JPS6232565A - 論理回路図面上に論理結果を表示する方式 - Google Patents

論理回路図面上に論理結果を表示する方式

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Publication number
JPS6232565A
JPS6232565A JP60172918A JP17291885A JPS6232565A JP S6232565 A JPS6232565 A JP S6232565A JP 60172918 A JP60172918 A JP 60172918A JP 17291885 A JP17291885 A JP 17291885A JP S6232565 A JPS6232565 A JP S6232565A
Authority
JP
Japan
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circuit diagram
diagram
gate
result
simulation
Prior art date
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Pending
Application number
JP60172918A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kaneko
兼子 隆
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Sumitomo Electric Industries Ltd
Original Assignee
Sumitomo Electric Industries Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Publication of JPS6232565A publication Critical patent/JPS6232565A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 力技術分野 この発明は、論理回路図面上に論理結果を表示する方式
に関する。
(イ)従来技術とその問題点 在来のワークステーション(電気系計算卓)では、回路
図の表示と、論理シミュレーション結果表示をマルチク
ィンドを使って、同一画面に独立表示していた。
この方式はかなり優れたものであるが、電子回路の設計
者にとっては、回路図が主な仕様記述書であるから、論
理シミュレーション結果が回路図とは独立に表示される
、というのは不便なことであった。
第7図はワークステーションに於ける従来の回路図の表
示を示している。
ここでは、簡単のため単純な回路を例に示している。ノ
アゲートA1ナンドゲ−1−B、及び第三の素子Cであ
るQ変化するものは、A、Bの4本の入力と、素子Cの
出力2本である。
しかし、これは単純化した例であって、実際には、ワー
クステーションのディスプレイには、全体の回路図が示
されるのである。
第7図は単なる接続関係を示す回路図であって、入力変
化に対する出力の応答は、ここには図示されていない。
素子A、 B、Cをつなぐ実線は接続関係を示し、この
状態は不変である。
画面の他の部分に、マルチクィンドを使って論理演算の
入力と出力の関係が表示される。
第7図は、単に回路図がディスプレイ上に表わされてい
る、という事に過ぎない。
ワークステーションでは、論理演算をシミュレーション
するのであるから、論理シミュレーションの結果が回路
図の中に直ちに表現された方がより分りやすい。シミュ
レーションも迅速に行う事ができるようになる。
(り)  目     的 論理シミュレーションの結果を論理回路図上に直接表示
し、論理検証を容易にする事が本発明の目的である。
に)構 収 本発明に於ては、電子回路図上に、論理シミュレーショ
ンの結果を表示するようにする。
このだめの実現方法を第1図に示す。
まず回路図を入力する。これがワークステーションのグ
ラフィック端末に表示される。この回路図は、素子と、
素子間を接続する配線よりなっている。
次に、設計者が回路図を児ながら、論理シミュレーショ
ンを実行する。
論理シミュレーションの結果が分る。これを、信号名、
時間、時刻に対応させて、回路図に戻す。
回路図の配線記号を用いて、結果を表示する。
第2図〜第6図は、第7図の回路例に対し、本発明を適
用したものを示している。
第2図〜第6図は時間の推移を追って論理シミュレーシ
ョンの結果を表示するものである。それぞれの図に於て
、第1図に示す動作が行われている。
論理シミュレーションの結果は、配線の記号を実線と破
線にする事によって表現している。デジタル回路である
ので、それぞれの配線の電位は、](iであるか、又は
り、であるか又は、不定である。
そこで、例えばHiである場合、その配線を実線で表わ
す。LOである場合、その配線を破線で表わす。
第2図に於て、ノアグー)Aの2人力はともてH11ナ
ントゲートBの2人力もともにHiである。
これら入力は実線で示される。論理シミュレーションの
結果、ナントゲート、ノアゲートの出力はともにLoで
ある事が分る。そこでこれらの出力は破線になって、L
oである事を明示する。また素子Cの一方の出力(Q出
力と仮に呼ぶ)はり、で、他方の出力(Q出力と仮に呼
ぶ)はHiである事が分ったとする。Qは破線、Qは実
線で示される。
第3図はその後、ノアゲートの2人力が、ともにLoに
なった場合のシミュレーションの結果を示している。ノ
アゲートの出力がHiになるから、これを実線で明示し
ている。ナントゲートBの入出力関係は不変である。素
子Cの出力も変わらない。
第4図は、その後ナントゲートの1人力がLoになった
ものを示す。するとナントゲートBの出力がHlになる
ので、実線によって表わされる。ノアゲートの入出力関
係は変わらない。
第5図はその後さらにナントゲートの2人力ともにHi
に戻ったとする。ナントゲートの2人力は実線になり、
出力は破線になる。
第6図はその後、再びナンドゲー)Bの1人力がLoに
なり(破線で示す)、ナントゲートの出力がHiになっ
た状態を示す。
これによって素子Cの2出力は変化する。Q出力はHi
(実線)、Q出力はり、(破線)になっている。
以上は一例にすぎない。このように、論理シミュレーシ
ョンの結果を、実線、破線の別によって、回路図上に直
接表現することができる。
さらに、実線、破線の他に二重線、三重線、・・・一点
鎖線、二点鎖線、・・・などを用いることもできる。要
するにHi、 Loを区別できる線であればよいO 乞つ効 果 回路図面の配線部に論理シミュレーション結果を表示し
ているから、本発明に放ては、回路図面上で論理動作を
ダイナミックに検証する事ができる。
複雑な回路構成であっても、検証を行う事が容易である
。また検証結果を直観的に理解しゃすい。
シミュレーションの能率が向上する。
本発明は、主と1.て電気系エンジニアリングワークス
テーションに用いる事ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実現方法を示すフローチャート。 第2図〜第6図は本発明の表示方式の例を示すグラフィ
ック端末上に表われた回路図。第2図から時間ステップ
がひとつづつ進行する事によシ、第6図に示すように変
化する。 第7図は従来の表示方式によるグラフィック端末に表わ
れる回路図。 発  明  者      兼  子   隆特許出願
人  住友電気工業株式会社 第   2   [゛〈 第   3   図 第   4   図 第   5   図 第   6   図 第   7   図 従来手法 状態に変化なし

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. グラフィック端末に表示された回路図について論理シミ
    ュレーションを行い、論理シミュレーションの結果を、
    回路図面の配線部に実線と破線などの区別により表示す
    る事を特徴とする論理回路図面上に論理結果を表示する
    方式。
JP60172918A 1985-08-05 1985-08-05 論理回路図面上に論理結果を表示する方式 Pending JPS6232565A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60172918A JPS6232565A (ja) 1985-08-05 1985-08-05 論理回路図面上に論理結果を表示する方式

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JP60172918A JPS6232565A (ja) 1985-08-05 1985-08-05 論理回路図面上に論理結果を表示する方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6232565A true JPS6232565A (ja) 1987-02-12

Family

ID=15950764

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60172918A Pending JPS6232565A (ja) 1985-08-05 1985-08-05 論理回路図面上に論理結果を表示する方式

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JP (1) JPS6232565A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9606310B2 (en) 2013-11-15 2017-03-28 Nec Corporation Sealing structure of optical communication module and sealing method of the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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