JPS6235383B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6235383B2
JPS6235383B2 JP56103610A JP10361081A JPS6235383B2 JP S6235383 B2 JPS6235383 B2 JP S6235383B2 JP 56103610 A JP56103610 A JP 56103610A JP 10361081 A JP10361081 A JP 10361081A JP S6235383 B2 JPS6235383 B2 JP S6235383B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire
conveyor
arm
inspection
contact rollers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP56103610A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS588630A (ja
Inventor
Mitsuru Fujimoto
Ryoji Shima
Yoshinobu Motooka
Minoru Kikuchi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Rubber Industries Ltd filed Critical Sumitomo Rubber Industries Ltd
Priority to JP56103610A priority Critical patent/JPS588630A/ja
Priority to US06/393,342 priority patent/US4488430A/en
Priority to GB08218864A priority patent/GB2105040B/en
Publication of JPS588630A publication Critical patent/JPS588630A/ja
Publication of JPS6235383B2 publication Critical patent/JPS6235383B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07CPOSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
    • B07C5/00Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
    • B07C5/04Sorting according to size
    • B07C5/08Sorting according to size measured electrically or electronically
    • B07C5/083Mechanically moved sensing devices, the movement of which influences the electric contact members

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、タイヤの凸条検査方法及び装置に関
する。
一般に、タイヤの製造工程において、コード布
はカレンダーロールによつてゴムが被覆(いわゆ
るゴム引き)された後、カツターによつて長さ方
向に一定幅ごとに切断され、切断されたゴム引コ
ード布片は、非切断端縁部を相互に接合して帯状
にしてロール状に巻取り、カーカスプライ等とし
てタイヤ成型工程に送られる。
ところで、上記のゴム引コード布片を、上述の
ように被非切断端縁部を相互に単にオーバラツプ
させて加圧接合した場合、接合部でコードが積層
されるので僅かながら凸部を形成し、このような
接合部の凸部を有するゴム引布をカーカスプライ
1枚構造のいわゆるモノプライタイヤのカーカス
プライとして使用してタイヤを成型した場合、完
成タイヤのサイドウオール部表面に半径方向の凸
条が僅かながら現れる傾向があり、この凸条の突
出度が許容範囲(例えば0.5mm)を越えるとタイ
ヤの外観を損ない、商品価値を低下せしめるなど
という問題があるが従来はこの凸条の検査は作業
者のマニユアル検査に頼つており、検査効率も検
査精度も悪いという問題があつた。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされた
もので、基本的には、回転可能に支持されたタイ
ヤの少なくとも一方の側部に、一対の接触ローラ
とこの接触ローラ間に設けた測定ローラとをタイ
ヤの回転方向に沿つて接触させ、タイヤを回転し
て測定ローラにより一対の接触ローラ間のタイヤ
の側部表面の凸部を検出することを特徴とするタ
イヤの凸条検査方法を提供するものである。
本発明はまた、本願発明方法を有効に実施する
ことができる装置として、タイヤの搬送方向に搬
入コンベアと検査コンベアと搬出コンベアとを一
連に並設して、上記搬入コンベアに、後続タイヤ
待機用ストツパーを設けると共に、上記搬出コン
ベアの一部に、不良タイヤを搬出コンベア外に排
出する不良タイヤ排出コンベアを設ける一方、上
記検査コンベアに対して、搬入コンベアから搬入
されたタイヤを所定位置でセンタリングするセン
タリング機構と、センタリングされたタイヤの下
部に嵌合して該タイヤを上方へ持上げる下部リム
及び持上げられたタイヤの上部に嵌合する上部リ
ムとを有し、エア充填されたタイヤを水平面で回
転させる上下リム機構と、回転されるタイヤの上
面側及び下面側にそれぞれ伸長するアームと該各
アームの後部をそれぞれ上下揺動自在に支持して
それぞれタイヤ面側に付勢する支持フレームとを
設け、各アームの先部中央に検査アームを揺動自
在に枢着し、該検査アームには、近接した間隔の
一対の接触ローラをタイヤの回転方向に沿うよう
に配置支持するとともに、一対の接触ローラ間の
中央にはばね付勢式の測定ローラを支持し該測定
ローラの出没動をスイツチで検出する一方、各支
持フレームの上下機構と少なくとも下側支持フレ
ームとともに下側アームを水平方向に退避旋回さ
せる旋回機構とを設けた凸条測定機構とを備えて
成ることを特徴とするタイヤの凸条検査装置を提
供するものである。
以下、本発明の実施例を添付の図面について詳
細に説明する。
第1図および第2図に示すように、タイヤTの
凸部検査装置は、タイヤ搬送方向に、搬入コンベ
ア1と検査コンベア2と搬出コンベア3とを一連
に並設して備え、上記搬入コンベア1は、検出コ
ンベア2に対して構築した機枠4の側出フレーム
5で支持されると共に、搬出コンベア3は機枠4
のブラケツト6の支軸7で上下揺動自在に支持さ
れる。
上記搬入コンベア1はモータ8で駆動されると
共に、後続のコンベア9との間には、側出フレー
ム5で支持されてコンベア1,9の間にシリンダ
10aで出没自在なストツパー10を設け、1回
の検査サイクルに1個のタイヤTだけを検査コン
ベア2上に搬入するようになつている。
上記搬出コンベア3は、機枠4で支持したシリ
ンダ11に連結して、先行のコンベア12に一致
する搬出位置Aと、不良タイヤ排出コンベアとし
て作用し、不良タイヤを搬出コンベア外に排出す
る排出位置Bとに揺動される。
上記検査コンベア2に対しては、機枠4の中心
に対して対称位置のコンベア両側に、各2本の回
転軸15,……,15を側出フレーム5で軸受し
て、それぞれの回転軸15,……,15にレバー
16,……,16を介してセンタリングローラ1
7,……,17を取付ける一方、同じ側の回転軸
15,15を連動歯車18,18で連結すると共
に、両側の回転軸15,15をシリンダ19に連
結して、該シリンダ19の作動により、検査コン
ベア2上に搬入されたタイヤTをセンタリングロ
ーラ17,……,17で機枠4の中心にセンタリ
ングさせるようになつている。
該検査コンベア2はモータ20で駆動される。
上記検査コンベア2のセンタリング位置には、
側出フレーム5で支持したシリンダ21により上
下動自在に支持される下部リム22を設け、セン
タリングされたタイヤTの下部に嵌合して該タイ
ヤTを上方へ持ち上げるようにする一方、該下部
リム22に対向する機枠4の上部で支持したシリ
ンダ23により上下動自在に支持される上部リム
24を設け、持上げられたタイヤTの上部に嵌合
させる。
上記上、下部リム22,24には、両リム2
2,24に嵌合したタイヤTに所定内圧を充填す
るエア供給機構(図示せず。)を設けると共に、
上部リム24のシリンダ23は、機枠4の上部に
配置したモータ25に連結して、上部リム24に
よりタイヤTを水平面で低速回転させる。
上記機枠4の内部には、上部リム24に嵌合し
たタイヤTを外すためのタイヤ外しピン26をシ
リンダ27で支持して設けると共に、調節用ハン
ドル28でベルト29を介して位置調節可能なマ
ーキング装置30を設けて、タイヤTの凸条検出
位置にマークを施すようになつている。
一方、上、下部リム22,24に嵌合したタイ
ヤTに対応して、ブラケツト33とガイドシヤフ
ト34とを設け、ブラケツト33にはモータ35
のねじ棒36により上部支持フレーム37を上下
微調節する上部フレーム38を固定すると共に、
ガイドシヤフト34にはモータ39のねじ棒40
により下部支持フレーム41を上下微調節する下
部フレーム42を旋回自在に嵌合する。ガイドシ
ヤフト34は旋回用シリンダ43に連結して、下
部フレーム42とともに下部支持フレーム41の
下部アーム47を退避位置に旋回させるようにな
つている。
第3図、第4図および第5図に示すように、
上、下部フレーム38,42に対する上、下部支
持フレーム37,41は、ハンドル44による横
送りねじ軸45で横方向にも微調節可能になつて
いる。
上、下部支持フレーム37,41には、タイヤ
Tの上面側及び下面側にそれぞれ伸長するアーム
46,47の後部をピン48,48で上下揺動自
在に支持すると共に、上、下部支持フレーム3
7,41との間にスプリング49,49を張設し
て、各アーム46,47がタイヤT側に揺動し得
るように付勢する。
各アーム46,47の先部中央には、大略コ字
状の検査アーム50の中央部をピン51で揺動自
在に枢着し、該検査アーム50の中央にはばねで
突出方向に付勢されタイヤTに当接して所定以上
に下降されたときマイクロスイツチ52をオンす
る測定ローラ53を設けると共に、検査アーム5
0の両側に一対の接触ローラ54,54を近接さ
せて設ける。なお、測定ローラ53の出没動を直
接指示するダイヤルゲージ55を設けてもよい。
上記各アーム46,47の測定ローラ53、接
触ローラ54,54は、第6図に示すように、タ
イヤTの面に回転方向に沿つて接触させる。
各アーム46,47にはセンサー56,56を
設けると共に、上、下部支持フレーム37,41
には近接スイツチ57,57を設けて、各アーム
46,47がスプリング49,49の付勢に抗し
て水平位置に揺動したときモータ35,39を停
止させるようになつている。
上記のようにタイヤTの凸部検査装置を構成す
れば、タイヤTが搬入コンベア1で搬送され、検
査コンベア2に至ると、光電スイツチがそれを検
出して、シリンダ19の作動でレバー16が揺動
しセンタリングローラ17がタイヤTをキヤツチ
してセンタリングすると共に、ストツパー10が
上昇して搬入コンベア1上の後続タイヤTをスト
ツプさせる。
一定タイム後、センタリングが完了すると検査
コンベア2の駆動が停止する。
ついで、シリンダ21により下部リム22が上
昇して検査コンベア2上のタイヤTの下部を嵌合
して持上げ、上部リム34にタイヤTの上部を嵌
合して上昇停止する。同時にエア供給機構でタイ
ヤTに所定内圧が充填される。
シリンダ43により下部フレーム42が退避位
置から旋回して下部アーム47がタイヤTの下側
サイドウオールの検査位置まで旋回して停止し、
モータ35の駆動でねじ棒36により下部支持フ
レーム41が上昇する。
下部アーム47の検査アーム50の接触ローラ
54がタイヤTの下面に接触し、スプリング49
に抗してさらに下部支持フレーム41が上昇する
と、センサー56が近接スイツチ57を切り、下
部アーム47が水平位置となつて上昇が停止す
る。
このとき、下部アーム47によりタイヤTの下
面側に付勢された状態で測定ローラ53、接触ロ
ーラ54はタイヤTの下面に面一で接触してい
る。
他方、モータ39の駆動でねじ棒40により上
部支持フレーム37が下降する。
上部アーム46の検査アーム50の接触ローラ
54がタイヤTの上面に接触し、スプリング49
を抗して下部支持アーム37が下降すると、セン
サー56が近接スイツチ57を切り、上部アーム
47が水平位置となつて下降が停止する。
このとき、上部アーム46によりタイヤTの上
面側に付勢された状態で測定ローラ53、接触ロ
ーラ54はタイヤTの上面で面一で接触してい
る。
モータ25により上部リム24が駆動され、タ
イヤTが例えば8rpmで2〜3回転して凸条Vの
検出が開始される。
測定ローラ53のマイクロスイツチ52は、予
め検出設定値(例えば0.5mm)に調節してあり、
凸条Vにより測定ローラ53が設定値以上に押し
下げられたときにオンしてタイヤTが不良である
ことを検出せしめる。
検査終了後、タイヤTからエアが排出されると
ともに、モータ35の駆動でねじ棒36により下
部支持フレーム41が下降して下部アーム47の
測定ローラ53、接触ローラ54がタイヤTの下
面より離れ、ついでシリンダ43により下部フレ
ーム42が退避位置に旋回して停止する。
他方、モータ39の駆動でねじ棒40により上
部支持フレーム37が上昇し、上部アーム46の
測定ローラ53、接触ローラ54がタイヤTの上
面より離れる。
シリンダ21により下部リム22が下降し、シ
リンダ27でタイヤ外しピン26が作動して上部
リム24からタイヤTを外し、タイヤTは検査コ
ンベア2上に落下する。
同時に検査コンベア2が駆動してタイヤTを搬
送し、搬出コンベア3上に受け渡す。
上記検査で凸条Vの突出量が許容範囲(上、下
サイドウオール部のいずれか)を越えるタイヤ
T′については、マイクロスイツチ52の信号で
シリンダ11が作動して搬出コンベア3を下揺動
させて不良タイヤT′を下方へ排出し、許容範囲
内のタイヤTであれば、搬出コンベア3は先行コ
ンベア12に接続されていて次工程へ搬出されて
ゆく。
以上の説明からも明らかなように、本発明は、
一対の接触ローラをタイヤの側部に接触させた状
態で、測定ローラにより一対の接触ローラ間のタ
イヤ側部表面の凸部を検出するようにしたもので
あるから、タイヤ表面の局所的な凸部のみをその
相対高さとともに確実に検出することができる。
また、本発明装置は、検査コンベアに対して、タ
イヤのセンタリング機構と、センタリングされた
タイヤを持上げ、エア充填して回転させる上下リ
ム機構とを設ける一方、上下動かつ旋回可能な支
持フレームで支持されたアームの検査アームに接
触ローラと測定ローラとを設けた凸部測定機構を
設けて、上下リム機構で回転されるタイヤの上面
及び下面の凸条を一対の接触ローラと測定ローラ
とで局所的に検査するようにしたものであるか
ら、凸条検査を自動的かつ連続的に行うことがで
き、検査効率と検査精度が一段と同上するように
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図は凸部検査装置の平面図、第2図は第1
図の正面図、第3図は下部側の凸部測定機構の正
面図、第4図は横方向調節機構の側面図、第5図
は上部側のフレームとアームの正面図、第6図は
タイヤと測定ローラ、接触ローラとの関係を示す
平面図である。 T……タイヤ、1……搬入コンベア、2……検
査コンベア、3……搬出コンベア、4……機枠、
5……側出フレーム、10……ストツパー、17
……センタリングローラ、22……下部リム、2
4……上部リム、26……タイヤ外しピン、27
……上部支持フレーム、28……上部フレーム、
41……下部支持フレーム、42……下部フレー
ム、43……旋回用シリンダ、46……上部アー
ム、47……下部アーム、49……スプリング、
50……検査アーム、52……マイクロスイツ
チ、53……測定ローラ、54……接触ローラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 回転可能に支持されたタイヤの少なくとも一
    方の側部に、一対の接触ローラとこの接触ローラ
    間に設けた測定ローラとをタイヤの回転方向に沿
    つて接触させ、タイヤを回転して測定ローラによ
    り一対の接触ローラ間のタイヤの側部表面の凸部
    を検出することを特徴とするタイヤの凸条検査方
    法。 2 タイヤの搬送方向に搬入コンベアと検査コン
    ベアと搬出コンベアとを一連に並設して、上記搬
    入コンベアに、後続タイヤ待機用ストツパーを設
    けると共に、上記搬出コンベアの一部に、不良タ
    イヤを搬出コンベア外に排出する不良タイヤ排出
    コンベアを設ける一方、上記検査コンベアに対し
    て、搬入コンベアから搬入されたタイヤを所定位
    置でセンタリングするセンタリング機構と、セン
    タリングされたタイヤの下部に嵌合して該タイヤ
    を上方へ持上げる下部リム及び持上げられたタイ
    ヤの上部に嵌合する上部リムとを有し、エア充填
    されたタイヤを水平面で回転させる上下リム機構
    と、回転されるタイヤの上面側及び下面側にそれ
    ぞれ伸長するアームと該各アームの後部をそれぞ
    れ上下揺動自在に支持してそれぞれタイヤ面側に
    付勢する支持フレームとを設け、各アームの先部
    中央に検査アームを揺動自在に枢着し、該検査ア
    ームには、近接した間隔の一対の接触ローラをタ
    イヤの回転方向に沿うように配置支持するととも
    に、一対の接触ローラ間の中央にはばね付勢式の
    測定ローラを支持し該測定ローラの出没動をスイ
    ツチで検出する一方、各支持フレームの上下機構
    と少なくとも下側支持フレームとともに下側アー
    ムを水平方向に退避旋回させる旋回機構とを設け
    た凸条測定機構とを備えて成ることを特徴とする
    タイヤの凸条検査装置。
JP56103610A 1981-06-30 1981-06-30 タイヤの凸条検査方法及び装置 Granted JPS588630A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56103610A JPS588630A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 タイヤの凸条検査方法及び装置
US06/393,342 US4488430A (en) 1981-06-30 1982-06-29 Tire inspecting apparatus
GB08218864A GB2105040B (en) 1981-06-30 1982-06-30 Tire inspecting apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56103610A JPS588630A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 タイヤの凸条検査方法及び装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS588630A JPS588630A (ja) 1983-01-18
JPS6235383B2 true JPS6235383B2 (ja) 1987-08-01

Family

ID=14358536

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56103610A Granted JPS588630A (ja) 1981-06-30 1981-06-30 タイヤの凸条検査方法及び装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4488430A (ja)
JP (1) JPS588630A (ja)
GB (1) GB2105040B (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4846334A (en) * 1988-02-29 1989-07-11 Eagle-Picher Industries, Inc. Conveyor for tire uniformity measurement machine
US6016695A (en) * 1997-01-24 2000-01-25 Illinois Tool Works Inc. Tire uniformity testing system
FR2763281B1 (fr) * 1997-05-16 1999-06-11 Michelin & Cie Ligne d'assemblage d'ensembles montes, pneumatiques sur roues, avec moyens de verification
US5876501A (en) * 1997-05-23 1999-03-02 Fori Automation, Inc. Wheel soaping apparatus
JP2004174769A (ja) * 2002-11-25 2004-06-24 Bridgestone Corp 製造評価の管理システムおよび管理方法
US6935170B2 (en) * 2003-11-05 2005-08-30 Bruce L Saunders Tire inspection apparatus
US7416624B2 (en) * 2005-08-03 2008-08-26 The Goodyear Tire & Rubber Company Method for evaluating ply wire anomalies in a tire
JP6027464B2 (ja) * 2013-03-07 2016-11-16 株式会社神戸製鋼所 タイヤ試験機用コンベア
KR20180084113A (ko) 2015-12-24 2018-07-24 미츠비시 쥬고 기카이 시스템 가부시키가이샤 타이어 특성값 계측 장치 및 타이어 특성값 계측 시스템
CN106552775A (zh) * 2016-11-30 2017-04-05 合肥亿福自动化科技有限公司 一种水果自动分拣运输系统
CN106540886A (zh) * 2016-11-30 2017-03-29 合肥亿福自动化科技有限公司 一种轮胎自动分拣系统
CN109570062A (zh) * 2018-11-09 2019-04-05 合肥顺为信息科技有限公司 一种螺钉防漏打检测工装

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50144457A (ja) * 1974-05-09 1975-11-20
JPS5269659A (en) * 1975-12-09 1977-06-09 Yokohama Rubber Co Ltd Apparatus for detecting bumpiness of tire
JPS5296083A (en) * 1976-02-07 1977-08-12 Kobe Steel Ltd Method and device for checking* correcting and controlling balance of tire
JPS5542331A (en) * 1978-09-18 1980-03-25 Toshiba Corp Recording bias circuit of tape recorder
JPS57137807A (en) * 1981-02-18 1982-08-25 Toyo Tire & Rubber Co Ltd Detector for ruggedness at side wall of tire

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3698233A (en) * 1970-02-02 1972-10-17 Goodyear Tire & Rubber Apparatus for processing cured tires
JPS5539622Y2 (ja) * 1974-05-09 1980-09-17
DE2916882A1 (de) * 1979-04-26 1980-11-06 Hofmann Gmbh & Co Kg Maschinen Verfahren und vorrichtung zum pruefen der einlagen in der seitenwand eines kraftfahrzeugreifens
US4258567A (en) * 1979-09-27 1981-03-31 The Firestone Tire & Rubber Company Tire sidewall deformity tester and method
US4311044A (en) * 1980-02-25 1982-01-19 The B. F. Goodrich Company Tire sidewall bump/depression detection system

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50144457A (ja) * 1974-05-09 1975-11-20
JPS5269659A (en) * 1975-12-09 1977-06-09 Yokohama Rubber Co Ltd Apparatus for detecting bumpiness of tire
JPS5296083A (en) * 1976-02-07 1977-08-12 Kobe Steel Ltd Method and device for checking* correcting and controlling balance of tire
JPS5542331A (en) * 1978-09-18 1980-03-25 Toshiba Corp Recording bias circuit of tape recorder
JPS57137807A (en) * 1981-02-18 1982-08-25 Toyo Tire & Rubber Co Ltd Detector for ruggedness at side wall of tire

Also Published As

Publication number Publication date
JPS588630A (ja) 1983-01-18
GB2105040A (en) 1983-03-16
US4488430A (en) 1984-12-18
GB2105040B (en) 1985-02-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6235383B2 (ja)
GB2281712A (en) Sticking sheets to workpieces
US4526267A (en) Method and apparatus for storing and transferring tires to a hook conveyor
US20030086780A1 (en) Method and apparatus for removing tire treads from storage device
JPS5617709A (en) Tire loading device for uniformity machine
CN112792886B (zh) 一种胶料料头处理装置、处理方法及裁切装置
CN214729965U (zh) 胶带缠绕包装机
JP2524907B2 (ja) 原木クリ―ナ―
KR102082955B1 (ko) 브리또 제조 장치
JPH0460891B2 (ja)
CN206156421U (zh) 帘布裁断机及其卷取装置
JP2628825B2 (ja) タイヤ成形機における材料継目調整片除去装置
JPS6274635A (ja) タイヤのシエ−ビング装置
JPH0780962A (ja) タイヤ成形機における材料継目調整片除去装置
WO1998031621A1 (en) Method and apparatus for removing tire treads from storage device
JP3932440B2 (ja) タイヤユニフォミティ測定方法およびその測定装置
JPH07141482A (ja) 環状物計数機
CN213320290U (zh) 一种高效耐用的洗衣凝珠生产设备
JP2631918B2 (ja) 原木クリーナー
CN218973414U (zh) 一种高效自动化包装机检测装置
CN220200639U (zh) 一种大圆柱电池卷芯包胶机
CN220244802U (zh) 一种玻璃对齐输送装置
CN219266315U (zh) 一种全自动质检取片系统
CN219404434U (zh) 辅材切割装置
JPH01229618A (ja) タイヤ成形機における材料供給貼付装置