JP5733892B2 - エレベータの安全装置 - Google Patents

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この発明はかごや釣合重りなどの昇降体の下降速度が所定値を越えたときに昇降体を非常停止させるエレベータの安全装置に関するものである。
従来のエレベータのかご揺れ検出装置では、調速機ロープの両端部が振動抑制装置に接続されている。また、振動抑制装置には、非常止め装置を作動させる非常止めレバーが回動可能に設けられている(例えば、特許文献1参照)。
実開昭54−112276号公報 特開平7−53155号公報 特開2004−99330号公報
従来のエレベータでは、建物の屋上など最上階部に巻上機及び調速機を設けるための機械室が構築されていたので、コスト面の負担が大きくなっていた。そこで、最近では、昇降路内に巻上機及び調速機を設けた機械室レスのエレベータが広く普及するようになった。しかし、この機械室レスのエレベータの場合、限られたスペースの昇降路内に様々な昇降路内機器を高密度で設ける必要があった。これに対して、上記のような従来のエレベータのかご揺れ検出装置では、振動抑制装置に非常止め装置を作動させる非常止めレバーが設けられているので、自ずと振動抑制装置を非常止め装置の近傍に設ける必要があり、調速機、調速機ロープ張り車及び調速機ロープの設置場所も限定され、昇降路内機器のレイアウトの自由度が制限されていた。
従ってこの発明の目的は、昇降路内機器のレイアウトの自由度を向上させることができるエレベータの安全装置を得ることである。
この発明によれば、エレベータの安全装置は、ガイドレールに沿って昇降する昇降体に相対的に移動可能に連結されたガバナロープを備えたエレベータに用いられ、上記昇降体に設けられ、上記ガバナロープが上記昇降体に対して所定値を越えて相対移動した時作動して、上記ガイドレールに対して制動力を作用させる制動部材を有する非常止め装置において、上記非常止め装置の上記制動部材が、可撓性の作動ワイヤによって上記ガバナロープに接続されていることを特徴とするエレベータの安全装置。
この発明のエレベータの安全装置によれば、制振装置の位置(さらには調速機及び張り車の位置)が自由に設置でき、レバー及びリンク機構の制約を受けずに、昇降路内のレイアウト上、最適な位置にできる。
この発明の実施の形態1によるエレベータの安全装置を備えたエレベータの概略図である。 図1に示すエレベータの安全装置を示す概略正面図である。 図1に示すエレベータの安全装置のガバナロープ側から見た概略側面図である。 図1に示すエレベータの安全装置のガバナロープと反対側から見た概略側面図である。 図3に示すエレベータの安全装置の正常状態を示す側面図である。 図3に示すエレベータの安全装置の制動状態を示す側面図である。 この発明の実施の形態2によるエレベータの安全装置を示す図2と同様の概略正面図である。 図7に示すエレベータの安全装置のガバナロープ側から見た概略側面図である。 図7に示すエレベータの安全装置のガバナロープと反対側から見た概略側面図である。 この発明の実施の形態3による非常止め装置の概略側面図である。 この発明の実施の形態3による非常止め装置の概略平面図である。 この発明の実施の形態4による非常止め装置の概略側面図である。 この発明の実施の形態4による非常止め装置の概略平面図である。
以下、この発明の実施の形態について説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の安全装置をエレベータのかごに適用した一実施形態を示す概略図であり、図2〜4には図1に示すエレベータの安全装置を示してあり、図5および6にはエレベータの安全装置の非常止め装置の正常動作時と制動動作時の状態を示してある。図1において、この発明の安全装置を適用できるエレベータは、昇降路1内に取り付けられたガイドレール2に沿って昇降するかごあるいは釣合重りなどの昇降体3に連結されたガバナロープ4を備えたものである。ガバナロープ4は、両端がロッド5にワイヤクリップ6および7によって結合されて全体として調速機8と張り車9とに掛け回されていて昇降路1のほぼ全長に亘って延びた無端ベルト状にされている。ガバナロープ4のロッド5は、昇降体3に取り付けられたブラケット10に対して上下方向に移動できるようにブラケット10を貫通して延びている。
図2〜6において、昇降体3の底部に設けられた支持枠11には、ガバナロープ4のロッド5を貫通させて受け入れたL字形のブラケット10が取り付けられている。ブラケット10を貫通して延びたロッド5の上端は継手12にネジ係合などによって取り付けられており、継手12にはガバナロープ4の下端がワイヤクリップ6によって連結されている。この継手12とブラケット10との間のロッド5にはブラケット10の上面に当接するストッパナット13が設けられている。ロッド5の下端部はワイヤクリップ7によってガバナロープ4の上端が結合されており、ブラケット10とワイヤクリップ7との間にはストッパナット14が取り付けられている。
支持枠11にはまた、支持枠11の下面に取り付けられて断面形がほぼU字形の梁部材15と、梁部材15の両端に設けられて支持枠11の側面に取り付けられた2本のアングル材16とで構成された非常止め枠体17が設けられていて、ガバナロープ4のある側(図2で右側)の2本のアングル材16の間には、第1の非常止め装置18が設けられている。
第1の非常止め装置18は、例えば周知の楔を利用した制動装置とすることができ、図5および6に詳細を示した例では、梁部材15に支持された倒立したU字形のクワエ金枠体19と、クワエ金枠体19の内側で皿バネ20によってガイドレール2に押圧される固定レール当り21と、固定レール当り21との間にガイドレール2を挟み、昇降体3を制動・停止させる楔形の可動レール当りである制動部材22と、制動部材22とクワエ金枠体19との間に設けられて、楔形の制動部材22が斜面に沿って移動されたときに制動部材22をガイドレール2に押圧する斜面部材23とを備えている。同様の第2の非常止め装置24が、図4に示すように、もう一方のガイドレール2の側、すなわち昇降体3のガバナロープ4の無い側(図2で左側)にも設けられている。
第1の非常止め装置18の楔形の制動部材22は、第1の可撓性の作動ワイヤ25によってガバナロープ4に連結されている。図示の例では、作動ワイヤ25は、一端が継手12に連結されていて、継手12から延びた作動ワイヤ25は、ブラケット10に設けたガイド金具である案内部材26に通されて方向を変えられ、次にクワエ金枠体19に設けられたガイド金具である案内部材27を通されてガイドレール2に沿った方向に変えられて、第1の非常止め装置18の楔形の制動部材22の上端に連結されている。
継手12には、同様の第2の可撓性の作動ワイヤ28が連結されていて、第2の可撓性の作動ワイヤ28は、第1のものと同様にブラケット10に設けたガイド金具である案内部材29を通って延び、支持枠11に設けたガイド金具である案内部材30で方向を変え、さらに梁部材15の頂面上に設けられたガイド金具である案内部材31、32によって方向を変えられて、ガバナロープ4と反対側(図2で左側)で支持枠11を案内部材33を通って通り抜け、第2の非常止め装置24の楔形の制動部材22の上端に連結されている。
図示のエレベータの安全装置においては、制動装置として第1と第2の非常止め装置18および24が設けられているが、例えばガバナロープ4に近い側の第1の非常止め装置18だけあるいはガバナロープ4から遠い第2の非常止め装置24だけを設けた構造とすることもできる。
以上の説明から明らかな通り、この発明のエレベータの安全装置は、ガイドレール2に沿って昇降する昇降体3に相対的に移動可能に連結されたガバナロープ4を備えたエレベータに用いられ、昇降体3に設けられ、ガバナロープ4が昇降体3に対して所定値を越えて相対移動した時作動して、ガイドレール2に対して制動力を作用させる楔形の可動レール当りである制動部材22を有する非常止め装置18、24を備えており、制動部材22は、可撓性の作動ワイヤ25、28によってガバナロープ4に接続されている。作動ワイヤ25あるいは28は、昇降体3に設けられた案内部材26〜33によって案内され、ガバナロープ4の相対移動によって作動ワイヤ25、28から制動部材22に作用する力の方向がガイドレール2に沿った方向に変換されるように構成されている。また、非常止め装置18、24が昇降体3の両側部に設けられており、作動ワイヤ25、28が非常止め装置18、24のそれぞれに連結されている。
このようなエレベータの安全装置において、昇降体3が正常に走行している場合には、ブラケット10にて支持されているロッド5は、図5の正常状態に示すように、昇降体3に対して静止している。昇降体3の下降速度が異常に増大すると、調速機8によりガバナロープ4が拘束されるため、ロッド5は昇降体3に対して相対的に上方へ移動する。このロッド5の相対的上昇は、ストッパナット14がブラケット10に当接した時点で止められ、これに伴い、継手12に固定された作動ワイヤ25および28が上方へ引上げられる。作動ワイヤ25および28の移動は、それぞれの案内部材26〜33によって案内されて力の方向を変えながら作動ワイヤ25および28の他端にまで伝えられ、可動レール当りである制動部材22をガイドレール2の延長方向にほぼ等しい方向に引上げる。すると、制動部材22はローラ組立である斜面部材23にガイドされながら上昇し、図6の作動状態に示すように、固定レール当り21と協働してガイドレール2を楔作用により押し挟み、皿バネ20により摩擦力を生じさせて減速させ、昇降体3を非常停止させる。
このような構造のエレベータの安全装置によれば、引上機構部であるブラケット10とガバナロープ4とが組み合わされた機構部分と非常止め装置18、24との間の運動伝達手段が、可撓性の作動ワイヤ25、28によって連結されているので、それらの相対的位置関係を、運動伝達手段として例えばリンク機構を用いた従来の構造のものと比較して大幅に変えることができる。また、その機構部分に付随する調速機8、張り車9、ガバナロープ4の位置も大きな自由度をもって変えることができる。このため、エレベータあるいはエレベータの安全装置のレイアウトの設計自由度が極めて大きくなる。
また、部品点数の削減、コスト低減、工場及び現地据付時の工数削減を図ることができ、さらに、レバーやリンク等の各ピン部での摩擦抵抗やガタによる影響がなくなるため、品質および安全性も向上できる。
実施の形態2.
図7〜9に示すエレベータの安全装置においては、昇降体3の両側部に設けられている第1の非常止め装置18と第2の非常止め装置24とが、リンク機構34によって連結されている。すなわち、ガバナロープ4の継手12には、作動ワイヤ25だけが連結されていて、この作動ワイヤ25が第1の非常止め装置18の制動部材22だけに連結されている。制動部材22にはピン35によってリンク36の一端が連結され、リンク36の他端は非常止め枠体17の支持ブラケット37に両端部で回動可能に支持された連結棒38の一端に固着されている。連結棒38は非常止め枠体17のほぼ全長に亘って延びていて、他端部が第2の非常止め装置24の制動部材22に連結されたリンク36に結合されている。その他の構成は図1〜6に示すものと同様である。
このエレベータの安全装置においては、引上機構部側の構成は同じであるが、昇降体3の両側部に設けられた第1および第2の非常止め装置18および24を連動させる機構としてリンク機構34が用いられていて、ガバナロープ4に連結された第1の非常止め装置18の制動部材22の図で上方への運動が、リンク機構34を介して第2の非常止め装置24の制動部材22の図で上方への運動となるように構成されている。
実施の形態3.
図10および11に示す非常止め装置39においては、非常止め装置39に制動部材22がガイドレール2を両側から挟むように複数個、例えば2個設けられており、2個の制動部材22が、互いに独立した複数の、例えば2本の作動ワイヤ25によってそれぞれガバナロープ4(図示してない)に連結されている。すなわち、クワエ金枠体19によって支持された斜面部材23の斜面上には複数のローラを持つローラ組立体40が配置されていて、このローラ組立体40上に制動部材22が載せられていて、作動ワイヤ25が図10で上方に引上げられると、制動部材22は傾斜したローラ組立体40に沿って上方に移動して斜面部材23とガイドレール2との間に楔として入り込んで制動作用をする。
実施の形態4.
図12および13に示す非常止め装置41においては、非常止め装置41に制動部材22がガイドレール2を両側から挟むように複数個、例えば2個設けられており、2個の制動部材22が、連動するように互いにピン42と長穴43とで連結された連結レバー44によって連結されていて、連結レバー43が単一の作動ワイヤ25によってガバナロープ4(図示してない)に連結されている。すなわち、クワエ金枠体19によって支持された斜面部材23の斜面上には複数のローラを持つローラ組立体40が配置されていて、このローラ組立体40上に制動部材22が載せられていて、作動ワイヤ25が図10で上方に引上げられると、制動部材22は傾斜したローラ組立体40に沿って上方に移動して斜面部材23とガイドレール2との間に楔として入り込んで制動作用をする。
以上に図示して説明した装置は単なる例であって様々な変形が可能であり、またそれぞれの具体例の特徴を全てあるいは選択的に組み合わせて用いることもできる。
この発明はエレベータの安全装置に利用できるものである。
1 昇降路、2 ガイドレール、3 昇降体、4 ガバナロープ、5 ロッド、6、7 ワイヤクリップ、8 調速機、9 張り車、10 ブラケット、11 支持枠、12 継手、13、14 ストッパナット、15 梁部材、16 アングル材、17 非常止め枠体、18 第1の非常止め装置、19 クワエ金枠体、20 皿バネ、21 固定レール当り、22 制動部材(可動レール当り)、23 斜面部材、24 第2の非常止め装置、25、28 作動ワイヤ、26〜27、29〜33 案内部材、34 リンク機構、35、41 ピン、36 リンク、37 支持ブラケット、38 連結棒、39、41 非常止め装置、40 ローラ組立体、42 ピン、43 長穴、44 連結レバー。

Claims (5)

  1. ガイドレールに沿って昇降する昇降体に相対的に移動可能に連結されたガバナロープを備えたエレベータに用いられ、上記昇降体に設けられ、上記ガバナロープが上記昇降体に対して所定値を越えて相対移動した時作動して、上記ガイドレールに対して制動力を作用させる制動部材を有する非常止め装置を備えたエレベータの安全装置において、
    上記ガバナロープには作動ワイヤの一端が連結されており、上記作動ワイヤの他端は上記制動部材に連結されており、
    上記作動ワイヤが、上記昇降体に設けられた案内部材によって案内され、上記ガバナロープの上記相対移動によって上記作動ワイヤから上記制動部材に作用する力の方向が、上記ガイドレールに沿った方向に変換されて、上記制動部材が、上記ガイドレールの延長方向に等しい方向に引上げられることを特徴とするエレベータの安全装置。
  2. 上記非常止め装置が上記昇降体の両側部に設けられており、上記作動ワイヤが上記非常止め装置のそれぞれの上記制動部材に連結されていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの安全装置。
  3. 上記非常止め装置が上記昇降体の両側部に設けられており、上記作動ワイヤが上記非常止め装置の一方の上記制動部材に連結されており、両側部の上記非常止め装置の間がリンク機構によって連結されていることを特徴とする請求項1に記載のエレベータの安全装置。
  4. 上記制動部材が上記非常止め装置に上記ガイドレールを両側から挟むように複数個設けられており、複数の上記制動部材が、互いに独立した複数の上記作動ワイヤによってそれぞれ上記ガバナロープに連結されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のエレベータの安全装置。
  5. ガイドレールに沿って昇降する昇降体に相対的に移動可能に連結されたガバナロープを備えたエレベータに用いられ、上記昇降体に設けられ、上記ガバナロープが上記昇降体に対して所定値を越えて相対移動した時作動して、上記ガイドレールに対して制動力を作用させる制動部材を有する非常止め装置を備えたエレベータの安全装置において、
    上記制動部材が上記非常止め装置に上記ガイドレールを両側から挟むように複数個設けられており、複数の上記制動部材が、連動するように互いに連結レバーで連結されていて、
    上記ガバナロープには作動ワイヤの一端が連結されており、上記作動ワイヤの他端は上記連結レバーに連結されており、
    上記作動ワイヤが、上記昇降体に設けられた案内部材によって案内され、上記ガバナロープの上記相対移動によって上記作動ワイヤから上記制動部材に作用する力の方向が、上記ガイドレールに沿った方向に変換されて、上記制動部材が、上記ガイドレールの延長方向に等しい方向に引上げられることを特徴とするエレベータの安全装置。
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