JPS623076B2 - - Google Patents
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- JPS623076B2 JPS623076B2 JP53112245A JP11224578A JPS623076B2 JP S623076 B2 JPS623076 B2 JP S623076B2 JP 53112245 A JP53112245 A JP 53112245A JP 11224578 A JP11224578 A JP 11224578A JP S623076 B2 JPS623076 B2 JP S623076B2
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- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
Description
〔産業上の利用分野〕
本発明は、エレベータ用放送装置に係り、特
に、異種の放送内容を同時に放送するのに好適な
エレベータ用放送装置に関する。 〔従来の技術〕 従来のエレベータの自動案内放送装置には、例
えば、特公昭51−24777号がある。この例は、各
乗かごに設けた複数のスピーカと、複数種の放送
内容を録音した磁気再生装置と、それらスピーカ
のうち任意の1個とそれら放送内容のうち任意の
1種とを選ぶための信号をエレベータ運転制御装
置から得る手段と、その選択信号を一時記憶し、
前記スピーカに前記放送内容を放送するようにス
ピーカと磁気再生装置とを接続し、放送終了後に
その記憶を解除する選択制御装置とからなるエレ
ベータの自動案内放送装置を示している。 〔発明が解決しようとする問題点〕 この種の従来装置にあつては、まず、完成した
メツセージとして録音されている複数種の放送内
容の1つをスピーカの1つに放送できるが、2つ
以上の放送内容を選択し、2つ以上のスピーカか
ら同時に別々の内容で放送することについては、
具体的装置構成が必ずしも明らかにされていな
い。すなわち、3階に第3号機エレベータが停ま
る場合、前記例では、乗かご内に、「3階に停ま
ります。」と放送できるが、3階で待つている人
に、「下行きの3号機が来ます。」を同時に放送す
る手段については、何等示されていない。 また、磁気再生装置には、磁気テープ、磁気ド
ラム、磁気デイスク等の機械的駆動品を含むため
に、寿命の点で不利であり、運転コストがかさむ
傾向にある。 更に、放送時にリアルタイムで音声の編集がで
きないから、全ての組合せの放送内容を作成しな
ければならず、案内放送内容作成が繁雑になると
ともに、前記選別の時間を長引かせる問題があ
り、放送タイミングがずれるおそれがあつた。複
数種の放送内容を別々のスピーカから放送するた
めには、放送内容を個々にROM化する必要があ
り、ハードウエアの構成が大掛かりとなり、乗か
ごおよび乗場が多い場合は、個々に音声合成する
と、放送タイミングがずれてしまうおそれがあつ
た。そのため展望用エレベータや盲人用エレベー
タなどの特殊なものにしか実用化されていなかつ
た。一般に、エレベータは、自動運転されてお
り、専任のオペレータがいないエレベータが大勢
を占めつつある。従つて、一般の利用者は、エレ
ベータの位置表示器などにたえまなく注目し、乗
り遅れや降り遅れをしないように注意していなけ
ればならず、良好なサービスを提供しているとは
言いがたい状況にある。 例えば、5階へ上昇運転中の乗客が、3階ホー
ルの乗場にサービスのためにエレベータが一時停
止した時に、もう5階に到着したと間違えて降り
てしまうケースがよくみられる。また、降りるま
でに至らなくても、かご内位置表示器を確認し、
3階であることを判断しなければならなかつた。 一方、近年、音声合成の研究がなされている。
それを示す文献としては、例えば、「エレクトロ
ニクス」第14巻第7号(昭和44年7月1日発行
オーム社)p.993〜997がある。 ただし、これらの文献は、一般的な議論にとど
まり、上に述べたようなエレベータ用放送装置特
有の問題点を解決する具体的手段は、何も示して
いない。 その出現が待たれているにも拘らず、サービス
案内や自家発電管制運転などの特別な運転案内を
放送する装置を備えたエレバータがないのは、従
来の自動放送装置が、コスト、寿命、実装スペー
ス、放送内容の作成などで実用に適しない点を持
つていたためである。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、単純な構成で、エレベータの
運転状況に応じて適切な複数の案内放送を別々の
スピーカからタイミングのずれを生じることなく
放送できるエレベータ用放送装置を提供すること
である。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、上記目的を達成するために、単位分
割された複数種の放送内容とエレベータ内および
各階乗場のスピーカから放送が必要なスピーカを
選択し複数種の放送内容の単位を組合せ当該スピ
ーカから送出すべき音声の音声符合化信号を形成
するための対応関係とそれら放送内容および対応
関係の処理手順とを記憶する記憶部と、その処理
手順に従いエレベータの運転状況に応じて放送が
必要なスピーカを選び前記対応関係に応じて音声
符合化信号を形成し少なくともエレベータ乗かご
用放送信号とエレベータ乗場用放送信号とを分け
て出力する制御部と、制御部からの音声符合化信
号を音声信号に合成し各音声信号を選択されたス
ピーカに同時並列的に出力する音声合成装置とか
らなり、前記制御部が、上記乗かご内スピーカと
上記乗場スピーカとの放送内容の少なくとも一部
が一致するとき、その一致部分を同一タイミング
で作成し前記音声合成装置に出力する処理手段を
含むエレベータ用放送装置を提案するものであ
る。 〔作用〕 このような装置構成にすると、エレベータの運
転状況に応じて、異種の案内放送を別々のスピー
カから実質的に同時に放送できる。 前記制御部には、選択されたエレベータ乗場の
スピーカのみ放送するモードと全エレベータ乗場
のスピーカから放送するモードとに少なくともエ
レベータ乗場のスピーカを前記音声合成装置に接
続する出力切換回路を備える。この構成では、緊
急放送などの時に、同一メツセージを一斉に流す
ことが可能となる。 また、音声合成装置を1つとし、制御部が、こ
の音声合成装置からの音声信号を全スピーカのう
ち対応するスピーカに時分割的に接続する出力切
換回路を含むようにしてもよい。この場合は、厳
密な意味では同時といえないが、音声合成装置の
バツフアメモリの容量をある程度大きくし、各回
路間のデータ転送速度を上げれば、実用上は、異
種の放送内容をほぼ同時に送出可能な放送装置を
安価に構成できる。 更に、エレベータそのものの制御装置の構成に
合わせて、群管理制御がなされる場合に、前記制
御部を、各エレベータの制御装置に含まれそのエ
レベータの案内放送を制御する制御部と、全エレ
ベータの群管理制御装置に含まれ各エレベータ関
係以外の全体に共通する案内放送を制御する制御
部とから構成することも可能である。この場合
は、各エレベータそのものの制御とその案内放送
にひとつのマイクロコンピユータ等の制御素子を
兼用し安価なシステムを構築できる利点がある。 上記いずれかの装置構成において、記憶部を、
放送内容を記憶するメモリと、放送内容とスピー
カとの対応関係や全体の処理手順を記憶するメモ
リとに分けておけば、放送内容が変わつたとき
に、そのメモリ部分だけを交換すればよく、作業
が容易であるばかりでなく、変更費用も少なくて
済む。 本発明の最も大きな特徴は、乗かごに放送すべ
きメツセージと乗場に放送すべきメツセージが一
部でも一致するときは、それらを同時に作成して
送出し、処理速度を上げるとともに、タイミング
のずれを根本的になくしたことである。 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面によつて詳細に
説明する。 第1図は、マイクロコンピユータ(以下、マイ
コンという)を使用した本発明の一実施例のハー
ドウエア構成を示すブロツク図である。 第1図において、放送装置は、制御対象となる
エレベータを個別に制御するための号機制御装置
1,2,3と、マイコン20と、音声合成装置
(音声合成モジユール)31,32,33,34
と、音声増幅器41,42,43,44と、スピ
ーカ51,52,53と、インターフエース61
と、出力切換回路62と、スピーカ71〜7nと
から構成される。 マイコン20は、各種演算処理を行うMPU
(Micro Processing Unit)21と、インターフ
エース回路のPIA(Programable Interface
Adapter)や直列通信を行うインターフエース回
路のACIA(Asynchronous Communication
Interface Adapter)等のインターフエース24
と、プログラムを格納しておくROM(Read
Only Memory)23と、データを格納しておく
RAM(Random Access Memory)22と、割込
パルス発生回路25とからなり、割込パルス発生
回路25を除いて、全てバスラインにより共通接
続されている。割込みパルス発生回路25の出力
により、割込みプログラムが起動するようになつ
ている。 また、バスラインには、音声合成モジユール3
1〜34およびインターフエース61の各々が接
続されている。音声合成モジユール31〜34の
出力には、音声増幅器41〜44が接続され、ス
ピーカに出力できるだけの所要の電力に増幅す
る。音声増幅器41〜43にはスピーカ51〜5
3が直接に接続されるが、音声増幅器44の出力
は出力切換回路62に入力され、その出力は、ス
ピーカ71〜7nに接続されている。ここでnと
いうのは、階床数を示しているので出力切換回路
62の出力には、n個のスピーカが接続されてい
ることになる。また出力切換回路62には、イン
ターフエース61から、放送階床指示信号
SPFLNと、一斉放送信号SPMOD−1が接続され
ている。第1図示の例は、エレベータ3台口、n
階床の適用例である。このエレベータ3台の内部
にスピーカ51,52,53が設置され、n階の
各階にスピーカ71〜7nまでが順次設置されて
いる。 いま、号機制御装置1,2,3より、各号機の
制御データが、インターフエース24を介して、
ROM23内に格納されたプログラムにより、
RAM22に入力される。そして、このデータに
より、何号機のかご内スピーカにどんな内容の放
送をしたらよいか、また、何階の乗場のスピーカ
に放送が必要か等を判断し、1号機であれば、音
声合成モジユール31に音声発生信号を出力させ
る。音声合成モジユール31で発生した音声は、
音声増幅器41を介して1号機のかごスピーカで
放送される。 また、4階の乗場に放送が必要な時には、その
音声発生信号を音声合成モジユール34に入力さ
せる。音声合成モジユール34で発生した音声
は、音声増幅器44を介して、出力切換回路62
に入力される。出力切換回路62は、インターフ
エース61を介して、放送階床指示信号SPFLN
により、4階放送指示信号を受けているので、図
示しない4階乗場スピーカ74から音声増幅器4
4の出力音声が放送される。 なお、これらの判断はすべて、ROM23に格
納されているプログラムにより、MPU21内で
処理され、判断される。 また、本発明の音声合成モジユールへの入力
は、発音記号に相当するASCII(情報交換用米国
標準コード、American Standard Code for
Information Interchange)文字で、バツフアメ
モリへ入力される。そのバツフアメモリの出力
は、音声合成部に入力される。音声合成部には、
周波数が入力されており、バツフアからの入力信
号と周波数の合成により、音声合成部から音声が
出力される。バツフア入力の1バイト8ビツトの
うち、6ビツトが特定の音韻を定義し、残りの2
ビツトが抑揚やピツチを定義する。 次に本発明による放送装置の制御方式を説明す
る。以下説明において、第1図のMPU21は8
ビツトマイクロプロセツサとする。 第2図、第3図は、その制御方式のフローチヤ
ートである。 第2図のプログラムは、電源投入と同時に起動
し、まずシステム立上げに必要なイニシヤライズ
プログラムが起動される(ステツプM100)。 第3図は、割込みプログラムなので、このイニ
シヤライズプログラムの処理が終了するまで割込
みをマスクする必要がある。すなわち、このイニ
シヤライズプログラムによりシステムを立上げる
ので、この処理中に発生した割込みは無効とする
ものである。割込みをマスクすると、データを記
憶しておくRAM領域が零クリアされる。そこ
で、入力インターフエース24のレジスタに初期
値をセツトする。次に、割込みが発生したとき
に、プログラムカウンタ、コンデイシヨンコード
レジスタ等を一時退避するためのアドレスを指示
するスタツクポインタのセツトを行う。そして、
最後に割込みマスクを解除してイニシヤライズプ
ログラムは終了し、エレベータ制御データ入力処
理(ステツプM150)と放送要求タスク作成処
理(ステツプM200)に進む。 放送要求タスク作成処理では、ROM23に格
納されている放送内容を選別したり、放送号機指
示SPELN、放送階床指示SPFLN、放送モード指
示信号SPMODを指示する放送要求タスクを作成
する。 第4図に放送要求タスク番号の一例を示す。本
放送要求タスク番号は、第1放送要求タスク番号
TN1と、第2放送要求タスク番号TN2とからな
る。 第1放送要求タスク番号内容を、第4図aに示
す。ビツト3〜0に放送内容指示番号SPN、ビツ
ト4〜6に放送モード指示番号SPMOD、ビツト
7に放送終了待ちビツトが指示される。 放送モード指示番号SPMODのコード番号と処
理内容を第1表に示す。コード番号1すなわちビ
ツト6〜4に“001”を立てれば、全てのスピー
カに放送する。(一斉放送) コード番号2すなわちビツト6〜4に“010”
を立てれば、放送号機指示番号SPELNの示す号
機と放送階床指示番号SPFLNの示す乗場スピー
カに放送する。 コード番号3すなわちビツト6〜4に“011”
を立てれば、放送号機指示番号SPELNの示す号
機スピーカに放送する。 コード番号4すなわちビツト6〜4に“100”
を立てれば、放送階床指示番号SPFLNの示す乗
場スピーカに放送する。 コード番号6すなわちビツト6〜4に“110”
を立てれば、ソフトタイマ制御を行い、ROM2
3に設定されたプログラムのサブルーチンへジヤ
ンプして、そのプログラムを処理する。 次に放送内容指示番号SPNのコード番号と処理
内容を第2表に示す。
に、異種の放送内容を同時に放送するのに好適な
エレベータ用放送装置に関する。 〔従来の技術〕 従来のエレベータの自動案内放送装置には、例
えば、特公昭51−24777号がある。この例は、各
乗かごに設けた複数のスピーカと、複数種の放送
内容を録音した磁気再生装置と、それらスピーカ
のうち任意の1個とそれら放送内容のうち任意の
1種とを選ぶための信号をエレベータ運転制御装
置から得る手段と、その選択信号を一時記憶し、
前記スピーカに前記放送内容を放送するようにス
ピーカと磁気再生装置とを接続し、放送終了後に
その記憶を解除する選択制御装置とからなるエレ
ベータの自動案内放送装置を示している。 〔発明が解決しようとする問題点〕 この種の従来装置にあつては、まず、完成した
メツセージとして録音されている複数種の放送内
容の1つをスピーカの1つに放送できるが、2つ
以上の放送内容を選択し、2つ以上のスピーカか
ら同時に別々の内容で放送することについては、
具体的装置構成が必ずしも明らかにされていな
い。すなわち、3階に第3号機エレベータが停ま
る場合、前記例では、乗かご内に、「3階に停ま
ります。」と放送できるが、3階で待つている人
に、「下行きの3号機が来ます。」を同時に放送す
る手段については、何等示されていない。 また、磁気再生装置には、磁気テープ、磁気ド
ラム、磁気デイスク等の機械的駆動品を含むため
に、寿命の点で不利であり、運転コストがかさむ
傾向にある。 更に、放送時にリアルタイムで音声の編集がで
きないから、全ての組合せの放送内容を作成しな
ければならず、案内放送内容作成が繁雑になると
ともに、前記選別の時間を長引かせる問題があ
り、放送タイミングがずれるおそれがあつた。複
数種の放送内容を別々のスピーカから放送するた
めには、放送内容を個々にROM化する必要があ
り、ハードウエアの構成が大掛かりとなり、乗か
ごおよび乗場が多い場合は、個々に音声合成する
と、放送タイミングがずれてしまうおそれがあつ
た。そのため展望用エレベータや盲人用エレベー
タなどの特殊なものにしか実用化されていなかつ
た。一般に、エレベータは、自動運転されてお
り、専任のオペレータがいないエレベータが大勢
を占めつつある。従つて、一般の利用者は、エレ
ベータの位置表示器などにたえまなく注目し、乗
り遅れや降り遅れをしないように注意していなけ
ればならず、良好なサービスを提供しているとは
言いがたい状況にある。 例えば、5階へ上昇運転中の乗客が、3階ホー
ルの乗場にサービスのためにエレベータが一時停
止した時に、もう5階に到着したと間違えて降り
てしまうケースがよくみられる。また、降りるま
でに至らなくても、かご内位置表示器を確認し、
3階であることを判断しなければならなかつた。 一方、近年、音声合成の研究がなされている。
それを示す文献としては、例えば、「エレクトロ
ニクス」第14巻第7号(昭和44年7月1日発行
オーム社)p.993〜997がある。 ただし、これらの文献は、一般的な議論にとど
まり、上に述べたようなエレベータ用放送装置特
有の問題点を解決する具体的手段は、何も示して
いない。 その出現が待たれているにも拘らず、サービス
案内や自家発電管制運転などの特別な運転案内を
放送する装置を備えたエレバータがないのは、従
来の自動放送装置が、コスト、寿命、実装スペー
ス、放送内容の作成などで実用に適しない点を持
つていたためである。 〔発明の目的〕 本発明の目的は、単純な構成で、エレベータの
運転状況に応じて適切な複数の案内放送を別々の
スピーカからタイミングのずれを生じることなく
放送できるエレベータ用放送装置を提供すること
である。 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、上記目的を達成するために、単位分
割された複数種の放送内容とエレベータ内および
各階乗場のスピーカから放送が必要なスピーカを
選択し複数種の放送内容の単位を組合せ当該スピ
ーカから送出すべき音声の音声符合化信号を形成
するための対応関係とそれら放送内容および対応
関係の処理手順とを記憶する記憶部と、その処理
手順に従いエレベータの運転状況に応じて放送が
必要なスピーカを選び前記対応関係に応じて音声
符合化信号を形成し少なくともエレベータ乗かご
用放送信号とエレベータ乗場用放送信号とを分け
て出力する制御部と、制御部からの音声符合化信
号を音声信号に合成し各音声信号を選択されたス
ピーカに同時並列的に出力する音声合成装置とか
らなり、前記制御部が、上記乗かご内スピーカと
上記乗場スピーカとの放送内容の少なくとも一部
が一致するとき、その一致部分を同一タイミング
で作成し前記音声合成装置に出力する処理手段を
含むエレベータ用放送装置を提案するものであ
る。 〔作用〕 このような装置構成にすると、エレベータの運
転状況に応じて、異種の案内放送を別々のスピー
カから実質的に同時に放送できる。 前記制御部には、選択されたエレベータ乗場の
スピーカのみ放送するモードと全エレベータ乗場
のスピーカから放送するモードとに少なくともエ
レベータ乗場のスピーカを前記音声合成装置に接
続する出力切換回路を備える。この構成では、緊
急放送などの時に、同一メツセージを一斉に流す
ことが可能となる。 また、音声合成装置を1つとし、制御部が、こ
の音声合成装置からの音声信号を全スピーカのう
ち対応するスピーカに時分割的に接続する出力切
換回路を含むようにしてもよい。この場合は、厳
密な意味では同時といえないが、音声合成装置の
バツフアメモリの容量をある程度大きくし、各回
路間のデータ転送速度を上げれば、実用上は、異
種の放送内容をほぼ同時に送出可能な放送装置を
安価に構成できる。 更に、エレベータそのものの制御装置の構成に
合わせて、群管理制御がなされる場合に、前記制
御部を、各エレベータの制御装置に含まれそのエ
レベータの案内放送を制御する制御部と、全エレ
ベータの群管理制御装置に含まれ各エレベータ関
係以外の全体に共通する案内放送を制御する制御
部とから構成することも可能である。この場合
は、各エレベータそのものの制御とその案内放送
にひとつのマイクロコンピユータ等の制御素子を
兼用し安価なシステムを構築できる利点がある。 上記いずれかの装置構成において、記憶部を、
放送内容を記憶するメモリと、放送内容とスピー
カとの対応関係や全体の処理手順を記憶するメモ
リとに分けておけば、放送内容が変わつたとき
に、そのメモリ部分だけを交換すればよく、作業
が容易であるばかりでなく、変更費用も少なくて
済む。 本発明の最も大きな特徴は、乗かごに放送すべ
きメツセージと乗場に放送すべきメツセージが一
部でも一致するときは、それらを同時に作成して
送出し、処理速度を上げるとともに、タイミング
のずれを根本的になくしたことである。 〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面によつて詳細に
説明する。 第1図は、マイクロコンピユータ(以下、マイ
コンという)を使用した本発明の一実施例のハー
ドウエア構成を示すブロツク図である。 第1図において、放送装置は、制御対象となる
エレベータを個別に制御するための号機制御装置
1,2,3と、マイコン20と、音声合成装置
(音声合成モジユール)31,32,33,34
と、音声増幅器41,42,43,44と、スピ
ーカ51,52,53と、インターフエース61
と、出力切換回路62と、スピーカ71〜7nと
から構成される。 マイコン20は、各種演算処理を行うMPU
(Micro Processing Unit)21と、インターフ
エース回路のPIA(Programable Interface
Adapter)や直列通信を行うインターフエース回
路のACIA(Asynchronous Communication
Interface Adapter)等のインターフエース24
と、プログラムを格納しておくROM(Read
Only Memory)23と、データを格納しておく
RAM(Random Access Memory)22と、割込
パルス発生回路25とからなり、割込パルス発生
回路25を除いて、全てバスラインにより共通接
続されている。割込みパルス発生回路25の出力
により、割込みプログラムが起動するようになつ
ている。 また、バスラインには、音声合成モジユール3
1〜34およびインターフエース61の各々が接
続されている。音声合成モジユール31〜34の
出力には、音声増幅器41〜44が接続され、ス
ピーカに出力できるだけの所要の電力に増幅す
る。音声増幅器41〜43にはスピーカ51〜5
3が直接に接続されるが、音声増幅器44の出力
は出力切換回路62に入力され、その出力は、ス
ピーカ71〜7nに接続されている。ここでnと
いうのは、階床数を示しているので出力切換回路
62の出力には、n個のスピーカが接続されてい
ることになる。また出力切換回路62には、イン
ターフエース61から、放送階床指示信号
SPFLNと、一斉放送信号SPMOD−1が接続され
ている。第1図示の例は、エレベータ3台口、n
階床の適用例である。このエレベータ3台の内部
にスピーカ51,52,53が設置され、n階の
各階にスピーカ71〜7nまでが順次設置されて
いる。 いま、号機制御装置1,2,3より、各号機の
制御データが、インターフエース24を介して、
ROM23内に格納されたプログラムにより、
RAM22に入力される。そして、このデータに
より、何号機のかご内スピーカにどんな内容の放
送をしたらよいか、また、何階の乗場のスピーカ
に放送が必要か等を判断し、1号機であれば、音
声合成モジユール31に音声発生信号を出力させ
る。音声合成モジユール31で発生した音声は、
音声増幅器41を介して1号機のかごスピーカで
放送される。 また、4階の乗場に放送が必要な時には、その
音声発生信号を音声合成モジユール34に入力さ
せる。音声合成モジユール34で発生した音声
は、音声増幅器44を介して、出力切換回路62
に入力される。出力切換回路62は、インターフ
エース61を介して、放送階床指示信号SPFLN
により、4階放送指示信号を受けているので、図
示しない4階乗場スピーカ74から音声増幅器4
4の出力音声が放送される。 なお、これらの判断はすべて、ROM23に格
納されているプログラムにより、MPU21内で
処理され、判断される。 また、本発明の音声合成モジユールへの入力
は、発音記号に相当するASCII(情報交換用米国
標準コード、American Standard Code for
Information Interchange)文字で、バツフアメ
モリへ入力される。そのバツフアメモリの出力
は、音声合成部に入力される。音声合成部には、
周波数が入力されており、バツフアからの入力信
号と周波数の合成により、音声合成部から音声が
出力される。バツフア入力の1バイト8ビツトの
うち、6ビツトが特定の音韻を定義し、残りの2
ビツトが抑揚やピツチを定義する。 次に本発明による放送装置の制御方式を説明す
る。以下説明において、第1図のMPU21は8
ビツトマイクロプロセツサとする。 第2図、第3図は、その制御方式のフローチヤ
ートである。 第2図のプログラムは、電源投入と同時に起動
し、まずシステム立上げに必要なイニシヤライズ
プログラムが起動される(ステツプM100)。 第3図は、割込みプログラムなので、このイニ
シヤライズプログラムの処理が終了するまで割込
みをマスクする必要がある。すなわち、このイニ
シヤライズプログラムによりシステムを立上げる
ので、この処理中に発生した割込みは無効とする
ものである。割込みをマスクすると、データを記
憶しておくRAM領域が零クリアされる。そこ
で、入力インターフエース24のレジスタに初期
値をセツトする。次に、割込みが発生したとき
に、プログラムカウンタ、コンデイシヨンコード
レジスタ等を一時退避するためのアドレスを指示
するスタツクポインタのセツトを行う。そして、
最後に割込みマスクを解除してイニシヤライズプ
ログラムは終了し、エレベータ制御データ入力処
理(ステツプM150)と放送要求タスク作成処
理(ステツプM200)に進む。 放送要求タスク作成処理では、ROM23に格
納されている放送内容を選別したり、放送号機指
示SPELN、放送階床指示SPFLN、放送モード指
示信号SPMODを指示する放送要求タスクを作成
する。 第4図に放送要求タスク番号の一例を示す。本
放送要求タスク番号は、第1放送要求タスク番号
TN1と、第2放送要求タスク番号TN2とからな
る。 第1放送要求タスク番号内容を、第4図aに示
す。ビツト3〜0に放送内容指示番号SPN、ビツ
ト4〜6に放送モード指示番号SPMOD、ビツト
7に放送終了待ちビツトが指示される。 放送モード指示番号SPMODのコード番号と処
理内容を第1表に示す。コード番号1すなわちビ
ツト6〜4に“001”を立てれば、全てのスピー
カに放送する。(一斉放送) コード番号2すなわちビツト6〜4に“010”
を立てれば、放送号機指示番号SPELNの示す号
機と放送階床指示番号SPFLNの示す乗場スピー
カに放送する。 コード番号3すなわちビツト6〜4に“011”
を立てれば、放送号機指示番号SPELNの示す号
機スピーカに放送する。 コード番号4すなわちビツト6〜4に“100”
を立てれば、放送階床指示番号SPFLNの示す乗
場スピーカに放送する。 コード番号6すなわちビツト6〜4に“110”
を立てれば、ソフトタイマ制御を行い、ROM2
3に設定されたプログラムのサブルーチンへジヤ
ンプして、そのプログラムを処理する。 次に放送内容指示番号SPNのコード番号と処理
内容を第2表に示す。
【表】
コード番号1すなわちビツト3〜0に“0001”
を立てれば、ROM23に格納されているプログ
ラムから出発(ドア閉)案内の内容を、第2放送
要求タスク番号TN2の指示に応じて、放送す
る。 コード番号2すなわちビツト3〜0に“0010”
を立てれば、ROM23に格納されているプログ
ラムから出発(ドア閉)案内の内容を、第2放送
要求タスク番号TN2の指示に応じて、放送す
る。 コード番号2すなわちビツト3〜0に“0010”
【表】
本発明においては、乗かご内スピーカと乗場ス
ピーカとの放送内容の少なくとも一部が一致する
とき、その一致部分を同一タイミングで作成し音
声合成装置に出力するので、装置構成が単純であ
り、放送タイミングのずれが生ずることがない。
ピーカとの放送内容の少なくとも一部が一致する
とき、その一致部分を同一タイミングで作成し音
声合成装置に出力するので、装置構成が単純であ
り、放送タイミングのずれが生ずることがない。
第1図は本発明によるエレベータ用放送装置の
一実施例を示すブロツク図、第2図は本発明装置
の制御方式におけるメインプログラムのフローチ
ヤート、第3図は同じく割込みプログラムのフロ
ーチヤート、第4図は第1図実施例の放送要求タ
スクの説明図、第5図は第3図中で解読プログラ
ムのフローチヤート、第6図は本発明の応用例を
示すブロツク図、第7図は本発明の変形例を示す
ブロツク図、第8図は第7図例における乗場のス
ピーカ設置図である。 1,2,3……号機制御装置、101……マイ
コン号機制御装置、20,20A……マイクロコ
ンピユータ、21……MPU、22……RAM、2
3,231,232……ROM、24,61,1
61,64……インターフエース、25……割込
パルス発生回路、31,131,32,33,3
4……音声合成モジユール、41,141,4
2,43,44……音声増幅器、40……マイコ
ン群管理制御装置、51,151,52,53,
71〜7n,171〜17n,81〜8n,40
S……スピーカ、62,65,165,68……
出力切換回路、100,200,300……号機
放送制御装置、150A,B……ホールボタン、
191〜391……号機UPホールランタン、1
92〜392……号機DNホールランタン。
一実施例を示すブロツク図、第2図は本発明装置
の制御方式におけるメインプログラムのフローチ
ヤート、第3図は同じく割込みプログラムのフロ
ーチヤート、第4図は第1図実施例の放送要求タ
スクの説明図、第5図は第3図中で解読プログラ
ムのフローチヤート、第6図は本発明の応用例を
示すブロツク図、第7図は本発明の変形例を示す
ブロツク図、第8図は第7図例における乗場のス
ピーカ設置図である。 1,2,3……号機制御装置、101……マイ
コン号機制御装置、20,20A……マイクロコ
ンピユータ、21……MPU、22……RAM、2
3,231,232……ROM、24,61,1
61,64……インターフエース、25……割込
パルス発生回路、31,131,32,33,3
4……音声合成モジユール、41,141,4
2,43,44……音声増幅器、40……マイコ
ン群管理制御装置、51,151,52,53,
71〜7n,171〜17n,81〜8n,40
S……スピーカ、62,65,165,68……
出力切換回路、100,200,300……号機
放送制御装置、150A,B……ホールボタン、
191〜391……号機UPホールランタン、1
92〜392……号機DNホールランタン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 単位分割された複数種の放送内容とエレベー
タ乗かご内および各階エレベータ乗場に設置した
複数個のスピーカから放送が必要なスピーカを選
択し前記複数種の放送内容の単位を組合せ当該ス
ピーカから送出すべき音声の音声符号化信号を形
成するための対応関係とそれら放送内容および対
応関係の処理手順とを記憶する記憶部と、前記処
理手順に従い上記エレベータの運転状況に応じて
放送が必要なスピーカを選び前記対応関係に応じ
て前記音声符合化信号を形成し少なくともエレベ
ータ乗かご用放送信号とエレベータ乗場用放送信
号とを分けて出力する制御部と、制御部からの音
声符合化信号を音声信号に合成し各音声信号を選
択されたスピーカに同時並列的に出力する音声合
成装置とからなり、 前記制御部が、上記乗かご内スピーカと上記乗
場スピーカとの放送内容の少なくとも一部が一致
するとき、その一致部分を同一タイミングで作成
し前記音声合成装置に出力する処理手段を含むこ
とを特徴とするエレベータ用放送装置。 2 特許請求の範囲第1項において、前記音声合
成装置が、前記各エレベータ乗かごに対応した音
声合成モジユールと各階エレベータ乗場に共通し
た1個の音声合成モジユールとからなり、前記制
御部が、前記各階エレベータ乗場のスピーカから
放送が必要なスピーカを選び前記共通な音声合成
モジユールからの音声出力を接続する処理手段を
含むことを特徴とするエレベータ用放送装置。 3 特許請求の範囲第1項において、前記音声合
成装置が、前記各エレベータ乗かごおよび各階エ
レベータ乗場に共通した1個の音声合成モジユー
ルからなることを特徴とするエレベータ用放送装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11224578A JPS5540150A (en) | 1978-09-14 | 1978-09-14 | Broadcasting device for elevator |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11224578A JPS5540150A (en) | 1978-09-14 | 1978-09-14 | Broadcasting device for elevator |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5540150A JPS5540150A (en) | 1980-03-21 |
JPS623076B2 true JPS623076B2 (ja) | 1987-01-23 |
Family
ID=14581865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11224578A Granted JPS5540150A (en) | 1978-09-14 | 1978-09-14 | Broadcasting device for elevator |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5540150A (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5767477A (en) * | 1980-10-15 | 1982-04-24 | Hitachi Ltd | Automatic broadcasting device for man conveyor |
JPS5767478A (en) * | 1980-10-15 | 1982-04-24 | Hitachi Ltd | Automatic broadcasting device for man conveyor |
US4400786A (en) * | 1980-12-12 | 1983-08-23 | Westinghouse Electric Corp. | Elevator system with speech synthesizer for audible information |
JPS57126476U (ja) * | 1981-01-29 | 1982-08-06 | ||
JPS57141396A (en) * | 1981-02-24 | 1982-09-01 | Daifuku Machinery Works | Transporter for carrying freight |
JPS586884A (ja) * | 1981-06-30 | 1983-01-14 | 株式会社東芝 | エレベ−タの群管理システムにおける到着予報装置 |
JPS58119570A (ja) * | 1981-12-29 | 1983-07-16 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ−監視装置 |
JPS6071484A (ja) * | 1983-09-29 | 1985-04-23 | 太陽電機株式会社 | エレベ−タにおける階層自動案内方法 |
JPS6296283A (ja) * | 1986-10-01 | 1987-05-02 | 株式会社日立製作所 | エレベ−タ−の自動放送装置 |
JP5432535B2 (ja) * | 2009-01-23 | 2014-03-05 | 東日本旅客鉄道株式会社 | エレベーター用注意喚起装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4852103A (ja) * | 1971-10-30 | 1973-07-21 | ||
JPS5124777A (ja) * | 1974-07-24 | 1976-02-28 | Amp Inc |
-
1978
- 1978-09-14 JP JP11224578A patent/JPS5540150A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4852103A (ja) * | 1971-10-30 | 1973-07-21 | ||
JPS5124777A (ja) * | 1974-07-24 | 1976-02-28 | Amp Inc |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5540150A (en) | 1980-03-21 |
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