JPS62298003A - 情報記録再生装置 - Google Patents

情報記録再生装置

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Publication number
JPS62298003A
JPS62298003A JP61140903A JP14090386A JPS62298003A JP S62298003 A JPS62298003 A JP S62298003A JP 61140903 A JP61140903 A JP 61140903A JP 14090386 A JP14090386 A JP 14090386A JP S62298003 A JPS62298003 A JP S62298003A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
recording
output
circuit
tracking error
Prior art date
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Pending
Application number
JP61140903A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyo Tsuru
英世 水流
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
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Publication of JPS62298003A publication Critical patent/JPS62298003A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は8ミリビデオテープレコーダに代表される情報
記録再生装置に関する6 〔発明の概要〕 本発明においてはトラッキング状態が不安定になったと
き信号の記録動作が禁止される。
〔従来の技術〕
8ミリビデオテープレコーダにおいては第3図に示すよ
うに、1対の回転ヘッドA、Bが装着されている回転ド
ラム1に対する磁気テープ2の巻回角が約221度とさ
れている。そして第4図に示すように180度の巻回角
に対応する部分にはビデオ信号を、36度の巻回角に対
応する部分にはPCMオーディオ信号を、各々記録する
ようになされている(残りの5度の部分は余裕のための
部分である)。
斯かるビデオ信号を記録するビデオトラックとPCMオ
ーディオ信号を記録する音声トラックとよりなる傾斜ト
ラックには、トラッキングのために4周波のパイロット
信号が順次周波数多重記録されている。従って一方の回
転ヘッドによりビデオ信号を再生しつつ、PCMオーデ
ィオ信号を記録する、所謂アフターレコーディングが可
能である。
ビデオ信号の記録モードが標4!!(SP)モードから
長時間(LP)モードに、又はその逆に途中で切り換え
られているような場合、アフターレコーディング中にこ
の切り換えが検出され、磁気テープ2の走行速度が自動
的に切り換えられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
ところで速度切り換え時点においてはトラッキング状態
が一時的に不安定になり、その間の音声トラックがビデ
オトラックに対して不連続となる。
従来の装置はこの間もアフターレコーディング動作を継
続しているので、後に再生すると、その間における再生
信号のレベルが減少し、ノイズが発生する欠点があった
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は情報記録再生装置において、記録媒体に記録さ
れている信号を再生する再生手段と、再生手段が出力す
る再生信号からトラッキングエラー信号を生成する生成
回路と、トラッキングエラー信号のレベルを検出する検
出回路と、記録媒体に信号を記録する記録手段と、検出
回路の出力に対応して記録手段による信号の記録動作を
禁止する禁止手段とを備えることを特徴とする。
〔作用〕
検出回路によりトラッキングエラー信号のレベルが所定
値以上であることが検出されたとき、記録手段による記
録動作が禁止される。
〔実施例〕
第1図は本発明の情報記録再生装置を8ミリビデオテー
プレコーダに応用した場合のブロック図である。同図に
おいて11は生成回路であり、回転ヘッドA、Bの再生
信号からトラッキングエラー信号を生成する。生成回路
11は、プリアンプ12、低域フィルタ13、アンプ1
4、ミキサ15、帯域フィルタ16.17、検波回路1
8.19、差動アンプ20、反転アンプ21、信号切換
回路22により構成されている。31は回転ヘッドA、
Bを切り換えるヘッドスイッチングパルス(H3WP)
等のタイミング信号を発生するタイミング信号発生回路
である。32は基準となる4周波パイロット信号を発す
る4周波信号発生回路である。
信号切換回路22より選択出力されたトラッキングエラ
ー信号は比較回路33.34よりなる検出回路35に供
給され、検出回路35の検出出力がオア回路36を介し
てRSフリップフロップ37のセット端子と、リトリガ
ラブルモノマルチバイブレータ38のクロック端子に入
力されている。
マルチバイブレータ38の出力はインバータ39を介し
てフリップフロップ37のリセット端子に入力されてい
る。フリップフロップ37の出力は遅延型フリップフロ
ップ(D−FF)40のクロック端子に入力され、遅延
型フリップフロップ4゜の出力が記録速度切換器41に
入力されている。
またフリップフロップ37の出力はミュート手段として
のトランジスタ42と、ADコンバータ43と、記録ア
ンプ44に、禁止信号として供給されている。
しかして記録媒体としての磁気テープ2から記録及び再
生手段としての回転ヘッドA、Bにより再生された再生
信号がプリアンプ12により増幅され、低域フィルタ1
3に入力される。低域フィルタ13は再生信号の低域成
分のみを通過させ、4周波パイロットイコ号を分離、抽
出する。再生パイロット信号は゛アンプ14により増幅
され、ミキサ15に入力される。タイミング信号発生回
路31が出力するヘッドスイッチングパルスに同期して
、4周波信号発生回路32が基準となる4周波パイロッ
ト信号を順次ミキサ15に入力している。
ミキサ15は再生パイロット信号と基準パイロット信号
とをミックスする。帯域フィルタ16.17は、ミキサ
15の出力から再生パイロット信号と基準パイロット信
号のfi(水平同期信号周波数)及び3f、のビート成
分を各々分離、抽出する。
このビート成分のレベルが検波回路18.19により各
々検波され、差動アンプ20によりその差が出力される
。信号切換回路22は、反転アンプ21によりその位相
を反転した誤差信号又は反転しない誤差信号をヘッドス
イッチングパルスに対応して交互に選択出力する。これ
により各フィールド毎における回転ヘッドA、Bのトラ
ッキング方向と誤差信号の極性とが連続して対応するよ
うになり、信号切換回路22が出力する信号はトラッキ
ングエラー信号となる。
トラッキングエラー信号(第2図(a))はウィンドコ
ンパレータを構成する比較回路33の非反転入力端子と
比較回路34の反転入力端子に入力される。比較回路3
3の反転入力端子と比較回路34の非反転入力端子には
所定の基準電圧■2と■1(第2図(a))が各々入力
されている。従って比較回路33はトラッキングエラー
信号が基準電圧■2より大きいとき、また比較回路34
はトラッキングエラー信号が基準電圧■、より小さいと
き(負の方向に大きいとき)、各々高レベルの信号(第
2図(b)(C))を出力する。この信号はオア回路3
6を介してフリップフロップ37とリトリガラブルモノ
マルチバイブレータ38とに入力される(第2図(d)
)。
フリップフロップ37はオア回路36の出力の立上りエ
ツジによりトリガされ、高レベルの信号(第2図(g)
)を出力する。遅延型フリップフロップ40はこのフリ
ップフロップ37の出力の立上りエツジでトリガされる
毎に、その出力(第2図(h))を反転させる。記録速
度切換器41は遅延型フリップフロップ40の出力に対
応して磁気テープ2の走行速度等を切り換え、制御する
一方フリップフロップ37の出力は抵抗を介してトラン
ジスタ42のベースに入力される。トランジスタ42は
フリップフロップ37の出力が高レベルになったときオ
ンして、記録されるべき信号として入力されるアナログ
オーディオ信号をミュートする。あるいはまたアナログ
オーディオ信号をA/D変換して出力するA/Dコンバ
ータ43にこの禁止信号を供給し、ディジタルデータを
固定する等してもよい。さらに記録アンプ44を禁止信
号により制御し、回転ヘッドA、Bへの記録電流の印加
を禁止させるようにしてもよい。このように回転ヘッド
A、Bによるオーディオ信号の記録動作を実質的に禁止
する禁止手段としては任意の回路1手段等を用いること
ができる。
リトリガラブルモノマルチバイブレータ38はオア回路
36の出力の立下りエツジによりトリガされ、高レベル
の信号(第2図(e))を出力する。
この信号はインバータ39により反転され(第2図(f
))、フリップフロップ37のリセット端子に入力され
る。フリップフロップ37はそのリセット端子に入力さ
れるパルスの立上りエツジによりトリガされ、リセット
される(第2図(g))。リトリガラブルモノマルチバ
イブレータ38のパルス幅は、トラッキングが安定する
のに要する時間に対応して設定しである。従ってトラッ
キングエラー信号のレベルが基準値以上となる毎にリト
リガされるモノマルチバイブレータ38の出方が低レベ
ルに反転したときトラッキング状態が安定しており、こ
のとき再び記録動作が開始される。
尚本発明は8ミリビデオテープレコーダ以外の情報記録
再生装置においても応用が可能である。
〔効果〕
以上の如く本発明は情報記録再生装置において、記録媒
体に記録されている信号を再生する再生手段と、再生手
段が出力する再生信号からトラッキングエラー信号を生
成する生成回路と、トラッキングエラー信号のレベルを
検出する検出回路と、記録媒体に信号を記録する記録手
段と、検出回路の出力に対応して記録手段による信号の
記録動作を禁止する禁止手段とを備えるようにしたので
、トラッキングが状態不安定になったとき、その後安定
するまでの間記録動作を禁止することができ、記録速度
の変化点近傍においてノイズが発生することを防止する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の情報記録再生装置のブロック図、第2
図はそのタイミングチャート、第3図は8ミリビデオテ
ープレコーダの回転ドラムの説明図、第4図はそのトラ
ックの説明図である。 1・・・回転ドラム 2・・・磁気テープ 11・・・生成回路 12・・・プリアンプ 13・・・低域フィルタ 14・・・アンプ 15・・・ミキサ 1f13,17・・・帯域フィルタ 18.19・・・検波回路 20・・・差動アンプ 21・・・反転アンプ 22・・・信号切換回路 31・・・タイミング信号発生回路 32・・・4周波信号発生回路 33.34・・・比較回路 35・・・検出回路 36・・・オア回路 37・・・RSフリップフロップ 38・・・リトリガラブルモノマルチバイブレータ 40・・・遅延型フリップフロップ 41・・・記録速度切換器 42・・・トランジスタ 43・・・A/Dコンバータ 44・・・記録アンプ 以上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 記録媒体に記録されている信号を再生する再生手段と、
    該再生手段が出力する再生信号からトラッキングエラー
    信号を生成する生成回路と、該トラッキングエラー信号
    のレベルを検出する検出回路と、該記録媒体に信号を記
    録する記録手段と、該検出回路の出力に対応して該記録
    手段による信号の記録動作を禁止する禁止手段とを備え
    ることを特徴とする情報記録再生装置。
JP61140903A 1986-06-16 1986-06-16 情報記録再生装置 Pending JPS62298003A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61140903A JPS62298003A (ja) 1986-06-16 1986-06-16 情報記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61140903A JPS62298003A (ja) 1986-06-16 1986-06-16 情報記録再生装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62298003A true JPS62298003A (ja) 1987-12-25

Family

ID=15279484

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61140903A Pending JPS62298003A (ja) 1986-06-16 1986-06-16 情報記録再生装置

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JP (1) JPS62298003A (ja)

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