JPS6235801A - チエ−ンソ−の鋸チエ−ンのための案内レ−ル - Google Patents

チエ−ンソ−の鋸チエ−ンのための案内レ−ル

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JPS6235801A
JPS6235801A JP61183544A JP18354486A JPS6235801A JP S6235801 A JPS6235801 A JP S6235801A JP 61183544 A JP61183544 A JP 61183544A JP 18354486 A JP18354486 A JP 18354486A JP S6235801 A JPS6235801 A JP S6235801A
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groove
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アントン ヴェーレ
ディーター ウンラート
グンター ツィンマーマン
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Andreas Stihl AG and Co KG
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B17/00Chain saws; Equipment therefor
    • B27B17/12Lubricating devices specially designed for chain saws
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B27WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
    • B27BSAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
    • B27B17/00Chain saws; Equipment therefor
    • B27B17/02Chain saws equipped with guide bar

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  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
  • Bearings For Parts Moving Linearly (AREA)
  • Sawing (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)
  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、周方向に延びる案内溝を備え、この案内溝の
中で、鋸チェーンの中央リンクの掻き歯が案内され、こ
の掻き歯が鋸チェーンの側方リンクを越えて下方へ延び
、鋸チェーン用潤滑油のための少なくとも一つの供給孔
か溝壁に設けられている、チェーンソーの鋸チェーンの
ための案内レールに関する。
〔従来技術〕
この種類の公知の案内レールの場合には、潤滑油が供給
孔を通って案内溝に供給され、溝の底部に集まる。鋸チ
ェーンの回転時に、中央リンクの掻き歯の尖端が潤滑油
に接触するときに、潤滑油は掻き歯によってすくわれる
。それによって、潤滑油は上方へ向かってリベット連結
部の範囲に運ばれ、鋸チェーンを潤滑する。この場合、
溝底部上の潤滑油の一部が掻き歯によってすくわれない
という欠点がある。なぜなら、溝底部と掻き歯の間に必
要な隙間があるからである。この隙間内に潤滑油が存在
し、そのために潤滑が行われなくなる。
〔発明の目的〕
本発明の基礎とする課題は、供給された潤滑油が掻き歯
によって申し分なくかつほぼ完全にすくわれて、鋸チェ
ーンのヒンジ連結部に運ばれるように、冒頭に述べた種
類の案内レールを形成することである。
〔発明の構成〕
この課題は冒頭に述べた種類の案内レールにおいて、本
発明に従い、供給孔の範囲に、溝底部に対して少なくと
もほぼ平行に延びる潤滑剤面が設けられ、この潤滑剤面
が供給孔まで達する少なくとも一つの供給面に接続して
おり、中央リンクの掻き歯の尖端が潤滑剤面の上で潤滑
剤面から少し離れて移動可能であることによって解決さ
れる。
〔発明の効果〕
本発明による案内レールの場合には、潤滑油か供給孔か
ら供給面を経て潤滑剤面に案内される。
この潤滑剤面上で、潤滑油がフィルムを形成し、鋸チェ
ーン回転時に掻き歯がこのフィルム内に達する。それに
よって、供給された潤滑油の全量が、鋸チェーン回転時
に潤滑剤面上を通り過ぎる掻き歯によってほぼ完全に直
接的にすくわれ、鋸チェーンのヒンジ個所に運ばれる。
従って、鋸チェーンの非常に効果的な潤滑が簡単な方法
で保証されるので、鋸チェーンは長い寿命を有する。潤
滑剤面が溝底部とほぼ平行に延びるので、潤滑油は潤滑
剤面上に留どまり、溝底部上へ流れない。
〔実施例〕
以下、図に示した複数の実施例に基づいて本発明の詳細
な説明する。
第1図のチェーンソーlは鋸剣または案内レール2を備
えている。この案内レール2に沿って鋸チェーン3が回
転する。チェーン3は中央リンクまたは駆動リンク4.
4’、側方の切削リンク5゜5′、5″および連結リン
ク6.6’ 、6″を備えている。この連結リンクはリ
ベットまたはピン7.7′によって中央リンク4.4′
と切削リンク5.5’ 、5″に枢着連結されている(
第2図と第3図参照)。
切削リンク5.5’ 、5’と連結リンク 6゜6′、
6″は中央リンク4.4″の両側に設けられている。切
削リンクと連結リンクは案内レール2の縁8に支持され
一方、中央リンクは切削リンクと連結リンクを越えて下
方へ突き出たその突起、いわゆる掻き歯すなわち油すく
い歯9.9′が、案内レール2の周方向案内溝10の中
に達している。この案内溝は案内レール2の縁領域に沿
って案内レールの半分の厚さまで延びており、それによ
って縁8が溝壁11,11’の両縁部分8′。
8″ (第3図参照)によって形成される。
第2図と第3図から判るように、溝壁11’ には潤滑
油の供給孔14が設けられている。鋸チェーン3の回転
時に掻き歯9.9′特にその尖端によって潤滑油をすく
って鋸チェーンに供給することによって、鋸チェーンが
潤滑される。供給孔!4は特に案内レール2の後側の半
分にモして溝壁11’の下半分に、溝底部16から上方
へ離して設けられている。供給孔14の範囲には、イン
サート15が案内溝10内に設けられている。この  
 ゛インサートは溝底部16に載っていて、供給孔I4
のほぼ半分の高さまで達している。
インサート15は側面図(第2図)で見て、台形の板状
の基体17を有する。この基体の長さは供給孔14の直
径の数倍、特にほぼ3〜4倍である。供給孔はインサー
ト15のほぼ半分の長さの所に位置している。インサー
ト15の長さは好ましくは、隣接する中央リンク4.4
′の間隔とほぼ同じである。従って、鋸チェーン3の回
転時に、掻き歯9.9′が常にインサート上を滑り、連
続的な潤滑が保証される。基体17の厚さは案内溝10
の内法幅とほぼ同じである。インサート15は長い縦縁
18が溝底部16に載っている。一方、上側の短い縦縁
19は供給孔14のほぼ半分の高さ位置にある。インサ
ートI5は突起20を備えている(第3図)。この突起
は、供給孔14の下方で溝壁lビの内面21に接する基
体17の外面22を越えて外方へ垂直に突き出ている。
突起20は供給孔14の下半分に形状補完的に入ってい
て、その湾曲した外周面が供給孔の縁に完全に接してい
る。従って、インサートは鋸チェーン3の周方向Pとそ
れに対して垂直な方向で固定保持される。突起20の端
面23は好ましくは溝壁■l′の外面24内にあるので
、滑らかで平らな外面が形成され、この外面に油または
汚れが付着しない。突起20は横断面がほぼ半円状であ
り、その平らな上面25は基体17の短い縦縁19と同
一線上にある。この縦縁は溝底I6とほぼ平行に延びて
いる。端面23に対向するインサート15の端面は溝壁
l!の内壁11〜に接している。インサート15の側面
25.19は平らな滑り面を形成している。外側から供
給孔I4を通って矢印26(第3図)の方向に供給され
る潤滑油は、前記滑り面に沿い最短距離で内方へ向かっ
て溝10内に述し、この滑り面上で掻き歯9.9′によ
ってすくい上げられる。掻き歯の尖端はインサート15
に対して狭い遊びをもって回転する。真直な滑り而19
.25は、油が平らな面上で潤滑フィルムを形成し、こ
のフィルムの上に留どまり、そして溝底部16上に流れ
ないという利点がある。
この溝底部では油は掻き歯によってもはやすくわれない
。インサート15は好ましくは、溝IOと案内孔14に
射出される合成樹脂射出成形部品として形成される。し
かし、案内レール2よりも柔らかい材料からなる、予め
製作された合成樹脂部品または金属部品でもよい。その
場合、インサート15は案内レールの製作の際に型に嵌
められ、案内レールによって取り囲まれる。
第4図と第5図の実施例は、案内レール2aが特に同じ
大きさの二つの孔14a、14a’を存する点が、前述
の実施例と異なる。この孔は好ましくは同じ高さ位置に
あり、一方の孔14aが潤滑油を供給するために役立つ
。孔は第1〜3図の実施例の場合のように、溝底部16
aから上方へ少しだけ離れている。第4図と第5図の実
施例はインサート15aの構造についても前述の実施例
と異なる。このインサート15aは圧力ばめとプレスに
より溝11aと孔14a’内に保持されている。インサ
ートは、案内溝10aからの潤滑油の流出を避けるため
に孔14a′を閉鎖している。
案内レール2aは第1〜3図の案内レール2と比べて次
のような利点がある。すなわち、案内レールの組み立て
時に、チェーンソーの特別な位置に組み込むよう配慮す
る必要がなく、両孔を簡単かつ迅速に製作することがで
きるという利点がある。
一方、供給孔が一つだけの場合には、対向する溝壁に穿
孔しないようにするために、ストッパーに穿孔しなけれ
ばならない。
第5図の側面図に示すように、インサート15aはプレ
スされていない状態では、インサートI5と同様に輪郭
が台形になっている。この場合、インサートの長い縦縁
18aは溝底16aに載っている。しかし、プレスされ
ていない状態では、高さがインサート15のほぼ2倍で
あるので、短い縦縁19aと孔14a、夏42L′の間
隔は、長い縦縁と孔の間隔とほぼ同じである(第5図の
一点鎖線参照)。インサート15aは、溝底部161と
孔14aにはめ込んでプレスした後で、第4図に示す形
になる。その際、インサートはほぼ半分の高さ位置で真
直な段31を有し、この段は溝底部16aとほぼ平行に
延びる。孔14a′内にあるインサート15a、の上側
部分32は、段31の下方にある下側部分と比べて弱く
なっている。
特に、上側部分32は厚さが下側部分33のほぼ半分で
ある。この下側部分は第2,3図のインサートI5の基
体17とほぼ同じ形をしている。段31は長い縦縁18
または18aの長さの3分の1よりも短くなっている。
一方、変形されないインサートの短い縦縁19aは段3
1のほぼ半分の長さである。段は孔14a、+4a’の
ほぼ半分の高さ位置にあって、滑り面を形成している。
この滑り面に潤滑油が供給され、そこで中央リンク4a
の掻きfa9aによってすくわれる。段31の範囲にお
いて、11り底部16aは、前述の実施例の場合と同じ
ように、インサート15aによって高さが高くなってい
る。従って、掻き歯9aまたはその尖端9a’ による
潤滑油の完壁なすくいが保証され、従って鋸チェーン3
aのヒンジ連結部またはリベット連結部7a、7a’ 
の完壁な潤滑が保証される。
インサート15aは組み立ておよびプレス状態では、中
央の部分28が孔14aに挿入され、孔はこの区間によ
って閉鎖されている。それにより、供給孔14aから案
内レール2aの案内溝10aに供給される潤滑油が、案
内溝から不意に流出することがない。孔14a′の幅の
ほぼ半分のところにある部分28の外面34は、外側へ
向かって凸形に少しだけ湾曲している。インサート15
aの他の外面は孔14a、14a’の範囲において段3
1の下方に、外面部分35を備えている。この外面部分
は特に、外面34とほぼ同じ曲率半径で外側に向かって
孔14a’ の方へ凹形に湾曲している。外面34と外
面部分35の曲率半径は、ポンチ27(第4図)の球状
の端面の曲率半径と同じである。このポンチ27によっ
てインサート15aは孔14aにプレスされる。
外面部分35aは供給孔14aの下側の縁37から段3
1まで延びている。この外面部分35aは、凹形の形状
のために、供給孔14aから供給された潤滑油が段31
に向かって上方へ迅速に運ばれるという利点がある。従
って、チェーン潤滑の大幅な改善が保証される。
インサート15aは柔らかい材料、特にアルミニウムか
らなっている。インサートは、案内レール2aと比較し
てはるかに柔らかい材料からなっているので、案内溝1
0aと孔14a’内で簡単にプレスすることができる。
インサートは更に、鋸チェーンの摩耗時に中央リンクが
傷つかないとういう利点を有する。すなわち、その際中
央リンクはインサート15a特にその段31上を滑る。
この場合、インサートの材料が比較的に柔らかいので、
段は摩耗跡、擦過傷等を残さない。
組み立ての際に、第5図において一点鎖線で示した形の
インサート15aは先ず、その長い下側縦縁18aが底
部16aに載るまで、上側から案内溝10aに挿入され
る。そして、ポンチ27が供給孔14aに打ち込まれる
。その際、インサートl 5aは孔の範囲のその中央の
部分が外側に向かって孔14a′内に押圧される。この
場合、中央部分28が外側へ向かって湾曲した外面34
を形成する。続いて、図示していない他のポンチが上側
から案内溝10aを通って打ち込まれる。このポンチに
より、インサートは溝底16aに対して押圧される。こ
の場合、ポンチは、滑らかで平らな段3Iと、内壁11
a″と同一線上に並ぶ、部分28の隣の内壁38ポンチ
とが形成されるような形をしている。
案内レール2,2aは公知のごとく、互いに連結された
、特に同じ厚さの3個のレール片がらなっていてもよい
。インサート15,15aはこのような案内レールにも
適している。
三つの部分からなる案内レールを使用する場合、4゜イ
ンサートは、レール片を組み立てる前に、外側のレール
片の間の中央のレール片に簡単に装着することができる
。その際、インサートを案内溝内に射出またはプレスす
る必要がない。三つの部分からなるこのような案内レー
ルの場合には、溝底部が中央のレール片の外縁によって
形成されている。
案内レールにインサートを付加的に固定するために、中
央レール片の縁または溝底部に凹部を設けてもよい。こ
の四部に、インサートの長い縦縁18.18aが形状補
完的に装着される。これにより、縦軸線回りのインサー
トの傾動または案内レールの長手方向へのインサートの
摺動が完全に防止される。凹部は特に中央のレール片の
縁または溝底部に穿設することができる。
第4図と第5図の実施例に係るインサートが案内溝にプ
レスされる場合、インサートは上側から挿入される図示
していないポンチによって、凹部に押し込まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、案内レール − この案内レールの上を一部
だけ示した鋸チェーンが回転する −を備えたチェーン
ソーの側面図、第2図は、案内レールの案内溝内に設け
られたインサートを備えた案内レール後端部分の部分断
面図、第3図は、見やすくするために、案内レールの溝
内に設けられたインサートの突起を切断していない、第
2図の■−■線に沿った断面図、第4図は、本発明に係
る第2の実施例の、第3図と同様な図、第5図は、第4
図の案内レールの一部を、第4図の矢印■方向に見た図
である。 ■・・・チェーンソー、  3・・・鋸ヂエーン、4.
4′ ・・・中央リンク、  9.9’  ・・・掻き
歯、  10・・・案内溝、  14.14a・・・供
給孔、  16,16a・・・溝底部、19.31・・
・潤滑中央面、 25.35・・・供給面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、周方向に延びる案内溝を備え、この案内溝の中で、
    鋸チェーンの中央リンクの掻き歯が案内され、この掻き
    歯が鋸チェーンの側方リンクを越えて下方へ延び、鋸チ
    ェーン用潤滑油のための少なくとも一つの供給孔が溝壁
    に設けられている、チェーンソーの鋸チェーンのための
    案内レールにおいて、供給孔(14、14a)の範囲に
    、溝底部(16、16a)に対して少なくともほぼ平行
    に延びる潤滑剤面(19、31)が設けられ、この潤滑
    剤面が供給孔(14、14a)まで達する少なくとも一
    つの供給面(25、35)に接続しており、中央リンク
    (4、4′)の掻き歯(9、9′)の尖端が潤滑剤面の
    上で潤滑剤面から少し離れて移動可能であることを特徴
    とする案内レール。 2、潤滑剤面(19、31)と供給面(25、35)の
    少なくとも一方が、インサート(15、15a)に設け
    られ、このインサートが溝底部(16、16a)に載置
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
    の案内レール。 3、インサート(15)が側方から見てほぼ台形の板状
    基体(17)を有し、この基体の長い縦縁(18)が溝
    底部(16)に載っていることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の案内レール。 4、潤滑剤面(19、31)が供給孔(14、14a)
    のほぼ半分の高さ位置に設けられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか一つ
    に記載の案内レール。 5、潤滑剤面(31)がインサート(15)の基体(1
    7)の短い縦縁の一部によって形成されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第3項または第4項記載の案内
    レール。 6、潤滑剤面(19、31)の長さが孔の最大直径の数
    倍であることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
    5項までのいずれか一つに記載の案内レール。 7、潤滑剤面(19、31)の長さが、隣接する中央リ
    ンク(4、4′)の間隔とほぼ同じであることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか一
    つに記載の案内レール。 8、インサート(15)の突起(20)が供給孔に形状
    補完的に挿入されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第2項から第7項までのいずれか一つに記載の案内レ
    ール。 9、突起(20)が供給面(25)を備えていることを
    特徴とする特許請求の範囲第8項記載の案内レール。 10、供給面と潤滑剤面(19)が同じ平面内に設けら
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第8項または
    第9項記載の案内レール。 11、インサート(15)が合成樹脂射出成形部品とし
    て形成され、この射出成形部品が供給孔(14)と案内
    レール(2)の案内溝(10)の中で射出成形されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項から第10項
    までのいずれか一つに記載の案内レール。 12、両溝壁(11a、11a′)に、互いに対向する
    孔(14a、14a′)が設けられ、この孔の一方(1
    4a′)がインサート(15a)によって閉鎖されてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項から第11項
    までのいずれか一つに記載の案内レール。 13、インサート(15a)が溝底部(16a)と孔(
    14a)にプレスばめされて保持されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第12項記載の案内レール。 14、インサート(15a)が、プレスされない状態で
    は、側面から見て台形の輪郭を有する板部材として形成
    され、長い縦縁(18a)の幅が案内溝(10a)の内
    法幅とほぼ同じであることを特徴とする特許請求の範囲
    第12項または第13項記載の案内レール。 15、インサート(15a)がプレスされた状態で、弱
    い上側部分(32)を有し、この上側部分が段(31)
    を介して下側部分(33)に移行していることを特徴と
    する特許請求の範囲第12項から第14項までのいずれ
    か一つに記載の案内レール。 16、段(31)が潤滑剤面を形成していることを特徴
    とする特許請求の範囲第15項記載の案内レール。 17、プレスされたインサート(15a)の弱い部分(
    32)が一方の孔(14a′)内に設けられていること
    を特徴とする特許請求の範囲第15項または第16項記
    載の案内レール。 18、インサート(15a)の、段(31)と反対側の
    外面(34)が、孔(14a)の中で外側に向かって凸
    状に湾曲していることを特徴とする特許請求の範囲第1
    5項から第17項までのいずれか一つに記載の案内レー
    ル。 19、インサート(15a)の下側部分(33)が凸形
    の外面(34)に対向する凹形の外面部分(35)を有
    することを特徴とする特許請求の範囲第15項から第1
    8項までのいずれか一つに記載の案内レール。 20、インサート(15a)の下側部分(33)の凹形
    外面部分(35)が、供給孔(14a)から案内溝(1
    0a)の幅のほぼ半分まで延び、かつ段(31)に接続
    していることを特徴とする特許請求の範囲第19項記載
    の案内レール。
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