JPS6232314A - 距離検出装置 - Google Patents

距離検出装置

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JPS6232314A
JPS6232314A JP17207885A JP17207885A JPS6232314A JP S6232314 A JPS6232314 A JP S6232314A JP 17207885 A JP17207885 A JP 17207885A JP 17207885 A JP17207885 A JP 17207885A JP S6232314 A JPS6232314 A JP S6232314A
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JP
Japan
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operational amplifier
current
light
distance
output
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JP17207885A
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English (en)
Inventor
Koji Nakazawa
中沢 弘次
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Olympus Corp
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Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、距離検出装置、更に詳しくは、半導体装置検
出素子を用いた光投射型の三角測距方式の距離検出装置
に関する。
[従来の技術] 被写体にパルス光を投光し、この被写体からの反射光を
、投光部より所定の基線長だけ離れて配置された受光部
により受光して距離を検出するようにした光投射型の三
角測距方式の距離検出装置において、太陽光等の背景光
を除去し、本来の上記反射光だけを取り出して正確な距
離検出を行なうようにする方式としては種々の形式のも
のが提案されている。
そのうち一般的なものは、第6図に示すようなものであ
る。即ち、受光素子である半導体装置険出素子(以下、
PSDと記す)5から流出する2系統の光電流を、夫々
オペアンプ6と抵抗61゜オペアンプ6Aと抵抗61A
とからなる電流−電圧変換回路で電圧に変換し、これを
夫々コンデンサ62と抵抗63.コンデンサ62Aと抵
抗63AとからなるCRマフイル回路によって電圧の変
化分のみを検出した後、夫々オペアンプ7と対数変換用
ダイオード64.オペアンプ7Aと対数変、換用ダイオ
ード64Aとからなる対数変換回路で、上記電圧の変化
分の対数圧縮を行ない、2系統の電圧の変化分を出力す
る。そして、この2系統の電圧の変化分を差動回路9に
印加し、その出力に基づいて後に述べる三角測距の原理
を用いて被写体との距離を算出するようにしたものであ
る。
[発明が解決しようとする問題点コ しかしながら、上述のような方式では、パルス光を投光
する以前の状態において、対数変換用ダイオード64と
64Aとをそれぞれバイアスする電流は、オペアンプ7
と7Aとの夫々の入力バイアス電流のみであるので、こ
れらオペアンプ7と7Aとの入力段トランジスタのhr
8の温度変化、電源電圧変化の影響を受けやすく、その
結果パルス光を投光した以後の出力もこれらの変化に伴
って変動してしまい、正確な距離検出をすることができ
ない。又、仮にオペアンプの入力バイアス電流以外の例
えば定電流回路等により供給される電流で、対数変換用
ダイオードをバイアスし、更にオペアンプの入力段に電
界効果トランジスタ(FET)を用いて上記オペアンプ
の人力バイアス電流を殆ど無視できるようにしても、集
積回路の特性」二、温度による変化を押さえることはで
きなかった。
また、上記のようにCRマフイル回路を用いて背景光を
除去しようとした場合には、太陽光等の時間的に安定な
成分(即ち、直流的な背景光)に関しては充分有効では
あるものの、白熱ランプのように商用周波数の2倍の周
波数成分をもつ脈流光(即ち、交流的な背景光)に対し
ては、投光用のパルス光の周波数とは大差がなく、特に
受光素子としてPSD等の位置検出素子を用いた場合に
は、距離を検出するために必要とするのは、パルス光に
よる変動分の絶対量であるため、上記CRマフイル回路
は充分低周波までパスすることが要求され、上記交流的
な背景光を除去することが困難であった。
本発明はこのような問題点に鑑みてなされたものであっ
て、 電源電圧、周囲温度等の外部環境の変化があっても、安
定した信号を出力し、また背景光に白熱ランプ等による
脈流光が存在しても、誤差の少ない距離信号を出力する
距離検出装置を提供することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段および作用]本発明は、
上記目的を達成するために、被写体からの反射光を受光
し、光電流を発生ずる受光手段と、上記光電流のうち低
周波成分をカットするフィルタ手段と、このフィルタ手
段の出力端に接続され、光電流を対数圧縮する対数変換
回路と、この対数変換回路の出力を一定電位に保持すべ
く同対数変換回路をその帰還ループ中に有していて、負
帰還がかけられる演算増幅器と、上記フィルタ手段の出
力端に接続され、上記光電流をバイパスさせるバイパス
路と、このバイパス路の電流を記憶するために上記演算
増幅器の出力端に接続されたコンデンサと、上記パルス
光の投光と同時に上記演算増幅器を不作動にするか、も
しくはその負帰還ループを断つ制御手段と、を具備し、
パルス光の投光前においては上記演算増幅器によって光
電流の交流成分を上記バイパス路に流【7て上記対数変
換回路の出力を一定電位に保ち、パルス光の投光開始と
同時に制御手段により演算増幅器を不作動にさせるか、
若しくは負帰還ループを断つことで上記バイパス路には
記憶コンデンサに記憶された電流を流し、残りの交流成
分は対数変換回路に導出するようにすることによって、
外部環境の変動、あるいlす背景光の影響を受けずに距
離検出を行なうようにしたものである。
[実 施 例] 第2図は、本発明の距離検出装置に適用される三角ハ1
距の原理を説明するための概略図であって、赤外線発光
ダイオード1でパルス光を発光し、投光レンズ2より照
射されたパルス光は被写体3に照射されると同被写体3
により反射され、上記発光ダイオード1より基線長Sた
け隔てた位置にある結像レンズ4により、半導体装置検
出素子5上に結像される。このPSDS上の結像位置は
、三角測距の原理により被写体3の位置と相関関係を有
する。
ここで上記PSD5は、周知のようにフォー・グイオー
トと同じ原理で、PN接合の光電効果によって発生した
光電流を均一な抵抗層を通じてこの抵抗層の両端から取
り出すことによって光の入射位置を知ることができるも
のであり、」二足両端の光電流の変化分Δi 、Δ12
の比を演算することにより反射光の結像位置を知ること
ができる。
即ち、第2,3図に示すうに、P S D 5」二の結
像位置については、結像レンズ4の光軸と一致する中心
位置からの離間距離をXとすると、この距離Xは、上記
基線長S、被写体3までの距離gおよび結像レンズ4と
PSDS間の距11iifによって次式(1)のように
表わされる。
x−3すf/Ω  ・・・・・・・・・(1)また、P
SD5の両出力端子5a、5a2からは、上記パルス光
の受光によって夫々光電流の変化分Δlt+ Δ12が
流出するようになっており、共通端子5 a aには基
準電圧Vref’lが印加されるようになっている。そ
して、この光電流の変化分Δlit Δ12は、PSD
5の両端子5a1゜5a2間の距離dおよび上記圧、l
lxとの間で次のような関係を有する。
この(2)式に上式(1)を代入すると次のようになる
この(3)式から明らかなように、S、f、dは全て既
知の値であるからΔi /Δ12信号は被写体までの距
離gによって変化することになる。
即ち、この1 /Δ12信号は、被写体の位置を■ 示しており、この信号の出力によって撮影lメンズの移
動量を制御することによりオートフォーカス装置が実現
される。
第1図は、本発明の一実施例を示す距離検出装置の電気
回路図である。なお、この距離検出装置は、図示のよう
にPSD5、オペアンプ25、電流−電圧変換回路26
.26A等により構成されているが、この電流−電圧変
換回路26と26Aとは、同一構成部材を用い、且つ同
一構成をとりているので、一方の回路のみについて説明
し、他方の回路の構成部材にはrAJを付し、重ねての
説明は省略する。
第1図に示すように、受光手段であるPSD5の第1の
出力端子5 a lはオペアンプ10の反転入力端に接
続されると共に、PN、P型トランジスタ11のエミッ
タに接続されている。このオペアンプ10の非反転入力
端は基準電圧Vreflを供給する端子に接続されてお
り、同オペアンプ10の出力端は上記トランジスター1
のベースに接続されている。このトランジスタ11のコ
レクタは抵抗12を介して接地されると共に、コンデン
サ13を介して端子28と29とに接続されている。
この端子29はダイオード16のアノードに接続され、
カソードはPNP型トランジスタ17のエミッタに接続
されている。同トランジスタ17のコレクタは接地され
、またベースはコンデンサ18を介して接地されると共
に、オペアンプ19の出力端に接続されている。このオ
ペアンプ19の反転入力端は基準電圧Vref2を供給
する端子に接続されており、非反転入力端はオペアンプ
14、の出力端とNPN型トランジスタ15のエミッタ
と抵抗21の一端に接続されている。上記オペアンプ1
9の電源端子はスイッチ20を介して動作電圧VCCを
供給する端子に接続されている。
上記端子28は、上記オペアンプ14の反転入力端とト
ランジスタ15のベースとに接続されており、このトラ
ンジスタ15のコレクタ1ヨ動作電圧Vccを供給する
端子に接続されている。上記オペアンプ14の非反転入
力端は基準電圧Vrer3を供給する端子に接続されて
いる。
上記抵抗21の他端はオペアンプ25の反転入力端に接
続されると共に、抵抗22を介して同オペアンプ25の
出力端に接続されている。
前記PSD5の共通端子5 a sは基準電圧Vref
’lを供給する端子に接続され、第2の出力端子5 a
 2は電流−電圧変換回路26Aを構成するオペアンプ
IOAの反転入力端とトランジスタ11Aのエミッタと
に接続されている。
上記電流−電圧変換回路26Aを構成するオペアンプ1
4Aの出力端とオペアンプ19Aの非反転入力端とトラ
ンジスタ15Aのエミッタとは、夫々が抵抗23の一端
に接続され、この抵抗23の他端は上記オペアンプ25
の非反転入力端と抵抗24を介して基準電圧Vref’
2を供給する端子に接続されている。
次に、このように構成されている距離検出装置の動作を
説明する。
先ず、定常状態ではオペアンプ10の反転入力端子の電
位は、トランジスタ11により帰還がかけられているの
で非反転入力端子に印加されている基準電圧Vrefl
と同電位になり、PSD5の出力端子の電圧を一定にす
るように作用し、トランジスター1のコレクタからはP
SD5の出力端子5a の出力電流11がそのまま出力
される。まま た、この時、スイッチ20は閉じられているのでオペア
ンプ19は作動状態にあり、トランジスター7、ダイオ
ード16およびオペアンプ14を介して上記オペアンプ
19の非反転入力端子に負帰還がかけられ、この非反転
入力端子の電位は、このオペアンプ19の反転入力端子
と同じく基準電圧Vrer2となる。即ち、電流−電圧
変換回路26の定常状態における出力は、オペアンプ1
9のバッファとしての出力となる。そして、オペアンプ
14はトランジスター5によって帰ぷがかけられている
対数変換回路を構成していて、同オペアンプ14の反転
入力端子には基準電圧Vrer3が印加されている。
この状態で上記トランジスター5は、ベースを基準電圧
V rer3に固定され、エミッタを基準電圧Vrel
’2に固定されているので、同トランジスタ15のコレ
クタ電流i。は、次式のようになる。
但し、18 :ベースーエミッタ間の逆飽和電流q:電
子の電荷 に:ボルツマン定数 T二絶対温度 また、この時ダイオード16を流れ、トランジスタ17
をバイアスするバイアス電流IDは、トランジスタ11
とはコンデンサ13によりカットされているのモ、オペ
アンプ14の入力バイアス電流からトランジスタ15の
ベース電流を差し引いたものだけとなる°。即ち、上記
トランジスタ15の電流増幅率βとするとバイアス電流
IDは次式のようになる。
In −1B  10 /β  ・・・・・・・・・(
5)なお、このように構成したときは、上述のようにト
ランジスタ15で帰還されたときのオペアンプ14の入
力インピーダンスは、抵抗12のインピーダンスRoに
比較して充分小さくなるようにしておく。
次にパルス光の投光時の動作について述べる。
パルス光が図示しない例えば赤外線発光ダイオードから
被写体に照射されると同時に、スイッチ20が開かれ、
オペアンプ19は不作動状態となる。従って、オペアン
プ19へのバイアス電流の供給は停止されるので、トラ
ンジスタ17のベース電位はそれまでの電位に保持され
る。
この時、端子29からダイオード16側をみたインピー
ダンスR2は、ダイオード16およびトランジスタ17
のエミッタ・コレクタ間を流れる電流IDより次式で表
わされる。
T また、端子28からトランジスタ15とオペアンプ14
とを見た入力インピーダンスR1は、オペアンプ14に
帰還がかかつている時の人力インピーダンスと同一であ
る。
以上に述べたことにより、パルス光の投光時におけるト
ランジスター1のコレクタからフィルタ手段を構成する
抵抗12とコンデンサー3側をみた等価回路は、第4図
に示すように、インピーダンスRとRと抵抗12(イン
ピーダンスR8という)とが並列に接続された状態とな
る。
パルス光が照射され被写体(図示せず)からの反射光が
PSDS上に結像されると、このPSD5からの出力電
流i に変動分Δ11が生じる。
■ この電流はトランジスター1を通して、コレクタからそ
のまま出力される。周波数の高いパルス光に対してはコ
ンデンサー3はインピーダンスが低く且つ上述のように
Ro> R,であるから、R2〉Rとなるように設定す
れば、上記変動分Δ11はほぼインピーダンスR1に流
れることになる。
即ち、この変動分Δilはトランジスター5のベースに
流れ、8倍された電流がこのトランジスター5のコレク
タ電流の変動分となり、オペアンプ14の出力端子の電
圧変動分Δ11は次式のよう電流−電圧変換回路26A
についても一上述と同様に、パルス光の照射によるPS
D5の出力電流の変動分をΔ12とすると、上記回路2
6Aの出力の電圧変動分Δ■2は次式のようになる。
従って、抵抗21〜24とオペアンプ25とで構成され
ている差動増幅回路で上記変動分ΔV1とΔV2との差
が出力し、その出力は次式で与えられる。
しかるに、β争Δi 〉i  β・Δi 2> i。
1   0’ であるから この(10)式はΔi /Δ12信号と定数との積で表
わされ、前記(3)式と同様に距離信号を得ることがで
きる。
次に、背景光に白熱ランプ等のように商用電源の2倍の
周波数を有する脈流光が含まれている場合について述べ
る。
前述のように、特に位置検出素子としてPSD等を用い
た距離検出回路においては、パルス光が被写体に反射す
ることによって得られるPSD光電光電変動分を、あま
りなまらせずに得る必要があるので、CRラフイル回路
はかなり低周波まで通過するように設定されている。本
実施例においてもコンデンサ13と抵抗12とで決定さ
れるカットオフ周波数は、白熱ランプ等の脈流光の周波
数と同程度であって、上記コンデンサ13は脈流光成分
の殆んgを通過させる。
しかしながら、オペアンプ19はスイッチ20が閉じて
いる定常状態において、その帰還回路を含めて1つのバ
ッファ回路を形成しているので、バッファ回路としての
出力を一定に保てるようにコンデンサ18の定数を設定
すれば、脈流光の周波数では同コンデンサ18の影響に
よる応答遅れが生じたとしても脈流光成分を充分に吸収
できる。
そして上記コンデンサ13を通過した脈流光成分をダイ
オード16およびトランジスター7に流すことによって
トランジスター5のベース電流を安定させ、オペアンプ
14の出力電圧を一定に保つことができる。
この状態でパルス光を照射した場合と前述の例との違い
は、端子29からダイオード16側をみたインピーダン
スRが脈流光成分IRを含んだ電流(ID + IR)
により得られることで、そのインピーダンスR′は次式
のようになる。
r R’=2−−ニー  ・・・・・・・・・(11)+D
+iH この場合でも、R’>R1の条件が満たされていれば前
述と同様にオペアンプ14の出力端の電圧変動分Δv1
1は次のようになる。但し、パルス光照射後の脈流光の
変化は無視している。
即ち、コンデンサー3を通過する電流は、変動分Δi 
と脈流光成分i との和(Δ11+iR)R であっても、脈流光成分IRが、パルス光照射の直前ま
でダイオード16およびトランジスタ17に流れていて
照射と同時に保持される形となるので、オペアンプ14
の電圧変動には脈流光の影響が表われることがない。
以」二に述べた実施例には受光素子と17てPSDを用
いたが、受光素子はPSDに限られたわけではなく、第
5図に示すような受光素子30を用いてもよい。即ち、
この受光索子30は、受光面が細長い三角形をした5P
D(シリコンフォトダイオード)31と、この5PD3
1の鋭端部が挿入されたような組合わせとなっている5
PD32とから構成されていて、上記5PD31と32
とには夫々端子31aと32aとが取り付けられている
。そして、上記受光素子30の受光面に光スポットを当
てると、その位置に応じて光電流が相対的に変化するよ
うになっている。
また、方式については本実施例のように2つの出力を演
算する方式ではなく、複数の受光素子を配列し、スポッ
ト光が入射した受光素子を検出するようにした方式の場
合にも本発明を適用することができる。
[発明の効果] 本発明によれば、対数変換回路を含む電流−電圧変換回
路の出力は、オペアンプのバッファ出力として制御され
るので電源電圧、温度等の影響による変動が殆んどなく
、また背景光に脈流光成分が含まれていても、誤差の少
ない距離検出装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す距離検出装置の電気
回路図、 第2図は、本発明に用いる三角測距の原理を説明する線
図、 第3図は、本発明に用いる半導体装置検出素子の側面図
、 第4図は、上記第1図に示す実施例の要部の等価回路図
、 第5図は、上記第3図に示す半導体装置検出素子(PS
D)の代わりに用いる位置検出素子(SPD)の平面図
、 第6図は、従来の距離検出装置を示す電気回路図である
。 5・・・・・・・・・半導体装置検出素子(PSD)(
受光手段) 12・・・・・・抵   抗(フィルタ手段)13・・
・・・・コンデンサ(〃) 14・・・・・・オペアンプ (対数変換回路)15・
・・・・・トランジスタ(〃) 18・・・・・・コンデンサ 19・・・・・・オペアンプ(演算増幅器)20・・・
・・・スイッチ(制御手段)′兄20 f 策3図 ref l

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 被写体に向けてパルス光を投光し、この被写体からの反
    射光を受光して被写体までの距離を測距する距離検出装
    置において、 被写体からの反射光を受光し、光電流を発生する受光手
    段と、 上記光電流のうち低周波成分をカットするフィルタ手段
    と、 このフィルタ手段の出力端に接続され、光電流を対数圧
    縮する対数変換回路と、 この対数変換回路の出力を一定電位に保持すべく同対数
    変換回路をその帰還ループ中に有していて、負帰還がか
    けられる演算増幅器と、 上記フィルタ手段の出力端に接続され、上記光電流をバ
    イパスさせるバイパス路と、 このバイパス路の電流を記憶するために上記演算増幅器
    の出力端に接続されたコンデンサと、上記パルス光の投
    光と同時に上記演算増幅器を不作動にするか、もしくは
    その負帰還ループを断つ制御手段と、 を具備したことを特徴とする距離検出装置。
JP17207885A 1985-08-05 1985-08-05 距離検出装置 Pending JPS6232314A (ja)

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