てその詳細説明を省略する。これは脱レール検出
ワイヤーロープ１２と同一材又は同一線膨張係数
を有して、この検出ワイヤーロープ１２と略同一
長さの検出スイツチ支持ワイヤーロープ２１を検
出ワイヤーロープ１２と平行して、検出ワイヤー
ロープ１２と同様に支持枠１１，１１に支持ばね
１３，１３、ばね受け１４，１４を介して張設し
て、この検出スイツチ支持ワイヤーロープ２１の
上端に検出スイツチ１６を取付けて検出スイツチ
支持機構２０を構成したものである。図中２２は
ガイドレール７に取付けた検出スイツチ支持ワイ
ヤーロープ２１の振止め材である。
して説明する。なおここで上記第１図のものと同
一構成の部分は図面の同一個所に同一符号を附し
てその詳細説明を省略する。これは脱レール検出
ワイヤーロープ１２と同一材又は同一線膨張係数
を有して、この検出ワイヤーロープ１２と略同一
長さの検出スイツチ支持ワイヤーロープ２１を検
出ワイヤーロープ１２と平行して、検出ワイヤー
ロープ１２と同様に支持枠１１，１１に支持ばね
１３，１３、ばね受け１４，１４を介して張設し
て、この検出スイツチ支持ワイヤーロープ２１の
上端に検出スイツチ１６を取付けて検出スイツチ
支持機構２０を構成したものである。図中２２は
ガイドレール７に取付けた検出スイツチ支持ワイ
ヤーロープ２１の振止め材である。
而して、昇降路Ｂ内の温度が変化して脱レール
検出用ワイヤーロープ１２が伸縮してスイツチ操
作カム１５が上下に変位しても、検出スイツチ支
持機構２０の検出スイツチ支持ワイヤーロープ２
１が検出用ワイヤーロープ１２と略同量伸縮する
から、検出スイツチ１６はスイツチ操作カム１５
の上下変位に対応して上下動するので、昇降路Ｂ
内の温度変位によつて検出スイツチ１６が誤動作
することはない。
検出用ワイヤーロープ１２が伸縮してスイツチ操
作カム１５が上下に変位しても、検出スイツチ支
持機構２０の検出スイツチ支持ワイヤーロープ２
１が検出用ワイヤーロープ１２と略同量伸縮する
から、検出スイツチ１６はスイツチ操作カム１５
の上下変位に対応して上下動するので、昇降路Ｂ
内の温度変位によつて検出スイツチ１６が誤動作
することはない。
なお、検出スイツチ１６を、検出スイツチ支持
ワイヤーロープ２１の下端に設けた変形例を第３
図に示す。又検出スイツチ支持ワイヤーロープ２
１をガイドレール７の外側に張設した変形例を第
４図及び第５図に示す。第４図は検出スイツチ１
６を支持ワイヤーロープ２１の上端に設けた場合
であり、第５図は下端に設けたものである。
ワイヤーロープ２１の下端に設けた変形例を第３
図に示す。又検出スイツチ支持ワイヤーロープ２
１をガイドレール７の外側に張設した変形例を第
４図及び第５図に示す。第４図は検出スイツチ１
６を支持ワイヤーロープ２１の上端に設けた場合
であり、第５図は下端に設けたものである。
次に他の実施例を第６図を参照して説明する。
これは検出スイツチ支持ワイヤーロープ２１を、
脱レール検出用ワイヤーロープ１２の略２分の１
の長さとし、その一端を昇降路Ｂ内の略中間位置
で、ガイドロール７に固着した止め金２３に固定
して張設したものである。脱レール検出用ワイヤ
ーロープ１２は、昇降路Ｂ内の温度変化による上
下一様に伸縮するので、この例のように検出用ワ
イヤーロープ１２と同じ線膨張係数を有する検出
スイツチ支持ワイヤーロープ２１の一端を昇降路
Ｂ内の略中間位置に固定して張設し、他端に検出
スイツチ１６を取付けておけば、スイツチ操作カ
ム１５の上下変位に対応して検出スイツチ１６を
上下動させることができる。第６図に示すもの
は、昇降路Ｂ内の上方に検出スイツチ支持ワイヤ
ーロープ２１を張設したものであるが、第７図に
示す如く、昇降路Ｂ内の下方に張設してもよい。
なおこの場合検出スイツチ支持ワイヤーロープ２
１に線膨張係数が検出用ワイヤーロープ１２のそ
れよりも大きいものを用いれば、検出スイツチ支
持ワイヤーロープ２１の長さを、検出用ワイヤー
ロープ１２の２分の１より短かくすることができ
る。
これは検出スイツチ支持ワイヤーロープ２１を、
脱レール検出用ワイヤーロープ１２の略２分の１
の長さとし、その一端を昇降路Ｂ内の略中間位置
で、ガイドロール７に固着した止め金２３に固定
して張設したものである。脱レール検出用ワイヤ
ーロープ１２は、昇降路Ｂ内の温度変化による上
下一様に伸縮するので、この例のように検出用ワ
イヤーロープ１２と同じ線膨張係数を有する検出
スイツチ支持ワイヤーロープ２１の一端を昇降路
Ｂ内の略中間位置に固定して張設し、他端に検出
スイツチ１６を取付けておけば、スイツチ操作カ
ム１５の上下変位に対応して検出スイツチ１６を
上下動させることができる。第６図に示すもの
は、昇降路Ｂ内の上方に検出スイツチ支持ワイヤ
ーロープ２１を張設したものであるが、第７図に
示す如く、昇降路Ｂ内の下方に張設してもよい。
なおこの場合検出スイツチ支持ワイヤーロープ２
１に線膨張係数が検出用ワイヤーロープ１２のそ
れよりも大きいものを用いれば、検出スイツチ支
持ワイヤーロープ２１の長さを、検出用ワイヤー
ロープ１２の２分の１より短かくすることができ
る。
更に、他の実施例を第８図を参照して説明す
る。これは先端に検出スイツチ１６を保持し、基
端をガイドレール７に固着したヒンジ３０に枢着
した回動レバー３１と、この回動レバー３１を回
動させる支持枠１１に取付けられた熱膨張係数の
大きい熱伸縮体３２とから検出スイツチ支持機構
２０と構成してものである。ここで回動レバー３
１の支点から熱伸縮体３２による力点までの距離
をr1、検出スイツチ１６の先端の作用点までの距
離をr2とすると、昇降路Ｂ内の温度変化による熱
伸縮体３２の伸縮がレバー比r2／r1で拡大されて
検出スイツチ１６を上下動させるので、熱伸縮体
３２の伸縮量とレバー比r2／r1を適宜設定するこ
とによつて、スイツチ操作カム１５の上下変位に
対応して検出スイツチ１６を上下動させることが
できる。
る。これは先端に検出スイツチ１６を保持し、基
端をガイドレール７に固着したヒンジ３０に枢着
した回動レバー３１と、この回動レバー３１を回
動させる支持枠１１に取付けられた熱膨張係数の
大きい熱伸縮体３２とから検出スイツチ支持機構
２０と構成してものである。ここで回動レバー３
１の支点から熱伸縮体３２による力点までの距離
をr1、検出スイツチ１６の先端の作用点までの距
離をr2とすると、昇降路Ｂ内の温度変化による熱
伸縮体３２の伸縮がレバー比r2／r1で拡大されて
検出スイツチ１６を上下動させるので、熱伸縮体
３２の伸縮量とレバー比r2／r1を適宜設定するこ
とによつて、スイツチ操作カム１５の上下変位に
対応して検出スイツチ１６を上下動させることが
できる。
この発明のエレベータの脱レール検出装置は上
記のようなもので、昇降路内の温度変化によるス
イツチ操作カムの上下変位に対応して検出スイツ
チを上下動させるようにしたので、昇降路内の温
度変化に伴う脱レール検出装置の誤動作を完全に
防止することができる。
記のようなもので、昇降路内の温度変化によるス
イツチ操作カムの上下変位に対応して検出スイツ
チを上下動させるようにしたので、昇降路内の温
度変化に伴う脱レール検出装置の誤動作を完全に
防止することができる。
第１図はエレベータの概略説明図、第２図はこ
の発明装置の一実施例を示す正面図、第３図乃至
第５図は第２図のそれぞれ異なる変形例を示す正
面図、第６図は他の実施例を示す正面図、第７図
はその変形例を示す正面図、第８図は更に他の実
施例を示す正面図である。 ４……乗りかご、５……つり合いおもり、１０
……掴み機構、１２……検出用ワイヤーロープ、
１５……スイツチ操作カム、１６……検出スイツ
チ、２０……検出スイツチ支持機構、Ｂ……昇降
路。
の発明装置の一実施例を示す正面図、第３図乃至
第５図は第２図のそれぞれ異なる変形例を示す正
面図、第６図は他の実施例を示す正面図、第７図
はその変形例を示す正面図、第８図は更に他の実
施例を示す正面図である。 ４……乗りかご、５……つり合いおもり、１０
……掴み機構、１２……検出用ワイヤーロープ、
１５……スイツチ操作カム、１６……検出スイツ
チ、２０……検出スイツチ支持機構、Ｂ……昇降
路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ エレベータつり合いおもり又は乗りかごの脱
レール時に、昇降路内に上下に亘り張設した脱レ
ール検出用ワイヤーロープを掴み機構で掴んで変
位させることにより、該脱レール検出用ワイヤー
ロープの上端又は下端に設けたスイツチ操作カム
に検出スイツチが応動して脱レールを検出するも
のにおいて、昇降路内温度変化による脱レール検
出用ワイヤーロープの伸縮によつて生じるスイツ
チ操作カムの上下変位に対応して検出スイツチを
上下動せしめる検出スイツチ支持機構を設けて構
成したことを特徴とするエレベータの脱レール検
出装置。 ２ 検出スイツチ支持機構は、昇降路内に脱レー
ル検出用ワイヤーロープと平行に張設した検出ス
イツチ支持ワイヤーロープの熱伸縮により検出ス
イツチを上下動せしめる構成としたことを特徴と
する特許請求の範囲第１項記載のエレベータの脱
レール検出装置。 ３ 検出スイツチ支持ワイヤーロープは、脱レー
ル検出用ワイヤーロープと同一材又は略同一線膨
脹係数を有して該脱レール検出用ワイヤーロープ
と略同一長さで同様にして張設したことを特徴と
する特許請求の範囲第２項記載のエレベータの脱
レール検出装置。 ４ 検出スイツチ支持ワイヤーロープは、脱レー
ル検出用ワイヤーロープの略２分の１の長さで、
一端を昇降路内略中間に固定して張設したことを
特徴とする特許請求の範囲第２項記載のエレベー
タの脱レール検出装置。 ５ 検出スイツチ支持ワイヤーロープは、脱レー
ル検出用ワイヤーロープよりも短く、且つ線膨張
係数が大きいものを用いたことを特徴とする特許
請求の範囲第２項記載のエレベータの脱レール検
出装置。 ６ 検出スイツチ支持機構は、検出スイツチを保
持する回動レバーと、この回動レバーを回動させ
て検出スイツチを上下動せしめる熱膨脹係数の大
きい熱伸縮体とから構成したことを特徴とする特
許請求の範囲第１項記載のエレベータの脱レール
検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4152680A JPS56141276A (en) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | Detector for derailment of elevator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4152680A JPS56141276A (en) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | Detector for derailment of elevator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56141276A JPS56141276A (en) | 1981-11-04 |
| JPS6238271B2 true JPS6238271B2 (ja) | 1987-08-17 |
Family
ID=12610835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4152680A Granted JPS56141276A (en) | 1980-03-31 | 1980-03-31 | Detector for derailment of elevator |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56141276A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6415731B2 (ja) * | 2015-08-28 | 2018-10-31 | 三菱電機株式会社 | エレベータの脱レール検出装置 |
-
1980
- 1980-03-31 JP JP4152680A patent/JPS56141276A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56141276A (en) | 1981-11-04 |
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