JPS6235078A - エンジンのオイルアラ−ト装置 - Google Patents
エンジンのオイルアラ−ト装置Info
- Publication number
- JPS6235078A JPS6235078A JP17289985A JP17289985A JPS6235078A JP S6235078 A JPS6235078 A JP S6235078A JP 17289985 A JP17289985 A JP 17289985A JP 17289985 A JP17289985 A JP 17289985A JP S6235078 A JPS6235078 A JP S6235078A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- oil
- reed switch
- alert
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
孜生立互
本発明は、エンジンのオイル残量が基底レベル以下にあ
ることを検出してエンジンストップを行なわせるエンジ
ンのオイルアラート装置に関する。
ることを検出してエンジンストップを行なわせるエンジ
ンのオイルアラート装置に関する。
k束皮片
従来、この種のエンジンのオイルアラート装置にあって
は1例えばフロートにマグネットを埋設し、オイル液面
が基底レベルになったときに固定側に配設されたリード
スイッチが動作してオイル残量が少なくなったことを検
出する液量センサを用いて、残量の警報やエンジンの強
制停止等を行なうようにしている。
は1例えばフロートにマグネットを埋設し、オイル液面
が基底レベルになったときに固定側に配設されたリード
スイッチが動作してオイル残量が少なくなったことを検
出する液量センサを用いて、残量の警報やエンジンの強
制停止等を行なうようにしている。
しかしこのような磁気的に動作する液量センサを用いて
エンジンのオイル残量のレベル検出を行なわせるのでは
、エンジン部分にあっては磁気ノイズが多く、溶接用の
エンジン発電材等においてはエンジン部におけるフライ
ホイールからのもれ磁束および発電機部からのもれ磁束
が磁気ノイズとして液量センサに悪影響を与えてしまい
、特に溶接作業時(溶接作業の継続時間は1回当り2〜
3秒程度の短時間である)に大電流が流れて一時的に強
磁界が発生し、それにより液量センサが誤検出を行う恐
れがある。
エンジンのオイル残量のレベル検出を行なわせるのでは
、エンジン部分にあっては磁気ノイズが多く、溶接用の
エンジン発電材等においてはエンジン部におけるフライ
ホイールからのもれ磁束および発電機部からのもれ磁束
が磁気ノイズとして液量センサに悪影響を与えてしまい
、特に溶接作業時(溶接作業の継続時間は1回当り2〜
3秒程度の短時間である)に大電流が流れて一時的に強
磁界が発生し、それにより液量センサが誤検出を行う恐
れがある。
1眞
本発明は以上の点を考慮してなされたもので・磁気的に
動作する液量センサを用いたものにあって、一時的な磁
気ノイズによっては誤動作することがないようにしたエ
ンジンのオイルアラート装置を提供するものである。
動作する液量センサを用いたものにあって、一時的な磁
気ノイズによっては誤動作することがないようにしたエ
ンジンのオイルアラート装置を提供するものである。
1腹
本発明はその目的達成のため、特にタイマを内蔵させて
磁気的に動作する液量センサの一時的な検出動作によっ
てはアラート機能が働かないようにするとともに、エン
ジン始動時に液量センサが検出動作したときにはタイマ
を無効として直ちにアラート機能が働くような制御手段
をとるようにしている。
磁気的に動作する液量センサの一時的な検出動作によっ
てはアラート機能が働かないようにするとともに、エン
ジン始動時に液量センサが検出動作したときにはタイマ
を無効として直ちにアラート機能が働くような制御手段
をとるようにしている。
以下、添付図面を参照して本発明の一実施例について詳
述する。
述する。
第4図はエンジン発電機の一般的な構成を示すもので、
エンジン部Aと発電機部Bとからなり、エンジン部Aに
おけるクランクケース下部のオイルパン1内に液量セン
サ2が配設されている。図中、3はクランク軸、4は周
辺の一部にマグネット5が埋設されているフライホイー
ル、6はそのマグネットと共働してエンジンの点火を行
なわせる点火ユニット、7は回転子、8は固定子をそれ
ぞれ示している。
エンジン部Aと発電機部Bとからなり、エンジン部Aに
おけるクランクケース下部のオイルパン1内に液量セン
サ2が配設されている。図中、3はクランク軸、4は周
辺の一部にマグネット5が埋設されているフライホイー
ル、6はそのマグネットと共働してエンジンの点火を行
なわせる点火ユニット、7は回転子、8は固定子をそれ
ぞれ示している。
液量センサ2は、第5図に示すように、垂直状態に固定
して設けられたリードスイッチ21と、そのリードスイ
ッチ21を中心として、オイル液面りの変動に応じてリ
ードスイッチ21に沿って上下動できるように設けられ
たリング状のフロート22と、そのフロート22の内周
面に埋設′されたリング状のマグネット23とからなっ
ており、同図(a)に示すようにオイル液面りが基底レ
ベル以上にあるときにはフロート22がリードスイッチ
21の上方に位置してその接点がオフしたままとなって
おり、同図(b)に示すようにオイル液面りが基底レベ
ル以下になるとフロート22に設けられたマグネット2
3がリードスイッチ21の接点部分に対向してその接点
に磁気吸引力が作用してそれがオンするようになってい
る。
して設けられたリードスイッチ21と、そのリードスイ
ッチ21を中心として、オイル液面りの変動に応じてリ
ードスイッチ21に沿って上下動できるように設けられ
たリング状のフロート22と、そのフロート22の内周
面に埋設′されたリング状のマグネット23とからなっ
ており、同図(a)に示すようにオイル液面りが基底レ
ベル以上にあるときにはフロート22がリードスイッチ
21の上方に位置してその接点がオフしたままとなって
おり、同図(b)に示すようにオイル液面りが基底レベ
ル以下になるとフロート22に設けられたマグネット2
3がリードスイッチ21の接点部分に対向してその接点
に磁気吸引力が作用してそれがオンするようになってい
る。
具体的には、下端に開放口があけられた有底円筒状のケ
ース(図示せず)の中央部分にリードスイッチ21をケ
ース側に固定して取り付け、そのリードスイッチ21と
ケースとの間にフロート22を遊嵌させ、そのケース自
体をオイル液面が基底レベル以下に低下したときにリー
ドスイッチ21がオンするようなオイルパン側壁の所定
位置に取り付ける。
ース(図示せず)の中央部分にリードスイッチ21をケ
ース側に固定して取り付け、そのリードスイッチ21と
ケースとの間にフロート22を遊嵌させ、そのケース自
体をオイル液面が基底レベル以下に低下したときにリー
ドスイッチ21がオンするようなオイルパン側壁の所定
位置に取り付ける。
本発明ではこのような液量センサ2におけるリードスイ
ッチ21のオン、オフ状態に応じてオイルアラートの制
御を行なわせるようにしたもので、第1図にその制御回
路の構成例を示している。
ッチ21のオン、オフ状態に応じてオイルアラートの制
御を行なわせるようにしたもので、第1図にその制御回
路の構成例を示している。
第1図はエンジン発電機におけるエンジン部の点火装置
にCDIを用いたときの回路構成を示すもので、CDI
装置のエキサイタコイルEX−C○ILと並列に抵抗R
5−発光ダイオードLED−サイリスタSCRからなる
(抵抗R5,発光ダイオードLEDと並列に過電圧保護
用のツェナダイオードZD2が接続されている)オイル
アラート回路9と、そのエキサイタコイルEX−COI
Lを電源系統としてリードスイッチ21のオン。
にCDIを用いたときの回路構成を示すもので、CDI
装置のエキサイタコイルEX−C○ILと並列に抵抗R
5−発光ダイオードLED−サイリスタSCRからなる
(抵抗R5,発光ダイオードLEDと並列に過電圧保護
用のツェナダイオードZD2が接続されている)オイル
アラート回路9と、そのエキサイタコイルEX−COI
Lを電源系統としてリードスイッチ21のオン。
オフ状態に応じてサイリスタSCRのゲート制御を行な
わせる制御回路10とからなっている。
わせる制御回路10とからなっている。
またその制御回路lOは、リードスイッチ21のオン時
にトランジスタQがオフしていることを条件としてサイ
リスタSCRをトリガさせるサイリスタSCRのゲート
制御回路部分と、エキサイタコイルEX−CoI Lの
出力電圧により抵抗R4およびダイオードDIを通して
R1,C1からなるタイマTMにおけるコンデンサC1
が充電され、リードスイッチ21のオン時にコンデンサ
C1が放電状態になってトランジスタQを所定時間だけ
オンさせるトランジスタQのベース制御回路部分とによ
って構成されている。なおタイマTMの回路中には、コ
ンデンサC1の放電時にトランジスタQをオフさせると
きのコンデンサC1の端子電圧を規定するためのツェナ
ダイオードZDlが設けられている。
にトランジスタQがオフしていることを条件としてサイ
リスタSCRをトリガさせるサイリスタSCRのゲート
制御回路部分と、エキサイタコイルEX−CoI Lの
出力電圧により抵抗R4およびダイオードDIを通して
R1,C1からなるタイマTMにおけるコンデンサC1
が充電され、リードスイッチ21のオン時にコンデンサ
C1が放電状態になってトランジスタQを所定時間だけ
オンさせるトランジスタQのベース制御回路部分とによ
って構成されている。なおタイマTMの回路中には、コ
ンデンサC1の放電時にトランジスタQをオフさせると
きのコンデンサC1の端子電圧を規定するためのツェナ
ダイオードZDlが設けられている。
このように構成されたものにあっては、エンジン運転中
にはタイマTMによるオイルアラート動作のタイムラグ
があり、リードスイッチ21がオンしてもそれが一定時
間以上オンし続けないとオイルアラートが動作しないよ
うになっている。
にはタイマTMによるオイルアラート動作のタイムラグ
があり、リードスイッチ21がオンしてもそれが一定時
間以上オンし続けないとオイルアラートが動作しないよ
うになっている。
すなわち、エンジン運転中には、エキサイタコイルEX
−CoI Lの出力電圧によってタイマTMにおけるコ
ンデンサCIが充電状態となっており、この状態におい
てリードスイッチ21がオンするとトランジスタQがオ
ンしてコンデンサCIが放電状態になる。このときには
オイルアラート回路9におけるサイリスタSCRにリー
ドスイッチ21のオンによるトリガがかからない。コン
デンサC1が抵抗R1との所定の時定数をもって放電し
、その端子電圧がツェナダイオードZD1の設定電圧を
下回ると1〜ランジスタQがオフに反転する。この時点
でリードスイッチ21が未だオン状態に保持されていれ
ばサイリスタSCRにトリガがかかり、オイルアラート
回路9が形成される。
−CoI Lの出力電圧によってタイマTMにおけるコ
ンデンサCIが充電状態となっており、この状態におい
てリードスイッチ21がオンするとトランジスタQがオ
ンしてコンデンサCIが放電状態になる。このときには
オイルアラート回路9におけるサイリスタSCRにリー
ドスイッチ21のオンによるトリガがかからない。コン
デンサC1が抵抗R1との所定の時定数をもって放電し
、その端子電圧がツェナダイオードZD1の設定電圧を
下回ると1〜ランジスタQがオフに反転する。この時点
でリードスイッチ21が未だオン状態に保持されていれ
ばサイリスタSCRにトリガがかかり、オイルアラート
回路9が形成される。
したがってエキサイタコイルEX−CoI Lと並列に
オイルアラート回路9が接続され、エキサイタコイルE
X−C○ILの出力電圧が点火限界値以下に制限されて
エンジン部を失火させるとともに、エキサイタコイルE
X−COILの出力電圧が零近くになるまで発光ダイオ
ードLEDが点滅してエンジンが失火状態にあることを
報知する。
オイルアラート回路9が接続され、エキサイタコイルE
X−C○ILの出力電圧が点火限界値以下に制限されて
エンジン部を失火させるとともに、エキサイタコイルE
X−COILの出力電圧が零近くになるまで発光ダイオ
ードLEDが点滅してエンジンが失火状態にあることを
報知する。
またリードスイッチ21が一時的にオンし、コンデンサ
CIの放電が開始されてからトランジスタQがオフする
までのタイマTMの設定時間のあいだにリードスイッチ
21がオフ状態に復帰してしまったときには、サイリス
タSCRがトリガされず、オイルアラート回路9は何ら
動作することがない。
CIの放電が開始されてからトランジスタQがオフする
までのタイマTMの設定時間のあいだにリードスイッチ
21がオフ状態に復帰してしまったときには、サイリス
タSCRがトリガされず、オイルアラート回路9は何ら
動作することがない。
第2図にエンジン運転中における各部動作のタイムチャ
ートを示している。図中、TはタイマTMの設定時間、
Vc はコンデンサC1の端子電圧、Vz はツェ
ナタイオードZDIの設定電圧である。
ートを示している。図中、TはタイマTMの設定時間、
Vc はコンデンサC1の端子電圧、Vz はツェ
ナタイオードZDIの設定電圧である。
しかして、タイマTMにおける設定時間Tを例えば2〜
3秒程度の短い時間に設定しておけば。
3秒程度の短い時間に設定しておけば。
その短時間のあいだに液量センサ2に磁気ノイズが作用
してオイルアラートが誤動作するようなことを確実に防
止し、液量センサ2によりエンジンオイルが基底レベル
以下になったことが真に検出されたときにのみオイルア
ラート機能を発輝させることができるようになる。
してオイルアラートが誤動作するようなことを確実に防
止し、液量センサ2によりエンジンオイルが基底レベル
以下になったことが真に検出されたときにのみオイルア
ラート機能を発輝させることができるようになる。
またエンジン始動時にあっては、タイマTMにおけるコ
ンデンサCIが末だ充電されていないためにリードスイ
ッチ21がオンしてもトランジスタQはオン状態とはな
らず、このときにはリードスイッチ21がオンすれば直
ちにサイリスタSCRがトリガされてオイルアラート回
路9が動作することになる。
ンデンサCIが末だ充電されていないためにリードスイ
ッチ21がオンしてもトランジスタQはオン状態とはな
らず、このときにはリードスイッチ21がオンすれば直
ちにサイリスタSCRがトリガされてオイルアラート回
路9が動作することになる。
したがって、エンジン始動時に液量センサ2によりエン
ジンオイルが基底レベル以下にあることが検出されたと
きには、スタータを回してもエンジンが始動しない。こ
のときスタータの回転に応じて発光ダイオードLEDが
点滅される゛。
ジンオイルが基底レベル以下にあることが検出されたと
きには、スタータを回してもエンジンが始動しない。こ
のときスタータの回転に応じて発光ダイオードLEDが
点滅される゛。
第3図はエンジン発電機におけるエンジン部の点火装置
に自己トリ方式によるものを用いたときの回路構成を示
すもので、この場合はオイルアラート回路9′において
ブリッジダイオードBDを用いてサイリスタSCRの導
通時に、イグニッションコイルの一次側PCにおける交
流出力電圧のうちで点火側の一極性の電圧をダイオード
D3を通して短絡させるとともに、その十極性側の電圧
により発光ダイオードLEDを点灯させることができる
ようにしている。なおリードスイッチ21のオン、オフ
状態に応じてサイリスタSCRのゲート制御を行なわせ
る制御回路10の構成は第1図の場合と全く同じである
が、特にこの場合はその制御回路IOの電源として一次
コイルPCの+側の電圧を用いることができるように入
力側にダイオードD2が接続されるとともに、トリガ電
源保持用のコンデンサC3が設けられている。
に自己トリ方式によるものを用いたときの回路構成を示
すもので、この場合はオイルアラート回路9′において
ブリッジダイオードBDを用いてサイリスタSCRの導
通時に、イグニッションコイルの一次側PCにおける交
流出力電圧のうちで点火側の一極性の電圧をダイオード
D3を通して短絡させるとともに、その十極性側の電圧
により発光ダイオードLEDを点灯させることができる
ようにしている。なおリードスイッチ21のオン、オフ
状態に応じてサイリスタSCRのゲート制御を行なわせ
る制御回路10の構成は第1図の場合と全く同じである
が、特にこの場合はその制御回路IOの電源として一次
コイルPCの+側の電圧を用いることができるように入
力側にダイオードD2が接続されるとともに、トリガ電
源保持用のコンデンサC3が設けられている。
・壓米
以上1本発明によるエンジンのオイルアラート装置に、
あっては、エンジンオイルが基底レベルにまで低下した
ことを磁気力によって検出するレベー□ル検出ネ段と、
主ンジンの点火用電源によって充電され、レベル検出器
の検出動作によりRC時定数をもって放電状態となるタ
イマ手段と、その放電によりタイマの出力電圧が設定値
以下になったときにスイッチ動作する制御スイッチ手段
と、そのスイッチ動作時にエンジンを失火させるアラー
ト手段とによって構成されたもので、磁気ノイズにオイ
ルアラートの誤動作を確実に防止することができるとと
もに、エンジン始動時にオイル液量不足が検出されたと
きにはタイマを無効として直ちにオイルアラート機能を
発輝させることができるという優れた利点を有している
。
あっては、エンジンオイルが基底レベルにまで低下した
ことを磁気力によって検出するレベー□ル検出ネ段と、
主ンジンの点火用電源によって充電され、レベル検出器
の検出動作によりRC時定数をもって放電状態となるタ
イマ手段と、その放電によりタイマの出力電圧が設定値
以下になったときにスイッチ動作する制御スイッチ手段
と、そのスイッチ動作時にエンジンを失火させるアラー
ト手段とによって構成されたもので、磁気ノイズにオイ
ルアラートの誤動作を確実に防止することができるとと
もに、エンジン始動時にオイル液量不足が検出されたと
きにはタイマを無効として直ちにオイルアラート機能を
発輝させることができるという優れた利点を有している
。
第1図は本発明によるエンジンのオイルアラート装置の
一実施例を示す回路構成図、第2図は同実施例における
各部動作のタイムチャート、第3図は本発明の他の実施
例を示す回路構成図、第4図はエンジン発電機の一般的
な構成を示す正断面図、第5図(a)、(b)は液量セ
ンサのオイル液面に応じた動作状態をそれぞれ示す図で
ある。 2・・・液量センサ 21・・・リードスイッチ 22
・・・フロート 23・・・マグネット 9,9′・・
・オイルアラート回路 10・・・制御回路 TM・・
・タイマEX−Co I L・・・エキサイタコイル
PC・・・点火−次コイル
一実施例を示す回路構成図、第2図は同実施例における
各部動作のタイムチャート、第3図は本発明の他の実施
例を示す回路構成図、第4図はエンジン発電機の一般的
な構成を示す正断面図、第5図(a)、(b)は液量セ
ンサのオイル液面に応じた動作状態をそれぞれ示す図で
ある。 2・・・液量センサ 21・・・リードスイッチ 22
・・・フロート 23・・・マグネット 9,9′・・
・オイルアラート回路 10・・・制御回路 TM・・
・タイマEX−Co I L・・・エキサイタコイル
PC・・・点火−次コイル
Claims (1)
- エンジンオイルが基底レベル以下にあることを磁気力に
よって検出するレベル検出手段と、エンジンの点火用電
源によって充電され、レベル検出器の検出動作によりR
C時定数をもって放電状態となるタイマ手段と、その放
電によりタイマの出力電圧が設定値以下になったときに
スイッチ動作する制御スイッチ手段と、そのスイッチ動
作時にエンジンを失火させるアラート手段とによって構
成されたエンジンのオイルアラート装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17289985A JPS6235078A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | エンジンのオイルアラ−ト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17289985A JPS6235078A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | エンジンのオイルアラ−ト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6235078A true JPS6235078A (ja) | 1987-02-16 |
Family
ID=15950399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17289985A Pending JPS6235078A (ja) | 1985-08-06 | 1985-08-06 | エンジンのオイルアラ−ト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6235078A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56154616A (en) * | 1980-05-01 | 1981-11-30 | Kokusan Denki Co Ltd | Detector for liquid level |
JPS57200671A (en) * | 1981-06-02 | 1982-12-08 | Nippon Denso Co Ltd | Apparatus for stopping engine automatically when shortage of oil is caused |
-
1985
- 1985-08-06 JP JP17289985A patent/JPS6235078A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56154616A (en) * | 1980-05-01 | 1981-11-30 | Kokusan Denki Co Ltd | Detector for liquid level |
JPS57200671A (en) * | 1981-06-02 | 1982-12-08 | Nippon Denso Co Ltd | Apparatus for stopping engine automatically when shortage of oil is caused |
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