JPS62299895A - 出力パタ−ンの修正機能を有する文字処理装置 - Google Patents

出力パタ−ンの修正機能を有する文字処理装置

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JPS62299895A
JPS62299895A JP61145895A JP14589586A JPS62299895A JP S62299895 A JPS62299895 A JP S62299895A JP 61145895 A JP61145895 A JP 61145895A JP 14589586 A JP14589586 A JP 14589586A JP S62299895 A JPS62299895 A JP S62299895A
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JP
Japan
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character
pattern
correction
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circuit
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JP61145895A
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金子 浩一
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Keyence Corp
Original Assignee
Keyence Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 本発明は情報処理における文字の入力処理、或は文章網
装置等の文字処理装置に関し、特にこの文字処理装置に
おいて表示又はプリンタ出力する文字パターンの修正が
任意に行い得るように成したものである。
一般にこの種の文字処理装置においては文字パターンを
発生させるための文字パターン発生器を備え、入力され
た文字信号に対応した文字パターンを発生させて表示又
は印字させるのであるが、入力される文字種についての
文字パターン全部を備える必要があり、このため漢字等
を含めて入力できる装置では文字パターンのための膨大
なメモリ容量を必要としていた。
そこで本発明は前記文字パターン発生のためのメモリ装
置につき、その容量をできるだけ少く構成できるように
工夫すると共にあらゆるパターンの表示或は印字を可能
にした文字処理装置を提供するものである。
以下本発明について図面と共に詳細に説明する。
第1図は本発明の文字処理装置についての外観を示して
おり、■は入力された文字情報を表示する表示装置(C
RT表示装置)、2は多数の文字キ一群3と第2図に示
す制御キ一群4を備えたキーボード装置、5はドツトプ
リンタであり、これらの装置は信号ケーブル6によって
接続されている。
第2図は前記した制御キ一群4の具体的構成を示し、1
1は装置をパターン修正モードに設定するためのパター
ン修正モードキー、12は各モード設定の完了を指示し
て設定されたモードの動作へ移行させる実行キー、13
は表示装置であるCRT画面上に表示された表示パター
ンを修正するための修正キー、14乃至17はCR7画
面」−のカーソルマークを移動させて修正位置を指定す
るためのキーで表示された矢印方向へカーソル移動を行
う。18は修正した文字パターンを文字発生器へ登録す
るための登録キーである。
これらの制御キーの操作について、今少し簡牟に説明を
加えるならば、前記パターン修正モードキー11が操作
されると、装置はパターンの修正モードに設定される。
更に修正したい文字を文字キーで入力し、実行キー12
を操作すると、CRT画面上に入力した文字が大きく表
示される。
即ち、例えば“吉″する文字から俗字となって昔 いる゛〃″文字に修正しようとする場合には先ず文字キ
一群3より“吉″文字を入力し、第6図に示す様に該“
吉″文字がCRT画面上に大きく表示された状態で修正
したい位置へカーソルを移動させ、そして修正キーを操
作する。ここでドツトの有る位置で前記修正キーが操作
されるとスペースに変換されまた逆にスペース位置で修
正キーが操作されるとドツト有りへ変換される。
舌 この修正操作によって“′×″文字へ修正され、この文
字を登録する場合には登録キーを操作し更に実行キーを
操作することにより修正されたパターンが前記修正前の
文字コードと対応して、RAM等で構成される修正CG
に登録記憶される。
次に第3図は上記装置全体のブロック図を示している。
21は第1図の“3”に対応する文字キ一群の回路であ
り、22は第1図の“4”に対応する制御キ一群の回路
である。これらのキー信号は符号化回路23へ供給され
てキーコード信号へ変換される。
24は本装置の編集制御回路であり、各キー人力に応じ
た制御が成される。また、この文章入力に応じて入力さ
れた文字情報はキー人力順序に従ってメモリ26の中に
構成された文章メモリへ順次導入記憶される。更に前記
入力文字情報はCR7表示装置29.印字装置28へ供
給される。
25は本発明の特徴的構成部分であるパターン修正回路
であり、具体的構成を第4図に示している。26はメモ
リであり、上記文章メモリの他に各種バッファ等を備え
ている。
27は文字パターン発生器であって、ROMでなる固定
のパターン発生器(固定CG)27AとRAM等でなる
修正パターン発生器(修正パターンCG)27Bとを有
し、前記固定CG27Aおよび修正パターンCG27B
は文字コードに従って読出される。
次に本発明の特徴とするパターン修正回路について第4
図〜第6図に従って詳細に説明する。
第4図において、23は第3図に示す符号化回路であり
、また29はCRT表示装置である。
前記CRT表示装置29は1文字を24X24のドツト
マトリクスパターンで表示し、通常の文字入力等を表示
する場合には固定パターン発生器(RCG)35から文
字パターンが導出されて表示される。まだ、本発明にか
かわるパターン修正時には前記1文字の表示パターン領
域を1ドツトに対応させて第6図に示すように、24X
24のドツトパターンを画面全体に表示するようにして
いる。
30は第3図のメモリ26の中にある通常の文章データ
(文字コード)が記憶される文章メモリである。
31はパターン修正モードの際にキーボード装置、符号
化回路23を介して入力された原パターンとなる文字コ
ード信号を記憶するバッファ(B1)であり、シーケン
スコントロール回路40から供給される制御信号に応答
してそのコード信号を修正パターン発生器(PCG)3
6とRCG35のアドレスカウンタ37.38に供給す
るものである0 3.2は第2図のカーソル移動キー14〜17の操作に
よってカウントアツプあるいはカウントダウンするとこ
ろのカーソル位置カウンタであり、シーケンスコントロ
ール回路40からの供給信号によっても1づつカウント
アツプ動作する。そして、とのカウンタの出力はCR7
表示装置29に供給されて第6図で示すカーソルマーク
60を表示させると共に寸だ修正メモリCM)45をア
ドレスするためのポインタ(PM)43へも供給されて
いる。
33は修正モードキーに関するフラッグ(Fl)であり
また34は登録キーに関するフラッグ(F2)である。
従ってF133は修正モードキー11が操作されるとセ
ットされ、F234も登録キー18が操作されるとセッ
トされる。そしてこれらF133とF234のリセット
はシーケンスコントロール回路40からのリセット信号
により行われる。
35は上述したように予め文字コードに対応してその文
字パターンが記憶されたR OM等でなる固定パターン
発生器(RCG)であり、アドレスカウンタ37からの
アドレス信号に応答してパターンが導出され、この出力
はCR7表示装置29とバッファメモリ41へ供給され
る。
36は上述した如く修正されたパターンを記憶するRA
M等で構成された修正パターン発生器CPCG)で、そ
のパターンを登録する際に対応づけられた文字コードを
このアドレスカウンタ38にセットされることによって
対応パターンが導出され、この出力はCR7表示装置2
9へ供給される。
前記固定パターン発生器(RCG)35のアドレスカウ
ンタ37は文章メモリ30とバッファメモリ31からの
文字コード信号によってRCG35をアドレス制御する
と共にシーケンスコントロール回路40からの制御信号
によって1づつカウントアツプされ更に該回路40より
のリセット信号によりリセットされる。他方、修正パタ
ーン発生器(PCG)36のアドレスカウンタ38は文
章メモリ30とバッファメモリ31からの登録ナンバー
コードによってPCG36をアドレス制御すると共にシ
ーケンスコントロール回路40からの制御信号によって
1づつカウントアツプされる。
39は前記アドレスカウンタ37,38及びポインタC
P’2)42のカウント値が“24″になったか否かを
検知する回路であり、この検知信号はシーケンスコント
ロール回路40へ導入されている。
4]にt、24ビツトの容量でなるバッファメモリ(B
2)であって、上記RCG35およびビット発生回路4
7からビット信号が入力されると共にポインタCP2)
42のアドレス制御に基づいて順次書込み/読出しが行
われる。前記ポインタ(B2)42はシーケンスコント
ロール回路40からの制御信号によって1づつカウント
アツプされ徒たリセット信号によりリセットされる。
45はパターン修正する際に使用するつまり24、 X
 24のドツトパターンを第6図の如く画面全体に大き
く表示させるために使用するメモリ(λつ45であり、
このアドレス回路44はポインタ(PM)43によって
アドレス設定が行われる。
48は上記バッファメモリ(B2)41からのビット信
号を受けてそのビットがu 111であればビット有り
コード発生回路49でビット有りコード(例えばオール
゛′1”のコード信号)を発生させ1だそのビットが“
0”であればスペースコード発生回路50でスペースコ
ード(例エバオール“0″のコード信号)を発生させる
ところのビット判定回路である。前記ビット有りコード
発生回路49とスペースコード発生回路50からのコー
ド信号は上記メモ’J (M ) 45へ導入される。
46は前記メモリ(M)45から読出されたコード信号
がスペースコードかビット有りコードかを判別するコー
ド判定回路であり、この判定に基づいてビット発生回路
47よりビット″0”(スペースコードの時)か“1″
(ビット有りコードの時)を出力させ、これをバッファ
メモリ(B2)41へ導入させている。
また、前記コード判定回路46がスペースコードを検出
した時にはビット有りコード発生回路49を駆動してビ
ット有りコードを発生させまた回路46がビット有りコ
ードを検出した時にはスペースコード発生回路50を駆
動してスペースコードを発生させて夫々コード変換制御
する構成にもなっている。この変換されたコードはメモ
リ(M)45へ導入される。
次に上記第4図の構成の動作について説明するが、この
動作フローは第5図に示すようになっている。
ここでキー操作に従った動作を第5図のフローと共に説
明すると、先ず所望する文字を修正する場合に装置を修
正モードに設定する。
これは修正モードキー11を操作する。すると、第5図
(イ)のステップ100,101,108  と進行し
てフラッグ(Fl)33をセットする。
そして修正の対象となる所望する文字例えば“吉”なる
文字を文字キ一群3より入力すると、100.106.
107  と進行してこの文字コードをバッファ(Bl
)31へ一時記憶させる。
この修正の対象となる文字入力に続いて実行キー12を
操作すると、ステップ1.02,109,110と進行
して更に第5図(ロ)で示すステップ200へと進行し
て先ずポインタ(PM)43とポインタ(P2)42を
リセットして初期状態になし、続いて201でRCG3
5のアドレスカウンタ37をリセットする。
そして202でバッファ(Bl)31に記憶した“吉”
の文字コードをRCG35のアドレスカウンタ37へ転
送して(バッファ(Bl)31のデータは転送後も保持
される)RCG35の“吉”文字パターンの先頭をアド
レス指定し、この第1列目の24ビツトのビットパター
ンが読出されてバッファメモリ(B2) 41へ転送す
る(ステップ203)。
続いてステップ204へ進行してバッファメモリ(B2
)41のビットを読出す。つまり、バッファメモリ(B
2)41のポインタ(P2)4.2は最初リセットされ
た状態にあるので、バッファメモリ(B2) 42の先
頭ビットを読出してビット判定回路48へ転送する。こ
のビット判定回路48は供給されたビットが0”であれ
ばスペースコードを回路50で発生させまた“1″であ
ればビット有りコードを向路49で発生させる。
この時、メモリ(M)45のアドレス回路44を制御す
るポインタ(PM) 43も最初リセット状態となって
いるところから、メモリ(M)45の先頭がアドレスさ
れておシ、この先頭番地に前記ビット判定回路48で判
定されて発生されたコード信号が書き込まれる(ステッ
プ205,206゜209)。
更にステップ207へ進行してポインタ(PM)43と
ポインタCP2) 42を夫々+11 nカウントアツ
プさせて次のアドレス制御を行う。ここで検知回路39
によってポインタCP2)42のカウント値が24”に
なっているか否かがチェ・ンクされ、“24″になって
いなければステ・ノブ208から204へ戻り、上記ス
テップ204,205゜206.209.207の動作
を繰り返えす0ここでポインタ(P2)42のカウント
値が“” 24 ”になると、即ち“吉″パターンの一
列分である24ビツトのパターンをコード化してメモリ
(M)45へ記憶したことになり、これによりステ・ツ
ブ210へ進行して前記ポインタ(P2)42をリセ・
ソトさせ、更にRCG35のアドレスカウンタ37を“
1”カウントアツプさせて11吉″文字の次の列のパタ
ーンを読出すように制御する(ステ・ンプ211)。
この場合、前記アドレスカウンタ37のカウント値が“
24”になっているか否かのチェックが行われ(ステッ
プ212)、′24”になっていなければステップ20
2へ戻り、上記の動作が繰返えされる。
その後、RCG35のアドレスカウンタ37が“24”
になると“吉”文字の24列つまり“吉”文字全体のパ
ターンを読出したことになり、これによりステップ21
3へ進行してポインタ(PM)43とポインタ(F2)
42をリセットさせる。
この様な動作が完了すると、メモIJ (M ) 45
には“吉″パターンが大画面表示用にコード化されて記
憶された状態となる。
従って、このメモリCM)45に記憶されたコード信号
はCR7表示装置29の表示すイクルに同期して順次読
出され、該メモIJ (M ) 45からのコード信号
はRCG35のアドレスカウンタ37へ供給される。そ
して、このアドレスカウンタ37はスペースコード(オ
ール“0”のビット)であればRCG35のスペースの
ビットパターン(24ビツトともオール“0”)が選択
されてCR7表示装置29へ送られまだビット有りコー
ド(オール“1”のビット)であればRCG35のビッ
ト有りパターン(24ビツトともオール°’ ] ” 
)が選択されてCR7表示装置29へ送られて表示され
る。
この表示状態は第6図に示す様々表示となり、通常の1
文字表示領域(24X24ドツトマ) IJクス)全体
が1つのドツトに対応した大画面表示となる。
上記の様にしてCR7表示装置29に大画面表示したと
ころで、パターンの修正動作に入るわけであるが、その
ため操作者はCR7表示装置29の画面に表示されたカ
ーソルマーク60を修正したい位置へ移動させる。
これはカーソルキー14〜17を操作し、第5図(イ)
の103 、111. 、112と進行してこの移動キ
ーに応じてカーソルカウンタ32がアップ又はダウンさ
れる。そして、とのカウンタ32のカウント値はポイン
タ(PM) 43へ転送される。
この様に修正したいドツト位置へカーツルマーク60を
移動すると、次に修正キー13を操作してパターン修正
を開始させる。これは第5図(イ)のステップ104,
113から第5図(ハ)のステップ300へと進行する
先ずステップ300でポインタ(PM) 43−’?l
’7ドレス制御されたメモリCM)45のコードが読出
される。これは上記した如くカーソルカウンタ32のカ
ウント値がポインタ(PM) 43へ送られているので
、カーソルマークの位置に対応するところのメモリ(M
)45におけるコードが読出されることになる。
ここでビット有りコードをコード判定回路46が検出す
ると、スペースコード発生回路50を駆動させてスペー
スコードの発生を行わせて変換(修正)させ、またスペ
ースコードをコード判定回路が検出するとビット有りコ
ード発生回路49を駆動させてビット有りコードの発生
を行わせて変換(修正)させる。
この様な修正回路手段によって反転変換(修正)された
コード信号はメモIJ(M)45へ再び記憶される(ス
テップ301.302.305)。
続いてカーソルカウンタ32を“1”カウントアツプさ
せ、そしてこのカウント値をポインタ(PM) 43へ
転送し、1ドツト分の修正動作を完了する。
続いてドツト修正をしたい時には再び修正キー13を操
作して上記操作を繰返すことにより、次々にドツトの反
転修正が行われる。
以上の様にして修正を完了し、つまり″吉パ文も 字を修正して“右”文字になし、今度このパターンを登
録する場合には登録キー18を操作する。
この登録キー18が操作されると、第5図(イ)のステ
ップ105,115と進行し、フラッグ(F2)34を
セットする。これに続いて実行キー12を操作すると、
第5図に)のステップ400へと進行する。
ステップ400ではバッファメモリ(Bl)31にすで
に記憶保持されている文字コード信号をPCG36のア
ドレスカウンタ38へ転送し、続いてステップ401で
ポインタ(PM)43とボインタ(P2)42をリセッ
トすると共に更にステップ402へ進行してメモIJ 
(M ) 45の先頭よりコードを読出す。
前記メモリ(M ) 45から読出されたコードはコー
ド判定回路46を介してビット発生回路47へ供給され
、前記回路46がビット有りコードを検出した時には回
路47より1”出力されまたスペースコードを検出した
時には回路47より0”出力され、このビット信号がバ
ッファメモリ(B2)41へ導入される(ステップ40
3゜404.407)。
続いてステップ405へ進行してポインタ(PM)43
とポインタ(P2)42を“1”だけカウントアツプさ
せて次のアドレス位置へ進行させる。そして、ここでポ
インタ(P2)420カウント値が“24″か否かが判
定され(ステップ406)“24”でなければステップ
402へ戻って上記動作が繰返えされる。
そしてポインタ(P2) 42がil 2411になる
と即ち24X24のパターンの第1列目のドツト列につ
いてビットパターン変換を完了したことになり、これに
よりバッファメモリ(B2)41のビットパターンをP
C(,36へ書込み更にPCG36のアドレスカウンタ
38を“1″だけカウントアツプさせる(ステップ40
8.409)。
ここで前記アドレスカウンタ38のカウント値が“24
”になったか否かがチェックされ、該カウント値が“2
4”でなければステップ410から402へ戻って上記
動作が繰返えされまだカウント値が“245′になると
修正した24X24のビットパターン全体が前記文字コ
ードに対応してPCG36へ導入記憶されたことになる
この様に修正パターンをPCG36へ登録した後は修正
前の基本パターンが記憶されているRCG35の基本パ
ターン読出文字コードと同じ文字コードによって修正パ
ターンが読出され、表示および印字をすることができる
以上の様に本発明の文字処理装置においては表示又はプ
リンタ出力する文字パターンについてそのパターンを任
意に修正して表示又はプリント出力させることができ、
従って特殊な文字或は太文字等について特にそれ専用の
文字パターンを個々に備えることなしに前記修正操作で
簡単に文字パターンの発生ができて少ない文字パターン
だけでより多くの文字パターンの表示又は印字が可能で
あってこのメモリ容量をも圧縮することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の文字処理装置の外観を示す図、第2図
は第1図の制御キ一部分のキー配置構成図、第3図は本
発明装置の構成を示すブロック図、第4図は第3図の修
正回路部周辺の具体的構成を示すブロック図、第5図(
イ)、(ロ)、(ハ)、に)は本発明の動作を示すフロ
ーチャート、第6図は表示例を示す図である。 1:表示装置、2:キーボード装置、3:文字キ一群、
4:制御キ一群、5:ドツトプリンタ、11:パターン
修正モードキー、12:実行キー、13:修正キー、1
4〜1.7=カーソルキー、18:通針キー、30:文
章メモリ、32:力一−〕 ツル位置カウンタ、33及び34:フラッグ、35:固
定パターン発生器(RCG )、36:修正パターン発
生器(PCG)、39 :検知回路、40ニジ−ケンス
コントロール回路、45:メモリ、46:コード判定回
路、47:ビット発生回路、48二ビット判定回路、4
9:ビット有りコード発生回路、50ニスペ一スコード
発生回路。 代理人 弁理士 杉 山 毅 至(他1名)第5図(イ
) ff+ぐダーン)吃上し 第5図((7) 第5図(ニ) 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多数の文字パターンを記憶保持し、入力文字情報に
    対応した文字パターンを発生する不揮発メモリで構成さ
    れた文字パターン発生器、 前記文字パターン発生器で発生された出力パターンを修
    正するため該装置を修正モードに設定するための手段、 前記修正モード時に入力文字情報に対応して文字パター
    ン発生器から発生された修正の対象となる出力パターン
    を表示する表示手段、 前記表示手段にて表示された文字パターンの修正位置を
    その文字パターンのドット単位で指定し得る修正位置指
    定手段、 前記修正位置指定手段で指定された修正ドット位置のビ
    ット信号を反転制御する修正回路手段、 前記修正回路手段にて修正されたパターンを前記不揮発
    メモリで構成された文字パターン発生器に記憶された修
    正前のパターンの記憶コードと同じ記憶コードで記憶す
    る揮発メモリで構成された保持手段、 前記保持手段に対して修正パターンをリード/ライト制
    御する制御手段、 とを備えた出力パターンの修正機能を有する文字処理装
    置。
JP61145895A 1986-06-19 1986-06-19 出力パタ−ンの修正機能を有する文字処理装置 Pending JPS62299895A (ja)

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