JPS6238115A - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

Info

Publication number
JPS6238115A
JPS6238115A JP17786385A JP17786385A JPS6238115A JP S6238115 A JPS6238115 A JP S6238115A JP 17786385 A JP17786385 A JP 17786385A JP 17786385 A JP17786385 A JP 17786385A JP S6238115 A JPS6238115 A JP S6238115A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rice
cooking
time
heater
rice cooking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17786385A
Other languages
English (en)
Inventor
利明 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Heating Appliances Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Heating Appliances Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Heating Appliances Co Ltd filed Critical Hitachi Heating Appliances Co Ltd
Priority to JP17786385A priority Critical patent/JPS6238115A/ja
Publication of JPS6238115A publication Critical patent/JPS6238115A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は保温機能を有し、炊飯加熱終了後の「むらし」
工程中に断続的に加熱を行なう「2度炊き」機能を有す
る炊飯器に関するものである。
従来の技術 従来、この種の炊飯器は炊飯加熱終了後、自動的に「保
温」に切換わり、使用者が約15分「むらし」を行なっ
てから蓋体を開けて飯をよそう順序になっていた。また
、炊飯加熱終了後、自動的に「2度炊き」に切換わシ、
断続的に炊飯ヒーターへ通電を行なって加熱することに
よシ「むらし」を効果的に行ない、一定時間(約15分
)経過後、自動的に「保温」に切換わシ、蓋体を開けて
飯をよそう順序になっていた。
発明が解決しようとする問題点 かかる炊飯器にあっては内釜が空、または炊き上った飯
の入ったままで使用者が誤まって炊飯スイッチを入れる
と、「2度炊き」によって断続通電が行なわれるため電
気の無駄使いになるばかシか、内釜内部が空の場合は高
温となるため危険であシ、かつ、炊き上った飯が入って
いる場合には飯が焦げてしまう問題があった。
問題点を解決するための手段 本発明は上記の問題点を解決するためになされたもので
あり、誤まって操作しても危険や飯に「焦げ」を生じさ
せない炊飯器を得るにある。そのために、温度センサー
の出力温度がある一定温度になった時に通電制御手段を
介して炊飯ヒーターへの通電を・停止する炊飯終了検出
手段と2通電制御手段を介して炊飯ヒーターへの通[を
開始すると同時に一定時間の計時を開始する計時手段に
より。
計時手段による一定時間内の炊飯終了検出手段動作時に
は保温工程、同じく一定時間経過後の炊飯終了検出手段
動作時には「2度炊き」工程に入るようにしたものであ
る。
作用 このようにすることによって1通常の炊飯状態と、内釜
内部が空もしくは炊き上った飯が入っている状態の区別
を、計時手段の動作と炊飯終了検出手段との動作を介し
て明確に判別する。
実施例 以下1本発明の一実施例を図面に従って説明する。
本実施例の構成は第1図に示す如くであり、第2図に同
動作のフローチャー)k示す。図において1は有底筒状
の本体で、上部に開口を有するとともに内部に着脱自在
な内釜2を収納するものである。3は温度センサーで、
内釜2外底部に密着する如く本体1内部に取付けてあシ
、内釜2の温度を検知するものである。4は炊飯ヒータ
ーで。
内釜2外底部に密着する如く本体1内部に取付けてあり
、内釜2を加熱するものである。6は蓋体で2本体1及
び内釜2の開口部を覆う如く本体1に開閉自在に取付け
たものである。7は保温ヒーターで、蓋体6内部及び本
体1側面に取付けてあシ、保温工程時に使用するもので
ある。5は通電制御手段で本体1内底部に設けた例えば
炊飯プログラムを備エタマイクロコンピュータよシなる
制御部11内に収めてあシ、炊飯ヒーター4への通電制
御を行なうものである。8は保温手段で制御部11内に
収めてあり、保温ヒーター7への通電制御を行なうもの
である。9は炊飯終了検出手段で制御部11内に収めて
あり、温度センサー乙の出力温度Tがある一定温度T′
以上になった時、炊飯ヒーター4への通電を停止するも
のである。10は計時手段で制御部11内に収めてあシ
、炊飯ヒーター4への通電開始と同時に一定時間θの計
時を開始し。
この一定時間θ内、または一定時間経過後の炊飯終了検
出手段9の動作と相俟って、「保温」工程または「2度
炊き」工程移行への選択を行なう役目を果すものである
次に1本実施例の動作について述べる。
使用者が内釜2内部へ米と水を入れ炊飯スイッチ(図示
せず)を操作すると1通電制御手段5が動作し、炊飯ヒ
ーター4へ通電が開始されると同時に計時手段10が一
定時間θの計時を開始する。
これによシ加熱され、やがて沸騰し、米が水を吸うこと
によって水がなくなると、内釜2底部は急激に温度上昇
する。やがて、第3図に示す如く設定されたある一定温
度T’(例:約130℃)になると炊飯終了検出手段9
が動作し1通電制御手段5によって炊飯ヒーター4への
通電が停止する。こ計時開始からすでに20〜30分(
第3図Xにて示す部位)たっているため計時手段10の
計時時間である一定時間θ(例えば10分)の計時をす
でに終了している。このことによシ、以下「2度炊き」
課程に移行し9通電制御手段5によって約15分間炊飯
プログラムによシ断続的に炊飯ヒーター4へ通電を行い
、飯をおいしく炊き上げたのち、保温手段8によりて保
温ヒーター7への通電を行う。
また「保温」工程進行中に使用者が誤まって炊飯スイッ
チを操作すると保温ヒーター7への通電が停止され、再
び通電制御手段5による炊飯ヒーター4への通電及び計
時手段10の計時開始(C切換わるが、このとき内釜2
内部には炊き上った御飯が保温温度(約70℃)の状態
で入っているため。
内釜2底部はすぐに温度上昇し、炊飯スイッチの操作か
ら3〜5分(第4図(b)のZにて示す部位)で炊飯終
了検出手段9が動作する。このとき計時手段10が計時
する一定時間θ(例10分)の計時をまだ終了していな
い。このことにより、異常炊飯うことなく、保温手段8
によって再度保温ヒーター7に通電されて「保温」工程
に入る。
更に、内釜2の内部が空の場合使用者が誤って炊飯スイ
ッチを操作した場合も、内釜2に飯が入っている場合と
同様に3〜5分(第4図(a)のyにて示す部位)で炊
飯終了検出手段9が動作し、「2度炊き」工程に入るこ
となく「保温」工程に入る。
発明の効果 以上の如く本発明によると炊飯ヒーターへの通電開始に
よる炊飯開始から計時手段によって一定時間の計時を行
ない、一定時間内、または一定時間経過後に炊飯終了検
出手段を介しての炊飯ヒーターへの通電停止動作から異
常、または通常炊飯状態を判断出来るので、誤って炊飯
スイッチを操作しても危険や飯の「焦げ」を生じさせな
い炊飯器を得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による炊飯器の断面図、第2
図は同動作のフローチャート、第6図は同通常炊飯時の
温度センサーの出力温度に係わる特性図、第4図は同内
釜が空の場合、第5図は内釜に飯が入った状態で夫々炊
飯ヒーターに通電された場合の温度センサーの出力温度
に係わる特性図である。 ろ・・温度センサー、  4・・・炊飯ヒーター。 5・・・通電制御手段、  7・・・保温ヒーター。 8・・・保温手段、    9・・・炊飯終了検出手段
。 10・・・計時手段、    θ・・・一定時間。 T・・・出力温度    T +・・・ある一定温度。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 炊飯ヒーター(4)への通電を制御する通電制御手段(
    5)と、保温ヒーター(7)、(7)への通電を制御す
    る保温手段(8)と、温度センサー(3)の出力温度(
    T)がある一定温度(T′)になった時に通電制御手段
    (5)を介して炊飯ヒーター(4)への通電を停止する
    炊飯終了検出手段(9)と、炊飯ヒーター(4)への通
    電開始と同時に一定時間(θ)の計時を開始する計時手
    段(10)とを備え、一定時間(θ)内に炊飯終了検出
    手段(9)が動作した時に保温手段(8)を介して保温
    ヒーター(7)、(7)に通電するとともに、一定時間
    (θ)経過後に炊飯終了検出手段(9)が動作した時に
    通電制御手段(5)を介して炊飯ヒーター(4)への断
    続通電を行なうことを特徴とする炊飯器。
JP17786385A 1985-08-13 1985-08-13 炊飯器 Pending JPS6238115A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17786385A JPS6238115A (ja) 1985-08-13 1985-08-13 炊飯器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17786385A JPS6238115A (ja) 1985-08-13 1985-08-13 炊飯器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6238115A true JPS6238115A (ja) 1987-02-19

Family

ID=16038391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17786385A Pending JPS6238115A (ja) 1985-08-13 1985-08-13 炊飯器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6238115A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6238115A (ja) 炊飯器
JPH0324211B2 (ja)
JPH0789989B2 (ja) 電気炊飯器
JPS6330004B2 (ja)
JP2926913B2 (ja) 炊飯器
JPH0239694B2 (ja) Jidokanetsuchoriki
JPH0131136Y2 (ja)
JPS6029936Y2 (ja) 電気炊飯器用空炊き防止装置
JPH0316519A (ja) ジャー炊飯器
JPS5841881Y2 (ja) ジャ−炊飯器
JPH0221822A (ja) 電気調理器
JPS6198223A (ja) 調理器
JPS61232815A (ja) 炊飯量の判別機能を有する炊飯器
JP2844014B2 (ja) 炊飯器
JP2936212B2 (ja) 炊飯ジャー
JPS61240917A (ja) 炊飯器
JPS61272013A (ja) 保温式炊飯器
JPH0436741Y2 (ja)
JPS6340180Y2 (ja)
JPH0433824Y2 (ja)
JPH088892B2 (ja) 炊飯器
JPS64190Y2 (ja)
JPS6048716A (ja) 炊飯器
JPH08168436A (ja) 粥調理器
JPH0437559Y2 (ja)