JPS6235052B2 - - Google Patents
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- JPS6235052B2 JPS6235052B2 JP9298778A JP9298778A JPS6235052B2 JP S6235052 B2 JPS6235052 B2 JP S6235052B2 JP 9298778 A JP9298778 A JP 9298778A JP 9298778 A JP9298778 A JP 9298778A JP S6235052 B2 JPS6235052 B2 JP S6235052B2
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- Testing Of Optical Devices Or Fibers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は引伸レンズやマイクロレンズ等の光学
素子のMTF(Modulation Transfer Function:
伝達関数)を検査するMTF検査装置に関する。
素子のMTF(Modulation Transfer Function:
伝達関数)を検査するMTF検査装置に関する。
レンズ等の光伝達素子のMTFを測定する方法
としては格子チヤートを走査する光学的フーリエ
変換法、エツジ又はスリツトを走査してその電気
信号を電気的にフーリエ解析する電気的フーリエ
変換法、又干渉を利用する自己相関法等が知られ
ており、その測定器が市販されている。
としては格子チヤートを走査する光学的フーリエ
変換法、エツジ又はスリツトを走査してその電気
信号を電気的にフーリエ解析する電気的フーリエ
変換法、又干渉を利用する自己相関法等が知られ
ており、その測定器が市販されている。
しかし、この市販の測定器では格子チヤート、
エツジ、スリツト等の機械的走査を必要とし、そ
れが回転であるにしろ併進であるにしろ高精度な
メカニズムの走査機構が要求される。したがつて
この走査機構は高価で比較的大きなものになりや
すい為、各像高やチヤートの方向角(所謂
Azimuth Angle)等に対応した個数を設置する
ことが難しい。この為、1組の走査機構や光源、
受光部等を必要な各位置、方向角に設定して測定
を行わなければならないので、光軸と軸外2点に
ついてMTFを測定するだけでも少くとも5回の
設定変更を行わなければならない。その上、レン
ズは一般に偏心と呼ばれる製作誤差を持つている
為、同じ像高について少くとも対角4方向の
MTF測定を必要とするから、これだけでも17回
の設定を行うことになる。又Defocusと呼ばれる
ピントはずれ状態の測定を加えれば前述の回数に
Defocusの回数を掛けただけの測定が必要にな
る。この様な理由から、レンズの性能判定への
MTF測定の重要性が叫ばれているにもかかわら
ず、検査レベルでのMTF普及が遅れている。
エツジ、スリツト等の機械的走査を必要とし、そ
れが回転であるにしろ併進であるにしろ高精度な
メカニズムの走査機構が要求される。したがつて
この走査機構は高価で比較的大きなものになりや
すい為、各像高やチヤートの方向角(所謂
Azimuth Angle)等に対応した個数を設置する
ことが難しい。この為、1組の走査機構や光源、
受光部等を必要な各位置、方向角に設定して測定
を行わなければならないので、光軸と軸外2点に
ついてMTFを測定するだけでも少くとも5回の
設定変更を行わなければならない。その上、レン
ズは一般に偏心と呼ばれる製作誤差を持つている
為、同じ像高について少くとも対角4方向の
MTF測定を必要とするから、これだけでも17回
の設定を行うことになる。又Defocusと呼ばれる
ピントはずれ状態の測定を加えれば前述の回数に
Defocusの回数を掛けただけの測定が必要にな
る。この様な理由から、レンズの性能判定への
MTF測定の重要性が叫ばれているにもかかわら
ず、検査レベルでのMTF普及が遅れている。
次に従来のMTF測定装置の一例を挙げて説明
する。この装置は複写レンズ、マイクロレンズ、
引伸レンズ等の様に物体距離有限で使用されるレ
ンズやフアイバー等の光学素子のMTFを測定す
るものであり、第1図に示す。図中、1は光源部
であり、光源とスリツトが主な構成要素である
が、必要に応じて集光レンズ、拡散板、波長選択
フイルタ等を取り付けることができる。この光源
部のスリツトは測定したい方向角に回転できる様
に構成され、光源部1全体は副ベンチ2の上を摺
動し必要な物体高に設置できる様になつている。
3は被験レンズホルダーであり、被験レンズ4を
取り付ける装置とこれを任意の角度回転できる装
置とからなる。5は受光部であり、走査チヤート
と受光器が主な構成要素であるが、チヤートの走
査機構、空間周波数変換機構の他、必要に応じて
リレーレンズ、フアインダー等が付加される。こ
の受光部5は光源部1のスリツト方向に対応した
方向角に設置できる様に回転が可能であり、受光
部5全体はもう一つの副ベンチ6の上を摺動し、
設置した物体高に対応した像高が設置できる様に
なつている。副ベンチ2,6及びレンズホルダー
3は主ベンチ7の上を摺動し必要な物体距離と像
距離が設定できる様になつている。
する。この装置は複写レンズ、マイクロレンズ、
引伸レンズ等の様に物体距離有限で使用されるレ
ンズやフアイバー等の光学素子のMTFを測定す
るものであり、第1図に示す。図中、1は光源部
であり、光源とスリツトが主な構成要素である
が、必要に応じて集光レンズ、拡散板、波長選択
フイルタ等を取り付けることができる。この光源
部のスリツトは測定したい方向角に回転できる様
に構成され、光源部1全体は副ベンチ2の上を摺
動し必要な物体高に設置できる様になつている。
3は被験レンズホルダーであり、被験レンズ4を
取り付ける装置とこれを任意の角度回転できる装
置とからなる。5は受光部であり、走査チヤート
と受光器が主な構成要素であるが、チヤートの走
査機構、空間周波数変換機構の他、必要に応じて
リレーレンズ、フアインダー等が付加される。こ
の受光部5は光源部1のスリツト方向に対応した
方向角に設置できる様に回転が可能であり、受光
部5全体はもう一つの副ベンチ6の上を摺動し、
設置した物体高に対応した像高が設置できる様に
なつている。副ベンチ2,6及びレンズホルダー
3は主ベンチ7の上を摺動し必要な物体距離と像
距離が設定できる様になつている。
この様なMTF測定装置は多機種少量のレンズ
に対して種々の設定条件でMTFを測定したりレ
ンズ以外の光学素子のMTFを測定する等いわゆ
る万能性には優れているが、大量のレンズの良否
を能率良く判定する必要のあるいわゆる検査機と
してはほとんど使い物にならないのが現状であ
る。つまり、この装置では光源部1と受光部5が
比較的大きい上、特に受光部5は高精度のメカニ
ズムが要求され高価なものとなり易い為、必要な
物体高(像高)に対応する数だけ設置することが
難しい。従つて被験レンズが同機種であつても
個々のレンズのMTF測定を行う度に必要な物体
高に対応した光源部1と受光部5の移動が必要と
なる。そのうえ、軸上以外においては動径方向
(いわゆるRadial)と接線方向(いわゆる
Tangential)の二方向の方向角に従つて光源部1
と受光部5を各物体高(像高)毎に回転させて設
置しなければならない。
に対して種々の設定条件でMTFを測定したりレ
ンズ以外の光学素子のMTFを測定する等いわゆ
る万能性には優れているが、大量のレンズの良否
を能率良く判定する必要のあるいわゆる検査機と
してはほとんど使い物にならないのが現状であ
る。つまり、この装置では光源部1と受光部5が
比較的大きい上、特に受光部5は高精度のメカニ
ズムが要求され高価なものとなり易い為、必要な
物体高(像高)に対応する数だけ設置することが
難しい。従つて被験レンズが同機種であつても
個々のレンズのMTF測定を行う度に必要な物体
高に対応した光源部1と受光部5の移動が必要と
なる。そのうえ、軸上以外においては動径方向
(いわゆるRadial)と接線方向(いわゆる
Tangential)の二方向の方向角に従つて光源部1
と受光部5を各物体高(像高)毎に回転させて設
置しなければならない。
本発明はレンズ特の光伝達素子の結像性能を信
頼性及び客観性高く判定ししかも操作性と迅速性
の優れているMTF検査装置を提供することを目
的とする。
頼性及び客観性高く判定ししかも操作性と迅速性
の優れているMTF検査装置を提供することを目
的とする。
以下図面を参照しながら本発明の実施例につい
て説明する。
て説明する。
まず、従来の光学的フーリエ変換法による
MTF測定原理と本発明の実施例におけるMTF検
査原理について説明する。従来の光学的フーリエ
変換法では第2図aに示すように光源8の前にス
リツト9を置き、被験レンズ4によつて投影され
たスリツト9の像9aを正弦波チヤート10で走
査しその時間的明暗を受光器11によつて捕えて
オツシロスコープ12で表示し、又は第2図bに
示すようにスリツト9と正弦波チヤート10を入
れ換えて物体側の正弦波チヤート10を走査して
時間的正弦波を発生させている。なお、MTFを
得るには受光器11で捕えた正弦波のピーク値と
谷部の値との差をその和で割るという演算を行う
が、本発明の実施例との違いを説明するためには
特に必要でないので、図示してない。一方、第2
図cに示すように本発明の実施例は第2図bの方
法と同様に光源8の前に正弦波チヤート10を置
くが、第2図bの方法とは異なり正弦波チヤート
10は固定したまゝであり、被験レンズ4による
正弦波チヤート10の投影像10aを固体走査素
子13で受光する。固体走査素子13は自己走査
機能を有している為、静止した空間的正弦波を時
間的正弦波に変換し、オツシロスコープ12には
第2図a,bの方法と同様に波形が表示される。
MTF測定原理と本発明の実施例におけるMTF検
査原理について説明する。従来の光学的フーリエ
変換法では第2図aに示すように光源8の前にス
リツト9を置き、被験レンズ4によつて投影され
たスリツト9の像9aを正弦波チヤート10で走
査しその時間的明暗を受光器11によつて捕えて
オツシロスコープ12で表示し、又は第2図bに
示すようにスリツト9と正弦波チヤート10を入
れ換えて物体側の正弦波チヤート10を走査して
時間的正弦波を発生させている。なお、MTFを
得るには受光器11で捕えた正弦波のピーク値と
谷部の値との差をその和で割るという演算を行う
が、本発明の実施例との違いを説明するためには
特に必要でないので、図示してない。一方、第2
図cに示すように本発明の実施例は第2図bの方
法と同様に光源8の前に正弦波チヤート10を置
くが、第2図bの方法とは異なり正弦波チヤート
10は固定したまゝであり、被験レンズ4による
正弦波チヤート10の投影像10aを固体走査素
子13で受光する。固体走査素子13は自己走査
機能を有している為、静止した空間的正弦波を時
間的正弦波に変換し、オツシロスコープ12には
第2図a,bの方法と同様に波形が表示される。
第3図は本発明の一実施例を示すもので、引伸
レンズやマイクロレンズの検査、調整を目的とし
たものである。図中、8は光源であり、ここでは
螢光灯を示してあるが、ハロゲンランプに集光照
明系を組合せたものでもよい。14は拡散板であ
り全画面における照度分布のムラを取り除く為と
照明光のコヒーレンシイを減少させる目的で挿入
される。10はチヤート板で第4図に示す様に必
要な物体高又は像高に対応する位置全てに同様な
チヤート素子101,102……が配置されてい
る。このチヤート素子101,102……は全て
動径方向のチヤートを示しているが、第5図に示
す様に同一チヤート板10に接線方向も同時に配
置できることはもちろんである。又各チヤート素
子101,102……は必要な単一周波数のチヤ
ートであれ、選定された複数の周波数のチヤート
であれ任意であるが、必ず規格化用の比較的幅の
広い透明部と不透明部を有しており、各物体高又
は像高において近似的に零空間周波数のMTFを
1に規格化できるように構成されている。被験レ
ンズ4はレンズホルダー3に取り付けられ、被験
レンズ4自体のピント合わせ機構もしくはレンズ
ホルダー3のピント合わせ機構により上下に移動
されピント合わせが行われる。15は固体走査素
子13を一平面上に設置する板であり、本実施例
では9個の固体走査素子131〜139がチヤー
ト板10のチヤート素子101〜102……の配
列に対応して設置されている。
レンズやマイクロレンズの検査、調整を目的とし
たものである。図中、8は光源であり、ここでは
螢光灯を示してあるが、ハロゲンランプに集光照
明系を組合せたものでもよい。14は拡散板であ
り全画面における照度分布のムラを取り除く為と
照明光のコヒーレンシイを減少させる目的で挿入
される。10はチヤート板で第4図に示す様に必
要な物体高又は像高に対応する位置全てに同様な
チヤート素子101,102……が配置されてい
る。このチヤート素子101,102……は全て
動径方向のチヤートを示しているが、第5図に示
す様に同一チヤート板10に接線方向も同時に配
置できることはもちろんである。又各チヤート素
子101,102……は必要な単一周波数のチヤ
ートであれ、選定された複数の周波数のチヤート
であれ任意であるが、必ず規格化用の比較的幅の
広い透明部と不透明部を有しており、各物体高又
は像高において近似的に零空間周波数のMTFを
1に規格化できるように構成されている。被験レ
ンズ4はレンズホルダー3に取り付けられ、被験
レンズ4自体のピント合わせ機構もしくはレンズ
ホルダー3のピント合わせ機構により上下に移動
されピント合わせが行われる。15は固体走査素
子13を一平面上に設置する板であり、本実施例
では9個の固体走査素子131〜139がチヤー
ト板10のチヤート素子101〜102……の配
列に対応して設置されている。
この様な装置では各像高や方向角につき一度に
全ての情報が得られる為、後はその電気的演算処
理により短時間に被験レンズの良否の判定が可能
になる。
全ての情報が得られる為、後はその電気的演算処
理により短時間に被験レンズの良否の判定が可能
になる。
第9図は固体走査素子13として用いられる光
電変換素子のCCDの内部構成を示し、第10図
はそのタイミングチヤートである。ここでは1728
個の光電変換部16が13μmのピツチに並んでい
て入射した結像光を光電変換し、その光電変換信
号が転送クロツクにより転送ゲート17,18を
通つてアナログシフトレジスタ19,20に入り
シフトクロツクφ1,φ2により出力ゲート21
を通して時系列に出力される。第3図の装置にお
いては光源8から出た光が拡散板14で拡散され
て均一光となりチヤート板10を照明する。チヤ
ート板10のチヤート素子101,102……を
透過した光は被験レンズ4を介してCCD131
〜139上に白黒のパターンとして結像され、
CCD131〜139から出力信号が時系列に出
力される。この時、CCD13上に結像されたパ
ターンが基準白レベルL1、基準黒レベルL2、必
要空間周波数の白レベルL3、必要空間周波数の
黒レベルL4として出力され、この4つの出力信
号を演算して被験レンズ4のMTFを算出する。
電変換素子のCCDの内部構成を示し、第10図
はそのタイミングチヤートである。ここでは1728
個の光電変換部16が13μmのピツチに並んでい
て入射した結像光を光電変換し、その光電変換信
号が転送クロツクにより転送ゲート17,18を
通つてアナログシフトレジスタ19,20に入り
シフトクロツクφ1,φ2により出力ゲート21
を通して時系列に出力される。第3図の装置にお
いては光源8から出た光が拡散板14で拡散され
て均一光となりチヤート板10を照明する。チヤ
ート板10のチヤート素子101,102……を
透過した光は被験レンズ4を介してCCD131
〜139上に白黒のパターンとして結像され、
CCD131〜139から出力信号が時系列に出
力される。この時、CCD13上に結像されたパ
ターンが基準白レベルL1、基準黒レベルL2、必
要空間周波数の白レベルL3、必要空間周波数の
黒レベルL4として出力され、この4つの出力信
号を演算して被験レンズ4のMTFを算出する。
第11図は本実施例の電気部を示す。CCD1
31〜139は各チヤート素子101,102…
…からの結像光をそれぞれ光電変換して時系列に
出力するが、アナログマルチプレクサ22に
CCD131〜139が1つずつ順に選択され
る。その選択されたCCDの出力信号はA/D変
換回路23でデイジタルに変換され演算回路24
でMTFの計算が行われる。制御回路25はアナ
ログマルチプレクサ22、A/D変換回路23、
演算回路24、デイジタルマルチプレクサ26を
制御し、表示器271〜279をCCD131〜
139の選択に対応して選択しその表示器に演算
回路24の演算結果を表示させる。このような動
作がCCD131〜139の出力信号に対して全
て終了した時に測定終了となる。又第11図には
示してないが、上記演算結果と設定数値より合否
を判定する判定回路を設けて被験レンズの合否を
判定することが可能である。
31〜139は各チヤート素子101,102…
…からの結像光をそれぞれ光電変換して時系列に
出力するが、アナログマルチプレクサ22に
CCD131〜139が1つずつ順に選択され
る。その選択されたCCDの出力信号はA/D変
換回路23でデイジタルに変換され演算回路24
でMTFの計算が行われる。制御回路25はアナ
ログマルチプレクサ22、A/D変換回路23、
演算回路24、デイジタルマルチプレクサ26を
制御し、表示器271〜279をCCD131〜
139の選択に対応して選択しその表示器に演算
回路24の演算結果を表示させる。このような動
作がCCD131〜139の出力信号に対して全
て終了した時に測定終了となる。又第11図には
示してないが、上記演算結果と設定数値より合否
を判定する判定回路を設けて被験レンズの合否を
判定することが可能である。
この様な電気部の構成により被験レンズの測定
個所、言い換えればCCDの数量は必要に応じて
任意に設定することができる。
個所、言い換えればCCDの数量は必要に応じて
任意に設定することができる。
上記実施例は引伸レンズやマイクロレンズの
MTF検査を行う場合の例であるが、これらのレ
ンズは主として拡大投影で使用されるので、固体
走査素子上に投影されたチヤート素子像の空間周
波数のうち検査として重視すべきものは5本/mm
程度であるから現在実用化されている固体走査素
子の単位素子ピツチ約13μmからすればチヤート
素子像の縞1本に対して7個以上の単位素子が対
応する。従つてモアレや単位素子のアパーチユア
レスポンス等はほとんど問題にならなくなる。し
かし、厳密を期すならば単位素子のアパーチユア
レスポンスに対応する補正を施せばよい。又フア
クシミリレンズの様に一般に縮小で使用されるレ
ンズについてはいわゆる逆投影と呼ばれる方法、
つまり本来の原稿面に固体走査装置を置き、受光
面に投影すべきチヤートを置く方法をとれば第3
図と同様な装置で固体走査素子自体のMTF劣化
やモアレによる測定誤差をほとんど無視できる様
になる。又複写レンズ等では等倍においても5
本/mm程度以下の空間周波数が主に問題となるの
で、第3図と同様な装置で十分検査ができる。
MTF検査を行う場合の例であるが、これらのレ
ンズは主として拡大投影で使用されるので、固体
走査素子上に投影されたチヤート素子像の空間周
波数のうち検査として重視すべきものは5本/mm
程度であるから現在実用化されている固体走査素
子の単位素子ピツチ約13μmからすればチヤート
素子像の縞1本に対して7個以上の単位素子が対
応する。従つてモアレや単位素子のアパーチユア
レスポンス等はほとんど問題にならなくなる。し
かし、厳密を期すならば単位素子のアパーチユア
レスポンスに対応する補正を施せばよい。又フア
クシミリレンズの様に一般に縮小で使用されるレ
ンズについてはいわゆる逆投影と呼ばれる方法、
つまり本来の原稿面に固体走査装置を置き、受光
面に投影すべきチヤートを置く方法をとれば第3
図と同様な装置で固体走査素子自体のMTF劣化
やモアレによる測定誤差をほとんど無視できる様
になる。又複写レンズ等では等倍においても5
本/mm程度以下の空間周波数が主に問題となるの
で、第3図と同様な装置で十分検査ができる。
第6図は写真レンズ等の様にコリメーターレン
ズを使用するレンズ検査装置についての本発明の
実施例を示す。光源8で照明されたチヤート板1
0のチヤート素子像は被験レンズ4を通りコリメ
ーターレンズ28により固体走査素子13の上に
投影される。この場合コリメーターレンズは多数
使用することが難しい為、いわゆるTバー機構等
によりレンズ節点を中心に回転することによつて
必要な像高を設定するのが一般的であるが、この
様な方式においては例えば第7図aに示す様に必
要な各像高位置にそれぞれ動径方向、接線方向に
近似的に置かれたチヤート素子101,102…
…を有するチヤート板10を第8図に示す様なT
バー機構29に取り付け節点を中心に回転して必
要な像高を選べばコリメーターレンズ28の焦点
面の光軸付近に第7図bの様に動径方向及び接線
方向を測定できる様に設置された2つの固体走査
素子により同時に2つの方向角に対するMTFを
測定できることになる。又複数個のコリメーター
レンズを使用すれば必要な全像高について被験レ
ンズの性能を一度に判定できることは言うまでも
ない。
ズを使用するレンズ検査装置についての本発明の
実施例を示す。光源8で照明されたチヤート板1
0のチヤート素子像は被験レンズ4を通りコリメ
ーターレンズ28により固体走査素子13の上に
投影される。この場合コリメーターレンズは多数
使用することが難しい為、いわゆるTバー機構等
によりレンズ節点を中心に回転することによつて
必要な像高を設定するのが一般的であるが、この
様な方式においては例えば第7図aに示す様に必
要な各像高位置にそれぞれ動径方向、接線方向に
近似的に置かれたチヤート素子101,102…
…を有するチヤート板10を第8図に示す様なT
バー機構29に取り付け節点を中心に回転して必
要な像高を選べばコリメーターレンズ28の焦点
面の光軸付近に第7図bの様に動径方向及び接線
方向を測定できる様に設置された2つの固体走査
素子により同時に2つの方向角に対するMTFを
測定できることになる。又複数個のコリメーター
レンズを使用すれば必要な全像高について被験レ
ンズの性能を一度に判定できることは言うまでも
ない。
以上のように本発明によるMTF検査装置にあ
つてはチヤート素子の像を被験光学素子を介して
固体走査素子上に投影しこの固体走査素子の出力
信号により被験光学素子のMTF検査を行うの
で、高精度な機械的走査が不要となつて安価で小
型化が可能であり、複数のチヤート素子及び複数
の固体走査素子を設けたことにより複数像高の
MTFを一度に測定、検査することができて設定
変更の回数を少くすることができ、かつ機械的走
査を行わずに電子的走査を行うので、信頼性が高
く迅速性に優れている。
つてはチヤート素子の像を被験光学素子を介して
固体走査素子上に投影しこの固体走査素子の出力
信号により被験光学素子のMTF検査を行うの
で、高精度な機械的走査が不要となつて安価で小
型化が可能であり、複数のチヤート素子及び複数
の固体走査素子を設けたことにより複数像高の
MTFを一度に測定、検査することができて設定
変更の回数を少くすることができ、かつ機械的走
査を行わずに電子的走査を行うので、信頼性が高
く迅速性に優れている。
第1図は従来のMTF測定装置の一例を示す斜
視図、第2図a〜cは従来の光学的フーリエ変換
法によるMTF測定原理と本発明の実施例におけ
るMTF検査原理を説明するための図、第3図は
本発明の一実施例を示す斜視図、第4図及び第5
図はチヤート板の各例を示す平面図、第6図は本
発明の他の実施例を示す平面図、第7図及び第8
図は本発明の他の実施例を説明するための図、第
9図はCCDの内部構成を示すブロツク図、第1
0図は同CCDのタイミングチヤート、第11図
は前記実施例の電気部を示すブロツク図である。 4……被験レンズ、8……光源、10……チヤ
ート板、101〜1018……チヤート素子、1
3,131〜139……固体走査素子。
視図、第2図a〜cは従来の光学的フーリエ変換
法によるMTF測定原理と本発明の実施例におけ
るMTF検査原理を説明するための図、第3図は
本発明の一実施例を示す斜視図、第4図及び第5
図はチヤート板の各例を示す平面図、第6図は本
発明の他の実施例を示す平面図、第7図及び第8
図は本発明の他の実施例を説明するための図、第
9図はCCDの内部構成を示すブロツク図、第1
0図は同CCDのタイミングチヤート、第11図
は前記実施例の電気部を示すブロツク図である。 4……被験レンズ、8……光源、10……チヤ
ート板、101〜1018……チヤート素子、1
3,131〜139……固体走査素子。
Claims (1)
- 1 複数の像高位置にそれぞれチヤート素子が設
けられるチヤート部材と、このチヤート部材を照
明する照明手段と、上記チヤート部材の各チヤー
ト素子の像が被験光学素子を介してそれぞれ投影
される複数の固体走査素子と、この複数の固定走
査素子の出力信号により被験光学系のMTFを各
像高について算出して表示する手段とを備えた
MTF検査装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9298778A JPS5520420A (en) | 1978-07-29 | 1978-07-29 | Mtf examination unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9298778A JPS5520420A (en) | 1978-07-29 | 1978-07-29 | Mtf examination unit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5520420A JPS5520420A (en) | 1980-02-13 |
| JPS6235052B2 true JPS6235052B2 (ja) | 1987-07-30 |
Family
ID=14069715
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9298778A Granted JPS5520420A (en) | 1978-07-29 | 1978-07-29 | Mtf examination unit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5520420A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56120935A (en) * | 1980-02-29 | 1981-09-22 | Ricoh Co Ltd | Inspecting device for lens array |
| JPS58219432A (ja) * | 1982-06-16 | 1983-12-20 | Ricoh Co Ltd | レンズのmtf測定機 |
| JP3201872B2 (ja) * | 1993-05-14 | 2001-08-27 | 富士写真フイルム株式会社 | レンズ検査装置 |
| PL3076148T3 (pl) * | 2015-03-31 | 2019-10-31 | Trioptics Gmbh | Urządzenie i sposób pomiaru właściwości odwzorowania optycznego systemu odwzorowującego |
-
1978
- 1978-07-29 JP JP9298778A patent/JPS5520420A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5520420A (en) | 1980-02-13 |
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