JPS6235117B2 - - Google Patents
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- JPS6235117B2 JPS6235117B2 JP53084306A JP8430678A JPS6235117B2 JP S6235117 B2 JPS6235117 B2 JP S6235117B2 JP 53084306 A JP53084306 A JP 53084306A JP 8430678 A JP8430678 A JP 8430678A JP S6235117 B2 JPS6235117 B2 JP S6235117B2
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- Japan
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- melody
- scale
- circuit
- memory circuit
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- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 5
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Toys (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Credit Cards Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はメロデイを発生する電子発音装置に関
し、その目的は音楽的効果の高い音を発生させる
ことにある。
し、その目的は音楽的効果の高い音を発生させる
ことにある。
記憶回路に記載した音階、音の長さのデータで
プログラマブルカウンタを制御しクロツク発生回
路からのクロツクパルスを分周し所定の音階を得
ることによりメロデイを発生させる電子発音装置
の基本構成は、第１図に示すように音階、音の長
さを記憶する記憶回路１０１の内容をアドレスカ
ウンタ１０２で指示された番地に従い順次読み出
し、記憶回路で記憶された音階データに従いクロ
ツク発生回路１０３から得られるパルスを音階を
発生するようにプログラマブルカウンタ１０４で
分周比を変化させながら分周し、前記カウンタか
ら得られる電気信号波形を波形処理回路１０５で
任意の波形に変換したり適当なエンベロープを付
加した後増幅回路１０６で増幅し、スピーカーな
どの電気音響変換器１０７で音として再現する。
また各音の長さは記憶回路１０１から前述した音
階のデータと同時に音の長さのデータを読み出
し、プログラマブルカウンタ１０８の分周比を変
える。プログラマブルカウンタ１０８は音符の長
さの最も短かい時間幅のパルスを発生するクロツ
ク発生回路１０９からのクロツクパルスを分周し
て所定の音の長さを決め、各音階を読みだすタイ
ミングを制御する。クロツク発生回路１０９から
得られるクロツクはクロツク発生回路１０３から
のクロツクパルスを分周して得ても良い。本構成
において１１０は音階発生回路部である。
プログラマブルカウンタを制御しクロツク発生回
路からのクロツクパルスを分周し所定の音階を得
ることによりメロデイを発生させる電子発音装置
の基本構成は、第１図に示すように音階、音の長
さを記憶する記憶回路１０１の内容をアドレスカ
ウンタ１０２で指示された番地に従い順次読み出
し、記憶回路で記憶された音階データに従いクロ
ツク発生回路１０３から得られるパルスを音階を
発生するようにプログラマブルカウンタ１０４で
分周比を変化させながら分周し、前記カウンタか
ら得られる電気信号波形を波形処理回路１０５で
任意の波形に変換したり適当なエンベロープを付
加した後増幅回路１０６で増幅し、スピーカーな
どの電気音響変換器１０７で音として再現する。
また各音の長さは記憶回路１０１から前述した音
階のデータと同時に音の長さのデータを読み出
し、プログラマブルカウンタ１０８の分周比を変
える。プログラマブルカウンタ１０８は音符の長
さの最も短かい時間幅のパルスを発生するクロツ
ク発生回路１０９からのクロツクパルスを分周し
て所定の音の長さを決め、各音階を読みだすタイ
ミングを制御する。クロツク発生回路１０９から
得られるクロツクはクロツク発生回路１０３から
のクロツクパルスを分周して得ても良い。本構成
において１１０は音階発生回路部である。
かかる電子発音装置から得られる音はかなり単
調であり、例えばオルゴールなどと比較し音楽的
効果の点で劣る。しかるに本発明においては音楽
的、音響効果的に充分実用に供しうる電子発音装
置の提供を可能にするものである。
調であり、例えばオルゴールなどと比較し音楽的
効果の点で劣る。しかるに本発明においては音楽
的、音響効果的に充分実用に供しうる電子発音装
置の提供を可能にするものである。
本発明に係る電子発音装置の基本構成は第２図
に示したように少なくとも第１図１１０に示した
音階発生回路部を３組設け、各々の旋律発生部２
０１，２０２，２０３からの電気信号波形を混合
増幅回路２０４で増幅し、電気音響変換器２０５
から音として出力する。各音階発生回路部には以
下の通り音階を発生させる。まず第３図の楽譜に
示すようなメロデイを発生させる場合、第１の音
階発生系には主旋律の＃１、＃３、＃５、＃７、
＃９の音符に相当する音階、第２の音階発生系に
は主旋律の＃２、＃４、＃６、＃８の音符に相当
する音階、第３の音階発生系に副旋律の＃1′、
＃2′、＃3′の音符に相当する音階を発生させる。
各発音階にエンベロープを付加した状態で各音階
発生系から音階発生の様子を第４図に示した。Ａ
は前記第１の音階発生系、Ｂは前記第２の音階発
生系、Ｃは第３の音階発生系からの出力波形を示
す。第４図においては音階発生のアタツクタイミ
ングをエンベロープ波形だけで示してあるが、実
際には第５図に示すように所定の音階に相当する
周波数の波形になつている。尚、この場合基本波
形は矩形状で示してあるが、正弦波、三角波等の
場合にも同様である。
に示したように少なくとも第１図１１０に示した
音階発生回路部を３組設け、各々の旋律発生部２
０１，２０２，２０３からの電気信号波形を混合
増幅回路２０４で増幅し、電気音響変換器２０５
から音として出力する。各音階発生回路部には以
下の通り音階を発生させる。まず第３図の楽譜に
示すようなメロデイを発生させる場合、第１の音
階発生系には主旋律の＃１、＃３、＃５、＃７、
＃９の音符に相当する音階、第２の音階発生系に
は主旋律の＃２、＃４、＃６、＃８の音符に相当
する音階、第３の音階発生系に副旋律の＃1′、
＃2′、＃3′の音符に相当する音階を発生させる。
各発音階にエンベロープを付加した状態で各音階
発生系から音階発生の様子を第４図に示した。Ａ
は前記第１の音階発生系、Ｂは前記第２の音階発
生系、Ｃは第３の音階発生系からの出力波形を示
す。第４図においては音階発生のアタツクタイミ
ングをエンベロープ波形だけで示してあるが、実
際には第５図に示すように所定の音階に相当する
周波数の波形になつている。尚、この場合基本波
形は矩形状で示してあるが、正弦波、三角波等の
場合にも同様である。
以上述べた実施例においてはとなり合う各音符
の音階は全音以上異なつているが、第６図に示し
たような楽譜のメロデイにおいては＃２と＃３の
音符の間は半音しか違つていないが、このような
場合には第７図に示したように音階発生させると
音楽的に良い効果をもたらす。つまり、電子発音
装置に使用される音階の周波数において、半音の
差というのは30Hz程度であり、かかる30Hzの差の
音階を交互に出力させて混合した場合、重複した
部分がうなるように聞こえてしまい。さらに同一
音階を交互に出力させて混合した場合、その音階
にエコーがかかつてしまう。従つて、一つの旋律
のメロデイの音階を交互に出力させて混合したの
では、隣り合う２音階が半音以下しか違わない部
分だけに「うなり」や「エコー」がかかり、ムラ
のある聞い苦しいメロデイとなつてしまうので、
このような場合は音を重ねないように一方から続
けて出力させるのが良い。音階発生の波形として
矩形波を用いると構成が簡単でIC化しやすいの
で、時計その他小型機器に組み込むのが容易とな
る。
の音階は全音以上異なつているが、第６図に示し
たような楽譜のメロデイにおいては＃２と＃３の
音符の間は半音しか違つていないが、このような
場合には第７図に示したように音階発生させると
音楽的に良い効果をもたらす。つまり、電子発音
装置に使用される音階の周波数において、半音の
差というのは30Hz程度であり、かかる30Hzの差の
音階を交互に出力させて混合した場合、重複した
部分がうなるように聞こえてしまい。さらに同一
音階を交互に出力させて混合した場合、その音階
にエコーがかかつてしまう。従つて、一つの旋律
のメロデイの音階を交互に出力させて混合したの
では、隣り合う２音階が半音以下しか違わない部
分だけに「うなり」や「エコー」がかかり、ムラ
のある聞い苦しいメロデイとなつてしまうので、
このような場合は音を重ねないように一方から続
けて出力させるのが良い。音階発生の波形として
矩形波を用いると構成が簡単でIC化しやすいの
で、時計その他小型機器に組み込むのが容易とな
る。
波形処理回路において音階発生用プログラマブ
ルカウンタからの矩形波をもとに正弦波、三角波
等に波形整形してもそれぞれの波形特有の良い効
果をもたらす。さらに波形処理回路部におけるエ
ンベロープの付加例を第８図に示す。抵抗８０１
とコンデンサ８０２はスイツチとして動作するＮ
チヤンネルMOSトランジスタ８０３に接続さ
れ、その他端は正の電源端子８０４に接続されて
いる。またＮチヤンネルMOSトランジスタ８０
３の一端は負の電源端子８０５に接続されてい
る。ＮチヤンネルMOSトランジスタ８０３のゲ
ートに接続された入力端子８０６には第９図Ａの
ようなアタツクのための信号波数を入力する。ゲ
ート電位が高いときにはＮチヤンネルMOSトラ
ンジスタ８０３のON抵抗により第９図Ｂに示す
ように端子８０７の電位が変化する。またゲート
電位が低くなるとこのＮチヤンネルMOSトラン
ジスタ８０３はOFFし、コンデンサ８０２に充
電された電荷は抵抗８０１を通して放電する。入
力端子８０８にはエンベロープを付加しようとす
る音階発生のための原波形（第９図Ｃ）が入力さ
れる。トランスミツシヨンゲート８０９，８１０
はそれぞれのゲートに与えられる電位により交互
にON、OFFする。８１２はインバーターであ
る。その結果出力端子８１１には第９図Ｄに示す
ようなエンベロープの付加された波形が得られ
る。尚、エンベロープの極性を変えるには本実施
例においては電源端子を逆にすればよい。本実施
例で述べたエンベロープ波形はアタツクとリリー
スから成るものであるがさらに回路を複雑にして
アタツク、デイケイ、サステーン、リリースの４
部分から成る波形にしても良い。エンベロープの
時定数は各音階発生系からの音が重なるようにす
るのが好ましい。以上述べたごとく得られた３系
統の音階発生系からの信号波形は加算、増幅回路
に入力され電気音響変換器で音となる。
ルカウンタからの矩形波をもとに正弦波、三角波
等に波形整形してもそれぞれの波形特有の良い効
果をもたらす。さらに波形処理回路部におけるエ
ンベロープの付加例を第８図に示す。抵抗８０１
とコンデンサ８０２はスイツチとして動作するＮ
チヤンネルMOSトランジスタ８０３に接続さ
れ、その他端は正の電源端子８０４に接続されて
いる。またＮチヤンネルMOSトランジスタ８０
３の一端は負の電源端子８０５に接続されてい
る。ＮチヤンネルMOSトランジスタ８０３のゲ
ートに接続された入力端子８０６には第９図Ａの
ようなアタツクのための信号波数を入力する。ゲ
ート電位が高いときにはＮチヤンネルMOSトラ
ンジスタ８０３のON抵抗により第９図Ｂに示す
ように端子８０７の電位が変化する。またゲート
電位が低くなるとこのＮチヤンネルMOSトラン
ジスタ８０３はOFFし、コンデンサ８０２に充
電された電荷は抵抗８０１を通して放電する。入
力端子８０８にはエンベロープを付加しようとす
る音階発生のための原波形（第９図Ｃ）が入力さ
れる。トランスミツシヨンゲート８０９，８１０
はそれぞれのゲートに与えられる電位により交互
にON、OFFする。８１２はインバーターであ
る。その結果出力端子８１１には第９図Ｄに示す
ようなエンベロープの付加された波形が得られ
る。尚、エンベロープの極性を変えるには本実施
例においては電源端子を逆にすればよい。本実施
例で述べたエンベロープ波形はアタツクとリリー
スから成るものであるがさらに回路を複雑にして
アタツク、デイケイ、サステーン、リリースの４
部分から成る波形にしても良い。エンベロープの
時定数は各音階発生系からの音が重なるようにす
るのが好ましい。以上述べたごとく得られた３系
統の音階発生系からの信号波形は加算、増幅回路
に入力され電気音響変換器で音となる。
上述の如く本発明は、旋律発生手段を少くとも
３組以上で構成し、演奏しようとする旋律を構成
する音符の音階を２組の旋律発生手段で交互に発
生し、第３以上の旋律発生手段は副旋律の音符に
相当する音を発生し、これら複数の旋律発生手段
からの出力信号を混合増幅し、電気音響変換する
ことによりメロデイを発生し、かつ、該波形処理
回路にエンベロープ付加機能を有するようにした
から、楽譜上は２和音演奏であつても、実際には
第１の音階と第２の音階とが重なりあつている
為、３和音演奏であり、更に第１の音階と第２の
音階との重なりは、一方がエンベロープの減衰期
にあり、他方がアタツク期にあるため、自然な重
みづけのされた電子音が得られる効果を有する。
従つて、本発明の構成により、従来の単調な旋律
演奏に比較すれば重厚な和音演奏となり、音楽性
が向上したすぐれた電子音を得ることができる。
また隣り合う２音符の音階が半音以下しか違わな
い場合は一方の旋律発生手段から続けて発生させ
るため、ムラのないメロデイとなる。さらに第２
図に示したように回路部分は電気音響変換器を除
きすべてＣ−MOS回路などにより集積回路とし
て構成できるので、民生機器から工業用機器まで
幅広く応用できる。特に時計機能をもつ回路と同
一チツプ内に本発明に係る回路を作りこめば製造
上の工程数をほとんど増すことなく電子音発生機
能付の時計が実現できる。
３組以上で構成し、演奏しようとする旋律を構成
する音符の音階を２組の旋律発生手段で交互に発
生し、第３以上の旋律発生手段は副旋律の音符に
相当する音を発生し、これら複数の旋律発生手段
からの出力信号を混合増幅し、電気音響変換する
ことによりメロデイを発生し、かつ、該波形処理
回路にエンベロープ付加機能を有するようにした
から、楽譜上は２和音演奏であつても、実際には
第１の音階と第２の音階とが重なりあつている
為、３和音演奏であり、更に第１の音階と第２の
音階との重なりは、一方がエンベロープの減衰期
にあり、他方がアタツク期にあるため、自然な重
みづけのされた電子音が得られる効果を有する。
従つて、本発明の構成により、従来の単調な旋律
演奏に比較すれば重厚な和音演奏となり、音楽性
が向上したすぐれた電子音を得ることができる。
また隣り合う２音符の音階が半音以下しか違わな
い場合は一方の旋律発生手段から続けて発生させ
るため、ムラのないメロデイとなる。さらに第２
図に示したように回路部分は電気音響変換器を除
きすべてＣ−MOS回路などにより集積回路とし
て構成できるので、民生機器から工業用機器まで
幅広く応用できる。特に時計機能をもつ回路と同
一チツプ内に本発明に係る回路を作りこめば製造
上の工程数をほとんど増すことなく電子音発生機
能付の時計が実現できる。
本発明の実施例を説明するにあたり３系統の音
階発生系を持つ例で説明したが、さらに音階発生
系を設け副旋律も交互アタツクすれば音楽的効果
の増大が期待できる。尚、本発明に係る実施例を
演奏しようとするメロデイの任意の小節だけに適
用しても本発明の主旨を逸脱するものではない。
階発生系を持つ例で説明したが、さらに音階発生
系を設け副旋律も交互アタツクすれば音楽的効果
の増大が期待できる。尚、本発明に係る実施例を
演奏しようとするメロデイの任意の小節だけに適
用しても本発明の主旨を逸脱するものではない。
第１図は音階発生系が１つの電子発音装置の構
成を示すブロツク図である。第２図は本発明に係
る電子発音装置の構成を示すブロツク図である。
第３図、第６図はメロデイ発生例の楽符である。
第４図、第７図は各音階発生系の出力波形（エン
ベロープ波形）を示す図である。第５図は実際の
出力波形を示す図である。第８図はエンベロープ
付加の実施例を示す図である。第９図はエンベロ
ープ付加回路の動作を示す図である。 １０１……記憶回路、１０２……アドレスカウ
ンタ、１０３……クロツク発生回路、１０４……
プログラマブルカウンタ、１０５……波形処理回
路、１０６……増幅回路、１０７……電気音響変
換器、１０８……プログラマブルカウンタ、１０
９……クロツク発生回路、１１０……旋律発生
部、２０１，２０２，２０３……旋律発生部、２
０４……混合、増幅回路、２０５……電気音響変
換器、８０１……抵抗、８０２……コンデンサ、
８０３……MOSトランジスタ、８０４……＋電
源端子、８０５……−電源端子、８０６，８０８
……入力端子、８０７……端子、８０９，８１０
……トランスミツシヨンゲート、８１１……出力
端子、８１２……インバータ。
成を示すブロツク図である。第２図は本発明に係
る電子発音装置の構成を示すブロツク図である。
第３図、第６図はメロデイ発生例の楽符である。
第４図、第７図は各音階発生系の出力波形（エン
ベロープ波形）を示す図である。第５図は実際の
出力波形を示す図である。第８図はエンベロープ
付加の実施例を示す図である。第９図はエンベロ
ープ付加回路の動作を示す図である。 １０１……記憶回路、１０２……アドレスカウ
ンタ、１０３……クロツク発生回路、１０４……
プログラマブルカウンタ、１０５……波形処理回
路、１０６……増幅回路、１０７……電気音響変
換器、１０８……プログラマブルカウンタ、１０
９……クロツク発生回路、１１０……旋律発生
部、２０１，２０２，２０３……旋律発生部、２
０４……混合、増幅回路、２０５……電気音響変
換器、８０１……抵抗、８０２……コンデンサ、
８０３……MOSトランジスタ、８０４……＋電
源端子、８０５……−電源端子、８０６，８０８
……入力端子、８０７……端子、８０９，８１０
……トランスミツシヨンゲート、８１１……出力
端子、８１２……インバータ。
Claims (1)
- １ メロデイの第１の音階及び音長データを記憶
する第１の記憶回路と、該第１の記憶回路から読
み出された前記第１の音長データに応じて該第１
の記憶回路の読み出しのタイミングを制御する第
１の読み出し制御手段と、前記第１の記憶回路か
ら読み出された前記第１の音階データに応じて第
１のクロツクパルスを前記第１の音階に対応する
周波数に分周する第１のプログラマブルカウンタ
と、該第１のプログラマブルカウンタの出力信号
にエンベロープを付加する第１の波形処理回路と
を有し、主旋律を構成する連続する第１及び第２
の音符が全音以上異なる場合は該第１の音符のみ
を出力し、該第１及び第２の音符が半音以下しか
異ならない場合は該２音符を連続して出力する第
１の旋律発生手段、前記メロデイの第２の音階及
び音長データを記憶する第２の記憶回路と、該第
２の記憶回路から読み出された前記第２の音長デ
ータに応じて該第２の記憶回路の読み出しのタイ
ミングを制御する第２の読み出し制御手段と、前
記第２の記憶回路から読み出された前記第２の音
階データに応じて第２のクロツクパルスを前記第
２の音階に対応する周波数に分周する第２のプロ
グラマブルカウンタと、該第２のプログラマブル
カウンタの出力信号にエンベロープを付加する第
２の波形処理回路とを有し、前記第１及び第２の
音符が全音以上異なる場合は該第２の音符を出力
すると共に該第２の音符と該第２の音符に続く第
３の音符が半音以下しか異ならない場合は該第３
の音符も連続して出力する第２の旋律発生手段、
前記メロデイの第３の音階及び音長データを記憶
する第３の記憶回路と、該第３の記憶回路から読
み出された前記第３の音長データに応じて該第３
の記憶回路の読み出しのタイミングを制御する第
３の読み出し制御手段と、前記第３の記憶回路か
ら読み出された前記第３の音階データに応じて第
３のクロツクパルスを前記第３の音階に対応する
周波数に分周する第３のプログラマブルカウンタ
と、該第３のプログラマブルカウンタの出力信号
にエンベロープを付加する第３の波形処理回路と
を有し、副旋律を構成する音符を出力する第３の
旋律発生手段、該第１、第２及び第３の旋律発生
手段の出力信号を混合増幅する混合増幅回路、該
混合増幅回路の出力信号を受けて前記メロデイを
発生する電気音響変換器を具備することを特徴と
する電子発音装置。
Priority Applications (8)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8430678A JPS5511240A (en) | 1978-07-11 | 1978-07-11 | Electronic sound producer |
| GB7923850A GB2026223B (en) | 1978-07-11 | 1979-07-09 | Electronic tone generator |
| DE2927836A DE2927836C2 (de) | 1978-07-11 | 1979-07-10 | Elektronischer Musikgenerator |
| US06/056,155 US4273019A (en) | 1978-07-11 | 1979-07-10 | Electronic tone generator |
| CH649079A CH639818B (fr) | 1978-07-11 | 1979-07-11 | Generateur electronique de sons. |
| SG9/84A SG984G (en) | 1978-07-11 | 1984-01-03 | Electronic tone generator |
| HK529/84A HK52984A (en) | 1978-07-11 | 1984-07-05 | Electronic tone generator |
| MY384/85A MY8500384A (en) | 1978-07-11 | 1985-12-30 | Electronic tone generator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8430678A JPS5511240A (en) | 1978-07-11 | 1978-07-11 | Electronic sound producer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5511240A JPS5511240A (en) | 1980-01-26 |
| JPS6235117B2 true JPS6235117B2 (ja) | 1987-07-30 |
Family
ID=13826794
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8430678A Granted JPS5511240A (en) | 1978-07-11 | 1978-07-11 | Electronic sound producer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5511240A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03502724A (ja) * | 1988-05-28 | 1991-06-20 | エムテーウー・モートレン‐ウント・ツルビネン‐ウニオン・フリードリッヒスハーフェン・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクター・ハフツング | 摩擦円板クラッチ |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6124302Y2 (ja) * | 1980-12-16 | 1986-07-21 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5319018A (en) * | 1976-08-04 | 1978-02-21 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Automatic player |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS533055Y2 (ja) * | 1973-11-20 | 1978-01-26 |
-
1978
- 1978-07-11 JP JP8430678A patent/JPS5511240A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5319018A (en) * | 1976-08-04 | 1978-02-21 | Kawai Musical Instr Mfg Co | Automatic player |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03502724A (ja) * | 1988-05-28 | 1991-06-20 | エムテーウー・モートレン‐ウント・ツルビネン‐ウニオン・フリードリッヒスハーフェン・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクター・ハフツング | 摩擦円板クラッチ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5511240A (en) | 1980-01-26 |
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