JP4904012B2 - エレベータ用ロープブレーキ装置 - Google Patents

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本発明は、エレベータ用ロープブレーキ装置に関する。
図7はロープブレーキ装置を備えたエレベータの一例を示す概略構成図、図8は従来のロープブレーキ装置の概略構成を示す側面図である。
図7において、機械室の床1の上面にマシンビーム2が設置され、その上面に巻上機3が設置されている。この巻上機3のシーブには主索4が巻き掛けられている。主索4の一端には乗りかご5が吊持され、この乗りかご5は昇降路内に設置されたガイドレール6により上下方向に案内されている。また、主索4の他端には釣り合いおもり(図示せず)が吊持され、この釣り合いおもりは昇降路内に設置されたガイドレール(図示せず)により上下方向に案内されている。
乗りかご5の速度が異常に大きくなった場合に乗りかご5を自動的に停止させるための安全装置として、乗りかご5に非常止め装置7が設けられ、マシンビーム2にロープブレーキ装置8が設けられている。
非常止め装置7はセーフティリンク(図示せず)を介して調速機(図示せず)に連結されている。この調速機は、セーフティリンク及び乗りかご5に連結された調速機ロープと、この調速機ロープが巻き掛けられたシーブと、このシーブに揺動自在に取り付けられたフライウエイトと、このフライウエイトに連結されたロープ掴み機構とを有している。
上記目的を達成するために、本発明に係るエレベータ用ロープブレーキ装置は、
エレベータの乗りかごを吊持する主索の近傍に設置された固定枠と、
前記主索と対向するように配置され、前記主索に押圧されることにより制動力を発生させる制動部材と、
前記制動部材を前記固定枠に取り付けると共に前記制動部材を前記主索に押圧する取付機構とを備え、
前記取付機構は、前記制動部材が前記主索に押圧された状態で、前記乗りかごが下降する際には前記制動部材を前記主索から離間する方向に移動させて制動状態を解除し、前記乗りかごが上昇する際には前記制動部材を前記主索に接近する方向に移動させて主索を強く押圧するように構成することにより、乗りかごの運転方向によって制動力を変化させたことを特徴としている。
図8に示すように、従来のロープブレーキ装置8は、主索4の近傍においてマシンビーム2に設置された固定枠9と、主索4と対向するように配置され、主索4に押圧されることにより制動力を発生させる平板状の制動部材10、11と、制動部材10を固定枠9に取り付けるとともに制動部材10を主索4に押圧する取付機構12とを有している。
取付機構12は、押圧力を発生させる押圧部13と、その押圧力を制動部材10に伝達する板状の伝達部14とから成っている。押圧部13は、例えば弾性体や油圧装置等により構成される。
上記のような構成のエレベータにおいては、乗りかご5が異常な速度で上昇する場合にはロープブレーキ装置8のみが作動するが、乗りかご5が異常な速度で下降する場合にはロープブレーキ装置8に加えて非常止め装置7も作動することがある。この場合、乗りかご5に加えられる制動力が過剰になる可能性があり、乗りかご5内の乗客に悪影響を与える恐れがある。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、乗りかごが異常速度で下降する際の安全性の向上を図ったエレベータ用ロープブレーキ装置を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明に係るエレベータ用ロープブレーキ装置は、
エレベータの乗りかごを吊持する主索の近傍に設置された固定枠と、
前記主索と対向するように配置され、前記主索に押圧されることにより制動力を発生させる制動部材と、
前記制動部材を前記固定枠に取り付けると共に前記制動部材を前記主索に押圧する取付機構とを備え、
前記取付機構は、前記制動部材が前記主索に押圧された状態で、前記乗りかごが下降する際には前記制動部材を前記主索から離間する方向に移動させ、前記乗りかごが上昇する際には前記制動部材を前記主索に接近する方向に移動させるように構成されたことを特徴としている。
本発明のエレベータ用ロープブレーキ装置によれば、乗りかごが異常な速度で下降する場合には主索を制動しないので、乗りかごに加えられる制動力が過剰になることがなく、安全性が向上する。
以下、本発明の一実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は本発明の第1の実施形態の概略構成を示す側面図である。なお、本実施形態において、上述した従来例と同一又は類似の部分には同一の符号を用いており、重複する説明は省略してある。
本実施形態では、押圧部13と伝達部14の間に連結部15が設けられ、この連結部15は、伝達部14と平行に配置されると共に伝達部14と反対側の面に押圧部13が接続された板状の支持体16と、伝達部14における支持体16と対向する面から支持体16に向けて水平に突出した複数のアーム17とを有している。
支持体16は、両側面16a(一方のみ図示)にそれぞれ主索4と交差する方向に延びる上下一対の溝16bを有している。各溝16bは上端側に向かって主索4に接近するように形成されている。
また、各アーム17の先端には溝16bに嵌合するピン18が取り付けられており、このピン18は溝16bの長手方向に沿って摺動するようになっている。
このような構成によれば、制動部材10が主索4に押圧された状態において、主索4が上向きに移動する(乗りかごが上昇する)際には、各ピン18が溝16bに沿って上向きに摺動するため、伝達部14が主索4に接近する方向に移動し、制動部材10が主索4に強く押圧されて主索4が制動される。そして、ピン18が溝16bの上端に当接すると移動が停止し、ピン18が溝16bの上端に押し付けられた状態が維持されるため、制動部材10が主索4を制動する状態が維持される。
また、制動部材10が主索4に押圧された状態において、主索4が下向きに移動する(乗りかごが下降する)際には、各ピン18が溝16bに沿って下向きに摺動するため、伝達部14が主索4から離間する方向に移動する。したがって、制動部材10による制動力が主索4にほとんど作用せず、乗りかご5には非常止め装置7の制動力のみが作用するので、乗りかご5に加えられる制動力が過剰になることがなく、乗りかご5内の乗客に悪影響を与える恐れがない。
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。図2は本発明の第2の実施形態の概略構成を示す側面図である。なお、本実施形態において、第1の実施形態と同一又は類似の部分には同一の符号を使用し、重複する説明は省略してある。
本実施形態では、第1の実施形態の構成に加えて、支持体16の下端にラッチ機構19を設けた構成としている。このラッチ機構19はピン20を介して支持体16の側面16aの下端に枢着されている。
図に実線で示すようにラッチ機構19が直立した状態(第1の状態)においては、制動部材10が主索4に押圧された状態で主索4が下向きに移動した際に、伝達部14が溝16bに沿って下方に移動しようとしても、アーム17がラッチ機構19の上端に当接して移動が阻止されるため、制動部材10が主索4を制動している状態が維持される。
ラッチ機構19を、破線で示すように、図2の時計回り方向に回動した状態(第2の状態)にすると、伝達部14が下方に移動できるようになるので、主索4が下向きに移動した際には制動部材10が主索4から離間し、主索4への制動が解除される。
本実施形態によれば、乗りかごが異常な速度で下降する際に主索4への制動を行う状態と制動を行わない状態とを、エレベータの仕様に応じて任意に設定することができる。
次に、本発明の第3の実施形態を説明する。図3は本発明の第3の実施形態の概略構成を示す側面図である。なお、本実施形態において、第2の実施形態と同一又は類似の部分には同一の符号を使用し、重複する説明は省略してある。
本実施形態では、ラッチ機構19がL字形に形成されるとともに、その下端部の先端に調速機のシーブと同期して移動するワイヤ21が連結されている。なお、ラッチ機構19は、図3に実線で示す位置から時計回り方向には回動可能であるが、反対方向には回動しないようになっている。
ワイヤ21は主索4と同じ方向に移動し、主索4が下向きに移動する際にはラッチ機構19を時計回り方向に回動させて破線で示す状態にするので、伝達部14が下方に移動可能となり、制動部材10が主索4を制動することはない。一方、主索4が上向きに移動する際にはラッチ機構19が実線で示す位置に維持されるようになっている。
次に、本発明の第4の実施形態を説明する。図4は本発明の第4の実施形態の概略構成を示す側面図である。なお、本実施形態において、第3の実施形態と同一又は類似の部分には同一の符号を使用し、重複する説明は省略してある。
本実施形態では、第3の実施形態のワイヤ21に代えて、ラッチ機構19に連結されたソレノイド22と、このソレノイド22を制御する制御装置23とを設けた構成となっている。
制御装置23はエレベータ全体の制御を司るもので、調速機の回転方向に応じた電気信号をソレノイド22に与えてラッチ機構19の位置を切り替える。すなわち、乗りかごが上昇する際にはラッチ機構19を実線で示す状態にし、伝達部14が下方に移動しないようにする。そして、乗りかごが下降する際にはラッチ機構19を時計回り方向に回動させて破線で示す状態にする。これによって伝達部14が下方に移動可能となるので、制動部材10が主索4を制動することはない。
次に、本発明の第5の実施形態を説明する。図5は本発明の第5の実施形態の概略構成を示す側面図である。なお、本実施形態において、第1の実施形態と同一又は類似の部分には同一の符号を使用し、重複する説明は省略してある。
本実施形態では、支持体16と伝達部14が複数のリンク機構24を介して連結されている。すなわち、これらのリンク機構24は、支持体16と伝達部14の両側に一対ずつ設けられ、その一端がピン25を介して伝達部14の側面14aに枢着され、他端がピン26を介して支持体16の側面16aに枢着されている。
また、支持体16の上端には、伝達部14の上方に向けて突出したストッパ16bが設けられており、伝達部14の上方への移動を制限するようになっている。
このような構成によれば、制動部材10が主索4に押圧された状態において、主索4が上向きに移動する際には、各リンク機構24が図2の時計回り方向に回動するため伝達部14が主索4に接近する方向に移動し、制動部材10が主索4に強く押圧されて主索4が制動される。そして、伝達部14の上端がストッパ16bに当接すると移動が停止し、制動部材10が主索4を制動する状態が維持される。
また、制動部材10が主索4に押圧された状態において、主索4が下向きに移動する際には、各リンク機構24が反時計回り方向に回動するため伝達部14が主索4から離間する方向に移動する。したがって、制動部材10による制動力が主索4にほとんど作用せず、乗りかご5には非常止め装置7の制動力のみが作用するので、乗りかご5に加えられる制動力が過剰になることがなく、乗りかご5内の乗客に悪影響を与えるおそれがない。
なお、上記実施形態では、制動部材10、11を平板状のものとしているが、これに代えて、図6に示すように、制動部材10、11に主索4を受け入れる溝10a、11aを設けるようにしてもよい。このようにすると、主索4と制動部材10、11が広い面で接するため、摩耗しても制動力が変化しにくくなる。
また、主索4の本数は特に限定されるものではない。
その他にも、本発明の要旨を逸脱しない範囲で上記実施形態に種々の改変を施すことができる。
例えば、
本発明の第1の実施形態の概略構成を示す側面図。 本発明の第2の実施形態の概略構成を示す側面図。 本発明の第3の実施形態の概略構成を示す側面図。 本発明の第4の実施形態の概略構成を示す側面図。 本発明の第5の実施形態の概略構成を示す側面図。 制動部材の変形例の斜視図。 ロープブレーキ装置を備えたエレベータの一例を示す概略構成図。 従来のロープブレーキ装置の概略構成を示す側面図。
符号の説明
4 主索
5 乗りかご
10 制動部材
12 取付機構
16b 溝
24 リンク機構
19 ラッチ機構(切替手段)
21 ワイヤ(駆動手段)
22 ソレノイド(駆動手段)
23 制御装置(駆動手段)

Claims (3)

  1. エレベータの乗りかごを吊持する主索の近傍に設置された固定枠と、
    前記主索と対向するように配置され、前記主索に押圧されることにより制動力を発生させる制動部材と、
    前記制動部材を前記固定枠に取り付けると共に前記制動部材を前記主索に押圧する取付機構とを備え、
    前記取付機構は、前記制動部材が前記主索に押圧された状態で、前記乗りかごが下降する際には前記制動部材を前記主索から離間する方向に移動させて制動状態を解除する一方、前記乗りかごが上昇する際には前記制動部材を前記主索に接近する方向に移動させて主索を強く押圧するように構成することにより、乗りかごの運転方向によって制動力を変化させたことを特徴とするエレベータ用ロープブレーキ装置。
  2. 前記制動部材が前記主索に押圧された状態で前記乗りかごが下降する際に前記制動部材を前記主索から離間する方向に移動させる第1の状態と移動させない第2の状態とのいずれかに選択的に切り替える切替手段が設けられたことを特徴とする請求項1記載のエレベータ用ロープブレーキ装置。
  3. 前記乗りかごが下降する際に前記切替手段を自動的に前記第1の状態にする駆動手段が設けられたことを特徴とする請求項2記載のエレベータ用ロープブレーキ装置。
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