JPS6277665A - 割込制御回路 - Google Patents

割込制御回路

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JPS6277665A
JPS6277665A JP21844185A JP21844185A JPS6277665A JP S6277665 A JPS6277665 A JP S6277665A JP 21844185 A JP21844185 A JP 21844185A JP 21844185 A JP21844185 A JP 21844185A JP S6277665 A JPS6277665 A JP S6277665A
Authority
JP
Japan
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signal
interrupt
circuit
data
inverted
Prior art date
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Pending
Application number
JP21844185A
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English (en)
Inventor
Shigeru Yoshinaga
吉永 滋
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の分野〕 本発明は応答毎に極性が反転する応答信号を演算制御装
置の割込信号として与える割込制御回路に関するもので
ある。
〔発明の概要〕
本発明による割込制御回路は、応答毎に極性が反転する
応答信号と応答信号が反転したときに割込制御回路の割
込制御信号の出力を反転させ、それら排他的論理和出力
により立上り又は立下りのみの割込信号を演算制御装置
の割込入力として加えることによって交互に極性が反転
する応答信号に基づいて割込信号を発生させるようにし
たものである。
〔従来技術とその問題点〕
通常割込信号は立上り又は立下りのいずれか一方の信号
であり、従来の割込制御回路では割込みを要求するディ
バイスが複数存在する場合もゲート回路を用いて割込を
多重化することによって制御するようにしている。そし
て応答毎に極性が反転する応答信号が割込信号となる場
合には、演算制御装置のプログラムによって割込みの立
上り/立下りを切換えることができる割込端子に入力す
るようにしていた。従って演算制御装置が立上り又は立
下りのみの割込端子を有する場合には、このような応答
信号を制御回路の割込端子に入力することができないと
いう問題点があった。
(発明の目的) 本発明はこのような従来の割込制御回路の問題点に鑑み
てなされたものであって、応答信号を入力とした切換回
路を設は応答信号の反転毎に立上り又は立下りのみの割
込信号を発生することができる割込制御回路を提供する
ことを目的とする。
〔発明の構成と効果〕
本発明は応答毎に極性が反転する応答信号に基づいて演
算制御装置に割込処理を行う割込制御回路であって、演
算制御装置は割込みが与えられる度に反転する割込制御
信号を発生するものであり、割込制御信号と割込要求人
力との排他的論理和をとる排他的論理和回路を具備し、
論理和回路の出力を演算制御装置の割込人力としたこと
を特徴とするものである。
このような特徴を有する本発明によれば、応答毎に極性
が反転する応答信号を用いて立上り又は立下りのみの割
込信号に変換し演算制御装置に与えることが可能となる
。従って演算制御装置の割込の切換えはプログラムによ
りいずれか一方に選択するだけで足りる。又同様の応答
信号が多数存在する場合にも割込を要求しない素子から
の応答信号と割込制御信号の排他的論理和出力を禁止し
ておくことによりその出力の論理和信号に基づいて割込
信号を発生させることによって容易に多重の割込回路を
構成することが可能となる。
(実施例の説明〕 第1図は本発明による割込制御回路の一実施例の構成を
示す回路図である。本実施例は割込みを要求するディバ
イスとして表示制御回路が接続された例を示している。
本図においでディスプレーコントローラ1及び2は夫々
外部から与えられるデータに基づいた文字等をディスプ
レーパネル3及び4に表示する表示制御装置であって、
中央演算装置(以下CPUという)5よりラッチ回路6
を介して例えば4ビツトの並列データバスDl。
〜DI、]とSクロック信号線が夫々接続されている。
そしてディスプレーコントローラ1及び2はチップ選択
信号C3I 、C32によって選択される。ディスプレ
ーコントローラ1及び2はデータが与えられSクロック
によって確定されたときにそのデータを受付け、その後
レディ信号RDYI。
RDY2を夫々発生するものである。このレディ信号R
DYI、RDY2は応答毎に極性が反転する信号であり
、夫々割込人力信号として割込制御回路10に与えられ
る。割込制御回路10は図示のようにこれらのレディ信
号を夫々入力とし、他方に割込制御信号であるディスプ
レーインクラブドコントロール信号(以下DIC信号と
いう)が与えられた排他的論理和回路であるエクスクル
−シブオア回路(以下EOR回路という)11..12
が設けられている。又レディ信号線RDYI。
RDY2には夫々トライステートバッファ13゜14が
接続され、その制御端子はCPU5よりレディリード信
号(RDY−RD倍信号が与えられる。トライステート
バッファ13.14はレディリード信号が与えられた時
にレディ信号RDYI。
RDY2をデータバスを介してCPU5に与えるもので
ある。又EOR回路11.12の出力は夫々アンド回路
15.16を介してノア回路17と2つのトライステー
トバッファ18.19に与えられる。トライステートバ
ッファ18.19の制御入力端にはCPU5よりインク
ラブI・データリート信号(INT  D−RD倍信号
が与えられており、夫々の出力端はデータバス信号線に
接続されている。トライステートバッファ18.19は
CPL15からのインクラブドデータリード信号(IN
T  D−RD倍信号に基づいて割込要因をデータバス
を介してCPU5に伝えるものである。
又データバスにはラッチ回路20が接続されCPU5よ
りインフラブトマスクセラI・信号(「]M−3ET信
号)がイネーブル端子に与えられ、その二つの出力は夫
々ゲート回路15.16に与えられる。ランチ回路20
は及びゲート回路15゜16はいずれか一方のディスプ
レーコントローラ1.2に表示データを伝送したときに
、そこから与えられる割込信号を受付は他の割込要求デ
ィバイスからの割込信号(「〒倍信号を禁止するもので
あって、その禁止信号をゲート信号としてゲ−1−回路
15.16に与えている。
(本実施例の動作) 次に本実施例の動作について第2.3図のフローチャー
ト及び第4図のタイムチャートを参照しつつ説明する。
まず表示処理を行う際にはステップ21においていずれ
かのディスプレーコントローラのチップ選択信号を立上
げる。例えばディスプレーパネル3にデータを表示する
場合には、第4図(a)、 ff)に示すようにチップ
選択信号C3Iを“H″レベルし、ステップ22に進ん
でDIC信号を“L″レベルする。次いでCPU5は1
回目の4ビツトのデータをラッチ回路6を介してデータ
バスDI。〜D I sよりディスプレーコントローラ
1に送出する。そしてデータが確定したことを示すSク
ロックを反転しくステップ24)、ステップ25に進ん
で選択したディスプレーコントローラに対応するゲート
回路、この場合にはディスプレーコントローラ1に対応
するゲート回路15に“H”、他方のゲート回路16に
“L”となる信号をデータバスよりラッチ回路20に与
える。そしてINT  M−3ET信号を”L″としゲ
ート回路15の一方の入力端子をラッチ回路20を介し
て“H″とし、ディスプレーコントローラ1からの割込
信号を許可する。
さて第4図に示すタイムチャートについて時刻t3にデ
ィスプレーコントローラ1のデータ受付けが終了し、レ
ディ信号RDYIが反転したものとすると、その出力は
EOR回路11及びトライステートバッファ13に与え
られる。従ってEOR回路11の出力が“H″レベルな
り、ゲート回路15及びノア回路17を介して割込信号
「に〒が第3図(11!1に示すように“L″レベルな
り、CPU5に立下りの割込信号を与えることができる
CPU5は割込があれば第3図のディスプレー割込処理
を開始し、ステップ31において時刻t4にDIC信号
を反転する。そしてステップ32に進んでディスプレー
コントローラ1に対するデータ送信が終了したかどうか
をチェックする。このデータの送出が終了していなけれ
ばステップ33に進んでディスプレーコントローラ1に
対する2回目の転送データをセットし、ラッチ回路6及
びデータバスD1.−DIffの信号線を介して次のデ
ータを送出する。そしてステップ34に進んで第4図(
C)に示すようにSクロックを反転し2度目の転送デー
タをディスプレーコントローラ1に伝えて割込処理を終
了する。
ディスプレーコントローラ1は2回目のテ゛−タが転送
されると同様にして表示データを受は取り、データの読
込みが終了すると、時刻t6にRDY 1信号を反転し
て“L”レベルとする。そうすればそのときCPU5よ
り与えられているDIC信号はH”レベルであるためE
OR回路11は再び立上って“H″レベルなり、開かれ
ているゲート回路15を介して立上りの割込信号をノア
回路17よりCPU5に与える。そうすればCPU5は
この割込入力に基づいて再びステップ31に進んで前述
したディスプレー割込処理を行う。
そしてディスプレーコントローラ1に対するデータの送
信が完了すれば、ステップ32よりステップ35に進ん
でディスプレーコントローラ1に対応するゲート回路1
5の一方の出力をラッチ回路20を介して“L”として
割込みのマスクをセ・ノドする。そうすれば以後ディス
プレーコントローラ1より割込信号が与えられることは
なくデータ送出処理を終了することができる。次にディ
スプレーコントローラ2に対して送出すべきデータが存
在する場合にも同様にしてディスプレーコントローラ2
に対するチップ選択信号C32を立上げて同様の処理を
行う。こうすれば割込要求ディバイスが複数の場合にも
多重化して割込制御を行うことができる。
尚、本実施例では2つの割込要求ディバイスが存在する
場合について説明しているが、更に多数の割込要求ディ
バイスが存在する場合にもノア回路の入力数を増加させ
るだけで容易に割込入力を多重化することが可能となる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による割込制御回路をディスプレーコン
トローラによる割込制御に適用した場合の一実施例を示
す回路図、第2図は演算制御装置のディスプレー処理を
示すフローチャート、第3図はディスプレー割込処理を
示すフローチャート、第4図は本実施例の各部の波形を
示す波形図である。 1.2−・−ディスプレーコントローラ  5・・−・
−・CPU   11,12・−・・・・・EOR回路
  13゜14.18.19−・・−・−トライステー
トバッファ15.16−・−・−・−ゲート回路  1
7・・・・−・−ノア回路20・・−・−・ラッチ回路 特許出願人   立石電機株式会社 代理人 弁理士 岡本宜喜(他1名) 第1図 1o−−−−−・・−43込や]智回路11.12・−
−−−−EOR93 第2図     第3図 第4図 (a)C31 2ts tst4tjt7

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)応答毎に極性が反転する応答信号に基づいて演算
    制御装置に割込処理を行う割込制御回路であって、 前記演算制御装置は割込みが与えられる度に反転する割
    込制御信号を発生するものであり、前記割込制御信号と
    割込要求入力との排他的論理和をとる排他的論理和回路
    を具備し、前記論理和回路の出力を前記演算制御装置の
    割込入力としたことを特徴とする割込制御回路。
JP21844185A 1985-09-30 1985-09-30 割込制御回路 Pending JPS6277665A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21844185A JPS6277665A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 割込制御回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21844185A JPS6277665A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 割込制御回路

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Publication Number Publication Date
JPS6277665A true JPS6277665A (ja) 1987-04-09

Family

ID=16719961

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JP21844185A Pending JPS6277665A (ja) 1985-09-30 1985-09-30 割込制御回路

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