JPS6236935A - 同期制御切替方式 - Google Patents
同期制御切替方式Info
- Publication number
- JPS6236935A JPS6236935A JP60176408A JP17640885A JPS6236935A JP S6236935 A JPS6236935 A JP S6236935A JP 60176408 A JP60176408 A JP 60176408A JP 17640885 A JP17640885 A JP 17640885A JP S6236935 A JPS6236935 A JP S6236935A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- synchronization
- circuit
- synchronizing
- character
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕 ゛
キャラクタ同期とフレーム同期の両送受信回路を持つ装
置に於いて、同期コード検出回路と同期方式指示レジス
タを具備させ、同期コード検出回路により受信信号から
相手装置が何れの同期方式により送信したかを判別して
同期方式指示レジスタにより対応する同期方式の受信回
路に自動切り替えを行う。
置に於いて、同期コード検出回路と同期方式指示レジス
タを具備させ、同期コード検出回路により受信信号から
相手装置が何れの同期方式により送信したかを判別して
同期方式指示レジスタにより対応する同期方式の受信回
路に自動切り替えを行う。
本発明はデータ通信装置に係り、特に相手装置の同期方
式と同じ同期方式の送受信回路に自装置の送受信回路を
自動的に切替え可能な同期制御切置方式に関するもので
ある。
式と同じ同期方式の送受信回路に自装置の送受信回路を
自動的に切替え可能な同期制御切置方式に関するもので
ある。
従来のデータ通信はキャラクタ同期方式（ＳＹＮ同期方
式）を使用するものが多かったが、近年ＨＤ Ｌ Ｃ手
順に依るフレーム同期方式（ビット同期／ ＨＤ Ｌ
Ｃ）に代わりつつある。
式）を使用するものが多かったが、近年ＨＤ Ｌ Ｃ手
順に依るフレーム同期方式（ビット同期／ ＨＤ Ｌ
Ｃ）に代わりつつある。
何れの方式を採るにしても、通信を行う送信側装置と受
信側装置は予め決められた同期方式の装置を使用して通
信しなければならない。
信側装置は予め決められた同期方式の装置を使用して通
信しなければならない。
然しなから同期方式が異なるデータ通信装置が同一ネッ
トワーク内に混在する時は相手のデータ通信装置により
其の都度受信側のデータ通信装置を取り替えて使用する
ことは不便であり、効率的ではないと云う欠点があった
。
トワーク内に混在する時は相手のデータ通信装置により
其の都度受信側のデータ通信装置を取り替えて使用する
ことは不便であり、効率的ではないと云う欠点があった
。
本発明の目的は一つのデータ通信装置にキャラクタ同期
方式の送受信回路とフレーム同期方式の送受信回路を備
え、相手装置から送られて来た信号を調べて自動的に相
手装置に対応する同期方式の送受信回路を選択使用出来
る同期制御切替方式を提供することである。
方式の送受信回路とフレーム同期方式の送受信回路を備
え、相手装置から送られて来た信号を調べて自動的に相
手装置に対応する同期方式の送受信回路を選択使用出来
る同期制御切替方式を提供することである。
本発明に依るデータ通信装置は、ｌ１図に示す様にキャ
ラクタ同期送受信回路５、フレーム同期送受信回路６、
シフトレジスタ２、同期コード検出回路３、及び同期方
式指示レジスタ４を備えている。同期方式指示レジスタ
４は自モデム１から送出されたキャリア受信信号を受信
してシフトレジスタ２、同期コード検出回路３、キャラ
クタ同期送受信回路５及びフレーム同期送受信回路６を
初期化し、モデム１からの出力信号をシフトレジスタ２
に格納する。同期コード検出回路３は内蔵する同期コー
ドとシフトレジスタ２に格納された受信信号を比較する
ことにより前記受信信号が何れの同期方式に依るかを判
別し、判別結果に基づき同期方式指示レジスタ４がキャ
ラクタ同期送受信回路５又はフレーム同期送受信回路６
を自動的に選択使用する。
ラクタ同期送受信回路５、フレーム同期送受信回路６、
シフトレジスタ２、同期コード検出回路３、及び同期方
式指示レジスタ４を備えている。同期方式指示レジスタ
４は自モデム１から送出されたキャリア受信信号を受信
してシフトレジスタ２、同期コード検出回路３、キャラ
クタ同期送受信回路５及びフレーム同期送受信回路６を
初期化し、モデム１からの出力信号をシフトレジスタ２
に格納する。同期コード検出回路３は内蔵する同期コー
ドとシフトレジスタ２に格納された受信信号を比較する
ことにより前記受信信号が何れの同期方式に依るかを判
別し、判別結果に基づき同期方式指示レジスタ４がキャ
ラクタ同期送受信回路５又はフレーム同期送受信回路６
を自動的に選択使用する。
本発明に依ると同期形データ通信方式に於いては同期用
キャラクタビット列の違いを利用し、相手装置から受信
した同期コードのビット列を識別して相手装置の同期方
式がキャラクタ同期か、フレーム同期かを判断し、自装
置の送受信回路を切り替えることにより、相手装置から
の通信データを受信可能な状態にする様にするので同一
ネットワーク内に同期方式の異なる回線が混在する時、
有効にネットワークを利用出来ると云う効果が生まれる
。
キャラクタビット列の違いを利用し、相手装置から受信
した同期コードのビット列を識別して相手装置の同期方
式がキャラクタ同期か、フレーム同期かを判断し、自装
置の送受信回路を切り替えることにより、相手装置から
の通信データを受信可能な状態にする様にするので同一
ネットワーク内に同期方式の異なる回線が混在する時、
有効にネットワークを利用出来ると云う効果が生まれる
。
図は本発明に依る同期制御切替方式の一実施例を示す図
である。
である。
図中、１はモデム（ＭＯＤＥＭ） 、２はシフトレジス
タ（ＳＲ）、３は同期コード検出回路（ＣＤＥＴ）、４
は同期方式指示レジスタ（ＲＥ Ｇ）５はキャラクタ同
期送受信回路（ＳＹＮＣ） 、６はフレーム同期送受信
回路（ＦＬＡＭＥ）、、７はデータ処理装置共通バス、
８はデータ通信回線（ＬＩＮＥ）である。
タ（ＳＲ）、３は同期コード検出回路（ＣＤＥＴ）、４
は同期方式指示レジスタ（ＲＥ Ｇ）５はキャラクタ同
期送受信回路（ＳＹＮＣ） 、６はフレーム同期送受信
回路（ＦＬＡＭＥ）、、７はデータ処理装置共通バス、
８はデータ通信回線（ＬＩＮＥ）である。
以下図に従って本発明の詳細な説明する。
相手データ通信装置からデータ通信回線８を経由して送
られて来た通信信号はモデム１によりディジタル形式の
ビットストリームに変換される。
られて来た通信信号はモデム１によりディジタル形式の
ビットストリームに変換される。
ビットストリームに変換された通信信号は８ビツト構成
のシフトレジスタ２へ送られて順次保持される。
のシフトレジスタ２へ送られて順次保持される。
一方同期方式指示レジスタ４はモデム１が受信した通信
信号の中からキャリア受信信号ＣＤを検出すると、シフ
トレジスタ２、同期コード検出回路３、キャラクタ同期
送受信回路５ （ＳＹＮＣ）、及びフレーム同期送受
信回路６を初期化する。
信号の中からキャリア受信信号ＣＤを検出すると、シフ
トレジスタ２、同期コード検出回路３、キャラクタ同期
送受信回路５ （ＳＹＮＣ）、及びフレーム同期送受
信回路６を初期化する。
此の結果、同期コード検出回路３は同期コードを検出出
来る態勢になる。
来る態勢になる。
ビットストリームに変換された通信信号がシフトレジス
タ２へ送られて保持されると、同期コード検出回路３に
於いて同期コード検出回路３が有する同期コードと比較
される。
タ２へ送られて保持されると、同期コード検出回路３に
於いて同期コード検出回路３が有する同期コードと比較
される。
尚同期コード検出回路３が保持する同期コードは、ＥＢ
ＣＤＩＣ，、ＪＩＳ Ｃ６２２３等である。
ＣＤＩＣ，、ＪＩＳ Ｃ６２２３等である。
若しシフトレジスタ２の保持データと同期コードが一致
した場合は、同期コード検出回路３は同期コード検出出
力（キャラクタ同期か又はフレーム同期かを示す出力）
を同期方式指示レジスタ４へ送る。
した場合は、同期コード検出回路３は同期コード検出出
力（キャラクタ同期か又はフレーム同期かを示す出力）
を同期方式指示レジスタ４へ送る。
同期方式指示レジスタ４は同期コード検出出力に対応し
た受信回路を有効とする。即ち、キャラクタ同期であれ
ばキャラクタ同期送受信回路５を有効とし、又フレーム
同期であればフレーム同期送受信回路６を有効とする。
た受信回路を有効とする。即ち、キャラクタ同期であれ
ばキャラクタ同期送受信回路５を有効とし、又フレーム
同期であればフレーム同期送受信回路６を有効とする。
同時に同期方式指示レジスタ４は、同期コード検出回路
３の検出動作を停止して以後のデータ受信に備える。
３の検出動作を停止して以後のデータ受信に備える。
上記動作により本発明に依るデータ通信装置は相手デー
タ通信装置と同じ同期方式となり、此の状態に固定され
る。
タ通信装置と同じ同期方式となり、此の状態に固定され
る。
此の時以後受信したビットストリームは有効と指定され
た受信回路による受信を行い、データ処理装置の共通バ
ス７に受信データを出力し、データ処理される。
た受信回路による受信を行い、データ処理装置の共通バ
ス７に受信データを出力し、データ処理される。
尚本発明は送信側に於いて同様な方法により自受信回路
を有効としてデータ通信を行うことも勿論可能である。
を有効としてデータ通信を行うことも勿論可能である。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、接続される相
手装置の同期方式に自装置の同期方式を其の都度合わせ
て通信を行うことが可能となると云う大きい効果がある
。
手装置の同期方式に自装置の同期方式を其の都度合わせ
て通信を行うことが可能となると云う大きい効果がある
。
図は本発明に依る同期制御切替方式の一実施例を示す図
である。 図中、１はモデム（ＭＯＤＥＭ） 、２はシフトレジス
タ（ＳＲ）、３は同期コード検出回路（ＣＤＥＴ） 、
４は同期方式指示レジスタ（ＲＥ Ｇ）、５はキャラク
タ同期送受信回路（ＳＹＮＣ） 、６はフレーム同期送
受信回路（ＦＬＡＭＥ） 、７はデータ処理装置共通バ
ス、８はデータ通信回線（ＬＩＮＥ）である。
である。 図中、１はモデム（ＭＯＤＥＭ） 、２はシフトレジス
タ（ＳＲ）、３は同期コード検出回路（ＣＤＥＴ） 、
４は同期方式指示レジスタ（ＲＥ Ｇ）、５はキャラク
タ同期送受信回路（ＳＹＮＣ） 、６はフレーム同期送
受信回路（ＦＬＡＭＥ） 、７はデータ処理装置共通バ
ス、８はデータ通信回線（ＬＩＮＥ）である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 キャラクタ同期送受信回路（５）及びフレーム同期送受
信回路（６）を有するデータ通信装置に於いて、 シフトレジスタ（２）、同期コード検出回路（３）、及
び同期方式指示レジスタ（４）を備え、 前記同期方式指示レジスタ（４）は自モデム（１）から
送出されたキャリア受信信号を受信して前記シフトレジ
スタ（２）、前記同期コード検出回路（３）、前記キャ
ラクタ同期送受信回路（５）及びフレーム同期送受信回
路（６）を初期化し、 前記モデム（１）からの出力信号を前記シフトレジスタ
（２）に格納し、 前記同期コード検出回路（３）は内蔵する同期コードと
前記シフトレジスタ（２）に格納された受信信号を比較
することにより前記受信信号が何れの同期方式に依るか
を判別し、 前記判別結果に基づき前記同期方式指示レジスタ（４）
が前記キャラクタ同期送受信回路（５）又はフレーム同
期送受信回路（６）を自動的に選択使用することを特徴
とする同期制御切替方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60176408A JPS6236935A (ja) | 1985-08-10 | 1985-08-10 | 同期制御切替方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60176408A JPS6236935A (ja) | 1985-08-10 | 1985-08-10 | 同期制御切替方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6236935A true JPS6236935A (ja) | 1987-02-17 |
Family
ID=16013152
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60176408A Pending JPS6236935A (ja) | 1985-08-10 | 1985-08-10 | 同期制御切替方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6236935A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05270646A (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-19 | Shizukou Kk | 容器送り出し方法およびその装置 |
| US5323868A (en) * | 1991-04-30 | 1994-06-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Drive apparatus for hybrid vehicle |
-
1985
- 1985-08-10 JP JP60176408A patent/JPS6236935A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5323868A (en) * | 1991-04-30 | 1994-06-28 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Drive apparatus for hybrid vehicle |
| JPH05270646A (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-19 | Shizukou Kk | 容器送り出し方法およびその装置 |
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