JPS6236763A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPS6236763A JPS6236763A JP60175861A JP17586185A JPS6236763A JP S6236763 A JPS6236763 A JP S6236763A JP 60175861 A JP60175861 A JP 60175861A JP 17586185 A JP17586185 A JP 17586185A JP S6236763 A JPS6236763 A JP S6236763A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- mode
- circuit
- tape
- recorded
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はＶＴＲの信号頭出し方式に係り、特に使い勝手
を改善した磁気記録再生装置に関するものである。
を改善した磁気記録再生装置に関するものである。
従来のＶＴＲの頭出し方式はインデックス信号検知後ビ
ジェアルサーチ又は再生のどちらかのモードに一方的に
固定されたモードになるものが大半であるがプログラム
ソースによってはビジュアルサーチよりも通常の再生の
方が良いプログラムもあり、又逆のケースもあるがこの
種の使い勝手に対する配慮があまりなされていなかった
。なお頭出し方式に関する工夫については種々提案され
ているがその一例として特公昭６０−１９０５３号があ
る。
ジェアルサーチ又は再生のどちらかのモードに一方的に
固定されたモードになるものが大半であるがプログラム
ソースによってはビジュアルサーチよりも通常の再生の
方が良いプログラムもあり、又逆のケースもあるがこの
種の使い勝手に対する配慮があまりなされていなかった
。なお頭出し方式に関する工夫については種々提案され
ているがその一例として特公昭６０−１９０５３号があ
る。
本発明の目的はＶＴＲの頭出し時のテープ速度の最適化
を行う磁気記録再生装置を提供するものである。
を行う磁気記録再生装置を提供するものである。
頭出し時１頭出を行ったソフトテープに、そのビデオト
ラックにＦＭ変調された音声信号が記録が行われたもの
である場合、サーチ速度では内容の開きとりが不可であ
り通常の再生速度°が望ましい。しかし音声信号の記録
のない通常のプログラム時はむしろサーチ速度で映像の
み見ながら所望のプログラムであるか否か判定可能であ
り時間も速い。従ってプログラム内容によって自動的に
、又は視聴者の意志によってどちらかのモードが選択で
きるようしたシステムがあればより便利である。
ラックにＦＭ変調された音声信号が記録が行われたもの
である場合、サーチ速度では内容の開きとりが不可であ
り通常の再生速度°が望ましい。しかし音声信号の記録
のない通常のプログラム時はむしろサーチ速度で映像の
み見ながら所望のプログラムであるか否か判定可能であ
り時間も速い。従ってプログラム内容によって自動的に
、又は視聴者の意志によってどちらかのモードが選択で
きるようしたシステムがあればより便利である。
以下１本発明の実施例を図によって説明する。
図中１はビデオテープでありインデックス信号も記録さ
れている。２は信号再生ヘッドであり通常は記録も兼用
される。３はプリアンプであり再生ヘッドから得られる
微弱なＦ Ｍ信号を一定レベルまで増巾する。４は復調
回路であり映像及びビデオトラックに記録されたＦＭ変
調された音声信号を復調する。５は出力端子でありＴＶ
等のモニタ装ａｉ６に信号を送り出す端子である。７は
バンドパス等の信号選択アンプであり復調前の音声信号
のＦＭ信号帯域のみを通過させる。８は波形整形回路で
あり信号選択アンプ７の出力がある時、これを制御回路
が判定できるようなロジックレベルの信号に変換する。
れている。２は信号再生ヘッドであり通常は記録も兼用
される。３はプリアンプであり再生ヘッドから得られる
微弱なＦ Ｍ信号を一定レベルまで増巾する。４は復調
回路であり映像及びビデオトラックに記録されたＦＭ変
調された音声信号を復調する。５は出力端子でありＴＶ
等のモニタ装ａｉ６に信号を送り出す端子である。７は
バンドパス等の信号選択アンプであり復調前の音声信号
のＦＭ信号帯域のみを通過させる。８は波形整形回路で
あり信号選択アンプ７の出力がある時、これを制御回路
が判定できるようなロジックレベルの信号に変換する。
９はインデックス信号の検知へヴド、ｌＯは増巾器、
１１は波形整形回路である。１２はＶＴＲ全体を制御す
るマイクロプロセッサ−等で構成されるシステム制御回
路であり、１３はシステム制御回路１２によって制御さ
れるメカニズム駆動部である。
１１は波形整形回路である。１２はＶＴＲ全体を制御す
るマイクロプロセッサ−等で構成されるシステム制御回
路であり、１３はシステム制御回路１２によって制御さ
れるメカニズム駆動部である。
図により動作を説明する。インデックスモードで早送り
または巻戻し状態で検知ヘッド９がインデックス信号を
検知すると増幅器１０．波形整形回路１１を介してシス
テム制御回路１２に信号が入りシステム制御回路１２は
直ちにメカニズム駆動部１３に指令を出して駆動部１３
を停止状態にし、つづいてテープをローディングし通常
の再生モードに入る。再生モードに入った時プリアンプ
３の出力に音声信号のキャ１１アがあれば信号選択アン
プ７、波形整形回路８を介して直ちにシステム制御回路
１２に音声信号有りを意味する識別信号が加えられ再生
状態を続行するが。
または巻戻し状態で検知ヘッド９がインデックス信号を
検知すると増幅器１０．波形整形回路１１を介してシス
テム制御回路１２に信号が入りシステム制御回路１２は
直ちにメカニズム駆動部１３に指令を出して駆動部１３
を停止状態にし、つづいてテープをローディングし通常
の再生モードに入る。再生モードに入った時プリアンプ
３の出力に音声信号のキャ１１アがあれば信号選択アン
プ７、波形整形回路８を介して直ちにシステム制御回路
１２に音声信号有りを意味する識別信号が加えられ再生
状態を続行するが。
識別信号がない場合は直ちビジュアルサーチ（早見モー
ド）ＩＣ入る。これ等のことはマイコンにあらかじめ、
波形整形回路８からの信号有無しによって制御動作が変
わるようにプログラムしておくことによって容易に達成
できる。
ド）ＩＣ入る。これ等のことはマイコンにあらかじめ、
波形整形回路８からの信号有無しによって制御動作が変
わるようにプログラムしておくことによって容易に達成
できる。
又本説明ではビデオトラックに音声信号の記録の有り無
しＫよって自動的に再生速度を変えることにしたが波形
整形回路８から出す信号を信号選択アンプ７と切りはな
して機械的なスイッチとし外部から人為的に変えること
が出来るようにすれば視聴者の意志でモードを変えるこ
とが可能とすることも出来る。
しＫよって自動的に再生速度を変えることにしたが波形
整形回路８から出す信号を信号選択アンプ７と切りはな
して機械的なスイッチとし外部から人為的に変えること
が出来るようにすれば視聴者の意志でモードを変えるこ
とが可能とすることも出来る。
本発明を実施すれば記録プログラム内容に応じた頭出し
速度を得ることが出来るため、所望のプログラムをすば
やく正確に選択でき、従来の単一頭出し速度のセットに
比して使い勝手の面での改善効果大である。
速度を得ることが出来るため、所望のプログラムをすば
やく正確に選択でき、従来の単一頭出し速度のセットに
比して使い勝手の面での改善効果大である。
図は発明の磁気記録再生装置の実施例を示すブロック図
である。 １・・・磁気テープ、 ３・・・プリアンプ。 ４・・・復調回路、 ６・・・モニタ装置。 ７・・・信号選択アンプ、 ８・・・波形整形回路。 】２・・・システム制御回路。
である。 １・・・磁気テープ、 ３・・・プリアンプ。 ４・・・復調回路、 ６・・・モニタ装置。 ７・・・信号選択アンプ、 ８・・・波形整形回路。 】２・・・システム制御回路。
Claims (1)
- １、回転ヘッドを有するヘッドシリンダに所定の角度テ
ープを巻付けて記録再生し、巻戻し早送り時はテープを
前記ヘッドシリンダより離反させて行う磁気記録再生装
置において、記録時にインデックス信号を記録し、早送
り、巻戻し時前記信号を検知するシステムを有する信号
頭出し方式において、頭出しの最初にテープのビデオト
ラックにＦＭ変調された音声信号が記録されているか否
か判定し、記録されている場合は自動的に通常再生速度
の頭出しモードとなり、非記録の場合はサーチ速度の頭
出しモードとなるような判別回路を設けたことを特徴と
する磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60175861A JPS6236763A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60175861A JPS6236763A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6236763A true JPS6236763A (ja) | 1987-02-17 |
Family
ID=16003480
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60175861A Pending JPS6236763A (ja) | 1985-08-12 | 1985-08-12 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6236763A (ja) |
-
1985
- 1985-08-12 JP JP60175861A patent/JPS6236763A/ja active Pending
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