JPH0447369A - レイアウトパターン作成装置 - Google Patents

レイアウトパターン作成装置

Info

Publication number
JPH0447369A
JPH0447369A JP2154616A JP15461690A JPH0447369A JP H0447369 A JPH0447369 A JP H0447369A JP 2154616 A JP2154616 A JP 2154616A JP 15461690 A JP15461690 A JP 15461690A JP H0447369 A JPH0447369 A JP H0447369A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
critical
data
logic diagram
priority
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2154616A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriyuki Tamai
玉井 紀之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP2154616A priority Critical patent/JPH0447369A/ja
Publication of JPH0447369A publication Critical patent/JPH0447369A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は集積回路のレイアウトパターン作成装置に関
するものである。
〔従来の技術〕
第4図は従来のレイアウトパターン作成装置の構成を示
すブロック図で、図において、(1)は論理図入力手段
、(2)は論理図、(3)は論理図表示手段、(5)は
接続情報抽出手段、(9)は自動配置配線手段、□□□
は図面表示部、■はレイアウトパターン、(至)は信号
優先順位データ、語は人手作業である。
次に動作について説明する。設計者は論理図入力手段(
1)を用いて論理図(2)を入力する。この入力された
論理図(2)は論理図表示手段(3)によって図面表示
部υに表示される。次いで設計者は論理図(2)内のク
リデイカ/I’信号の信号名を人手で調査し、信号優先
順位データ卵を人手作業聞で作成する。
接続情報抽出手段(5) #′i論理図(2)から自動
配置配線手段(9)に必要な接続情報を抽出する0自動
配置配線手段(9)は抽出されカニ接続情報と人手作成
さfl、ft:信号優先順位データ(2)を用いて自動
配置配線を行い、レイアウトパターン0を作成する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のレイアウトパターン作成装置は以上のように構成
されてい九ので、設計者以外の人が表示画面に表示され
た論理図を見ても、どの信号がクリテイ力A/信号であ
るか判らず、論理図内の信号を関べ、信号優先順位デー
タを作成するのが人手作業であるなどの問題点があった
O この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、人手による作業量を削減するとともに、論理
図から最適化した信号優先順位データを自動作成し、こ
の作成した信号優先順位データを用いて自動配置配線を
行いレイアウトパターンを作成するレイアウトパターン
作成装置を得ることを目的とする。
〔S題を解決するための手段〕
この発明に係るレイアウトパターン作成装W!は、論理
図な入力する論理図入力手段と、論理図を図面表示部に
表示する論理図表示手段と、論理図にクリテイ力/l’
信号データを付加するクリティカル信号データ付加手段
と、論理図からクリティカル信号の情報を抽出するクリ
テイカ/l’信号情報データ抽出手段と、論理図から接
続情報を抽出する接続情報抽出手段と、クリティカル信
号情報データと接続情報を用いて信号・の優先順位f:
最適化する信号優先順位最適化手段と、最適信号優先順
位データを作成する信号優先順位データ作成手段と、表
示画面においてクリティカル信号の優先順位別の色を設
定する優先順位別色設定手段と、この設定された色でク
リティカー・信号を図面表示部に!!!示する優先順位
別信号表示手段と、抽出した接続情報と信号優先データ
を用いて自動配置配線を行う自動配置配線手段を備えた
ものである0〔作用〕 この発明におけるクリデイカル信号抽出手段は、クリテ
イカ/L’信号データ付加手段によって論理図内Og!
I号に付加されたクリティカ/I/M号データを抽出す
る。信号優先順位最適化手段は、論理図から接続情報抽
出手段によって抽出された接続情報と、クリティ:tj
/l/信号情報データ抽出手段によって抽出されたクリ
ティカル信号情報データな用いて信号の優先順位を最適
化する。信号優先順位データ作成手段は、信号優先順位
最適化手段の結果を用いて最適信号優先順位データを作
成する。優先順位別信号表示手段は、抽出されたクリデ
イ力fi/(!!号情報と優先順位別色設定手段によっ
て設定された色を用いて図面表示部にクリテイカ/I’
信号を表示する0自動配置配線手段は、信号優先順位デ
ータと接続清報を用いて信号の優先順位に応じた自動配
置配線を行い、レイアウトパターンを作成する。
〔実施例〕
以下、この発明の一冥施例を図について説明する。第1
図において、(1)は論理図入力手段、(2)は論理図
、(3)は論理図表示手段、(4)はクリティカル信号
データ付加手段、(5)は接続情報抽出手段、(6)は
クリティカル信号情報データ抽出手段、(7)は信号順
位最適化手段、(8)は信号優先順位データ作成手段、
(9)は自動配置配線手段、αGは優先順位別信号表示
手段、■は優先順位別色設定手段、■は図面表示部、D
はレイアウトパターン、0着は最適信号優先順位データ
である。
次に動作について説明する。優先順位別色設定手段01
で優先順位別の色の設定をする。第2図はこの優先順位
別色設定手段■で用いる優先順位別色設定情報を示す。
次に1論理図入力手段(1)を用いて論理図(2)を入
力する。この入力された論理図(2)は論理図表示手段
(3)によって図面表示部(2)に表示される。クリテ
ィ:bl’v信号がある場合は、クリテイカ/I/信号
データとして最短経路に第1層だけで配線する信号に対
しては、lからn(!!を含む、!l#′i整数、ユ〈
n)tで、最短経路で第1層、第2層の両方を用いて配
線する信号に対しては、nからI11’(!lを含む、
!l、!lは整数、n<n)tでの整数値を優先順位の
高い信号の方が値が小さくなるように、クリティカル信
号情報付加手段(4)を用いて各クリティカル信号に与
える。続いて、クリティカル信号情報抽出手段(6)は
、各クリティカル信号からクリティカル信号情報データ
である信号各りリティヵ〜信号データを抽出する。この
抽出した結果を用いて優先順位別色表示手段aoは、優
先順位別色設定情報但で設定した色で図面表示部υに表
示する。
論理図の入力とクリティカル信号の指定が完了したなら
、接続情報抽出手段(5)は、自動配置配線手段(9)
に必要な接続情報を抽出する。信号順位最適化手段(7
)は、クリティカル信号情報データ抽出手段(6)で抽
出した結果と接続情報抽出手段(5)で抽出した接続情
報を用いて、全信号をクリティカル信号とクリティ力s
yM号でないものに区別する。そして、クリティカル信
号の優先順位に対してはクリティカル信号データ付加手
段(4)で与えた値を保持するとともに1クリテイ力/
L’信号でないものく対しては、接続情報から各信号が
接続する端子数を調べ、接続している端子の多い信号の
順から、n′+1以上の優先順位を順番に与えて行く。
接続する端子数が同じ場合には、接続情報抽出手段(5
)が論理図から抽出した順に与える。信号優先順位デー
タ作成手段(8)は、信号順位最適化手段(7)の結果
を用いて最適信号優先順位データへ4を作成する。
この最適信号優先順位データーを第3図に示す。
自動配置配線手段(9)は信号優先順位データ作成手段
(8)で作成された信号優先順位データと接続情報抽出
手段(5)で抽出された接続情報を用いて自動配置配線
を行い、レイアウトパターンυを作成する。
〔発明の効果〕
以上のように仁の発明によれは、最適化した信号優先順
位データを自動作成するようにしたので、人手による作
業が削減されるとともに、図面表示部において論理図の
クリティカル信号の色をクリティカル信号以外の信号と
違う色で表示するので、設計者以外の人が論理図を見て
もどの信号がクリティカpvp号であるかが判別できる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるレイアウトパターン
作成装置を示すブロック図、第2図は優先順位別色設定
情報の図、第3図は信号優先順位データの図、!4図は
従来のレイアウトパターン作成装置を示すブロック図で
ある。 図において、(1)は論理図入力手段、(2)は論理図
、(3)は論理図表示手段、(4)はクリティカル信号
データ付加手段、(5)は接続清報M出手段、16)は
クリティカル信号情報データ抽出手段、(7)は信号順
位最適化手段、(8)は信号優先順位データ作成手段、
(9)は自動配置配線手段、anは優先順位別信号表示
手段、■は優先順位別色設定手段、@は図面表示部、■
はレイアウトパターン、(至)は最適信号優先順位デー
タを示す。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 集積回路のレイアウトパターン作成装置において、前記
    集積回路の論理図を入力する論理図入力手段と、この論
    理図を図面表示部に表示する論理図表示手段と、前記論
    理図中の重要な信号として、クリテイカル信号データを
    付加するクリテイカル信号データ付加手段と、前記論理
    図から自動配置配線に必要な信号の接続情報を抽出する
    接続情報抽出手段と、前記論理図内のクリテイカル信号
    の情報を抽出するクリテイカル信号情報データ抽出手段
    と、この抽出した接続情報とクリテイカル信号情報デー
    タを用いて信号の優先順位を最適化する信号順位最適化
    手段と、この信号最適化手段の結果を用いて最適信号優
    先順位データを作成する信号優先順位データ作成手段と
    、表示画面上でのクリテイカル信号の色を設定する優先
    順位別色設定手段と、図面表示部に優先順位別に信号を
    着色して表示する優先順位別信号表示手段と、前記抽出
    された接続情報と信号優先順位データを用いて信号の優
    先順位に応じた自動配置配線を行う自動配置配線手段を
    備えたことを特徴とするレイアウトパターン作成装置。
JP2154616A 1990-06-12 1990-06-12 レイアウトパターン作成装置 Pending JPH0447369A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2154616A JPH0447369A (ja) 1990-06-12 1990-06-12 レイアウトパターン作成装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2154616A JPH0447369A (ja) 1990-06-12 1990-06-12 レイアウトパターン作成装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0447369A true JPH0447369A (ja) 1992-02-17

Family

ID=15588080

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2154616A Pending JPH0447369A (ja) 1990-06-12 1990-06-12 レイアウトパターン作成装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0447369A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009038937A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Mitsuba Corp 電動レーシングカート

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009038937A (ja) * 2007-08-03 2009-02-19 Mitsuba Corp 電動レーシングカート

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2856640B2 (ja) 論理回路図エディタシステム
US4855726A (en) Signal tracing apparatus for logic circuit diagrams
JPH0447369A (ja) レイアウトパターン作成装置
JPH05216962A (ja) 領域見積り方式
JPH05257437A (ja) 表示装置
JP2001249954A (ja) 電気電子回路の結線図作成装置
JPH0418048Y2 (ja)
JPS58195882A (ja) 表示装置
JPS63100575A (ja) 論理回路図のバス線強調表示方式
JP2993165B2 (ja) 電気回路図面の作成方法
JPH0418049Y2 (ja)
JPH0661349A (ja) 回路図による素子のグループ化方法
JPS6232565A (ja) 論理回路図面上に論理結果を表示する方式
JPH06337660A (ja) 表示制御装置
JPH02207342A (ja) シミュレーション結果表示装置
JPH01291377A (ja) 信号名配置決定方式
JPS58119074A (ja) シンボリックレイアウト方法及びシステム
JP3071921B2 (ja) Lsi設計支援装置
JPH05242179A (ja) 回路図エディタシステム
JPH06209044A (ja) 半導体集積回路の設計装置
JPS60151784A (ja) 設計端末装置
JPH06215061A (ja) 半導体集積回路解析システム
JPH02110672A (ja) 回路図レイアウト作成装置
JPS63257793A (ja) 複数画面のプライオリテイ表示回路
JPH03245272A (ja) 論理回路作成方式