JPS6234276A - グラフイツクデイスプレイ用マトリクス乗算回路 - Google Patents

グラフイツクデイスプレイ用マトリクス乗算回路

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JPS6234276A
JPS6234276A JP17481485A JP17481485A JPS6234276A JP S6234276 A JPS6234276 A JP S6234276A JP 17481485 A JP17481485 A JP 17481485A JP 17481485 A JP17481485 A JP 17481485A JP S6234276 A JPS6234276 A JP S6234276A
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JP
Japan
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matrix
shift
multiplication
data
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP17481485A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Takahashi
正人 高橋
Takaomi Tatemichi
立道 孝臣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS6234276A publication Critical patent/JPS6234276A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/76Architectures of general purpose stored program computers
    • G06F15/80Architectures of general purpose stored program computers comprising an array of processing units with common control, e.g. single instruction multiple data processors
    • G06F15/8053Vector processors

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、グラフィックディスプレイに適したマトリク
ス乗算回路に関する。
〔発明の概要〕
本発明は、デジット値を利用したシフトクロック数の演
算をマトリクス毎に実行して処理の高速化と十分な精度
向上をはかるマ) IJクス乗算回路を提供するもので
ある。
〔従来技術〕
グラフィックディスプレイは、第1図に示したようにホ
ストコンピュータAから転送されてきた図形データをキ
ーボード等の入力機器qの操作により図形の拡大、縮小
、回転、透視変換、千行移動等のための演算をマトリク
ス乗算回路りによって行ない、クリップ回路Eで表示領
域からはみだしていないことを検定し、ウィンドウ・ビ
ューボート変換により表示画面上の座標値に変換して直
線発生回路?により座標点間を補間するデータを発生さ
せて画像メモリGに格納した後、ブラウン管Hに表示す
る装置である。
この装置において、第2図に示したように点P6(xi
 e yt * zi )に位置する物体[一点Pi−
h (zs+s # vi−h a Zj+t)  に
移動させる場合には、マトリクス乗算回路りによりベク
ターデータ(xi 、yi 。
zsr 1)とマトリクスVとの乗算、つまりアフィン
変換 −(zi+t *  yffl+t m  zi+1 
、 1)Kより変換後のベクターデータを求める。
ところで、通常この変換マトリクスVCI各要素のビッ
ト長は64ビット程度(たソし必ずしも64ビットに限
定されない)が用いられているが、扱うデータの範囲が
広く、小数点以下、小数点以上の桁は、充分な精度が必
要とされる。そこで64ビットおうち適当な位置に小数
点位置を定め使用する。またベクターデータについては
ビット長は32ピット程度(たソし必ずしも32ピツト
に限定されない)が用いられるが、やはり小数点以下の
桁が必要であり、小数点位置を定めて使用する。
これらのデータどうしの演算は32ビット×64ビット
であり、結果は最大96ビットとなるが、96ビットナ
ベてか必要となることはなく、通常64ビット程度を取
り出して使用する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来、これらの演算は固定小数点、すなわちデータの小
数点位置をナベで固定して演算し、結果も小数点以上の
桁数と小数点以下の桁数を固定して得ていた。この方法
だとデータによっては桁落ちが生じることがあり、充分
な精度が得られない問題があった。
あるいは従来の他の方法の一つは、データ毎に小数点位
置を定める方法である。すなわち変換マトリクスの16
個の要素毎に小数点位置を定める方法である。
この方法だと確かに、精度上の問題は向上されるが、ベ
クターデータとマトリクスの乗算中に実行されるナベて
の乗算、加算ごとに小数点位置を合わせる必要が生じ、
処理が繁雑になり、スピードも遅くなるという欠点を有
していた。
〔間@を解決する為の手段〕
本発明は、こQような問題に鑑み、小数点位置をベクタ
ーデータ単位およびマトリクス単位に指定し、この小数
点位置を表わす情報すなわちデジット直によってベクタ
ーデータとマトリクスとの演算に必要な演算用クロック
(シフトクロック)■クロック数を求め、このクロック
により、シリアル乗算器を動作させることにより、充分
な精度を保ちながら乗算を実行し、かつ処理が簡単化さ
れ、もって高速に処理できるマトリクス乗算回路?提供
するものである。
〔%施例〕
以下に本発明の詳細全図示した実施例に基づいて説明す
る。
第3図は、本発明の一実施例を示す装置のブロック図、
@4図は第3図の一部を拡大した図、第5図はデータの
一例、は6図はタイムチャートである。工3図において
、マトリクス格納メモリ1は、16個のマトリクス要素
M二l・・・M 44を格納するマトリクス格納メモリ
であって、マトリクス要素の同数は、各マトリクス要素
M 11・・・M 44をシフトレジスタ3にデータバ
ス4を介して1外部よりパラレルに置数したのち、シフ
トレジスタ3からシリアルに読出してマトリクス格納メ
モリIKシリアル動作によって1ビットずつ格納される
。格納されたデータM11・・・M44はシフトクロッ
クに同期して最下位ビットからシリアル形式により、1
6要素を同時に出力するように構成されてiる。
乗算器2は、データバス4から入力されたベクターデー
タを被乗数とし、前記マトリクス格納メモリ1から出力
されたマトリクス要素を乗数として入力し、ベクターデ
ータとマトリクスの掛Jl−一度に実行してシフトレジ
スタ3に格納する。すなわち乗算結果はシフトレジスタ
に残る。演算回路5.シフトカウンタ6、アンドゲート
7、デジット値格納メモリ8は、本発明の特徴部分をな
すブロックであり、デジット値格納メモリ8は、マトリ
クス格納メモリ1に格納されている変換マトリクスに対
して、マトリクス要素の小数点位置ヲ示すデジット値?
格納するためのものであり、変換マトリクス1つに対し
デジット値は1つ格納されている。すなわち、変換マト
リクスはマトリクスごとに1つの小数点位@ヲ持つ。デ
ジット直格納メモリ8はデータバス4に接続されていて
、データバス4を介して演算回路5にデジット値をロー
ドすることができる。@算回路5Fi第4図に詳細を示
してあり、4つのレジスタ(レジスタA(9)、レジス
タB (1(1) 、レジスタC(11) #レジスタ
D(12) )と、3つのALlL(ALlLl (1
3)、AL%2 (14) 、 A L u 3 (1
5) )とから成っている。レジスタA (9) 、レ
ジスタB (1(+) 、レジスタC(11) aレジ
スタD (12)はデータバス4に接続され、デジット
値はデータバス4を介して、ロード信号(第6図のロー
ドA、ロードB#ロードC,ロードD)に同期して格納
される。各レジスタにロードされたデジット値はA L
 s 1 (13)〜A L 1L3 (15)の入力
データとなる。
A L u 1 (13)およびA IJ w 3(1
5)は加算、ALu2 (14)は減算を行なうが、こ
れら3つのAIIKにより、乗算に必要とされるシフト
クロック数をデジット直に応じて求めることができる。
最終的な演算結果がA L u 3 (15)から求め
られたならば、このf直をロード信号(第6図のロード
]!i)によりジットカウンタ6にロードする。一方、
被乗数は被乗数ロード命令によりデータバス4から乗算
器に入力され、被乗数がロードされた後、演算スタート
命令が出て乗算が開始される。この時シフトカウンタ6
から演算に必要な時間だけ(この時間tについては第5
図中で説明する)イネーブル信号?出力し、このイネー
ブル信号と基準クロックをゲート回路7でアンドをとる
ことにより演算に必要な数だけのシフトクロックが得ら
れる。
この演算の経過tfc姻5図に基づき、さらに詳しく説
明する。1例として被乗数を32ビット、そのデジット
直をα1乗数の長さを64ビット、そのデジット値fb
とすると演算の結果得られるのは96ビットである0通
常求めたい結果は、この96ビットをすべて必要とせず
64ビット程度で充分である。したがってシフトレジス
タ3は64ビット幅となっている。第5図において、Δ
マークは各データの小数点位置を示している。デジット
値は小数点以下のビット長を示すので、嬉5図の例では
、α=O8b=32となる。演算結果として得られる9
6ビットデータ(@5図(C))の小数点位置は図示し
たように最下位から32ビットめとなる。この小数点立
置は第5図<c>のΔ印で示されている。m1述したよ
うに冥際には96ビットデータFi、精度上必要ではな
く、64ビット程度あれば充分である。64ビットをど
のように取り出すかは、取り扱うデータにより異なる。
−列として第5図(C)のように96ビット中、ハツチ
ング部を除く64ビットを取り出し最終結果とする場合
を考える。
すなわち第5図(力のようにビット16からビット79
を取り出して最終結果とするS合である。
第3図で示した乗算器2はシリアル乗算器であり、その
乗算結果は最下位ピッ)(LSBと呼ぶ)より、シフト
クロックに同期して1ビットずつ出力される。乗算出力
はそのままシフトレジスタ3に入力される。このシフト
レジスタへの入力&。
シフトクロックに同期して1ビットずつシリアルに行な
われる。シフトレジスタ3は64ビット幅であるため、
乗算器2から出力され、シフトレジスタ3にシリアルに
人力されたデータは、LEIBからビット63まではそ
のまま保持されるが、シフトクロックが64パルスを越
えた場合は、先に入力されたビットが押し出される形で
、シフトレジスタ3の外へ出て消滅する。たとえばシフ
トクロックが66パルス入力された場合には、シフトレ
ジスタ3からは、ビット’Q、(LEIB)とビット1
02ビットが押し出されてしまい、ビット2〜ビット6
5の範囲のデータが残る。このようすを剪7図に示す。
さて第5図の場合には、96ビットのうち中間の64ビ
ットを残すため、80パルスのシフトクロックが必要で
ある。80パルスのシフトクロックを乗算器2およびシ
フトレジスタ3 KIWJ時入方することにより、シフ
トレジスタにLBBから1ビットずつ入力されたデータ
は、LBBから最下位16ビットがシフトレジスタから
押し出されて消滅し、シフトレジスタ上には、ビット1
6からビッドア9が取り残される。このようにして最終
的に必要な64ビットのデータをシフトレジスタ上に求
めることが可能である。
最終的な結束前5図(菊のデジット値Cとc = 16
として与えれば、この乗算に必要なシフトクロック数は
、次式 %式% により得ら゛れる。これらαmbacの値は計算に先立
ち外部より与えられる。
したがってα、6.cの各データおよび定数呟64をそ
れぞれ嬉4図のレジスタA (9) 、レジスタB (
10) 、レジスタCQi) #レジスタD (12)
にロードすることにより、A L u 1 (13) 
、 A L w 2 (14)、 AT= w 3 (
15) k使用して必要とされるシフトクロック数が簡
単な演算によって求められ、その結果をそのままシフト
カウンタ6の初期値として与えれば、シフトカウンタは
必要なシフトクロックを発生する時間間隔tのあいだイ
ネーブル信号IGをイネーブル状態(篤6図の例ではハ
イレベル)にする、その時間tは 1=(クロックの一周期)×(必要とされるシフトクロ
ック数) である。
嫡6図の信号(Xn)から(XV)は、このようすを示
しておす、(XI)はシフトクロックのイネーブル信号
16であり、(XIII)シフトクロック17は、イネ
ーブル信号16が、ハイレベルの間だけクロックを発生
している。  (XIn)シフトクロックに同期して(
XIV)乗算器出力が、最下位ピッ)(LSB)から出
力され、シフトレジスタ3に入力されるが、前半の16
ビットは押し出されるため、(XV)最終結果はビット
16からビット79の合計64ビットが残される。
これらのデジット1直の計算は、本発明によればベクタ
ーデータとマトリクスの掛算に先立って1口実行するだ
けで良く、小数点位置の制御をマトリクスの各要素ごと
に実行する必要がない、また固定小数点ではないので、
ベクターデータとマトリクスの掛算によって小数点以下
のデータが桁落をするなどの欠点も生じない。
〔効果〕
以上、説明したように本発明によれば、デジット直ヲ利
用したシフトクロック数、すなわちシリアル乗算に必要
なりロック数の演算をマトリクスの各要素単位ではなく
、マトリクス毎に災行すること釦より、小数点位置をマ
トリクスの要素毎に合わせる手間かはふけ、処理の高速
化をはかることができる。また固定小数点ではないので
精度上も充分な演算?実行することができるという長所
を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、グラフィックディスプレイの−fflJ を
示すブロック図、第2図は、図形の移動を示す説明図、
第3図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、第4
図はlE3図の一部の拡大図、嘉5図は演算の一列を示
すデータ図、’ms図は本発明の回路O動f′F、を!
!明するタイミング図である。窮7図はシフトレジスタ
へデータが入力されるようすを示す説明図である。 111・・マトリクス格納メモリ 2・・9乗算器 5・・・演算回路 8・O・デジット値格納メモリ 9〜12・・レジスタA〜D !3〜15・・ALU(算桁演算回路)1〜3A ” 
” @ホストコンピュータ B、・・ホストコンピュータインターフェースD・・−
マトリクス乗算回路 以上 出願人 セイコー電子工業株式会社 図形の移動の説明況 第2図 本梵朗の一部が1@示すl路フbブク 第31シ1 %3図の一部の拡大図   ″ 第4図 凸   へ   へ   へ 烟    鳴    0    ) ′JしQす

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. データバスを介して被乗数が置数され、乗数を1ビット
    ずつシリアルに入力して掛算を行なうシリアル乗算手段
    と、乗数を格納してシリアルに読出すマトリクス格納手
    段とを備えたマトリクス乗算回路において、小数点位置
    を示すデジット値から前記シリアル乗算手段および前記
    マトリクス格納手段に供給するシフトクロックのパルス
    数を計算する手段を備えたことを特徴とするグラフィッ
    クディスプレイ用マトリクス乗算回路。
JP17481485A 1985-08-08 1985-08-08 グラフイツクデイスプレイ用マトリクス乗算回路 Pending JPS6234276A (ja)

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JP17481485A JPS6234276A (ja) 1985-08-08 1985-08-08 グラフイツクデイスプレイ用マトリクス乗算回路

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Publication Number Publication Date
JPS6234276A true JPS6234276A (ja) 1987-02-14

Family

ID=15985129

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JP17481485A Pending JPS6234276A (ja) 1985-08-08 1985-08-08 グラフイツクデイスプレイ用マトリクス乗算回路

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